JPH0932488A - セグメントリング用リング間継手 - Google Patents

セグメントリング用リング間継手

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JPH0932488A
JPH0932488A JP7182725A JP18272595A JPH0932488A JP H0932488 A JPH0932488 A JP H0932488A JP 7182725 A JP7182725 A JP 7182725A JP 18272595 A JP18272595 A JP 18272595A JP H0932488 A JPH0932488 A JP H0932488A
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rings
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な構造で変位に対応し、変位を一定量に
抑えるセグメントリング用リング間継手の提供。 【解決手段】 リング間継手1は、両セグメントリング
2の連結面2aに設けた両連結板3を貫通して締付け、両
セグメントリング2を連結している連結ボルト4を備え
る。この連結ボルト4は、ボルト軸線がトンネル軸線と
の平行位置から交差位置へと変動できると共に、両連結
板3締付け時に介在される付勢部5で、変位に追従して
の両連結板3の締付け状態を維持できる。また、両連結
板3は、連結ボルト4での締付け時に互いに係止し、変
位を一定量に抑える係止部6を有している。そして、リ
ング間継手1を、両連結板3と付勢部5が付随する連結
ボルト4とからなる、簡単で安価な構造とする。また、
この構造で、変位に追従して行う両連結板3の締付け状
態維持を確実とする。さらに、両連結板3の互いに係止
する係止部6で、両セグメントリング2の変位を一定量
に抑え、大きな圧力(変形)への対応を複数のリングで
行えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シールドトンネ
ルを構成している各セグメントリングのリング間継手、
特に、連結すべき両セグメントリングの変位に対応する
ことのできるリング間継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液状化の恐れのある地盤や軟弱な地盤内
にシールドトンネルを構築する場合には、そのシールド
トンネルが、地震動や圧密沈下によって、大きな圧力を
受けることとなる。そして、この大きな圧力によって、
シールドトンネルを構成している各セグメントリングに
変位が生じてしまい、各セグメントリングの軸線とシー
ルドトンネルの軸線とが一致しなくなったり、セグメン
トリング間の連結面に目開きが生じてしまう。
【0003】そこで、この大きな圧力から生じる各セグ
メントリングの変位に対応する対策として、従来では、
シールドトンネルを構成しているセグメントリングと相
隣れるセグメントリングとの間に可撓性セグメントリン
グを挿入し、この可撓性セグメントリングが変形するこ
とによって前記変位を吸収できるようにしたものが一般
に知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の可撓性セグメントリングは、圧力を受けた時の変形量
の大きいものが一般的であった。そのため、この従来の
可撓性セグメントリングを含む各セグメントリングで構
成したシールドトンネルは、圧力を受けて変位した時
に、トンネル軸方向において大きな段差を生じたものと
なってしまうことがあった。
【0005】しかも、前述した従来の可撓性セグメント
リングは、構造上、非常に高価になるものが一般的であ
り、この可撓性セグメントリングを使用するシールドト
ンネル全体の施工費も高価なものとしていた。
【0006】この発明は前述した事情に鑑みて創案され
たもので、その目的は安価な構造で変位に対応すること
ができ、しかも、圧力による変位を一定量に抑えて大き
な圧力(変形)への対応を複数のリングで行えるように
できるセグメントリング用リング間継手を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のセグメントリ
ング用リング間継手は、連結すべき両セグメントリング
における連結面に設けた両連結板と、この両連結板を貫
通して締付けることで、両セグメントリングを連結して
いる連結ボルトとを備える。この連結ボルトは、そのボ
ルト軸線が、シールドトンネルのトンネル軸線と平行に
沿う位置から、トンネル軸線と交差する位置へと変動可
能に配設されていると共に、両連結部の締付け時に介在
される付勢部によって、両セグメントリングの変位に追
従しての両連結板の締付け状態(両セグメントリングの
連結状態)を維持できるように構成する。また、連結す
べき両セグメントリングにおける両連結板には、連結ボ
ルトでの締付け時において、互いに係止して両セグメン
トリングの変位を一定量に抑える係止部を形成する。
【0008】そして、このような本発明のセグメントリ
ング用リング間継手によれば、両連結板と付勢部を介在
して配設した連結ボルトとからなる、簡単で安価な構造
とする。また、この両連結板と、付勢部および連結ボル
トとからなる構造によって、両セグメントリングの変位
に追従して行う、両連結板の締付け状態維持を確実に行
えるようにする。さらに、両連結板に設けた互いに係止
する係止部によって、両セグメントリングの変位を一定
量に抑え、大きな圧力(変形)への対応を複数のリング
で行えるようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明のセグメントリン
グ用リング間継手を、図示する実施形態によって説明す
る。
【0010】シールドトンネル(図示せず)を構成して
いる各セグメントリング2の変位に対応すべく設けられ
る、各セグメントリング2のリング間継手1(図1参
照)は、連結すべき両セグメントリング2における連結
面2aに設けた両連結板3と、この両連結板3を貫通して
締付けることで、両セグメントリング2を連結している
連結ボルト4とを有している。
【0011】そして、連結ボルト4は、そのボルト軸線
が、シールドトンネルのトンネル軸線と平行に沿う位置
から、トンネル軸線と交差する位置へと変動することが
できるように配設されており、両連結板3の締付け時に
介在される付勢部5によって、両セグメントリング2の
変位に追従しての両連結板3の締付け状態(両セグメン
トリングの連結状態)を維持できるように構成されてい
る。また、連結すべき両セグメントリング2における両
連結板3には、連結ボルト4での締付け時において、互
いに係止して両セグメントリング2の変位を一定量に抑
えることのできる係止部6が形成されている。
【0012】この実施形態での両連結板3は、図2に示
すように、アンカー筋7が設けられている両側板8に取
付けられ、両側板8とで略コ字状となるように構成され
ている。また、この両連結板3に形成されている係止部
6は、図2に示すように、一方のセグメントリング2に
おける連結板3に形成した係止凸部13と、他方のセグメ
ントリングにおける連結板に形成した係止凹部14とから
なっている。そして、両セグメントリング2の連結時
に、一方の連結板3の係止凸部13が他方の連結板3の係
止凹部14内に入り込み、両セグメントリング2に変位が
生じた時、係止凸部13の外周面が係止凹部14の内周面に
当接することで、変位を一定量に抑えるように構成され
ている。
【0013】なお、この連結板3は、複数の鋼板を溶接
によって組立てるものや、ダクタイル鋳鉄等の鋳鉄を用
いるものが考えられる。この鋳鉄製の連結板3は、一体
成形によって作成されるので、変位を一定量に抑える係
止部6を連結板3へ容易に形成することができる。
【0014】また、この実施形態での連結ボルト4は、
ボルト頭部4aと連結板3およびボルトねじ部4bに螺合し
ているナット10と連結板3との間に配設された両付勢部
5によって、両セグメントリング2の変位に追従して両
連結板3の締付け状態を維持できるように構成されてい
る。この付勢部5の付勢部材11としては、図1に示した
ように、コイルスプリングか、図5に示すように、ゴム
等の粘弾性体などが考えられる。
【0015】この付勢部5の構成としては、図1に示し
たコイルスプリング等の付勢部材11のみの他に、図4に
示す実施形態も考えられる。この図4での付勢部5は、
連結板3との当接面が球面状に形成されている両台座12
と、この両台座12とボルト頭部4aおよびナット10との間
に配設された付勢部材11であるコイルスプリングとから
なっている。このような構成にすると、連結した両セグ
メントリング2が変位して、連結ボルト4の配設位置
(ボルト軸線位置)が、シールドトンネルのトンネル軸
線と平行な位置から、トンネル軸線と交差する位置へと
変動しても、台座12の作用によって付勢部材11(コイル
スプリング)が常に連結ボルト4の軸線方向へ付勢する
こととなるので、両連結板3の締付け状態(両セグメン
トリング2の連結状態)を確実に維持することができ
る。
【0016】なお、図1における符号9は、止水シール
用全周溝であり、連結された両セグメントリング2のず
れに見合った幅とすることにより、両セグメントリング
変位後の防水性を保つことができる。
【0017】このような構成からなるリング間継手1を
使用してセグメントリング2どうしを連結すると、リン
グ間継手1は、次に述べるように挙動する。
【0018】先ず、セグメントリング2どうしを連結す
る際には、その連結精度を確保するため、図6に示すよ
うに、セグメントリング2の自重による剪断力が保持さ
れる断面を有した凸部15と凹部16とを嵌合させるように
する。
【0019】詳述すると、連結すべき一方のセグメント
リング2における連結面2aに位置決め用凸部15を、ま
た、他方のセグメントリング2における連結面2aに位置
決め用凹部16を形成する。ここでの位置決め用凸部15
は、セグメントリング2の自重による剪断力が保持さ
れ、セグメントリング2が圧力を受けた時に剪断破壊を
起こすように構成されている。このことから、位置決め
用凹凸部15,16は、圧力に対抗せず、その圧力で生じる
両セグメントリング2の変位を拘束しないように構成さ
れている。
【0020】そして、地震等によって地山に過大な変形
が生じ、シールドトンネルを構成している各セグメント
リング2に圧力が加わると、図6に示した、位置決め用
凸部15が剪断力によって切断されて、連結されている両
セグメントリング2に変位が生じる。
【0021】この時のセグメントリング2の変位の抑制
機能は、図3に示すように、連結ボルト4の締め付け力
によって、または、付勢部5の付勢部材11(スプリング
や粘弾性体)に与えられた締結力によって保持される。
その後に、剪断変形がさらに大きくなった場合は、図2
の示したリング状に形成された小径または大径の凸条部
9からなる係止部6の作用によって、即ち、図3に示す
ように、互いの凸条部9が当接することで規制される。
【0022】これらのことから、本発明のセグメントリ
ング用リング間継手によれば、連結板3の係止部6によ
って両セグメントリング2の変位を一定量に規制して、
両セグメントリング2間に大きな段差が生じないように
することができる。また、連結した両セグメントリング
2に変位が生じても、連結ボルト4と付勢部5との作用
によって、両連結板3の締付け状態を、即ち、両セグメ
ントリング2の連結状態を確実にすることができる。
【0023】なお、変位量がさらに大きくなった場合
は、隣接するセグメントリング2の変位で吸収する。こ
の非常に大きな変形が予想される場合には、セグメント
リング2の幅(一般的には90〜100cm )を縮小すること
で、両セグメントリング2間の段差を大きくすることな
く、より大きな変形に追従することができる。
【0024】また、本発明のリング間継手1を用いて連
結した各セグメントリング2(一次覆工)に二次覆工を
行う時には、図1および図4に示すような、二次覆工用
カバー17で覆うことにより、連結ボルト4が変動できる
空間を確保する。このことにより、二次覆工施工時にお
いて、ボルト締め作業用凹部18内へのコンクリートの打
設が可能となる。この二次覆工用カバー17は、連結板3
に取付けられた円筒状のカバー本体部17aと、このカバ
ー本体部17aの作業用凹部18内側端に取付けられるキャ
ップ部17bとからなっている。
【0025】
【発明の効果】この発明のセグメントリング用リング間
継手によれば、両連結板と付勢部を介在して配設した連
結ボルトとからなる簡単な構造として、リング間継手を
安価に提供することができる。また、この両連結板と、
付勢部および連結ボルトとからなる構造によって、両セ
グメントリングの変位に追従して行う、両連結板の締付
け状態維持を確実に行うことができる。さらに、両連結
板に設けた互いに係止することのできる係止部により、
両セグメントリングの変位を一定量に抑えて、大きな圧
力(変形)への対応を複数のリングで行えるようにする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のセグメントリング用リング間継手を
用いた両セグメントリングの連結状態を示す概略断面図
である。
【図2】この発明のセグメントリング用リング間継手に
おける連結板を示す概略斜視図である。
【図3】この発明のセグメントリング用リング間継手を
用いて連結した両セグメントリングに変位が生じた状態
を示す概略断面図である。
【図4】この発明のリング間継手の別態様を示す概略断
面図である。
【図5】この発明のセグメントリング用リング間継手に
用いる付勢部の別態様を示す概略断面図である。
【図6】両セグメントリングの連結時に使用する位置決
め用凹凸部を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1…セグメントリング用リング間継手、2…セグメント
リング、2a…連結面、3…連結板、4…連結ボルト、4a
…ボルト頭部、4b…ボルトねじ部、5…付勢部、6…係
止部、7…アンカー筋、8…側板、9…止水シール用全
周溝、10…ナット、11…付勢部材、12…台座、13…係止
凸部、14…係止凹部、15…位置決め用凸部、16…位置決
め用凹部、17…二次覆工用カバー、17a…カバー本体
部、17b…キャップ部、18…ボルト締め作業用凹部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールドトンネルを構成している各セグ
    メントリングの変位に対応すべく設けられる、前記各セ
    グメントリングのリング間継手であり、 連結すべき両セグメントリングにおける連結面に設けた
    両連結板と、この両連結板を貫通して締付けることで、
    前記両セグメントリングを連結している連結ボルトとを
    有しており、 前記連結ボルトは、そのボルト軸線が、シールドトンネ
    ルのトンネル軸線と平行に沿う位置から、トンネル軸線
    と交差する位置へと変動することができるように配設さ
    れており、前記両連結板の締付け時に介在される付勢部
    によって、両セグメントリングの変位に追従しての前記
    両連結板の締付け状態、即ち、両セグメントリングの連
    結状態を維持できるように構成されていることを特徴と
    するセグメントリング用リング間継手。
  2. 【請求項2】 連結すべき両セグメントリングにおける
    両連結板には、連結ボルトでの締付け時において、互い
    に係止して両セグメントリングの変位を一定量に抑える
    ことのできる係止部が形成されていることを特徴とする
    請求項1記載のセグメントリング用リング間継手。
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