JPH0932128A - 防湿シートの気密シール方法 - Google Patents

防湿シートの気密シール方法

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JPH0932128A
JPH0932128A JP20381995A JP20381995A JPH0932128A JP H0932128 A JPH0932128 A JP H0932128A JP 20381995 A JP20381995 A JP 20381995A JP 20381995 A JP20381995 A JP 20381995A JP H0932128 A JPH0932128 A JP H0932128A
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JP
Japan
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airtight
moisture
proof sheet
base material
adhesive
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Application number
JP20381995A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Mitsuoka
由明 満岡
Yasunori Munakata
安則 宗像
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気密性や施工性に優れ、気密シールや結露防
止を長期に持続する、建築物における防湿シートの気密
シール方法を得ること。 【構成】 ポリオレフィン系フィルムを低膨張率の補強
基材で補強してなる防湿シート(1)の周辺を、低膨張
率の支持基材の片面又は両面に粘着層を有する気密粘着
テープ(2)を介して、建築物の面部に50mm以上のオ
ーバーラップ方式にて接着被覆する防湿シートの気密シ
ール方法。 【効果】 簡単な作業で施工能率よく防湿シートを高気
密状態に施工でき、その高度な気密シール性を四季を通
じた寒暖差に耐えて長期に持続し、寒冷地にても防湿シ
ートの浮き、シワや粘着テープの剥がれなく高度な気密
性を長期に安定して維持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、気密性や施工性に優れ、
気密性を長期に持続する、建築物における防湿シートの
気密シール方法に関する。
【0002】
【背景技術】従来、在来軸組工法などによる種々の建築
物の内壁や天井や床などにおける結露防止などを目的と
したポリオレフィン系フィルムからなる防湿シートの施
工方法としては、プラスチックフィルムに粘着層を付設
してなる気密テープにてオーバーラップ方式の防湿シー
トの周辺を気密シールする方法が知られていた。これ
は、それまでのタッカーを200〜300mmの間隔で打
込んで防湿シートを固定する方法の気密性に劣る欠点を
克服したものである。
【0003】すなわち防湿シートにあっては、隙間なく
連続的に張り巡らすことが重要で、前記タッカー止めの
如くタッカー間に隙間が生じると気密性が大きく損なわ
れる。そのため前記の従来方法は、気密テープにて防湿
シートの周辺を気密シールして隙間の発生を防止したも
のである。しかしながら従来の方法では、気密テープが
剥がれて隙間が発生し、気密シールが長期に維持されな
い問題点があった。
【0004】
【発明の技術的課題】本発明は、気密性や施工性に優
れ、気密シールや結露防止を長期に持続する、建築物に
おける防湿シートの気密シール方法の開発を課題とす
る。
【0005】本発明者らは、前記課題を克服するために
鋭意研究を重ねた結果、上記した従来方法による剥がれ
現象は、四季を通じた寒暖差による寸法変化に基づく応
力が原因であることを究明した。すなわち防湿シートは
通例、内壁側の下地材として建築物の壁面等の室内側に
設けられ、室内での日々の温度変化は小さいとしても通
年では0〜50℃程度の温度差が発生し、そのため四季
を通じた長期の温度変化に基づく寸法変化で、防湿シー
トや気密テープの浮きや剥がれなどの気密性を喪失する
現象が発生する。寒冷地の冬場などでは、暖房時とその
停止時の−10〜40℃程度の温度差(50℃)は、日
々に発生しうるものである。
【0006】ちなみに、単一ポリエチレンシート(線膨
張率10〜20×1/105/K)における温度差50
℃での寸法変化による動きは、2700mm幅で27mm
(50×2700×20×1/105)となり、シート
幅の約1%に及びうるものである。従って本発明は、浮
きや剥がれなどの気密性を喪失する現象を防止し、気密
性の低下に基づく湿流による結露発生の防止を目的とす
る。
【0007】
【課題の解決手段】本発明は、ポリオレフィン系フィル
ムを低膨張率の補強基材で補強してなる防湿シートの周
辺を、低膨張率の支持基材の片面又は両面に粘着層を有
する気密粘着テープを介して、建築物の面部に50mm以
上のオーバーラップ方式にて接着被覆することを特徴と
する防湿シートの気密シール方法を提供するものであ
る。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、ポリオレフィン系フィ
ルムを低膨張率の補強基材で補強してなる防湿シートと
低膨張率の支持基材からなる気密粘着テープを用いる上
記の構成により、従来の防湿シートに匹敵する気密性や
施工性を達成しつつ、その気密シールを長期に持続させ
ることができる。その結果、簡単な作業で施工能率よく
防湿シートを高気密状態に施工でき、その高度な気密シ
ール性を四季を通じた寒暖差に耐えて長期に持続し、寒
冷地にても防湿シートの浮き、シワや粘着テープの剥が
れなく高度な気密性を長期に安定して維持することがで
きる。従ってタッカー打込み等による孔の発生も予防で
きて孔等の封止処理の必要も回避することができる。
【0009】
【発明の実施形態】本発明の気密シール方法は、ポリオ
レフィン系フィルムを低膨張率の補強基材で補強してな
る防湿シートの周辺を、低膨張率の支持基材の片面又は
両面に粘着層を有する気密粘着テープを介して、建築物
の面部に50mm以上のオーバーラップ方式にて接着被覆
するものである。その例を図1、図2に示した。1が防
湿シート、2が気密粘着テープである。
【0010】防湿シートとしては、図3に例示の如くポ
リオレフィン系フィルム11を低膨張率の補強基材12
で補強したものが用いられる。そのポリオレフィン系フ
ィルムとしては、ポリエチレンやポリプロピレン、エチ
レン・プロピレン共重合体やエチレン・酢酸ビニル共重
合体などのポリオレフィン系ポリマーからなるフィルム
が用いられる。
【0011】補強基材としては、低膨張率のもの、すな
わち温度変化による寸法変化が小さいものが用いられ
る。これにより、四季を通じた温度変化による収縮膨張
を抑制できて気密粘着テープによる接着固定部での応力
集中を緩和でき、経年での接着部における浮きや剥がれ
現象を防止でき、気密性や結露防止を長期に維持するこ
とができる。かかる補強基材の例としては、天然や合成
等の有機繊維、ガラス繊維や金属繊維等の無機繊維、か
かる繊維の、布、特に経緯直交積層布や不織布等の二次
製品、アルミニウム等からなる金属箔、あるいはそれら
の複合体などがあげられる。
【0012】本発明で用いる防湿シートには、ポリオレ
フィン系フィルムと補強基材の一方又は双方に気密性の
ものを用いることができ、その形成は、ポリオレフィン
系フィルムと補強基材を接着積層することにより行うこ
とができる。接着積層は、ポリオレフィン系ポリマーを
押出方式等でフィルムに成形しつつそれを補強基材上に
供給して融着させる方式、ホットメルト系接着剤を介し
て加熱圧着する方式などの適宜な方式で行うことができ
る。
【0013】防湿シートの厚さは、適宜に決定しうるが
一般には、300μm以下、就中50〜250μm厚のポ
リオレフィン系フィルムと、1mm以下、特に100〜8
00μm厚の補強基材が用いられる。また防湿シートの
幅も任意であり、2.1m、2.5m、2.7mの幅が
標準的である。気密性や結露防止性の長期安定性等の点
より好ましく用いうる防湿シートは、線膨張率が0〜5
×1/105/K、就中3×1/105/K以下のもので
ある。
【0014】なお防湿シートの形成に際しては、目的と
する防湿シートの形態に応じて、ポリオレフィン系フィ
ルムと補強基材との粘着層ないし接着層を介した部分接
着方式や、全面接着方式などの適宜な方式を採ることが
できる。またポリオレフィン系フィルムの形成材とホッ
トメルト系多孔質接着剤層の形成材とを共押出してそれ
らの重畳フィルムを形成し、延伸処理等によりそれに多
孔質性を付与して、多孔質のポリオレフィン系フィルム
とホットメルト系多孔質接着剤が実質的に全面接着した
ラミネートシートなども得ることができ、それを用いて
補強基材との積層体を形成することもできる。
【0015】気密粘着テープとしては、図4,図5に例
示の如く低膨張率の支持基材22の片面又は両面に粘着
層21,23を有するものが用いられる。温度変化によ
る寸法変化が小さい低膨張率の支持基材を用いることに
より、四季を通じた温度変化による収縮膨張を抑制でき
て気密粘着テープによる接着固定部での応力集中を緩和
でき、経年でのテープの浮きや剥がれ等を防止できて気
密シールを長期に維持することができる。
【0016】支持基材の例としては、上記した防湿シー
トの補強基材として例示したものや、紙、あるいはそれ
らの複合体などがあげられる。気密シールの長期安定性
等の点より好ましく用いうる支持基材は、線膨張率が0
〜5×1/105/K、就中3×1/105/K以下のも
のである。
【0017】支持基材に付設する粘着層は、防湿シート
の適用個所や、木材、スレート、金属等の接着面の材質
などに応じて、例えばブチルゴム系やゴムアス系、SB
R系やNR系、NBR系、それらのブレンド系等のゴム
系粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤など
の適宜な粘着性物質で形成することができる。低温接着
性や耐久性などの点より、ブチルゴム系やゴムアス系や
アクリル系などの粘着剤が好ましい。
【0018】本発明による気密シールは、防湿シートの
周辺を気密粘着テープを介して建築物の面部に50mm以
上のオーバーラップ方式にて接着被覆するものである。
その気密シールに際しては、図1に例示の如く建築物の
面部に防湿シート1を施与しつつシートの周辺部に気密
粘着テープ2を接着する方式も採りうるし、図2に例示
の如く予め防湿シート1に気密粘着テープ2を接着して
その粘着テープを介して防湿シートを面部に接着固定す
る方式なども採ることができる。
【0019】なお防湿シートの外側より気密粘着テープ
を接着する場合には、支持基材の片面に粘着層を設けた
気密粘着テープが一般的に用いられ、気密粘着テープを
防湿シートで目隠し状態とする場合などには、支持基材
の両面に粘着層を設けた気密粘着テープが一般的に用い
られる。
【0020】気密粘着テープの幅は、シール部の面積や
長さ等の適用箇所などに応じて適宜に決定しうる。一般
には、気密シール性などの点より10mm以上、就中20
〜300mm、特に30〜200mmとされる。また粘着層
の厚さは、接着面等により適宜に決定しうる。接着表面
の凹凸が大きい場合には、5mm以上の厚さとされる場合
もあるが、一般には1mm以下、就中5〜800μm、特
に10〜500μmの厚さとされる。なお粘着層は、異
種の粘着性物質の重畳物として形成されていてもよい
し、支持基材の両面に粘着層を有する場合には、表裏で
の粘着層が異なる種類のものであってもよい。
【0021】防湿シートのオーバーラップ長さは、長い
ほど気密性の向上等の点より好ましく、本発明にては5
0mm以上のオーバーラップ長さとされる。好ましくは、
80〜300mm、就中100〜200mmのオーバーラッ
プ長さである。
【0022】本発明の気密シール方法は、例えば窓部や
玄関部、配管やコンセントボックス等の開口部の廻り、
壁と床や天井との納まり部、間仕切壁上下の納まり部な
どの防湿シートの中断部を含む、壁面や天井面、床面等
の適宜な建築物の面部に適用することができる。
【0023】
【実施例】
実施例1 厚さ100μmの低密度ポリエチレンフィルムとポリエ
ステル繊維からなる坪量100g/m2の経緯直交積層
布からなる防湿シート(線膨張率2×1/105/K)
と、ポリエステル繊維不織布(線膨張率2×1/105
/K)の片面に厚さ300μmのブチルゴム系粘着層を
設けてなる気密粘着テープを用いて、防湿シートの外部
より気密粘着テープを接着する方式で、〔送風機を用い
た住宅気密性能の試験方法〕における(社)日本建築学
会北海道支部の減圧法に準拠して試験体を形成し、隙間
相当面積を調べた。
【0024】また前記試験体を、0℃−23℃−40℃
の各温度に24時間放置するヒートサイクルを10回繰
り返した後における隙間相当面積を調べた。
【0025】実施例2 不織布に代えて厚さ80μmのアルミニウム箔を支持基
材に用いてなる気密粘着テープを使用したほかは、実施
例1に準じて隙間相当面積を調べた。
【0026】実施例3 厚さ100μmの低密度ポリエチレンフィルムと厚さ8
0μmのアルミニウム箔からなる防湿シートと、ポリエ
ステル繊維からなる坪量100g/m2の経緯直交積層
布の片面に厚さ300μmのブチルゴム系粘着層を設け
てなる気密粘着テープを用いたほかは、実施例1に準じ
て隙間相当面積を調べた。
【0027】実施例4 厚さ100μmの低密度ポリエチレンフィルムと坪量1
00g/m2のポリエステル繊維不織布からなる防湿シ
ートと、ポリエステル繊維不織布の片面に厚さ300μ
mのゴムアス系粘着層を設けてなる気密粘着テープを用
いたほかは、実施例1に準じて隙間相当面積を調べた。
【0028】実施例5 ブチルゴム系粘着層に代えて、アクリル系粘着層を設け
た気密粘着テープを用いたほかは、実施例1に準じて隙
間相当面積を調べた。
【0029】実施例6 防湿シートの外部より気密粘着テープを接着する方式に
代えて、支持基材の両面に粘着層を設けた気密粘着テー
プを予め防湿シートに接着したものを用いる方式とした
ほかは、実施例1に準じて隙間相当面積を調べた。
【0030】比較例1 経緯直交積層布を有しない防湿シートを用いたほかは、
実施例1に準じて隙間相当面積を調べた。
【0031】比較例2 経緯直交積層布を有しない防湿シートをタッカーにて3
00mm間隔で固定する方式としたほかは、実施例1に準
じて隙間相当面積を調べた。
【0032】前記の結果を次表に示した。なお表には、
JIS Z 0237 8.3.1に準拠して気密粘着
テープを種々の被着体に0℃にて2kgのローラを3往
復させて圧着し、24時間経過後における接着力も示し
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の説明図
【図2】他の実施例の説明図
【図3】防湿シート例の断面図
【図4】気密粘着シート例の断面図
【図5】他の気密粘着シート例の断面図
【符号の説明】 1:防湿シート 11:ポリオレフィン系フィルム 12:補強基材 2:気密粘着テープ 21,23:粘着層 22:支持基材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/02 JKP C09J 7/02 JKP

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系フィルムを低膨張率の
    補強基材で補強してなる防湿シートの周辺を、低膨張率
    の支持基材の片面又は両面に粘着層を有する気密粘着テ
    ープを介して、建築物の面部に50mm以上のオーバーラ
    ップ方式にて接着被覆することを特徴とする防湿シート
    の気密シール方法。
  2. 【請求項2】 防湿シート及び支持基材の線膨張率が5
    ×1/105/K以下であり、補強基材及び支持基材が
    布、不織布、金属箔、紙又はそれらの複合体からなり、
    粘着層がブチルゴム系、ゴムアス系又はアクリル系の粘
    着剤からなる請求項1に記載の気密シール方法。
JP20381995A 1995-07-17 1995-07-17 防湿シートの気密シール方法 Pending JPH0932128A (ja)

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