JP3076797U - 疲労回復ベッド - Google Patents

疲労回復ベッド

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JP3076797U
JP3076797U JP2000007016U JP2000007016U JP3076797U JP 3076797 U JP3076797 U JP 3076797U JP 2000007016 U JP2000007016 U JP 2000007016U JP 2000007016 U JP2000007016 U JP 2000007016U JP 3076797 U JP3076797 U JP 3076797U
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勉 本郷
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勉 本郷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータ、その他の電子機器から発生する
有害電磁波、冷房病などによるストレスなどからくる心
身の消滅に関する技術を提供する。 【解決手段】底部が、金網とパイプとからなる最上段の
箱型枠内に、遠赤外線を放射する鉱物石と有害電磁波を
吸収するトルマリンとの混合鉱石を積層状に敷き詰め、
更に、前記底部の下方に、サーモスタットと結線された
遠赤外線ヒーターを反射パネルで囲むようにして構成さ
れたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、疲労回復に関するもので、より詳細に説明すると人体に有益な遠赤 外線を放射し、疲労回復及び新陳代謝を促進させ精神を晴れやかにし、快適で健 康な身体に回復、維持できるようにした疲労回復ベットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、健康に対して多くの関心が集中し、特に一日の仕事を終えて安らかに休 むための就寝文化である寝台生活に多くの関心が集中し、多用なベッドが案出さ れている。 例えば、特開平8−243125、特開平8−33537などがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
近年、文化病とも言われる体の節々が痛いとか、風邪がすっきり治らないとか 、神経がイライラして寝つきが悪いとかなどの体の不調を訴える人が多くなって いる。この原因は定かでないが、推測されるものとして、コンピュータ、電子レ ンジ、ゲーム機、などの電子機器から発生する有害な電磁波、特に、最近の携帯 電話から発生する有害電磁波などによる身体への影響が考えられ、この原因究明 が強く求められている。
【0004】 更に、人それぞれの健康周期波が有害電磁波によって破壊されることによると も考えられる。、欧米の研究者によってもこの原因・究明が続けられており、一 部研究者によって指摘されている。
【0005】 また、特に、夏場は、オフイス、工場、電車内、家庭内の冷房完備による体の 節々が痛いとか、風邪がすっきり治らないとか、寝つきが悪いとかなどの体の不 調を訴える人が多くなっている。この原因は、冷房生活にあると考えられる。
【0006】 また、一般的に最も多く使用される従来のベッドは、ほとんどが一定の型枠の 上面に、内部にスプリング多数個設置して繊維材で覆われたマットを載置して使 用するもので,このようなベッドはマットの内部に設置されたスプリングにより 優れた緩衝作用を有しているので、寝た瞬間は気持ち良く感じるが、上記有害電 磁波のストレスや冷房病は残存し、晴れやかなすっきりした目覚めは得られない 。又、長時間使用すると、起床時の腰のだるさや、背骨の湾曲が増大する欠点な どを有していた。
【0007】 本考案の目的は、上記問題点を解決するためになされたものである。すなわち 、上記、日常生活における身体への電子機器からの有害電磁波を浴びることによ る精神的、肉体的ストレスの軽減、消滅、冷房病の疲労回復及び新陳代謝を促進 させ精神を晴れやかにし、快適で健康な身体を維持できるようにした疲労回復ベ ットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記、目的を達成するための手段は、前記実用新案登録請求の範囲の記載のと おり、底部が、金網とパイプとからなる最上段の箱型枠内に、遠赤外線を放射す る鉱物石と有害電磁波を吸収するトルマリンとの混合石を積層状に敷き詰め、更 に、前記底部の下方に、サーモスタットと結線された遠赤外線ヒーターを反射パ ネルで囲むようにして構成されたことを特徴とするものである。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下に、考案の実施の形態について一実施例の図面を参照して説明する。 図1は、本考案の斜視図である。図2は、図1のA−A断面図である。
【0010】 1は、遠赤外線を放射する鉱石の一種である。たとえば、花崗斑岩と、有害電 磁波を吸収するトルマリン1aの混合鉱石である。これらの鉱石、トルマリンの 大きさは、1.0〜3.0cmの角又は球状である。2は、上記混合鉱石を積層 に敷き詰められる底部(図2参照)である。 当該底部2は、金網13とパイプ 14とからなり、側面は箱型枠3に形成され、同箱型枠内に、同混合鉱石を積層 状に敷き詰められており、その層の厚さは2〜4cmである。尚、底部の高さは 任意に決められる。
【0011】 上記トルマリンは、単独でも可能で,たとえば、底部に吊り下げても良い
【0012】 前記、積層状に敷き詰められた混合鉱石は、袋10に入れ、キルテイング状に 形成しておけば箱枠内への出し入れ、つまり、自在性が容易である。 積層の上又は袋表面にシーツ11等を敷いても良い。
【0013】 尚、本考案のベットの基本構造は、4本の支柱と周囲に当該4本の支柱の周囲 に梁板が張られている公知のベット構造である。 梁板の高さ、位置、枚数は任意である。
【0014】 4は、前記底部の下に前面及び後面に架橋された架橋板6に設けられた遠赤外線 ヒータである。このヒーターは、ベッド支柱体5a、5b、5c、5dの取付板 12に取付けられたサーモスタット7に結線されている。 尚、遠赤外線ヒーターに代えてセラミックヒーターも使用可能である。
【0015】 8は、ステンレス製などの反射パネルで、遠赤外線ヒーター4の熱が前記底部に 効率良く放射されるように、遠赤外線ヒーターを取り囲むように設けられている 。
【0016】 9は、4本の支柱の末端に取り付けられたブレーキ付きキャスターである。
【0017】 以下に、本考案の使用状態を示す。患者は、本考案のベッドに横臥し、側面に 取り付けられたサーモスタット温度を36℃(夏時)〜45℃(冬時)に設定し て、30分〜60分ほどで鉱石混合石は暖められて、人体に有益な遠赤外線が身 体に放射又は浸透力によって浸透した遠赤外線は毛細血管の運動能力を高め、血 の循環を早めて共鳴・吸収作用によって物質の分子運動を活性化し、その結果、 酵素系ホルモンと正常な生理的物質とが影響されて全身的な新陳代謝促進される 。それと併行して、もう一つのトルマリンから放射される遠赤外線は人体に有害 な電磁波を吸収する。その結果、精神は安定化され、身体から疲労感が取り去ら れ身体がすっきりするのである。 以上の結果は、臨床デモンストレーションの結果においても確かめられている 。
【0018】 上記考案ベッドは、家庭内の睡眠ベットへの使用はもちろん、病院の待合室、 いま流行の音楽を利用した安眠室にも有効に使用される.又ベットの形態だけで なく、座布団、旅館などの安楽椅子などにも利用できることはいうまでもない。
【0019】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載される如き効果 を有する。 (1)前記、日常生活における身体への電子機器からの有害電磁波を浴びること による精神的、肉体的ストレスの軽減、消滅による快適な睡眠による疲労回復及 び新陳代謝を促進させ精神を晴れやかにし、快適で健康な身体を維持できる。 (2)冷房病も快適な睡眠によって疲労回復及び新陳代謝を促進させ精神を晴れ やかにし、快適で健康な身体を維持できる。 (3)睡眠時、部屋は快適な冷房がされていても、背中部が体温程度の遠赤外線 を受けるので冷房中に影響されず快適な睡眠によって、疲労回復及び新陳代謝を 促進させ精神を晴れやかにし、快適で健康な身体を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】疲労回復ベッドの斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】底部平面図である。
【図4】使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1:遠赤外線放射鉱石 12:取付板 1a:トルマリン 13:金網 2:底部 14:パイプ 3:箱型枠内 4:遠赤外線ヒーター 5a、5b、5c、5d:支柱 6:架橋板 7:サーモスタット 8:反射パネル 9:ブレーキ付きキャスター 10:袋 11:シーツ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部が、金網とパイプとからなる最上段の
    箱型枠内に、遠赤外線を放射する鉱物石と有害電磁波を
    吸収するトルマリンとの混合鉱石を積層状に敷き詰め、
    更に、前記底部の下方に、サーモスタットと結線された
    遠赤外線ヒーターを反射パネルで囲むようにして構成さ
    れたことを特徴とする疲労回復ベッド。
  2. 【請求項2】前記、遠赤外線を放射する鉱物石とトルマ
    リンとの混合石の、一つの大きさが1.5〜3.0cm
    であることを特徴とする請求項1記載の疲労回復ベッ
    ド。
  3. 【請求項3】前記、混合石の積層高さが3.0cmであ
    ることを特徴とする請求項1記載の疲労回復ベッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022009649A1 (ja) * 2020-07-06 2022-01-13 株式会社こころ一生に 電磁波エネルギー線放射構成体

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WO2022009649A1 (ja) * 2020-07-06 2022-01-13 株式会社こころ一生に 電磁波エネルギー線放射構成体
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