JPH09324719A - 燃料ポンプ - Google Patents

燃料ポンプ

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JPH09324719A
JPH09324719A JP9050494A JP5049497A JPH09324719A JP H09324719 A JPH09324719 A JP H09324719A JP 9050494 A JP9050494 A JP 9050494A JP 5049497 A JP5049497 A JP 5049497A JP H09324719 A JPH09324719 A JP H09324719A
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JP
Japan
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shoe
roller
fuel pump
plunger
drive member
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Withdrawn
Application number
JP9050494A
Other languages
English (en)
Inventor
Peter A G Collingborn
ペーター・アルバン・ジョージ・コリングボーン
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ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09324719A publication Critical patent/JPH09324719A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M41/00Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
    • F02M41/08Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
    • F02M41/14Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons
    • F02M41/1405Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関用燃料ポンプにおける回転式分配部
材にかかる負荷を減らすこと。 【解決手段】 燃料ポンプは、内腔内で往復動可能なプ
ランジャ16を有する回転式分配部材10を備え、プラ
ンジャにはシュー/ローラ装置が関係し、そのローラ2
0はカム面と共働して、カム面の作用によりプランジャ
を移動させる。駆動部材24は、シュー/ローラ装置を
駆動するために設けられ、駆動部材は、円形断面の内腔
30を有する部材を含む。シュー/ローラ装置のシュー
18は、駆動部材の内腔内で往復動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関のシリン
ダに高圧で燃料を供給するために使用する燃料ポンプに
関する。
【0002】
【従来の技術】回転燃料ポンプは、スリーブ内で回転す
るディストリビュータで構成されている。ディストリビ
ュータは、複数の内腔を径方向に配置した大径部を有す
る。内腔は、ディストリビュータおよびスリーブに設け
られた経路と通じており、それによって比較的低圧力で
燃料を内腔に供給でき、また、内腔から加圧した燃料を
エンジンの各シリンダへ供給することができる。
【0003】ポンプのプランジャは、各内腔の中で往復
運動を行う。それぞれのプランジャの外端にはシュー/
ローラ装置があり、そのローラがカムリングのカム面と
係合するように設計されている。ローラがカム面のカム
ローブに乗り上げる際、ローラと連携するプランジャが
内側に押され、それによって燃料は圧縮されエンジンの
シリンダへ送出される。
【0004】回転式分配部材にかかる負荷を減らす目的
で、シュー・ローラ構造用に駆動機構を設けることが知
られている。この駆動機構は駆動部材から成り、回転式
分配部材と同方向に伸び、また、回転式分配部材と同じ
速度で駆動される。駆動部材の末端部は空洞で、回転式
分配部材の幅広になった部分を内部に受け入れるように
なっている。駆動部材の空洞の末端部には放射状に配置
されたスロットがあり、そのスロットはディストリビュ
ータの内腔と一直線上に並んでいる。
【0005】また、スロットの断面形状はたとえば長方
形で、その中にシュー・ローラ構造が収まるようになっ
ている。スロットとシューの直径は、シューの径方向の
運動を実質的に規制しないようになっており、また、ス
ロット内での円周方向の運動は、駆動部材の回転運動に
よってシュー・ローラ構造が回転式分配部材と同じ速度
で回転するように規制されている。このようにして、シ
ューとそれに連携するプランジャが一直線上に維持され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】駆動部材の端面にスロ
ットを構成するのは困難である。これは、駆動部材が5
本のプランジャを持つポンプに使用されるため、スロッ
トを駆動部材の直径いっぱいに広げられないからであ
る。さらに、スロットが5つある場合、スロット間の素
材が過度の曲げ応力にさらされる。駆動部材にスロット
を追加すると、駆動部材の強度がさらに弱まる。しかる
に、本発明は、上記形式の燃料ポンプにおいて、シュー
/ローラ装置に駆動機構を設けることにより回転式分配
部材にかかる負荷を軽減することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、内腔内で往復動可能なプランジャ
を有する回転式分配部材と、前記プランジャに係るシュ
ーおよびローラとの組立体であって、プランジャをカム
リングのカム面の作用下で往復動させ得るようにそのロ
ーラがカム面に係合可能であるシュー/ローラ装置と、
前記シュー/ローラ装置を駆動させるための駆動部材と
を備えた燃料ポンプにおいて、前記駆動部材が、円形断
面の内腔を有する部材から成り、前記シュー/ローラ装
置のシューが、駆動部材の内腔内で往復動作可能である
ことを特徴とする燃料ポンプが提供される。
【0008】駆動部材の直径の一部の長さにわたる断面
が円形の内腔の設置は、駆動部材の直径の一部にわたる
スロットの設置よりも容易である。そのため、本発明は
特に5本のプランジャを持つポンプに適用することがで
きる。
【0009】本発明は、前述した種類の燃料ポンプでの
使用に適したシュー/ローラ装置および駆動部材にも関
するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
を例示的に説明する。
【0011】図1及び図2に示した燃料ポンプは、5気
筒内燃機関の各シリンダに燃料を供給するために使用さ
れる。燃料ポンプは、スリーブ(図示せず)内を回転可
能な回転式分配部材10を備え、該回転式分配部材は、
5つの内腔14が径方向に等角度で配設された大径の領
域12を有する。プランジャ16は、各内腔14内で往
復動可能である。
【0012】各プランジャ16の外側端部は、それに対
応するシュー/ローラ装置のシュー18と係合してお
り、ローラ20は、カムリング22の内側カム面と係合
するように構成されている。カム面は、等角度に配設さ
れた5つのカムローブ22aを有する。使用時にディス
トリビュータがカムリング22に対して回転すると、ロ
ーラ20がカムローブ22aの上に乗り上げてローラ2
0およびプランジャ16を内側に押し、これによって内
腔14から燃料を圧縮して送り出す。
【0013】駆動部材24は、回転式分配部材10と同
軸に延びている。駆動部材24は、回転式分配部材10
と同じ速度で同方向に駆動されるように構成されてい
る。図2に示すように、駆動部材24は、内腔28が設
けられた大径部26を備えている。内腔28の直径は、
ディストリビュータ10の大径部12を収容するに十分
な大きさを有する。駆動部材24の大径部分26は、等
角度で同軸に配設された5つの内腔30を備え、該内腔
内には、シュー・ローラ構造のシュー18がそれぞれ収
容される。内腔30は、回転式分配部材10内に設けら
れた内腔13と一直線上に並ぶように位置決めされてい
る。駆動部材24と回転式分配部材10が同方向に同速
度で駆動するように構成されているので、前記一直線上
の位置決めは、使用時にも維持される。
【0014】内腔30は、それぞれ円形断面を有し、内
腔30内に収容されるシュー18も、図3に示すように
円形断面を有する。したがってシュー18は、全体が円
筒状の形状を有する。図1、図2、図4、および図5は
全て、略円筒形のシュー18の一方の端面が部分球形で
あることを示している。各シュー18の他方の端面は、
ローラ20を収容するための凹部32を備え、シュー1
8に対するローラ20の回転軸線がディストリビュータ
10の回転軸線と平行になるように構成されている。シ
ュー18がカムリング22のカム面と接触しないように
するため、ローラ20を支持するシュー18の端部を切
断して斜角面33を画定している。
【0015】図面に示すように、ローラ20を収容する
各シュー18の凹部32は、内側に凹んだ部分円状であ
る。ローラ20の回転軸線は凹部32内に収容されてお
り、ローラ20がシュー18の中に捕捉される。かくし
て、使用時に、ローラ20がカムリング22のカム面を
離れると、ローラ20は凹部32内に保持される。シュ
ー18は内腔30内に収容されているため、駆動部材2
4の軸方向のシュー18の動きは制限される。従って、
従来の構成で設けられていた回し板は不要になる。
【0016】図6、図7、および図8に示したシュー1
8は、図1乃至図5に示したシューと、図1乃至図5の
シュー18には燃料をシュー18の長さ方向に沿って流
すための通気スロット34が設けられている点で異な
る。シュー18の残りの部分は、駆動部材24の大径部
26に設けられた内腔30の形状に合致した円形断面を
有する。
【0017】図9は、シュー18の別の代替構造を示
す。この構造のシューの断面形状は、図1乃至図5に示
したような円形でもよいし、或いは、図6乃至図8のよ
うに通気スロット34を有してもよい。図9に示すよう
に、シュー18は、回転式分配部材の径方向に測定した
長さをより長くするように延出させることにより、シュ
ー18と駆動部材24の大径部26との接触部分の面積
を拡大させ、シュー18の誘導性を高めると共に、ポン
プ作動中のトルクを安定させるのに必要な動力を減らす
ことができる。シュー18の形状は、シュー18がディ
ストリビュータの大径部12に接触しないようにすべく
構成された凹部36を有する。凹部36の中心部は、プ
ランジャにかかる負荷がプランジャの軸に沿って伝えら
れるように、対応するプランジャの端部と係合するよう
に形成されている。
【0018】図10、図11、および図12には、図1
に示したポンプに使用可能なローラ20の3種類の構造
が示されている。図2および図10は、部分球形端部を
有するローラ20を示す。図10に示されているローラ
20の軸方向の最大長さは、内腔30の直径と略等し
い。かくして、ローラ20と内腔30との係合により、
使用時にローラ20が正しく位置決めされる。図11に
示したローラの構造は、図10に示したものとは異なっ
ている。図10の例ではローラ端部は円錐形であり、こ
の場合も使用時にローラ20が正しく位置決めされるよ
うにローラの最大軸方向長さは内腔の直径と略等しい。
図12のローラは、中心部に小突起38を有する平坦な
端部壁を備えている。この小突起は、内腔30を画定す
る壁に対してローラの小特記のみが係合するのに十分な
量だけ、端部壁の平面から突出している。使用時にロー
ラを正しく位置決めするため、小突起38を含めたロー
ラの最大軸方向長さは、内腔30の直径とほぼ等しい。
【0019】使用時には、ローラにかけられるポンプ負
荷により、ローラは、カム面に対して一直線上に正しく
整列した状態に維持される。ローラがカム面から離れる
と、駆動部材に対するシューの角度が若干変わり、ロー
ラはカム面と正しく整列しなくなる。しかし、ローラが
カム面の次のカムローブに係合すると、ローラにかかる
負荷によってローラは再びカム面と一直線上に並ぶ。
【0020】ポンプによる負荷によりローラはカム面に
対し一直線上に維持されるが、シューの角運動は、たと
えば、シュー及び/又は駆動部材24に設けた溝に係合
するピンなどを用いて制限できる。また、駆動部材の外
部または内部にスリーブを設けてもよい。スリーブは、
駆動部材に対するシューの角運動を規制すべくシューに
沿って延びる突縁を有する。
【0021】これは、比較的小さな2組のプランジャを
回転式分配部材の軸方向に間隔をおいて配置することを
想定している。各プランジャは、シュー/ローラ装置を
備える。シューは、小径を有し、駆動部材に設けた対応
する小径の内腔内に収容される。シューは、それに応じ
て長さを短くしたローラを支持している。
【0022】添付図面に示した燃料ポンプは、5プラン
ジャ型燃料ポンプであり、5気筒エンジンとともに用い
ることを目的としているが、本発明は5本以外のプラン
ジャを有するポンプにも応用でき、また、5気筒以外の
エンジンとともに使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態による燃料ポンプの断
面図。
【図2】図1の2−2線に沿った断面図。
【図3】シューの平面図。
【図4】シューの側面図。
【図5】シューの端面図であって、図1および図2の実
施形態で用いられているシュー/ローラ装置のローラを
も示した図。
【図6】代替シューの図3と同様の図。
【図7】代替シューの図4と同様の図。
【図8】代替シューの図5と同様の図。
【図9】別の代替シューの端面図。
【図10】代替ローラ構造を示した図。
【図11】代替ローラ構造を示した図。
【図12】代替ローラ構造を示した図。
【符号の説明】
10……回転式分配部材 16……プランジャ 18……シュー 20……ローラ 22……カムリング 24……駆動部材 30……内腔 34……通気スロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター・アルバン・ジョージ・コリング ボーン イギリス国 エム・イー8 8アール・エ ックス、ケント、ギリンガム、レインハ ム、バーンハム・ウォーク 82

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内腔内で往復動可能なプランジャ(1
    6)を有する回転式分配部材(10)と、 前記プランジャ(16)に係るシュー(18)およびロ
    ーラ(20)との組立体であって、プランジャ(16)
    をカムリング(22)のカム面の作用下で往復動させ得
    るようにそのローラがカム面に係合可能であるシュー/
    ローラ装置と、 前記シュー/ローラ装置を駆動させるための駆動部材
    (24)とを備えた燃料ポンプにおいて、 前記駆動部材(24)が、円形断面の内腔(30)を有
    する部材から成り、 前記シュー/ローラ装置のシューが、駆動部材の内腔
    (30)内で往復動作可能であることを特徴とする燃料
    ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記シュー/ローラ装置のシュー(1
    8)が、カム面との係合を避けるように形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の燃料ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記シュー/ローラ装置のシュー(1
    8)が、全体に円筒状であることを特徴とする請求項1
    又は2記載の燃料ポンプ。
  4. 【請求項4】 前記シュー/ローラ装置のシュー(1
    8)が、複数の通気スロット(34)を含み、各通気ス
    ロット(34)が、シュー(18)の往復移動の軸線に
    平行な方向に延びることを特徴とする前記請求項のいず
    れか1項に記載の燃料ポンプ。
  5. 【請求項5】 前記シュー/ローラ装置のシュー(1
    8)が、プランジャ(16)と係合するように構成され
    た表面を有し、前記シュー(18)の前記表面が、シュ
    ー(18)と回転式分配部材(10)との間の係合を避
    けるように形成されていることを特徴とする前記請求項
    のいずれか1項に記載の燃料ポンプ。
  6. 【請求項6】 前記シュー/ローラ装置のローラ(2
    0)が、円筒状であることを特徴とする前記請求項のい
    ずれか1項に記載の燃料ポンプ。
  7. 【請求項7】 前記ローラ(20)が、部分球形の端面
    を含むことを特徴とする請求項6記載の燃料ポンプ。
  8. 【請求項8】 ローラ(20)が、円錐形の端面を含む
    ことを特徴とする請求項6記載の燃料ポンプ。
  9. 【請求項9】 前記ローラ(20)の端面が略平面であ
    り、該端面が軸方向に位置する小突起(38)を有する
    ことを特徴とする請求項6記載の燃料ポンプ。
  10. 【請求項10】 前記回転式分配部材(10)が、五つ
    の内腔と、各内腔内で往復動可能なプランジャ(16)
    とを備え、該プランジャ(16)が、それぞれ駆動部材
    に設けた内腔(30)内で往復動可能な関係シュー/ロ
    ーラ装置を有することを特徴とする前記請求項のいずれ
    か1項に記載の燃料ポンプ。
  11. 【請求項11】 前記請求項のいずれか1項に記載の燃
    料ポンプ内に使用されるシュー。
  12. 【請求項12】 前記請求項のいずれか1項に記載の燃
    料ポンプ内に使用されるローラ。
  13. 【請求項13】 前記請求項のいずれか一項に記載の燃
    料ポンプ内に使用される駆動部材。
JP9050494A 1996-03-23 1997-03-05 燃料ポンプ Withdrawn JPH09324719A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9606493-6 1996-03-23
GBGB9606493.6A GB9606493D0 (en) 1996-03-23 1996-03-23 Fuel pump

Publications (1)

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JPH09324719A true JPH09324719A (ja) 1997-12-16

Family

ID=10791153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9050494A Withdrawn JPH09324719A (ja) 1996-03-23 1997-03-05 燃料ポンプ

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US (1) US5806492A (ja)
EP (1) EP0796990A3 (ja)
JP (1) JPH09324719A (ja)
GB (1) GB9606493D0 (ja)

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GB9606493D0 (en) 1996-06-05
EP0796990A2 (en) 1997-09-24
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Legal Events

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Effective date: 20040511