JPH0932127A - 家屋の防湿構造と一体パネル工法 - Google Patents

家屋の防湿構造と一体パネル工法

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JPH0932127A
JPH0932127A JP20038995A JP20038995A JPH0932127A JP H0932127 A JPH0932127 A JP H0932127A JP 20038995 A JP20038995 A JP 20038995A JP 20038995 A JP20038995 A JP 20038995A JP H0932127 A JPH0932127 A JP H0932127A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工が容易であり、強度及び耐久性も高く、
壁体内や床下天井裏等の湿度を下げ、結露を防止する。 【構成】 家屋の内側と外側との間に断熱材36を設け
るとともに、この断熱材36と上記家屋の内側との間に
空間層37を形成し、この空間層37に除湿手段46を
設ける。さらに、室内側の内パネル30と室外側の外パ
ネル42との間に枠材21を設け、その内側に断熱材3
6を設けるとともに、内パネル30と断熱材36は1枚
の構造用合板32に固定され、構造用合板32の周縁部
には、建物躯体の軸部材12に釘打ちや接着等により固
定する固定しろ28が形成され、構造用合板32を軸部
材12に固定して家屋を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、木造家屋の防湿
構造と一体パネル工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木造家屋の建築工法は、いわゆる
在来工法である軸組工法が主流であるが、近年、パネル
材を組み立てる枠組み壁工法も広まってきている。これ
らの家屋は、近年特にエネルギー効率と快適姓を高める
ために、気密性、断熱性を高めたものとなっている。し
かし、そのために、室内や壁体内の湿度が上昇し、結露
やカビ、壁体内の断熱材の落下や腐りが生じてしまうと
いうことがあった。
【0003】これに対して、例えば実開昭61−189
903号公報に開示されているように、いわゆる防湿構
造の壁体も提案されている。これは、外パネルと室内側
のパネルとの間に断熱材を設け、この断熱材と外パネル
との間に、さらに空間層を設けて、空気の流通を可能に
し、結露を防止している防湿壁体構造があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の在来工法や枠組み壁工法は、施工現場での工程が多
く、施工日数が掛かる上、気密性、断熱性を高める施工
を施しても、後の配線や空調工事等により壁体自体や、
断熱材や気密材に穴が開けられたりして、十分な気密断
熱性が得られないという問題があった。
【0005】さらに、従来技術の防湿構造でも、断熱材
と室内側のパネルとの間の湿度が大幅に上昇し、室内側
のパネル裏面に結露が生じ、断熱材自体も吸湿して下に
落ちてしまったり腐ってしまう場合もあった。さらに、
近年、室内側のパネルと断熱材との間に防湿用のシート
を貼って、室内からの湿気を遮断する工法もあるが、施
工時に釘打ち等でシート自体に穴が開いたり、配管等の
必要上穴が開けられたり、各部材の隙間等から大量に壁
体内に水蒸気が浸入してしまうものであった。従って、
かえって断熱材間の湿気が逃げにくく、結露が生じてし
まうものであった。
【0006】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、施工が容易であり、強度及び耐久
性も高く、壁体内や床下天井裏等の湿度を下げ、結露を
防止した家屋の防湿構造と一体パネル工法を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、家屋の内側
と外側との間に、断熱材を設けるとともに、この断熱材
と上記家屋の内側との間に空間層を形成し、この空間層
に除湿手段を設けた家屋の防湿構造である。上記除湿手
段は、吸湿性の炭や活性炭、その他シリカゲル等の除湿
剤、または電熱ヒータ、例えばテープ状ヒータや遠赤外
線ヒータ等からなるものである。さらに、上記家屋の内
側には内パネルを設け、その内側に気密性シートを貼り
付け、上記断熱材の室外側と上記家屋の外側の外パネル
との間に空間層が形成され、上記断熱材の外側には、気
密透湿性シートを貼り付けたものである。
【0008】またこの発明は、家屋内の土間の表面また
は空間内に、炭や活性炭その他の吸湿剤を設けた家屋の
防湿構造である。この吸湿剤は、土間表面に敷いても良
く、土間のコンクリート中にまぶしても良い。
【0009】またこの発明は、室内側の内パネルと室外
側の外パネルとの間に枠部材を設け、その内側に断熱材
を設けるとともに、上記内パネルと断熱材は1枚の構造
用合板に固定され、この構造用合板の周縁部には、建物
躯体の軸部材に釘打ちや接着等により固定する固定しろ
が形成され、上記構造用合板を上記軸部材に固定して家
屋を形成する一体パネル工法である。さらに、建物躯体
の床材を1枚の構造用合板により形成しその周縁部に釘
打ちや接着等により固定する固定しろをあけて支持材を
設け、建物の屋根を1枚の構造用合板により形成し、上
記各構造用合板を上記軸部材に固定して建物全体を一体
的に形成する一体パネル工法である。
【0010】この発明の家屋の防湿構造は、壁体内、床
下、または屋根裏等の断熱材と内側との間に空間層を形
成し、この空間層内に、除湿手段を設けたので、各空間
層の湿度が抑制され、結露を防止するものである。
【0011】またこの発明の一体パネル工法は、建築現
場での施工を一体パネル化した構造用合板の固定しろを
釘打ちや接着する作業が主体となり、構造の強度等の品
質が安定化し、気密断熱性も高いものとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。この実施形態の家屋の防湿
構造と一体パネル工法は、図1、図2に示すように、家
屋の軸組となる複数の柱又は図示しない梁等の軸部材に
直接取り付けられる一体パネル10を有し、軸部材であ
る柱12は、コンクリートの布基礎14上に土台15を
介して固定された側根太16と一体に固定されている。
側根太16は、図2に示すように、2×4工法の規格で
製材された3枚の合わせ材を用いて形成され、中央部の
材料の高さが低く上面に凹部20が形成されている。こ
の側根太16には、室内側に、一体パネルである床板2
2が貼り付けられている。また、1階部分と2階部分と
の間にも、所定高さの側根太17が柱12に固定され、
さらにその上に、2階の床を構成する一体パネルである
床板23が取り付けられる側根太18が固定されてい
る。側根太17の上下の面には、凹部20が同様に形成
されている。
【0013】各床材22,23の裏面側には、ウレタン
等の断熱材36が設けられ、断熱材36と床材22,2
3の床板との間に空間層37が形成されている。空間層
37内には、後述する除湿剤47を設けても良い。
【0014】一体パネル10の周囲の枠材21の上下の
側面には、凹部20に嵌合する凸部24が形成され、側
根太18の下面にも、凹部20に嵌合する同様の凸部2
5が設けられている。一体パネル10は、室内側のプラ
スターボード等の内パネル30と、室外側の構造用合板
の32とが一体に枠材21に設けられ、その間の内パネ
ル30の裏面には、気密シート34が内側のヌキ35に
貼り付けられている。
【0015】一体パネル10の枠材21の内側には、所
定間隔で間柱27が設けられ、その間柱27の間には、
枠材21の幅の約2分の1の空間層にウレタン等の断熱
材36が設けられ、この断熱材36と内パネル30との
間に、空間層37が形成されている。
【0016】この実施例の一体パネル10の構造用合板
32の上下左右の縁部には、釘26で打ち付けられる固
定しろ28が、枠材21から張り出すように周囲に設け
られている。構造用合板32の外側には、気密透湿性シ
ート38が貼り付けられ、その外側に、ヌキ40が取り
付けられ、外パネル42が固定されている。従って、気
密透湿性シート38の表面側と外パネル40との間に
は、空間層44が形成されている。さらに、この一体パ
ネル10の空間層37内には、炭や活性炭、その他シリ
カゲル等の吸湿剤46が下部に設けられている。さら
に、布基礎14の家屋内側の土間47の表面にも、炭や
活性炭、その他シリカゲル等の吸湿剤46が下部に設け
られている。この土間47の表面に設けられる吸湿剤4
6は、表面に敷きつめたり、部分的に載置したり、表面
に一体的に固定または混合しても良い。
【0017】この実施例の防湿構造と一体パネル10の
施工方法は、一体パネル10及び床板22,23が支持
部材である根太29ともに予め工場内で一体化し、断熱
材36や図示しない配線及び、室内側の壁面のクロス貼
り等の施工を済ませた状態で建築現場に搬送する。そし
て、建築現場において、所定の柱12や側根太16、及
び1階部分の床板22を組み立て、その後、一体パネル
10の突部24を、先ず側根太16の凹部20に嵌合さ
せる。そして、一体パネル10の構造用合板32の固定
しろ28を、柱12及び側根太16に合わせて釘26に
より10cm間隔で打ち付け、柱12及び側根太16に
一体パネル10を強固に固定する。
【0018】さらに、2階部分を形成する際に、先ず、
側根太17を柱12に間に固定し、同時に、側根太17
の下面の凹部20を、1階部分の一体パネル10の上面
の凸部24に嵌合させる。柱12と、側根太17の連結
固定は、柱12の所定位置に固定された金具に、側根太
の端部に固定されたボルトやピンにより強固に連結固定
されるものである。そして、2階部分の一体パネル10
の組付けも同様に行われるものである。
【0019】またこの実施例では、1階部分の天井部材
50と2階部分の床板23とが、側根太17に固定され
て取り付けられるものであるが、天井部材50は、側根
太17に固定されたL型金具54に、ゴム部材55を介
してネジ56により吊り下げられた形で取り付けられて
いる。そして、この天井部材50の上方の空間と壁部分
の空間層37とが連通している。
【0020】また、床板22,23は、支持部材である
根太29により支持され、その周縁部が、側根太16,
17の上面の内周側に載置される釘打ちの固定しろ28
として形成されている。そして、床板22,23の周縁
部が、側根太16,17の上面に釘等で打ち付けられて
一体に固定されているものである。
【0021】この実施例の家屋の防湿構造は、一体パネ
ル10と、床板22,23が、軸部材に一体的に釘26
で打ち付けられ、強固な箱体状となって建物躯体が形成
され、きわめて高い強度を有するものである。しかも、
工場で各部材の取り付けが行われ、一定の品質で、不要
な穴等が形成されず、所望の性能を確実に得ることがで
きるものであり、気密断熱性が高く、耐久性も高いもの
である。
【0022】また、壁体内に空間層37と除湿剤46を
設け、壁体内に水蒸気が溜るのを抑制し、結露を確実に
防止しているものである。特に室内側には、気密シート
35が貼られ、室内からの水蒸気が壁体内に行きにく
く、室外側には、気密透湿性シート38が貼られ、壁体
内の水蒸気を室外に逃がしやすい構造となっている。
【0023】なお、この発明の除湿手段は、図4に示す
ように、空間部37内に、湿度センサ60と、テープ状
ヒータ62を設け、一定の湿度以上になると、ヒータ6
2に通電して、壁体内の温度を高めて、除湿するように
しても良い。また、このヒータ62を除湿剤46と一緒
に用いても良いものである。ヒータ62の種類は、テー
プ状のもの以外に、シート状のものや、セラミックヒー
タ、遠赤外線ヒータ等、適宜選択可能なものである。
【0024】また、この発明の一体パネル10は、屋根
の構造にも利用することができ、図3に示すように、係
合部を用いて位置決めして、パネルユニット状の屋根7
0を軸部材に取り付け、釘を用いて固定することもでき
る。さらに、屋根70の内側に断熱材36を設け、この
断熱材36と室内側との間に空間層37を形成し、この
空間層37内には、吸湿剤46等の除湿手段を設けるこ
ともできる。これにより、家屋の建築現場での施工工数
を大幅に削減することができ、建築工期の大幅な短縮が
可能となる。しかも、家屋全体が軸部材とともに一体化
されるので、上下左右及び斜め方向の力に対して、きわ
めて高い強度を有し、地震等の災害にも強いものであ
る。
【0025】尚、この発明の家屋における各部材の固定
は、釘を用いる他、接着剤を利用して固定しても良いも
のであり、固定手段は適宜選択すれば良いものである。
【0026】
【発明の効果】この発明の家屋の防湿構造によれば、
壁、床、天井等の内側の湿度が高くならず、結露が生じ
にくい構造であり確実に家屋の耐久性を高めるものであ
る。しかも、一体パネル工法により、家屋全体の強度も
きわめて高いものとなり、耐震性が大幅に増強されるも
のである。さらに、これらの構造により、高気密高断熱
の家屋を形成することができ、除湿性と相まって、結露
がなく、ダニやカビが発生せず、内部の柱等の腐りも生
じないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の家屋の防湿構造の施工状
態を示す部分破断概略斜視図である。
【図2】この発明の一実施例の家屋の防湿構造の施工状
態を示す縦断面図である。
【図3】この発明の一実施例の家屋の防湿構造の屋根部
分の施工状態を示す縦断面図である。
【図4】この発明の他の実施例の家屋の防湿構造の除湿
手段を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 一体パネル 12 柱(軸部材) 21 枠材 22,23 床板(一体パネル) 28 固定しろ 30 内パネル 32 構造用合板 35 気密シート 36 断熱材 37,44 空間層 38 気密透湿性シート 42 外パネル 46 吸湿剤(除湿手段)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 604 E04B 2/56 604D 605 605F 611 611C 622 622C 622H 633 633A 644 644B 644A 644K 645 645B

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家屋の内側と外側との間に、断熱材を設
    けるとともに、この断熱材と上記家屋の内側との間に空
    間層を形成し、この空間層に除湿手段を設けた家屋の防
    湿構造。
  2. 【請求項2】 上記除湿手段は、上記家屋の内側の空間
    層に設けられた吸湿剤である請求項1記載の家屋の防湿
    構造。
  3. 【請求項3】 上記除湿手段は、上記家屋の内側の空間
    層に設けられた加熱装置である請求項1記載の家屋の防
    湿構造。
  4. 【請求項4】 上記家屋の内側には内パネルを設け、そ
    の内側に気密性シートを貼り付け、上記断熱材の室外側
    と上記家屋の外側の外パネルとの間に空間層が形成さ
    れ、上記断熱材の外側には、気密透湿性シートを貼り付
    けた請求項1,2または3記載の家屋の防湿構造。
  5. 【請求項5】 家屋内の土間の表面または空間内に吸湿
    剤を設けた家屋の防湿構造。
  6. 【請求項6】 室内側の内パネルと室外側の外パネルと
    の間に枠部材を設け、その内側に断熱材を設けるととも
    に、上記内パネルと断熱材は1枚の構造用合板に固定さ
    れ、この構造用合板の周縁部には、建物躯体の軸部材に
    固定する固定しろが形成され、上記構造用合板を上記軸
    部材に固定して家屋を形成する一体パネル工法。
  7. 【請求項7】 室内側の内パネルと室外側の外パネルと
    の間に枠部材を設け、その内側に断熱材を設けるととも
    に、上記内パネルと断熱材は1枚の構造用合板に固定さ
    れ、この構造用合板の周縁部には、建物躯体の軸部材に
    固定する固定しろが形成され、建物躯体の床材を1枚の
    構造用合板により形成しその周縁部に釘打ちする打ち付
    けしろをあけて支持材を設け、建物の屋根を1枚の構造
    用合板により形成し、上記各構造用合板を上記軸部材に
    固定して建物を一体に形成する一体パネル工法。
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