JP3026920B2 - 表装材の仕上げ方法 - Google Patents

表装材の仕上げ方法

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JP3026920B2
JP3026920B2 JP3142295A JP3142295A JP3026920B2 JP 3026920 B2 JP3026920 B2 JP 3026920B2 JP 3142295 A JP3142295 A JP 3142295A JP 3142295 A JP3142295 A JP 3142295A JP 3026920 B2 JP3026920 B2 JP 3026920B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物の内外壁表
面,床面,天井,柱,構造物の表面へ可撓性のある表装
材を適用する際の目地部を得るための方法に関するもの
である。従って、利用分野は建築分野である。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の屋外に適用できるように
考慮したシート状の表装材には、特開昭59−1066
0号,特開昭63−125332号あるいは、本出願人
による先の発明、特開平3−230944号,特開平4
−85447号に開示される発明があった。これらの発
明では、表装材についての説明はあるものの、目地部分
の処理については説明がされてなかった。
【0003】本出願人は、先に目地部の処理方法とし
て、特願平5−259470号では、目地部分に透湿性
のある目地材を充填することを提示したり、特願平5−
351930号では、目地部分に従来から存在する目地
材,シーリング材を充填することを提示した。これら従
来の目地処理方法では、一度表装材のみを貼り付けてか
ら目地部分に目地材を充填するものであった。
【0004】他方、表装材が防水上の課題あるいは目地
形成を簡略するために目地となりうる重ね代部を持つこ
とがあった。この時、重ね代部分の上に貼られる表装材
は接着剤あるいは粘着テープにより接着されることにな
るが、接着剤を用いた時には接着剤が表装材裏面だけに
留まらず、目地部分にまで食み出ることがあった。この
目地部分に食み出た接着剤は目地部の見栄えを悪くする
ものであった。食み出る量が多い場合には、ローラー等
で表装材を圧着する際に、表装材表面に付着し汚染する
こともあった。
【0005】
【発明の目的】この発明では、上記目地処理技術とは別
に、表装材を施工する際に、同時に目地部の仕上げも並
行して仕上げるようにする方法および構造を提案するも
のである。
【0006】
【目的を達成するための手段】請求項1は、仕上げ構造
を得る為の方法であり、表装材を建築物の内外壁表面,
床面等に施工する時、接着剤を用いて表装材を貼り付
け、接着剤が表装材相互間の目地部に食み出るようある
いは露出するようにし、この接着剤が硬化する前にこの
接着剤の接着力を利用して乾式の目地材を充填するもの
である。請求項は、仕上げ方法に供される表装材が目
地および重ね代となる部分を有している時に、請求項
の方法と同様に仕上げるものである。
【0007】以下、この発明を構成する個々の要素につ
いて説明する。まず、この発明において利用される表装
材は、建築物の内外壁表面,床面,柱,構造物に貼り付
けて使用されるもので、可撓性を有したものを言う。表
装材そのものの構成については、例として前出の公報で
ある特開昭59−106660号,特開昭63−125
332号,特開平3−230944号,特開平4−85
447号に開示のものがある。これらの公報では、繊維
状シート(防燃性部材)上に水性弾性塗料を用いた防水
性と化粧用塗料による化粧層の組み合せ(特開昭63−
125332号)、模造タイル状とするために網目基材
を下地板に埋め込む形で、異種または異色の塗装材によ
り下地板と模造タイル面を形成するもの(特開昭59−
106660号)、ウレタン樹脂中に陶磁器砕粒,天然
石あるいは着色された細骨材を石肌調の模様に存在させ
てなるもの(特開平3−230944号)、不織布,ガ
ラスクロス,合成紙などからなる基材上に天然石,着色
骨材と合成樹脂等による成形物あるいは塗料による塗膜
を成形させたもの(特開平4−85447号)を開示し
ている。これらの例以外にあっても、可撓性を有し建築
物の内外壁等に適用できる表装材も、この発明に言う表
装材となる。
【0008】次に、表装材および目地材を壁面等に固着
させる接着剤について説明する。この接着剤には大きく
三つに分けるとゴム系,合成樹脂系とセメントモルタル
系とが存在する。ゴム系接着剤では、接着成分にブタジ
エンゴム(BR),スチレンブタジエンゴム(SB
R),ニトリルゴム(NBR),クロロプレンゴム(C
R),ウレタンゴム等を利用するものである。合成樹脂
系接着剤では、接着成分に酢酸ビニル,アクリル酸エス
テル,塩化ビニルあるいはエポキシ樹脂などが利用され
る。セメントモルタル系では、接着成分にセメントある
いはセメントと合成樹脂エマルションまたはラテックス
を用いるものである。合成樹脂の例には酢酸ビニル,ア
クリル酸エステル,塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合
物,エポキシ樹脂などがあり、ラテックスの例には天然
ゴム(NR),SBR,カルボキシル−ニトリルゴム
(C−NBR),CR,ハイスチレンラテックス(S
B)などがある。上記合成樹脂エマルションあるいはラ
テックスは単独にて添加されたり、複数種を併用して用
いることも可能である。
【0009】第3に、目地部に使用される乾式の目地材
について説明する。この目地材は表装材相互間に形成さ
れる目地部へ挿入、接着されるものであり、僅かに存在
する目地巾の大小にも追従できるものとしている。現場
調合でない乾式の目地材を紹介する文献としては、特開
昭57−203543号,特開平2−248569号あ
るいは防火性を考慮したものでは特開平4−26194
1号がある。これらの公報において乾式目地材には、発
泡成形されたものあるいはゴムによる成形物、ゴムチッ
プをバインダーにより固めたものがあること、発泡成形
物の中には独立気泡性のものと連続気泡性のものがある
ことを説明している。
【0010】上記連続気泡および独立気泡の発泡体とし
てはアクリル、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ポリエ
チレン等のオレフインや、天然ゴム、エチレンプロピレ
ンおよびクロロプレンなどのゴム系のものが用いられる
が、連続気泡発泡体としてはウレタン、オレフイン、塩
化ビニル、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム
等が利用される。
【0011】ゴムによる成形物に用いられるゴムの種類
としては、天然ゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレン
ゴム、クロロプレンゴム系がある。また、これらのゴム
をチップにして、ウレタン樹脂、アクリル樹脂中に練り
混ぜて成形し、目地材とすることもできる。
【0012】特開平4−261941号に開示される防
火剤としては、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウ
ム、タルク、クレー、シリコーン、マイカ、アルミナ、
酸化マグネシウム等の1種類以上がある。これらの防火
剤の粉末をゴム中に練り込んだり、連続気泡発泡体の気
泡中に充填し、防火性を発現させることが可能となる。
【0013】さて、上記した表装材,接着剤,乾式目地
材を用いて、壁面等を仕上げる方法について以下説明を
行う。仕上げ方法では、前述の接着剤を利用して表装材
を貼り付けることになる。貼り付けに当っては、「建築
工事標準仕様書・同解説 JASS 19 陶磁器質タ
イル張り工事」の工法説明に紹介される密着張り,壁タ
イル接着剤張り,改良圧着張りによる張り付け方法があ
る。表装材を所定の位置に固定した後は、密着張り工法
に含まれる振動工具による埋め込み、あるいはローラ
ー,木鏝による埋め込みをすることも接着力を高める上
で併用した方が良い。
【0014】そして、この発明では目地の凹部に食み出
しているあるいは露出している接着剤を利用し、その凹
部へ乾式目地材を挿入し、接着させることを特徴として
いる。目地材の挿入順序は、接着剤の硬化時間にも左右
されるが、表装材を一枚貼り付けるごとに発生する目地
部に挿入すること、あるいは表装材を数枚から一つのス
パン全部に貼り付けて、その後に挿入する方法がある。
但し、表装材自身が目地あるいは重ね代となる部分を有
している場合は、必然的に一枚貼る度に目地材を挿入す
ることになる。
【0015】図面によりこの発明の仕上げ構造および施
工手順を例示する。図1は、表装材が目地および重ね代
となる部分を有していない時の仕上げ構造の例を部分縦
断面図により示している。図中、符号1の下地に対し
て、表装材2が接着剤3により固着され、目地部に食み
出しあるいは露出した接着剤3により、乾式目地材4も
固着されている。
【0016】図2は、表装材2が重ね代2a有している
時の仕上げ構造の例を、部分縦断面図により示してい
る。重ね代部を有する場合は、下地に対して重ね代部が
上方に位置するように貼り付けるのが、防水上有利にな
ることから通常の方法となっている。尚、図2における
表装材2では、主な構成要素として基材部2bおよび塗
膜部分2cより成っていることを示している。重ね代は
表装材の本体に対して貼り合わせた形で形成されてい
る。
【0017】図3は、図2の例における施工手順を組み
図により示したものである。下地に対して、1回の貼り
付けが可能な面積の接着剤を塗り付ける。(図3の
(イ))接着剤の硬化時間が早いものであれば、1回当
り一枚分になるであろうし、硬化までに数十分ないし1
時間の余裕があるものであれば、複数枚分の面積の接着
剤を塗り付けることになる。次いで、表装材2を貼り付
け(図の3(ロ))、更に、次の貼り付け部分の接着剤
3を塗り付ける(図3の(ハ))。この時には目地部の
重ね代2aの表面にも、この後乾式目地材4を挿入,固
着させるので接着剤を塗っておくことになる。そして、
所定目地巾分の隙間を空けて表装材を貼り付け(図3の
(ニ))、最後に乾式目地材を均一な目地深さになるよ
うに固着させて(図3の(ホ))、一連の工程の一回分
が終了することになる。大きな面積の場合は、(ハ),
(ニ),(ホ)の工程を繰り返すことにより、施工が可
能となる。
【0018】
【作用】この発明における接着剤は、表装材および乾式
目地材の固着のために作用する。
【0019】
【実施例】実施例1では、接着剤には下記配合1の合成
樹脂系の接着剤を使用した。表装材には菊水化学工業
(株)製の表装材、商品名モダンアートストーンの45
cm×30cm角の平シートを使用し、コンクリートブ
ロックにより作成した壁の上に施工した。下地となるコ
ンクリートブロックの壁は、セメントモルタルにより下
地調整を前もって行った。施工手順としては、壁の上に
表装材の有効サイズと目地巾に応じた割り付けを行な
い、壁の下部より順に積み上げるようにして貼り付け
た。接着剤は壁面側全面と表装材の周囲にコテ及びヘラ
により塗り付け、壁面に固定後にはローラーにより全面
を押え、目地部に接着剤が食み出るようにした。また、
目地部に食み出た接着剤を利用するように、目地部へは
5mm×3mmの断面を有する目地材を挿入し、先に貼
ってある表装材に接着させた。この時の目地材は、ネオ
プレンゴム製の発泡体を裁断したものを利用した。
【0020】 配合1 エポキシ変性アクリル樹脂 30.0重量部 体質顔料(炭酸カルシウム) 64.8重量部 黒色顔料(カーボンブラック) 3.0重量部 防黴剤 0.1重量部 防藻剤 0.1重量部 可塑剤 2.0重量部 ──────────────────────────────── 計 100 重量部
【0021】尚、仕上げに用いた表装材であるモダンア
ートストーンは、目止めした不織布上に天然石調の仕上
塗材を塗装したものであり、天然石調の仕上り面の隣接
する周囲2辺には目地及び重ね代となる部分を有したも
のとなっている。仕上塗材は天然石の細粒あるいは着色
骨材を顕色成分とするもので、複数の骨材を成分とする
仕上塗材を複数色用いて、これらが完全には混じり合わ
ない状態において塗装されるものである。
【0022】実施例2では、接着剤には下記配合2のセ
メントモルタル系の接着剤を適当量の水により粘度調整
して使用した。表装材には、先の例と同じモダンアート
ストーンを利用し、実施例2では目地及び重ね代となる
部分を持たないものを使用した。施工手順は、下地処理
したコンクリートブロックによる壁の上へ、割り付けを
行った後に、表装材を貼り付けた。接着剤は壁面側全面
にコテにより塗り付け、表装材を壁面に固定した後に
は、振動工具により表面を押えた。目地部分には、塩化
ビニル樹脂の発泡体を基材とし、これに水酸化アルミニ
ウム粉末を合成樹脂エマルションとともにスラリーにし
たものを含浸させ、乾燥硬化させたものを目地材として
利用し、これを挿入し接着させた。目地材の寸法は5m
m×5mmの断面を有し長さ1mのものを前もって作成
した。
【0023】 配合2 ポルトランドセメント 10.0重量部 ホワイトセメント 40.0重量部 鉱物繊維 2.0重量部 珪砂 34.0重量部 増粘剤 1.0重量部 黒色顔料 3.0重量部 アクリル系合成樹脂エマルション 10.0重量部 ──────────────────────────────── 計 100 重量部
【0024】
【発明の効果】この発明にある仕上げ方法では、表装材
を貼り付ける接着剤により乾式の目地材を同時に接着さ
せることができる。目地材の充填も乾式であるため、簡
単な作業により行うことができ、仕上った時の色も均一
なものが得られる。また、目地部の防水性について目地
材の充填のない場合に比べ、より防水性に優れた構造と
なる。特に、表装材が重ね代部分を有する場合において
は、目地材,接着剤,重ね代部分が、表面からの水が裏
面に廻るのを防ぐことになる。更に、施工の際接着剤が
硬化する前に雨が降った場合でも、それが少量ないし短
期間の雨であれば、乾式目地材が防水機能を有するため
に、シート裏面への雨水の侵入を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 重ね代を持たない表装材を用いて仕上げた時
の壁面の部分縦断面図。
【図2】 重ね代を有する表装材を用いて仕上げた時の
壁面の部分縦断面図。
【図3】 重ね代を有する表装材を用いて仕上げる場合
の、施工手順を示す組み図。
【符号の説明】
1 下地 2 表装材 2a 重ね代 2b 基材部 2c 塗膜部分 3 接着剤 4 乾式目地材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の内外壁表面,床面等へ適用可能
    な可撓性を有する概ね矩形の表装材に接着剤を用いて壁
    面等に貼り付ける際、目地部を形成する表装材相互間に
    接着剤が食み出るようあるいは露出するようにし、この
    接着剤が硬化前に乾式の目地材を充填することを特徴と
    する表装材の仕上げ方法。
  2. 【請求項2】 表装材が隣接する二辺裏面側に目地およ
    び重ね代となる部分を有していることを特徴とする請求
    記載の仕上げ方法。
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