JPH0932384A - 車両用キー装置 - Google Patents

車両用キー装置

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JPH0932384A
JPH0932384A JP20287695A JP20287695A JPH0932384A JP H0932384 A JPH0932384 A JP H0932384A JP 20287695 A JP20287695 A JP 20287695A JP 20287695 A JP20287695 A JP 20287695A JP H0932384 A JPH0932384 A JP H0932384A
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coil
key
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conductive pin
bobbin
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Tsunenori Yano
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダ錠にコイルを設けた車両用キー装置
のコイルの組み付け性を向上する。 【解決手段】 コイル6を支持するボビン13のボビン
カバー13aに、コイルのリード線と接続された導電ピ
ン22を軸線方向に突出するように固設し、シリンダ錠
3側に組み付けたプリント基板8に導電ピン22に対応
する端子23を設ける。ボビン13を導光リング12の
ボス部12aに同軸的に嵌装してコイルを組み付ける。
コイルの組み付け時に、導電ピンも端子孔に挿入される
ため、コイルの組み付け作業を容易に行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用キー装置に
関し、特に、キー側信号授受手段との間で電波信号の授
受を行うようにシリンダ錠にシリンダ錠側信号授受手段
を構成するコイルを設けた車両用キー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複製キーの使用を防止するための
盗難防止装置が種々提案されており、キーとシリンダ錠
との間で電気的なコード信号の授受を行うことでそのキ
ーの正否判別を行うように構成したものが一般に用いら
れている。これまで、キーに組み込んだ発信器を作動さ
せるための電源を要するものが主流であったが、近年、
キーとシリンダ錠との双方にそれぞれコイルを設け、シ
リンダ錠にキーを差し込んで両コイルを互いに近接させ
た際に発生する電磁誘導作用を利用することにより、キ
ーの内蔵電池が不要となるように構成したものも知られ
るようになってきた(特公平4−15141号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記形式のキー装置に
あっては、シリンダ錠の前端部にコイルをキーの差し込
み軸線に同軸に配置しており、コイルの配線をキー装置
の外部に設けられている制御装置まで引き出す必要があ
る。例えば、コイルの組み付け時にコイルのリード線を
シリンダ錠のケーシング内を通してワイヤハーネスと接
続するなどが考えられるが、組み付け作業が煩雑化する
という問題があった。
【0004】本発明は、このような観点に立脚して案出
されたものであり、その主な目的は、キー側信号授受手
段を有するキーをシリンダ錠に差し込んだ際に当該キー
の正否判断を行うように、前記キー側信号授受手段との
間で電波信号の授受を行うべく前記シリンダ錠にコイル
を設けた車両用キー装置において、組み付け性を向上し
得る車両用キー装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】キー側信号授受手段を有
するキーをシリンダ錠に差し込んだ際に当該キーの正否
判断を行うべく、前記キー側信号授受手段との間で電波
信号の授受を行うように前記シリンダ錠にシリンダ錠側
信号授受手段を設け、前記シリンダ錠側信号授受手段
が、前記シリンダ錠の前端部に前記キーの差し込み軸線
と同軸配置されるコイルを有する車両用キー装置であっ
て、前記コイルを支持するコイル支持部材に、前記コイ
ルのリード線と接続された導電ピンを前記シリンダ錠の
前端部に向けて軸線方向に突出するように固設し、前記
シリンダ錠の前端部に設けられた電気回路基板に、前記
コイル支持部材を前記シリンダ錠の前端部に取り付けた
際に前記導電ピンが挿入可能な端子孔を設けたことを特
徴とする車両用キー装置を提供することにより、コイル
支持部材を同軸的かつ軸線方向に変位させてシリンダ錠
に組み付ける際に、同時に導電ピンが端子孔に挿入され
るため、コイルの配線用の引き回し作業を別個に行うこ
と無くコイルの組み付け作業を行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用されたキー
装置としての自動車用イグニッションキースイッチ装置
の要部を示す側断面図である。このキー装置のキー1
は、自動車のステアリングコラムに固定されたハウジン
グ2に内設されたシリンダ錠3に挿入されるキーシャン
ク4と、キーシャンク4の一端に一体成形されたキーブ
ランク4aをインサートモールドして形成された把持部
5とからなっている。
【0007】シリンダ錠3は、公知の自動車用イグニッ
ションスイッチと同様に、キー1を差し込んだ際にキー
1との機械的符号が合致すると回動可能となり、かつキ
ー1の回動位置に応じて開閉する機械的接点及びステア
リングシャフトに係合するロック機構に連結されてい
る。
【0008】このイグニッションスイッチ装置は、シリ
ンダ錠3にキー1を差し込んだ際にシリンダ錠3とキー
1との間で電波信号の授受を行い、キー1側から発せら
れるコード信号を車両側に予め記憶されている暗証コー
ドと照合し、互いのコードが一致したならば、正規のキ
ーであると判断してエンジンを作動可能にするように構
成されている。そのための手段として、シリンダ錠3の
キー挿入口端側を外囲するようにシリンダ錠側信号授受
手段としてのコイル6が設けられていると共に、キー側
信号授受手段としてのトランスポンダ7が、キー1の把
持部5に埋設されている。
【0009】キー1側に設けられたトランスポンダ7
は、アンテナと送受信回路とICチップとを有し、軸線
方向両端部を半球状に丸めて閉じられたガラス管の内部
に受容されている。シリンダ錠に設けられたコイル6に
は図示されないコントローラが接続されており、コント
ローラ内には送受信回路と制御回路とメモリ回路とが設
けられている。なお、制御回路にはシリンダ錠3に連動
するON位置検出スイッチが接続されている。
【0010】このように構成されたイグニッションスイ
ッチにあっては、シリンダ錠3にキーシャンク4を差し
込み、かつ回動して「ON」位置になってON位置検出
スイッチが閉じたことを制御回路により検出すると、コ
ントローラが駆動状態になり、送受信回路を介してコイ
ル6から電波が発信される。この電波をトランスポンダ
7内のアンテナが受信すると、電磁誘導作用によってア
ンテナに起電力が生じる。この電力を直流に変換して送
受信回路及びICチップ内に予め記憶している固有コー
ドに応じた電波信号が、アンテナから発信される。
【0011】上記固有コード信号を、コイル6で受信し
たならば、送受信回路を介して制御回路に入力する。固
有コードと暗証コードとが一致したことを制御回路にて
確認したら、コントローラから図示されないエンジン制
御回路に許可信号を出力し、エンジンの作動を可能にす
る。エンジン制御回路は、スタータ回路やイグニッショ
ン回路などをオン状態にする機能を備えている。なお、
上記コードが不一致の場合には、エンジンの作動を行わ
ないようにする。
【0012】次に、上記コイル6の組み付け構造につい
て図2の分解組立斜視図を参照して以下に示す。図2に
示されるように、シリンダ錠のハウジング2の前端部に
は、プリント基板8及び該プリント基板8を支持する合
成樹脂製のケース9からなる電装ユニット10が取付け
られている。プリント基板8には、キー挿入口近傍を照
光するための発光ダイオード11が実装されている。
【0013】プリント基板8の前面には、透光性樹脂製
の導光リング12が配置されている。その導光リング1
2の前面に形成されたボス部12aに、前記コイル6を
巻回されたコイル支持部としてのボビン13が同軸的に
嵌装されるようになっている。
【0014】なお、ボビン13は以下のようにして形成
されている。半径方向外向きに開放された断面コ字形状
をなすリング体に軸線方向に突出する一対の導電ピン2
2を予め圧入固定しておき、導電ピン22の一方の仮止
め用先端部に導線の一端を仮に巻き付けてリング体に導
線を巻回し、導電ピン22の他方の仮止め用先端部に導
線の他端を仮に巻き付け、コイルとして巻回された導線
の両端を各導電ピン22の中間部にヒュージングして各
導電ピン22の先端部をカットして接続部を形成し、コ
イル6を覆いかつ導電ピン22の先端部を残すようにリ
ング体の全体を樹脂モールドしてボビン13が形成され
ている。
【0015】また、導光リング12の前面には中心に対
して点対称位置に一対の係合孔12cが形成されてお
り、ボビン13には対応する位置に一対の鈎状の係合片
13aが上記リング体と一体成形されて形成されてい
る。そして、ボビン13を導光リング12のボス部12
aに嵌装した際に、係合片13aを係合孔12cに挿入
し、係合片13aと係合孔13aとが互いに係合する向
きにボビン13を回転して、ボビン13を導光リング1
2に固定する。
【0016】前記一対の導電ピン22の基端側から中間
部までをモールドした部分は、導光リング12の半径方
向内向きに凹設された切欠部12bを補完する形状の突
出部13bとして形成されている。プリント基板8には
ピン挿通孔を有する一対の端子23が設けられており、
上記したようにしてボビン13を一体化された導光リン
グ12をプリンタ基板8に組み付ける際に、ボビン13
の突出部13bから突出している導電ピン22の先端を
端子23のピン挿通孔に挿入し、導電ピン22と端子2
3とを互いに半田付けして、コイル6と導光リング12
とプリント基板8とケース9とがユニット化される。
【0017】上記ユニット化された電装ユニット10を
ハウジング2の前端部にセットする。そのハウジング2
の前端部には、上記導光リング12及びボビン13を内
包するように覆うカバーキャップ14がビス止めして取
り付けられる。なお、ハウジング2のキー挿入口にはキ
ー1をガイドするガイドカラー15が設けられ、プリン
ト基板8と導光リング12との間には、シリンダ錠3の
ロータのキー孔へキー1を案内するためのガイドプレー
ト16が両者により挟持されるように取付けられる。こ
れらは、キー1の挿入方向に沿ってケース9に突設され
た一対の突起17の先端の爪をカバーキャップ14に設
けられた対応孔18に弾発係合させることにより、互い
に脱落しないようにサブアセンブリ化される。
【0018】上記のようにしてカバーキャップ14の内
面と電装ユニット10との間に挟設される導光リング1
2には、径方向外向きに複数の弾発片19が突設されて
いる。この弾発片19をカバーキャップ14の内面に弾
発力を伴って当接することにより、導光リング12のが
たつきが防止される。
【0019】本キー装置にあっては、発光ダイオード1
1に通電すると、導光リング12を介してキー差し込み
口近傍に臨む導光リング12の孔の内周面20が輝光し
て、夜間に於けるキー挿入孔の視認性が向上する。
【0020】ケース9の側部には、プリント基板8への
制御線及び電源線を車両側の制御回路との間で接続する
ためのターミナルが内設されたコネクタ部21が一体的
に形成されている。そして車両側の制御回路に接続され
たワイヤハーネスの先端のカプラをこのコネクタ部21
に接続することにより、プリント基板8に実装された各
電装品が一括して制御回路に接続されるようになってい
る。
【0021】このように、ハウジング2(シリンダ錠)
の前端部に、導光リング12及びコイル6(ボビン1
3)及びカバーキャップ14などを組み付けて本キー装
置を組み立てるが、それらを同軸的にかつ軸線方向に変
位させて組み付けるようにされている。従って、ボビン
13を導光リング12のボス部12aに軸線方向に変位
させて嵌装することにより、導電ピン22の端子23に
対する半径方向の位置決めが行われ、両者の整合を容易
に行うことができる。そして、端子23の端子孔に挿通
した導電ピン22の先端部と端子23とを互いに半田付
けすることにより、コイル6をプリント基板8に電気的
に接続することができる。なお、端子23は、プリント
基板8上に印刷された配線パターンを介してコネクタ部
21の対応するターミナルと接続されている。
【0022】
【発明の効果】このように本発明によれば、キー側信号
授受手段との間で電波信号の授受を行うようにシリンダ
錠にシリンダ錠側信号授受手段を構成するコイルを設け
た車両用キー装置において、コイルの組み付けの際に、
コイルの組み付け作業としての軸線方向への変位によ
り、コイル側に設けた導電ピンを回路基板の端子孔に同
時に挿入することができ、コイルの組み付け作業を好適
に簡略化し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された自動車用イグニッションキ
ースイッチ装置の要部を示す側断面図。
【図2】キースイッチ装置の要部分解組立斜視図
【符号の説明】
1 キー 2 ハウジング 3 シリンダ錠 4 キーシャンク 4a キーブランク 5 把持部 6 コイル 6a リード線 7 トランスポンダ 8 プリント基板 9 ケース 10 電装ユニット 11 発光ダイオード 12 導光リング 12a ボス部 12b 切欠部 12c 係合孔 13 ボビン 13a 係合片 13b 突出部 14 カバーキャップ 15 ガイドカラー 16 ガイドプレート 17 突起 18 対応孔 19 弾発片 20 内周面 21 コネクタ部 22 導電ピン 23 端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー側信号授受手段を有するキーをシリ
    ンダ錠に差し込んだ際に当該キーの正否判断を行うべ
    く、前記キー側信号授受手段との間で電波信号の授受を
    行うように前記シリンダ錠にシリンダ錠側信号授受手段
    を設け、前記シリンダ錠側信号授受手段が、前記シリン
    ダ錠の前端部に前記キーの差し込み軸線と同軸配置され
    るコイルを有する車両用キー装置であって、 前記コイルを支持するコイル支持部材に、前記コイルの
    リード線と接続された導電ピンを前記シリンダ錠の前端
    部に向けて軸線方向に突出するように固設し、 前記シリンダ錠の前端部に設けられた電気回路基板に、
    前記コイル支持部材を前記シリンダ錠の前端部に取り付
    けた際に前記導電ピンが挿入可能な端子孔を設けたこと
    を特徴とする車両用キー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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