JPH09305969A - 光ディスク装置の誤消去防止装置 - Google Patents

光ディスク装置の誤消去防止装置

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JPH09305969A
JPH09305969A JP11502296A JP11502296A JPH09305969A JP H09305969 A JPH09305969 A JP H09305969A JP 11502296 A JP11502296 A JP 11502296A JP 11502296 A JP11502296 A JP 11502296A JP H09305969 A JPH09305969 A JP H09305969A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスク装置における、記録情報の誤消去
防止装置に関し、光ディスク媒体に誤消去防止信号を記
録することによって誤消去を防止する。 【解決手段】 光ディスク装置の記録部3に誤消去防止
信号を発生する防止信号発生回路37を設け、記録・再
生ヘッド31を介して誤消去防止信号と入力情報とを記
録領域51ごとに記録して、防止信号記録領域53とデ
ータ記録領域54とを形成し、記録・再生ヘッド31が
データ記録領域54を読み取る前に防止信号記録領域5
3を読み取る先行再生ヘッド11と、防止信号記録領域
53から読み取った誤消去防止信号を判別して記録の可
・不可を判別して記録制御信号を発生する防止信号判別
回路13とを有する先行読み取り部1を設け、記録制御
信号が記録不可を示すとき、消去部2における消去・再
生ヘッド21に対する消去信号の入力と、記録部3にお
ける記録・再生ヘッド31に対する情報の入力とを禁止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置に
おいて、静止画ファイルの誤消去を防止するための装置
に関し、特に、機械的消去防止方法を用いずに、光ディ
スク媒体の全記録領域に、静止画を消去防止の形態で記
録することによって誤消去防止を行う、光ディスク装置
の誤消去防止装置に関するものである。
【0002】光ディスク装置においては、記録されてい
る情報を、誤って消去してしまうことがある。そこで、
誤消去防止機能を備えることが必要となる。このよう
な、光ディスク装置の誤消去防止を、機械的消去防止方
法によらずに行うためには、予め誤消去防止信号を、記
録情報とともに記録しておく方法がとられる。
【0003】光ディスク装置における誤消去防止を、誤
消去防止信号の記録によって行う場合には、誤消去防止
信号と記録情報とが常に併存して記録されて、どちらか
一方だけが記録される状態が、発生しないようにするこ
とが必要である。
【0004】
【従来の技術】従来、記録媒体の誤消去防止方法として
は、機械的消去防止方法として、VTRや音声テープレ
コーダの磁気テープ等の場合に、媒体を収容するケース
の一部分を折りとったり、または光ディスク媒体の場合
に、透過窓を塞ぐ等の方法によって、装置側を記録防止
状態にして、媒体全体の誤消去を防止する方法が多く用
いられている。
【0005】また、誤消去防止信号を用いた誤消去防止
装置としては、例えばば、特開昭59−116948号
公報に開示されたものがある。この従来技術において
は、VTRにおける磁気テープの情報記録領域外に誤消
去防止信号を記録する方法がとられている。
【0006】図4は、従来の誤消去防止装置の一例を示
すブロック構成図である。以下、図4に基づいて従来技
術を説明する。記録時に、外部入力端子36から入力さ
れた記録情報信号は、記録データ変換回路35によって
記録フォーマットに変換され、記録制御回路33と記録
ゲート切り換えスイッチ32を介して、記録・再生ヘッ
ド31に加えられて、磁気テープ7上に記録される。
【0007】誤消去防止信号を記録するときは、操作盤
38の操作によって、切り換えスイッチ73をONの状
態にすることによって、防止信号発生回路37から発生
した誤消去防止信号が、消去防止信号記録ヘッド71を
介して、磁気テープ7上に記録される。
【0008】磁気テープに対して情報記録を行おうとす
る場合には、記録領域に誤消去防止信号が記録されてい
るか否かの判別が行われる。すなわち、消去防止信号再
生ヘッド72によって、誤消去防止信号記録領域の再生
が行われ、出力信号が、アンプ12を介して防止信号判
別回路13に加えられて判別が行われる。
【0009】誤消去防止信号が検出されたときは、ゲー
ト切り換え信号発生回路14に信号を送まことによっ
て、ゲート切り換え信号発生回路14から、記録制御信
号61が消去ゲート切り換えスイッチ22と記録ゲート
切り換えスイッチ32に送られ、消去制御回路23から
の消去信号と、記録制御回路33からの記録データの入
力それぞれが遮断されて、消去と記録の実行が解除され
る。
【0010】また、特開平1−049485号公報にお
いては、スチルビデオシステムにおいて、スチルビデオ
フィルムの撮影終了後、消去したくない画像があったと
きは、撮影用磁気ヘッドによって消去禁止信号を記録す
ることによって、消去信号の出力を禁止することが開示
されている。
【0011】さらに特開昭63−187402号公報に
おいては、磁気ディスク装置において、磁気ディスクの
書込読出ヘッドに先行する位置に消去ヘッドを設け、デ
ータの書込み時、書込読出ヘッドと消去ヘッドとの間隔
に応じたタイミングで、先行消去ヘッドによる消去の終
了と、書込読出ヘッドによる書込みの終了との制御を行
うことが開示されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来技術におけ
る問題点は、消去防止信号記録ヘッドと記録・再生ヘッ
ドの、どちらか一方のヘッドが故障した場合には、誤消
去防止信号が記録されない記録状態を生じるため、誤消
去防止機能のない記録が行われることになったり、逆に
本来の情報を記録せずに、誤消去防止信号だけを記録し
てしまうため、未使用の状態のままの記録状態を生じる
ことがあることである。これは、本来の情報を記録する
ヘッドと、誤消去防止信号を記録するヘッドとが、別々
なために生じる問題である。
【0013】さらに、記録領域直前になるまで記録の
可,不可が分からないという問題がある。これは、先行
読出し部によって、予め消去防止信号の有無を検出して
おく動作と、記録・再生ヘッドによる情報の読み出しと
を、異なる記録領域において、例えば同一サイクルにお
いて行うようにしているためである。
【0014】一方、第2の従来技術は、情報の記録後に
記録された情報の消去禁止を行うものであって、情報記
録と誤消去防止信号の記録とを同時に行う場合には適用
できない。さらに第3の従来技術は、情報の書込みに先
立ってすでに書き込まれている情報の消去を行なう際の
制御に関するものであって、誤消去防止信号の記録には
適用できない。
【0015】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、光ディスク装置におい
て、誤消去防止信号と情報信号とを、同じヘッドを介し
て記録することによって、静止画情報の誤消去を防止す
ることを目的としている。
【0016】また、本発明は、先行読み取りヘッドを備
えることによって、記録可能領域を事前に知ることが可
能な、光ディスク装置を提供することを目的としてい
る。さらに、本発明は、記録可能領域全体に、静止画を
消去防止の状態で記録することが可能な、光ディスク装
置を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク静止
画誤消去防止装置においては、光ディスクへの静止画記
録時に、記録情報と誤消去法防止信号とを、一記録領域
に、同一の記録ヘッドによって記録する。また、先行読
み取り部を備えて、情報記録時に、誤消去防止信号を先
行して読み取ることができるようにする。
【0018】このように、一記録領域に、情報信号と防
止信号とを同一の記録ヘッドによって記録するので、ど
ちらか一方の信号だけが記録されて、他方の信号が記録
されないという状態の発生を防止することができる。ま
た、記録・再生ヘッドとは別に、先行再生ヘッドによっ
て、ディスク内での一記録領域の情報を先行して検出す
ることによって、その記録領域における、記録の可,不
可の判断を予め行うことができるので、情報記録中であ
っても、記録可能な領域を検索することができる。
【0019】以下、本発明の課題を解決するための具体
的手段を掲げる。図1は、本発明の原理的構成を示した
ものである。
【0020】(1) 本発明の光ディスク装置の誤消去防止
装置は、光ディスク媒体5上において記録・再生ヘッド
31を介して記録領域51ごとに入力情報の記録・再生
を行う記録部3と、記録に先立って消去ヘッド21を介
して記録情報を消去する消去部2とを備えた光ディスク
装置において、記録部3に誤消去防止信号を発生する防
止信号発生回路37を設け、記録・再生ヘッド31を介
して誤消去防止信号と入力情報とを記録領域51ごとに
記録することによって、防止信号記録領域53とデータ
記録領域54とを形成するものである。
【0021】(2) (1) の場合に、記録・再生ヘッド31
がデータ記録領域54を読み取るのに先立って防止信号
記録領域53を読み取る先行再生ヘッド11と、防止信
号記録領域53から読み取った誤消去防止信号を判別し
て当該データ記録領域54への記録の可・不可を判別し
て記録制御信号を発生する防止信号判別回路13とを有
する先行読み取り部1を設け、記録制御信号が記録不可
を示すとき、消去部2における消去ヘッド21に対する
消去信号の入力と、記録部3における記録・再生ヘッド
31に対する情報の入力とを禁止する。
【0022】(3) (2) の場合に、記録制御信号が記録可
を示すとき、記録部3において、記録信号切り替えスイ
ッチ34を防止信号記録領域53とデータ記録領域54
とに対応して切り換えて、記録・再生ヘッド31に誤消
去防止信号と入力情報とを供給する。
【0023】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の一実施形態を示
したものである。以下、本発明の実施の形態について、
図2を参照して詳細に説明する。
【0024】図2に示すように、先行読み取り部1内の
先行再生ヘッド11は、記録部3の記録・再生ヘッド3
1と、異なる記録領域にあるように配置されている。先
行再生ヘッド11は、光ディスク媒体5内の一記録領域
51上の、防止信号記録領域53に記録されているデー
タを読み取り、アンプ12を介して防止信号判別回路1
3に加える。これによって防止信号判別回路13は、情
報記録の可,不可を判別する。ゲート切り換え信号発生
回路14は、防止信号判別回路13の判別結果に基づい
て記録制御信号61を出力して、情報記録の各ゲートお
よび記録信号の切り換えを制御する。
【0025】消去部2において、消去ヘッド21が、一
記録領域51の防止信号記録領域53およびデータ記録
領域54の部分に来たとき、記録制御信号61に基づい
て消去ゲート切り換えスイッチ22がONになり、再生
制御回路41の信号に消去制御回路23からの信号を付
け足して、一記録領域51の消去を行う。
【0026】同様に記録部3において、記録・再生ヘッ
ド31が、防止信号記録領域53およびデータ記録領域
54の部分に来たとき、記録制御信号61に基づいて記
録ゲート切り換えスイッチ32がONになり、再生制御
回路41の信号に記録制御回路33からの信号を付け足
して、一記録領域51の記録を行う。
【0027】情報信号は、外部入力端子36から入力
し、記録データ変換回路35において記録フォーマット
に変更される。一方、操作盤38における、不図示の選
択スイッチのユーザによる選択に基づいて、防止信号発
生回路37によって、記録防止信号かまたは記録可能信
号に符号化された消去防止信号が出力される。
【0028】記録信号切り換えスイッチ34は、ゲート
切り換え信号発生回路14からの記録制御信号61によ
って制御されて、情報信号がデータ記録領域54の領域
に記録され、誤消去防止信号が防止信号記録領域53の
領域に記録されるように記録信号を切り換える。
【0029】次に、図2に示された本発明の実施形態の
動作を説明する。図3は、図2の回路における各制御信
号のタイミングを示したものである。
【0030】先行再生ヘッド11から読み取った、一記
録領域51上の防止信号記録領域53に記録されている
データの状態を、アンプ12を介して防止信号判別回路
13に加えることによって、記録の可,不可を判別する
とともに、アドレス領域52におけるアドレスを判別す
る。ゲート切り換え信号発生回路14は、判別結果に基
づいて、記録可能領域の情報をCPU63に送ると同時
に、記録ゲートのオン・オフの切り換えを制御する記録
制御信号61を消去部2と記録部3へ送る。
【0031】図3に示すように、消去ヘッド21と記録
・再生ヘッド31が、消去不可能信号53bで指示され
る記録不可領域にある状態では、記録制御信号61がハ
イレベルになるので、消去ゲート切り換えスイッチ22
と記録ゲート切り換えスイッチ32とがOFF状態にな
って、消去および情報記録が行われず、再生状態のまま
となる。
【0032】続いて、消去ヘッド21と記録・再生ヘッ
ド31が、消去可能信号53aで指示される記録可能領
域にある状態では、記録制御信号61はローレベルとな
るので、消去ゲート切り換えスイッチ22と記録ゲート
切り換えスイッチ32とがONになり、消去ヘッド21
と記録・再生ヘッド31を消去および記録状態にして、
光ディスク媒体5の防止信号記録領域53に消去可能信
号53aを記録し、データ記録領域54に情報を記録す
る。
【0033】このとき、記録・再生ヘッド31は、CP
U63側からの記録信号切り換え制御信号62がハイレ
ベルのときは、操作盤38からの選択に基づいて、防止
信号発生回路37によって作成された誤消去防止信号
を、防止信号記録領域53に記録し、記録信号切り換え
制御信号62がローレベルのときは、外部入力端子36
からの入力に基づいて記録データ変換回路35で変換し
て作成された、情報信号をデータ記録領域54に記録す
る。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、誤消去防止信号と情報信号とを記録するヘッドが同
一であるからことから、誤消去防止信号と情報信号と
を、いずれか一方だけ記録することがなくなる。
【0035】また、本発明によれば、情報信号と誤消去
防止信号とが同一の記録領域に記録されていて、誤消去
防止信号を先行して再生するので、記録を行ないながら
記録可能領域を予め検索することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す図である。
【図3】図2の回路における各制御信号のタイミングを
示す図である。
【図4】従来の誤消去防止装置の一例を示すブロック構
成図である。
【符号の説明】
1 先行読み取り部 2 消去部 3 記録部 5 光ディスク媒体 11 先行再生ヘッド 13 防止信号判別回路 21 消去ヘッド 31 記録・再生ヘッド 34 記録信号切り替えスイッチ 37 防止信号発生回路 51 記録領域 53 防止信号記録領域 54 データ記録領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスク媒体上において記録・再生ヘ
    ッドを介して記録領域ごとに入力情報の記録・再生を行
    う記録部と、該記録に先立って消去ヘッドを介して記録
    情報を消去する消去部とを備えた光ディスク装置におい
    て、 前記記録部に誤消去防止信号を発生する防止信号発生回
    路を設け、前記記録・再生ヘッドを介して該誤消去防止
    信号と前記入力情報とを記録領域ごとに記録することに
    よって、防止信号記録領域とデータ記録領域とを形成す
    ることを特徴とする光ディスク装置の誤消去防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光ディスク装置の誤消
    去防止装置において、前記記録・再生ヘッドがデータ記
    録領域を読み取るのに先立って前記防止信号記録領域を
    読み取る先行再生ヘッドと、該防止信号記録領域から読
    み取った誤消去防止信号を判別して当該データ記録領域
    への記録の可・不可を判別して記録制御信号を発生する
    防止信号判別回路とを有する先行読み取り部を設け、 前記記録制御信号が記録不可を示すとき、前記消去部に
    おける消去ヘッドに対する消去信号の入力と、前記記録
    部における記録・再生ヘッドに対する情報の入力とを禁
    止することを特徴とする光ディスク装置の誤消去防止装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の光ディスク装置の誤消
    去防止装置において、前記記録制御信号が記録可を示す
    とき、前記記録部において、記録信号切り替えスイッチ
    を前記防止信号記録領域とデータ記録領域とに対応して
    切り換えて、記録・再生ヘッドに前記誤消去防止信号と
    入力情報とを供給することを特徴とする光ディスク装置
    の誤消去防止装置。
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