JPH09317935A - プッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機構 - Google Patents

プッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機構

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JPH09317935A
JPH09317935A JP8131489A JP13148996A JPH09317935A JP H09317935 A JPH09317935 A JP H09317935A JP 8131489 A JP8131489 A JP 8131489A JP 13148996 A JP13148996 A JP 13148996A JP H09317935 A JPH09317935 A JP H09317935A
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JP
Japan
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wire
push
drain plug
way type
type drain
Prior art date
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Pending
Application number
JP8131489A
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English (en)
Inventor
Katsuaki Kobori
勝章 小堀
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の如くインナーワイヤーAの側に緩衝機
構を設けるのではなくて、アウターワイヤーBの側に緩
衝機構を設けることにより、簡単なプッシュワンウエイ
式排水栓の緩衝機構を構成する。 【解決手段】 遠隔操縦ワイヤーWを具備したプッシュ
ワンウエイ式排水栓において、該遠隔操縦ワイヤーWの
インナーワイヤーAの座屈変形を発生させる衝撃荷重を
吸収する緩衝機構を、アウターワイヤーBの側に設け
た。また、遠隔操縦ワイヤーWのインナーワイヤーAの
座屈変形を発生させる衝撃荷重を吸収する緩衝機構を、
アウターワイヤーBの受け部を兼用する排水栓1のリフ
トガイド筒2とアウターワイヤーBの端部外周との間
に、緩衝バネ3を介装して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽の底部分に配
置した排水栓を開閉する為の、プッシュワンウエイ式排
水栓の緩衝機構に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】従来から、プッシュワンウエイ式排水栓
の構造に関する技術は公知とされているのである。例え
ば実開平5−89571号公報や、実開昭56−100
571号公報や、実開平3−32661号公報や、実開
平3−76071号公報や、実開昭60−53867号
公報や、実開昭61−50166号公報や、実開昭62
−159576号公報や、実開平5−311712号公
報や、実開平3−122175号公報や、実開平5−8
9569号公報に記載の技術の如くである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プッシュワンウエイ式
排水栓において、排水栓の側が抑えられている状態で、
開閉操作部を押圧操作したり、逆に、開閉操作部が抑え
られている状態で、排水栓の方を間違えて足裏で踏みつ
けたりした場合に、インナーワイヤーとアウターワイヤ
ーで構成される遠隔操縦ワイヤーの部分の何方かに、過
剰負荷の状態が発生し、インナーワイヤーが非弾性状態
まで変形して曲がりが戻らなくなったり、アウターワイ
ヤーが非弾性状態まで変形して、伸びきってしまうとい
う不具合があったのである。
【0004】従来の構成においては、例えば、図6・図
7に示す如く、インナーワイヤーA1・A2の間に、過
剰負荷吸収バネ13を介装して、排水栓を持ち上げる以
上の過剰負荷が、インナーワイヤーAに掛かった場合に
これを吸収する縮小を過剰負荷吸収バネ13が行うよう
に構成していたのである。しかし、該過剰負荷吸収バネ
13を設ける構成において、図6に示す如く、インナー
ワイヤーAを、左右にA1とA2と分断し、その間に過
剰負荷吸収バネ13を介装し、更に、アウターワイヤー
Bも、左右にB1とB2と分断した場合には、これらの
間に過剰負荷吸収バネ13のガイドアウターワイヤー筒
12を介装する必要があり、この部分の構成が困難とな
っていたのである。本発明は、従来の如くインナーワイ
ヤーAの側に緩衝機構を設けるのではなくて、アウター
ワイヤーBの側に緩衝機構を設けることにより、簡単な
プッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機構に構成したもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、遠隔操縦ワイ
ヤーWを具備したプッシュワンウエイ式排水栓におい
て、該遠隔操縦ワイヤーWのインナーワイヤーAの座屈
変形を発生させる衝撃荷重を吸収すべく、緩衝機構を設
け、該緩衝機構をアウターワイヤーBの側に設けたもの
である。
【0006】請求項2においては、遠隔操縦ワイヤーW
を具備したプッシュワンウエイ式排水栓において、該遠
隔操縦ワイヤーWのインナーワイヤーAの座屈変形を発
生させる衝撃荷重を吸収すべく緩衝機構を設け、該緩衝
機構はアウターワイヤーBの受け部を兼用する排水栓1
のリフトガイド筒2とアウターワイヤーBの端部外周と
の間に、緩衝バネ3を介装して構成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明のプッシュワンウエイ式排水栓の緩衝
機構を配置したユニットバスの全体側面断面図、図2は
本発明のプッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機構の拡大
側面図、図3は本発明のプッシュワンウエイ式排水栓の
緩衝機構の要部の拡大断面図、図4は本発明のプッシュ
ワンウエイ式排水栓の緩衝機構の他の実施例を示す拡大
断面図、図5は、リフトガイド筒2の部分に緩衝バネ3
を設けた実施例を示す拡大側面断面図、図6・図7は従
来のプッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機構の構成を示
す拡大側面断面図である。
【0008】図1において、ユニットバスに於けるプッ
シュワンウエイ式排水栓の緩衝機構の配置を説明する。
ユニットバスは、壁部15と天井部17と浴槽8と洗い
場10等により構成されている。壁部15には、シャワ
ー水栓16と手摺り13・14と、混合水栓11・12
が配置されている。また洗い場10の最も低い部分に排
水装置19が設けられており、該排水装置19に向け
て、浴槽8の底部8bの排水口4からの排水も合流され
るべく構成されている。該浴槽8の上端縁部8aに開閉
操作部5が突設されており、浴槽8の底部8bにリフト
ガイド筒2が設けられ、排水栓1が配置されている。該
開閉操作部5を押すことにより、排水栓1が浴槽8の底
部8bの内部で押し上げられて、排水口4が開口するの
である。逆に排水栓1を閉塞する場合には、開閉操作部
5を引き上げるか、または排水栓1を押し下げる等の操
作により、閉塞操作を行うのである。
【0009】図2においては、本発明のプッシュワンウ
エイ式排水栓の緩衝機構の要部の構成を開示している。
浴槽8の上端縁部8aにアウターワイヤーBの受け部1
8が構成されており、また浴槽8の底部8bの側のアウ
ターワイヤーBの受け部7が排水口4の内部に構成され
ている。該上端縁部8aの受け部18の部分から開閉操
作部5が上方に突出されている。また底部8bの受け部
7からは、排水栓突き上げ杆9が突出されている。該開
閉操作部5と排水栓突き上げ杆9の間を、インナーワイ
ヤーAにより連結しているのである。また受け部18と
受け部7の間をアウターワイヤーBにより連結してい
る。
【0010】排水栓突き上げ杆9には、上端に排水栓1
が固定され、その下方にガイド栓1bが固定され、排水
栓1とガイド栓1bで、一体的な排水栓が構成されてい
る。また排水栓突き上げ杆9の外周に遊嵌されて、スト
レーナ6が介装されている。本発明のプッシュワンウエ
イ式排水栓の緩衝機構は、該排水口4を、遠隔操縦ワイ
ヤーWが貫通する部分に衝撃吸収アウターワイヤーDと
して図示されている。図3においては、アウターワイヤ
ーBの左右分割ワイヤーB1・B2として分割した部分
の間に、衝撃吸収アウターワイヤーDを介装した技術が
開示されている。該左右分割ワイヤーB1・B2の部分
には、対向する部分に係合突起鍔B4・B5が構成され
ており、該係合突起鍔B4・B5に係合出来るような衝
撃吸収アウターワイヤーDの形状に構成されている。
【0011】該衝撃吸収アウターワイヤーDは、硬質ゴ
ム等の伸縮弾性体により構成しても良いし、または伸縮
性の高い合成樹脂により構成することもできる。このよ
うに、左右分割ワイヤーB1・B2の間に衝撃吸収アウ
ターワイヤーDを介装することにより、インナーワイヤ
ーAに坐屈荷重が掛かった場合に、この坐屈荷重の分だ
け、衝撃吸収アウターワイヤーDが延びて、これを吸収
することが出来るのである。
【0012】図4に示す実施例においては、衝撃吸収ア
ウターワイヤーDとして、特別に硬質ゴム等の伸縮弾性
体を介装することによるコストの増加を回避する為に、
アウターワイヤーBの全体を衝撃吸収アウターワイヤー
とした構成としている。このようにアウターワイヤーB
の全体を衝撃吸収アウターワイヤーとしても、インナー
ワイヤーAの坐屈の為の撓みスペースが必要であり、全
体的に衝撃吸収アウターワイヤーとしたアウターワイヤ
ーBの途中部分に膨出部B6を構成し、坐屈荷重によ
る、インナーワイヤーAとアウターワイヤーBとの分離
撓みを可能とする空間としているのである。
【0013】図5に示す実施例においては、アウターワ
イヤーBに設ける緩衝機構を、リフトガイド筒2とアウ
ターワイヤーBの端部との間に構成している。該リフト
ガイド筒2はアウターワイヤーBの受け部を構成してお
り、通常の構成では、アウターワイヤーBの端部とリフ
トガイド筒2とは一体化固定される部分であるが、本発
明においては、この部分を別体として、それぞれに鍔部
2a・15を設け、該リフトガイド筒2の鍔部2aと、
アウターワイヤーBの鍔部25との間に、緩衝バネ3を
介装している。該緩衝バネ3は、開閉操作部5または排
水栓1から衝撃的に、インナーワイヤーAを坐屈する方
向に過剰荷重が掛かると、縮小して逃がすことが出来る
ように構成しているのである。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、遠隔操
縦ワイヤーWを具備したプッシュワンウエイ式排水栓に
おいて、該遠隔操縦ワイヤーWのインナーワイヤーAの
座屈変形を発生させる衝撃荷重を吸収すべく、緩衝機構
を設け、該緩衝機構をアウターワイヤーBの側に設けた
ので、従来の如く、インナーワイヤーAの部分に緩衝機
構を設けた場合より、簡単な機構で、コストを安くした
プッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機構を構成すること
が出来るのである。
【0015】請求項2の如く、遠隔操縦ワイヤーWを具
備したプッシュワンウエイ式排水栓において、該遠隔操
縦ワイヤーWのインナーワイヤーAの座屈変形を発生さ
せる衝撃荷重を吸収すべく緩衝機構を設け、該緩衝機構
はアウターワイヤーBの受け部を兼用する排水栓1のリ
フトガイド筒2と、アウターワイヤーBの端部外周との
間に、緩衝バネ3を介装したので、リフトガイド筒2と
排水口4の部分の内部に、リフトガイド筒2と緩衝バネ
3により緩衝機構を構成することが出来るので、開閉操
作部5から排水口4に至るまでの、インナーワイヤーA
やアウターワイヤーBは、何も加工する必要がなくな
り、更に簡単なプッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機構
とすることが出来たのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機
構を配置したユニットバスの全体側面断面図。
【図2】本発明のプッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機
構の拡大側面図。
【図3】本発明のプッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機
構の要部の拡大断面図。
【図4】本発明のプッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機
構の他の実施例を示す拡大断面図。
【図5】リフトガイド筒2の部分に緩衝バネ3を設けた
実施例を示す拡大側面断面図。
【図6】従来のプッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機構
の構成を示す拡大側面断面図。
【図7】従来のプッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機構
の構成を示す拡大側面断面図。
【符合の説明】 A インナーワイヤー B アウターワイヤー D 衝撃吸収アウターワイヤー W 遠隔操縦ワイヤー 1 排水栓 2 リフトガイド筒 3 緩衝バネ 4 排水口 5 開閉操作部 6 ストレーナ 9 排水栓突き上げ杆

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔操縦ワイヤーWを具備したプッシュ
    ワンウエイ式排水栓において、該遠隔操縦ワイヤーWの
    インナーワイヤーAの座屈変形を発生させる衝撃荷重を
    吸収すべく、緩衝機構を設け、該緩衝機構をアウターワ
    イヤーBの側に設けたことを特徴とするプッシュワンウ
    エイ式排水栓の緩衝機構。
  2. 【請求項2】 遠隔操縦ワイヤーWを具備したプッシュ
    ワンウエイ式排水栓において、該遠隔操縦ワイヤーWの
    インナーワイヤーAの座屈変形を発生させる衝撃荷重を
    吸収すべく緩衝機構を設け、該緩衝機構はアウターワイ
    ヤーBの受け部を兼用する排水栓1のリフトガイド筒2
    とアウターワイヤーBの端部外周との間に、緩衝バネ3
    を介装して構成したことを特徴とするプッシュワンウエ
    イ式排水栓の緩衝機構。
JP8131489A 1996-05-27 1996-05-27 プッシュワンウエイ式排水栓の緩衝機構 Pending JPH09317935A (ja)

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