JPH09311897A - 取引データ短縮入力方式 - Google Patents

取引データ短縮入力方式

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JPH09311897A
JPH09311897A JP12687096A JP12687096A JPH09311897A JP H09311897 A JPH09311897 A JP H09311897A JP 12687096 A JP12687096 A JP 12687096A JP 12687096 A JP12687096 A JP 12687096A JP H09311897 A JPH09311897 A JP H09311897A
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JP
Japan
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abbreviated
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Application number
JP12687096A
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English (en)
Inventor
Katsunori Takada
克典 高田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金融機関の営業店端末における口座名等の取引
データの短縮入力を、短縮コードのみでなく先頭文字や
属性による候補選択でも可能とし省力化を図る。 【解決手段】入力判定手段71が入力データを解析し検
索処理区分を決定し、検索制御手段73が決定区分に従
って検索を実行する。短縮コード入力の場合、短縮コー
ド用検索テーブル5を検索して格納アドレスを求め、短
縮対象取引データ記憶テーブル4の該当アドレスから取
引データを取得し、取引データ一時記憶部75に格納し
て取引データを入力項目に表示する。先頭文字入力の場
合、画面入力項目属性判定手段72から属性を得て属性
/先頭文字用検索テーブル6を検索し、短縮対象取引デ
ータ記憶テーブル4から取引データを取得する。取得し
た取引データが複数のとき取引データ候補一時記憶部7
4に格納し、選択メニューを画面表示する。確定した取
引データは入力データ一時記憶部9に格納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は取引データ短縮入力
方式に関し、特に金融機関等の営業店端末において入力
画面上に表示された入力項目に取引データを入力する際
の取引データ短縮入力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、金融機関等の営業店端末にお
いては、入力画面に表示された入力項目に店名,口座名
などの取引データを入力する際に、あらかじめ日常入力
することが多い取引データを各営業店または端末ごとに
短縮コードを決めて登録しておき、登録されている取引
データは全文字(カタカナ処理のため文字数が多い場合
が少なくない)を入力しなくても小数桁の短縮コードで
入力できる取引データ短縮入力方式が採用されているも
のがある。
【0003】従来の取引データ短縮入力方式では、短縮
入力の対象となる取引データは、それらを一意に検索す
るための短縮コードと1対1の対応で取引データ記憶テ
ーブルに格納されており、登録してある取引データを入
力データとして利用する場合には、通常3〜4桁の英数
文字により設定されている短縮コードをキー入力してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の取引デ
ータ短縮入力方式では、取引データ記憶テーブルから所
望の取引データを検索し入力するためには、その取引デ
ータに対応する短縮コードをキー入力する必要があるた
め、短縮コードを覚えておくか又は一覧表を作成してお
いて参照しなければならない。登録できる取引データの
数を多くし、取引データの属性別に分類して短縮コード
を設定できるように考慮すると、短縮コードの桁数は一
般に3〜4桁は必要となるので、覚えるのも容易でなく
一覧表の参照にも時間がかかり、特に初心者にとっては
短縮入力を有効に活用できにくいという欠点がある。
【0005】本発明の目的は、短縮コードを覚えていな
い場合でも、一覧表を参照することなく簡易な方法で取
引データの入力を行うことができ、初心者でも容易に利
用できる取引データ短縮入力方式を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の取引データ短
縮入力方式は、あらかじめ登録された取引データを画面
上の入力項目に簡易な操作で検索して入力する取引デー
タ短縮入力方式において、短縮入力の対象となる取引デ
ータをあらかじめ登録しておくための短縮対象取引デー
タ記憶テーブルと、短縮コードにより対応する取引デー
タを前記短縮対象取引データ記憶テーブルから検索する
ための短縮コード用検索テーブルと、入力項目の属性ま
たは取引データの所定桁数以内の先頭文字によって対応
する取引データを前記短縮対象取引データ記憶テーブル
から検索するための属性/先頭文字用検索テーブルと、
入力された検索情報を判断し前記短縮コード用検索テー
ブル又は属性/先頭文字用検索テーブルのいずれか一方
を選択使用して前記短縮対象取引データ記憶テーブルか
ら該当する取引データを検索する取引データ検索手段と
を備えて構成されている。
【0007】請求項2の取引データ短縮入力方式は、請
求項1記載の取引データ短縮入力方式において、前記取
引データ検索手段が、入力処理中の入力項目の属性を判
断する画面入力項目属性判定手段と、入力された文字の
種別,桁数と短縮指示入力とにより前記画面入力項目属
性判定手段の判断結果を参照して検索処理の区分を決定
する入力判定手段と、前記入力判定手段の指示により検
索を実行する検索制御手段と、前記検索制御手段により
複数の取引データが検索されたとき候補データとして記
憶し選択メニューを画面上のウインドウに表示させるた
めの取引データ候補一時記憶部と、前記検索制御手段に
より検索された取引データが1個のとき及び前記取引デ
ータ候補一時記憶部に記憶されている候補データから1
個の取引データが選択されたとき画面上の入力項目に表
示させるため当該取引データを一時記憶する取引データ
一時記憶部とを備えたことを特徴としている。
【0008】請求項3の取引データ短縮入力方式は、請
求項1又は請求項2記載の取引データ短縮入力方式にお
いて、前記短縮対象取引データ記憶テーブルには短縮入
力の対象となる取引データが短縮コード及び属性と共に
登録順に格納され、前記短縮コード用検索テーブルは前
記短縮対象取引データ記憶テーブルから短縮コードと格
納アドレスとを抽出ソートして作成され、前記属性/先
頭文字用検索テーブルは前記短縮対象取引データ記憶テ
ーブルから属性と取引データの複数桁の先頭文字と格納
アドレスとを抽出し属性および先頭文字の順でソートし
て作成されることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明の一実施形態の構成を示すブ
ロック図である。
【0011】本実施形態の取引データ短縮入力方式は、
図1に示すように、短縮入力処理部1と、入力装置2
と、表示装置3とで構成され、短縮入力処理部1は、短
縮入力の対象となる取引データをあらかじめ登録してお
くための短縮対象取引データ記憶テーブル4と、短縮コ
ードで対応する取引データを検索するための短縮コード
用検索テーブル5と、入力項目の属性または取引データ
の所定桁数以内の先頭文字により対応する取引データを
検索するための属性/先頭文字用検索テーブル6と、入
力された検索情報を判断し短縮コード用検索テーブル5
又は属性/先頭文字用検索テーブル6のいずれか一方を
選択使用して検索を実行する取引データ検索手段7と、
表示装置3への画面表示を実行する画面出力手段8と、
確定した入力データを記憶する入力データ一時記憶部9
とを備えている。なお、取引データ検索手段7は、入力
判定手段71と、画面入力項目属性判定手段72と、検
索制御手段73と、取引データ候補一時記憶部74と、
取引データ一時記憶部75とで構成されている。
【0012】入力装置2は、例えばキーボードであり、
短縮入力の対象となる取引データに一意に設定してある
短縮コードや、入力したい取引データの先頭文字や、短
縮入力であることを指示する短縮キーの入力および検索
により表示された複数の候補データの中から入力する取
引データを選択する場合の選択番号の入力などの検索情
報の入力を行う。
【0013】表示装置3は、例えばCRTディスプレイ
であり、取引入力画面の表示、入力装置2からの入力操
作のモニタ表示、検索された取引データの表示、及び複
数の候補データが検索された場合に入力する取引データ
を選ぶための選択メニュー画面の表示などを行う。
【0014】短縮対象取引データ記憶テーブル4は、短
縮入力の対象となる取引データを登録しておくテーブル
であり、図2(a)に示すように、4桁の数字から成る
短縮コードと、店名,口座名などの取引データ属性を示
す1桁の属性コード番号と、カナ文字による取引データ
とが登録順に格納されている。なお、図2の属性の欄に
は、理解を容易とするために属性コード番号と共に属性
名称を括弧内に表示してある。
【0015】短縮コード用検索テーブル5は、短縮コー
ドで取引データを検索するための索引テーブルであり、
図2(b)に示すように、短縮コードを検索キー項目と
して対応する短縮対象取引データ記憶テーブル4の格納
アドレスが格納されており、短縮コードの昇順(又は降
順)にソートされている。
【0016】属性/先頭文字用検索テーブル6は、入力
項目の属性または取引データの4桁以内の先頭文字で取
引データを検索するための索引テーブルであり、図2
(c)に示すように、取引データの属性コード番号と取
引データの先頭から4桁分のカナ文字とを第1及び第2
の検索キー項目として対応する取引データの格納アドレ
スが格納されている。この検索テーブルは、まず第1の
検索キー項目である属性コード番号によりソートされ、
同一属性の範囲は第2の検索キーである先頭文字でソー
トされている。
【0017】取引データ検索手段7は、入力された検索
情報を判断し短縮コード用検索テーブル5,属性/先頭
文字用検索テーブル6のいずれかを選択使用して短縮対
象取引データ記憶テーブル4から取引データを検索し、
画面出力手段8を介して表示装置3へ表示すると共に、
確定した取引データを入力データ一時記憶部9に記憶さ
せる短縮入力処理部1の一連の動作を実行する主要な部
分である。取引データ検索手段7は、入力される文字の
種別,桁数や短縮入力指示を判断して検索処理の区分を
決定する入力判定手段71と、処理中の入力項目の属性
を判断する画面入力項目属性判定手段72と、入力判定
手段71で決定された検索処理を実行する検索制御手段
73と、検索により複数の取引データが得られたときに
選択候補データとして一時記憶する取引データ候補一時
記憶部74と、検索により得られた取引データが1個の
とき及び選択候補データから選択された取引データを一
時記憶する取引データ一時記憶部75とで構成されてい
る。以下、取引データ検索手段7を中心に、短縮入力処
理部1の動作について説明する。
【0018】表示装置3に表示された入力画面上の入力
項目に取引データの短縮入力を行う場合、入力装置2か
ら短縮入力処理部1に与えられる入力データは、検索条
件を示す文字キー入力と短縮入力を指示する短縮キー入
力との組み合わせから成り、取引データに対応する短
縮コード(英数字)を入力して短縮キーを押下する場合
と、取引データの先頭文字(カナ4桁以内)を入力し
て短縮キーを押下する場合と、文字入力を行わず短縮
キーのみを押下する場合とに区別される。
【0019】まず、の短縮コードによる短縮入力の場
合について説明する。入力装置2から入力された短縮コ
ードは、入力判定手段71及び検索制御手段73を経て
取引データ一時記憶部75に渡され表示装置3の入力項
目に表示される。ここで短縮キーが押下されると、入力
判定手段71が短縮コードによる短縮入力であると判断
し、検索制御手段73に短縮コードによる検索を指示す
る。検索制御手段73は短縮コードにより短縮コード用
検索テーブル5を検索し、取得したアドレスにより短縮
対象取引データ記憶テーブル4の該当するアドレスに格
納されている取引データを取得し、取引データ一時記憶
部75に引き渡す。取引データ一時記憶部75に格納さ
れた取引データは、画面出力手段8により表示装置3の
入力項目にそれまで表示されていた短縮コードに代わっ
て表示され、入力カーソルが次の入力項目に移動して入
力が行われるか、個別または一括で確認の指示が行われ
るかすると、この入力項目の確定した入力データとして
取り扱えるよう入力データ一時記憶部9に格納され記憶
される。入力データ一時記憶部9に記憶された取引デー
タは、別途指示により入力データとして読み出され利用
される。
【0020】4桁以内のカナ文字に続いて短縮キーが押
下された場合、入力判定手段71はの先頭文字による
短縮入力であると判断し、画面入力項目属性判定手段7
2から現在入力処理中の入力項目の属性を入手し、検索
制御手段73に引き渡して入力項目の属性と入力された
カナ文字とによる検索を指示する。検索制御手段73は
属性およびカナ文字を検索キーとして属性/先頭文字用
検索テーブル6を検索する。検索の結果取得したアドレ
スが1個の場合には、検索制御手段73は短縮対象取引
データ記憶テーブル4の該当するアドレスに格納されて
いる取引データを取引データ一時記憶部75に引き渡
し、この取引データが表示装置3の入力項目に表示され
る。検索の結果取得したアドレスが複数の場合には、検
索制御手段73は取得した複数の取引データを候補デー
タとして取引データ候補一時記憶部74に引き渡す。取
引データ候補一時記憶部74は複数の候補データに連番
から成る選択番号を付し、画面出力手段8を介し表示装
置3の入力画面上の所定位置に選択ウインドウを開き、
候補データを選択メニュー形式で表示する。これに対
し、入力装置2から選択番号が入力されると、入力判定
手段71及び検索制御手段73を経て選択番号が取引デ
ータ候補一時記憶部74に渡され、選択番号に該当する
取引データが取引データ一時記憶部75に引き渡され、
画面出力手段8により表示装置3の入力項目に表示され
る。その後、上述したの場合と同様にして確定した取
引データは入力データ一時記憶部9に記憶される。な
お、4桁以内の任意の桁数の文字を入力して検索を指示
することができるが、桁数が少ない場合には一般に選択
を要する候補データ数が多くなるため、メニュー表示お
よび選択に時間と手間がかかることになる。
【0021】入力カーソルが表示されている入力項目に
対して文字入力を何も行わずに短縮キーが押下された場
合には、入力判定手段71はの属性のみによる短縮入
力であると判断し、画面入力項目属性判定手段72から
入力項目の属性を入手して検索制御手段73に引き渡し
検索を指示する。検索制御手段73は属性のみを検索キ
ーとして属性/先頭文字用検索テーブル6を検索し、取
得したアドレスで短縮対象取引データ記憶テーブル4か
ら複数の取引データを取引データ候補一時記憶部74に
引き渡し、選択ウインドウに候補データ選択メニューを
表示させる。候補データが多くウインドウ内に一度に表
示しきれない場合には、次頁表示処理により複数回に分
けて表示される。検索の結果取得したアドレスが1個の
場合は、取引データは取引データ一時記憶部75に格納
され、直ちに画面上の入力項目に表示される。
【0022】図3は、取引データを短縮対象取引データ
記憶テーブル4に登録するための構成を示すブロック図
である。短縮入力の対象とする取引データの登録指示が
与えられると、入力判定手段71により判定され取引デ
ータ登録更新手段76に伝えられる。取引データ登録更
新手段76は短縮対象取引データ記憶テーブル4を読み
出し、画面出力手段8を介して図2(a)に示すテーブ
ルの最後の部分を表示装置3に表示させる。ここで入力
装置2から短縮コード,属性コード番号,取引データが
入力され確認されると、この取引データが短縮対象取引
データ記憶テーブル4に追加登録され、検索テーブル作
成更新手段77が起動される。検索テーブル作成更新手
段77は、まず短縮対象取引データ記憶テーブル4から
格納アドレスと短縮コードとを抽出し、短縮コードの昇
順(又は降順)にソートして短縮コード用検索テーブル
5を作成し直して旧テーブルを更新する。続いて、格納
アドレスと属性と取引データの先頭文字4桁とを抽出
し、属性および先頭文字の順にソートして属性/先頭文
字用検索テーブル6を作成し直して旧テーブルを更新す
る。
【0023】以上の説明では、短縮対象取引データ記憶
テーブルには取引データのみでなく短縮コードと属性が
記憶されているものとし、この情報に基づいて2種類の
検索テーブルが作成されるものとした。この場合には、
短縮対象取引データ記憶テーブルを印刷させることによ
り、短縮入力に必要な情報をすべて知ることができる利
点があるが、必要な情報を検索テーブルと2重に格納せ
ずにメモリ領域を減らすため、短縮対象取引データ記憶
テーブルには取引データのみを記憶させるように構成す
ることもできる。又、短縮対象取引データ記憶テーブル
には取引データが登録順に記憶されているものとした
が、例えばこの記憶テーブルを短縮コードでソートして
短縮コード用検索テーブルと兼用させることも可能であ
る。更に、短縮コードや先頭文字の桁数も説明した例に
限定されるものではない。
【0024】又、取引データ検索手段は、短縮コードに
よる検索と、属性と先頭文字とによる検索と、属性のみ
による検索との3区分の検索処理を行うものとしたが、
属性のみによる検索を省略してもよい。又、検索した取
引データが一つのとき入力項目内に表示させ、複数のと
きウインドウ表示させるよう説明したが、検索結果の表
示領域を別に設けていずれの場合にも同じ場所に表示す
るなど、表示の仕方には種々の方法が可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の取引デー
タ短縮入力方式は、入力する頻度の多い取引データや入
力桁の多い取引データを入力する際、あらかじめ登録し
てある取引データを短縮コードにより検索するだけでな
く、取引データの先頭文字や入力項目の属性により複数
の候補データを検索しメニュー形式で選択入力すること
もできるため、短縮コードを覚えていなくても取引デー
タを短縮入力することができ、入力時の省力化が図れる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1に示した各テーブルの構成例を示す説明図
である。
【図3】図1の実施形態における取引データ登録時の構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 短縮入力処理部 2 入力装置 3 表示装置 4 短縮対象取引データ記憶テーブル 5 短縮コード用検索テーブル 6 属性/先頭文字用検索テーブル 7 取引データ検索手段 8 画面出力手段 9 入力データ一時記憶部 71 入力判定手段 72 画面入力項目属性判定手段 73 検索制御手段 74 取引データ候補一時記憶部 75 取引データ一時記憶部 76 取引データ登録更新手段 77 検索テーブル作成更新手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ登録された取引データを画面
    上の入力項目に簡易な操作で検索して入力する取引デー
    タ短縮入力方式において、短縮入力の対象となる取引デ
    ータをあらかじめ登録しておくための短縮対象取引デー
    タ記憶テーブルと、短縮コードにより対応する取引デー
    タを前記短縮対象取引データ記憶テーブルから検索する
    ための短縮コード用検索テーブルと、入力項目の属性ま
    たは取引データの所定桁数以内の先頭文字によって対応
    する取引データを前記短縮対象取引データ記憶テーブル
    から検索するための属性/先頭文字用検索テーブルと、
    入力された検索情報を判断し前記短縮コード用検索テー
    ブル又は属性/先頭文字用検索テーブルのいずれか一方
    を選択使用して前記短縮対象取引データ記憶テーブルか
    ら該当する取引データを検索する取引データ検索手段と
    を備えたことを特徴とする取引データ短縮入力方式。
  2. 【請求項2】 前記取引データ検索手段が、入力処理中
    の入力項目の属性を判断する画面入力項目属性判定手段
    と、入力された文字の種別,桁数と短縮指示入力とによ
    り前記画面入力項目属性判定手段の判断結果を参照して
    検索処理の区分を決定する入力判定手段と、前記入力判
    定手段の指示により検索を実行する検索制御手段と、前
    記検索制御手段により複数の取引データが検索されたと
    き候補データとして記憶し選択メニューを画面上のウイ
    ンドウに表示させるための取引データ候補一時記憶部
    と、前記検索制御手段により検索された取引データが1
    個のとき及び前記取引データ候補一時記憶部に記憶され
    ている候補データから1個の取引データが選択されたと
    き画面上の入力項目に表示させるため当該取引データを
    一時記憶する取引データ一時記憶部とを備えたことを特
    徴とする請求項1記載の取引データ短縮入力方式。
  3. 【請求項3】 前記短縮対象取引データ記憶テーブルに
    は短縮入力の対象となる取引データが短縮コード及び属
    性と共に登録順に格納され、前記短縮コード用検索テー
    ブルは前記短縮対象取引データ記憶テーブルから短縮コ
    ードと格納アドレスとを抽出ソートして作成され、前記
    属性/先頭文字用検索テーブルは前記短縮対象取引デー
    タ記憶テーブルから属性と取引データの複数桁の先頭文
    字と格納アドレスとを抽出し属性および先頭文字の順で
    ソートして作成されることを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載の取引データ短縮入力方式。
JP12687096A 1996-05-22 1996-05-22 取引データ短縮入力方式 Pending JPH09311897A (ja)

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JPH09311897A true JPH09311897A (ja) 1997-12-02

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JP12687096A Pending JPH09311897A (ja) 1996-05-22 1996-05-22 取引データ短縮入力方式

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981117