JPH09304230A - ブレーキテスタ - Google Patents

ブレーキテスタ

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JPH09304230A
JPH09304230A JP11860396A JP11860396A JPH09304230A JP H09304230 A JPH09304230 A JP H09304230A JP 11860396 A JP11860396 A JP 11860396A JP 11860396 A JP11860396 A JP 11860396A JP H09304230 A JPH09304230 A JP H09304230A
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brake
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ring
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悟 種田
Mitsuru Arakawa
満 荒川
Hitoshi Tokawa
仁 東川
Takahiro Nakagawa
貴浩 中川
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被試験ブレーキの温度等の検出を常に支障な
く行うとともに、検出の際に用いるスリップリングの損
傷を防止する。 【解決手段】 第1のフライホイル2の回転軸2aに設
けた貫通孔2dに軸受21を介して管状部材22を回転
自在に支持し、管状部材22の一端に設けたオススプラ
イン部22aをモータ軸1a側のメススプライン部24
と嵌合するとともに、管状部材22の他端の外周にスリ
ップリング6のリング部6aを取り付け、ブレーキディ
スク5aに埋設した熱電対26からのリード線27を第
2のフライホイル3の回転軸3aに設けた貫通孔3e,
3f、管状部材25,モータ軸1aの貫通孔1f、及び
管状部材22を挿通してリング部6aに接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はブレーキの試験を
行うブレーキテスタに関し、特に供試体であるブレーキ
の温度等の検出に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のブレーキテスタ(ブレーキダイナ
モメータ)においては、供試体であるブレーキ(ブレー
キディスク)の温度を検出するため、あるいはブレーキ
の応力や歪を検出するためにスリップリングを設ける。
【0003】図4は従来のブレーキテスタの構成を示
し、1はモータ、2,3はモータ1の回転軸1aの両端
に管状のカップリング7,8を介して連結された第1及
び第2のフライホイル、4はトルクメータ、5はフライ
ホイル3の回転軸に取り付けられたブレーキディスク5
aとトルクメータ4の揺動軸に取り付けられたブレーキ
シュー5bからなる被試験ブレーキ、6はフライホイル
2の回転軸の周囲に設けられたスリップリングである。
【0004】上記構成のブレーキテスタは二通りの試験
が可能であり、総慣性が小さい試験を行う際にはカップ
リング7を取り外し、フライホイル2を切り離す。この
状態でモータ1を回転させ、カップリング8、フライホ
イル3を介してブレーキディスク5aを回転させ、油圧
等によりブレーキシュー5bを作動させると、ブレーキ
ディスク5aのトルクがトルクメータ4に伝わり、トル
クが測定される。又、最大慣性まで試験する際には、モ
ータにカップリング7,8を介してフライホイル2,3
を連結し、フライホイル2,3を共に回転させる。スリ
ップリング6はブレーキディスク5aと電気的に接続さ
れ、その電気信号を回転側から固定側へ取り出すことに
より、ブレーキディスク5aの温度や応力、歪を検出す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のブレー
キテスタにおいては、フライホイル2を切り離した場
合、スリップリング6の回転側が回転しなくなり、回転
するブレーキディスク5aとの電気的接続が困難とな
り、計測困難となった。又、この種の計測用スリップリ
ング6においては、接触抵抗を極力小さくかつ変化のな
いものにするために一般に銀リング部及び銀ブラシ部が
用いられており、強度上許容摺動速度(リング部周速)
を大きくできず、高速用のスリップリング6ではリング
部直径を小さくして使用している。ところが、大容量高
速のブレーキテスタにおいては、貫通トルクが大きくな
り、フライホイル2,3の回転軸も太くなり、スリップ
リング6のリング部の径も大きくする必要があり、強度
上耐えられなくなった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、スリップリングを介してブレ
ーキディスクの温度等を計測することが常に可能であ
り、かつスリップリングの径を小さくして強度上の問題
をなくすことができるブレーキテスタを得ることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るブレーキテスタは、モータ軸の一端に第1のフライホ
イルの回転軸を着脱自在に連結するとともに、モータ軸
の他端に第2のフライホイルの回転軸を連結し、被試験
ブレーキのブレーキディスクを第2のフライホイルの回
転軸に取り付けるとともに、被試験ブレーキのブレーキ
シューをトルクメータの揺動軸に取り付け、第1のフラ
イホイルの回転軸に貫通孔を設けるとともに、この貫通
孔に管状部材を回転自在に支持し、管状部材の一端をモ
ータ軸と連結するとともに、管状部材の他端の外周にス
リップリングの固定側のブラシ部材と摺接するリング部
を取り付け、ブレーキディスクに検出素子を設け、この
検出素子からのリード線を第2のフライホイル回転軸及
びモータ軸にそれぞれ設けた貫通孔と管状部材に挿通し
てスリップリングのリング部に接続したものである。
【0008】又、請求項2に係るブレーキテスタは、モ
ータ軸の一端にフライホイルの回転軸を連結し、被試験
ブレーキのブレーキディスクをフライホイルの回転軸に
取り付けるとともにブレーキシューをトルクメータの揺
動軸に取り付け、揺動軸に設けた貫通孔に管状部材を回
転自在に支持し、管状部材の一端をフライホイルの回転
軸に連結するとともに、管状部材の他端の外周にスリッ
プリングの固定側のブラシ部と摺接するリング部を取り
付け、ブレーキディスクに検出素子を設けるとともに、
検出素子からのリード線をフライホイルの回転軸に設け
た貫通孔及び管状部材に挿通してスリップリングのリン
グ部に接続したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施形態1 以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。
図1は実施形態1によるブレーキテスタの要部縦断面図
である。図において、モータ1の回転軸1aの両端には
フランジ部1b,1cが取り付けられ、フランジ部1b
とカップリング7のフランジ部7aとはフレキシブル板
9を介してボルト10とナット11により連結される。
2aは第1のフライホイル2の回転軸であり、その両端
にはフランジ部2b,2cが取り付けられ、フランジ部
2cとカップリング7のフランジ部7bとはフレキシブ
ル板12を介してボルト13とナット14により連結さ
れる。
【0010】又、フランジ部1cとカップリング8のフ
ランジ部8aとがフレキシブル板15を介してボルト1
6とナット17により連結される。3aは第2のフライ
ホイル3の回転軸であり、その両端にはフランジ部3
b,3cが取り付けられ、フランジ部3bとカップリン
グ8のフランジ部8bとはフレキシブル板18を介して
ボルト19とナット20により連結される。又、フラン
ジ部3cにはブレーキディスク5aが取り付けられる。
もちろん、ブレーキシュー5b及びトルクメータ4も従
来同様に設けられている。
【0011】又、フライホイル2の回転軸2aには貫通
孔2dが設けられ、貫通孔2dには軸受21を介して管
状部材22が回転自在に設けられている。モータ1の回
転軸1aの一端には凹部1dが形成され、凹部1dには
ゴムなどからなる可撓部材23を介してメススプライン
部24が嵌合され、メススプライン部24には管状部材
22の一端に設けられたオススプライン部22aが嵌合
されている。管状部材22の他端の外周にはスリップリ
ング6のリング部6aが取り付けられ、6bはリング部
6aと摺接する固定側のブラシ部である。又、回転軸1
aの右端及び回転軸3aの左端にも凹部1e,3dが設
けられ、凹部1e,3dに両端部が嵌合された管状部材
25がカップリング8内に挿通して設けられている。
又、回転軸1aには管状部材22,25と連通する貫通
孔1fが設けられ、回転軸3aにも管状部材25と連通
する貫通孔3eが設けられるとともに、貫通孔3eから
外周方向に分岐した分岐貫通孔3fが設けられる。26
はブレーキディスク5aの複数の箇所に埋設された熱電
対であり、各熱電対26からのリード線27はケーブル
28として束ねられ、分岐貫通孔3f、貫通孔3e、管
状部材25、貫通孔1f、管状部材22を通り、スリッ
プリング6のリング部6aの端子に連結される。
【0012】上記構成において、モータ1にフライホイ
ル2,3を連結した試験においては、モータ1の回転軸
1aを回転させると、カップリング7,8を介してフラ
イホイル2,3の回転軸2a,3aも回転し、管状部材
22,25及びブレーキディスク5aも一体的に回転す
る。もちろん、スリップリング6のリング部6aも一体
的に回転するので、各リード線27に支障は生じず、熱
電対26により検出されたブレーキディスク5aの特に
制動時の温度信号は各リード線27を介してリング部6
aに伝えられ、さらにブラシ部6bを介して外部に伝え
られる。
【0013】次に、カップリング7を取り外してモータ
1にフライホイル3のみを連結した試験においては、モ
ータ1の回転軸1aを回転させるとカップリング8を介
してフライホイル3の回転軸3aも回転し、ブレーキデ
ィスク5aも回転する。又、管状部材22,25も回転
するのでスリップリング6のリング部6aも回転し、リ
ード線27に支障なくブレーキディスク5aの温度を検
出することができる。なお、上記回転部分は停止時も同
時に停止するので支障ない。
【0014】実施形態1においては、フライホイル2を
切り離した際にもその回転軸2aの内部に回転自在に支
持した管状部材22内にリード線27を挿通し、このリ
ード線27を管状部材22の外周のリング部6aに取り
付けたので、フライホイル2は回転しなくても管状部材
22を介してスリップリング6のリング部6aも回転
し、ブレーキディスク5aの温度を支障なく測定するこ
とができる。又、リング部6aは管状部材22に取り付
けるので、リング部6aの径を小さくしてその周速を遅
くすることができ、スリップリング6の損傷を防止する
ことができる。又、モータ1とフライホイル2,3とを
連結するカップリング7,8においてはフレキシブル板
9,12,15,18を用いているので、ボルト10,
13,16,19のための孔の中心が多少ずれていて
も、回転時に振動などの発生を抑制することができる。
さらに、このようなフレキシブル構造にすると管状部材
22に無理な力が加わる可能性があるが、メススプライ
ン部24が可撓部材23を介して設けられているので、
そのような心配はない。
【0015】なお、熱電対26の代わりに歪ゲージを用
いれば、ブレーキディスク5aの応力や歪を測定するこ
とができる。
【0016】実施形態2 図2及び図3は実施形態2によるブレーキディスクの構
成図及び要部縦断面図を示し、フライホイル3のみを用
い、またスリップリング6をトルクメータ4側に設けた
ものである。フライホイル3の回転軸3aの左端はカッ
プリング8を介してモータ1の回転軸1aと連結されて
おり、回転軸3aの右端には凹部3gが設けられ、凹部
3gには可撓部材23を介してメススプライン部材24
が嵌合されている。29は管状の第1の支持部であり、
そのフランジ部材29aはフランジ部3cとボルト3
0、ナット31により連結され、支持部29にはブレー
キディスク5aがボルト32により取り付けられる。
又、第1の支持部29の内周には軸受34を介して管状
の第2の支持部33が回転自在に支持され、第2の支持
部33にはブレーキシュー5bがボルト35により取り
付けられる。
【0017】4aはトルクメータ4の揺動軸受台であ
り、軸受4bを介して揺動軸4cを揺動自在に支持して
いる。4dは揺動軸4cの一端に設けられたフランジ部
であり、フランジ部4dは第2の支持部33のフランジ
部33aとボルト36、ナット37により連結される。
4eは揺動軸4cに設けた貫通孔であり、貫通孔4eに
は軸受38を介して管状部材39を回転自在に支持して
いる。管状部材39の一端にはオススプライン部材39
aが設けられ、メススプライン部材24と嵌合してい
る。管状部材39の他端の外周にはスリップリング6の
リング部6aが取り付けられ、固定側のブラシ部6bと
摺接している。熱電対26からのリード線27はケーブ
ル28となってフライホイル3に設けられた貫通孔3h
を挿通し、さらに管状部材39を通ってリング部6aの
端子に接続される。
【0018】上記構成において、モータ軸1aを回転さ
せると、フライホイル3の回転軸3a及び第1の支持部
29を介してブレーキディスク5aが回転する。このと
き、管状部材39も回転するのでスリップリング6のリ
ング部6aも回転し、リード線27の接続に支障はな
い。又、ブレーキシュー5bを作動させると、上記回転
部分はすべて停止し、このときのトルクはブレーキシュ
ー5bから第2の支持部33を介してトルクメータ4の
揺動軸4cに伝えられ、トルクが測定される。
【0019】実施形態2においても、トルクメータ4の
揺動軸4cに貫通孔4eを設け、この貫通孔4eに回転
自在に設けた管状部材39にスリップリング6のリング
部6aを取り付けるとともに、そのリード線27を管状
部材39内に挿通しており、ブレーキディスク5aの温
度検出を支障なく行うことができる。又、リング部6a
を比較的径が小さい管状部材39の外周に取り付けたの
で、リング部6aの周速を小さくすることができ、スリ
ップリング6の損傷を防止することができる。さらに、
被試験ブレーキ5の比較的近くにスリップリング6を設
けたので、より正確な測定を行うことができる。なお、
熱電対26の代わりに歪ゲージを用いて、歪や応力を測
定することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、第1のフライホイルの回転軸に設けた貫通孔に管状
部材を回転自在に支持し、この管状部材の一端をモータ
軸と連結するとともに、管状部材の他端の外周にスリッ
プリングのリング部を取り付け、ブレーキディスクに設
けた検出素子からのリード線を第2のフライホイル及び
モータ軸の貫通孔と管状部材に挿通してスリップリング
のリング部に接続しており、第1のフライホイルが切り
離されて停止しても管状部材はモータ軸と共に回転する
ので、リード線の接続に支障はなく、常にブレーキディ
スク7の温度等の検出を支障なく行うことができる。
又、スリップリングのリング部は比較的小径の管状部材
に取り付けられているので、周速はあまり速くなく、ス
リップリングの損傷を防止することができる。
【0021】又、請求項2によれば、トルクメータの揺
動軸内に管状部材を回転自在に設け、フライホイルの回
転軸に設けた貫通孔及び管状部材に検出素子からのリー
ド線を挿通するとともに、管状部材の外周にスリップリ
ングのリング部を取り付けており、請求項1と同様な効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1によるブレーキテスタの
要部縦断面図である。
【図2】実施形態2によるブレーキテスタの構成図であ
る。
【図3】実施形態2によるブレーキテスタの要部縦断面
図である。
【図4】従来のブレーキテスタの構成である。
【符号の説明】
1…モータ 1a,2a,3a…回転軸 1f,2d,3e,3f,3h,4e…貫通孔 2,3…フライホイル 4…トルクメータ 4c…揺動軸 5…被試験ブレーキ 5a…ブレーキディスク 5b…ブレーキシュー 6…スリップリング 6a…リング部 6b…ブラシ部 7,8…カップリング 22,39…管状部材 26…熱電対 27…リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 貴浩 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ軸の一端に第1のフライホイルの
    回転軸を着脱自在に連結するとともに、モータ軸の他端
    に第2のフライホイルの回転軸を連結し、被試験ブレー
    キのブレーキディスクを第2のフライホイルの回転軸に
    取り付けるとともに、被試験ブレーキのブレーキシュー
    をトルクメータの揺動軸に取り付けたブレーキテスタに
    おいて、第1のフライホイルの回転軸に貫通孔を設ける
    とともに、この貫通孔に管状部材を回転自在に支持し、
    管状部材の一端をモータ軸と連結し、管状部材の他端の
    外周にはスリップリングの固定側のブラシ部と摺接する
    リング部を取り付け、ブレーキディスクに検出素子を設
    けるとともに、この検出素子からのリード線を第2のフ
    ライホイルの回転軸及びモータ軸にそれぞれ設けた貫通
    孔と管状部材に挿通してスリップリングのリング部に接
    続したことを特徴とするブレーキテスタ。
  2. 【請求項2】 モータ軸の一端にフライホイルの回転軸
    を連結し、被試験ブレーキディスクをフライホイルの回
    転軸に取り付けるとともに、被試験ブレーキのブレーキ
    シューをトルクメータの揺動軸に取り付けたブレーキテ
    スタにおいて、上記揺動軸に貫通孔を設け、この貫通孔
    に管状部材を回転自在に支持し、管状部材の一端をフラ
    イホイルの回転軸に連結するとともに、管状部材の他端
    の外周にはスリップリングの固定側のブラシ部と摺接す
    るリング部を取り付け、ブレーキディスクに検出素子を
    設けるとともに、この検出素子からのリード線をフライ
    ホイルの回転軸に設けた貫通孔と管状部材に挿通してス
    リップリングのリング部に接続したことを特徴とするブ
    レーキテスタ。
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