JPH09325355A - 表示素子の製造方法 - Google Patents
表示素子の製造方法Info
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- JPH09325355A JPH09325355A JP14053096A JP14053096A JPH09325355A JP H09325355 A JPH09325355 A JP H09325355A JP 14053096 A JP14053096 A JP 14053096A JP 14053096 A JP14053096 A JP 14053096A JP H09325355 A JPH09325355 A JP H09325355A
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- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
き、表示品位及び歩留まりの向上が図れる表示素子の製
造方法を提供する。 【解決手段】 ソースバスライン22の下方に相互に分
離された状態で配線される半導体膜配線21を備えた液
晶表示素子の製造方法において、各半導体膜配線21を
短絡用配線21aによって相互に電気的に短絡したパタ
ーンで予め配線しておき、その後の工程で、半導体膜配
線21の短絡配線21aをエッチングにより除去し、各
半導体膜配線21をソースバスライン22毎にその下方
に分離して配置する。
Description
に関し、例えばアクティブマトリクス型液晶表示装置に
適用する場合に好適な表示素子の製造方法に関する。
マ表示装置等の表示装置においては、絶縁性透明基板上
にマトリクス状に配列された表示絵素を選択することに
より、画面上に表示パターンを形成している。
々の絵素を独立した電極で配列し、この絵素電極の各々
にスイッチング素子を接続し、スイッチング素子により
絵素電極を選択して表示駆動を行うアクティブマトリク
ス駆動方式がある。このアクティブマトリクス駆動方式
によれば、高コントラストの表示が可能であり、液晶テ
レビ、ワードプロセッサーやコンピュータの端末表示等
に実用化されている。
に、従来よりTFT(Thin Film Trans
istor)、MIM素子、MOSトランジスタ素子、
ダイオード等が用いられている。
毎に設けられるスイッチング素子として、半導体層にア
モルファスシリコンを用いた電界効果型トランジスタ
(FET)が使用されるようになってきている。このス
イッチング素子は、絵素電極とこれに対向する対向電極
問に印加される電圧をスイッチングする。これにより、
その間に表示媒体として充填された液晶の光学的変調が
表示パターンとして視認される。
基板に均一に形成できること、及びオン/オフ電流比が
大である等の利点を有し、この種の表示装置のスイッチ
ング素子として適している。なお、このアモルファスシ
リコンFETもTFTの一種であり、以下ではTFTと
して説明する。
チング素子として用いた液晶表示素子の従来の製造方法
を示す。
を成膜する。続いて、フォトリソグラフィによりこのゲ
ート配線膜をパターニングしてゲート電極2及びゲート
バスライン2を形成する。次に、ゲート電極2上にゲー
ト絶縁膜3及び4を形成し、続いて半導体層5及びコン
タクト層6、7を成膜し、コンタクト層6、7のギャッ
プ部12以外のパターンをフォトリソグラフィによりパ
ターニングする。次に、コンタクト層6、7のギャップ
部12を、フォトリソグラフィによりパターニングす
る。
6、7間のギャップ部12の部分にエッチングストッパ
ー層を設けて、ギャップ部12を形成する製造方法をと
ることも可能である。
極)、ドレイン電極及び絵素電極用の膜を成膜し、続い
て、この膜をフォトリソグラフィによりパターニングし
てソースバスライン8、10、ドレイン電極11及び絵
素電極9を形成する。この際、表示パネルを作製した状
態で発生する静電気による不良対策として、パネル周辺
部で全ソースバスライン8、10をつなげる、いわゆる
ショートリング構造になるようパターニングされてい
る。
10の下層(下方)に、半導体層5及びコンタクト層6
を配置している。これは、ソースバスライン8、10が
何らかの原因で断線した場合に、ソース信号は、コンタ
クト層6を通って断線部以降にも伝達され、結果として
ソースバスライン8、10の断線を救うためである。
バスライン2との重畳部を半導体層5及びコンタクト層
6で覆っている。これは、ソースバスライン8、10の
パターニング時にゲートバスライン2との重畳部で発生
するソース電極8、10の段切れを軽減するためであ
る。また、このコンタクト層6をTFTの半導体層5、
即ちa−Si−n+層と共用している。これは、成膜工
程を削減して、生産効率を上げるためである。
板に均一に形成できること、及びオン/オフ電流比が大
である等の利点を発揮するためには、コンタクト層6は
高導電率をもった半導体膜である必要があるため、半導
体層5及びコンタクト層6のパターン形成の際、コンタ
クト層6を各ソースバスライン8、10毎に分離してお
く必要がある。これは、a−si−n+層は導電膜であ
るため、分離しないと、ソースバスライン8、10全部
に電流リークが発生することになるからである。
パターン形成後から、ソース配線材でショートリングが
形成されるまでの間、ソースバスライン(及びソース電
極)8、10下の半導体層5及びコンタクト層6は、各
ソースバスライン8、10毎にゲート絶縁膜2、3上に
浮いた形になっている。
工程での帯電の影響によって、ソースバスライン8、1
0とゲートバスライン2の重畳部で発生する絶縁破壊
(静電気破壊)により、図4のB点、C点でリーク不良
が発生したり、ソースバスライン8、10に沿って発生
するTFT特性ズレによるライン状点欠陥(絶縁破壊さ
れたTFTに接続された絵素の表示不良)が多発すると
いう問題点があった。
の表示品位が著しく損なわれるため、液晶表示素子とし
ては不良品である。このため、上記の問題点は、製品歩
留りの向上を図る面からも、大きな問題となっていた。
ものであり、上記のようなリーク不良やライン状欠陥を
確実に防止でき、表示品位及び歩留まりの向上が図れる
表示素子の製造方法を提供することを目的とする。
方法は、絶縁性基板上に格子状に配線された走査線及び
信号線と、該走査線及び該信号線に電気的に接続された
スイッチング素子と、該信号線の下方に相互に分離され
た状態で配線される半導体膜配線とを備えた表示素子の
製造方法において、各半導体膜配線を相互に電気的に短
絡したパターンで配線する工程と、その後に、該半導体
膜配線の短絡部を除去し、各半導体膜配線を該信号線毎
にその下方に分離して配置する工程とを包含しており、
そのことにより上記目的が達成される。
て、μc−n+Siを用いる。
に配置される半導体膜配線を予めそれぞれが完全に電気
的に短絡したパターン構造で形成しておき、その後の工
程で、分離することとすれば、分離する迄の工程中にお
いて発生する静電気や各工程での帯電の影響によって発
生するソースバスライン(信号線)とゲートバスライン
(走査線)の重畳部での絶縁破壊を防止することができ
る。即ち、短絡したことにより特定のソースバスライン
とゲートバスラインの重畳部に高電圧が印加されること
がないので、絶縁破壊を防止することができる。
を防止できる。また、ソースバスラインに沿って発生す
るTFT特性ズレによるライン状点欠陥も防止できる。
さらに、後工程で半導体膜配線を各ソースバスライン部
分毎に分離するため、表示品位に影響を与えることな
く、高歩留りを達成できる。
体膜配線の材料として、従来のa−Si−n+層に比べ
1000倍以上の導電率を有するμc−n+Siを使用する
ことが可能になる。このため、ソースバスラインが断線
した場合にソース信号を断線部以降に伝えることが一層
容易になる。
に基づき具体的に説明する。
造方法の実施形態1を示す。図2は本発明製造方法によ
り作製される液晶表示素子の平面構造を示す。透明絶縁
性基板であるガラス基板(図示せず)上には、ゲートバ
スライン20及びソースバスライン22が格子状に配線
され、各ゲートバスライン20及びソースバスライン2
2によって囲まれた矩形状の領域には絵素電極25がマ
トリクス状に配設されている。また、絵素電極25の一
隅部には、ゲートバスライン20から分岐されたゲート
電極20a及びソースバスライン22から分岐されたソ
ース電極23が重畳されており、ここにスイッチング素
子としてのTFT30が形成されている。なお、その他
の構成については、以下の製造工程において明らかにす
る。
であるガラス基板上にAl、Mo、Ta等の金属をスパ
ッタリング法にて成膜する。続いて、この膜をフォトリ
ソグラフィによりパターニングしてゲートバスライン2
0及びゲート電極20aを形成する。
ト電極20aの表面を、陽極酸化法を用いてゲート材酸
化膜で覆い、さらに絶縁性を高めるため、プラズマCV
D法等によりSiNx膜を300nm積層し、ゲート絶縁
膜を形成する。
層及びこの半導体層とソース電極又はドレイン電極間の
オーミックコンタクトを良好にするためにコンタクト層
を各々プラズマCVD法を用いて積層する。なお、ゲー
ト絶縁膜、半導体層及びコンタクト層については図示さ
れていないが、その積層構造については図5に示す従来
例のものと同様である。
導体アモルファスシリコン膜(以下a−Si(i)層と
称する)で膜厚は60〜130nmとした。また、コンタ
クト層はリンを添加したn+型微結晶シリコン(以下μ
c−n+Si層と称する)で膜厚は100nmとした。ま
た、この際、半導体層とコンタクト層の間にエッチング
ストッパー層をパターニングして設けることも可能であ
る。
+Si層をフォトリソグラフィによりパターニングし、
半導体層及びコンタクト層用の配線21を形成する。こ
のとき、半導体層及びコンタクト層用の配線21(図2
参照)は、ソースバスライン22を形成する場所にも残
してパターニングし、かつ図1に示すように、それぞれ
のラインが完全に電気的に短絡したパターン構造で形成
している。即ち、ソースバスライン22の下層に位置す
る各配線21はゲートバスライン20に平行な短絡用配
線21aによって相互に接続されている。なお、この時
点では、TFT30のギャップ部31のパターニングは
行わない。
Si−n+層に比べ1000倍以上の導電率を有しており、
ソースバスライン22が断線した場合にも、μc−n+
Si層を介してソース信号を断線部以降に伝えることが
一層容易になる。
スライン22の信号引き出し端子パッド部26、27を
形成するため、陽極酸化膜及びゲート絶縁膜をフォトリ
ソグラフィにより所定のパターンにエッチングする。こ
の時、図2に示すように、半導体層及びコンタクト層用
の配線21の短絡用配線21aの中間部Dを同時にエッ
チングする。これにより、各配線21が各ソースライン
22の部分毎に分離される。
も兼ねるITO(Indium Tin Oxide)
膜及びTi、A1、Cr、Mo等の金属膜を、蒸着法、
スパッタリング法等によって連続成膜し、フォトリソグ
ラフィによりパターニングし、ソースバスライン22、
ソース電極23、ドレイン電極24及び絵素電極25を
順次形成する(図2参照)。なお、ソース導電体は、透
明電極材であるITO膜のみの構造とすることも可能で
ある。
ライエッチングによりパターニングし、TFT30のギ
ャップ部31を形成する。なお、TFTギャップ部31
の形成は、フォトリソグラフィによっても可能である。
また、ソース電極23及びドレイン電極24をマスクに
用いてドライエッチングにより形成することも可能であ
る。
iNx等からなる保護膜層を形成し、これで図2に示す
液晶表示素子が作製される。
施形態2を示す。本実施形態2では、半導体層及びコン
タクト層用の配線21の短絡用配線21aの中間部Dを
エッチングする工程を、TFT30のμc−n+Si層
をドライエッチングする工程と同時に行っている。この
点以外は上記実施形態1と同様である。
は同一の符号を付し、具体的な説明については省略す
る。
は、本発明を液晶表示素子の製造方法に適用する場合に
ついて説明したが、本発明方法は、EL表示装置及びプ
ラズマ表示装置等の他の表示装置用の表示素子の製造方
法についても同様に適用できる。
グ素子として、TFTを用いた場合を例にとって説明し
ているが、本発明はスイッチング素子として、MIM素
子、MOSトランジスタ素子、ダイオード等を用いた表
示素子についても同様に適用できる。
インの下層に配置される半導体膜配線を予めそれぞれが
完全に電気的に短絡したパターン構造で形成しておき、
その後の工程で、分離するので、分離する迄の工程中に
おいて発生する静電気や各工程での帯電の影響によって
発生するソースバスライン(信号線)とゲートバスライ
ン(走査線)の重畳部での絶縁破壊を防止することがで
きる。即ち、短絡したことにより特定のソースバスライ
ンとゲートバスラインの重畳部に高電圧が印加されるこ
とがないので、絶縁破壊を防止することができる。
を防止できる。また、ソースバスラインに沿って発生す
るTFT特性ズレによるライン状点欠陥も防止できる。
さらに、後工程で半導体膜配線を各ソースバスライン部
分毎に分離するため、表示品位に影響を与えることな
く、高歩留りを達成できる。
方法によれば、半導体膜配線の材料として、従来のa−
Si−n+層に比べ1000倍以上の導電率を有するμc−
n+Siを使用するので、ソースバスラインが断線した
場合にソース信号を断線部以降に伝えることが一層容易
になる、という利点がある。
す、液晶表示素子の平面図。
す、液晶表示素子の平面図。
す、液晶表示素子の平面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁性基板上に格子状に配線された走査
線及び信号線と、 該走査線及び該信号線に電気的に接続されたスイッチン
グ素子と、 該信号線の下方に相互に分離された状態で配線される半
導体膜配線とを備えた表示素子の製造方法において、 各半導体膜配線を相互に電気的に短絡したパターンで配
線する工程と、 その後に、該半導体膜配線の短絡部を除去し、各半導体
膜配線を該信号線毎にその下方に分離して配置する工程
とを包含する表示素子の製造方法。 - 【請求項2】 前記半導体膜配線の材料として、μc−
n+Siを用いる請求項1記載の表示素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14053096A JP3545879B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 表示素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14053096A JP3545879B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 表示素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09325355A true JPH09325355A (ja) | 1997-12-16 |
JP3545879B2 JP3545879B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=15270819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14053096A Expired - Fee Related JP3545879B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 表示素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3545879B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015036819A (ja) * | 2013-08-14 | 2015-02-23 | 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. | 薄膜トランジスタ表示板 |
-
1996
- 1996-06-03 JP JP14053096A patent/JP3545879B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015036819A (ja) * | 2013-08-14 | 2015-02-23 | 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. | 薄膜トランジスタ表示板 |
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