JPH09307573A - 多重通信制御装置 - Google Patents

多重通信制御装置

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JPH09307573A
JPH09307573A JP8124132A JP12413296A JPH09307573A JP H09307573 A JPH09307573 A JP H09307573A JP 8124132 A JP8124132 A JP 8124132A JP 12413296 A JP12413296 A JP 12413296A JP H09307573 A JPH09307573 A JP H09307573A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多重通信系のエラー発生確率が高い地域に進
入する場合に、迅速に異常処理モードに移行する。 【解決手段】 アンテナ102近傍のエラー発生確率の
高い地域104を包含する強電界地域106を設定し、
この領域データを予め車両のナビゲーションシステムに
記憶させる。車両が強電界地域106に進入した場合に
は、エラーチェックによらず、あるいはエラーチェック
の異常判定しきい値を低く設定して多重通信系を通常の
通信モードから異常処理モードに迅速に移行する。異常
処理モードでは、通信データではなくバックアップデー
タを用いて制御を実行する。車両が強電界地域106を
抜けた場合には、通常の通信データに基づく制御に移行
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多重通信制御装置、
特に車両に搭載され、エラーチェックを実行しつつデー
タを送受するシステムにおけるデータ異常時の処理に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両に搭載された各種電子機
器をデータバスで接続してデータを送受し、各機器の動
作を制御する多重通信システムが開発されている。この
ようなシステムにおいては、各機器は送信されたデータ
に基づいて制御を実行するため、そのデータの信頼性が
極めて重要となり、そのエラーチェック及びエラー時の
処理は迅速かつ確実に行う必要がある。
【0003】例えば、特開昭63−100843号公報
の通信制御機構には、複数の電子機器間を複数の共通信
号線で接続するとともに診断手段を設け、この診断手段
で所定の共通信号線に異常が発生したことを検知した場
合には、他の共通信号線に切り換えてデータの送受を行
うシステムが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、異常判
定は、通信データのエラーチェックを行いエラー回数が
所定値以上検出された場合に行われるため、迅速性に欠
ける問題があった。通常、データエラーが発生した場合
には各機器はそのデータに基づいて制御することができ
ないので、受信したデータを破棄して古いデータに基づ
いた制御を続行することになり、この場合必ずしも現在
の状況に応じた最適の制御にならない可能性がある。も
ちろん、単に異常判定のしきい値を下げるのみでは、迅
速性の要請には沿うが異常判定を確実に行うことができ
なくなる。
【0005】また、通信系のワイヤハーネスを十分シー
ルドしてエラーの発生自体を抑制することも考えられる
が、コスト増加を招く問題がある。
【0006】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的は、データエラーの生じ
る可能性を評価することにより迅速かつ確実に異常処理
モードに移行し、これによりデータ異常が発生してもよ
り適当な制御を実行することができる多重通信制御装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、複数の制御機器間でデータの送受を
行い、データエラーが発生した場合には所定の異常処理
モードを実行する多重通信制御装置であって、多重通信
系に影響を及ぼし得る強電界地域を予め記憶する記憶手
段と、車両の現在位置を検出する位置検出手段と、検出
された現在位置が前記強電界地域内である場合には、異
常処理モードに移行する制御手段とを有することを特徴
とする。
【0008】このように、予めデータエラーの生じる可
能性が高い強電界地域を記憶手段に記憶しておき、車両
がこの強電界地域に位置している場合には、エラーチェ
ックによらず異常処理モードに移行することで、迅速か
つ確実に最適な制御を実行できる。
【0009】また、第2の発明は、複数の制御装置間で
データの送受を行い、所定の異常判定しきい値以上のデ
ータエラーが発生した場合には所定の異常処理モードを
実行する多重通信制御装置であって、多重通信系に影響
を及ぼし得る強電界地域を予め記憶する記憶手段と、車
両の現在位置を検出する位置検出手段と、検出された現
在位置が前記強電界地域内である場合には、前記所定の
異常判定しきい値を下方調整して異常処理モードへの移
行を促す制御手段とを有することを特徴とする。
【0010】このように、第1の発明のように強電界地
域に入った場合に直ちに異常処理モードに移行するので
なく、エラーチェックの判定しきい値を下方に調整した
上でエラーチェックの結果も併用することで、強電界地
域の境界が明確でない場合、あるいは天候や時間等で変
動する場合でも確実に異常処理モードに移行できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態について説明する。
【0012】図1には本実施形態の多重通信系の概略構
成図が示されている。電子機器として電子燃料噴射装置
EFI(登録商標)10、マイコン制御式オートマチッ
クトランスミッションECT12、アンチロックブレー
キシステムABS14、4WS16、フロント及びリア
のアブソーバ減衰力を自動的に切り換えるTEMS(登
録商標)18、4WD20及びGPSを用いたナビゲー
ションシステム22が設けられており、これらがデータ
バス100に接続されている。なお、GPSナビゲーシ
ョンシステム22の地図データには、通常の道路データ
の他、本実施形態の特徴の一つである強電界地域のデー
タが格納されているが、これについては後述する。各電
子機器は、相互にデータを送受して制御を実行してお
り、例えば、ABS14は4WS16からのヨーレート
データ及び4WD20からの前後Gデータを受信し、こ
れらのデータに基づいてシステムを制御する。従って、
各電子機器では、受信したデータが正確であるか否かを
チェックするシステムを備えており、本実施形態ではC
RC(CYCLIC REDUNDANCY CHECK )によりエラーチェッ
クを行っている。すなわち、各電子機器は、データを送
信する際にデータに対して冗長データを掛けて送信し、
受信側の電子機器では、受信したデータを冗長データで
割って剰余が0である場合にはエラーなし、剰余が0で
ない場合にはエラーありと判定する。そして、「エラー
あり」の場合には受信データを破棄してデータを再送
し、再度CRCエラーチェックを行う。この間、電子機
器は、古い受信データで制御を実行することになる。ま
た、このようなエラーが連続して所定数回(例えば10
回)生じた場合には、多重通信系に何らかの異常が発生
したと判定し、所定の異常処理モードに移行する。この
異常処理モードは、多重通信系による通信を遮断して所
定のバックアップ系で制御を実行するモードである。バ
ックアップ系の制御では、通信情報により制御されるデ
ータはすべてデフォルト値となり、代わりに他のデータ
源からのデータに基づいて制御が行われる。例えば、通
常はABS14は4WS16から送信されたヨーレート
データに基づいて制御するが、異常処理モードでは、ス
テアリング角度と車両速度に基づいてヨーレートを算出
し、この算出ヨーレートに基づいて制御を実行する。
【0013】このように、基本的には、CRCチェック
のエラー回数が所定のしきい値を越えた場合に異常が発
生したと判定して所定のバックアップ制御に移行する
が、CRCチェックのエラー回数が所定のしきい値を越
えるまでは古いデータで制御が行われるため、その間は
必ずしも最適の制御とならない可能性がある。
【0014】そこで、本実施形態では、予めエラーが生
じる可能性が高い地域をGPSナビゲーションシステム
22の地図データに記憶しておき、車両がこの地域に存
在する場合にはしきい値を下げてより迅速にバックアッ
プ制御に移行するようにしている。
【0015】図2には、エラーが生じる可能性が高い地
域として強電界地域を採用した場合の概念図である。中
央に強電界発生源としてのアンテナ102が位置し、そ
の周囲にCRCエラー発生確率が高い地域104が存在
する。そして、このエラー発生高確率地域を包含するよ
うにアンテナを中心として半径数kmに強電界地域10
6を設定する。実際のデータ形式としては、この強電界
地域106内のすべての道路の属性種別コードに強電界
地域であることを示すコードを設定しておけばよい。例
えば、橋や高架は01、トンネルは02、踏切は03、
・・・、強電界地域は09の如くである。そして、この
ように設定された強電界地域内に車両が存在する場合に
は、異常と判定するエラー回数を10回から例えば3回
に下方調整し、より迅速にバックアップ制御に移行する
のである。なお、車両が強電界地域内に存在するか否か
は、GPSナビゲーションシステム22で検出された自
車位置を地図データと照合することにより行われる。
【0016】図3には、GPSナビゲーションシステム
22で行われる処理フローチャートが示されている。デ
ータが未だ正常である場合において(S101)、GP
Sにより自車位置を検出し(S102)、ナビゲーショ
ンの地図データと照合して現在位置が強電界地域か否か
を判定する(S103)。具体的には、現在位置の道路
の属性種別コードが09であるか否かを判定する。そし
て、属性種別コードが09で強電界地域であると判定さ
れた場合には、その旨各電子機器(ECU)に送信する
(S104)。このメッセージを受信した各電子機器E
CUでは、上述したように異常判定のしきい値を下方修
正し、異常処理モード移行に備える。なお、S101で
既にデータ異常であると判定された場合には所定の異常
処理に移行し(S105)、また、S103で強電界地
域でない場合にはメッセージを送信せずに通常の通信制
御が実行される。
【0017】図4には、GPSナビゲーションシステム
22から強電界地域内を走行している旨のメッセージを
受信した場合の各電子機器ECUの処理フローチャート
が示されている。まず、GPSナビゲーションシステム
22よりデータを受信すると(S201)、このデータ
が上述した強電界地域のメッセージであるか否かを判定
する(S202)。強電界地域である(ON)場合に
は、通常の通信制御時と同様にCRCチェックを実行し
(S203)、データにエラーが発生しているか否かを
判定する(S204)。そして、エラーである場合に
は、エラーカウンタCEを1だけインクリメントして
(S205)、エラーの発生回数をカウントする。な
お、エラーカウンタCEはイグニッションON時に0に
リセットするものとする。そして、エラーの発生回数C
Eが3回を越えたか否かを判定する(S206)。エラ
ーの発生回数が3回を越えた場合には、通信系の異常で
あると判定して全受信データを無視し(S207)、バ
ックアップ制御モードに移行して通信データに代えてバ
ックアップデータに基づく制御を行う(S208)。ま
た、エラーが発生しない場合、あるいは発生してもその
発生回数がしきい値を越えない場合には、バックアップ
モードには移行せず、再びS201以降の処理を繰り返
す。なお、CRCエラーが発生した場合には、再送デー
タを待って再びエラーチェックを行うことは言うまでも
ない。
【0018】一方、S202でOFF、すなわち車両が
強電界地域を抜けた場合には、エラーカウンタCEをリ
セットし(S209)、通常の通信データに基づいた制
御を行う。このとき、通信データのCRCチェックを行
い(S210)、エラーが発生していない場合にはその
受信データに基づいた制御が行われるが、エラーが発生
した場合には再送データ待ちの状態となる(S21
3)。なお、強電界地域外の場合には、データエラーが
連続して続くことはほとんどないと考えられるため、再
送待ちでも問題ないと考えられる。もちろん、仮に連続
してエラーが発生した場合に備えて、エラーが発生する
度にエラーカウンタを順次インクリメントしていき、1
0回を越えた場合にバックアップモードに移行するよう
にしてもよい。
【0019】このように、本実施形態では、車両が強電
界地域を走行する場合には、エラーの発生確率が高いも
のとみなして予め異常判定のしきい値を10回から3回
に調整して迅速にバックアップ制御モードに移行するの
で、古いデータに基づいて制御を続行する場合に比べ、
より最適な制御を行うことができる。
【0020】なお、本実施形態では、強電界地域内では
異常判定しきい値を下方調整したが、車両が強電界地域
内に位置すると判定された時点でエラーチェックの結果
によらず直ちにバックアップ制御モードに移行すること
も考えられる。この場合、図4におけるS203〜S2
06の処理を省略すればよい。但し、強電界地域は天候
等により変動し得るため、このような処理を行うと、本
来であれば外乱ノイズの影響があまりなく通常の通信デ
ータに基づいて制御を続行できるにもかかわらずバック
アップ制御モードに移行してしまう可能性もある(実際
の強電界地域が縮小変動した結果地図データ上の強電界
地域が実際の強電界地域よりも広がってしまった場
合)。もちろん、この場合でもバックアップデータの精
度を十分高くすれば問題なく、古い通信データを用いて
制御を続行する場合に比べてより適当な制御を行うこと
ができる。
【0021】また、本実施形態では、強電界地域内の道
路データに対して特定の属性種別コードを割り当て、こ
のコードにより車両が強電界地域内に存在するか否かを
識別しているが、強電界内の道路の長さデータも同時に
記憶しておき、車両がその長さに相当する距離だけ走行
するまでは強電界地域に存在するとみなし、その距離を
走行した場合には強電界地域を抜けたと判定して通常の
通信制御に復帰することも可能である。
【0022】さらに、本実施形態では、予め記憶された
強電界地域のデータを用いたが、記憶データ以外にCR
Cエラーが連続して発生し異常と判定された地域が存在
した場合には、その都度その領域データを地図データに
付加することも可能であり、あるいは実際に走行した場
合のエラー結果に基づいて記憶されている領域データを
更新していく等の学習機能を持たせることも可能であろ
う。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ワイヤハーネスのシールド対策等のコスト増加を招くこ
となく、迅速かつ確実に異常処理を実行するので、強電
界地域のようにエラーが発生し易い地域でも最適な制御
を実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の多重通信構成図である。
【図2】 強電界地域の説明図である。
【図3】 ナビゲーションシステムの処理フローチャー
トである。
【図4】 強電界地域での処理フローチャートである。
【符号の説明】
10 電子燃料噴射装置EFI(登録商標)、12 オ
ートマチックトランスミッションECT、14 アンチ
ロックブレーキシステムABS、16 4WS、18
アブソーバ減衰力切換機構TEMS(登録商標)、20
4WD、22GPSナビゲーションシステム、100
データバス、102 アンテナ、106 強電界地
域。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の制御機器間でデータの送受を行
    い、データエラーが発生した場合には所定の異常処理モ
    ードを実行する多重通信制御装置であって、 多重通信系に影響を及ぼし得る強電界地域を予め記憶す
    る記憶手段と、 車両の現在位置を検出する位置検出手段と、 検出された現在位置が前記強電界地域内である場合に
    は、異常処理モードに移行する制御手段と、 を有することを特徴とする多重通信制御装置。
  2. 【請求項2】 複数の制御装置間でデータの送受を行
    い、所定の異常判定しきい値以上のデータエラーが発生
    した場合には所定の異常処理モードを実行する多重通信
    制御装置であって、 多重通信系に影響を及ぼし得る強電界地域を予め記憶す
    る記憶手段と、 車両の現在位置を検出する位置検出手段と、 検出された現在位置が前記強電界地域内である場合に
    は、前記所定の異常判定しきい値を下方調整して異常処
    理モードへの移行を促す制御手段と、 を有することを特徴とする多重通信制御装置。
JP12413296A 1996-05-20 1996-05-20 多重通信制御装置 Expired - Lifetime JP3402062B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011039607A (ja) * 2009-08-06 2011-02-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 情報提供システム及び情報処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011039607A (ja) * 2009-08-06 2011-02-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 情報提供システム及び情報処理装置

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