JPH09319670A - 汎用インタフェースバスのデータ転送方法 - Google Patents
汎用インタフェースバスのデータ転送方法Info
- Publication number
- JPH09319670A JPH09319670A JP8133464A JP13346496A JPH09319670A JP H09319670 A JPH09319670 A JP H09319670A JP 8133464 A JP8133464 A JP 8133464A JP 13346496 A JP13346496 A JP 13346496A JP H09319670 A JPH09319670 A JP H09319670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- line
- value
- eoi
- active
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bus Control (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】汎用インタフェースバス(IEEE488)の
EOIラインを用いてパリティデータを転送し受信側で
エラー検出を行いデータ転送の信頼性を高める。 【解決手段】送信データのパリティ値を計算するパリテ
ィ計算部11と、このパリティ値が奇数か偶数かでEO
Iライン4をアクティブあるいは非アクティブにするE
OIライン制御部12と、データ送信部13と、データ
受信部21と、受信データのパリティ値を計算するパリ
ティ計算部22と、EOIライン4の状態を検出するE
OIライン検出部23と、パリティ計算部22で計算し
たパリティ値とEOIライン検出部23で検出したパリ
ティデータとを比較しデータ誤りを検出するデータ誤り
検出部24と、受信データのEOSバイトのデミリタ値
を検出してデータ受信終了を判断するデータ受信終了判
断部25とから構成する。
EOIラインを用いてパリティデータを転送し受信側で
エラー検出を行いデータ転送の信頼性を高める。 【解決手段】送信データのパリティ値を計算するパリテ
ィ計算部11と、このパリティ値が奇数か偶数かでEO
Iライン4をアクティブあるいは非アクティブにするE
OIライン制御部12と、データ送信部13と、データ
受信部21と、受信データのパリティ値を計算するパリ
ティ計算部22と、EOIライン4の状態を検出するE
OIライン検出部23と、パリティ計算部22で計算し
たパリティ値とEOIライン検出部23で検出したパリ
ティデータとを比較しデータ誤りを検出するデータ誤り
検出部24と、受信データのEOSバイトのデミリタ値
を検出してデータ受信終了を判断するデータ受信終了判
断部25とから構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汎用インタフェー
スバスを用いたデータ転送方法に関し、時にIEEE4
88規格による汎用インタフェースバス(GPIB規
格)を用いてデータ転送をする際にエラー検出を可能に
するデータ転送方法に関する。
スバスを用いたデータ転送方法に関し、時にIEEE4
88規格による汎用インタフェースバス(GPIB規
格)を用いてデータ転送をする際にエラー検出を可能に
するデータ転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の汎用インタフェースバス
を用いたデータ転送は、IEEE488規格で規定され
た方式によって行われている。この方式は、データバス
として8本の信号線があり、一度に1バイト(8ビッ
ト)のデータを転送することができる。また、他にもう
1本の信号線があり、複数バイトから構成される1ブロ
ックのデータの受信終了を判断するための制御線(以
下、End or Identify=EOIラインと
いう)として用いられる。
を用いたデータ転送は、IEEE488規格で規定され
た方式によって行われている。この方式は、データバス
として8本の信号線があり、一度に1バイト(8ビッ
ト)のデータを転送することができる。また、他にもう
1本の信号線があり、複数バイトから構成される1ブロ
ックのデータの受信終了を判断するための制御線(以
下、End or Identify=EOIラインと
いう)として用いられる。
【0003】データの転送は、先ずデータバスが空きか
否かを検出するが、これはEND割込みが発生していな
ければ空きと判断する。即ち、このEND割込みの発生
していない状態とは、EOIラインがアクティブを受信
したか、あるいはデータバスが1ブロックのデータの転
送を終った時にドライバから送出するEOS(Endo
f String)バイトのデミリタ値を受信した場合
である。この状態を確認してからドライバ側はデータを
転送する。尚EOIラインはデータ受信の終了時に一時
的にアクティブに転ずるが他は非アクティブの状態を持
続する。
否かを検出するが、これはEND割込みが発生していな
ければ空きと判断する。即ち、このEND割込みの発生
していない状態とは、EOIラインがアクティブを受信
したか、あるいはデータバスが1ブロックのデータの転
送を終った時にドライバから送出するEOS(Endo
f String)バイトのデミリタ値を受信した場合
である。この状態を確認してからドライバ側はデータを
転送する。尚EOIラインはデータ受信の終了時に一時
的にアクティブに転ずるが他は非アクティブの状態を持
続する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の汎用
インタフェースバスのデータ転送方法は、EOIライン
をデータ転送の送信と停止との状態表示に用いるだけで
あるので、転送データの誤りに対する誤り検出機能がな
く、データ転送の信頼性が低いという問題がある。
インタフェースバスのデータ転送方法は、EOIライン
をデータ転送の送信と停止との状態表示に用いるだけで
あるので、転送データの誤りに対する誤り検出機能がな
く、データ転送の信頼性が低いという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の汎用インタフェ
ースバスの転送方法は、IEEE−488規格に準拠し
て8本の信号線と1本の制御線とを用い前記信号線で1
バイト単位の並列データ信号とこのデータの最終データ
信号を示すデリミタ値とを転送し、前記制御線で前記並
列データ信号の1バイト単位毎に各ビットの論理値の和
を計算しこの値が奇数の場合は前記制御線をアクティブ
としまた偶数の場合は非アクティブの状態としている。
ースバスの転送方法は、IEEE−488規格に準拠し
て8本の信号線と1本の制御線とを用い前記信号線で1
バイト単位の並列データ信号とこのデータの最終データ
信号を示すデリミタ値とを転送し、前記制御線で前記並
列データ信号の1バイト単位毎に各ビットの論理値の和
を計算しこの値が奇数の場合は前記制御線をアクティブ
としまた偶数の場合は非アクティブの状態としている。
【0006】また、前記値が奇数の場合は前記制御線を
非アクティブとし、また偶数の場合はアクティブとする
ことでも良い。
非アクティブとし、また偶数の場合はアクティブとする
ことでも良い。
【0007】また、受信側では、前記信号線で転送され
た1バイト単位の前記並列データ信号と前記デミリタ値
とを受信し、受信した前記並列データ信号の1バイト単
位で各ビットの論理値の和を計算しこの値とこの時の前
記制御線のアクティブか非アクティブかの状態を検出し
た結果とを比較することにより前記並列データ信号のエ
ラー検出を行っている。
た1バイト単位の前記並列データ信号と前記デミリタ値
とを受信し、受信した前記並列データ信号の1バイト単
位で各ビットの論理値の和を計算しこの値とこの時の前
記制御線のアクティブか非アクティブかの状態を検出し
た結果とを比較することにより前記並列データ信号のエ
ラー検出を行っている。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
例を示すブロック図である。図2は図1のデータ誤り検
出部の処理に関するフローチャートである。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
例を示すブロック図である。図2は図1のデータ誤り検
出部の処理に関するフローチャートである。
【0009】図1において、データ送信処理ブロック1
は、送信データのパリティ値を計算するパリティ計算部
11と、この結果に従いEOIライン4をアクティブあ
るいは非アクティブの状態にするEOIライン制御部1
2と、データをデータバス3上に送り出すデータ送信部
13とで構成される。
は、送信データのパリティ値を計算するパリティ計算部
11と、この結果に従いEOIライン4をアクティブあ
るいは非アクティブの状態にするEOIライン制御部1
2と、データをデータバス3上に送り出すデータ送信部
13とで構成される。
【0010】データ受信処理ブロック2は、データバス
3からデータを受信するデータ受信部21と、受信デー
タのパリティ値を計算するパリティ計算部22と、EO
Iライン4の状態を検出するEOIライン検出部23
と、パリティ計算部22で計算したパリティ値とEOI
ライン検出部23で検出した結果とを比較しデータ誤り
を検出するデータ誤り検出部24と、受信データのEO
Sバイトのデミリタ値を検出してデータ受信終了を判断
するデータ受信終了判断部25とから構成されている。
3からデータを受信するデータ受信部21と、受信デー
タのパリティ値を計算するパリティ計算部22と、EO
Iライン4の状態を検出するEOIライン検出部23
と、パリティ計算部22で計算したパリティ値とEOI
ライン検出部23で検出した結果とを比較しデータ誤り
を検出するデータ誤り検出部24と、受信データのEO
Sバイトのデミリタ値を検出してデータ受信終了を判断
するデータ受信終了判断部25とから構成されている。
【0011】次に図1および図2を参照してデータ転送
方法の詳細を説明する。図1において、パリティ計算部
11は、1バイトの送信データをもとにパリティ値を計
算する処理部である。このパリティ計算部11では、以
下のようにパリティ値を計算する。すなわちパリティ値
は、送信する1バイト(8ビット)のデータの各ビット
を取り出し、その各ビット和の値を計算することによっ
て求められる。EOIライン制御部12はEOIライン
4の制御を行う処理部であり、パリティ計算部11のパ
リティ値により、EOIラインを以下の取り決めにした
がい、アクティブおよび非アクティブの状態にする。
方法の詳細を説明する。図1において、パリティ計算部
11は、1バイトの送信データをもとにパリティ値を計
算する処理部である。このパリティ計算部11では、以
下のようにパリティ値を計算する。すなわちパリティ値
は、送信する1バイト(8ビット)のデータの各ビット
を取り出し、その各ビット和の値を計算することによっ
て求められる。EOIライン制御部12はEOIライン
4の制御を行う処理部であり、パリティ計算部11のパ
リティ値により、EOIラインを以下の取り決めにした
がい、アクティブおよび非アクティブの状態にする。
【0012】すなわち、データの終了を表すのにEOS
バイトのみを用いてEOIライン4は使用しない。ま
た、EOIライン4がアクティブならパリティ値は奇数
とし、EOIライン4が非アクティブならパリティ値は
偶数とする。
バイトのみを用いてEOIライン4は使用しない。ま
た、EOIライン4がアクティブならパリティ値は奇数
とし、EOIライン4が非アクティブならパリティ値は
偶数とする。
【0013】上述したEOIライン制御部12では、こ
の取り決めにしたがって、パリティ計算部で得られたパ
リティ値によりEOIライン4を制御する。すなわち、
パリティ値が奇数か偶数か判断し、奇数ならEOIライ
ン4をアクティブにして、偶数ならEOIラインを非ア
クティブにする。EOIライン制御部12での処理終了
後、データはデータ送信部13によってデータバス3上
に送信される。
の取り決めにしたがって、パリティ計算部で得られたパ
リティ値によりEOIライン4を制御する。すなわち、
パリティ値が奇数か偶数か判断し、奇数ならEOIライ
ン4をアクティブにして、偶数ならEOIラインを非ア
クティブにする。EOIライン制御部12での処理終了
後、データはデータ送信部13によってデータバス3上
に送信される。
【0014】汎用インタフェースバス3から転送された
データは、データ受信部21で受信される。このデータ
から送信側のパリティ計算部11と同様に、パリティ計
算部22でパリティ値を計算する。すなわち、パリティ
値は1バイト(8ビット)の受信データの各ビットを取
り出し、その各ビットの和の値を計算することによって
求められる。
データは、データ受信部21で受信される。このデータ
から送信側のパリティ計算部11と同様に、パリティ計
算部22でパリティ値を計算する。すなわち、パリティ
値は1バイト(8ビット)の受信データの各ビットを取
り出し、その各ビットの和の値を計算することによって
求められる。
【0015】EOIライン検出部23はEOIライン4
の状態を検出する処理部であり、データ受信時にEOI
ライン4の状態がアクティブか非アクティブか検出す
る。データ誤り検出部24はデータ誤りを検出する処理
部であり、上述したパリティ計算部22で受信したデー
タから計算したパリティ値と、EOIライン検出部23
で検出したEOIライン4のアクティブおよび非アクテ
ィブの状態から、データ転送の送受信側の取り決めにし
たがって、データ転送においてデータ誤りが発生したか
を検出する。
の状態を検出する処理部であり、データ受信時にEOI
ライン4の状態がアクティブか非アクティブか検出す
る。データ誤り検出部24はデータ誤りを検出する処理
部であり、上述したパリティ計算部22で受信したデー
タから計算したパリティ値と、EOIライン検出部23
で検出したEOIライン4のアクティブおよび非アクテ
ィブの状態から、データ転送の送受信側の取り決めにし
たがって、データ転送においてデータ誤りが発生したか
を検出する。
【0016】すなわち、図2のデータ誤り検出部24の
フローチャートにおいて、受信したデータのパリティ値
が奇数か偶数か判断し(102)、奇数ならEOIライ
ン4がアクティブか非アクティブか判断し(103)、
アクティブならデータ転送は正常と判断し(105)、
EOIライン4が非アクティブならデータ転送にデータ
誤りが発生したと判断する(106)。同様にパリティ
値が偶数の場合、EOIライン4がアクティブか非アク
ティブか判断し(104)、非アクティブならデータ転
送は正常と判断し(105)、EOIライン4がアクテ
ィブならデータ転送にデータ誤りが発生したと判断する
(106)。
フローチャートにおいて、受信したデータのパリティ値
が奇数か偶数か判断し(102)、奇数ならEOIライ
ン4がアクティブか非アクティブか判断し(103)、
アクティブならデータ転送は正常と判断し(105)、
EOIライン4が非アクティブならデータ転送にデータ
誤りが発生したと判断する(106)。同様にパリティ
値が偶数の場合、EOIライン4がアクティブか非アク
ティブか判断し(104)、非アクティブならデータ転
送は正常と判断し(105)、EOIライン4がアクテ
ィブならデータ転送にデータ誤りが発生したと判断する
(106)。
【0017】データ受信終了判断部25はデータ受信の
終了を判断する処理部であり、データ転送の1ブロック
の受信が終了したかどうかを判断する。データ転送を行
う際に、データ転送の送受信側での取り決めによって、
データの終了を表すのにEOSバイトのみを用いて、E
OIラインは使用しない。このため本発明では、データ
転送の1ブロックの受信の終了をEOIラインのアクテ
ィブおよび非アクティブの状態とは無関係に、EOSバ
イトを検出することによって行う。すなわち、受信した
1バイトのデータが、あらかじめEOSバイトとして設
定しておいたデミリタ値かどうか判断し、同じであれば
この受信データが最終データであると判断して、データ
転送の1ブロックの受信を終了し、異なるのであればデ
ータ受信処理を継続する。
終了を判断する処理部であり、データ転送の1ブロック
の受信が終了したかどうかを判断する。データ転送を行
う際に、データ転送の送受信側での取り決めによって、
データの終了を表すのにEOSバイトのみを用いて、E
OIラインは使用しない。このため本発明では、データ
転送の1ブロックの受信の終了をEOIラインのアクテ
ィブおよび非アクティブの状態とは無関係に、EOSバ
イトを検出することによって行う。すなわち、受信した
1バイトのデータが、あらかじめEOSバイトとして設
定しておいたデミリタ値かどうか判断し、同じであれば
この受信データが最終データであると判断して、データ
転送の1ブロックの受信を終了し、異なるのであればデ
ータ受信処理を継続する。
【0018】本実施例では、データ転送の送受信側での
取り決めとして、パリティ値が奇数の場合、EOIライ
ンをアクティブとし、パリティ値が偶数の場合、EOI
ラインを非アクティブとする例をあげたが、これに限ら
ず、パリティ値とEOIラインの関係を逆にしてもよ
い。すなわちパリティ値が奇数の場合、EOIラインを
非アクティブとし、パリティ値が偶数の場合、EOIラ
インをアクティブと取り決めても良い。
取り決めとして、パリティ値が奇数の場合、EOIライ
ンをアクティブとし、パリティ値が偶数の場合、EOI
ラインを非アクティブとする例をあげたが、これに限ら
ず、パリティ値とEOIラインの関係を逆にしてもよ
い。すなわちパリティ値が奇数の場合、EOIラインを
非アクティブとし、パリティ値が偶数の場合、EOIラ
インをアクティブと取り決めても良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の汎用インタ
フェースバスのデータ転送方法は、従来転送データの終
了の状態表示を転送していたEOIラインを用いて、転
送データの各バイト単位のパリティ値が奇数あるいは偶
数を示すパリティデータを転送し、受信側で受信データ
のパリティ値とこのパリティデータとを比較し転送デー
タのエラー検出を行っているので、転送データの信頼性
が向上するという効果がある。
フェースバスのデータ転送方法は、従来転送データの終
了の状態表示を転送していたEOIラインを用いて、転
送データの各バイト単位のパリティ値が奇数あるいは偶
数を示すパリティデータを転送し、受信側で受信データ
のパリティ値とこのパリティデータとを比較し転送デー
タのエラー検出を行っているので、転送データの信頼性
が向上するという効果がある。
【図1】本発明の実施の形態例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1におけるデータ誤り検出部の処理手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
1 データ送信処理ブロック 2 データ受信処理ブロック 3 データバス 4 EOIライン 11,22 パリティ計算部 12 EOIライン制御部 13 データ送信部 21 データ受信部 23 EOIライン検出部 24 データ誤り検出部 25 データ受信処理判断部
Claims (3)
- 【請求項1】 IEEE−488規格に準拠して8本の
信号線と1本の制御線とを用い前記信号線で1バイト単
位の並列データ信号とこのデータの最終データ信号を示
すデリミタ値とを転送し、前記制御線で前記並列データ
信号の1バイト単位毎に各ビットの論理値の和を計算し
この値が奇数の場合は前記制御線をアクティブとし偶数
の場合は非アクティブの状態とすることを特徴とする汎
用インタフェースバスのデータ転送方法。 - 【請求項2】 前記値が奇数の場合は前記制御線を非ア
クティブとし、また偶数の場合はアティブとすることを
特徴とする請求項1記載の汎用インタフェースバスのデ
ータ転送方法。 - 【請求項3】 前記信号線で転送された1バイト単位の
前記並列データ信号と前記デミリタ値とを受信し、受信
した前記並列データ信号の1バイト単位の各ビットの論
理値の和を計算しこの値と、この時の前記制御線がアク
ティブか非アクティブかの状態を検出した結果とを比較
することにより前記並列データ信号のエラー検出を行う
ことを特徴とする請求項1および2記載の汎用インタフ
ェースバスのデータ転送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8133464A JPH09319670A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 汎用インタフェースバスのデータ転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8133464A JPH09319670A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 汎用インタフェースバスのデータ転送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09319670A true JPH09319670A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15105402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8133464A Pending JPH09319670A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 汎用インタフェースバスのデータ転送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09319670A (ja) |
-
1996
- 1996-05-28 JP JP8133464A patent/JPH09319670A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4195272B2 (ja) | Can−コントローラ内部のデータ伝送におけるエラーの認識方法,can−コントローラ,プログラム,記録媒体,及び制御装置 | |
EP3772839B1 (en) | Security module for a serial communications device | |
JP3486990B2 (ja) | シリアル通信装置 | |
JPH09319670A (ja) | 汎用インタフェースバスのデータ転送方法 | |
CN116471140A (zh) | 检查装置以及检查方法 | |
JPH07264263A (ja) | シリアル通信インターフェース装置 | |
JP3401361B2 (ja) | 多重伝送システム | |
JPH0535616A (ja) | データ転送システム | |
JP3401360B2 (ja) | 多重伝送装置 | |
CN117762704A (zh) | 一种串口信号异常检测装置及方法 | |
JP3008689B2 (ja) | 装置間ケーブル誤接続検出方式 | |
JP3436593B2 (ja) | データ通信装置 | |
JP2953878B2 (ja) | データ転送システム | |
JPS59195736A (ja) | 通信制御装置 | |
JPH0756977B2 (ja) | 並列データ通信のデータ異常検出方法 | |
JPH07334433A (ja) | バス制御装置 | |
JPH10117193A (ja) | データ伝送システム | |
JPS5970054A (ja) | 伝送制御装置 | |
JP2004234183A (ja) | 計算機制御装置のバスチェック方法およびシステム | |
JPH1117661A (ja) | データ伝送装置 | |
JPH04278742A (ja) | 受信データの誤り検出方法 | |
JPH08251145A (ja) | プロセッサ間の転送データチェック方式 | |
JPH04346145A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH04102951A (ja) | データ転送制御方式 | |
JPS5810222A (ja) | デ−タ転送方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981222 |