JPH09304148A - 流量測定装置 - Google Patents

流量測定装置

Info

Publication number
JPH09304148A
JPH09304148A JP8123240A JP12324096A JPH09304148A JP H09304148 A JPH09304148 A JP H09304148A JP 8123240 A JP8123240 A JP 8123240A JP 12324096 A JP12324096 A JP 12324096A JP H09304148 A JPH09304148 A JP H09304148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
temperature
power supply
resistance
differential amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8123240A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Suzuki
伸一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Seiki Co Ltd
Ricoh Elemex Corp
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Seiki Co Ltd
Ricoh Elemex Corp
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Seiki Co Ltd, Ricoh Elemex Corp, Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Seiki Co Ltd
Priority to JP8123240A priority Critical patent/JPH09304148A/ja
Publication of JPH09304148A publication Critical patent/JPH09304148A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 直流電源に接続されたホイートストンブリッ
ジのバランスを差動増幅器により検出して通電制御素子
により制御する構造で、発熱抵抗体の発熱温度を確保し
ながら直流電源の出力電圧と差動増幅器の信号電圧とを
低下させる。 【解決手段】 測温抵抗体部6と発熱抵抗体4との接続
中点9に直流電源12を接続し、第三抵抗体7と第四抵
抗体8との接続中点10を接地した。直流電源12の出
力電圧を低下させながら発熱抵抗体4の発熱温度を確保
するため、この発熱抵抗体4に対して第四抵抗体8を低
抵抗としても差動増幅器15の信号電圧が低下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホイートストンブ
リッジを利用した流量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホイートストンブリッジを利用し
た流量測定装置が、実公平7-51618 号公報、実公平7-11
7436号公報、特開平5-312616号公報、等に記載されてい
る。このような流量測定装置の一従来例を図2に基づい
て以下に説明する。
【0003】ここで例示する流量測定装置1は、ホイー
トストンブリッジ2を有しており、このホイートストン
ブリッジ2は、測温抵抗体3と発熱抵抗体4とを有して
おり、これらの抵抗体3,4は接続されている。これら
の抵抗体3,4は、抵抗温度係数が同一であり、この抵
抗温度係数は大きい。
【0004】前記測温抵抗体3には、抵抗温度係数が小
さい温度設定抵抗体5が接続されており、これらの抵抗
体3,5により測温抵抗体部6が形成されている。この
測温抵抗体部6には第三抵抗体7が直列に接続されてお
り、前記発熱抵抗体4には第四抵抗体8が接続されてい
る。これらの抵抗体7,8は、抵抗温度係数が同一であ
り、この抵抗温度係数は小さい。これらの抵抗体7,8
が接続されることにより、前記ホイートストンブリッジ
2が形成されている。
【0005】前記測温抵抗体3と前記発熱抵抗体4との
接続中点9は接地されており、前記第三抵抗体7と前記
第四抵抗体8との接続中点10には、制御トランジスタ
11を介して直流電源12が接続されている。また、前
記測温抵抗体部6と前記第三抵抗体7との接続中点13
と、前記発熱抵抗体4と前記第四抵抗体8との接続中点
14とには、オペアンプからなる差動増幅器15が接続
されており、この差動増幅器15が前記制御トランジス
タ11にフィードバック接続されている。
【0006】なお、ここで例示する流量測定装置1の場
合、前記抵抗体7,8の中間に可変抵抗器16が設けら
れているが、これは前記ホイートストンブリッジ2のバ
ランスを微調整するもので、前記抵抗体7,8の一部と
考えることができる。また、前記差動増幅器15は、信
号検出とは別個に駆動用の電力が必要なので、その駆動
用の入力端子にも前記直流電源12が接続されている。
【0007】このような構造の流量測定装置1では、測
温抵抗体3と発熱抵抗体4とが流体の流路に配置される
ので、流体の流量が“0”であると、流体の温度が測温
抵抗体3と発熱抵抗体4とに同様に影響する。この状態
で温度設定抵抗体5を短絡したとき、ホイートストンブ
リッジ2がバランスするように流量測定装置1は形成さ
れている。また、第三抵抗体7と第四抵抗体8とによ
り、発熱抵抗体4には測温抵抗体3よりも多量の電流が
流れる。発熱抵抗体4は測温抵抗体3より高い温度に発
熱し、この発熱抵抗体4の発熱量は温度設定抵抗体5に
より設定されている。
【0008】上述のように、流体の流量が“0”の場
合、温度設定抵抗体5が短絡された状態でホイートスト
ンブリッジ2がバランスするので、温度設定抵抗体5が
短絡されていない状態では、その端子電圧のために接続
中点13の電位は接続中点14の電位より高くなる。こ
の差分を差動増幅器15が増幅して制御トランジスタ1
1に出力するので、この制御トランジスタ11は直流電
源12からホイートストンブリッジ2に流れる電流量を
増加させる。すると、抵抗体7,8のために発熱抵抗体
4には測温抵抗体3より多量の電流が流れるので、発熱
抵抗体4は、より高い温度に発熱して抵抗値が増加し、
ホイートストンブリッジ2のバランスが回復する。
【0009】このようなバランス状態から流体が流動す
ると、高温の発熱抵抗体4は測温抵抗体3より大幅に冷
却されるので、発熱抵抗体4の抵抗値は低下するが測温
抵抗体3の抵抗値の変化はわずかなので、接続中点14
の電位は接続中点13の電位より低くなる。この差分を
差動増幅器15が増幅して制御トランジスタ11に出力
するので、この制御トランジスタ11は直流電源12か
らホイートストンブリッジ2に流れる電流量を増加させ
る。すると、抵抗体7,8のために発熱抵抗体4には測
温抵抗体3より多量の電流が流れるので、発熱抵抗体4
は、より高い温度に発熱して抵抗値が増加し、ホイート
ストンブリッジ2のバランスが回復する。
【0010】反対に、発熱抵抗体4が過剰に発熱した場
合は、接続中点14の電位は接続中点13の電位より高
くなり、この差分を差動増幅器15が増幅して制御トラ
ンジスタ11に出力するので、この制御トランジスタ1
1は直流電源12からホイートストンブリッジ2に流れ
る電流量を減少させる。すると、抵抗体7,8のために
発熱抵抗体4に流れる電流は測温抵抗体3より大幅に減
少するので、発熱抵抗体4は、発熱温度が低下して抵抗
値が減少し、ホイートストンブリッジ2のバランスが回
復する。
【0011】つまり、測温抵抗体3と発熱抵抗体4とは
流体の内部で発熱するが、測温抵抗体3の発熱は小さい
ため測温抵抗体3の温度は流体の温度に略等しい。一
方、発熱抵抗体4は、測温抵抗体3の温度である流体の
温度に対し、温度設定抵抗体5の抵抗値に対応した分だ
け高い温度に発熱する。つまり、ホイートストンブリッ
ジ2がバランスした状態では発熱抵抗体4が消費してい
る電力が流体の流量に対応しているので、この状態で差
動増幅器15の出力や接続中点14の電圧を測定すれば
流体の流量を測定することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述のような流量測定
装置1では、流体による冷却の度合が相違する抵抗体
3,4のバランスの変動を差動増幅器15により検出
し、これに対応してホイートストンブリッジ2のバラン
スをフィードバック制御することにより、流体の流量を
測定することができる。
【0013】しかし、上述のような流量測定装置1で
は、直流電源12として低電圧の電源を利用することが
困難であり、差動増幅器15の使用条件やホイートスト
ンブリッジ2の構成条件も厳しい。
【0014】つまり、差動増幅器15は、直流電源12
から入力される電力により作動するので、その電圧に対
応して差動増幅できる信号の電圧も制限される。例え
ば、直流電源12が出力する電圧が12(V)の場合、差動
増幅器15が入力信号として受け付ける電圧は約11(V)
以下となる。これらの電圧は比例せず差分が略一定とな
るので、例えば、直流電源12の出力電圧が 2.5(V)の
場合、差動増幅器15の信号電圧は約 1.7(V)以下とな
る。 2.5(V)の駆動電圧の入力に対して 1.7(V)以下の
信号電圧を受け付ける差動増幅器15が製品化されてお
り、これを利用すれば直流電源12として 2.5(V)の低
電圧のバッテリを採用することができる。
【0015】一方、ホイートストンブリッジ2から差動
増幅器15に入力される電圧は、直流電源12が出力す
る電圧を抵抗体4,8(抵抗体6,7でも同様)の抵抗
比で分圧したものとなる。例えば、直流電源12の出力
電圧が12(V)の場合、測温抵抗体3を5(kΩ)、発熱抵
抗体4を 448(Ω)、温度設定抵抗体5を 570(Ω)、第三
抵抗体7を 31(kΩ)、第四抵抗体8を 2.77(kΩ)、とす
れば差動増幅器15の信号電圧は約 1.7(V)となり、上
述した既存のオペアンプを利用することができる。しか
し、信号電圧 1.7(V)ではオペアンプの入力電圧の上限
に近すぎるため、オペアンプの動作が困難となる場合が
ある。
【0016】例えば、直流電源12を 2.5(V)の低電圧
とし、抵抗体3,4を同一に形成した場合、その発熱温
度を維持するためには、温度設定抵抗体5を 570(Ω)、
第三抵抗体7を1.6(kΩ)、第四抵抗体8を 144(Ω)、程
度に形成する必要がある。しかし、これでは差動増幅器
15の信号電圧が約 1.9(V)程度となり、前述した既存
のオペアンプを利用することが困難となる。
【0017】つまり、上述のような流量測定装置1で
は、直流電源12の出力電圧を低下させながら発熱抵抗
体4の発熱温度を確保するためには、この発熱抵抗体4
の抵抗値を第四抵抗体8に対して大きくする必要がある
が、これでは差動増幅器15の信号電圧も増加してしま
うので動作が困難となる。
【0018】
【課題を解決するための手段】抵抗温度係数が共に大き
い測温抵抗体と発熱抵抗体とを接続して流体の流路に配
置し、前記発熱抵抗体の発熱温度を設定する温度設定抵
抗体を前記測温抵抗体に直列に接続して測温抵抗体部を
形成し、この測温抵抗体部に接続した第三抵抗体と前記
発熱抵抗体に接続した第四抵抗体とを接続してホイート
ストンブリッジを形成した流量測定装置において、前記
測温抵抗体部と前記第三抵抗体との接続中点と前記発熱
抵抗体と前記第四抵抗体との接続中点とに差動増幅器を
介して通電制御素子を接続し、この通電制御素子を介し
て前記測温抵抗体部と前記発熱抵抗体との接続中点に直
流電源を接続し、前記第三抵抗体と前記第四抵抗体との
接続中点を接地した。従って、直流電源から通電制御素
子を介してホイートストンブリッジに電流が流れると、
温度設定抵抗体のために発熱抵抗体は測温抵抗体より高
い温度に発熱する。これらの抵抗体が位置する流路の流
体が停止しているとホイートストンブリッジがバランス
し、通電制御素子は直流電源が出力する電流を一定に維
持する。この状態から流体が流動すると、高温に発熱す
る発熱抵抗体は冷却されて抵抗値が低下するので、差動
増幅器の入力信号に電位差が発生して制御トランジスタ
は直流電源からホイートストンブリッジに流れる電流を
増加させ、この電流増加により発熱抵抗体の発熱量が増
してホイートストンブリッジのバランスが回復する。こ
のとき、発熱抵抗体が設定温度より高い温度に発熱して
抵抗値が上昇すると、差動増幅器の入力信号に差分が発
生して通電制御素子によりホイートストンブリッジに流
れる電流が制限され、発熱抵抗体の発熱量が低下してホ
イートストンブリッジのバランスが回復する。このホイ
ートストンブリッジでは、測温抵抗体部と発熱抵抗体と
の接続中点に直流電源が接続されており、第三抵抗体と
第四抵抗体との接続中点が接地されているので、直流電
源を低電圧とした状態で発熱抵抗体の発熱温度を確保す
るため、発熱抵抗体より第四抵抗体を低抵抗としても、
この第四抵抗体の抵抗値に対応して差動増幅器に入力さ
れる信号電圧が充分に低電圧となる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1に基
づいて以下に説明する。なお、本実施の形態で示す流量
測定装置21に関し、一従来例として前述した流量測定
装置1と同一の部分は、同一の名称および符号を利用し
て詳細な説明は省略する。
【0020】まず、本実施の形態の流量測定装置21
も、ホイートストンブリッジ2に差動増幅器15と直流
電源12とが接続されているが、この直流電源12の接
続形態が前述した流量測定装置1と相違している。つま
り、測温抵抗体3と発熱抵抗体4との接続中点9に通電
制御素子である制御トランジスタ11を介して直流電源
12が接続されており、第三抵抗体7と第四抵抗体8と
の接続中点10は接地されている。
【0021】このような構成において、本実施の形態の
流量測定装置21は、前述した流量測定装置1と同様
に、ホイートストンブリッジ2のバランスを差動増幅器
15と制御トランジスタ11とによりフィードバック制
御する。
【0022】本実施の形態の流量測定装置1では、測温
抵抗体部6と発熱抵抗体4との接続中点9に直流電源1
2が接続されており、第三抵抗体7と第四抵抗体8との
接続中点10が接地されている。従って、直流電源12
を低電圧とした状態で発熱抵抗体4の発熱温度を確保す
るため、この発熱抵抗体4より第四抵抗体8を低抵抗に
形成しても、この第四抵抗体8の抵抗値に対応して差動
増幅器15に入力される信号電圧が充分に低電圧とな
る。
【0023】例えば、直流電源12の出力電圧が 2.5
(V)の場合、測温抵抗体3を5(kΩ)、発熱抵抗体4を
448(Ω)、温度設定抵抗体5を 570(Ω)、第三抵抗体7
を1.6(kΩ)、第四抵抗体8を 144(Ω)とすれば、発熱抵
抗体4は従来と同様に発熱することができ、それでいて
差動増幅器15の信号電圧は約 0.7(V)となる。このた
め、この差動増幅器15として、 2.5(V)の駆動電圧で
作動して 1.7(V)以下の信号電圧を受け付ける、既存の
オペアンプを採用することも可能である。
【0024】つまり、本実施の形態の流量測定装置21
では、直流電源12の出力電圧を低下させながら発熱抵
抗体4の発熱温度を確保するため、この発熱抵抗体4に
対して第四抵抗体8を低抵抗としても、これに対応して
差動増幅器15の信号電圧が低下する。
【0025】このため、差動増幅器15として低電圧で
動作する既存のオペアンプを使用することができ、この
差動増幅器15の駆動電源として直流電源12を直接に
利用することもできる。この直流電源12として低電圧
を出力する既存のバッテリを使用することができるの
で、流量測定装置21の省電力化も実現することができ
る。
【0026】なお、本発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、各種の変形を許容する。例えば、ここでは通
電制御素子として一般的な制御トランジスタ11を例示
したが、これをFET(Field-Effect Transistor)等と
することも可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明は、測温抵抗体部と第三抵抗体と
の接続中点と発熱抵抗体と第四抵抗体との接続中点とに
差動増幅器を介して通電制御素子を接続し、この通電制
御素子を介して測温抵抗体部と発熱抵抗体との接続中点
に直流電源を接続し、第三抵抗体と第四抵抗体との接続
中点を接地したことにより、直流電源の出力電圧を低下
させながら発熱抵抗体の発熱温度を確保するため、この
発熱抵抗体に対して第四抵抗体の抵抗値を減少させても
差動増幅器の信号電圧が低下するので、発熱抵抗体の発
熱温度を確保しながら直流電源の出力電圧と差動増幅器
の信号電圧とを低下させることができ、差動増幅器とし
て低電圧で動作する既存のオペアンプを使用すること
や、直流電源として低電圧を出力する既存のバッテリを
使用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の流量測定装置の実施の一形態を示す回
路図である。
【図2】一従来例の流量測定装置を示す回路図である。
【符号の説明】
2 ホイートストンブリッジ 3 測温抵抗体 4 発熱抵抗体 5 温度設定抵抗体 7 第三抵抗体 8 第四抵抗体 9,10,13,14 接続中点 11 通電制御素子 12 直流電源 15 差動増幅器 21 流量測定装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抵抗温度係数が共に大きい測温抵抗体と
    発熱抵抗体とを接続して流体の流路に配置し、前記発熱
    抵抗体の発熱温度を設定する温度設定抵抗体を前記測温
    抵抗体に直列に接続して測温抵抗体部を形成し、この測
    温抵抗体部に接続した第三抵抗体と前記発熱抵抗体に接
    続した第四抵抗体とを接続してホイートストンブリッジ
    を形成した流量測定装置において、前記測温抵抗体部と
    前記第三抵抗体との接続中点と前記発熱抵抗体と前記第
    四抵抗体との接続中点とに差動増幅器を介して通電制御
    素子を接続し、この通電制御素子を介して前記測温抵抗
    体部と前記発熱抵抗体との接続中点に直流電源を接続
    し、前記第三抵抗体と前記第四抵抗体との接続中点を接
    地したことを特徴とする流量測定装置。
JP8123240A 1996-05-17 1996-05-17 流量測定装置 Pending JPH09304148A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8123240A JPH09304148A (ja) 1996-05-17 1996-05-17 流量測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8123240A JPH09304148A (ja) 1996-05-17 1996-05-17 流量測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09304148A true JPH09304148A (ja) 1997-11-28

Family

ID=14855678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8123240A Pending JPH09304148A (ja) 1996-05-17 1996-05-17 流量測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09304148A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4641359B2 (ja) * 2001-04-09 2011-03-02 矢崎総業株式会社 フローセンサの異常判定装置
CN103299178A (zh) * 2011-01-20 2013-09-11 西门子公司 具有布置在气路中的电加热的电阻器的测量装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4641359B2 (ja) * 2001-04-09 2011-03-02 矢崎総業株式会社 フローセンサの異常判定装置
CN103299178A (zh) * 2011-01-20 2013-09-11 西门子公司 具有布置在气路中的电加热的电阻器的测量装置
CN103299178B (zh) * 2011-01-20 2015-07-15 西门子公司 具有布置在气路中的电加热的电阻器的测量装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09304148A (ja) 流量測定装置
JP3575573B2 (ja) 熱式空気流量計
US7013725B1 (en) System and method for regulating bridge voltage in a discontinuous-time hot-wire anemometer
JP4809837B2 (ja) 抵抗による熱損失式圧力センサの動作方法
JP3555013B2 (ja) 感熱式流量計
JPH09178688A (ja) Tcdセンサの定温度駆動回路
JP3706283B2 (ja) フローセンサ回路
JPH10148557A (ja) 流量センサ回路およびそのセンサ出力の調整方法
JP2005156161A (ja) ヒータ制御回路
JP3537595B2 (ja) 熱型湿度センサの温度制御回路
JPH02120620A (ja) ヒータ温度制御回路
JPH065635Y2 (ja) 流速センサ
JP3958925B2 (ja) ヒータ制御装置
JPH06109510A (ja) 熱式流量計
JP2003315129A (ja) 熱式流量計測装置
JP3819185B2 (ja) 流速測定装置
JPH08247814A (ja) 感熱式流量センサ
JP3523105B2 (ja) フローセンサのヒータ制御装置
JP2966190B2 (ja) 渦流量計
JP4904008B2 (ja) 熱式流量計
JPH0635987B2 (ja) 流速検出装置
JPS62250311A (ja) 流速センサ−駆動方式
JPH1054767A (ja) 温湿度検出器用の電流出力回路及びその電流出力回路を備えた温湿度検出器
JPH05312753A (ja) 湿度検出回路
JPH09311062A (ja) 流量センサ駆動回路