JPH0930877A - 施釉設備 - Google Patents

施釉設備

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JPH0930877A
JPH0930877A JP7209858A JP20985895A JPH0930877A JP H0930877 A JPH0930877 A JP H0930877A JP 7209858 A JP7209858 A JP 7209858A JP 20985895 A JP20985895 A JP 20985895A JP H0930877 A JPH0930877 A JP H0930877A
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JP
Japan
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glazed
glazing
booth
tool
glaze
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JP7209858A
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English (en)
Inventor
Koichi Shinba
晃一 榛葉
Kentaro Mogi
健太郎 茂木
Rui Yamashita
塁 山下
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブースの壁面に釉薬の堆積物を生じさせること
がなく、更に施釉具を安全に調整する等できる施釉設
備。 【構成】ブース38内の施釉空間Gから見て施釉具39
と反対側に位置するブースの壁面35に集塵用吸引口3
5aを開設し、施釉空間Gと向き合う位置に吸引口35
aを開設したこと。吸引口35aから見て施釉具39と
反対側の位置に起立した回転軸芯27aを有する回転部
27と、回転部27から放射状に突設した支持腕29
と、支持腕29の先端側に適宜高さで立設した被施釉物
用載置部31とを有する搬送装置23を備え、吸引口3
5aを開設した壁面35に、被施釉物用載置部31が通
過する開閉扉41,42及び支持腕29が通過する開口
部35bが設られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器素地又は洗面
器素地等の被施釉物に釉薬を施釉する設備の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、施釉設備には、特開平6−144
962号公報に記載のものがある。施釉設備は、図5の
断面図に示す如く、平面U字状にUターンする天井コン
ベア1と、天井コンベア1から吊り下げられたハンガー
2と、天井コンベア1がUターンする箇所の下方に形成
された施釉空間Gに向かつて釉薬を噴射する施釉具4
と、施釉空間Gを壁面5a,5b等で囲むブース5とを
備え、施釉空間Gから見て施釉具4の設置側と反対側に
位置するブース5の壁面5aの下方に、集塵用吸引口6
を開設したものである。吸引口6は、排気ダクト7を介
して集塵装置(図示省略)に接合され、施釉時に発生す
る釉薬の粉塵を吸引して集塵回収するようになつてい
る。
【0003】この施釉設備は、ハンガー2に載置された
被施釉物Eが施釉空間Gに搬入されると、施釉具4のノ
ズル4aから被施釉物Eに向かつて釉薬を吹付けて施釉
し、その後に施釉が終了した被施釉物Eを天井コンベア
1で搬出する。吹付けられた釉薬のうち、被施釉物Eに
付着しなくてブース5内を浮遊する釉薬の粉塵は、吸引
口6に吸引されて回収される。回収された釉薬は、再度
使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ブース5
は、施釉空間Gと向き合う壁面5aの位置に、最も釉薬
が付着して堆積する。そのため、従来の施釉設備は、壁
面5aに釉薬の堆積物Hが発生し、施釉時に回転する被
施釉物Eが堆積物Hと接触し、施釉面に傷つけて歩留り
を低下させる等の問題がある。更に、従来の施釉装置
は、平面U字状にUターンする天井コンベア1から吊り
下げられたハンガー2が通過する通路の間に、施釉具4
が配置されている。そのため、施釉具4を調整する等す
るときには、作業者が移動中のハンガー2に接触するこ
とがあり、非常に危険である。
【0005】本発明は、上記問題を解決するために、ブ
ースの壁面に釉薬の堆積物を生じさせることがなく、更
に施釉具を安全に調整する等できる施釉設備の提供を目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
要旨は、被施釉物が搬入する施釉空間に向かつて釉薬を
噴射する施釉具と、施釉空間を壁面で囲むブースとを備
え、施釉空間から見て施釉具の設置側と反対側に位置す
るブースの壁面に、集塵用吸引口を開設した施釉設備に
おいて、前記施釉空間と向き合う位置に前記吸引口を開
設したことを特徴とする施釉設備である。
【0007】請求項2記載の本発明の要旨は、前記吸引
口から見て前記施釉具の設置側と反対側の位置に起立し
た回転軸芯を有する回転部と、回転部から放射状に突設
した支持腕と、支持腕の先端側に適宜高さで立設した被
施釉物用載置部とを有する搬送装置を備え、前記吸引口
を開設した壁面に、前記ブースの内部へ被施釉物用載置
部が出入りする際に、被施釉物用載置部が通過する開閉
扉及び支持腕が通過する開口部が設けられている請求項
1記載の施釉設備である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る施釉設備を図
1乃至図4に示す実施例に基づいて説明する。図1は洗
浄ブースを省略して示す設備全体の右側面図、図2は設
備全体を示す平面図、図3は図2のイーイ線における断
面図、図4は搬送装置及び前後の移載装置を省略して示
す右側面図である。
【0009】本実施例は、図1及び図2に示す如く、洗
面器素地である被施釉物Eを施釉するためのものであ
り、前方の搬入コンベア21と後方の搬出コンベア22
との中間に回転式の搬送装置23を配設すると共に、搬
送装置23の左右外側に施釉装置24と洗浄装置25と
を配設してある。
【0010】前記搬送装置23は、起立した回転軸芯2
7aを中心として回転する回転部27と、回転部27を
軸支する固定部28と、回転部27から回転軸芯27a
の周りを四等分割するように放射状に突設する四本の支
持腕29と、回転部27を90度づつ間欠回転駆動する
駆動装置(図示省略)とを備えている。各支持腕29
は、先端側に軸受部30を立設すると共に、軸受部30
の上端に被施釉物用載置部31を回転自在に設けてあ
る。各載置部31は、図3に示す如く、中間の凹溝部3
1aを挟むようにして、両側に載置面31b,31bが
形成されている。載置部31は、起立した回転軸芯27
aを中心として公転する共に、軸受部30を中心として
自転するようになつている。
【0011】上記搬送装置23の載置部31は、図2に
示す如く、搬入位置Aaと搬出位置Caに停止している
とき及び公転するときには、長手方向Fが公転の接線方
向と一致する状態で自転が停止し、施釉位置Ca及び洗
浄位置Daに停止しているときには、自転できるように
なつている。各載置部31は、回転部27の間欠回転駆
動に伴い、搬入位置Aaと施釉位置Baと搬出位置Ca
と洗浄位置Daとにこの順番で停止する。
【0012】前記施釉装置24は、図3に示す如く、前
後側壁面33,34と右側壁面35と天井面36と床面
37とで囲まれると共に左側が開口したブース38と、
左外側に配設したロボツト式の施釉具39と、右側壁面
35の中央に開口した吸引口35aに接合した排気ダク
ト40とを備えている。ブース38の右側壁面35は、
図1及び図4に示す如く、前記搬送装置23の公転する
支持腕29が通過するための横長の開口部35bが形成
されていると共に、公転する支持腕29の先端部及び載
置部31が通過するための開閉扉41,42が設けられ
ている。各開閉扉41,42は、エアーシリンダ等から
なる開閉操作具43で開閉操作され、搬送装置23の公
転する支持腕29が通過するときに開き(図2中に破線
で示す状態)、施釉するときに閉じるようになつてい
る。
【0013】上記排気ダクト40は、その終端が集塵装
置(図示省略)に接合され、施釉時に発生する釉薬の粉
塵(以下、「釉薬塵」という)をブース38の吸引口3
5aから吸引して集塵回収するようになつている。吸引
口35aは、施釉位置Ba上に形成された施釉空間G
(施釉中の被施釉物Eが位置する空間)と向き合う位置
に開設されている。
【0014】前記洗浄装置25は、図3に示す如く、四
周の側壁面と天井面と床面とで囲まれたブース45と、
洗浄位置Daに停止する前記搬送装置23の載置部31
に向かつて吐水する洗浄水ノズル46の複数個とを備え
ている。ブース45は、前後側壁面47,48と左側壁
面49に、前記搬送装置23の公転する支持腕29及び
載置部31が通過するための開口部47a,48a,4
9aを開設してある。
【0015】前記前方の搬入コンベア21は、図1及び
図2に示す如く、被施釉物Eを搬入するための二本の平
行なエンドレスベルト51,51を備え、エンドレスベ
ルト51,51の終端側の間に空間52が形成され、こ
の空間52に後述する前方の移載装置56の支持片57
が進入して被施釉物Eを掬上げることができるようにな
つている。エンドレスベルト51,51は、終端側の被
施釉物Eが移載装置56で移載されると、終端側に次の
被施釉物Eを搬入するように間欠駆動する。
【0016】前記後方の搬出コンベア22は、被施釉物
Eを搬出するための二本の平行なエンドレスベルト5
3,53を備え、エンドレスベルト53,53の始端側
の間に空間54が形成され、この空間54に後述する後
方の移載装置56の支持片57が進入して被施釉物Eを
エンドレスベルト53,53に載置できるようになつて
いる。エンドレスベルト53,53は、始端側に移載装
置56で被施釉物Eが移載されると、移載位置が空とな
るように被施釉物Eを搬出するように間欠駆動する。
【0017】前記前後の各移載装置56は、図1及び図
2に示す如く、前後に延設した案内レール58,58に
案内されるトロリ59と、トロリ59に上下移動自在に
吊下げた保持具60とを備えている。保持具60は、基
盤66の底面側に左右一対の挟持具67,67を左右移
動自在に設けると共に、基盤66の中央側縁から支持片
57を垂下してある。各挟持具67と基盤66との間に
は、近接スツチ等からなるセンサ(図示は省略)が配設
され、各挟持具67を所定の挟持位置で停止するように
してある。
【0018】次に、本実施例の施釉設備を用いた施釉の
手順を説明する。先ず、図1に示す如く、前方の搬入コ
ンベア21の上に適宜間隔で被施釉物Eを載置する。次
に、搬入コンベア21を駆動して搬入コンベア21の終
端に被施釉物Eを停止させると共に、移動させた前方の
移載装置56の支持片57の掬上片部57bを被施釉物
Eの下方に進入させる。
【0019】続けて、移載装置56の保持具60を若干
上昇させて、被施釉物Eの底面に支持片57の掬上片部
57bを当接させると共に、左右の挟持具67,67を
被施釉物Eの左右外側面を挟持する。そして、移載装置
56の保持具60を上昇させた状態でトロリ59を搬入
位置Aaの上方に停止する。次に、保持具60を降下さ
せて、搬入位置Aaに停止している搬送装置23の載置
部31に被施釉物Eの底面を当接すると共に、挟持具6
7,67を開く方向へ移動させて被施釉物Eの挟持を解
除する。移載の終了した移載装置56は、搬入コンベア
21の上方位置まで後退させて次の移載まで待機させ
る。
【0020】更に続けて、搬送装置23の回転部27を
反時計方向へ90度間欠駆動させ、搬入位置Aaで載置
部31に移載された被施釉物Eを、公転する載置部31
と共に施釉装置24の開いた開閉扉41を通過させ、図
3に示すブース38内の施釉位置Baに移動させる。公
転中の支持腕29は、壁面35の横長の開口部35bを
通過する。そして、開閉扉41,42を閉じた後に、施
釉具39で施釉を行う。この施釉は、載置部31を自転
させながら被施釉物Eの全体へ均一に釉薬を吹き付けて
行う。
【0021】施釉の際にブース38内で発生する施釉塵
は、排気ダクト40に導かれて回収される。ブース38
を形成する右側壁面35は、施釉空間Gと向き合つて最
も釉薬が付着して堆積し易い部位に、吸引口35aを開
設してあるため、ブース38内で浮遊している釉薬塵の
堆積がない。従って、施釉装置24は、被施釉物Eの施
釉面を釉薬堆積物で傷つけるこをなくして歩留りの向上
が図れると共に、集塵効率を向上して作業環境を良好に
することができる。なお、この施釉を行つている間に、
図2に示す搬入位置Aaに停止している載置部31に、
次の被施釉物Eを移載装置56で前記同様に移載してお
く。
【0022】前記施釉と被施釉物Eの移載とが終了した
ならば、搬送装置23の回転部27を90度間欠駆動さ
せ、施釉済の被施釉物Eを、公転する載置部31と共に
施釉装置24の開いた開閉扉42を通過させて搬出位置
Caに移動させる。この移動の際には、後方の移載装置
56を搬出位置Caより前方の位置で待機させておく。
搬出位置Caで停止している載置部31に載置されてい
る施釉済の被施釉物Eを、移動させた移載装置56の支
持片57の掬上片部57bで掬上げると共に左右の挟持
具67,67で挟持し、その支持状態で搬出コンベア2
2の始端側上方へ移動した後に、搬出コンベア22のコ
ンベア53,53上に移載する。移載の終了した移載装
置56は、搬出位置Caより前方の待機位置まで後退さ
せて待機させる。
【0023】施釉済の被施釉物Eを搬出位置Caから搬
出コンベア22へ移載する間に、施釉位置Baに移動し
ている被施釉物Eに施釉具39で施釉すると共に、搬入
位置Aaに停止している載置部31に被施釉物Eを前方
の移載装置56で移載しておく。
【0024】次に、搬送装置23の回転部27を90度
間欠駆動させ、被施釉物Eの搬出した載置部31を洗浄
装置24の洗浄位置Daに移動させる。そして、図3に
示すように、洗浄位置Daで自転している載置部31に
洗浄水ノズル46から洗浄水を噴射して、載置部31に
付着している釉薬を洗い落とす。この洗浄している間
に、搬出位置Caの施釉済の被施釉物Eを移載装置56
で搬出コンベア22へ移載し、施釉位置Baに移動して
いる被施釉物Eに施釉具39で施釉し、更に搬入位置A
aの載置部31に被施釉物Eを移載装置56で移載して
おく。
【0025】前述のように、本施釉設備は、搬送装置2
3の回転部27を間欠停止している間に、搬入コンベア
21から搬入位置Aaの載置部31に被施釉物Eを移載
装置56で移載し、施釉位置Baの載置部31に載置さ
れている被施釉物Eに施釉具39で施釉し、搬出位置C
aの載置部31に載置されている施釉済の被施釉物Eを
搬出コンベア22へ移載装置56で移載する。そして、
本施釉設備は、搬送装置23の回転部27を90度間欠
回動させることにより、搬入位置Aaの被施釉物Eを施
釉位置Baへ移動させると共に、施釉位置Baの被施釉
物Eを搬出位置Caに移動させる。
【0026】本実施例の施釉設備は、施釉空間Gと向き
合つて最も釉薬が付着して堆積し易い壁面35の部位
に、吸引口35aを開設してあるため、壁面35に釉薬
が堆積することはない。更に、本実施例の施釉設備は、
吸引口35aから見て施釉具39の設置側と反対側の位
置に搬送装置23が備えられるため、施釉具39の回り
に作業者にとつて危険な搬送装置がない。搬送装置23
の被施釉物用載置部31が通過する壁面箇所に開閉扉4
1,42が設けられているため、施釉時に開閉扉41,
42を閉じることにより、ブース内で吸引口35aに向
かつて流れる空気流に変動を生じさせることなく、安定
した釉薬の粉塵の回収ができる。
【0027】本実施例の施釉設備は、洗面器素地の施釉
に限定するものではなく、大便器等の被施釉物にも適用
できる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明に係る施釉設備
は、次の如き優れた効果を有する。請求項1記載の本発
明に係る施釉設備は、高価な釉薬の回収効率を向上させ
ることができるると共に、被施釉物の施釉面を釉薬堆積
物で傷つけることもなくなり、歩留りを飛躍的に向上で
きる。
【0029】請求項2記載の本発明に係る施釉設備は、
施釉具の回りに作業者にとつて危険な搬送装置がなく、
安全に施釉具の調整等ができると共に、施釉時に開閉扉
を閉じることにより、ブース内で吸引口に向かつて流れ
る空気流に変動を生じさせることなく、安定した釉薬塵
の回収ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る施釉設備の実施例を示すものであ
つて、洗浄ブースを省略した設備全体の右側面図であ
る。
【図2】同実施例における設備全体を示す平面図であ
る。
【図3】図2のイ−イ線における断面図である。
【図4】同実施例における搬送装置及び移載装置を省略
して示す右側面図である。
【図5】従来の施釉設備を示す断面図である。
【符号の説明】
E…被施釉物 G…施釉空間 23…搬送装置 27…回転部 27a…回転軸芯 29…支持腕 31…被施釉物用載置部 35…壁面 35a…吸引口 35b…開口部 39…施釉具 41,42…開閉扉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被施釉物が搬入する施釉空間に向かつて釉
    薬を噴射する施釉具と、施釉空間を壁面で囲むブースと
    を備え、施釉空間から見て施釉具の設置側と反対側に位
    置するブースの壁面に、集塵用吸引口を開設した施釉設
    備において、前記施釉空間と向き合う位置に前記吸引口
    を開設したことを特徴とする施釉設備。
  2. 【請求項2】前記吸引口から見て前記施釉具の設置側と
    反対側の位置に起立した回転軸芯を有する回転部と、回
    転部から放射状に突設した支持腕と、支持腕の先端側に
    適宜高さで立設した被施釉物用載置部とを有する搬送装
    置を備え、前記吸引口を開設した壁面に、前記ブースの
    内部へ被施釉物用載置部が出入りする際に、被施釉物用
    載置部が通過する開閉扉及び支持腕が通過する開口部が
    設けられている請求項1記載の施釉設備。
JP7209858A 1995-07-14 1995-07-14 施釉設備 Pending JPH0930877A (ja)

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