JPH09317526A - 内燃機関の暖機補正制御方法 - Google Patents

内燃機関の暖機補正制御方法

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JPH09317526A
JPH09317526A JP12882096A JP12882096A JPH09317526A JP H09317526 A JPH09317526 A JP H09317526A JP 12882096 A JP12882096 A JP 12882096A JP 12882096 A JP12882096 A JP 12882096A JP H09317526 A JPH09317526 A JP H09317526A
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JP
Japan
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fuel ratio
air
correction coefficient
warm
warming
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Application number
JP12882096A
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English (en)
Inventor
Masao Takeda
正朗 竹田
Haruhiko Nishino
治彦 西野
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】高地等での学習後、その時の学習値のまま平地
で冷間始動して暖機運転すると、空燃比がリーンにな
り、エンジン回転が不安定になることがある。 【解決手段】排気系20にO2センサ21を装備した内
燃機関において、O2センサ21の出力信号に基づいて
燃料噴射量を補正するまでの始動からの期間に、内燃機
関の温度に基づいて設定される暖機補正量により燃料噴
射量を増量補正する内燃機関の暖機補正制御方法であっ
て、前記期間におけるO2センサ21の出力信号に基づ
いて空燃比を検出し、検出した空燃比が理論空燃比より
高い場合に暖機補正量を空燃比が理論空燃比になるまで
増量補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車用
の内燃機関における冷間始動時の暖機過程での空燃比を
補正する内燃機関の暖機補正制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スロットル開度とエンジン回転数
とに基づいて燃料噴射量を決定するいわゆるα−Nシス
テムと呼ばれる燃料噴射方式を採用する内燃機関が知ら
れている(例えば、特開昭63−29038号公報)。
この種のシステムにおける空燃比の制御は、空気流量又
は吸入空気圧とエンジン回転数とに基づいて燃料噴射量
を決定する方式のものと同様に、O2センサから出力さ
れる出力信号に基づいてフィードバック制御を行う際
に、その出力信号の変化に応じて決定されるフィードバ
ック補正係数や学習値を用いて基本噴射時間TPを補正
し、実際の空燃比が理論空燃比となるように燃料噴射量
すなわち有効噴射時間TAUを決定するものである。
【0003】一般的に、空燃比の学習制御は、フィード
バック補正係数の推移を一定期間毎に把握して、負荷と
エンジン回転数とに基づいて設定された学習ゾーン毎に
その推移状態に基づいて学習値を更新し、学習値により
基本噴射時間を補正するようにしている。例えば高地を
走行して高地において学習値を更新する場合、高地では
大気圧が低いので、平地と同一のスロットル開度では吸
入空気量が少なくなり、空燃比がリッチになる。この結
果、理論空燃比に収束させるために燃料噴射量を少なく
するもので、これに伴って学習値は小さくなり、空燃比
を正常にすることができる。
【0004】これに加えて、冷間始動時からの暖機過程
では、学習値及びエンジンの冷却水温に基づいて設定さ
れる暖機補正係数FWLにより基本噴射時間TPを補正
して、エンジン回転が速やかに安定するように、空燃比
を理論空燃比よりリッチにして運転している。
【0005】このようなα−Nシステムにおいては、次
式により有効噴射時間TAUが演算される。 TAU=(TP*KG)*(1+FWL+K) (1) なお、KGは学習値、FWLは暖機補正係数、Kはその
他の補正係数
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
α−Nシステムでは、通常吸気圧を検出する圧力センサ
を使用していないこともあり、大気圧を検出していな
い。この為、高地等に移動した際、大気圧の違いにより
空燃比がずれることがある。このような空燃比のずれ
は、学習値を更新することにより補正するが、走行場所
が変った際にその走行場所に見合って学習値が正常に更
新されていない場合には、空燃比がずれることがある。
【0007】すなわち、冬季等外気温の低い時に高地に
おいて学習値の更新を行った車両が、例えば下り坂が連
続するために学習値の更新を行わずに平地を走行する場
合、下り坂を走行している間、比較的長い時間のフュー
エルカットが断続的に実行されることでエンジン温度が
上昇しないことがある。このような状態で一旦エンジン
を停止し再度エンジンを始動する場合、エンジン温度が
上昇していないために冷間始動から暖機過程となること
がある。このような場合に、高地で更新した学習値をそ
のまま用いると、燃料噴射量が要求量より少ないために
空燃比がリーンになる。また、暖機補正係数FWLは、
図4に示すように、冷却水温に基づいて温度が上昇する
にしたがって小さくなるように設定されているので、平
地、高地の別を問わず同量しか補正ができない。このた
め、学習値がずれている分だけ燃料噴射量を要求量まで
増量することが難しく、同図に点線で示す空燃比と比較
して空燃比がリーンとなる。このため、ラフアイドル等
エンジン回転が不安定になるといった不具合が生じるこ
とがある。
【0008】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0009】
【発明を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る内燃機関の暖機補正制御方
法は、燃料噴射式の内燃機関において、冷間始動から暖
機運転が終了するまでの間、内燃機関の温度に基づいて
設定された暖機補正量を、空燃比が理論空燃比より高い
ことを検出した際に増量補正するものである。
【0010】このような構成のものであれば、暖機補正
量が内燃機関の温度と空燃比とに基づいて設定されるこ
とと同等になるので、冷間始動時及び暖機過程において
学習値がずれていることにより空燃比が高くなった場
合、燃料噴射量が増量されることになる。したがって、
空燃比が理論空燃比に収束していくため、内燃機関の回
転が不安定になることがない。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、排気系にO2センサを
装備した内燃機関において、O2センサの出力信号に基
づいて燃料噴射量を補正するまでの始動からの期間に、
内燃機関の温度に基づいて設定される暖機補正量により
燃料噴射量を増量補正する内燃機関の暖機補正制御方法
であって、前記期間におけるO2センサの出力信号に基
づいて空燃比を検出し、検出した空燃比が理論空燃比よ
り高い場合に暖機補正量を空燃比が理論空燃比になるま
で増量補正する。
【0012】内燃機関の温度としては、潤滑油の温度、
吸入空気の温度、あるいは水冷式のものにあっては冷却
水温の温度等があげられる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。図1に概略的に示したエンジン100は自動
車に搭載されるもので、その吸気系1には図示しないア
クセルペダルに応動して開閉するスロットルバルブ2が
配設され、その下流側にはサージタンク3が設けられて
いる。サージタンク3に連通する吸気系1の吸気マニホ
ルド4の一方の端部近傍には、さらに燃料噴射弁5が設
けてあり、この燃料噴射弁5を、電子制御装置6により
制御するようにしている。また排気系20には、排気ガ
ス中の酸素濃度を測定するためのO2センサ21が、図
示しないマフラに至るまでの管路に配設された三元触媒
22の上流の位置に取り付けられている。このO2セン
サ21からは、酸素濃度に対応して出力信号hが出力さ
れる。
【0014】電子制御装置6は、中央演算処理装置7
と、記憶装置8と、入力インターフェース9と、出力イ
ンターフェース11とを具備してなるマイクロコンピュ
ータシステムを主体に構成されている。入力インターフ
ェース9には、エンジン回転数NE、気筒判別、及びク
ランク角度基準位置を検出するためのカムポジションセ
ンサ14から出力される回転数信号Ne、気筒判別信号
G1、及びクランク角度基準位置信号G2、車速を検出
するための車速センサ15から出力される車速信号c、
スロットルバルブ2の開度を検出するためのスロットル
センサ16から出力されるスロットル開度信号d、エン
ジン100の温度たる冷却水温を検出するための水温セ
ンサ17から出力される水温信号e、上記したO2セン
サ21から出力される出力信号h等が入力される。一
方、出力インターフェース11からは、燃料噴射弁5に
対して燃料噴射信号fが、またスパークプラグ18に対
してイグニッションパルスgが出力されるようになって
いる。
【0015】電子制御装置6には、スロットルセンサ1
6から出力されるスロットル開度信号dとカムポジショ
ンセンサ14から出力される回転数信号Neとを主な情
報として基本噴射時間TPを決定し、定常時ではO2
ンサ21からの出力信号hに基づいてその基本噴射時間
TPをフィードバック制御により補正して有効噴射時間
TAUを決定し、決定した有効噴射時間TAUに基づい
て燃料を点火時期に同期して噴射するとともに、負荷と
エンジン回転数NEとに基づいて設定された複数の学習
領域におけるO2センサ21から出力される出力信号h
に基づく空燃比と目標空燃比とのずれを、学習実行条件
を満足する運転状態において学習値として学習するプロ
グラムが内蔵してある。有効噴射時間TAUは、上記し
た式(1)を採用するものである。
【0016】また、この電子制御装置6には、O2セン
サ21の出力信号hに基づいて燃料噴射量を補正するま
での始動からの期間に、エンジン100の冷却水温に基
づいて設定される暖機補正量により燃料噴射量を増量補
正するもので、前記期間におけるO2センサ21の出力
信号hに基づいて空燃比を検出し、検出した空燃比が理
論空燃比より高い場合に暖機補正量を空燃比が理論空燃
比になるまで増量補正するプログラムが内蔵してある。
【0017】暖機補正制御プログラムの概要は、図2に
示すようなものである。図2において、まず、ステップ
S1では、O2センサ21の出力信号hに基づくフィー
ドバック制御中か否かを判定する。ステップS2では、
2センサ21が活性状態か否かを判定する。活性状態
の判定は、O2センサ21の出力信号hが所定レベル以
上であれば活性と判定するものである。ステップS3で
は、出力信号から空燃比がリッチすなわち理論空燃比よ
り低いか否かを判定する。ステップS4では、基本暖機
補正係数FWLBASEが0でないか否かを判定する。
この基本暖機補正係数FWLBASEは、従来と同様
に、冷却水温の関数であり、冷却水温が高くなるとその
値は小さくなる。ステップS5では、補助暖機補正係数
KFWLを増加する。この補助暖機補正係数KFWL
は、初期値を1として、空燃比が理論空燃比より高いす
なわちリーンである状態においてステップS5を実行す
る毎に所定値だけ増加するものである。ステップS6で
は、暖機補正係数FWLを次式により演算する。 FWL=FWLBASE*KFWL (2) ステップS7では、補助暖機補正係数KFWLを1に設
定する。
【0018】このような構成において、例えば、高地で
空燃比の学習値を更新した後、降坂走行において学習値
の更新をせず、エンジン100が十分に暖機状態になる
前に高地から平地に移動したとする。この状態で再始動
をおこなうと、エンジン100が暖まっていないつまり
冷却水温が低いので、暖機運転が必要となる。冷却水温
が低い冷間始動では、フィードバック制御は実施されな
い。したがって、制御は、ステップS1→S2と進み、
2センサ21が活性状態でなければ、ステップS7に
移行して暖機補正係数FWLを基本暖機補正係数FWL
BASEとして基本噴射時間TPを補正して有効噴射時
間TAUを演算する。
【0019】通常、降坂走行においても、その全走行区
間でフューエルカットが実行されていることは稀であ
り、フューエルカットとフューエルカットとの間の短時
間の燃焼においてO2センサ21は加熱されるので、不
活性状態とはならない。したがって、エンジン100が
まだ暖機完了状態までは暖まっていない暖機運転中に、
2センサ21は活性状態であり、かつ空燃比がリーン
であり、暖機完了でないために基本暖機補正係数FWL
BASEが0でない場合には、制御は、ステップS1→
S2→S3→S4→S5→S6と進み、増加した補助暖
機補正係数KFWLを基本暖機補正係数FWLBASE
に乗じて補正し、その積である増量補正された暖機補正
係数FWLにより基本噴射時間TPを補正して燃料噴射
量を増量補正するものである。すなわち、図3に示すよ
うに、暖機運転中でオープン制御が実行されている状態
で、O2センサ21が活性状態で、かつ空燃比がリーン
である出力信号hを出力し、かつ基本暖機補正係数FW
LBASEが冷却水温に対する所定値に設定されている
状態であると、このプログラムを実行する毎に補助暖機
補正係数KFWLが徐々に増加されるものである。
【0020】このようにして、冷却水温に基づいて設定
された基本暖機補正係数FWLBASEが補助暖機補正
係数KFWLにより大きくなる方向で補正されるので、
有効噴射時間TAUは長くなり、したがって燃料噴射量
が増加し、空燃比が時間の経過とともに次第にリッチ側
に変化する。そして、理論空燃比を超えて、空燃比がリ
ッチになると、制御は、ステップS1→S2→S3→S
6と進み、補助暖機補正係数KFWLを増加することな
く、その時点において設定されている補助暖機補正係数
KFWLにより基本暖機補正係数FWLBASEを補正
して、暖機補正係数FWLを決定し、有効噴射時間TA
Uを演算する。この結果、空燃比がリーンになるまでス
テップS1→S2→S3→S6が繰り返し実行されるた
め、補助暖機補正係数KFWLは増減なく一定で推移
し、一方、基本暖機補正係数FWLBASEは冷却水温
が上昇するために減少し、したがって暖機補正係数FW
Lも減少して、噴射される燃料は徐々に減少される。
【0021】そして上記のごとく、空燃比の値により、
補助暖機補正係数KFWLを選択的に増加し、またその
時の値を保持して、基本暖機補正係数FLWを補正す
る。この後、冷却水温が上昇し、基本暖機補正係数FL
Wが0になると、制御は、ステップS1→S2→S3→
S4→S6と進み、補助暖機補正係数KFWLの値の如
何にかかわらず暖機補正係数FWLが0となり、暖機補
正は終了する。また、フィードバック制御が実行される
と、制御は、ステップS1→S7→S6と進み、基本暖
機補正係数FWLBASEの値に一致して暖機補正係数
FWLが決定され、暖機完了となるまで、言い換えれば
冷却水温が上昇して基本暖機補正係数FWLBASEが
0となるまで燃料噴射量が増量補正される。
【0022】以上のように、フィードバック制御が開始
されるまでの期間において、O2センサ21が活性であ
り、かつ空燃比がリーンであり、かつ基本暖機補正係数
FWLが0でない運転状態では、補助暖機補正係数KF
WLを時間の経過とともに徐々に増加して、暖機補正係
数FWLを冷却水温に無関係に増加させる。したがっ
て、この期間内に比較的迅速に空燃比をリッチにして、
ラフアイドル等のエンジン回転の不安定な状態が発生す
ることを防止することができる。
【0023】なお、本発明は以上に説明した実施例に限
定されるものではない。上記実施例においては、エンジ
ン回転数NEとスロットル開度とに基づいて有効噴射時
間TAUを演算するものを説明したが、エンジン回転数
NEと吸気管圧力又は吸入空気量とに基づいて有効噴射
時間TAUを演算する方式のものに適用するものであっ
てもよい。
【0024】なお、本発明は以上に説明した実施例に限
定されるものではない。その他、各部の構成は図示例に
限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で種々変形が可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、冷間始
動時の暖機完了までの期間において、O2センサの出力
信号に基づいて検出した空燃比を、理論空燃比を補正の
判定基準として暖機補正量を増量補正するので、高地走
行等で燃料噴射量の学習値が平地走行時のものと異なっ
ている場合でも、空燃比をリッチにすることができる。
したがって、高地走行等で学習を行った後、学習値の更
新をすることなく平地走行に移行した場合の冷間始動の
暖機過程において、学習値に平地走行のものと相違があ
っても空燃比がリーンにならず、したがってラフアイド
ル等のエンジン回転の不安定状態の発生を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成説明図。
【図2】同実施例の制御手順を示すフローチャート。
【図3】同実施例の作用説明図。
【図4】従来例の作用説明図。
【符号の説明】
6…電子制御装置 7…中央演算処理装置 8…記憶装置 9…入力インターフェース 11…出力インターフェース 20…排気系 21…O2センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】排気系にO2センサを装備した内燃機関に
    おいて、O2センサの出力信号に基づいて燃料噴射量を
    補正するまでの始動からの期間に、内燃機関の温度に基
    づいて設定される暖機補正量により燃料噴射量を増量補
    正する内燃機関の暖機補正制御方法であって、 前記期間におけるO2センサの出力信号に基づいて空燃
    比を検出し、 検出した空燃比が理論空燃比より高い場合に暖機補正量
    を空燃比が理論空燃比になるまで増量補正することを特
    徴とする内燃機関の暖機補正制御方法。
JP12882096A 1996-05-23 1996-05-23 内燃機関の暖機補正制御方法 Pending JPH09317526A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113505464A (zh) * 2021-05-21 2021-10-15 清华大学 特定区域内机动车排放因子的测量方法
US11624333B2 (en) 2021-04-20 2023-04-11 Kohler Co. Exhaust safety system for an engine

Cited By (3)

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