JPH0931760A - 不織布の耳ロスの再生装置 - Google Patents

不織布の耳ロスの再生装置

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JPH0931760A
JPH0931760A JP18752695A JP18752695A JPH0931760A JP H0931760 A JPH0931760 A JP H0931760A JP 18752695 A JP18752695 A JP 18752695A JP 18752695 A JP18752695 A JP 18752695A JP H0931760 A JPH0931760 A JP H0931760A
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博文 植松
Shinichi Saeki
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/66Disintegrating fibre-containing textile articles to obtain fibres for re-use

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  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不織布原紙から切り落とされた耳部を回収し
再び不織布に再生し得るように加工する不織布の耳ロス
の再生装置を提供する。 【解決手段】 回収ファン15により吸引部11から耳
部を吸引しカッター14で切断する耳ロス回収ユニット
10と、切断された耳部を堆積部21に堆積した後、堆
積部フィードロール25及び供給コンベア22で搬送
し、プレスロール23で圧縮搬送する耳ロス供給ユニッ
ト20と、フィードロール31により一定量ずつ送り込
まれる耳部を開繊部32で開繊して再生綿とする耳ロス
開繊ユニット30と、開繊部32の再生綿を送綿ファン
41により吸引搬送し混綿部44で原綿を所定の割合で
混入させる送綿ユニット40とを備えた不織布の耳ロス
の再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不織布原紙から切
り落とされた耳部を回収し再び不織布に再生し得るよう
に加工する不織布の耳ロスの再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、不織布原紙は耳部を切り落とされて両側部を整えら
れてから次の工程へ提供される。このように切り落とさ
れた耳部は、いわゆる耳ロスとしてそのまま廃棄されて
いる。しかし、この様に本来有効に活用し得る材料をそ
のまま廃棄するのは無駄であり好ましくない。
【0003】従って、本発明の目的は、不織布原紙から
切り落とされた耳部を回収し再び不織布に再生し得るよ
うに加工する不織布の耳ロスの再生装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、耳ロス回収ユ
ニットと、耳ロス供給ユニットと、耳ロス開繊ユニット
と、送綿ユニットとを備えており、上記耳ロス回収ユニ
ットは、吸引部と、該吸引部と連通するカッターと、不
織布原紙から切り落とされた耳部を上記吸引部から吸引
して上記カッターに導く回収ファンとを有し、上記耳ロ
ス供給ユニットは、上記カッターによって切断された耳
部を堆積する堆積部と、該堆積部に堆積された耳部を送
り出す堆積部フィードロールと、該堆積部フィードロー
ルから耳部を供給され搬送する供給コンベアと、該供給
コンベアによって搬送されて来た耳部を一定の厚さに圧
縮しながら搬送するプレスロールとを有し、上記耳ロス
開繊ユニットは、上記プレスロールから搬送されて来た
耳部を一定量ずつ送り出すフィードロールと、該フィー
ドロールにより送り出された耳部を開繊し再生綿とする
開繊部とを有し、上記送綿ユニットは、再生綿を上記開
繊部から吸引して搬送する送綿ファンと、該送綿ファン
により上記再生綿を送り込まれ、該再生綿に原綿を所定
の割合で混入させる混綿部とを有する不織布の耳ロスの
再生装置を提供することにより、上記目的を達成したも
のである。
【0005】また、本発明は、上記耳ロス回収ユニット
が、上記堆積部に堆積されている耳部の量が所定以上の
場合に耳部を上記吸引部から上記カッターに導かずに、
耳部を収容する収容箱に振り分ける振り分け機構を備え
ていることを特徴とする請求項1に記載の不織布の耳ロ
スの再生装置を提供することにより、上記目的を達成し
たものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の不織布の耳ロスの
再生装置の一実施形態を図面を参照しながら具体的に説
する。図1は、本発明の不織布の耳ロスの再生装置の一
実施形態を示す概略構成図である。
【0007】本実施形態の不織布の耳ロスの再生装置
は、図1に示すように、耳ロス回収ユニット10と、耳
ロス供給ユニット20と、耳ロス開繊ユニット30と、
送綿ユニット40とを備えている。上記耳ロス回収ユニ
ット10は、吸引部11と、該吸引部11と連通するロ
ータリーカッター14と、不織布原紙から切り落とされ
た耳部を上記吸引部11から吸引して上記ロータリーカ
ッター14に導く回収ファン15とを有している。ま
た、上記耳ロス供給ユニット20は、上記ロータリーカ
ッター14によって切断された耳部を堆積する堆積部と
してのストックタワー21と、該ストックタワー21に
堆積された耳部を送り出す堆積部フィードロールとして
のストックタワーフィードロール25と、該ストックタ
ワーフィードロール25から耳部を供給され搬送する供
給コンベア22と、該供給コンベア22によって搬送さ
れて来た耳部を一定の厚さに圧縮しながら搬送するプレ
スロール23とを有している。
【0008】更に、上記耳ロス開繊ユニット30は、上
記プレスロール23から搬送されて来た耳部を一定量ず
つ送り出すフィードロール31と、該フィードロール3
1により送り出された耳部を開繊し再生綿とする開繊部
としての梳毛機32を有している。また、上記送綿ユニ
ット40は、再生綿を上記梳毛機32から吸引して搬送
する第1の送綿ファン41と、該第1の送綿ファン41
により上記再生綿を送り込まれ、該再生綿に原綿を所定
の割合で混合させる混綿部としての混打綿計量フィーダ
ー44とを有している。
【0009】本実施形態について詳述すると、上記耳ロ
ス回収ユニット10は、上記堆積部であるストックタワ
ー21に堆積されている耳部の量が所定以上の場合に耳
部を上記吸引部11から上記ロータリーカッター14に
導かずに、耳部を収容する収容箱64に振り分ける振り
分け機構としてのスイングダクト51を備えている。
【0010】本実施形態について更に詳述すると、上記
耳ロス回収ユニット10の吸引部11は、一方の端部が
2つに分岐しており、分岐した端部の2つの開口部11
aはそれぞれスリッターワインダーの耳処理カッター2
の上方に近接して配置されている。また吸引部11の他
端(分岐してない方の端)にスイングダクト51が繋が
っており、このスイングダクト51は、吸引部11と繋
がっていない方の端(以下、他端)が再生位置と収容位
置の2つの位置に移動可能になっている。また、耳ロス
回収ユニット10は、第1のダクト13を備えており、
この第1のダクト13は、再生位置に配置されていると
きのスイングダクト51の他端と繋がるように配置され
ている。そして、この第1のダクト13の先に上述のロ
ータリーカッター14が配設され、更にこのロータリー
カッター14の先に回収ファン15が繋がっている。そ
のため、スイングダクト51の他端が再生位置に配置さ
れているときには、回収ファン15によって耳部が吸引
部11の2つの開口部11aから吸引されスイングダク
ト51と第1のダクト13とを通ってロータリーカッタ
ー14に送り込まれるようになっている。
【0011】また、上記耳ロス回収ユニット10は、第
2のダクト62を備えており、この第2のダクト62
は、収容位置に配置されているときのスイングダクト5
1の他端と繋がるように配置されている。そして、この
第2のダクト62の先には収容ファン63が繋がれ、さ
らにこの収容ファン63の先に収容箱64が配設されて
いる。そのため、スイングダクト51の他端が収容位置
に配置されているときには、耳部は、収容ファン63に
よって、吸引部11から第2のダクト62を介して収容
箱64に収容されるようになっている。
【0012】上記ロータリーカッター14は、送り込ま
れてきた耳部を約30cmの長さに切断するように設定
されている。また、回収ファン15の先には耳ロス供給
ユニット20のストックタワー21が繋がっており、切
断された耳部がストックタワー21に送り込まれるよう
になっている。
【0013】上記耳ロス供給ユニット20のストックタ
ワー21は頂端部にサイクロン集塵装置24を備えてお
り、回収ファン15によって送り込まれてきた空気が排
気され、ストックタワー21内に耳部が蓄積されるよう
になっている。また上記ストックタワーフィードロール
25はストックタワー21の底部に備えられており、上
記供給コンベア22はストックタワー21の下方に配設
され、更に上記プレスロール23が供給コンベア22の
搬送方向における下流側に配設されている。また、上記
ストックタワー21は下部に第1の光電スイッチ26を
備えており、ストックタワー21内の耳部がこの第1の
光電スイッチ26よりも高い位置まで蓄積されていると
きにのみ、ストックタワーフィードロール25、供給コ
ンベア22及びプレスロール23が駆動され、ストック
タワー21内の耳部がストックタワーフィードロール2
5によって送り出され、供給コンベア22によってプレ
スロール23へ送り込まれるようになっている。
【0014】更に、ストックタワー21は上部に第2の
光電スイッチ27を備えており、ストックタワー21内
の耳部がこの第2の光電スイッチ27よりも高い位置ま
で蓄積されていないときにはスイングダクト51が再生
位置に配置され、ストックタワー21内の耳部がこの第
2の光電スイッチ27よりも高い位置まで蓄積されてい
るときにはスイングダクト51が収容位置に配置される
ようになっている。上記プレスロール23は、供給コン
ベア22から搬送されてきた耳部を60mmの厚さに圧
縮しながら、耳ロス開繊ユニット30に送り込むように
なっている。
【0015】上記耳ロス開繊ユニット30のフィードロ
ール31は、耳ロス供給ユニット20のプレスロール2
3から圧縮された耳部を供給され、一定量ずつ梳毛機3
2に送り込むようになっている。このフィードロール3
1は、ストックタワー21内の耳部が上記第1の光電ス
イッチ26よりも高い位置まで蓄積されているときのみ
駆動されるようになっている。また、梳毛機32は、メ
インシリンダーロール(図示せず)、ワーカーロール
(図示せず)、及びストリッパーロール(図示せず)を
備えており、これらのロールの周面速度の差異によって
フィードロール31から送り込まれてきた耳ロスを綿状
にほぐし(開繊)、再生綿とするようになっている。
【0016】上記送綿ユニット40の第1の送綿ファン
41は、梳毛機32に連通して配設されており、梳毛機
32内の再生綿を送り出すようになっている。第1の送
綿ファン41により再生綿が送り出されていく先にはセ
パレーター43が配設されており、セパレーター43は
混打綿計量フィーダー44に連通しており、上記混打綿
計量フィーダー44で原綿を計量し移送しながら、セパ
レーター43で集積した再生綿を一定量ずつ供給し、原
綿に対して再生綿を所定の割合で混ぜ込むようになって
いる。また、混打綿計量フィーダー44は第2の送綿フ
ァン45に繋がっており、第2の送綿ファン45は、混
打綿計量フィーダー44で原綿を混ぜ込まれた再生綿を
充填設備(図示せず)に送り込むようになっている。
【0017】上述の構成を有する本実施形態の不織布の
耳ロスの再生装置では、不織布原紙1から切断された耳
部がまず吸引部11の2つの開口部11aから吸引され
る。ストックタワー21内の耳部が少ないときには、第
2の光電スイッチ27によって、スイングダクト51の
他端が再生位置に配置され、吸引部11はスイングダク
ト51を介して第1のダクト13と連設される。そのた
め耳部はスイングダクト51から第1のダクト13を通
ってロータリーカッター14に送られ、ロータリーカッ
ター14によって約30cmに切断された後、ストック
タワー21に送り込まれ蓄積される。
【0018】耳部がストックタワー21の第1の光電ス
イッチ26よりも高い位置まで蓄積されると、ストック
タワーフィードロール25、供給コンベア22、プレス
ロール23及びフィードロール31が駆動される。その
ため、ストックタワー21内の耳部はストックタワーフ
ィードロール25によって供給コンベア22に送り込ま
れ、プレスロール23へ移送される。そしてプレスロー
ル23によって60mmの厚さに圧縮され、フィードロ
ール31へ送り込まれる。
【0019】続いて、耳部はフィードロール31によっ
て一定量ずつ梳毛機32に送り込まれ、梳毛機32によ
って開繊され再生綿となる。この再生綿は第1の送綿フ
ァン41によってセパレーター43に集められた後、混
綿計量フィーダー44の搬送コンベアに供給され、原綿
に対して所定の割合で混ぜ込まれる。そして第2の送綿
ファン45によって、充填設備(図示せず)へ送り出さ
れて均一に混合され、混綿を得る。こうして得られた混
綿は、原綿と同様に不織布を形成させることができる。
【0020】耳部がストックタワー21内の第2の光電
スイッチ27よりも高い位置まで蓄積されている場合に
は、スイングダクト51の他端が収容位置に配置され、
吸引部11の開口部11aから吸引された耳部は収容フ
ァン63によって第2のダクト62を通って収容箱64
に送り込まれ収容される。
【0021】この様に、本実施形態の不織布の耳ロスの
再生装置によると、耳ロスを自動的に回収、開繊して原
綿と混合し、原綿と同様に不織布を形成させることので
きる混綿を形成でき、耳ロスを有効に活用することが可
能となる。
【0022】本発明は上述した実施形態に限定されるも
のではなく、各部材の具体的な形状、寸法等は、本発明
の趣旨を逸脱しない限り適宜変更可能である。例えば、
カッターとしてはロータリーカッター14以外のものを
用いることもできる。またロータリーカッター14を用
いる場合にも、耳部を切断する長さが30cm以外の長
さに設定されたものを用いることもできる。また、スイ
ングダクト51、第2のダクト62、収容ファン63、
及び収容箱64を備えず、吸引部11に直接第1のダク
ト13を繋げてもよい。更に、ストックタワー21に第
2の光電スイッチ27を配設せず、スイングダクト51
は手動で再生位置と収容位置とを移動配置させるように
してもよい。また、プレスロール23は、耳部を60m
mではなく他の厚さに圧縮するものでもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の不織布の
耳ロスの再生装置によれば、不織布原紙から切り落とさ
れた耳部を回収し不織布に再生し得るように加工するこ
とができるので、耳部を無駄なく有効に利用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の不織布の耳ロスの再生装置の一実施形
態を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 不織布原紙 2 耳処理カッター 10 耳ロス回収ユニット 11 吸引部 11a 開口部 13 第1のダクト 14 ロータリーカッター 15 回収ファン 20 耳ロス供給ユニット 21 ストックタワー 22 供給コンベア 23 プレスロール 24 サイクロン集塵装置 25 ストックタワーフィードロール 26 第1の光電スイッチ 27 第2の光電スイッチ 30 耳ロス開繊ユニット 31 フィードロール 32 梳毛機 40 送綿ユニット 41 第1の送綿ファン 43 セパレーター 44 混打綿計量フィーダー 45 第2の送綿ファン 51 スイングダクト 62 第2のダクト 63 収容ファン 64 収容箱

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耳ロス回収ユニットと、耳ロス供給ユニ
    ットと、耳ロス開繊ユニットと、送綿ユニットとを備え
    ており、 上記耳ロス回収ユニットは、吸引部と、該吸引部と連通
    するカッターと、不織布原紙から切り落とされた耳部を
    上記吸引部から吸引して上記カッターに導く回収ファン
    とを有し、 上記耳ロス供給ユニットは、上記カッターによって切断
    された耳部を堆積する堆積部と、該堆積部に堆積された
    耳部を送り出す堆積部フィードロールと、該堆積部フィ
    ードロールから耳部を供給され搬送する供給コンベア
    と、該供給コンベアによって搬送されて来た耳部を一定
    の厚さに圧縮しながら搬送するプレスロールとを有し、 上記耳ロス開繊ユニットは、上記プレスロールから搬送
    されて来た耳部を一定量ずつ送り出すフィードロール
    と、該フィードロールにより送り出された耳部を開繊し
    再生綿とする開繊部とを有し、 上記送綿ユニットは、再生綿を上記開繊部から吸引して
    搬送する送綿ファンと、該送綿ファンにより上記再生綿
    を送り込まれ、該再生綿に原綿を所定の割合で混入させ
    る混綿部とを有することを特徴とする不織布の耳ロスの
    再生装置。
  2. 【請求項2】 上記耳ロス回収ユニットが、上記堆積部
    に堆積されている耳部の量が所定以上の場合に耳部を上
    記吸引部から上記カッターに導かずに、耳部を収容する
    収容箱に振り分ける振り分け機構を備えていることを特
    徴とする請求項1に記載の不織布の耳ロスの再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006299482A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Hosokawa Funtai Gijutsu Kenkyusho:Kk 繊維回収装置
JP2006328582A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Hosokawa Funtai Gijutsu Kenkyusho:Kk 繊維回収装置

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