JPH09312045A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH09312045A
JPH09312045A JP12683496A JP12683496A JPH09312045A JP H09312045 A JPH09312045 A JP H09312045A JP 12683496 A JP12683496 A JP 12683496A JP 12683496 A JP12683496 A JP 12683496A JP H09312045 A JPH09312045 A JP H09312045A
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JP
Japan
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tape
capstan motor
speed
motor
cassette
Prior art date
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Pending
Application number
JP12683496A
Other languages
English (en)
Inventor
Fukuoku Abe
福億 阿部
Noriaki Masuda
憲明 益田
Hidekazu Takeda
秀和 武田
Atsushi Inoue
淳 井上
Shinya Fujimori
晋也 藤森
Kazuto Oyama
和人 大山
Yuji Inaba
雄二 稲場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPH09312045A publication Critical patent/JPH09312045A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キャプスタンモータにより、高速送り、あるい
は巻き戻しを行う際に、モータ負荷及び回転数の増加に
より、トルクリップル周波数の振動が増加する。このト
ルクリップル周波数とカセットの固有振動数が一致した
場合、カセットが共振し騒音が増大するという問題が有
る。 【解決手段】キャプスタンモータのシャフトの半径を
R、永久磁石ロータ部の着磁極数をN、駆動コイルのコ
イル数をMとしたとき、高速走行時のトルクリップル周
波数Fが、 F<1200Hz、もしくはF>1400Hz を満足するように、R,N,Mを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、8ミリ規格カセ
ットを使用する磁気記録再生装置に係り、特に、キャプ
スタンモータ、もしくはキャプスタンモータとリールモ
ータとを用いて、高速送り,巻き戻しを行う磁気記録再
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カセットを用いた磁気記録再生装置にお
いて、モードスイッチやモードモータの耐久寿命の向上
と、ランダムアクセス時にテープに記録されている情報
を検出する必要があるために所定のテープテンションが
必要であることから、キャプスタンシャフトにピンチロ
ーラを圧着した状態で、モードを切り替えることなくテ
ープ走行速度を可変することが要求されている。このた
め、テープの標準走行モードと高速走行モードは、同一
となる反面、キャプスタンモータの負荷が大きく、かつ
高速回転が要求されている。
【0003】一般的にモータの回転に伴う振動・騒音
は、主にコイル通電切り替え時に発生し、トルクリップ
ルの周期でモータコイルが微小変位を生じ、特に高速,
高負荷の状態で顕著である。そのため、モータを高速で
回転させることにより、モータの駆動コイルが装着され
ているステータの振動が増加し、騒音が大きくなる。ま
た、そのステータの振動がカセットに伝播し、その振動
数がカセットの固有振動数に近い場合、カセットが共振
し、さらに騒音が増大するという問題が有った。
【0004】従来、この騒音を低減するために、ステー
タの振動を押えるために、モータの構造を周対抗巻線構
造とすることで、平面対向型に対してステータの剛性を
上げる方法が有る。
【0005】また、一般的に騒音や振動を低減する方法
には、振動源と被振動源とを防振材や弾性材により遮断
する方法がとられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ステータの剛性を上げ
るために、モータの構造を周対抗巻線構造にする場合、
モータの厚みが大きくならざるを得ないため、メカニズ
ムの小型化,薄型化の弊害となり、装置の大型化につな
がる。
【0007】また、モータの振動をカセットに伝わらな
いように、防振材や弾性材により遮断する場合、VTR
においては、カセットを数十μmオーダーで、高さ精度
を管理する必要が有り、寸法精度が出にくく、かつ経時
寸法劣化の大なるゴム部品をカセット高さ決め部品に使
用できない。
【0008】また、いずれの方法においても、振動源で
あるキャプスタンモータのトルクリップル周波数は、変
化していないため、カセットの共振に伴う騒音をなくす
ことは出来ない。
【0009】本発明の目的は、カセットを使用し、キャ
プスタンモータにより、高速の早送り,巻き戻しを行う
磁気記録再生装置において、カセットの共振を避けて、
静音化を実現するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、カセットを使用する磁気記録再生装置に
おいて、テープの高速送り、もしくは巻き戻しの際に、
テープを駆動するキャプスタンモータのトルクリップル
の周波数Fがカセットの固有振動数と一致しないよう
に、F<1200Hz、あるいはF>1400Hzに設
定する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図1から図9を用いて説明する。
【0012】最初に図1を用いて、磁気記録再生装置の
メカニズムの構成について説明する。図1は、8ミリカ
セットを使用した磁気記録再生装置のメカニズムの上面
図である。テープカセット1は、カセット装着手段(図
示しない)によりa部を押圧され、所定の位置に配置さ
れる。該テープカセット1から引き出されたテープ2
は、テープガイド3,5,6,10によってガイドされ
る。傾斜ピン7,9はテープガイドに対して傾斜してお
り、回転ドラム装置8に対してテープ2をヘリカルに所
定の角度で巻き付けている。3はテンションピンで、テ
ープ2の張力を所定の値に制御するものである。11は
キャプスタンモータ、12はピンチローラで、キャプス
タンモータ11の駆動シャフトとピンチローラ12の間
にテープ2を挾みこみ、キャプスタンモータ11の回転
により一定の速度でテープを送り、さらにキャプスタン
モータ11の駆動力は、プーリーギヤ13,ベルト1
4,ギヤ15により、アイドラギヤ16に伝達され、供
給側リールギヤ17、あるいは巻取り側リールギヤ18
を駆動し、テープ2を巻取り、回転ドラム装置8に載置
された磁気ヘッド(図示しない)により、記録再生が行
われる。
【0013】図2は一例として、平面対向型のキャプス
タンモータ11の構成を示した図である。図2におい
て、27はテープを駆動する駆動シャフト、28は駆動
シャフトを植立した永久磁石ロータ部で、本実施一例と
して8極に着磁されている。また、18は本実施一例と
して6個のコアからなる駆動コイル、29はステータで
コア群が配置されている。また、19はFGマグネット
部、20は磁気抵抗素子で、FGマグネットによる磁界
の変化を検知し、回転数を制御するために使用するもの
である。
【0014】ここで、駆動シャフト27の直径を5mm
とすると、記録再生時の8ミリのテープ送り速度はNT
SC方式の場合、規格により、14.345mm/sで
あるから、駆動シャフトの回転周波数は、 14.345/5π=0.913Hz である。従って、この時のモータトルクリップルF1
は、 F1=0.913×24=21.912Hz である。このキャプスタンモータを使用して、60倍の
早送り,巻き戻しを行う場合、この時のモータのトルク
リップルF2は、 F2=0.913×24×60=1314.72Hz である。即ち、1314.72Hzでステータは振動を
する。
【0015】次にメカニズムの共振特性を明確にするた
めに騒音特性を測定した。
【0016】図3に測定系を示す。図3において、23
はメカニズム、24はキャプスタンモータ、25はキャ
プスタンモータ駆動回路で、モータ駆動回路25は、キ
ャプスタンモータ24の180度対向するコイルに、5
kHzまでの周波数で電圧を付加し加振する。22はマ
イク、21は騒音計、26はスペクトラムアナライザ
で、加振によるメカニズムの騒音を騒音計21とスペク
トラムアナライザ26により解析することが出来るもの
である。1はテープカセットで、テープカセットの有無
による特性を測定した。
【0017】図4に、メカニズム,単体を5kHzまで
加振した場合の騒音の変化を測定した結果を示す。図の
横軸は周波数、縦軸は騒音レベルである。図4からわか
るように、騒音特性はフラットである。
【0018】次に、カセットを装着したメカニズムを同
様に加振した場合について、図5と図6を用いて説明す
る。
【0019】図5は、振動の伝達を示した模式図であ
る。図5において、35はシャーシ、36はカセット高
さ決めピンで、キャプスタンモータ11のステータ部2
9がシャーシ35に固定され、ステータ29の振動は、
シャーシ35に伝わり、カセット高さ決めピン36を経
て、カセット1を振動させる。カセットをメカに装着す
る装着手段(図示しない)は、カセットの両端を押圧
し、シャーシに対し圧着させるように動作するが、図1
のa部のみしか保持出来ぬため、カセットの共振の減
衰、振動モードの変更には至らない。
【0020】図6は、騒音の変化を測定した結果を示
す。図の横軸は周波数、縦軸は騒音レベルである。図6
から、1200Hzまでは、メカニズム単体での騒音レ
ベルとほぼ同じ大きさであるが、1200〜1400H
zにかけては、カセットを装着することにより、騒音レ
ベルが大きくなっていることが分かる。また、1400
Hzを超えると、再びメカニズム単体での騒音とほぼ同
じレベルになることがわかる。これは、カセットの共振
点が1200〜1400Hzにあるためで、この周波数
の振動を加えることにより、騒音が大きくなることを示
している。即ち、図2で示したキャプスタンモータを使
用して60倍速で高速送りあるいは巻き戻しを行なった
場合、キャプスタンモータのトルクリップルFが126
1Hzであるため、この振動がカセットを共振させ騒音
が大きくなる。
【0021】図7に前記キャプスタンモータを使用し
て、60倍速で高速送りをしたときの、騒音の周波数分
析の結果を示す。この図からキャプスタンモータのトル
クリップル周波数成分の騒音が他の周波数に比べ、大き
くなっていることが分かる。
【0022】次に、モータのトルクリップル周波数F
を、F<1200Hz、あるいは、F>1400Hzに
設定した実施例について示す。
【0023】第一に、前記キャプスタンモータの永久磁
石ロータ部の着磁極数N、前記駆動コイルのコイル数M
を変えた場合の例について示す。前記したようにモータ
のトルクリップル周波数は、 F=n×k×S である。したがって、永久磁石ロータ部の着磁極数Nを
12、駆動コイル数Mを9とすると、最小公倍数Sは3
6であるから、このようにモータを構成することによ
り、トルクリップル周波数Fは、 F=0.913×60×36=1972.08Hz となる。図8に、この時の騒音の周波数分析の結果を示
す。この図から、騒音としてトルクリップル成分Cは、
発生するが、カセットの共振が抑えられるため、騒音の
低減が図られていることが分かる。
【0024】第2に、永久磁石ロータ部の着磁極数を
8、駆動コイル数を6のままで、駆動シャフトの直径を
6mmに変える場合の例を示す。記録再生時の8ミリの
テープ送り速度はNTSC方式の場合、規格により、1
4.345mm/sであるから、駆動シャフトの回転周
波数は、 14.345/6π=0.761Hz となる。したがって、60倍速のトルクリップル周波数
Fは、 F=0.761×60×24=1095.84Hz である。この時の、騒音も同様に図8のDに示すように
トルクリップルの成分は小さい。
【0025】以上のように、高速送り、あるいは巻き戻
しにテープ駆動モータのトルクリップルによる振動周波
数とカセットの固有振動数とを異ならしめることによ
り、騒音の増加を防ぎ、静音化を実現することができ
る。
【0026】図9は、第2の実施例であるリールモータ
を1つ備えたメカニズムの平面図である。図8におい
て、30はリールモータ、31はアイドラギヤ、32は
供給側リールギヤ、33は巻取り側リールギヤで、テー
プの定速度の駆動はキャプスタンモータ11が行い、テ
ープの巻取りは、リールモータ30がアイドラギヤ31
を介して、供給側リールギヤ32、あるいは巻取り側リ
ールギヤ33を駆動して行う構成である。このような磁
気記録再生装置においても、n×k倍の高速走行時のキ
ャプスタンモータのトルクリップルFを、 F<1200Hz、もしくはF>1400Hz に設定することで同様の効果があることは言うまでもな
い。
【0027】また、第2の実施例では、カセットリール
を直接駆動するリールモータが1つの場合について示し
たが、供給リールと巻取りリールのそれぞれにリールモ
ータを備えた場合も同様であることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、高速送り,巻き戻しを
行う磁気記録再生装置において、カセットの共振による
騒音の増加を防ぎ、静音化を図られたメカニズムを得る
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による磁気記録再生装置
のメカニズムの上面図である。
【図2】本発明の第1の実施例による平面対向型キャプ
スタンモータの断面図である。
【図3】本発明の第1の実施例におけるメカニズムの騒
音特性の測定系を示す模式図である。
【図4】本発明の第1の実施例におけるメカニズム単体
の騒音特性を示すグラフである。
【図5】本発明の第1の実施例におけるカセットを装着
したメカニズムの騒音伝達を示した模式図である。
【図6】本発明の第1の実施例におけるカセットを装着
したメカニズムの騒音特性を示すグラフである。
【図7】本発明の第1の実施例において、キャプスタン
モータのトルクリップルとカセットの固有振動数が一致
したときの騒音特性を示すグラフである。
【図8】本発明の第1の実施例において、キャプスタン
モータをトルクリップルがカセットの固有振動数と一致
しないように構成したときの騒音特性を示すグラフであ
る。
【図9】本発明の第2の実施例による磁気記録再生装置
のメカニズムの上面図である。
【符号の説明】
1…カセット、2…テープ、11…キャプスタンモー
タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 秀和 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 井上 淳 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 藤森 晋也 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 大山 和人 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像情報メディア事業部内 (72)発明者 稲場 雄二 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像情報メディア事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープを巻装した8ミリ規格カセット
    を所定の位置に配置し、該磁気テープの所定のテープ走
    行路を形成し、 該磁気テープは、ピンチローラによって挾持され、一定
    速度で走行させるキャプスタンモータと、該キャプスタ
    ンモータにより、カセットリールを駆動してテープを巻
    取ることにより、該磁気テープに記録、もしくは再生を
    行い、 前記キャプスタンモータは、テープを駆動するキャプス
    タンシャフトと該キャプスタンシャフトを植立した永久
    磁石ロータ部と該ロータ部と所定の隙間だけ離間して固
    定配置される駆動コイル部から構成された磁気記録再生
    装置において、 前記キャプスタンシャフトの半径をR、信号を記録,再
    生する時のテープ標準送り速度をVとしたとき、前記キ
    ャプスタンモータの標準回転周波数nは、 n=V/2πR で表わされ、 前記キャプスタンモータは、標準回転周波数nと、nの
    k倍で高速送り,巻き取りを行う高速回転時の回転周波
    数n×kの2種類以上の回転数で制御され、 前記永久磁石ロータ部の着磁極数をN、前記駆動コイル
    のコイル数をMとし、着磁極数Nとコイル数Mの最小公
    倍数をSとしたとき、 高速回転数n×kにおけるモータのトルクリップル周波
    数Fは、 F=n×k×S で表わされ、該トルクリップル周波数Fは、 F<1200Hz、もしくはF>1400Hz となるように、前記キャプスタンモータのキャプスタン
    シャフトの半径R、前記永久磁石ロータ部の着磁極数N
    と、前記駆動コイルのコイル数Mを構成したことを特徴
    とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】磁気テープを巻装した8ミリ規格カセット
    を所定の位置に配置し、該磁気テープの所定のテープ走
    行路を形成し、 該磁気テープをピンチローラによって挾持し、テープを
    一定速度で走行させるキャプスタンモータと、 2個のカセットリール台を回転駆動する、少なくとも1
    つ以上のリールモータとを備え、 前記キャプスタンモータとリールモータは、駆動シャフ
    トと該駆動シャフトを植立した永久磁石ロータ部と該ロ
    ータ部と所定の隙間だけ離間して固定配置される駆動コ
    イル部から構成された磁気記録再生装置において、 前記キャプスタンシャフトの半径をR、信号を記録,再
    生する時のテープ標準送り速度をVとしたとき、前記キ
    ャプスタンモータの標準回転周波数nは、 n=V/2πR で表わされ、 前記キャプスタンモータは、信号を記録,再生する標準
    速度の回転周波数nと、nのk倍で高速送り,巻取りを
    行う高速回転時の回転周波数n×kの2種類以上の回転
    数で制御され、 前記永久磁石ロータ部の着磁極数をN、前記駆動コイル
    のコイル数をMとし、着磁極数Nとコイル数Mの最小公
    倍数をSとしたとき、 高速回転数n×kにおけるモータのトルクリップル周波
    数Fは、 F=n×k×S で表わされ、該トルクリップル周波数Fは、 F<1200Hz、もしくはF>1400Hz となるように前記キャプスタンモータのキャプスタンシ
    ャフトの半径R、前記永久磁石ロータ部の着磁極数N
    と、前記駆動コイルのコイル数Mを構成したことを特徴
    とする磁気記録再生装置。
JP12683496A 1996-05-22 1996-05-22 磁気記録再生装置 Pending JPH09312045A (ja)

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