JPH0932044A - バックホウの油圧回路 - Google Patents

バックホウの油圧回路

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JPH0932044A
JPH0932044A JP18368395A JP18368395A JPH0932044A JP H0932044 A JPH0932044 A JP H0932044A JP 18368395 A JP18368395 A JP 18368395A JP 18368395 A JP18368395 A JP 18368395A JP H0932044 A JPH0932044 A JP H0932044A
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JP
Japan
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oil
passage
pressure
chamber
supply
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JP18368395A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Asanuma
良行 浅沼
Yukio Tagaito
征生 田垣内
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/22Hydraulic or pneumatic drives
    • E02F9/2278Hydraulic circuits
    • E02F9/2292Systems with two or more pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックホウをクレーンとして用いる場合、ブ
ーム昇降用シリンダの配管が壊れる事態が生じても、ブ
ームが急降下しないようにする機能を、圧変動の大きい
バックホウに適した状態で盛り込む。 【解決手段】 ブームシリンダ短縮駆動側の第1油室1
2の第1給排油路13に、第1油室12への圧油供給に
対しては絞り作用し、第1油室12からの排油は許容す
る速度調節弁14を設け、シリンダ伸長駆動側の第2油
室15の第2給排油路16に、第1給排油路13に連通
するパイロット油路17を有した弁機構Aを設ける。弁
機構Aを、第1給排油路13に圧が立つと第2油室15
からの排油を許容し、第1給排油路13に圧が立たない
と第2油室15からの排油を阻止し、かつ、第1給排油
路13のとは無関係に第2油室15への圧油供給を許容
する状態に構成するとともに、パイロット油路17に絞
り弁20を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックホウをクレ
ーンとして用いることを可能にする技術であり、詳しく
はブーム昇降用の油圧回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建機に汎用性を持たせることから、バッ
クホウをクレーンとして使用したい要望があり、その場
合には、バケット部分にフックを取付ける等の改造を施
すことにより、配管吊り上げ移動等のクレーン作業を行
うように考えられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バックホウをクレーン
作業用に仕様変更する場合、ブーム昇降用シリンダの配
管が壊れるという不測の事態が生じても、ブームがいき
なり急速で下降しないようにする落下規制機能を盛り込
むことが、円滑な作業を行う点で望ましい。そこで、本
発明の目的は、ブームの落下規制機能をバックホウに適
した状態で装備させる点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
〔第1発明の構成〕ブームシリンダにおけるシリンダ短
縮駆動側の第1油室に連通する第1給排油路に、第1油
室への圧油供給に対しては絞り作用し、かつ、第1油室
からの排油は許容する速度調節弁を設け、ブームシリン
ダにおけるシリンダ伸長駆動側の第2油室に連通する第
2給排油路に、第1給排油路に連通するパイロット油路
を有した弁機構を設け、この弁機構を、第1給排油路に
圧油供給されているときには第2油室からの排油を許容
し、第1給排油路に圧油供給されていないときには第2
油室からの排油を阻止し、かつ、第1給排油路の圧油供
給状況如何に拘らずに第2油室への圧油供給は許容する
状態に構成するとともに、パイロット油路に絞り弁を設
けてあることを特徴とするものである。
【0005】〔第1発明の作用〕 イ.ブームの下降駆動速度を減じる速度調節弁を設けた
ことにより、吊り上げたものをゆっくり穏やかに下降移
動でき、吊り荷の降ろす位置を所期した場所に合わせ易
いとか、接地ショックを和らげて落下に伴う吊り荷の損
傷を防止できる。この手段では、速度調節弁が油圧シリ
ンダへの圧油入口側に存在するメータ・イン構造であ
り、比較的圧力変動の大きいバックホウの油圧回路に適
している。
【0006】ロ.シリンダ伸長駆動側に設けた弁機構に
より、第1給排油路に圧が立つシリンダ短縮駆動時にの
み第2油室からの排油が行え、第1給排油路に圧が立た
ないときには第2油室からの排油が行えない。従って、
第2給排油路が破損することがあっても、弁機構による
第2油室の排油を阻止するチェック作用が機能してブー
ムはその位置に保持されるとともに、第1給排油路にお
ける弁機構の圧油供給上手側部分が破損しても、速度調
節弁の機能によってブームの下降速度は遅いものである
から、ブームシリンダの給排油路に異常が生じても、ブ
ームが急に下降することを防止できるようになる。
【0007】ハ.バックホウは、土中での掘削を良好に
行うために比較的ポンプ容量が大きく、圧力変動の大き
いものであるから、その衝撃的な圧変動によって弁機構
がハンチングを起こし、上述ロ.の作用が満足に得られ
難い。そこで、図2に示すように、パイロット油路17
に絞り弁20を設けて弁機構Aへの圧を減じることによ
り、圧変動が大きい場合でも弁機構Aをハンチングなく
円滑に作動させることができ、バックホウの油圧回路に
適するようになった。
【0008】〔第1発明の効果〕その結果、作用ロ.
ハ.により、ブーム用給排油路が破損する等の異常があ
ってもブームの急降下がなく、吊り荷の接地損傷おそれ
を回避でき、かつ、そのための弁機構がポンプ容量の大
なるバックホウでもハンチングなく良好に作動する状態
としながら、作用イ.によるクレーン作業に適した穏や
かなブームの下降挙動が得られた。
【0009】〔第2発明の構成〕ブームシリンダにおけ
るシリンダ伸長駆動側の第2油室に連通する第2給排油
路に、第2油室への圧油供給は許容し、かつ、第2油室
からの排油に対しては絞り作用する速度調節弁を設け、
第2給排油路に、ブームシリンダにおけるシリンダ短縮
駆動側の第1油室に接続された第1給排油路に連通する
パイロット油路を有した弁機構を設け、この弁機構を、
第1給排油路に圧油供給されているときには第2油室か
らの排油を許容し、第1給排油路に圧油供給されていな
いときには第2油室からの排油を阻止し、かつ、第1給
排油路の圧油供給状況如何に拘らずに第2油室への圧油
供給は許容する状態に構成するとともに、パイロット油
路に絞り弁を設けてあることを特徴とするものである。
【0010】〔第2発明の作用〕 ニ.ブームの下降駆動速度を減じる速度調節弁を設けた
ので、吊り上げたものをゆっくり穏やかに下降移動で
き、吊り荷の降ろす位置を所期した場所に合わせ易いと
か、接地ショックを和らげて落下に伴う吊り荷の損傷を
防止できる。この手段では、速度調節弁が油圧シリンダ
への圧油出口側に存在するメータ・アウト構造であり、
比較的圧力変動の大きいバックホウの油圧回路に適して
いる。
【0011】ホ.シリンダ伸長駆動側に設けた弁機構に
より、第1給排油路に圧が立つシリンダ短縮駆動時にの
み第2油室からの排油が行え、第1給排油路に圧が立た
ないときには第2油室からの排油が行えない。従って、
第2給排油路が破損することがあっても、弁機構による
第2油室の排油を阻止するチェック作用が機能してブー
ムはその位置に保持されるとともに、第1給排油路にお
ける弁機構の圧油供給上手側部分が破損しても、速度調
節弁の機能によってブームの下降速度は遅いものである
から、ブームシリンダの給排油路に異常が生じても、ブ
ームが急に下降することを防止できるようになる。
【0012】ヘ.バックホウは、土中での掘削を良好に
行うために比較的ポンプ容量が大きく、圧力変動の大き
いものであるから、その衝撃的な圧変動によって弁機構
がハンチングを起こし、上述ホ.の作用が満足に得られ
難い。そこで、図3に示すように、パイロット油路17
に絞り弁20を設けて弁機構Eへの圧を減じることによ
り、圧変動が大きい場合でも弁機構Eをハンチングなく
円滑に作動させることができ、バックホウの油圧回路に
適するようになった。
【0013】〔第2発明の効果〕その結果、作用ホ.
ヘ.により、ブーム用給排油路が破損する等の異常があ
ってもブームの急降下がなく、吊り荷の接地損傷おそれ
を回避でき、かつ、そのための弁機構がポンプ容量の大
なるバックホウでもハンチングなく良好に作動する状態
としながら、作用ニ.によるクレーン作業に適した穏や
かなブームの下降挙動が得られた。
【0014】
【発明の実施の形態】図1にバックホウが示され、1は
クローラ走行装置、2は旋回台、3は掘削作業装置、4
は運転部、5はエンジン、6はドーザ装置である。掘削
作業装置3は、スイングブラケット7、スイングシリン
ダ7C、ブーム8、ブームシリンダ8C、アーム9、ア
ームシリンダ9C、バケット10、バケットシリンダ1
0Cを備えて構成されている。このバックホウは、バケ
ットリンクの付け換えによって、クレーンとして使うこ
とができるようにしてある。そして、クレーン作業仕様
時でのブーム落下規制装置が油圧回路中に装備されてお
り、次に説明する。
【0015】図2に、油圧回路におけるブームシリンダ
8Cに関する部分が示され、作業装置用の第1ポンプP
1 、増速用の第2ポンプP2 、ブーム用制御弁11、増
速用制御弁12を備えるとともに、ブームシリンダ8C
におけるシリンダ短縮駆動側の第1油室12に連通する
第1給排油路13に、第1油室12への圧油供給に対し
ては絞り作用し、かつ、第1油室12からの排油は許容
する速度調節弁14を設けてある。速度調節弁14は、
絞り弁14aとチェック弁14bとを、第1給排油路1
3に対して並列接続することで構成されている。
【0016】そして、シリンダ伸長駆動側の第2油室1
5に連通する第2給排油路16に、第1給排油路13に
連通するパイロット油路17を有した弁機構Aを設け、
この弁機構Aを、第1給排油路13に圧油供給されてい
るときには第2油室15からの排油を許容し、第1給排
油路13に圧油供給されていないときには第2油室15
からの排油を阻止し、かつ、第1給排油路13の圧油供
給状況如何に拘らずに第2油室15への圧油供給は許容
する状態に構成してある。
【0017】つまり、パイロット圧で作動するホールデ
ィング弁18とチェック弁19とを、第2給排油路16
に対して並列接続することで弁機構Aが構成されてお
り、パイロット油路17は第1給排油路13に接続され
るとともに、該パイロット油路17には固定絞り弁20
が設けられている。これら弁機構A、固定絞り弁20、
及び速度調節弁14は、ブームシリンダ8Cに直付けさ
れて一体(図中、一点破線で囲んだ部分)となってお
り、一対の給排油路13,16で旋回台2側に配管され
ている。
【0018】又、第2給排油路16には、電磁切換式の
切換弁21と固定絞り弁22とを並列配置して成る第2
弁機構Bが接続されており、単なる配管となる状態と、
ブームが下降することとなる第2油室15からの排油に
対して絞り作用する状態とに切換可能である。
【0019】配管吊り上げ移動といったクレーン作業中
における、弁機構Aによるブーム8の落下規制作用(急
降下防止作用)を説明する。 先ず、第1給排油路13が破損したとすると、パイ
ロット油路17に圧が立たなくなるのでホールディング
弁18は閉じたままとなり、第2油室15からの排油が
不可能になる。つまり、ブーム8はその時の高さが維持
されるのであり、下降しない。 第2給排油路16が破損したときに、第1給排油路
13に圧油供給されると、第2油室15からの排油が漏
れ出るが、速度調節弁14の機能はそのまま発揮される
ので、ブーム8はゆっくりと下降し、急降下はしない。
【0020】この構造は、ブーム8の下降駆動時に作用
する速度調節弁14を、ブームシリンダ8Cへの圧油供
給入口側に設けたメータ・イン式である。そして、この
構造では、速度調節弁14の圧供給上手側における供給
圧をパイロット圧としてホールディング弁18の開閉を
行うものであるので、後述の〔別実施形態〕におけるパ
イロット式シーケンス弁25のように、自己圧により開
閉する構造に比べて、ブームシリンダ8Cの作動圧(最
低作動圧)を低くすることができる。従って、その作動
圧の低い分、作動油温度上昇を抑制できるとともに、省
エネルギーの点でも好ましいものである。
【0021】ところで、バックホウをクレーンとして用
いる場合には、図1、図5に示すように、、バケットリ
ンク機構Dにおける、バケット10とバケットシリンダ
10Cとを連結する第2リンク23を、フック24a付
きのクレーン用リンク24に付け換えるのである。
【0022】図4に示すように、ブーム8やアーム9の
連結部は、例えばアーム9先端のボス9aとバケット1
0の左右一対のステー10aとを,横ピンと呼ばれる支
軸26を通して枢支連結している。支軸26に溶接され
た止め板27がピン頭側に相当しており、ボルト28で
一方のステー10aに固定するのであるが、ステー10
aと止め板27に亘る嵌め合い精度の良いカラー29を
介装することにより、剪断力はカラー29で受持ち、ボ
ルト28には作用しないように工夫されている。
【0023】〔別実施形態〕図3に示すように、メータ
・アウト構造の油圧回路でも良い。すなわち、メータ・
イン構造との違いを述べると、第2油室15への圧油供
給は許容し、かつ、第2油室15からの排油に対しては
絞り作用する速度調節弁14と、第1給排油路13に連
通するパイロット油路17を有した弁機構Eとを第2給
排油路16に直列に接続して設けてある。
【0024】弁機構Eは、パイロット式シーケンス弁2
5とチェック弁19とを並列接続して構成されており、
第1給排油路13に圧油供給されているときには第2油
室15からの排油を許容し、第1給排油路13に圧油供
給されていないときには第2油室15からの排油を阻止
し、かつ、第1給排油路13の圧油供給状況如何に拘ら
ずに第2油室15への圧油供給は許容するように作動す
る。尚、このメータ・アウト構造においても、速度調節
弁14と弁機構Eとはブームシリンンダ8Cに直付けさ
れた一体構造とされている(図中、一点破線で囲んだ部
分)。
【0025】又、メータ・イン構造において、弁機構A
におけるホールディング弁18をパイロット付きシーケ
ンス弁25に換えた油圧回路や、メータ・アウト構造に
おいて、弁機構Eにおけるパイロット付きシーケンス弁
25をホールディング弁18に換えた油圧回路でも良
い。
【0026】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホウの側面図
【図2】メータ・イン構造によるブーム関係の油圧回路
【図3】メータ・アウト構造によるブーム関係の油圧回
路図
【図4】アームとバケットとの連結部を示す断面図
【図5】クレーン作業用バケットリンクを示す斜視図
【符号の説明】
8C ブームシリンダ 12 第1油室 13 第1給排油路 14 速度調節弁 15 第2油室 16 第2給排油路 17 パイロット油路 20 絞り弁 A 弁機構 E 弁機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブームシリンダ(8C)におけるシリン
    ダ短縮駆動側の第1油室(12)に連通する第1給排油
    路(13)に、前記第1油室(12)への圧油供給に対
    しては絞り作用し、かつ、前記第1油室(12)からの
    排油は許容する速度調節弁(14)を設け、 前記ブームシリンダ(8C)におけるシリンダ伸長駆動
    側の第2油室(15)に連通する第2給排油路(16)
    に、前記第1給排油路(13)に連通するパイロット油
    路(17)を有した弁機構(A)を設け、この弁機構
    (A)を、前記第1給排油路(13)に圧油供給されて
    いるときには前記第2油室(15)からの排油を許容
    し、前記第1給排油路(13)に圧油供給されていない
    ときには前記第2油室(15)からの排油を阻止し、か
    つ、前記第1給排油路(13)の圧油供給状況如何に拘
    らずに前記第2油室(15)への圧油供給は許容する状
    態に構成するとともに、 前記パイロット油路(17)に絞り弁(20)を設けて
    あるバックホウの油圧回路。
  2. 【請求項2】 ブームシリンダ(8C)におけるシリン
    ダ伸長駆動側の第2油室(15)に連通する第2給排油
    路(16)に、前記第2油室(15)への圧油供給は許
    容し、かつ、前記第2油室(15)からの排油に対して
    は絞り作用する速度調節弁(14)を設け、 前記第2給排油路(16)に、前記ブームシリンダ(8
    C)におけるシリンダ短縮駆動側の第1油室(12)に
    接続された第1給排油路(13)に連通するパイロット
    油路(17)を有した弁機構(E)を設け、この弁機構
    (E)を、前記第1給排油路(13)に圧油供給されて
    いるときには前記第2油室(15)からの排油を許容
    し、前記第1給排油路(13)に圧油供給されていない
    ときには前記第2油室(15)からの排油を阻止し、か
    つ、前記第1給排油路(13)の圧油供給状況如何に拘
    らずに前記第2油室(15)への圧油供給は許容する状
    態に構成するとともに、 前記パイロット油路(17)に絞り弁(20)を設けて
    あるバックホウの油圧回路。
JP18368395A 1995-07-20 1995-07-20 バックホウの油圧回路 Pending JPH0932044A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100760595B1 (ko) * 2001-07-25 2007-09-20 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 매달기훅을 구비한 유압셔블
KR100760732B1 (ko) * 2001-07-02 2007-09-21 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 유압셔블
JP2012188834A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機械の配管ガード
WO2015005514A1 (ko) * 2013-07-11 2015-01-15 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 건설기계용 유압식 비상정지장치

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