JPH09317826A - フライホイール - Google Patents

フライホイール

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Publication number
JPH09317826A
JPH09317826A JP8133719A JP13371996A JPH09317826A JP H09317826 A JPH09317826 A JP H09317826A JP 8133719 A JP8133719 A JP 8133719A JP 13371996 A JP13371996 A JP 13371996A JP H09317826 A JPH09317826 A JP H09317826A
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JP
Japan
Prior art keywords
flywheel
plate
welding
holding plate
spring holding
Prior art date
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Pending
Application number
JP8133719A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Tsuchiya
智彦 土屋
Akira Takabayashi
昭 高林
Seiji Makita
誠二 牧田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yutaka Giken Co Ltd
Original Assignee
Yutaka Giken Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yutaka Giken Co Ltd filed Critical Yutaka Giken Co Ltd
Priority to JP8133719A priority Critical patent/JPH09317826A/ja
Priority to US08/694,320 priority patent/US5778738A/en
Priority to DE69624767T priority patent/DE69624767T2/de
Priority to EP96113411A priority patent/EP0763673B1/en
Publication of JPH09317826A publication Critical patent/JPH09317826A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板材を用いた動的フライホイールの第1フラ
イホイールとバネ保持板の外周のフランジを結合するた
めの溶接を、作業が容易で溶接部の気密性及び強度が高
いものにする。 【解決手段】 第1フライホイール5とバネ保持板6の
外周側にフランジ51,61を連設して重ね合わせ、レー
ザービームを照射して連続した縫合わせ溶接をし、溶接
部81,82を形成する。これにより両フランジ51,61
は気密且つ強固に結合され油室7からのオイル漏れが防
止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのクラン
ク軸と変速機の間に設けられて、エンジン低速時の振動
を伴う回転を、平滑化して変速機に伝達するためのフラ
イホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のフライホイールとしては、例え
ば実開平5−22900号公報に示されるように、肉厚
の円盤体の側部に油室、バネ室、ボス部等を形成し、外
周部にリングギヤを嵌着する円周面を段設して第2フラ
イホイールの主部を形成したものが知られている。この
ような構造にするためには、円盤体に穴ぐり切削、外面
切削その他の切削加工を施す必要があり、生産性が低く
高価にならざるを得ない。
【0003】本出願人は、生産性の向上を目的として、
部品の大部分を板材にプレス加工及び溶接を施して作
り、フライホイールを安価にすることを考え、その一つ
を特願平7−224228号として出願した。該出願の
発明は、第1フライホイールの外周側のフランジの側面
にこれより小径のバネ保持板のフランジを重ね、第1フ
ライホイールのフランジとバネ保持板のフランジの外周
との合わせ面を通る傾斜したレーザービームにより、両
部材を溶接している。
【0004】しかし、このようなフライホイールは、エ
ンジンの大型化に伴って大型化する傾向があり、遠心力
によって生じるストレスも大になり、該ストレスが前記
溶接部に直接加わるため溶接部の強度を大にする必要が
あり、溶接部の溶け込み深さ、レーザーの照射角度、位
置等の管理を厳密に行う必要がある。このため、多機種
の溶接に対応する場合は、溶接装置の設定に時間がかか
り非能率であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の従来
技術を改善して、溶接作業を簡単に行えるようにすると
共に、溶接部の密封性、強度を向上し、併せてリングギ
ヤ、駆動板等の取付け部の強度を向上させることを課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の第1の手段は、請求項1に記載したとおり、板材より
なる第1フライホイールの中心側に2段の筒部を設けて
摩擦連結部及び第2フライホイールを支持し、該第1フ
ライホイールとバネ保持板を外周側で溶接して摩擦連結
部を囲むと共に油室を形成したフライホイールにおい
て、第1フライホイールとバネ保持板の外周側に外径が
略同径のフランジ部を設けて重ね合わせ、両フランジの
中間部にレーザービームによる連続した縫合わせ溶接を
厚さ方向に施して密封及び固着をし、両フランジの外周
寄りの部分に多数の固着穴を設けて、該固着穴を通る固
着部材によりリングギヤを取付けたことを特徴とするも
のである。この手段によれば、第1フライホイールとバ
ネ保持板のフランジには、レーザーのビーム幅に略相当
する幅の溶接部が形成されるため確実且つ気密に溶接さ
れる。
【0007】そして、フランジが2重のためリングギヤ
の取付部分の剛性も向上する。
【0008】また、第2の手段は、請求項2に記載した
とおり、請求項1において、前記縫合わせ溶接は、バネ
保持板側から第1フライホイールに向けてレーザービー
ムを照射した溶接であることを特徴とするものである。
この手段によれば、部品の組付けに際し、第1フライホ
イールの内面を上向きにして組付けると、第1フライホ
イールの筒部に摩擦連結部を嵌合することが容易にで
き、バネ保持板の溶接も上方から容易に行うことができ
る。
【0009】そして、第3の手段は、請求項3に記載し
たとおり、請求項1又は2において、外周側に固着穴を
設けた駆動板を第1フライホイール側に重ね、リングギ
アをバネ保持板側に重ねて共締めで固定したことを特徴
とするものである。この手段によれば、第1フライホイ
ールとバネ保持板の2枚のフランジに駆動板とリングギ
ヤが共締めで一体化されるので、フライホイールの外周
部分の剛性が高くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1,2において1は2マス型の
フライホイールであり、2はその駆動板でその内周側が
ボルト3でエンジンのクランク軸4に固定される。5は
第1マス部の主部を形成する第1フライホイール、6は
バネ保持板で第一マス部の一部を構成し、更に両部材
5,6によって油室7を形成している。
【0011】第1フライホイール5とバネ保持板6は、
板材をプレス加工して作られ、外周側にフランジ51
1が形成されており、後述するように両部材5,6の
内部に所要の部材を装着したのち、フランジ51,61
重ね合わせて、全周にわたってレーザービームによる連
続した縫合わせ溶接を施し、溶接部81,82によって両
フランジ51,61は気密に結合される。
【0012】9はリングギヤで、エンジン始動のために
図外の始動モータで駆動される。該リングギヤ9には多
数のねじ穴91が開けられ、駆動板2の固着穴21及び両
フランジの固着穴52を通るボルト10によって共締め
で固定される。
【0013】フライホイール1は、第1フライホイール
5から油室7内の摩擦連結部11、バネ装置12を介し
てハブ13に回転が伝達されるようになっており、該ハ
ブ13に第2フライホイール14が接続されている。1
1はマス、131はミッション接続用のセレーションで
ある。
【0014】第1フライホイール5の中心側には、プレ
ス加工で筒部15、16が2段に設けられ、内側の筒部
15内にはベアリング17が保持され、第1フライホイ
ール5は該ベアリング17を介してハブ13に支持され
る。ベアリング17を保持する手段として、その外輪を
筒部15から伸びるフランジ151とリベット18で固
定された押し板19で挟持し、内輪をハブ13の段部1
2とCリング20で挟持している。
【0015】前記摩擦連結部11は、外側の筒部16に
嵌設され、被動摩擦板21の両側に摩擦リング22,2
3が接し、更に一方の前記摩擦リング22は第1フライ
ホイール5に接し、他方の摩擦リング23はワッシャ2
4に接し、該ワッシャ24には皿ばね25、押し板26
が順次重ねられ、該押し板26はリベット27で第1フ
ライホイール5に固定され、皿バネ25の弾発力が各接
触面に作用する。また、ワッシャ24と押板26の外周
には爪241,261が設けられて互いにかみ合い周方向
に係止されているから、第1フライホイール5は、摩擦
板22,23を介して被動摩擦板21の両面に摩擦結合
されている。
【0016】図2に示すように、被動摩擦板21にはコ
字形の2種の凹部211,212が設けられ、両凹部間に
舌片213が形成され、一方の凹部211に弱いバネ28
が保持され、他の凹部212に2重の強いバネ29が保
持されている。該バネ28,29は図1でバネ装置12
として示したものである。281,291は各バネの両端
に嵌着したバネ座で、該バネ座281,291が舌片21
3に接する。
【0017】また図1で明らかなように、バネ28,2
9の一側部を覆うと共に前記凹部211,212と共同し
てバネ座281,291を保持するバネ保持板6が溶接部
31で第1フライホイール5に溶接されている。該バネ
保持板6には、図1、図2に示すように内向きの一対の
段部6a,6aが2組設けられ、第1フライホイール5
側にも同じ段部5a,5aが設けられて、これにより前
記のとおり凹部212と共に強いバネ29のバネ座291
を保持し、更に第1フライホイール5とバネ保持板6に
よってグリースを収容する油室7が形成される。
【0018】前記バネ保持板6の溶接に先立って、被動
板33が装着される。該被動板33には大小のコ字形の
凹部331,332が設けられて舌片333が形成されて
おり、この被動板33にハブ13を溶接したものを被動
摩擦板21に重ね、軸受17を介装して同心とし、凹部
331を凹部211と一致させて弱いバネ28を装着し、
凹部212に強いバネ29を装着する。このとき、該強
いバネ29と凹部332の両端の間には間隙が存在す
る。次にバネ保持板6がレーザービームにより溶接部8
1,82で溶接され、更にハブ13に第2フライホイール
14が溶接される。このハブ13には被動板33も溶接
されているから、該被動板33は、第2フライホイール
14と共に第2マス部となる。34は油室32を閉じる
オイルシールである。
【0019】第1フライホイール5が図2で矢印A方向
に回転すると、段部5a,6aで強いバネ29が同方向
に押され、該バネ29で被動摩擦板21が押され、その
段部211で弱いバネ28が押され、被動摩擦板21も
矢印A方向に回転し、油室7内に封入されたグリース
は、遠心力によって圧力が上昇し外周側に向けて加圧さ
れるが、溶接部81,82が密閉されているので漏洩は防
止される。そして、油室7のグリース中でバネ28,2
9がバネ座281,291と共に伸縮運動をするので、グ
リースの粘性抵抗による振動減衰作用が生じる。
【0020】トルク伝達時弱いバネ28は被動板33の
舌片333に直ちにトルクを伝えるが、強いバネ29は
舌片333に接触するに至らず、弱いバネ28のみが圧
縮される。そして伝達トルクが更に増大すると強いバネ
29が舌片333に接してこれにトルクを伝え、回転速
度が変動するとバネ28,29が伸縮して摩擦連結部1
1で滑りが生じるため、摩擦力による振動減衰作用が生
じる。
【0021】このフライホイール1の振動減衰作用は、
従来公知のものと同様にエンジンの低速回転時に主とし
て生じ、摩擦結合部11による減衰作用、バネ28,2
9による緩衝作用、油室7内のグリスとバネ28,29
及びバネ座281,291との間に生じる粘性抵抗、第1
フライホイール5を含む第1マス部と第2フライホイー
ル14を含む第2マス部による動的減衰作用等の重なり
によって振動が減衰される。
【0022】前記の第1フライホイール5とバネ保持板
6の溶接部81,82は、その一方のみでもよく、レーザ
ービームの照射方向は、溶接部81の如くバネ保持板6
側からであってもよいし、溶接部82のように第1フラ
イホイール5側からでもよい。
【0023】しかし、第1フライホイールを下にして、
これに摩擦連結部11、バネ28,29、ハブ13と一
体の被動板33、バネ保持板6を順次重ねる組付け手段
を用いるときは、その状態でバネ保持板6側からレーザ
ービームを当てて溶接部81を形成する溶接を行うこと
ができる。そして、第2フライホイール14をハブ13
に溶接部31で固定すると組付けが完了する。他方の溶
接部82はその後に施してもよい。なお、第2フライホ
イール14の外径が仮想線142で示すように溶接部81
より小径のものにあっては、該第2フライホイール14
を先にハブ13と一体にしておいても溶接部81の溶接
ができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、第1フライホ
イールとバネ保持板のそれぞれの外周側にフランジを設
け、両フランジを重ねてレーザービームによる連続した
縫合わせ溶接を施して結合したので、溶接を簡単に行う
ことができると共に、両フランジは確実且つ気密に溶接
され、内部のオイルが漏れるおそれがない。
【0025】請求項2の発明によれば、組付けに際し、
第1フライホイールをその内面を上向きにして部品を組
付けることにより、筒部に摩擦連結部を嵌合することな
どが容易にでき、またそのままの姿勢でバネ保持板をレ
ーザー溶接できる利点がある。
【0026】請求項3の発明によれば、第1フライホイ
ールとバネ保持板の2枚のフランジにリングギヤと駆動
板を共締めで固定するので、フランジの剛性が向上し、
溶接部に過大なストレスが加わるのを防止できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施したフライホイールの縦断面図
【図2】 同上正面図
【符号の説明】
2 駆動板 5 第1フライホイー
ル 6 バネ保持板 51,61 フランジ 5a,6a 段部 7 油室 81,82 溶接部 9 リング
ギヤ 10 ボルト 11 摩擦連結部 12 バネ装置 13 ハブ 14 第2フライホイール 21 被動摩擦板 213,333 舌片 28,29 バネ 31 溶接部 33 被動板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材よりなる第1フライホイールの中心
    側に2段の筒部を設けて摩擦連結部及び第2フライホイ
    ールを支持し、該第1フライホイールとバネ保持板を外
    周側で溶接して摩擦連結部を囲むと共に油室を形成した
    フライホイールにおいて、第1フライホイールとバネ保
    持板の外周側に外径が略同径のフランジ部を設けて重ね
    合わせ、両フランジの中間部にレーザービームによる連
    続した縫合わせ溶接を厚さ方向に施して密封及び固着を
    し、両フランジの外周寄りの部分に多数の固着穴を設け
    て、該固着穴を通る固着部材によりリングギヤを取付け
    たことを特徴とするフライホイール。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記縫合わせ溶接
    は、バネ保持板側から第1フライホイールに向けてレー
    ザービームを照射した溶接であることを特徴とするフラ
    イホイール。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、外周側に固着
    穴を設けた駆動板を第1フライホイール側に重ね、リン
    グギアをバネ保持板側に重ねて共締めで固定したことを
    特徴とするフライホイール。
JP8133719A 1995-08-31 1996-05-28 フライホイール Pending JPH09317826A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8133719A JPH09317826A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 フライホイール
US08/694,320 US5778738A (en) 1995-08-31 1996-08-08 Two-mass type of flywheel device
DE69624767T DE69624767T2 (de) 1995-08-31 1996-08-21 Zweimassen-Schwungrad
EP96113411A EP0763673B1 (en) 1995-08-31 1996-08-21 Two-mass type of flywheel device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8133719A JPH09317826A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 フライホイール

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ID=15111312

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JP8133719A Pending JPH09317826A (ja) 1995-08-31 1996-05-28 フライホイール

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JP (1) JPH09317826A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100969666B1 (ko) * 2008-09-10 2010-07-14 주식회사평화발레오 댐퍼플라이휠
KR101228699B1 (ko) * 2011-03-31 2013-02-15 주식회사평화발레오 Cvt 차량용 댐퍼 플라이휠

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100969666B1 (ko) * 2008-09-10 2010-07-14 주식회사평화발레오 댐퍼플라이휠
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