JPH09323210A - 切削装置 - Google Patents

切削装置

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JPH09323210A
JPH09323210A JP8162410A JP16241096A JPH09323210A JP H09323210 A JPH09323210 A JP H09323210A JP 8162410 A JP8162410 A JP 8162410A JP 16241096 A JP16241096 A JP 16241096A JP H09323210 A JPH09323210 A JP H09323210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
stopper
cut
cutting device
wiring pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8162410A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Bashiyou
豊 芭蕉
Yuukou Imai
佑攻 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH09323210A publication Critical patent/JPH09323210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/225Correcting or repairing of printed circuits

Landscapes

  • Milling Processes (AREA)
  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板の配線パターンの切削深さを正
確に規制でき、配線パターン切削時にプリント基板の破
損を防止できる切削装置を提供する点にある。 【解決手段】 プリント基板の配線パターンを切削する
球状刃8を備えた球状刃切削手段10を囲むように切削
深さを規制するストッパ11と、球状刃8を回転させる
モータを内蔵したリュータ6を備えている。リュータ6
及びストッパ11は、レール13をスライドするスライ
ドガイド14及び15にそれぞれ連結され、スライドガ
イド14及び15は引っ張りばね17で引き合うように
付勢され、スライドガイド15は圧縮コイルばね19で
上方に付勢されている。マイクロメータヘッド16でス
トッパ11から球状刃8が突き出す突き出し量を調整
し、マイクロメータヘッド18でリュータ6の自重を調
整して、球状刃8の先端が切削部分に突き当たる力を調
整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切削装置に関し、
特にプリント基板の配線パターンの切削に好適な切削装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板の配線パターンの不要配線
を切削したり、設計変更のために配線パターンを切削す
ることが行われる。特に、小ロット生産での基板変更は
配線パターンの切削による変更で済ませることが少なく
ない。
【0003】従来、プリント基板の配線パターンを切削
する方法として、図9の(A)に示すように、エンドミ
ル型カッタ2などの切削手段を高速回転させるモータを
内蔵したリュータ3の側面にカッタ2の高さを調整でき
るストッパ4を設け、該ストッパ4でカッタ2の高さを
規制しながら手作業でプリント基板1の配線パターン1
aの切削を行っている。また、他の方法として、図9の
(B)に示すように、レーザセンサ5などで距離を測定
しながら配線パターン1aの切削を行う方法も提案され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者のストッパ4を使
用した切削装置では、ストッパ4がカッタ2から離れた
位置にあるため、プリント基板の反りの影響を受けてカ
ッタ2を切削箇所に正しく当てることが難しく、またス
トッパ4がシルクなどに乗ると切削深さに影響し、多層
基板等で切削が深過ぎたり浅過ぎたりして切削不良が発
生してしまうことがある。
【0005】また、後者のレーザセンサ5等を用いた切
削装置では、部品実装済基板の配線パターンを切削する
場合、実装された部品が邪魔になったり、距離測定に誤
差を生じるなどしてプリント基板を不良にしかねない。
さらに、前記両切削装置では、部品が高密度に実装され
たプリント基板の配線パターンの切削に対応することが
ますます困難となっている。
【0006】本発明は、プリント基板の反りなどの影響
を受けることなく、プリント基板、特に実装済みプリン
ト基板の配線パターンの切削深さを正確に規制でき、配
線パターン切削時にプリント基板の破損を防止できる切
削装置を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の切削装置は、切
削手段を囲み、切削深さを規制するストッパを備えてい
る。ストッパからの切削手段の突き出し量を変えると、
規制する切削深さが変えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】まず、本発明の切削装置を図1に
示す模式図に基づいて説明する。モータを内蔵したリュ
ータ6の先端に設けたテーパ状クランプ7に、シャンク
9に球状刃8を備えたパターン切削手段10(以下、球
状刃切削手段10という)が交換可能に取り付けられて
いる。
【0009】そして、該球状刃切削手段10及び前記ク
ランプ7を同軸状に囲む、テーパ部11aと円筒部11
bを備えたストッパ11が設けられている。このような
構成のストッパ11を前記球状刃切削手段10に設ける
ことにより、スットパ11は刃先のカバーの役目をはた
し、実装済み部品を球状刃切削手段10から保護できる
ため、狭い箇所でも安全に切削作業ができる。また、ス
トッパ11は球状刃切削手段10と近接しているので、
プリント基板の反りやシルクなどの影響を受けずに正確
な深さに配線パターンを切削することができる。
【0010】さらに、ストッパ11を小型にできるの
で、部品実装済みプリント基板上でも邪魔にならないた
め、高密度実装基板での配線パターンの切削が可能とな
る。また、ストッパ11と球状刃8の先端が近いため、
後述するように刃先のストッパ11からの突き出し量を
容易に確認することができ、刃先の突き出し量の調整が
し易くなる。
【0011】前記リュータ6は、リュータホルダ12に
支持されており、該リュータホルダ12は、レール13
をスライドするスライドガイド14に連結されている。
また、前記ストッパ11も前記レール13をスライドす
るスライドガイド15に連結されている。
【0012】前記レール13をスライドするスライドガ
イド14とスライドガイド15間には、マイクロメータ
ヘッド16がセットされるとともに、前記スライドガイ
ド14とスライドガイド15は、引っ張りばね17にて
前記レール13上で相互に引き合うようになっている。
【0013】一方、前記ストッパ11に連結されたスラ
イドガイド15は、マイクロメータヘッド18で支えら
れており、圧縮コイルばね19で上向きに付勢されてい
る。
【0014】そして、前記マイクロメータヘッド16で
引っ張りばね力17の引っ張り力を調整することによ
り、前記球状刃8が前記ストッパ11の先端から突き出
す突き出し量を変えて、配線パターンへの切削深さを調
整する。また、前記マイクロメータヘッド18で前記圧
縮コイルばね19を調整することにより、前記リュータ
6の自重を調整して、プリント基板にかかる球状刃8の
先端の力を調整する。
【0015】このように、同一レール上にある前記2つ
のスライドガイド14及び15を設けた調整機構を有す
ることにより、前記ストッパ11からの球状刃8の突き
出し量を前記マイクロメータヘッド16で簡単に調整で
きるようになっている。また、同時に球状刃8をプリン
ト基板に突き当たる力の調整を、前記マイクロメータヘ
ッド18により簡単に行うことができる。さらに、万
一、実装済部品に間違って球状刃8が当たっても、前記
リュータ6が前記引っ張りばね17の引っ張り力に抗し
て上方に逃げるので、部品の破損を回避することができ
る。
【0016】前記切削装置全体は、Z軸ストッパ20a
で上昇が規制されたZ軸調整用のZ軸シリンダ20に連
結されたプレート21上に固定され、またこれら全体が
XYロボット22に連結されている。また後述するよう
に、前記リュータ6やマイクロメータヘッド16、18
などは、プリント基板に立てた垂線に対して所定角度傾
斜させて前記プレート21に固着されている。
【0017】以下、前記ストッパ11の構成を図2に基
づいて詳述する。図2の(A)は図2の(D)のA−
A’断面を示し、図2の(B)は図2の(A)の円筒部
11bの要部左側面を示し、図2の(C)は図2の
(A)の右側面を球状刃8と共に示し、図2の(D)は
平面を示している。
【0018】図2に示すように、ストッパ11は、後述
する切欠部11cが形成されたフランジ11dから下向
きにテーパ部11aと、該テーパ部11aの底面から下
方に球状刃8及びシャンク9が挿通できる円筒部11b
とを備えている。
【0019】前記円筒部11bの先端には、前記球状刃
8の一部を取り巻くように、円弧状片11eを備えるよ
うに形成されている。さらに、前記円弧状片11eの先
端面は水平面に対して10度〜20度の範囲の任意の角
度で傾斜面11fとなっている。この傾斜面11fを設
けると、前記球状刃8を、例えば10度傾けて配線パタ
ーンを除去する場合、前記傾斜面11fの角度を10度
にすることで配線パターン面に水平に当てることができ
る。
【0020】また、前記ストッパ11の先端を円弧状片
11eにするとストッパ先端に空間が形成され、この空
間は後述するエアーノズル27(図4)にて空気を送
り、切削屑の清掃を行う通路となる。
【0021】図3、図4及び図5には、切削装置を具体
化した実施の形態を示しており、図3は切削装置と後述
するCCDカメラの要部正面を示し、図4は要部側面を
示し、図5は切削装置と後述するCCDカメラの配置関
係の一例を示している。
【0022】図3及び図4に示すように、上部にZ軸ス
トッパ20aを備えたZ軸調整シリンダ20には、右側
端に傾斜を有するプレート23がねじ24等で取り付け
られている。該プレート23上には、前記リュータ6及
びストッパ11をガイドするありで形成されたレール1
3が設けられており、前記各スライドガイド14、15
には前記レール13に嵌るあり溝が形成されている。
【0023】前記リュータ6の右側には、前記引っ張り
ばね17にて付勢された連結部材14a及び15aが設
けられており、該連結部材14aは前記リュータ6のス
ライドガイド14に連結され、該連結部材15aは前記
ストッパ11のスライドガイド15に連結されている。
そして、前記マイクロメータヘッド16で前記引っ張り
ばね17の引っ張り力を調整する。
【0024】一方、前記リュータ6の左側には、前記ス
ライドガイド15に連結された連結部材15bと前記プ
レート23に固着された固定部材15cが設けられてお
り、前記連結部材15bと固定部材15c間に設けられ
た圧縮ばね19で前記スライドガイド15を上方に付勢
している。そして、前記マイクロメータヘッド18で前
記圧縮ばね19を調整することにより、前記リュータ6
の自重を変えることができる。
【0025】以上のようなリュータ自重の調整機構及び
ストッパからの球状刃突き出し量調整機構を備えた切削
装置は、配線パターンの切削位置を監視するCCDカメ
ラ25とともにXYロボット22に連結されている。前
記CCDカメラ25には、後述するように切削位置を示
すレーザポインタ26が取り付けられている。さらに、
切削屑を清掃する空気を送るためのエアーノズル27が
前記リュータ6の先端に取り付けられている。
【0026】そして、図5に示すように、前記CCDカ
メラ25の光軸25aは、プリント基板に立てた垂線2
7に対して一例として12度傾斜させ、またリュータ6
は垂線27に対して一例として10度傾斜させて前記X
Yロボット22に連結されている。図示しないが、前記
傾斜角を調整できる角度調整機構を前記XYロボット2
2に設けて、切削すべきプリント基板の態様に応じて傾
斜角を調整すれば良い。
【0027】以下、前記傾斜を持たせた理由を前記スト
ッパを備えた球状刃切削手段の機構も参照しながら説明
する。球状刃切削手段10は、一般的に切削面に立てた
垂線から傾斜させて所定の切削作業を行うものである。
ところで、部品実装済みプリント基板には種々の部品が
実装されており、特に大型のパッケージ部品が実装され
ている場合は、その近傍に配線されたパターンを切削す
る際に、切削手段の垂線からの傾斜が大きいと、前記ス
トッパ11が部品の縁などに当たり切削作業が困難にな
る。
【0028】そこで、実際に市販されている大型部品の
高さなどを考慮すると、球状刃切削手段10の最適傾斜
角が10度〜20度の範囲にあるのが好適であることが
分かった。また、前記球状刃8は、標準の球状刃では垂
直方向での切削はできないが、約10度の角度より切削
が可能となり、10度〜20度の範囲の傾斜角で切削を
行うと、切削部での返りばりの発生を抑えるのにも好適
であった。
【0029】そこで、前記ストッパ11の先端がプリン
ト基板面に水平に当たるように10度〜20度の前記傾
斜面11fを設けて前記球状刃切削手段10の傾斜角に
対応させている。また、前記ストッパ11のフランジ1
1dに形成した切欠部11cは、前記CCDカメラ25
の切削箇所の視野を確保するとともに、前記レーザポイ
ンタ26からのレーザビームがストッパ11に遮られな
いようにするために設けられたものである。
【0030】図6には前記切削装置及び切削位置を監視
するCCDカメラを利用して実際にパターンを切削する
際の装置全体の外観図を示している。図6に示すよう
に、XYロボットに連結されたテーブル29上のバック
アッププレート30に差し込まれたバックアップピン3
1、31で部品実装済みプリント基板32がバックアッ
プされている。
【0031】また、照明器具33で照明されたパターン
切削位置が前記CCDカメラ25にて撮影され、+マー
ク38とともにモニタ37に重畳して表示されるように
なっている。さらに、前記リュータ6、前記CCDカメ
ラ25、前記照明器具33には、電源装置34、35、
36からそれぞれ電源が供給されるようになっている。
【0032】図7は、前記図6に示す切削装置の制御系
統をブロック的に示している。図7に示すように、リュ
ータ6、Z軸シリンダ20、サーボモータで駆動される
X軸テーブル28a、サーボモータで駆動されるY軸テ
ーブル28b、照明器具33などは、制御信号インター
フェース39を介して端末装置40に接続されており、
該端末装置40からの指令に基づいて自動制御がなされ
る。また、前記CCDカメラ25からの映像は、+マー
ク発生器41が発生する+マークと重畳してモニタ37
に表示される。
【0033】以下、図8に示すフローチャートを参照し
ながら前記切削装置を利用したパターン切削手順の一例
を説明する。最初にマニュアルにて前記各マイクロメー
タヘッド16、18にて各ばね17、19の強さを調整
し、リュータ6の自重及び球状刃8のストッパ11から
の突き出し量を設定する。そして、パターン切削を開始
する前にテスト用基板を用意しパターン切削装置のティ
ーチングを開始する。
【0034】〈ステップ1〉基板のパターン切削位置を
CCDカメラ25及びモニタ37で確認する。 〈ステップ2〉マニュアルでXYテーブルを移動させて
パターン切削位置にモニタ37上の+マークを合わせ
る。
【0035】〈ステップ3〉球状刃切削手段の回転及び
リュータのZ軸移動を行い、マニュアル動作でパターン
切削を行う 〈ステップ4〉パターン切削位置及び切削深さをモニタ
にて確認する。
【0036】〈ステップ5〉ステップ4の結果がOKの
場合は、パターン切削位置データ及びパターン切削深さ
データを端末装置40のメモリに書き込む。 〈ステップ6〉次のパターン切削位置を同様に確認し、
各データをメモリに書き込み、以下同様のステップを繰
り返してティーチングを終了する。
【0037】〈ステップ7〉パターンの切削をすべき基
板をセットする。 〈ステップ8〉端末装置40から前記メモリに書き込ん
だ順に自動切削を指令する。
【0038】〈ステップ9〉球状刃切削手段が切削すべ
きXY切削位置上に移動する。 〈ステップ10〉球状刃切削手段が下降して球状刃が回転
し、パターン切削を実行する。 〈ステップ11、12〉パターン切削が全て終了すると、切
削箇所をモニタに映して目視検査をする。
【0039】前記実施の形態では、球状刃を備えた切削
手段を用いた例で説明したが、前記ストッパに挿通可能
な切削手段であれば、エンドミル型の切削手段を用いて
も実施することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明切削装置によれば、切削手段をス
トッパで囲むだけで良いからストッパの構造が簡単にな
り、しかもストッパからの切削手段の突き出し量を変え
るだけで、簡単に切削深さを規制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切削装置を説明する模式図である。
【図2】本発明の切削装置に使用するストッパの説明図
である。
【図3】本発明の切削装置の正面図である。
【図4】本発明の切削装置の側面図である。
【図5】本発明の切削装置と監視用CCDカメラ配置関
係を示す図である。
【図6】本発明の切削装置とCCDカメラを利用してパ
ターンの切削を行う装置構成図である。
【図7】本発明の切削装置とCCDカメラを利用してパ
ターンの切削を行う装置の制御系統のブロック図であ
る。
【図8】本発明の切削装置を利用した切削手順を示すフ
ローチャートである。
【図9】従来の切削装置の説明図である。
【符号の説明】
6・・リュータ 8・・球状刃 11・・ストッパ 1
3・・レール 14、15・・スライドガイド 17・
・引っ張りばね 19・・圧縮コイルばね

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被切削物を切削する切削手段と、該切削
    手段を囲み、切削深さを規制するストッパとを備えるこ
    とを特徴とする切削装置。
  2. 【請求項2】 前記切削手段が前記ストッパから突き出
    す突き出し量を調整する突き出し量調整手段を備えるこ
    とを特徴とする請求項1の切削装置。
  3. 【請求項3】 前記切削手段が被切削物に突き当たる力
    を調整する切削手段突き当たり力調整手段を備えること
    を特徴とする請求項1の切削装置。
  4. 【請求項4】 前記ストッパの先端の一部を切り欠いた
    ことを特徴とする請求項1の切削装置。
  5. 【請求項5】 前記ストッパの先端に被切削物表面と平
    行に当たる傾斜面を備えることを特徴とする請求項1の
    切削装置。
  6. 【請求項6】 前記切削手段は、被切削物面の垂線に対
    して10度乃至20度の範囲の任意の角度で傾斜させて
    被切削物を切削する球状刃であることを特徴とする請求
    項1の切削装置。
  7. 【請求項7】 前記被切削物は、プリント基板の配線パ
    ターンであることを特徴とする請求項1の切削装置。
JP8162410A 1996-06-03 1996-06-03 切削装置 Pending JPH09323210A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006231508A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Lpkf Laser & Electronics Ag フライスの位置を決定する方法とこの方法を実施するために決定された加工ヘッド
CN105965098A (zh) * 2016-06-30 2016-09-28 陈昊书 一种简易切割机
CN106624180A (zh) * 2017-01-11 2017-05-10 雪龙数控设备(深圳)有限公司 锣板方法及数控锣机

Cited By (4)

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