JPH09323449A - 画像形成装置及び方法 - Google Patents

画像形成装置及び方法

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JPH09323449A
JPH09323449A JP8143195A JP14319596A JPH09323449A JP H09323449 A JPH09323449 A JP H09323449A JP 8143195 A JP8143195 A JP 8143195A JP 14319596 A JP14319596 A JP 14319596A JP H09323449 A JPH09323449 A JP H09323449A
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JP8143195A
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Mitsugi Tanaka
貢 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 色モード情報等の認識状態を画像形成装置内
の各構成間で確実に確認することができ、認識の誤り等
の発生に際して確実にこれを認識できるとともに、速や
かな対応が可能な画像形成装置を提供する。 【解決手段】 ホストコンピュータ3よりの画像情報を
受け取って必要な画像処理を行なう画像変換部160
と、画像変換部160よりの画像情報を画像形成して永
久可視表示する画像形成制御部170及びプリンタエン
ジン部2とを備え、画像変換部160に、冗長度情報を
保持して画像形成制御部170に出力するラッチ回路1
10を備え、画像形成制御部170はこの出力を常時監
視しながら画像形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入力画像を永久可視
表示する画像形成装置及び方法に関し、例えば、フルカ
ラーでの画像形成とモノカラーでの画像形成が可能な画
像形成装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフルカラーでの画像形成とモノカ
ラーでの画像形成が可能なプリンタにおける印刷制御を
図7乃至図10を参照して以下に説明する。
【0003】この種の装置においては、実際に記録用紙
への印刷出力を行なうプリンタエンジン部(プリンタ本
体部)と印刷データなどを出力するホストコンピュータ
よりの指示を受取って該プリンタエンジン部を制御する
とともに印刷情報等を受取ってプリンタエンジン部に出
力するプリンタコントローラより構成されており、夫々
単独である程度の動作を行なうことができるように構成
されている。
【0004】プリンタのプリンタエンジン部の動作可能
状態を示す/PPRDY信号の例を図7に、プリンタエ
ンジン部を制御するプリンタコントローラが動作可能状
態であることを示す/CPRDY信号の例を図8に示
す。
【0005】/PPRDY信号は、プリンタエンジン部
よりプリンタコントローラに対して出力される信号であ
り、プリンタエンジン部に電源が投入され、イニシャラ
イズ処理が完了してコントローラとの送受信が可能な場
合、即ち、記録用紙に印刷出力可能な状態である時に
“1”(true)になる。逆に通信不能の場合には
“0”(false)となる。
【0006】/CPRDY信号は、プリンタコントロー
ラよりプリンタエンジン部に対して出力される信号であ
り、プリンタコントローラに電源が投入され、その後イ
ニシャライズ処理が完了してプリンタとの送受信が可能
な場合に“1”(true)になる。逆に通信不能の場
合に“0”(false)となる。
【0007】プリンタエンジン部とプリンタコントロー
ラとは以上のような信号の授受により互いの動作状態を
相手に報知している。そして、共に動作可能状態の時に
プリンタコントローラよりホストコンピュータにRED
Y信号が出力され、プリンタ装置が動作可能状態である
ことを報知する。
【0008】そして、以後ホストコンピュータよりの制
御に従って実際の印刷処理を行なうことになる。ホスト
コンピュータより送られる印刷データに従ってモノカラ
ー印刷を行なう場合のタイミングチャートを図9に、フ
ルカラー印刷を行なう場合のタイミングチャートを図1
0に示す。以下、図9及び図10を参照して一般的なプ
リンタにおけるモノカラー印刷制御及びフルカラー印刷
制御を説明する。
【0009】図9及び図10において、PRINT信号
はプリンタコントローラがプリンタエンジン部に対して
出力するプリント動作の開始または継続を示す信号、T
OP信号はプリンタエンジン部がプリンタコントローラ
に対して出力する垂直方向(副走査方向)の同期信号、
LSYNC信号はプリンタエンジン部がプリンタコント
ローラに対して出力する水平方向(主走査方向)の同期
信号である。
【0010】また、IMCHR信号はプリンタコントロ
ーラがプリンタエンジン部に対して出力する印刷出力す
るイメージデータ信号(画像データ信号)であり、VD
O7〜0の合計8ビットで構成されている。
【0011】プリンタコントローラは、このLSYNC
信号及びTOP信号を基準に印刷出力すべき画像情報を
形成し、プリンタエンジン側に出力する。その際、プリ
ンタコントローラ側からプリンタエンジン側に色モード
情報がコマンドとして送出され、プリンタエンジン側に
おいては、プリンタコントローラからの色モード情報に
応じて、TOP信号を1パルスもしくは4パルス出力す
る。
【0012】すなわち、色モード情報がフルカラーの場
合には、PRINT信号を受け取った後、TOP信号を
M,C,Y,Kの各プレーンの同期信号として4パルス
出力する。一方、色モード情報がモノカラーの場合に
は、TOP信号を印刷出力すべく指定された色信号の同
期信号として1パルス出力する。
【0013】このTOP信号は印刷出力すべき画像の先
端と、記録用紙の先端を一致させるための信号であり、
記録用紙の所定位置到達を検出するためにフォトカプラ
等を用いた位置検出器の出力信号を用いている。また、
同じく、記録媒体の材質の判別、例えば紙/OHTの判
別もフォトカプラ等を用い、透過光量により材質の判別
を行なっている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プリン
タエンジン側のTOP信号にノイズが重畳したり、受け
側であるプリンタコントローラ部でTOP信号のカウン
トミスを起こしたりした場合等、各色毎の印刷情報が正
常に送られていないにも拘らず他の色の送信タイミング
となってしまったり、あるいは、未だ印刷処理が終了し
ていないにも拘らず印刷終了と判断され、印刷が途中で
終了してしまう不具合が発生していた。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するためになされたもので、上述した課題を解決す
る一手段として例えば以下の構成を備える。
【0016】即ち、画像形成すべき画像情報を出力する
画像情報供給装置よりの画像情報を受取って必要な画像
処理を行なう画像処理部と、前記画像処理部よりの画像
情報を画像形成して永久可視表示する画像形成部とを備
える画像形成装置であって、前記画像処理部に、前記画
像情報供給装置より出力される入力画像情報とは別の冗
長度情報を保持する保持手段と、前記保持手段での保持
情報を前記画像形成部に出力する保持情報出力手段とを
備え、前記画像形成部に、前記保持情報出力手段よりの
出力冗長度情報に従って画像形成する画像形成手段を備
えることを特徴とする。
【0017】そして例えば、前記保持情報出力手段は、
専用の信号線により前記保持手段での保持情報を前記画
像形成部に出力することを特徴とする。
【0018】または、画像形成すべき画像情報を出力す
る画像情報供給装置よりの画像情報を受取って必要な画
像処理を行なう画像処理部と、前記画像処理部よりの画
像情報を画像形成して永久可視表示する画像形成部とを
備える画像形成装置であって、前記画像処理部に、前記
画像情報供給装置より出力される入力画像情報とは別の
冗長度情報を前記画像形成部に出力する冗長度情報出力
手段とを備え、前記画像形成部に、前記冗長度情報出力
手段よりの出力冗長度情報に従って画像形成する画像形
成手段を備えることを特徴とする。
【0019】そして例えば、更に、前記画像形成部に前
記冗長度情報出力手段よりの冗長度情報を前記画像処理
部に返送する返送手段を備えることを特徴とし、前記返
送手段は、前記画像処理部に供給する制御信号に時分割
重畳して冗長度情報を返送することを特徴とする。
【0020】更に例えば、前記冗長度情報を、色モード
情報あるいは、永久可視表示する記録媒体の種別を判別
する情報とすることを特徴とする。あるいは、前記記録
媒体の種別には、記録媒体が紙であるか、あるいはOH
Tであるかを含むことを特徴とする。
【0021】また、例えば、前記画像処理手段は、入力
輝度画像信号を濃度画像信号に変換する処理を含むこと
を特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る発明の実施の形態例を詳細に説明する。
【0023】(第1の発明の実施の形態例)図1は本発
明に係る一発明の実施の形態例の画像形成装置であるプ
リンタの概略構成を示す図である。なお、以下の説明は
レーザビームプリンタで構成した場合を例として行な
う。
【0024】図1において、1はプリンタコントロー
ラ、2はプリンタエンジン部、3は印刷情報を出力する
ホストコンピュータである。図1に示す本発明の実施の
形態例のレーザビームプリンタのプリンタコントローラ
1は、所定のインターフェースケーブルを介してホスト
コンピュータ3と接続されており、例えばホストコンピ
ュータ3が処理した情報の結果を記録紙の上に出力する
ように動作する。
【0025】プリンタコントローラ1には信号処理部1
01が備えられている。また、プリンタエンジン部2に
は、レーザドライバ202、アンプ203、半導体レー
ザ204、ポリゴンミラー205、f−θレンズ20
5、反射ミラー207、感光ドラム208、TOP信号
検出部250が備えられている。
【0026】そして、以上の構成において、ホストコン
ピュータ3よりの印刷出力すべき画像情報がR(レッ
ド),G(グリーン),B(ブルー)成分としてプリン
タコントローラ1の信号処理部101に入力される。信
号処理部101は、入力された画像情報信号に対して所
定の信号処理を施し、Y(イエロー)、M(マゼン
タ)、C(シアン)及びK(ブラック)の濃度信号に変
換される。
【0027】信号処理部101で変換されたY、M、C
及びKの画像情報はプリンタエンジン部2のレーザドラ
イバ202に送られる。レーザドライバ202では、入
力されたY、M、C及びKの各画像情報を変調して変調
信号をアンプ203に出力する。アンプ203はレーザ
ドライバ202より出力された変調信号に従って半導体
レーザ204を駆動する。
【0028】半導体レーザ204より出力されたレーザ
光は、ポリゴンミラー204、f−θレンズ206、反
射ミラー207を経て感光ドラム208上を走査する。
【0029】TOP信号検出部250は、感光ドラム2
08の一部に設けられたフォトセンサを含み、該フォト
センサで感光ドラム208自身の位相と該感光ドラム2
08上に形成された静電潜像が転写される記録媒体の先
端を検出しており、この検出信号を信号処理部150に
出力している。
【0030】次に図1に示す信号処理部150の詳細構
成を説明する。図2は、図1に示す信号処理部150の
詳細構成を示すブロック図である。
【0031】図2に示す信号処理部150は、大きく分
けて入力画像情報に対する変換処理等を行なう画像変換
部160と、画像変換部160よりの画像信号をプリン
タエンジン部2より印刷出力させるための制御を行なう
画像形成制御部170とで構成されている。
【0032】なお、以上に説明した図1及び図2の例で
は、ホストコンピュータ3に接続されているプリンタ装
置として、大きくプリンタコントローラ1及びプリンタ
エンジン部2とに分けたが、実際の構成においてはこの
ような構成にはっきり分けられるものではない。
【0033】プリンタ装置は、一般にはホストコンピュ
ータ3の出力インタフェース(例えばプリンタインタフ
ェース)に接続されて使用され、このホストコンピュー
タ3とのインタフェース部分と、インタフェース部分よ
りの受信情報を解析してプリンタより印刷出力可能なイ
メージデータ信号に変換等してプリンタ装置の画像の形
成部分の特性に合致させるいわば画像処理部といえる部
分と、プリンタの機構部及び該機構部により一義的に定
まる機構制御部とに大きく分けることができる。
【0034】そして、インタフェース部分は、接続され
るホストコンピュータ3の仕様に、あるいは接続される
出力インタフェースの仕様に合致するように構成されて
おり、接続される装置により異なる仕様を有している場
合が多い。画像処理部は、インタフェース部と機構制御
部とのインタフェースを司る部分であり、一旦インタフ
ェースの仕様を決めると変更の少ない部分である。更
に、機構制御部は、プリンタの機構により一義的に定め
ることができる部分である。
【0035】図2の例では、画像変換部160がインタ
フェース部及び画像処理部を構成しており、機構制御部
のうちの印刷情報の制御部分が画像形成制御部170を
構成し、他の機構制御部と機構部がプリンタエンジン部
2に該当するものとみなすことができる。
【0036】そして、画像変換部160と画像形成制御
部170、プリンタエンジン部2とは、互いに別々の個
所に夫々独立したものとして構成されている。そして、
互いの構成の間は必要数の信号ケーブルにより接続され
ている。
【0037】従って、この信号ケーブルにノイズがのっ
たような場合には誤動作を引き起こし易い。本発明の実
施の形態は、以上の点に考慮して、係るノイズの影響を
最小限に押さえるために、図2に示す構成を備える。
【0038】図2における画像変換部160及び画像形
成制御部170の詳細を以下に説明する。図2におい
て、100はホストコンピュータ3より入力されるR、
G、Bの各画像データを、それぞれ対応するY、M、C
及びKの各画像信号に変換する画像データ処理部であ
る。画像データ処理部100は、LOG変換を行なうこ
とにより輝度信号であるR、G、Bの各画像データをそ
れぞれ対応するY、M、C及びKの各画像信号に変換す
る色変換部101、102、103、及びU,C,R(U
nder Colore Remove)部104より
構成されている。色変換部101、102、103は、
LUT(ルックアップテーブル)ROM(読み出し専用
メモリ)で構成されており、入力されたR、G、Bの輝
度信号がY、M、Cの濃度データに変換される。また、
U,C,R部104は、公知である下色除去法を用いて、
入力された3原色信号(Y、M、C)にマスキング処理
を施し、UCR処理後のY、M、C及びKの信号を順次
出力する。プリンタ側から送出されたTOP信号に同期
して上記、YMCKそれぞれのデータが出力される。
【0039】105は画像データ処理部100のU,C,
R部104よりのY、M、C及びKの各画像信号を所定
量記憶するメモリ、106はメモリ105の読み出し/
書き込みアドレスを制御するアドレス制御回路である。
【0040】また、107はLSync信号によりセット
され、クロック(CLK)信号によりnビットカウンタ
として、水平方向の画像ドットを形成すると共に、HS
ync信号でリセットされる主走査カウンタ、108はT
OP信号検出部250よりの検出TOP信号であるVS
ync信号によりリセットされ、HSync信号によりカウン
トアップすることにより画像ラインを形成する副走査カ
ウンタである。副走査カウンタ108に入力されるVS
ync信号は副走査方向の同期信号であり、“H”の区間
において画像が有効である画像有効期間を定めている。
【0041】更に、109は画像データ処理部100の
U,C,R部104よりの色モード信号(YMCK)を、
Yプレーン(0.0)Mプレーン(0.1)Cプレーン
(1.0)Kプレーン(1.1)と仮定し、エンコード
して二進法のデータに変換し、色情報を示す信号線とし
て出力するエンコーダ、110はホストコンピュータ3
よりの紙/OHTの判別情報及びエンコーダ部109よ
りの色モード情報を、TOP信号(VSync信号)に同
期してラッチするラッチ回路である。
【0042】ラッチ回路110に入力される紙/OHT
の判別情報は、ホストコンピュータ3の例えばプリンタ
ドライバ等のアプリケーションに設けられた判別情報で
あり、インターフェースケーブルを介してプリンタコン
トローラ1に入力され、先程のラッチ110でTOP信
号で同期化された後、プリンタエンジン部3側に出力さ
れる。
【0043】以上の構成において、まず印刷情報である
ホストコンピュータ3よりのR、G、Bの各画像データ
が、画像データ処理部100のLOG変換部101、1
02、103に入力される。LOG変換部101、10
2、103は、入力されたR、G、Bの輝度信号をY、
M、Cの濃度データに変換してU,C,R部104に出力
する。
【0044】U,C,R部104は、公知である下色除去
法を用いて入力された3原色信号(Y、M、C)にマス
キング処理を施し、UCR処理後のY、M、C及びKの
信号を順次メモリ105及びエンコーダ部109に出力
する。そして、メモリ105に送られた印刷情報は、T
OP信号に同期してYMCKそれぞれがプリンタエンジ
ン部2より印刷出力される。
【0045】即ち、画像変換部160より出力された画
像データは、一旦メモリ105に画像形成制御部170
側の処理レートに従って書き込まれると同時に、主走査
カウンタ107と副走査カウンタ108によってメモリ
制御106のアドレスが管理されプリンタエンジン部2
側の処理レートで読み出される。
【0046】読み出された画像データは、レーザドライ
バ202に入力され、半導体レーザを駆動し感光ドラム
を露光する。
【0047】このプリンタエンジン部2を用いての画像
形成処理を図3を参照して以下に説明する。図3は、本
例の発明の実施の形態例の印刷行程の概要を示すブロッ
ク図である。以下の説明は、感光体と転写ドラムを用い
て3色(Y、M、C)もしくは4色(Y、M、C、K)
のトナーを1色ずつ3回もしくは4回重ねて転写する重
ね現像方式について説明する。
【0048】感光ドラム208の表層は導電性基板に光
導電体を積層することにより構成されているため、まず
帯電行程301において、不図示の1次帯電器により感
光ドラム208の表面電位が環境条件や感光ドラム履歴
にかかわらず一定となるように、定電流制御及びグリッ
ド制御を行い、感光ドラム208の表面を均一に帯電さ
せる。
【0049】つぎに、露光行程302で上述したように
画像情報に応じて半導体レーザ204を発光させ、照射
されたレーザ光で感光ドラム208上を走査することに
より、レーザ光に応じた静電気力で感光ドラム208上
に静電潜像を形成する。続いて現像行程303におい
て、露光行程302で形成された静電潜像を可視像化す
るための各色の現像が行われる。
【0050】この現像行程303の詳細を図4の現像ロ
ーラの詳細構成図を参照して以下に説明する。図4に示
す現像ローラ400は、固定マグネット403とその外
周を回転する磁性シリンダ(スリーブ)404から構成
されており、トナー402をスリーブ404との摩擦で
帯電させる。
【0051】感光ドラム208とスリーブ404との間
は数百ミクロンの間隔に保たれており、その交番磁界中
でトナー402を飛翔させながら、図3に示す露光行程
302で形成された静電潜像に従ってトナー402を感
光ドラム208上に付着させ、静電潜像を可視像化す
る。
【0052】このようにして現像工程303における静
電潜像のトナーによる可視像化が行われる。
【0053】つぎに、図3に示す転写行程304におい
て、供給行程309より供給されたプリント用紙を同期
をとって感光ドラム208に接触させ、転写停電器でプ
リント用紙の表面にトナーと反対極性の電荷を与えるこ
とにより感光ドラム208上のトナーをプリント用紙に
写し取る。
【0054】続くドラムクリーニング行程306におい
て、可視像が写し取られた感光ドラム208上の残留ト
ナーを不図示のクリーニングブレードにより除去する。
【0055】尚、これまでの露光行程302、現像行程
303、転写行程304、及びドラムクリーニング行程
306の各工程は、使用される色数に応じて例えばY、
M、Cなら3回、Y、M、C、Kなら4回繰り返され
る。この制御は画像形成制御部170の不図示の制御部
において行われる。制御部は、ラッチ回路110よりの
信号線を監視して色モード情報を識別し、必要な制御を
行なわせる。
【0056】全ての色について転写が終了したら、次の
分離行程305で、上述の転写行程304においてトナ
ー像が転写されたプリント用紙を感光ドラム208より
分離する。そして最後に、定着行程307においてプリ
ント用紙上に転写されたトナーに対して不図示の定着ロ
ーラにより加熱定着が施され、トナー像がプリント用紙
に定着される。その後、排紙行程308でトナー像が定
着されたプリント用紙が排出される。
【0057】以上、説明した各工程によりカラー印刷が
終了する。この際のプリントシーケンスを実行させるた
めに、上述した従来と同様にしてPPRDY信号、CP
RDY信号が制御され、図10のタイミングチャートの
従った各信号制御が行われる。即ち、画像形成制御部1
70は、LSync信号に垂直方向(副走査方向)の同期
信号であるTOP信号を同期させて、メモリ105より
水平及び垂直同期信号を基準に画像情報を読み出してプ
リンタエンジン部2に出力する。
【0058】なお、画像形成制御部170は、ラッチ回
路110からの色モード情報がフルカラーの場合には、
PRINT信号を受け取った後にTOP信号をM,C,
Y,Kの各プレーンの同期信号として4パルス出力し、
色モード情報がモノカラーの場合は1パルス出力する。
【0059】プリンタエンジン部2は本発明の実施の形
態例においては、ラスタスキャニング方式で画像を形成
する。具体的なタイミングは、上述した図9及び図10
に示すタイミングであり、主走査カウンタ107に入力
される主走査方向の同期信号であるLSync信号が
“H”の区間において主走査開始位置を定めている。ま
た、副走査カウンタ108に入力される副走査方向の同
期信号であるTOP信号(VSync信号)は、“H”の
区間において画像が有効である画像有効期間を定めてい
る。
【0060】具体的な一例を示すと、例えば図5に示す
制御タイミングでメモリ105より画像データを読み出
してきてレーザドライバ202を駆動する。
【0061】図5におけるHSync信号に同期して第
1ライン−第2ライン−第3ライン・・・の各ラインの
データが順次送られてくる。そして、図5のCLK、A
DD、DATAはそれぞれ第1ラインにおけるCLK信
号に同期して送られてくるアドレス情報(ADD)、プ
リント用紙への出力情報(DATA)の各送られてくる
タイミングを示している。プリント用紙にはこの出力情
報(DATA)に従って印刷が行われ、次のHSync
で第2ラインメモ情報がプリント用紙に出力され、以
下、順次第3ライン、第4ラインの出力情報が順次印刷
出力されている。
【0062】基本的なタイミングは、上述した図9及び
図10に示すタイミングであり、主走査カウンタ107
に入力される主走査方向の同期信号であるLSync信号
が“H”の区間において主走査開始位置を定めている。
【0063】また、副走査カウンタ108に入力される
副走査方向の同期信号であるTOP信号(VSync信
号)は、“H”の区間において画像が有効である画像有
効期間を定めている。
【0064】本発明の実施の形態例においては、上述し
たようにTOP信号とは別に色モード情報をラッチ回路
110にラッチし、色モード情報を認識するための信号
を別途画像形成制御部170に出力している。このた
め、例え画像変換部160と画像形成制御部170とが
互いに離れており、信号ケーブルで接続された状態であ
っても、確実にホストコンピュータ3よりの印刷出力す
べき記録媒体種別情報である紙/OHT判別情報を受取
ってこれをラッチ回路110にラッチし、色モード情報
を認識するための信号と共に画像形成制御部170に出
力して画像形成制御部170で認識可能に構成してい
る。
【0065】このため、画像形成制御部170はいつで
も色情報及び記録媒体の紙/OHTの判別を認識する事
が可能となり、これらを誤って認識することによる誤動
作などを確実に防ぐことができ、信頼性を上げることが
できる。
【0066】更に、紙/OHTの判別情報をラッチ回路
110でラッチしているため、プリンタエンジン部2側
に検出器を設けなくてよく、構成を簡略化できる。
【0067】(第2の発明の実施の形態)本発明は上述
した第1の発明の実施の形態例に何ら限定されるもので
はなく、以下に説明するような場合にも有効である。
【0068】上述した第1の発明の実施の形態例では、
印刷情報の副情報である色モード情報及び紙/OHT情
報をラッチ回路110にラッチして、画像形成制御部1
70にそれぞれ独立した信号線として出力して互いの間
での制御の同期を取っていたが、本発明はこの例に何ら
限定されるものではなく、例えばTOP信号に上述した
色モード情報等の副情報を時間軸多重することにより相
手側に認識可能に構成しても同様の作用効果を得ること
が可能である。
【0069】即ち、それぞれ独立した信号線で送ろうと
した場合、その分の信号線を配設しなければならない。
物理的に画像変換部160と画像形成制御部170間に
配設可能な信号線が制約され、必要な信号線が配設でき
ない場合等に特に有効である。このように構成した本発
明に係る第2の発明の実施の形態例を図5を参照して以
下に説明する。
【0070】第2の発明の実施の形態例においては、色
モード情報をコマンドとして画像形成制御部170に報
知する。そして、画像形成制御部170は、このコマン
ドを解析した後に、コマンドで指定された制御を行な
う。具体的には、コマンドの解析結果を不図示のラッチ
回路にラッチし、このラッチ信号に従って図5に示すよ
うにしてTOP信号に副情報を時間軸多重する。
【0071】図6は時間軸多重を行なわない場合のTO
P信号と、時間軸多重を行なった場合のTOP信号の例
を示す図であり、時間軸多重を行なわないTOP信号
は、例えば図6の上部に示すように0V、5Vの2値レ
ベル信号であったが、これに対して第2の発明の実施の
形態例においては、TOP信号に副情報を時間軸多重す
るために、TOP信号を例えば図6の下部に示すように
−5V、0V、5Vの3値レベルの信号として画像変換
部16に出力している。
【0072】この3値のレベルの組み合わせにより、画
像形成制御部170及びプリンタエンジン部2で認識し
ている色モード情報及び紙/OH判別情報を特定するこ
とができ、ノイズの影響などで上記情報が誤って認識さ
れているか、あるいは正しく認識されているかを確認す
ることができ、誤って認識していることが判別した場合
には速やかな対応策がとれる。
【0073】例えば、フルカラーモードでの印刷出力す
べきところをモノカラーでの印刷と認識した場合におい
ても印刷の途中でこれを認識することができ、例えばそ
の段階で印刷を中止することができ、直ちに正しい印刷
を行なうことができる。印刷を中止するに当たって、当
該印刷結果が使用不可であることを示すコメント等を自
動出力するように構成しておけば、印刷結果のみを後で
みても、その状況を正確に認識することができる。
【0074】更に、時間軸多重するために、3値レベル
の変調方式について述べているが、時間軸多重するため
には、他の変調方式でも、使用可能である。
【0075】即ち本発明においては、主情報である画像
データと副情報をコントローラ側である画像変換部16
0からプリンタ側である画像形成制御部170に送出す
る事を特徴としている。
【0076】以上説明したように第2の発明の実施の形
態例によれば、TOP信号とは別に色モード情報を認識
するための信号線を設けることなく、互いの色モード情
報の認識結果や紙/OHTの判別結果を確認することが
でき、信頼性が向上すると共に、コストダウンが可能と
なる。
【0077】(他の発明の実施の形態)なお、本発明
は、複数の機器(例えばホストコンピュータ,インタフ
ェース機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシ
ステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例え
ば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用してもよ
い。
【0078】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0079】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0080】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0081】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オぺレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0082】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、主
情報である画像データに関連した副情報である色モード
情報等の認識状態を画像形成装置内の各構成間で確実に
確認することができ、認識の誤り等の発生に際して確実
にこれを認識できるとともに、速やかな対応が可能とな
り、信頼性の向上、コストダウンをはかることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発明の実施の形態例の画像形成装
置の概要ブロック図である。
【図2】図1に示す信号処理部の詳細構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】本例の発明の実施の形態例の印刷工程の概要を
示すブロック図である。
【図4】本例の発明の実施の形態例の現像ローラの詳細
構成を示す図である。
【図5】本例の発明の実施の形態例の画像形成処理の具
体的な例を示す図である。
【図6】本発明に係る第2の発明の実施の形態例のTO
P信号の時間軸多重を説明するための図である。
【図7】一般的なプリンタにおけるプリンタエンジン部
の動作可能状態を示す/PPRDY信号の例を説明する
ための図である。
【図8】一般的なプリンタにおけるプリンタコントロー
ラがデータの送受信可能状態であることを示す/PPR
DY信号の例を説明するための図である。
【図9】一般的なホストコンピュータより送られる印刷
データに従ってモノカラー印刷を行なう場合のタイミン
グチャートである。
【図10】一般的なホストコンピュータより送られる印
刷データに従ってフルカラー印刷を行なう場合のタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
1 プリンタコントローラ 2 プリンタエンジン部 3 ホストコンピュータ 100 画像データ処理部 101〜103 LOG変換部 104 UCR部 105 メモリ 106 メモリ制御部 107 主走査カウンタ 108 副走査カウンタ 109 エンコーダ器 110 ラッチ回路 150 画像信号処理部 202 レーザドライバ部 203 変調増幅器 204 レーザ出力端子 205 ポリゴンミラー 206 f−θレンズ 207 反射ミラー 208 感光ドラム 209 画像データ処理部 400 現像ローラ 401 ブレード 402 トナー 403 マグネット 404 スリーブ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G06F 3/12 H04N 1/04 103C

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成すべき画像情報を出力する画像
    情報供給装置よりの画像情報を受取って必要な画像処理
    を行なう画像処理部と、前記画像処理部よりの画像情報
    を画像形成して永久可視表示する画像形成部とを備える
    画像形成装置であって、 前記画像処理部に、前記画像情報供給装置より出力され
    る入力画像情報とは別の冗長度情報を保持する保持手段
    と、 前記保持手段での保持情報を前記画像形成部に出力する
    保持情報出力手段とを備え、 前記画像形成部に、前記保持情報出力手段よりの出力冗
    長度情報に従って画像形成する画像形成手段を備えるこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記保持情報出力手段は、専用の信号線
    により前記保持手段での保持情報を前記画像形成部に出
    力することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 画像形成すべき画像情報を出力する画像
    情報供給装置よりの画像情報を受取って必要な画像処理
    を行なう画像処理部と、前記画像処理部よりの画像情報
    を画像形成して永久可視表示する画像形成部とを備える
    画像形成装置であって、 前記画像処理部に、前記画像情報供給装置より出力され
    る入力画像情報とは別の冗長度情報を前記画像形成部に
    出力する冗長度情報出力手段とを備え、 前記画像形成部に、前記冗長度情報出力手段よりの出力
    冗長度情報に従って画像形成する画像形成手段を備える
    ことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 更に、前記画像形成部に前記冗長度情報
    出力手段よりの冗長度情報を前記画像処理部に返送する
    返送手段を備えることを特徴とする請求項3記載の画像
    形成装置。
  5. 【請求項5】 前記返送手段は、前記画像処理部に供給
    する制御信号に時分割重畳して冗長度情報を返送するこ
    とを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記冗長度情報を、色モード情報とする
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画
    像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記冗長度情報を、永久可視表示する記
    録媒体の種別を判別する情報とすることを特徴とする請
    求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記記録媒体の種別には、記録媒体が紙
    であるか、あるいはOHTであるかを含むことを特徴と
    する請求項7記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記画像処理手段は、入力輝度画像信号
    を濃度画像信号に変換する処理を含むことを特徴とする
    請求項1乃至7のいずれかに記載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 画像形成すべき画像情報を出力する画
    像情報供給装置よりの画像情報を受取って必要な画像処
    理を行なう画像処理部と、前記画像処理部よりの画像情
    報を画像形成して永久可視表示する画像形成部とを備え
    る画像形成装置における画像処理方法であって、 前記画像処理部は、前記画像情報供給装置より出力され
    る入力画像情報とは別の冗長度情報を保持して、当該保
    持情報を前記画像形成部に出力し、 前記画像形成部は、前記画像処理部よりの出力冗長度情
    報に従って画像形成することを特徴とする画像形成方
    法。
  11. 【請求項11】 画像形成すべき画像情報を出力する画
    像情報供給装置よりの画像情報を受取って必要な画像処
    理を行なう画像処理部と、前記画像処理部よりの画像情
    報を画像形成して永久可視表示する画像形成部とを備え
    る画像形成装置における画像形成方法であって、 前記画像処理部は前記画像情報供給装置より出力される
    入力画像情報とは別の冗長度情報を前記画像形成部に出
    力し、 前記画像形成部は前記画像処理部により出力冗長度情報
    を確認可能な状態で画像形成するこを特徴とする画像形
    成方法。
  12. 【請求項12】 更に、前記画像形成部は前記画像処理
    部よりの情緒度情報を前記画像処理部に返送し、前記画
    像処理部と前記画像形成部との冗長度情報の認識状態を
    確認可能とすることを特徴とする請求項11記載の画像
    形成方法。
  13. 【請求項13】 前記冗長度情報を、色モード情報とす
    ることを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記
    載の画像形成方法。
  14. 【請求項14】 前記冗長度情報を、永久可視表現する
    記録媒体の種別を判別する情報とすることを特徴とする
    請求項10乃至12のいずれかに記載の画像形成方法。
  15. 【請求項15】 前記記録媒体の種別には、記録媒体が
    紙であるか、あるいはOHTであるかを含むことを特徴
    とする請求項14記載の画像形成方法。
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