JPH0930369A - ベルトバックル取付構造 - Google Patents

ベルトバックル取付構造

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JPH0930369A
JPH0930369A JP7180108A JP18010895A JPH0930369A JP H0930369 A JPH0930369 A JP H0930369A JP 7180108 A JP7180108 A JP 7180108A JP 18010895 A JP18010895 A JP 18010895A JP H0930369 A JPH0930369 A JP H0930369A
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JP
Japan
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opening
cloth member
belt buckle
seat cushion
seat
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JP7180108A
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English (en)
Inventor
Noribumi Mikami
則文 三上
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/58Seat coverings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトバックルを挿通させるシートクッショ
ンに形成した開口部からフロア等が見え、開口部近傍に
シワや波打ち等が起こりに易く、ベルトバックルの装着
作業性が良くない。 【解決手段】 シートクッション12に形成される開口
部10を通して、シートベルト8に挿通されたタング9
と係合するベルトバックル5を同クッション12の上方
側に配置し、開口部10近傍に位置するシートクッショ
ンの表皮材14に、開口部10を被う大きさのリップ状
に形成した布部材15を縫い付けている。具体的には、
表皮材14に開口部10の中心側に向かって延出して折
返された延出部14bを設けると共に、布部材15に表
皮材14よりコシのある材料を選択し、その表面がシー
トクッション12の上面側となるように折返された折返
し端15bを設け、この折返し端15bを延出部14b
に縫い付けて開口部10を開閉可能に被っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートベルトを係脱自
在に支持するベルトバックルの取付構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】車両のシートには、搭乗者の安全性の確
保のためにシートベルト装置が装備されている。このシ
ートベルト装置は、非装着時にはリトラクタに巻き取ら
れるベルトとフロアに固定されたベルトバックルとを備
えている。このようなシートベルト装置において、ベン
チ式シートに用いられるものは、フロアに固定あるいは
着脱自在に支持されるシートのシートクッションに形成
した開口部からフロアに固定したベルトバックルを取出
してシートクッションの表面側に配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、シートクッ
ションに設ける開口部は、ベルトバックルをフロア側か
ら取出し易いように大きく形成されているため、バック
ル取出し作業は楽に行なえるのであるが、開口部とベル
トバックルの隙間からバックル取付け部やフロア等が見
えてしまい見栄えが良くないという問題点がある。ま
た、開口部近傍では、シートクッションの表皮材を単に
開口部内まで延出して縫い付けていたため強度不足が生
じ、開口部近傍の表皮材にシワや波打ちあるいは浮き上
がり等が起こり易く外観が良くなかった。本発明の目的
は、ベルトバックルの取付け部やフロア等が開口部から
見えず、開口部近傍のシワや波打ち等が起こりにくく、
ベルトバックルの装着作業性の良いベルトバックル取付
構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明では、シートクッションの下方側に一方を固定さ
れ、シートベルトと係合するベルトバックルを、上記シ
ートクッションに形成する開口部を通して同クッション
の上方側に配置するに当たり、表皮材よりもコシのある
部材、例えば、ニードルパンチカーペットや不織布等で
構成され、開口部を被う大きさのリップ状に形成した布
部材の一側端を、上記開口部近傍に位置する表皮材に縫
い付けている。請求項2記載の発明では、上記表皮材
に、上記開口部の中心に向かって延出して2つに折り返
されてた延出部を形成し、上記布部材に、同部材の表面
がシートクッションの上面側となるように折り返された
折返し端を形成し、上記延出部にその折返し端を縫い付
けている。請求項3記載の発明では、上記布部材の他端
を上記開口部内に延出させて同開口部内に位置するシー
トクッションに付着している。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いながら詳
細に説明する。図1に符号1で示すシートは、シートク
ッション12に対してシートバック11が回動調節可能
に支持されている。シートクッション12は、タイアハ
ウス3と車体のフロア2とにブラケット4A,4Bを介
して着脱可能に設けられている。シートクッション12
には、同クッションをフロア2側から矢印aで示す車体
上方に向かって貫通する開口部10が形成されている。
この開口部10には、一端5a側をフロア2に固定され
たベルトバックル5が挿通されていて、シートクッショ
ン12の上方側に配置されている。車内側壁6内に配置
されたリトラクタ7には、ベルトバックル5と係脱する
タング9が挿通されたシートベルト8が巻装収納されて
いる。
【0006】シートクッション12は、図2、図3、図
4に示すように、図示しないシートフレームに支持され
る硬質スポンジ13を表皮材14で被装して形成されて
いる。開口部10の周部の表皮材14Aには、表皮材1
4と異なる材質の布部材15がシートクッション12の
上方から見て開口部10全面を被うように縫い付けられ
ている。ここでの開口部10は、矢印F、Rで示すシー
トクッション12の前後方向に向かって延出している。
【0007】開口部10上に位置する表皮材14は、開
口部10の中心O付近で同開口部の長手方向に向かって
2つの切断されると共に、開口部10の長手方向に位置
する端部10a、10bを開口部10の幅W方向に向か
って切断されて、開口部10に対して開閉可能とされて
いる。この開口部10の幅Wは、ベルトバックル5の幅
W1より大きく設定されている。
【0008】表皮材14の先端14aは、開口部10近
傍で折り返されて延出部14bを形成している。先端1
4aは、表皮材14に対して内側に折り曲げられて表皮
材14に縫い付けられており、その折曲げ部を延出端1
4bとして開口部10の両側10c,10dに配置され
ている。表皮材としては、レザー、ニット、ファブリッ
ク、ビニールあるいは人工皮材等が挙げられる。
【0009】布部材15は、表皮材14よりもコシのあ
る部材で構成され、その他端15bを開口部10内まで
延出させて同開口部10内に対面する硬質スポンジ13
の両側面13a、13bを被うように、硬質スポンジ1
3に接着されている。布部材15の先端15aは、開口
部10内から突出していて、その表面15Aがシートク
ッションの上面側となる表皮材14の表面側14Aとな
り、かつ、中空部Rが形成されるように折返されて布部
材15に縫われて折返し端15bを形成されている。こ
の折返し端15bは、表皮材14の延出部14bに縫い
付けられて、開口部10をその両側10c,10d側か
ら隙間無く被っている。すなわち、折返し端15bは、
開口部10の両側10c,10dから中央部に向かって
延出するように形成されると共に、開口部10を隙間無
く両側から被うリップ状に形成されており、折返し端1
5bにおける一側端15Bを延出部14bに縫い付けら
れる。布部材には、ニードルパンチカーポットと称する
薄手のカーペット地をこの実施例では用いるが、この他
の布部材としては不織布等が適当である。
【0010】このような構成によると、先ず、布部材1
5は、高質スポンジ13に予め形成した開口部10内を
被うように接着し、その先端15a側を開口部10から
シートクッション12の上方に突出させ、折返し端15
bを形成すべく折り曲げて、開口部10内近傍の布部材
15に縫い付ける。つぎに、高質スポンジ13を表皮材
14で被装すると共に、開口部10の上部に位置する部
位を上述の如くに切込みを入れ、切込んで2つに分割さ
れた表皮材14の先端14aをそれぞれ内側に折り曲
げ、折返し端15bよりも開口部10中心O側への突出
量が少なくなるように、高質スポンジ13を被装する表
皮材14に縫い付けて、延出部14bを形成する。
【0011】表皮材14の先端14aと布部材15の先
端15aとを折り曲げて補強した後、この補強された部
位である折返し端15bと延出部14bとを図3に示す
ように、符号Iで示す糸で縫い合わせる。延出部14b
は折返し端15bよりも開口部10の中心側への突出幅
は短く設定されているので、図5に示すように、折返し
端15bの一側端15B近傍と縫い合わされることとな
る。すると、糸Iの締め付けにより一側端15Bと延出
部14bとがつぶれると共に、折返し端15bにコシが
与えられる。また、折返し端15bには、中空部Rが形
成されているので、糸Iによる一側端15B側の締め付
けにより、折返し端15bにおける中空部R側厚くなっ
て表皮材14との段差が少なくなる。
【0012】このように、ベルトバックル5を挿通させ
る開口部10に布部材15で開閉自在な蓋を設けること
で、シートクッション12上から開口部10が無くな
り、開口部10からシートバックル取付け部やフロア2
等が見えなくなる。よって、開口部10を大きくして
も、開口部10からシートバックル取付け部やフロア2
等が見えることは無く、ベルトバックル5の挿通時の作
業性が良くなると共に見栄えも良くなる。加えて、布部
材15を表皮材14よりコシのある材料とすることで、
開口部近傍の強度が増し、強度不足による開口部近傍の
表皮材のシワや波打ち、あるいは浮き上がり等が起こり
にくくなる。
【0013】また、布部材15には、シートクッション
12の表皮材14と異なる材質でコシのある部材を用い
ているので、布部材15(蓋)の強度が出せると共に、
開口部10を被う布部材15がシートクッション12上
のアクセントとなる。例えば、シートクッション12の
黒色のニット地で、布部材が赤色のカーペット地である
場合、素材感も色も異なるので、シートクッション12
上において開口部10を被う布部材15がアクセントと
なる。このことはシートデザイン上のワンポイントとっ
て商品付加価値となる。さらに、コシのある布部材15
で開口部10内も被っているので、ベルトバックル挿通
時の高質スポンジ13との直接的な擦れを防止でき、擦
れにより発生するスポンジカスの発生を低減できると共
に、布部材15そのものの擦れによる破損も低減する。
【0014】なお、本実施例では、布部材15の先端1
5a折り曲げてリップ状の折返し端15bを形成し、表
皮材14の先端14aを折り曲げて折返し端15bを縫
い付ける延出部14bを形成しているが、表皮材14及
び布部材15にの双方に十分なコシがある場合、図6に
示すように、各先端14a,15aを折り返さずに直接
に表皮材14の1先端14aに布部材15を縫い付けて
も良い。この場合においても、高質スポンジ13近傍に
位置する布部材15の部位を縫い付けることで、先端1
5a側に矢印方向へのコシ与えられ、開口部10の両端
10c,10d側に設けた布部材15同士の開口部中心
での隙間の発生が低減する。
【0015】また、本実施例では、図2に示すように開
口部10の両端10c,10dから布部材15を中心O
側に向かって延出させているが、いずれか一方側の布部
材15を開口部10の他方側まで延長する片側開閉式し
ても良い。このようにしても布部材15そのものにコシ
があると共に、図5に示すように、延出部14bに折返
し端15bを縫い付けることでもコシがでるので、布部
材15と開口部10との間に隙間を発生させること無
く、開口部10を被うことができる。
【0016】本実施例では、開口部10にベルトバック
ル5を挿通させてシートクッション12の上方に配置し
ているが、開口部10内に収納しても良い。この場合、
開口部10内に、図7に示すように、突出部20を形成
してベルトバックルの幅W1よりも開口部10内に幅の
狭い部位を設ける。
【0017】そして、図7(a)に示すように、シート
クッション12の下方から開口部10にベルトバックル
5を挿入して突起部20に引っ掻けて開口部10内部に
収納状態としておく。次に、シートバックル5必要時と
なると、開口部10を被っている布部材の折返し端15
bの間から指や工具を開口内に挿入して図7(b)、図
7(c)に示すように、開口部10内からベルトバック
ル5を取り出す。この時、折返し端15bは、上方に向
かって開放されるが、布部材15のコシにより再び閉じ
状態とされる。
【0018】一方、シートクッション12上に置かれた
シートバックル5を収納する場合には、図7(d)に示
すように開口部10内に向かってシートバックル5を押
し込む。すると、開口部10を被っている折返し端15
bは、一旦開口部10内に向かって開くが、ベルトバッ
クル5が折返し端15bの間を通過した後は表素材14
のコシによる引張力により、開口部10を被う位置に戻
されることになる。よって、ベルトバックル5の収納動
作を頻繁に行なっても、開口部10を被う折返し端15
b同士の間には隙間が発生しにくくなる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、ベルトバ
ックルが通されるシートクッションに設けた開口部の近
傍の表皮材に、表皮材よりもコシのある部材で構成さ
れ、同開口部を被う大きさのリップ状に形成した布部材
を縫い付けるので、開口部が同布部材で塞がれる。ま
た、布部材は表皮材に対してその一側端しか縫い付けら
れていないので、開口部に対して縫い付けられた一側端
側を中心に開閉自在となり、シートクッションの下方側
に一方を固定されたベルトバックルが開口部に挿通可能
となる。請求項2記載の発明によると、部材の表面をシ
ートクッションの上面側となるように折り返して形成し
た布部材の折返し端を、開口部の中心に向かって延出し
て折り返された表皮材に形成した延出部に縫い付けるの
で、布部材が開口部上で延出部に縫い付けられると共
に、同布部材と延出部との縫い付け部が厚くなってコシ
がでる。請求項3記載の発明によると、上記布部材の他
端を上記開口部内に延出させて同開口部内に位置するシ
ートクッションに付着させるので、開口部内のシートク
ッションが強度のある布部材で被われて同クッションと
ベルトバックルとの直接的な擦れなくなる。従って、本
発明によれば、ベルトバックルが通されるシートクッシ
ョンに設けた開口部が布部材で塞がれると共に補強され
るので、ベルトバックルの取付け部やフロア等が開口部
から見えなくなり、かつ、開口部近傍のシワや波打ち等
が起こりにくくなり、開口部と布部材との隙間も略ゼロ
とできる。また、開口部そのものが布部材で被われるの
で、開口部を従来のように狭くする必要が無くベルトバ
ックルの装着作業性が良くなる。加えて、布部材にシー
トクッションの表皮材と異なる材質を用いるので、開口
部を被う布部材がシートクッション上におけるアクセン
トとなり、デザイン性の見栄えが良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すベルトバックル取付構
造が適用されたシートとシートベルト装置の概略構成斜
視図である。
【図2】シートに設けられる開口部の拡大平面図であ
る。
【図3】本発明の主要部であるシートクッションの表皮
材と布部材の縫付け方の一例を示す開口部近傍の断面図
である。
【図4】シートクッションの表皮材と布部材の縫い付け
部を示す斜視図である。
【図5】シートクッションの表皮材と布部材の縫い付け
部を示す開口部近傍の拡大断面図である。
【図6】シートクッションの表皮材と布部材の縫い付け
方の変形例を示す開口部近傍の拡大断面図である。
【図7】シートバックルの開口部への収納工程と取出し
工程を示す説明図である。
【符号の説明】
2 フロア 5 ベルトバックル 8 シートベルト 10 開口部 12 シートクッション 14 表皮材 14b 表皮材の延出部 15 布部材 15b 布部材の折返し端 15c 布部材の他端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートクッションの下方側に一方を固定さ
    れ、シートベルトと係合するベルトバックルを、上記シ
    ートクッションに形成される開口部を通して同クッショ
    ンの上方側に配置するベルトバックルの取付構造であっ
    て、 上記開口部近傍に位置する上記シートクッションの表皮
    材に、この表皮材よりもコシのある部材で構成され、上
    記開口部を被う大きさのリップ状に形成した布部材の一
    側端を縫い付けたことを特徴とするベルトバックル取付
    構造。
  2. 【請求項2】上記表皮材は、上記開口部の中心に向かっ
    て延出して折り返された延出部を有し、上記布部材は、
    その表面が上記シートクッションの上面側となるように
    折返され上記延出部に縫い付けられる折返し端を備える
    ことを特徴とする請求項1記載のベルトバックル取付構
    造。
  3. 【請求項3】上記布部材の他端が、上記開口部内に延出
    して同開口部内に位置するシートクッションに付着され
    たことを特徴とする請求項1または2に記載のベルトバ
    ックル取付構造。
JP7180108A 1995-07-17 1995-07-17 ベルトバックル取付構造 Pending JPH0930369A (ja)

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