JPH0930441A - シャーシ上への貨物積載部の架装構造 - Google Patents

シャーシ上への貨物積載部の架装構造

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JPH0930441A
JPH0930441A JP20740295A JP20740295A JPH0930441A JP H0930441 A JPH0930441 A JP H0930441A JP 20740295 A JP20740295 A JP 20740295A JP 20740295 A JP20740295 A JP 20740295A JP H0930441 A JPH0930441 A JP H0930441A
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JP
Japan
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joist
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lateral
joists
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JP20740295A
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Hiroshi Hirose
博 広瀬
Masufumi Kawashima
益文 川島
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Nippon Fruehauf Co Ltd
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Nippon Fruehauf Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャーシ上への荷箱等の貨物積載部の架装構
造に関し、シャーシ上に貨物積載部を架装する作業を容
易にし、貨物用車両を軽量化して輸送効率を向上する。 【解決手段】 貨物積載部Cの床部下面に配設された複
数の貨物積載部側横根太(クロスメンバー)2と、この
貨物積載部を架装する車両Vのシャーシ3上に縦根太
(サブフレーム)5を介して配設され、貨物積載部側横
根太に対応し、この貨物積載部側横根太と同数かそれよ
り少ない数のシャーシ側横根太6からなり、この貨物積
載部側横根太とシャーシ側横根太を両端部近傍で締結し
て締結作業を容易にする。貨物積載部側横根太と対向す
るシャーシ側横根太に互いに嵌合する凹凸断面形状を有
する構成にして車両の前後方向に対する締結強度を改善
することができる。また、シャーシ側横根太を貨物積載
部側横根太より低くし、貨物積載部側横根太より短くし
て軽量化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動車両のシャー
シの後方または被牽引車両のシャーシの上に、荷箱、荷
台等の貨物積載部を架装した貨物用車両におけるシャー
シ上への貨物積載部の架装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のシャーシの上に荷箱を架
装した貨物用車両の説明図である。この図の211 は左
側壁部、212 は右側壁部、213 は屋根部、214
前壁、215 は後壁、216 は床部、22は横根太、2
3はシャーシ、24はスペーサ、25は縦根太、26は
締結具、27は運転室、28は車輪、Cは荷箱、Vは車
両である。
【0003】貨物積載部である荷箱Cは、通常、この図
にその側面が示されているように、左側壁部211 、右
側壁部212 、屋根部213 、前壁214 、後部扉を備
える後壁215 、床部216 を直方体を構成するように
組み立てられている。また、荷箱Cの床部216 の下面
には、複数本(例えば、30本)の横根太22が固定さ
れている。
【0004】そして、この荷箱Cを載置する車両Vにお
いては、横桟(図示されていない)により平行に枠組さ
れた2本のシャーシ(メインフレーム)23の上にスペ
ーサ24が載置され、スペーサ24の上に縦根太(サブ
フレーム)25が載置され、シャーシ23と縦根太25
をUボルト等の締結具によって一体に結合され、その前
部には運転室27が取り付けられ、シャーシ23の下に
は複数対の車輪28が設けられている。
【0005】また、荷箱Cは運転室27後方の縦根太2
5の上に載置され、荷箱Cの床部216 の下面に固定さ
れた複数の横根太22と、車両Vの2本の縦根太25が
直交する全ての部分で、荷箱Cの横根太22と車両Vの
縦根太25の間を締結用アングル(図示されていない)
とボルトナットによって締結されている。
【0006】図5は、一般的な荷箱の床部の構成説明図
であり、(A)はドライ型荷箱、(B)は冷凍用荷箱の
床部の構造を示している。この図の31は横根太、32
はサイドロアーレール、321 は下方フランジ、322
は水平フランジ、323 は上方フランジ、33は締結用
アングル、34はボルトナット、35は側壁、36はア
ルミ押出型材製床材、37は隅部材、381 は補助板、
382 は床板、39は木製スぺーサ、40は断熱層であ
る。
【0007】ドライ型荷箱においては、図2(A)に示
されているように、両端のボルト孔によって締結用アン
グル33を取り付けた多数の横根太(クロスメンバー)
31を適宜の間隔を置いて平行に配置し、その上にアル
ミ押出型材製床材36を敷設し床部を形成し、また、側
壁35をサイドロアーレール32の水平フランジ322
の上に載置し、この側壁35を上方フランジ323 にボ
ルトナット34によって取付けた壁部を形成し、床部の
両端の締結用アングル33と壁部の下端のサイドロアー
レール32の下方フランジ321 とをボルトナット34
によって締結して荷箱を形成し、荷箱内の隅部に、隅部
材37を設けている。
【0008】そして、冷凍用荷箱においては、図2
(B)に示されているように、両端のボルト孔によって
締結用アングル33を取りつけた多数の横根太(クロス
メンバー)31を適宜の間隔を置いて平行に配置し、そ
の上の全面に補助板381 を貼り付け、その上に木製ス
ぺーサ39を介して床板382 をタッピングスクリュー
等を用いて敷設して床部を形成し、また、側壁35をサ
イドロアーレール32の水平フランジ322 の上に載置
し、この側壁35を上方フランジ323 にボルトナット
34によって取付け、化粧板を貼りつけて壁部を形成
し、床部の両端の締結用アングル33と壁部の下端のサ
イドロアーレール32の下方フランジ321 とをボルト
ナット34によって締結し、補助板381 と床板382
の間の空間、および側壁35と化粧板の間の空間に、硬
質ポリウレタン等の断熱層40を現場発泡等によって形
成して荷箱を形成している。また、荷箱内の隅部には、
隅部材37を設けている。
【0009】図6は、従来のシャーシ上への荷箱の架装
構造説明図である。この図の41はシャーシ、42はス
ペーサ、43は縦根太、44は横根太、45はUボル
ト、46はナット、47は架装ブラケット、48はボル
トナットである。
【0010】従来のシャーシ上への荷箱の架装構造にお
いては、シャーシ(メインフレーム)41の上に、スペ
ーサ42を介して縦根太(サブフレーム)43を重ね、
シャーシ41と縦根太43をUボルト45とナット46
によって締結し、縦根太43の上に載置された荷箱の床
部の横根太(クロスメンバー)44を、その交差点で、
横根太44の一側面と対向する第1の固定片と、縦根太
43の一側面に対向する第2の固定片を有するL字型の
架装ブラケット47とボルトナット48によって締結さ
れていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の架装構
造には次のような問題点があった。 荷箱をシャーシの上に載置して両者間を架装する
際、架装ブラケットを縦根太に締結する必要があり、そ
の締結部が車両の床下に位置するため、床下に潜り込ん
で作業する必要があるので、作業者に大きい負担をかけ
ることになっていた。
【0012】 駆動車両のシャーシにタンク、工具箱
等を直付けし、貨物積載部の横根太にサイドバンパー、
フェンダー、マッドフラップ等を取り付けていたため、
シャーシ上に貨物積載部を架装する場合は、このタン
ク、工具箱等が貨物積載部とシャーシを締結する架装ブ
ラッケトの周辺を遮蔽することになるため、一旦取り付
けられていたタンク、工具箱等を取り外し、貨物積載部
をシャーシの上に架装した後、再び、床下に潜って、タ
ンク、工具箱等を取り付け、貨物積載部の横根太にサイ
ドバンパー等を取り付ける必要があった。
【0013】 架装ブラケットの両固定片に対向する
横根太の側面と縦根太の側面にボルトナットを挿通する
孔を位置合わせする作業には熟練を要する上、例えば、
30本の横根太を用いるとすると、固定箇所は両側で6
0箇所、1箇所に4本のボルトナットを用いると、合計
240箇所のボルト締めが必要になり、作業工数が多
く、製造コストを高くする原因にもなった。また、この
ような架装構造を用いる限り、この240箇所のボルト
締め作業を節減することはできなかった。本発明は、シ
ャーシ上への荷箱等の貨物積載部の架装作業を容易に
し、貨物用車両を軽量化して輸送効率を向上する手段を
提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるシャーシ
上への貨物積載部の架装構造においては、前記の問題を
解決するために、貨物積載部の床部下面に配設された複
数の貨物積載部側横根太と、該貨物積載部を架装するシ
ャーシ上にサブフレームを介して配設され、該貨物積載
部側横根太に対応し、該貨物積載部側横根太と同数かそ
れより少ない数のシャーシ側横根太からなり、該貨物積
載部側横根太に対応するシャーシ側横根太とが両端部近
傍で締結されている構成を採用した。
【0015】この場合、貨物積載部側横根太と対向する
シャーシ側横根太が互いに嵌合する凹凸断面形状を有す
る構成とすることができる。また、この場合、シャーシ
側横根太が、貨物積載部側横根太より低く、かつ、左右
端部に配設したサイドレールと貨物積載部側横根太の締
結用アングル分以上貨物積載部側横根太より短い構成と
することができる。
【0016】前記のように、本発明においては、貨物積
載部である荷箱の床部に荷箱側横根太を設けると共に、
荷箱がシャーシ上に架装される時、この荷箱側横根太の
いずれかの一側面と当接する間隔で、シャーシの上にシ
ャーシと直角に交差するように荷箱側横根太より短いシ
ャーシ側横根太を設け、荷箱側横根太とシャーシ側横根
太をその両端近傍でボルト等により一体に締結する構成
を採用したため、シャーシの上に荷箱を載置した後、作
業者は、車両の床下に潜り込むことなく、荷箱側横根太
とシャーシ側横根太の締結作業を行うことができる。ま
た、艤装部品を荷箱側あるいはシャーシ側に予め取りつ
けた後でも、これら艤装部品によって作業が妨げられる
ことなく、荷箱をシャーシ上に架装することができる。
【0017】また、荷箱側横根太の一側面とシャーシ側
横根太の一側面とを広い面積で対向させて、特に、車両
の加速時や減速時に大きな力がかかる車両の前後方向に
対する締結強度を向上することによって、荷箱側横根太
と締結するシャーシ側横根太の数を例えば17程度に低
減することができ、その結果、締結箇所数を34箇所、
締結するボルト締め箇所を68程度に低減することがで
きる。
【0018】また、荷箱側横根太の一側面とシャーシ側
横根太に、互いに嵌合する凹凸断面形状を有する構成を
採用すると、さらに強固な締結強度が得られ、その結
果、締結箇所数のさらに低減することができる。
【0019】また、シャーシ側横根太の数を減らし、あ
るいは、シャーシ側横根太を、荷箱側横根太より低く、
かつ、左右端部に配設したサイドレールと貨物積載部側
横根太の締結用アングル分以上荷箱側横根太より短い構
成を採用することによって、必要な強度を保持したまま
で架装構造を軽量化し、燃費の節約を図ることができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 〔第1の実施の形態〕図1は、第1の実施の形態のシャ
ーシの上に荷箱を架装した貨物用車両の説明図である。
この図の11 は左側壁部、12 は右側壁部、13 は屋根
部、14 は前壁、15は後壁、16 は床部、2は荷箱側
横根太、3はシャーシ、4はスペーサ、5は縦根太、6
はシャーシ側横根太、7は締結具、8は運転室、9は車
輪、Cは荷箱、Vは車両である。
【0021】貨物積載部である荷箱Cは、この図にその
側面が示されているように、左側壁部11 、右側壁部1
2 、屋根部13 、前壁14 、後部扉を備える後壁15
床部16 を直方体を構成するように組み立てられてい
る。また、荷箱Cの床部16 の下面には、複数本(例え
ば、30本)の荷箱側横根太(クロスメンバー)2が固
定されている。
【0022】そして、この荷箱Cを載置する車両Vにお
いては、横桟(図示されていない)により平行に枠組さ
れた2本のシャーシ(メインフレーム)3の上にスペー
サ4が載置され、スペーサ4の上に縦根太(サブフレー
ム)5が載置され、シャーシ3と縦根太5をUボルト等
の締結具7によって一体に結合され、その前部には運転
室8が取り付けられ、シャーシ3の後方には、荷箱Cの
床部16 の下面に固定された荷箱側横根太2のいずれか
に相当する位置に、この荷箱側横根太2より少ない数の
シャーシ側横根太6が固定されて、その下には複数対の
車輪9が設けられている。
【0023】また、荷箱Cは、運転室8後方の縦根太5
の上に載置され、荷箱Cの床部16の下面に設けられた
複数の荷箱側横根太2と、シャーシ側横根太6の間はボ
ルトナットによって締結される。
【0024】この実施の形態によると、前述のように、
荷箱側横根太2とシャーシ側横根太6のが面接触して応
力が分散され、荷箱側横根太2とシャーシ側横根太6の
間の締結強度が向上するため、積載貨物の重量を支える
ための荷箱側横根太2の数は従来のままであるとして
も、シャーシ側横根太6の数を低減することができ、貨
物用車両の自重を軽減して、その分だけ積載重量を増加
し、あるいは運送コストを低減することができる。
【0025】〔第2の実施の形態〕図2は、第2の実施
の形態の荷箱側横根太とシャーシ側横根太の間の締結装
置の構成説明図であり、(A)は断面図、(B)は側面
図である。この図の11はサイドロアーレール、12は
荷箱の床部、13は荷箱側横根太、14は締結用アング
ル、15は縦根太、16はシャーシ側横根太、17はボ
ルト、18はナットである。
【0026】この実施の形態においては、サイドロアー
レール11に、締結用アングル14よって組み立てられ
た荷箱の床部12の下面に設けられた荷箱側横根太13
の一面を、シャーシの縦根太15の上に設けられたシャ
ーシ側横根太16の一面に接触させ、荷箱側横根太13
とシャーシ側横根太16に設けられた孔にボルト17を
通し、ナット18によって締結することによって荷箱を
シャーシに架装する点では第1の実施の形態と同様であ
るが、荷箱側横根太13の側面に、シャーシ側横根太1
6の頂部を受け入れる形状の突片を設けている点がこの
実施の形態の特徴である。
【0027】このように、荷箱側横根太13とシャーシ
側横根太16に、互いに嵌合する凹凸断面形状を有する
構造の架装機構を用いると、荷箱側横根太13と、特に
車両の進行方向のシャーシ側横根太16の締結強度を向
上することができ、シャーシ側横根太16の数を低減す
ることによってシャーシの自重を軽減し輸送効率を向上
することができる。
【0028】この図には、シャーシ側横根太が、荷箱側
横根太より低く、かつ、左右端部に配設したサイドロア
ーレールと荷箱側横根太の締結用アングル分だけ荷箱側
横根太より短くした例が示されている。このようにシャ
ーシ側横根太を低く、短くすると、シャーシの自重を軽
減することができ、輸送効率をさらに向上することがで
きる。
【0029】図3は、荷箱側横根太とシャーシ側横根太
の間の締結装置の態様説明図であり、(A)〜(C)は
各態様を示している。この図の13は荷箱側横根太、1
6はシャーシ側横根太である。
【0030】第1の態様(図3(A)参照) この態様の締結装置においては、荷箱側横根太13とシ
ャーシ側横根太16が平面で接触しており、すでに第1
の実施の形態で説明したように、荷箱側横根太13とシ
ャーシ側横根太16の間はボルトとナットのみによって
締結する。
【0031】第2の態様(図3(B)参照) この態様の締結装置においては、荷箱側横根太13の側
面に、シャーシ側横根太16の頂部を受け入れる形状の
突片を設けており、すでに第2の実施の形態で説明した
ように、荷箱側横根太13とシャーシ側横根太16の間
の車両の進行方向の締結強度が向上するため、シャーシ
側横根太16の数を低減してシャーシの自重を軽減し、
輸送効率を向上することができる。
【0032】第3の態様(図3(C)参照) この態様の締結装置においては、荷箱側横根太13の底
部に、シャーシ側横根太16の突条を受け入れる凹条を
設けており、該2の態様の締結装置と同様に、荷箱側横
根太13とシャーシ側横根太16の間の車両の進行方向
の締結強度が向上するため、シャーシ側横根太16の数
を低減してシャーシの自重を軽減し、輸送効率を向上す
ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるとシ
ャーシ上への荷箱等の貨物積載部の架装作業および艤装
作業が容易になるとともに、作業工数を減少することが
できるため、製造コストを低減することが可能になり、
また、荷箱の床部や締結部が破損し、これを補修する場
合にも、製造する場合と同様に作業が簡易化されるとい
う利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のシャーシの上に荷箱を架装
した貨物用車両の説明図である。
【図2】第2の実施の形態の荷箱側横根太とシャーシ側
横根太の間の締結装置の構成説明図であり、(A)は断
面図、(B)は側面図である。
【図3】荷箱側横根太とシャーシ側横根太の間の締結装
置の態様説明図であり、(A)〜(C)は各態様を示し
ている。
【図4】従来のシャーシの上に荷箱を架装した貨物用車
両の説明図である。
【図5】一般的な荷箱の床部の構成説明図であり、
(A)はドライ型荷箱、(B)は冷凍用荷箱の床部の構
造を示している。
【図6】従来のシャーシ上への荷箱の架装構造説明図で
ある。
【符号の説明】
1 左側壁部 12 右側壁部 13 屋根部 14 前壁 15 後壁 16 床部 2 荷箱側横根太 3 シャーシ 4 スペーサ 5 縦根太 6 シャーシ側横根太 7 締結具 8 運転室 9 車輪 11 サイドロアーレール 12 荷箱の床部 13 荷箱側横根太 14 締結用アングル 15 縦根太 16 シャーシ側横根太 17 ボルト 18 ナット C 荷箱 V 駆動車両

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貨物積載部の床部下面に配設された複数
    の貨物積載部側横根太と、該貨物積載部を架装するシャ
    ーシ上にサブフレームを介して配設され、該貨物積載部
    側横根太に対応し、該貨物積載部側横根太と同数かそれ
    より少ない数のシャーシ側横根太からなり、該貨物積載
    部側横根太と対応するシャーシ側横根太が両端部近傍で
    締結されていることを特徴とするシャーシ上への貨物積
    載部の架装構造。
  2. 【請求項2】 貨物積載部側横根太と対向するシャーシ
    側横根太が互いに嵌合する凹凸断面形状を有することを
    特徴とする請求項1に記載されたシャーシ上への貨物積
    載部の架装構造。
  3. 【請求項3】 シャーシ側横根太が、貨物積載部側横根
    太より低く、かつ、左右端部に配設したサイドレールと
    貨物積載部側横根太の締結用アングル分以上貨物積載部
    側横根太より短いことを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載されたシャーシ上への貨物積載部の架装構
    造。
JP20740295A 1995-07-24 1995-07-24 シャーシ上への貨物積載部の架装構造 Pending JPH0930441A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101990102B1 (ko) * 2019-04-17 2019-09-24 이윤완 윙바디 적재함 하중분산지지유닛

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101990102B1 (ko) * 2019-04-17 2019-09-24 이윤완 윙바디 적재함 하중분산지지유닛

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