JPH09305477A - メモリ制御方法 - Google Patents

メモリ制御方法

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JPH09305477A
JPH09305477A JP12000396A JP12000396A JPH09305477A JP H09305477 A JPH09305477 A JP H09305477A JP 12000396 A JP12000396 A JP 12000396A JP 12000396 A JP12000396 A JP 12000396A JP H09305477 A JPH09305477 A JP H09305477A
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JP
Japan
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memory
access
access speed
information
memory module
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12000396A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakamura
丈志 中村
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリモジュールの速度に合わせて、メモリ
アクセス速度を可変することができるメモリ制御方法を
提供する。 【解決手段】 メモリモジュール交換時、そのメモリモ
ジュールのメモリアクセス速度の情報がマニュアル操作
によりアクセス速度レジスタ401に設定され、その設
定された情報に基づいてメモリアクセスタイミングが変
更されて、メモリモジュールへのメモリアクセスを行う
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリモジュール
の増設/交換が可能な情報処理装置におけるメモリの制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、メモリを必要とするCPUを持つ
情報処理装置はメモリ制御部を持ちCPUからのメモリ
アクセスを制御するようになっている。また、メモリに
はDRAM、SRAM等いろいろな種類のものがある
が、一般にCPUなどのアクセスする側からの制御信号
を受けることでデータの読み出しや書き込みが実施され
ている。また、メモリにはアクセス速度があり、メモリ
制御部は使用するメモリのアクセス速度を満足するアク
セスタイミングを生成するよう設計されている。
【0003】次に、従来のメモリ制御方法について説明
する。図7は、従来のメモリ制御方法を説明するための
説明図であり、この例は、DRAMへのアクセスを制御
するものである。図において、CPU101からのアク
セス開始信号106をトリガに、メモリ制御部102は
DRAM103へのアクセスを実行している。また、C
PU101とメモリ制御部102間はアドレスバス10
4、データバス105、制御信号106(アクセス開始
信号、アクセス応答信号、R/W信号)で接続され、メ
モリ制御部とDRAM103間はメモリアドレスバス1
07、メモリデータバス108、メモリ制御信号109
(RAS*、CAS*、WE*)で接続されている。
【0004】図8は図7のメモリ制御部の構成を示した
ブロック図である。図において、ステート制御部301
は同期クロック201に同期して動作し、アクセス開始
信号202をトリガに出力タイミング信号305とデー
タラッチイネーブル信号209を生成している。また、
メモリ制御信号生成部302とメモリアドレス生成部3
03はステート制御部301からくる出力タイミング信
号305のタイミングに従って、それぞれメモリ制御信
号(RAS*203、CAS*204、WE*20
5)、メモリアドレス(RASアドレス206、CAS
アドレス207)を出力している。
【0005】また、リードデータラッチ部304はDR
AM103からのリードデータ208をステート制御部
301からくるデータラッチイネーブル信号209の立
ち上がりエッジでデータをラッチしCPU101へデー
タバス105を介して送っている。
【0006】図9は、従来のメモリ制御のDRAMリー
ド時の動作を示すタイミングチャートである。まず、メ
モリ制御部102の回路は同期クロック201に同期し
て動作しており、アクセス開始信号202を認識すると
メモリ制御部102はDRAM103へのアクセスを開
始する。
【0007】そして、認識後1クロック後に有効なWE
*205を出力し、同時にRASアドレス206をメモ
リアドレスバス107上に出力する。そして、次のクロ
ックでRAS*203をアサートし、また、メモリアド
レスバス107に出力しているアドレスをRASアドレ
ス206からCASアドレス207に切り替える。
【0008】さらに、次のクロックでCAS*204を
アサートする。この後、RAS*203からの時間規定
とCAS*204からの時間規定を満たすタイミングで
メモリデータバス108にリードデータ208が出力さ
れる。その後、リードデータ208はRAS*203、
CAS*204のリリースに合わせて出力オフされる。
そして、リードデータが出力されている間にデータラッ
チイネーブル信号209をアクティブにし、メモリ制御
部102内でリードデータをラッチしてCPU101に
送るようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
メモリ制御方法では、近年、OSやアプリケーションソ
フトの高度化やCPUの高速化によりメモリに要求され
る性能値が増し、一方メモリチップの高速化、集積化、
低価格化も進んでいる。このような中で、情報処理装置
におけるメモリモジュールの増設や、高速大容量メモリ
モジュールへの交換を実施する機会が増えてきている
が、せっかく高速なメモリモジュールを増設しても、メ
モリへのアクセスタイミングは固定されており、メモリ
アクセスのスピードはメモリ制御部の生成する固定され
たタイミング以上には上げることができず、メモリアク
セス速度を上げるにはメモリ制御部を作り直すしかない
という問題点があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るメモリ制御
方法は、メモリモジュールの交換が可能な情報処理装置
のメモリ制御方法において、メモリモジュール交換時、
そのメモリモジュールのメモリアクセス速度の情報がマ
ニュアル操作により設定され、その設定された情報に基
づいてメモリアクセスタイミングを変更して、メモリモ
ジュールへのメモリアクセスを行うものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は、本発明の一実施の形態に係るメ
モリ制御方法を実施するためのメモリ制御部のブロック
図である。この実施の形態では、従来例のメモリ制御部
に、ステート制御部301へDRAMのアクセス速度情
報を提供するアクセス速度レジスタ401が付加されて
いるものとなっている。そして、このアクセス速度レジ
スタ401からのアクセス速度情報信号402を利用
し、従来固定であったリードデータのラッチタイミング
(すなわち、データラッチイネーブル信号209の立ち
上げタイミング)を、DRAMに合わせて最適化するよ
うにしたものである。
【0012】図2はこの実施の形態のメモリ制御部の詳
細結線図である。ここでは、同期クロック(201)と
して50MHzの水晶発振器501を使用している。ま
た、図2では、この実施の形態でのポイントとなるRA
S*、CAS*の信号生成とリードデータのラッチに関
連する部分のみを示している。図3及び図4は、この実
施の形態のメモリ制御部のリード時の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【0013】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、メモリモジュールの交換が可能な情報処理
装置の初期化時、使用するDRAMのアクセス速度をマ
ニュアル操作によりディップスイッチ等のハードウェア
で設定を行う。
【0014】そして、この情報はアクセス速度レジスタ
401へ格納され、このレジスタ401からアクセス速
度情報信号402がステート制御部301へ送られる。
そして、ステート制御部301はアクセス速度情報信号
402を用いて、アクセス開始信号が入力されてから何
クロック後にデータラッチイネーブル信号を立ち上げる
のがよいかという、使用するDRAMに最適なタイミン
グを算出する。このタイミングを反映してリードデータ
ラッチ部304へデータラッチイネーブル信号209を
送り、リードデータ208をラッチする。
【0015】次に、同期クロック201として50MH
z(20ns)クロックを用い、アクセス速度90ns
のDRAMへリードした場合のメモリ制御部の動作を、
図3を用いて説明する。
【0016】まず、メモリ制御の同期回路部には50M
Hzの水晶発信器501から出力される50MHzのク
ロックが配られており、アクセス開始信号202を回路
502で同期化してアクセス中信号505を生成する。
そして、このアクセス中信号505を2クロック受けて
RAS*を、さらにもう1クロック受けてCAS*をア
サートする。
【0017】また、アクセス中信号505をイネーブル
信号とし、カウンタ503とカウンタ504がカウント
し始める。ここで、カウンタ503は50MHzクロッ
クの立ち上がりエッジで動作し、カウンタ504は50
MHzクロックの立ち下がりエッジで動作する。
【0018】また、セレタタ&デコーダ506は、アク
セス速度レジスタ401から入力されるアクセス速度情
報信号402からカウンタ503及びカウンタ504の
値と比較することのできる値にコード化する。アクセス
速度90nsの場合、カウンタ503が「6」、カウン
タ504が「7」という値が生成される。そして、この
値と実際のカウンタ503及びカウンタ504の値とを
比較し、一致した時のクロックエッジでデータラッチイ
ネーブル信号209を立ち上げる。
【0019】したがって、アクセス速度90nsの場合
は、カウンタ503の値が「6」、カウンタ504の値
が「7」である期間のクロックの立ち上がりエッジでデ
ータラッチイネーブル信号209が立ち上がる。
【0020】そして、リードデータ208はRAS*の
アサートから90ns後にメモリデータバス108上に
ドライブされる。ラッチバッファ508のデータセット
アップ時間を考えた最速のタイミングで、ラッチバッフ
ァ508にリードデータ208がラッチされる。
【0021】次に、同期クロック201として50MH
z(20ns)クロックを用い、アクセス速度60ns
のDRAMへリードした場合のメモリ制御部の動作を、
図4を用いて説明する。まず、動作フローは90nsの
DRAMの場合と同じであるが、60nsの場合、アク
セス速度情報信号402からコード化される比較値はカ
ウンタ503が「5」、カウンタ504が「5」であ
り、したがって、ラッチバッファ508にラッチされる
タイミングはカウンタ503の値が「5」、カウンタ5
04の値が「5」である期間のクロックの立ち下がりエ
ッジとなる。
【0022】ここでアクセス速度が90nsの場合と6
0nsの場合とを比較すると、ラッチバッファ508へ
のラッチタイミングが30ns早くなっており、30n
sのアクセス速度の違いがそのままCPUのメモリアク
セス速度に効いていることになる。
【0023】この実施の形態では、あらかじめ、RAM
のアクセス速度をマニュアル操作によりディップスイッ
チ等のハードウェアなどにより、アクセス速度レジスタ
401に設定し、その設定されたアクセス速度により、
メモリ制御を行うようにしたので、メモリモジュールの
交換が可能な情報処理装置において、メモリモジュール
を高速なものに交換した場合にも、CPUのメモリアク
セス速度を向上させることができ、情報処理装置全体の
性能を改善することが可能となる。
【0024】実施の形態2.図5は、本発明の他の実施
の形態に係るメモリ制御方法を実施するためのメモリ制
御部のブロック図である。この実施の形態は、実施の形
態1に、アクセススロット選択部801を付加したもの
であり、これにより、複数のメモリモジュールスロット
を持つ場合に、個々のメモリモジュールのDRAMに最
適なタイミングでのアクセスを行うことができるように
したものである。
【0025】次に、この実施の形態の動作について説明
する。ここでは、メモリモジュールスロットを3スロッ
ト持っている場合の動作について説明する。まず、メモ
リモジュールの増設/交換が可能な情報処理装置の初期
化時、各メモリモジュールスロットに挿入しているメモ
リモジュールのDRAMアクセス速度を、ディップスイ
ッチ等のハードウェアにて設定する。
【0026】そして、これらの情報は、各スロットに対
応するアクセス速度レジスタ401へ格納される。ここ
で、スロットが3スロットあるため、レジスタ401も
3つ必要であり、CPUからのメモリアクセスが発生す
ると、有効なアドレスを伴いアクセス開始信号202が
メモリ制御部に入力される。
【0027】アクセススロット選択部801は、このア
ドレスバス104上の有効アドレスをデコードし、アク
セスの対象スロットを示すスロットセレクト信号802
を生成する。そして、このスロットセレクト信号802
によってアクセス速度情報信号402にのせる情報が3
つのアクセス速度レジスタ401に格納されているもの
の中から選択されて、アクセス速度情報信号402がス
テート制御部301に送られる。そして、このスロット
に対応したアクセス速度情報に基づいて、実施の形態1
と同様にタイミング制御されながらメモリアクセスが実
行される。
【0028】この実施の形態では、あらかじめ、複数の
RAMのアクセス速度をマニュアル操作によりディップ
スイッチ等のハードウェアなどにより、複数のアクセス
速度レジスタ401に設定し、その設定された複数のア
クセス速度を、アクセススロット選択部801により選
択し、その選択されたアクセス速度により、メモリ制御
を行うようにしたので、複数のメモリモジュールスロッ
トを持つ情報処理装置において、各メモリモジュールの
DRAMに最適なタイミングでのアクセスをおこなうこ
とができ、高速なメモリモジュールを増設した場合に既
に挿入されているメモリモジュールのアクセス速度に引
きずられることなくCPUのメモリアクセス速度を向上
させることができ、情報処理装置全体の性能を改善する
ことが可能となる。
【0029】実施の形態3.図6は、本発明の他の実施
の形態に係るメモリ制御方法を実施するためのメモリ制
御部のブロック図である。この実施の形態は、実施の形
態1に、アクセス速度自動検出部901を付加したもの
であり、これにより、DRAMのアクセス速度をマニュ
アル設定することなく自動的に認識し、そのDRAMに
最適なタイミングを生成することができるようにしたも
のである。
【0030】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、メモリモジュールの増設/交換が可能な情
報処理装置の初期化時、アクセス速度自動検出部901
は動作を開始する。そして、アクセス速度自動検出部9
01はアクセス速度レジスタ401デフォルトのアクセ
ス速度を登録し、次にステート制御部に対して起動信号
902を送る。
【0031】このときアドレス、データをそれぞれアド
レスバス104、データバス105に出力し、また、制
御信号106(R/W信号)をライトにしておく。そし
て、ステート制御部301は起動信号902を受けると
アクセス速度情報信号402に応じたタイミングで通常
通りライトアクセスを行う。
【0032】そして、今度は制御信号106をリードに
し、同様に起動信号902を送り、同じアドレスへのリ
ードアクセスを発生させる。このとき、ラッチされたリ
ードデータをアクセス速度自動検出部901内に取り込
み、ライトしたデータとの比較を行う。
【0033】そして、データが一致すれば今回のアクセ
ス速度でのDRAMアクセスは有効であり、アクセス速
度レジスタ401へ登録するアクセス速度を早くして再
度ライト/リードコンペアを実施する。そして、最終的
にデータの一致する最も早い速度をアクセス速度レジス
タ401に登録して初期化を終える。
【0034】この実施の形態では、アクセス速度自動検
出部901により、メモリへの最適なアクセス速度を自
動的に設定して、アクセス速度レジスタ401に登録
し、その登録されたアクセス速度により、メモリ制御を
行うようにしたので、マニュアルによるアクセス速度情
報の入力を省くことができ、さらに、マニュアル設定に
より発生し得る設定ミスをなくすことが可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、メモリモ
ジュール交換時、そのメモリモジュールのメモリアクセ
ス速度の情報がマニュアル操作により設定され、その設
定された情報に基づいてメモリアクセスタイミングを変
更して、メモリモジュールへのメモリアクセスを行うよ
うにしたので、メモリモジュールを高速なものに交換し
た場合にも、CPUのメモリアクセス速度を向上させる
ことができ、メモリモジュールの交換が可能な情報処理
装置全体の性能を改善することができるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るメモリ制御方法を
実施するためのメモリ制御部のブロック図である。
【図2】実施の形態1のメモリ制御部の詳細結線図であ
る。
【図3】実施の形態1のメモリ制御部のリード時の動作
を示すタイミングチャートである。
【図4】実施の形態1のメモリ制御部のリード時の動作
を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明の他の実施の形態に係るメモリ制御方法
を実施するためのメモリ制御部のブロック図である。
【図6】本発明の他の実施の形態に係るメモリ制御方法
を実施するためのメモリ制御部のブロック図である。
【図7】従来のメモリ制御方法を説明するための説明図
である。
【図8】図7のメモリ制御部の構成を示したブロック図
である。
【図9】従来のメモリ制御のDRAMリード時の動作を
示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
401 アクセス速度レジスタ 801 アクセススロット選択部 901 アクセス速度自動検出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリモジュールの交換が可能な情報処
    理装置のメモリ制御方法において、 メモリモジュール交換時、そのメモリモジュールのメモ
    リアクセス速度の情報がマニュアル操作により設定さ
    れ、その設定された情報に基づいてメモリアクセスタイ
    ミングを変更して、前記メモリモジュールへのメモリア
    クセスを行うことを特徴とするメモリ制御方法。
  2. 【請求項2】 複数のメモリモジュールスロットを持
    ち、メモリモジュールの交換及び増設が可能な情報処理
    装置のメモリ制御方法において、 メモリモジュールの交換及び増設時、個々のメモリモジ
    ュールスロットのメモリアクセス速度の情報がマニュア
    ル操作により設定され、前記メモリモジュールへのアク
    セス情報からアクセスするメモリモジュールスロットを
    選択し、選択されたメモリモジュールスロットに対して
    設定された情報に基づいてメモリアクセスタイミングを
    変更して、前記各メモリモジュールへのメモリアクセス
    を行うことを特徴とするメモリ制御方法。
  3. 【請求項3】 メモリモジュールの交換及び増設が可能
    な情報処理装置のメモリ制御方法において、 メモリモジュールの交換及び増設時、メモリモジュール
    へのリード及びライトをアクセス速度を変化させて繰り
    返し、メモリモジュールの最適アクセス速度の情報を検
    出し、その検出された情報に基づいてメモリアクセスタ
    イミングを変更して、前記メモリモジュールへのメモリ
    アクセスを行うことを特徴とするメモリ制御方法。
JP12000396A 1996-05-15 1996-05-15 メモリ制御方法 Withdrawn JPH09305477A (ja)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030805