JPH09324515A - 外壁材 - Google Patents

外壁材

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JPH09324515A
JPH09324515A JP14416096A JP14416096A JPH09324515A JP H09324515 A JPH09324515 A JP H09324515A JP 14416096 A JP14416096 A JP 14416096A JP 14416096 A JP14416096 A JP 14416096A JP H09324515 A JPH09324515 A JP H09324515A
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JP
Japan
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wall material
adhesive
joint
material according
tiles
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Application number
JP14416096A
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English (en)
Inventor
Fumio Murakami
文男 村上
Yuzuru Honda
本田  譲
Mitsunobu Otani
光伸 大谷
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】意匠性と耐候性を同時に満足する外壁材を提供
する。 【解決手段】接着剤によって基板にタイルを貼合わせた
外壁材においてタイルが形成する目地を深目地とする外
壁材とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外壁材に関し、特
に、繊維補強セメント板などの表面に陶磁器質タイルを
貼合わせた戸建用外壁材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、外壁材として、一般にサイジ
ング材と呼ばれている繊維補強セメント板が広く使用さ
れている。サイジング材の意匠性を向上させるために、
サイジング材表面に塗装や吹き付け加工したり、サイジ
ング材表面をレンガ調、タイル調、石積調などに成形し
て高級外壁材として使用されている。しかしそれらはあ
くまでもサイジング材であり、本物のタイルを外壁とし
て使用する要望が高まって来ている。
【0003】一方、本物指向性からモルタルでタイルを
貼ったものを外壁として使用することが試みられてい
る。しかしこの場合、モルタルの乾燥収縮によるひび割
れや、タイルの剥がれが発生し、さらに、外壁に凹凸が
なく、立体感がないので、意匠的に劣るものであった。
【0004】最近、サイジング材にタイルを貼った外壁
材が開発され、タイルの接着性を向上させるため有機系
接着剤が用いられている。有機系接着剤は耐候性が良く
ないので、目地はモルタル詰めがなされており、外観は
従来のものと変わらず、意匠性はよくなかった。さら
に、モルタル詰めされた目地は、モルタルが一体固化す
るため、基板の収縮および膨脹に追随できず、亀裂が生
じたり、タイルとの間に隙間が発生する恐れがあり、長
期間使用するとモルタルが脱落する危険性があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の目
地詰めのタイル貼り外壁材の意匠性を改良し、さらに、
接着剤の耐候性を解決することが望まれていた。
【0006】本発明は、立体感があって意匠性と耐候性
のよいタイル貼り外壁材を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決するため鋭意検討を進めた結果、タイル相互が形
成する目地を深目地とすることにより、意匠性と耐候性
を同時に満足する外壁材となることを見出だし、本発明
に到達した。
【0008】すなわち、本発明は、接着剤によって基板
にタイルを貼合わせた外壁材においてタイルが形成する
目地を深目地とする外壁材である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明では、太陽光による接着剤の劣化を
防止するには、タイル相互が形成する目地を深目地とす
ることによって、目地部の接着剤部分にとどく直射光を
減少させ、実質的に目地部の接着剤の寿命を長くして耐
候性を向上させる。また、あわせて本発明の深目地は立
体感があって優れた意匠性をもつ。
【0011】本発明において、深目地とは、目地の深さ
をタイル端部と目地の中央部深さとの距離で表したと
き、目地の深さが3mm以上のものであり、目地の深さ
は、好ましくは3.5mm以上である。目地の深さが3
mm以上であれば、太陽直射光が当たる量を1/6以下
にすることができる。また、目地深さが3mm未満であ
れば目地をモルタル詰めしたものと外観上の差がなくな
り、意匠性が劣る傾向がある。
【0012】また、本発明の外壁材は、好ましくは、目
地の一部または全部が無機材料で覆われており、耐変色
性および耐候性がより向上する。より好ましくは、目地
の表面積の50%以上、さらに好ましくは、目地表面積
の70%以上が無機材料で覆われる。
【0013】このような無機材料としては、ガイシ、タ
イル、瓦、製鉄スラグ、汚泥焼却スラグ、ガラス、天然
石、およびそれらの破砕物があげられ、特に、タイル、
天然石、およびそれらの破砕物が好ましい。中でも、天
然石であれば、珪砂が好ましく、特に、3〜6号珪砂
が、性能、加工性などの点で特に好ましい。さらに、砕
石では灰色から黒色のものが良く、玄武岩、安山岩など
が挙げられる。また、タイルとしては、陶磁器質タイル
がより好ましい。
【0014】また、無機材料の粒径は30〜1000ミ
クロンが好ましく、100〜700ミクロンがより好ま
しい。30ミクロン未満の粒子では、目地表面にのみ付
着し、多くを付着させることができず、1000ミクロ
ンより大きいの粒子では隙間が多く空き、太陽光および
水が入り易くなる傾向がある。さらに、無機材料とし
て、粒度の異なるものを混合したり、複数の種類の素材
を併用して使用することができる。
【0015】無機材料は、タイルを貼合わせた接着剤が
硬化する前に、材料を圧空で付与するか散布し、後に軟
圧を加えて接着剤層に埋没させるのが好ましい。さら
に、予め無機材料に低粘度の接着剤を添加しても良い。
【0016】また、本発明では、目地部の耐水性を付与
させるために防水剤または撥水剤で目地の一部または全
部が覆われていることが好ましい。防水剤または撥水剤
は、目地表面積の75%以上覆われていることがより好
ましく、さらに好ましくは、目地表面積の85%以上覆
われる。
【0017】防水剤としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性
樹脂およびエラストマ−などが挙げられる。熱可塑性樹
脂としては、例えば、アクリル、セルロ−スアセテ−
ト、ニトロセルロ−ス、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、
ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコ−ル、ポリビニルア
セタ−ルなどが挙げられる。熱硬化性樹脂としては、例
えば、アクリル、エポキシ、メラミン、ポリイミド、ポ
リエステル、ポリベンツイミダゾ−ル、フェノ−ル、ユ
リア、レゾルシノ−ルなどが挙げられる。エラストマ−
樹脂としては、例えば、クロロプレンゴム、天然ゴム、
再生ゴム、シリコ−ンゴム、ブタジェン/スチレンゴ
ム、ニトリルゴム、ブチルゴム、ポリウレタンゴム、ポ
リサルファイドなどが挙げられる。これらの中で特に、
防水性と耐候性が良く、取扱いやすいアクリル、ポリ塩
化ビニル、シリコ−ンゴムが好ましい。付与方法として
は、噴霧法が好ましい。
【0018】撥水剤としては、ワックス、アルミニウム
石鹸、ジルコニウム塩、第4級アンモニウム塩、シリコ
−ン、フッ素化合物などが挙げられる。フッ素化合物と
しては商品として3M社製のスコッチガ−ドが著名であ
る。撥水性を高めるためには、第4級アンモニウム塩、
アルミニウム石鹸、ジルコニウム塩などの撥水剤と併用
するのが好ましい。シリコ−ン発水剤としては、メチル
クロロシラン混合物、部分加水分解メチルクロロシラ
ン、メチル珪酸ソ−ダ、部分網状メチルポリシロキサ
ン、ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジエンポ
リシロキサンなどがある。
【0019】防水剤または撥水剤の塗布または噴霧は、
タイルを貼合わせた接着剤が硬化した後に行うことが望
ましく、目地部を無機材料で覆った後にも防水剤または
撥水剤を使用することもできる。
【0020】タイルを貼合わせる接着剤は有機系が好ま
しく、一液型でも二液型でもよいが、一液型が取扱容易
でより好ましい。例えばエポキシ系、アクリル系、シリ
コーン系、エポキシ/シリコーン系、シリコーン変成ポ
リエーテル系、ゴム系、ウレタン系、酢酸ビニル系が代
表的なものであり、特に、シリコーン変成ポリエーテル
系が好ましい。
【0021】それらの接着剤には、無機材料を混合する
ことが好ましい。無機材料の粒径は1〜200ミクロン
が好ましく、粒径が1ミクロン未満の場合は、均一混合
が困難であり、200ミクロン以上の場合は流動性が悪
く、塗布性が低下する傾向がある。さらに、無機材料の
混合量が、10重量パ−セント未満であれば耐候性や耐
熱性が不足し、また、90重量パ−セントを越えるとタ
イルとの接着性が低下し、接着加工性も悪くなる傾向が
ある。
【0022】接着剤と無機材料を混合使用する場合は、
均一に混合でき、塗工時に接着剤との分離が起こらない
粘度である70〜500ポイズにすることが好ましい。
混合する無機質の材料は黒色が好ましく、タイルを貼合
わせた接着剤が露出した場合でも耐候性に悪影響が少な
くなる。
【0023】また、本発明において基板は、特に限定さ
れないが、例えば、繊維補強セメント板、金属板、木製
合板、合成樹脂板またはそれらの複合板が挙げられ、ま
た、これらの素材の板を複合して使用しても良い。特
に、繊維補強セメント板、または、金属板が好ましい。
【0024】繊維補強セメント板は押し出し成型品およ
び抄造法成型品、オ−トクレ−ブ養生品などがある。繊
維補強セメント板は吸水し易く、凍結・融解を繰り返す
と破壊する傾向があるため、シ−ル剤を塗布することが
好ましい。シ−ル剤は耐水性とともに、タイルの接着剤
との相性が良いことが必要であり、シ−ル剤として先に
説明した接着剤を使用しても良い。また繊維補強セメン
ト板は四辺を相決り加工しているものが好ましい。
【0025】金属板は、圧延鋼板、ステンレス板、アル
ミ板および鉄板に亜鉛をメッキしたトタンなどが例示さ
れ、厚さは0.1〜3mm程度が適当である。木製合板
はベニヤ板と称されているものが例示される。合成樹脂
板はポリアクリル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポ
リスチレン、ポリカ−ボネ−トなどが挙げられる。
【0026】また、本発明の外壁材では、裏足のないタ
イルを使用するか、裏足が0.1〜0.6mmのタイル
を使用することが好ましい。裏足深さが0.6mmを超
えるとタイルの裏側に気泡ができやすくなり、接着力の
低下の原因になることがある。裏足形状はタイル中央部
程浅いテ−パ−になっていても良く、また足が島状に独
立していても良い。
【0027】
【実施例】以下、実施例により、本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれによって限定されるものではな
い。
【0028】実施例1 接着剤用ポリマ−として、シリコーン変成ポリエ−テル
を用い、炭酸カルシウム、酸化チタン、助剤、顔料など
を配合した後、無機材料がポリマ−の70重量パ−セン
トになるようにフライアッシュ、珪砂8号を加え、さら
に希釈剤を加えて、粘度が190ポイズになるようにし
たのち、真空脱泡ミキサ−で撹拌し接着剤とした。
【0029】次に、表裏にシ−ラ−加工を施した厚さが
12mmである繊維補強セメント板の表面に、ナイフコ
−タ−を用いて接着剤を厚さ1mmになるように連続し
て塗布した。基板の端部からの流出は少なく、またレベ
リングする程の良好な粘度であった。塗布量は1300
g/m2 であった。
【0030】引続きタイルの裏足深さが平均0.25m
mである45三丁(45mm×145mm,厚さ6.5
mm)の配列したタイルをその上に置き、次いで軽く荷
重を加えながら振動させ、タイルを落ち着かせた。タイ
ルは裏足がみえなくなった。約1週間養生し固化させ
た。
【0031】目地の深さは、4mmであった。外壁材は
凹凸のある意匠性の高いものとなり、好感がもてた。
【0032】実施例2 実施例1と同様にして、繊維補強セメント板に接着剤を
塗布した後、タイルをその上に置き、平均直径0.65
mmである珪砂3号を1m2 当たり250gを均一にな
るように目地部に散布した。次いで軽く荷重を加えなが
ら振動させ、タイルと珪砂を落ち着かせた。タイルは裏
足がみえず、珪砂は半分以上接着剤中に埋没した。約1
週間養生し固化させた。目地の深さは、3.5mmであ
った。外壁材は凹凸のある意匠性の高いものとなり、好
感がもてた。
【0033】サンシャインウエザォメ−タ−で3000
時間照射した。タイルおよび目地部とも変色は全くな
く、新品同様の外観であった。
【0034】実施例3 厚さが0.7mmである圧延鋼板の表面に、実施例1で
使用した接着剤と塗布装置で1200g/m2 塗布し
て、タイルの裏足深さが0.5mmである45二丁(4
5mm×95mm,厚さ6.5mm)の配列したタイル
をその上に置き、荷重と振動を加えタイルを接着した。
【0035】半年間屋外曝露を実施した。外観は新品と
ほとんど変わらず、意匠性の高いものであった。さら
に、1cm3 の水を吸水するのに要する時間を測定し
て、半年間屋外曝露後の目地部の吸水性をテストしたと
ころ、約18秒であった。また、該曝露品のタイルの剥
離強度は、7.84kg/cm2 であった。
【0036】実施例4 実施例3と同様にして、圧延鋼板の表面に、タイルを接
着した。次に2週間養生し、接着剤が完全に固化した
後、防水剤としてメタアクリル酸メチル30部、メタア
クリル酸イソブチル10部、トルエン60部からなる溶
液を噴霧法により目地部に塗布し、約60℃で乾燥させ
た。
【0037】半年間屋外曝露を実施した。外観は新品と
ほとんど変わらず、好感がもてるものであった。さら
に、実施例3と同様にして、半年間屋外曝露後の目地部
の吸水性をテストしたところ、約25秒であった。ま
た、該曝露品のタイルの剥離強度は、8.03kg/c
2 であった。
【0038】実施例5 実施例4と同様にして、圧延鋼板の表面に、タイルを接
着した後、防水剤を目地部に塗布し、約60℃で乾燥さ
せ、さらに、シリコ−ン撥水剤(Me2 SiCl2
6.6%とMeSiCl3 のメチルクロロシラン混合
物)を噴霧法により目地部に塗布し、常温で乾燥させ
た。
【0039】半年間屋外曝露を実施した。外観は新品と
ほとんど変わらず、好感がもてるものであった。さら
に、実施例3と同様にして、半年間屋外曝露後の目地部
の吸水性をテストしたところ、約50秒であった。ま
た、該曝露品のタイルの剥離強度は、7.96kg/c
2 であった。
【0040】
【発明の効果】本発明の外壁材は、立体感があって意匠
性と耐候性のよいタイル貼り外壁材となり、戸建用に好
適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】目地部を深目地にした外壁材の横断面概略図で
ある。
【図2】無機材料で目地部を覆った外壁材の横断面概略
図である。
【図3】撥水剤で目地部を覆った外壁材の横断面概略図
である。
【符号の説明】
1:タイル 2:接着剤 3:基板 4:目地部分 5:無機材料 6:防水剤

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着剤によって基板にタイルを貼合わせ
    た外壁材において、タイルが形成する目地を深目地とし
    たことを特徴とする外壁材。
  2. 【請求項2】 目地の深さを3mm以上とすることを特
    徴とする請求項1に記載の外壁材。
  3. 【請求項3】 目地の一部または全部が無機材料で覆わ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の外壁材。
  4. 【請求項4】 無機材料の粒径が30〜1000ミクロ
    ンであることを特徴とする請求項3に記載の外壁材。
  5. 【請求項5】 無機材料が、天然石またはその破砕物で
    ある請求項3記載の外壁材。
  6. 【請求項6】 無機材料が、タイルまたはその破砕物で
    ある請求項3記載の外壁材。
  7. 【請求項7】 目地の一部または全部が防水剤で覆われ
    ていることを特徴とする請求項1に記載の外壁材。
  8. 【請求項8】 目地の一部または全部が撥水剤で覆われ
    ていることを特徴とする請求項1に記載の外壁材。
  9. 【請求項9】 タイルが陶磁器質タイルであることを特
    徴とする請求項1に記載の外壁材。
  10. 【請求項10】 接着剤が有機系接着剤であることを特
    徴とする請求項1に記載の外壁材。
  11. 【請求項11】 有機系接着剤がシリコーン変成ポリエ
    ーテル系ポリマーを主成分とすることを特徴とする請求
    項10に記載の外壁材。
  12. 【請求項12】 接着剤中に無機材料を混合することを
    特徴とする請求項1に記載の外壁材。
  13. 【請求項13】 接着剤中に無機材料を10〜90重量
    パ−セント混合することを特徴とする請求項12に記載
    の外壁材。
  14. 【請求項14】 接着剤中に混合する無機材料の粒径が
    1〜200ミクロンであることを特徴とする請求項12
    に記載の外壁材。
  15. 【請求項15】 基板が繊維補強セメント板またはその
    複合板であることを特徴とする請求項1に記載の外壁
    材。
  16. 【請求項16】 基板が金属板またはその複合板である
    ことを特徴とする請求項1に記載の外壁材。
  17. 【請求項17】 目地の表面積の50%以上が無機材料
    で覆われていることを特徴とする請求項3に記載の外壁
    材。
  18. 【請求項18】 外壁材が戸建用外壁材であることを特
    徴とする請求項1に記載の外壁材。
JP14416096A 1996-06-06 1996-06-06 外壁材 Pending JPH09324515A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11270100A (ja) * 1998-03-19 1999-10-05 Danto Corp 目地連結陶磁器質タイルパネル
JP2008038348A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Sk Kaken Co Ltd 陶磁器タイル面の改修方法

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JPH11270100A (ja) * 1998-03-19 1999-10-05 Danto Corp 目地連結陶磁器質タイルパネル
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