JPH09311653A - 視線誘導装置の反射板形成部材 - Google Patents

視線誘導装置の反射板形成部材

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JPH09311653A
JPH09311653A JP12726096A JP12726096A JPH09311653A JP H09311653 A JPH09311653 A JP H09311653A JP 12726096 A JP12726096 A JP 12726096A JP 12726096 A JP12726096 A JP 12726096A JP H09311653 A JPH09311653 A JP H09311653A
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Kazumi Saito
一美 斎藤
Shinsuke Inose
信祐 伊野瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑化する道路事情に対応して、最適な視線
誘導装置を簡単にかつ低コストでもって得ることができ
るようにさせることにある。 【解決手段】 この反射板形成部材は、幅狭くかつ細長
い帯の形態をもち、フレキシブルな材料からなり、面の
ひとつを車両からの光線を反射する面として構成され、
この面に交差する面上に長手方向に沿って突起を、後者
の側面に対面する面上に長手方向に沿って凹みを設けら
れている。道路標識装置の反射板は凹みに突起をかん合
させて巻くことによってつくられる。また、本発明の反
射板形成部材は、幅狭くかつ細長い帯の形態をもち、フ
レキシブルな材料からなり、面のひとつを車両からの光
線を反射する面として構成されているが、凹みのみが光
線を反射する面に対面する面に長手方向に沿って設けら
れている。視線誘導装置の反射板は図形および文字を形
成して配列されたピンに凹みをかん合させることによっ
てつくられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は道路標識などの視
線誘導装置における反射板を形成する部材に関してい
る。
【0002】
【従来の技術】従来、道路標識のための視線誘導装置は
使用目的に応じて製作されている。図9はデリネータと
よばれる視線誘導装置を示している。この視線誘導装置
は反射板AとハウジングBとからなっている。反射板A
は、正面から見たときに円板の形態をもち、裏面に再帰
反射プリズムを配置された合成樹脂の一体成形物からな
っていて、ハウジングBに組み込まれている。この視線
誘導装置は、ハウジングBをポールCに取り付け、ある
いは、ハウジングBをガイドレールやガードケーブルな
どに固定することで道路に設置されている。が、反射板
Aの形状が円板であり、たんに目印としての用途しかな
いため、一般に、路側および中央分離帯先端に設置され
ている。他の視線誘導装置として、矢印形状の反射板を
板状の支持部材に固定した視線誘導装置もある。この視
線誘導装置も、支持部材をガイドレールやガードケーブ
ルなどに取り付けることでもって設置されるが、進行方
向を示す用途以外には使用することができないため、中
央分離帯の先端およびT字路における左右方向指示車線
規制時の方向指示のみに使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】道路事情は近年複雑化
する一方にあり、設置環境に応じた標識を必要としてい
る。しかしながら、従来の視線誘導装置は、円形の道路
標識が必要であれば、円形の反射板を、矢印形の標識が
必要であれば、矢印形の反射板を成形する専用の型を設
計しかつ製作することによってつくっているため、様々
な道路事情に応じて適切な標識を用意するにはかなりの
コストを必要とする。
【0004】本発明の目的は、複雑化する道路事情に適
格に対応する視線誘導装置を、簡単にかつ低コストでも
ってつくることができるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、文字、図形などの形態に曲げられるフレ
キシブルな帯体と、帯体における面のひとつに配置され
た車両からの光線を反射する反射体と、帯体が曲げられ
たときに前記形態を維持させる保形手段とからなる視線
誘導装置の反射板形成部材を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の反射板形成部材におい
て、道路標識となる反射板は、反射体の反射面が同じ方
向に向くように、帯体を渦巻状に巻いたり、文字や図形
などのかたちに曲げたりすることによって形成される。
【0007】帯体のフレキシビリティは、帯体を構成す
る材質を選択することによって得られるが、帯体の長手
方向側縁の一方あるいは双方に間隔をおいて切り込みを
いれることによって得てもよい。
【0008】保形は、帯体における反射面以外の面に突
起および凹みを設けて、これらをはめ合わせたり、帯体
における反射面以外の面に突起および凹みの一方を設け
ると共に、独立した支持部材に他方を設け、これらをは
め合わたりするなどしてなされる。たとえば、帯体を渦
巻状に巻くことによって反射板を形成する場合には、突
起および凹みの一方を帯体における反射体を配置された
面に交差する面に、他方をこの交差面に対面する面に配
置し、これらの突起および凹みをはめ合わせながら、巻
くことによって保形をおこなえる。文字や図形の形に曲
げることによって反射板を形成する場合には、突起ある
いは凹みの一方を帯体における反射体を配置された面に
対面する面に配置し、他方を帯体から独立した部材に前
記文字、図形などを形成して配置し、これらの突起およ
び凹みをはめ合わせることによって保形をおこなえる。
これらの突起および凹みは、帯体の長手方向に沿って延
びる単一のものからなっていても、間隔をおいて配列さ
れた複数のものからなっていてもよい。
【0009】反射体は、再帰反射プリズムなどをもつ反
射シートを帯体に積層成形することによって帯体に形成
しても、帯体と一緒に押出成形することによって帯体上
に形成してもよい。さらに、帯体における反射体を配置
された面が波形に形成され、反射体がこの波に沿って配
置されていても、発光体が発光面を反射体表面に位置さ
せて帯体に埋め込まれていてもよい。
【0010】図1ないし図3は本発明の視線誘導装置の
反射板形成部材の一実施例を示している。この反射板形
成部材は、図1に示すように、帯体10と反射体20と
からなっている。
【0011】帯体10は、横断面が矩形をなし、側面1
1,12の幅Wがこれに直交する側面13,14の幅H
に対してW<Hとなるように形成された、幅狭くかつ細
長い帯あるいは紐の形態を具備している。帯体10にお
ける幅広い側面11には突起15が一体に形成され、側
面11に対面する側面12には凹み16が設けられてい
る。突起15は、断面角形のものからなり、帯体10の
長手方向に沿い、側面11の全長にわたって配置されて
いる。凹み16は、断面角形の溝からなり、突起15と
同軸に、帯体10の長手方向に沿って、側面12の全長
にわたって配置されている。凹み16の幅Bは、突起1
5の幅Aより若干小さく形成され、後述するようにして
突起15を溝16にはめたときに、締めシロを得られる
ようにしている。帯体自体は軟質合成樹脂のような自由
に形状を変えられる、フレキシブルな材料の成形物から
なっている。たとえば以下に示すような物性をもつポリ
ウレタン樹脂系熱可塑性エラストマーから構成されてい
る。
【0012】 硬さ (JIS A) 89 引張り強さ (kg/cm2 ) 390 100%モジュラス(kg/cm2 ) 80 伸び (%) 600 引裂き強さ (kg/cm) 120 反射体20は、帯体10における幅狭い側面13と同じ
幅と長さとをもつもので、側面13を覆うように側面1
3の上に配置されている。反射体自体は、たとえば再帰
反射シートからなっており、帯体10と一緒に押出成形
することによって、あるいは、帯体10に積層成形する
ことによって帯体10と一体化されている。
【0013】この反射板形成部材は、渦巻状に巻くこと
で、たとえば図2に示すような円形の視線誘導装置の反
射板を得られる。すなわち、反射板形成部材は、溝16
に突起15をかん合させながら、一端を中心にして巻く
ことよってつくられる。このときに、巻き付け回数を選
択することによって任意の直径をもつ、デリネータのた
めの円形反射板を得られるばかりか、溝16および突起
15が円板の厚み方向の幅を規制するため、直径の大き
な反射板を製作しても反射体20のある円形端面に凹凸
ができず、反射体20の表面が揃ったきれいな反射面を
得られる。そして、溝16の幅Bは前述のように突起1
5の幅Aより若干小さいため、反射板形成部材を巻いた
ときに、溝16が突起15を保持し、突起15が溝16
から抜け出さず、巻き付け作業を容易におこなえる。こ
のようにして巻いた反射板形成部材は、図3に示すよう
に、一端を開放された中空筒形をなすハウジング30に
はめかつ固定し、ハウジング30をポールなどに取り付
けることで、円形の視線誘導装置を構成することができ
る。
【0014】図3は本発明の視線誘導装置の反射板形成
部材の他の実施例を示している。この反射板形成部材は
帯体110と反射体120とからなっている。
【0015】帯体110は、横断面が矩形をなし、側面
111,112の幅Wがこれに直交する側面113,1
14の幅Hに対してW<Hとなるように形成された、幅
狭くかつ細長い帯の形態に形成されている。帯体自体は
前述のような物性をもつポリウレタン樹脂系熱可塑性エ
ラストマーからなっている。帯体110の幅狭い側面1
14には多数の凹み116が設けられている。これらの
凹み116は、盲穴からなっており、帯体110の長手
方向に沿って等間隔に配列されている。反射体120は
側面113に対応する幅と長さとをもつもので、側面1
13に配置されている。反射体自体は、たとえば再帰反
射シートからなっており、帯体110と一緒に押出成形
することによって、あるいは、帯体110に積層成形す
ることによって帯体110と一体化されている。
【0016】この反射板形成部材は、穴116にかん合
するピンをもつ支持部材と一緒に図形、文字などからな
る視線誘導装置を構成させられる。図5はこの反射板形
成部材によってつくられる進行方向を示す矢印をもつ視
線誘導装置を示している。
【0017】支持部材130は平板の形態をもつ本体1
31を具備している。ピン132は矢印の輪郭線に沿っ
て支持部材の本体131に植え込まれている。ピン13
2の配列ピッチは反射板形成部材の穴116の配列ピッ
チと同じである。本発明による反射板形成部材は、ピン
132に穴116を合わせてはめ込むことで、反射体1
20の表面が外側にして矢印を形成する。このときに、
帯体110はウレタン樹脂熱可塑性エラストマーからな
り、フレキシブルであるばかりか、穴116は間隔をお
いて配列されているため、矢印の頭などに合わせて自由
に曲げることができる。同様にすることによって、図6
に示すような数字のみからなる視線誘導装置を、あるい
は、文字のみからなる視線誘導装置も、数字と文字とか
ら視線誘導装置も得られる。さらに、図示されていない
が、図3に示すような円形の反射板は、たとえば、ピン
132を反射板形成部材の穴116のピッチに対応する
ピッチでもって渦巻状に円板状の支持部材上に配置し、
穴116をピン131にかん合させながら帯体110を
渦巻状に巻くことによってつくることができる。なお、
この反射板形成部材において、穴116の直径はピン1
32のそれよりもより若干小さくされ、穴116をピン
132にはめたときに締めシロを得られるようにして、
たんにはめ込むだけでも反射板形成部材がしっかりと支
持部材130に担持されるようにしている。
【0018】この反射板形成部材において、帯体110
における穴116を設けた側面に対面する側面はたとえ
ば図7に示すように波形に形成され、反射体120Aを
これらの波に沿って積層してもよい。さらに、図8に示
すように、発光面を反射体120Bの表面に位置させて
発光ダイオードなどの発光体140を帯体110に埋設
し、発光体140からの発光と反射体120Bの反射と
の相乗効果によって視認性をさらに向上させてもよい。
これらの反射板形成部材によってつくられた反射板をも
つ視線誘導装置は道路のカーブなどの車両からの光線が
とどきにくいところにおいてとくに有効である。これら
の波形の反射体120Aおよび発光体140をもつ反射
板形成板は、図1に関連して説明した反射板形成部材に
も採用することができ、同じ効果を得られる。
【0019】以上説明した実施例において、帯体10,
110は、ポリウレタン樹脂系熱可塑性エラストマーの
ような軟質合成樹脂からなっているが、半硬質合成樹脂
や硬質合成樹脂であってもよく、この場合、帯体10,
110の一側面のみに、あるいは、両側面に長手方向に
沿って切り込みなどを間隔をおいて設けることによっ
て、帯体10,110をフレキシブルなものとさせるこ
とができる。また、反射体20,120,120A,1
20Bは、再帰反射シートからなっているが、自動車か
らの光線をよく反射させる塗料を帯体10,110の側
面13,113に塗布することによって形成してもよ
く、また、帯体10,110の長手方向に沿って側面1
3,113の全面に配置するだけでなく、側面13,1
13に間隔をおいて配置された複数のものからなってい
てもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明の視線誘導装置の反射板形成部材
は、以上説明したように、巻く、文字や図形などに沿っ
てはわせるなどすることによって、様々な道路事情に応
じた最適な視線誘導装置を簡単にかつ低コストでもって
つくることができるため、交通事故の発生を最小にする
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の反射板形成部材の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1に示す反射板形成部材による視線誘導装置
の反射板の製作状態を示す説明図である。
【図3】図2に示す反射板のハウジングへの組み付け状
態を示す説明図である。
【図4】本発明の反射板形成部材の他の実施例を示す斜
視図である。
【図5】図4に示す反射板形成部材によってつくられる
視線誘導装置の分解斜視図である。
【図6】図4に示す反射板形成部材によってつくられる
他の視線誘導装置の斜視図である。
【図7】図4に示す反射板形成部材の他の構成を示す斜
視図である。
【図8】図4に示す反射板形成部材のさらに他の構成を
示す斜視図である。
【図9】従来の視線誘導装置の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10,110…帯体、11〜14,111〜114…側
面、15,115…突起、16,116…凹み、20,
120,120A…反射体。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字、図形などの形態に曲げられるフレ
    キシブルな帯体と、帯体における面のひとつに配置され
    た車両からの光線を反射する反射体と、帯体が曲げられ
    たときに前記形態を保持させる保形手段とからなる視線
    誘導装置の反射板形成部材。
  2. 【請求項2】 文字、図形などの形態に曲げられるフレ
    キシブルな帯体と、車両からの光線を反射する反射体
    と、帯体が曲げられたときに前記形態を保持させる保形
    手段とを具備し、反射体が帯体における面のひとつに配
    置され、保形手段が突起および凹みからなり、帯体にお
    ける残余の面に配置されている視線誘導装置の反射板形
    成部材。
  3. 【請求項3】 突起および凹みの一方が帯体における反
    射体を配置された面に交差する面に、他方がこの交差面
    に対面する面に配置されている請求項2に記載の反射板
    形成部材。
  4. 【請求項4】 突起が帯体の長手方向に沿って延びる単
    一のものからなり、凹みが帯体の長手方向に沿って延び
    る単一のものからなる請求項2に記載の反射板形成部
    材。
  5. 【請求項5】 文字、図形などの形態に曲げられるフレ
    キシブルな帯体と、車両からの光線を反射する反射体
    と、帯体が曲げられたときに前記形態を保持させる保形
    手段とを具備し、反射体が帯体における面のひとつに配
    置され、保形手段が突起および凹みからなり、一方が帯
    体における反射体を配置された面に対面する面に、他方
    が帯体から独立した部材に前記文字、図形などを形成し
    て配置されている視線誘導装置の反射板形成部材。
  6. 【請求項6】 帯体上の突起あるいは凹みが帯体におけ
    る反射体を配置された面に対面する面に配置されている
    請求項4に記載の反射板形成部材。
  7. 【請求項7】 凹みが帯体の長手方向に沿って間隔をお
    いて配列された複数の穴からなり、突起がこれらの穴に
    はまる複数のピンからなる請求項5に記載の反射板形成
    部材。
  8. 【請求項8】 帯体がポリウレタン樹脂系熱可塑性エラ
    ストマーからなる請求項2あるいは請求項4に記載の反
    射板形成部材。
  9. 【請求項9】 帯体が発光面を反射体表面に位置させて
    発光体を埋め込まれている請求項2あるいは請求項4に
    記載の反射板形成部材。
  10. 【請求項10】 帯体が反射体を配置された面を波形に
    形成され、反射体が波に沿って配置されている請求項2
    あるいは請求項4に記載の反射板形成部材。
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