JPH09303611A - 回転弁の弁開度表示装置 - Google Patents
回転弁の弁開度表示装置Info
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- JPH09303611A JPH09303611A JP8124550A JP12455096A JPH09303611A JP H09303611 A JPH09303611 A JP H09303611A JP 8124550 A JP8124550 A JP 8124550A JP 12455096 A JP12455096 A JP 12455096A JP H09303611 A JPH09303611 A JP H09303611A
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- opening
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 弁の流量を簡単に直感的に理解し易い目盛の
表示板を備えた開度表示装置を提供すること。 【解決手段】 弁体と共に回動する弁軸１の端部に取付
けられた指針２と、開度表示板３１とを対応して取付
け、該開度表示板３１に、弁開度に応じて当該弁に流れ
る流体の量を視覚的に表示する目盛を形成したものであ
る。上記開度表示板３１に、バタフライ弁等の横軸に弁
開度をとり縦軸に流量係数（ＣＶ）をとって示した弁の
流量特性線図から求めた流量係数を表示して、実際の流
量割合に近い表示を与えることができる。
表示板を備えた開度表示装置を提供すること。 【解決手段】 弁体と共に回動する弁軸１の端部に取付
けられた指針２と、開度表示板３１とを対応して取付
け、該開度表示板３１に、弁開度に応じて当該弁に流れ
る流体の量を視覚的に表示する目盛を形成したものであ
る。上記開度表示板３１に、バタフライ弁等の横軸に弁
開度をとり縦軸に流量係数（ＣＶ）をとって示した弁の
流量特性線図から求めた流量係数を表示して、実際の流
量割合に近い表示を与えることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転弁の弁開度を
表示する弁開度表示装置に関し、バタフライ弁の弁開度
表示装置に用いて好適のものである。
表示する弁開度表示装置に関し、バタフライ弁の弁開度
表示装置に用いて好適のものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の弁開度表示装置は、図２に示すよ
うに、図示しない弁体と共に回転する弁軸１の端部に取
付けられる指針２と、開度表示板３とが対応するように
取付けられており、該開度表示板３には、弁開度を全閉
時の０％から全開時の１００％まで、弁開度に比例した
等間隔目盛３ａで表示されたもの、或いは、実際の角度
や寸法で表示されたものなど、弁本体に収納される弁体
の物理的位置を示すものであった。
うに、図示しない弁体と共に回転する弁軸１の端部に取
付けられる指針２と、開度表示板３とが対応するように
取付けられており、該開度表示板３には、弁開度を全閉
時の０％から全開時の１００％まで、弁開度に比例した
等間隔目盛３ａで表示されたもの、或いは、実際の角度
や寸法で表示されたものなど、弁本体に収納される弁体
の物理的位置を示すものであった。
【０００３】その一例として、バタフライ弁等の弁体と
共に回動する軸の端面に一対の指針を１８０°隔てて設
け、表示板には、これらの各指針にて指示される一対の
弁角度指示用の等間隔の度数目盛を形成した開度指示装
置が既に考案されている（実開昭５２−９１３６号公報
参照）。
共に回動する軸の端面に一対の指針を１８０°隔てて設
け、表示板には、これらの各指針にて指示される一対の
弁角度指示用の等間隔の度数目盛を形成した開度指示装
置が既に考案されている（実開昭５２−９１３６号公報
参照）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の弁開度
表示装置では、弁体開度が表示されても、それが実際に
流れる流量を示すものでないことが多かった。すなわ
ち、一般に、弁（バルブ）の流量は、図３の流量特性実
測線図（グラフ）に示すように、弁体の物理的位置とは
必ずしも直線比例せず、弁特有の特性曲線を持ってい
る。つまり、弁体開度が５０％であっても、流量は５０
％ではないことがある。
表示装置では、弁体開度が表示されても、それが実際に
流れる流量を示すものでないことが多かった。すなわ
ち、一般に、弁（バルブ）の流量は、図３の流量特性実
測線図（グラフ）に示すように、弁体の物理的位置とは
必ずしも直線比例せず、弁特有の特性曲線を持ってい
る。つまり、弁体開度が５０％であっても、流量は５０
％ではないことがある。
【０００５】ところが、弁の操作者は、開度表示板をみ
て操作するので、５０％開けば半分の量が流れていると
錯覚し、誤解を生じ易い。例えば、図２の開度表示板３
が１０％を示していた場合、操作者は、１０％前後の流
量が流れていると考えがちだが、図３の線図から分かる
ように、この場合の流量は殆んど零である。上記のよう
に、弁の操作は、直感的に分かりにくく、熟練していな
い操作者には分かりにくい要因をもっていた。
て操作するので、５０％開けば半分の量が流れていると
錯覚し、誤解を生じ易い。例えば、図２の開度表示板３
が１０％を示していた場合、操作者は、１０％前後の流
量が流れていると考えがちだが、図３の線図から分かる
ように、この場合の流量は殆んど零である。上記のよう
に、弁の操作は、直感的に分かりにくく、熟練していな
い操作者には分かりにくい要因をもっていた。
【０００６】また、モータ駆動部を形成する電動操作機
や空気圧駆動部などの位置制御機器によって前記した弁
特性を電気的、機械的に補正するものが考案され、実用
化されているが、歯車駆動部などの手動式の場合、上記
のように操作者の熟練度に頼っていた。
や空気圧駆動部などの位置制御機器によって前記した弁
特性を電気的、機械的に補正するものが考案され、実用
化されているが、歯車駆動部などの手動式の場合、上記
のように操作者の熟練度に頼っていた。
【０００７】本発明は、弁の流量を簡単に視覚的、直感
的に理解し易い目盛の表示板を備えた弁開度表示装置を
提供することを課題としている。
的に理解し易い目盛の表示板を備えた弁開度表示装置を
提供することを課題としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の採った手段は、弁体と共に回動する弁軸の
端部に取付けられる指針と対応するように、開度表示板
を取付けた弁開度表示装置において、上記開度表示板
に、弁開度に応じて当該弁に流れる流体の量を視覚的に
表示する目盛を形成したことを特徴としている。
めに本発明の採った手段は、弁体と共に回動する弁軸の
端部に取付けられる指針と対応するように、開度表示板
を取付けた弁開度表示装置において、上記開度表示板
に、弁開度に応じて当該弁に流れる流体の量を視覚的に
表示する目盛を形成したことを特徴としている。
【０００９】また、上記開度表示板に、横軸に弁開度を
とり縦軸に単位差圧当りの流量を示す流量係数をとって
示した弁の流量特性線図から求めた弁開度に応じた流量
係数の目盛を形成したことを特徴とし、また、弁体をバ
タフライ弁の弁体で構成したことを特徴としている。
とり縦軸に単位差圧当りの流量を示す流量係数をとって
示した弁の流量特性線図から求めた弁開度に応じた流量
係数の目盛を形成したことを特徴とし、また、弁体をバ
タフライ弁の弁体で構成したことを特徴としている。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面に記載した実施例を用いて説明する。図１は、本発明
の一実施形態を示す開度表示板を備えた弁開度表示装置
の要部説明図であって、図中、図２に記載した符号と同
一の符号は同一ないし同類部分を示すものとする。
面に記載した実施例を用いて説明する。図１は、本発明
の一実施形態を示す開度表示板を備えた弁開度表示装置
の要部説明図であって、図中、図２に記載した符号と同
一の符号は同一ないし同類部分を示すものとする。
【００１１】図において、図示しない弁体と共に回動す
る弁軸１の端部に取付けられた指針２と、開度表示板３
１とが対応するように取付けられている点は、従来例
（図２）と変りはないが、本実施形態における開度表示
板３１には、次に述べる流量特性線図から求めた流量係
数（ＣＶ）が目盛ってある。
る弁軸１の端部に取付けられた指針２と、開度表示板３
１とが対応するように取付けられている点は、従来例
（図２）と変りはないが、本実施形態における開度表示
板３１には、次に述べる流量特性線図から求めた流量係
数（ＣＶ）が目盛ってある。
【００１２】図３の流量特性線図は、実際のバタフライ
弁の流量係数の実測値を線図（グラフ）で示したもの
で、横軸に弁開度を、１００％を全開、０％を全閉とし
た等間隔目盛で示し、縦軸に流量係数（ＣＶ）即ち単位
差圧当りの流量を示す値をとり、全開の流量係数を１０
０％として目盛ってある。
弁の流量係数の実測値を線図（グラフ）で示したもの
で、横軸に弁開度を、１００％を全開、０％を全閉とし
た等間隔目盛で示し、縦軸に流量係数（ＣＶ）即ち単位
差圧当りの流量を示す値をとり、全開の流量係数を１０
０％として目盛ってある。
【００１３】上記の流量特性線図において、弁開度ごと
の流量係数が、該当開度の指針表示部に刻まれており、
例えば、図３から５０％開度の時の流量係数は、１４％
であるので、開度表示板３１の目盛３１ａにも、中央位
置に１４％を示す目盛が刻まれている。
の流量係数が、該当開度の指針表示部に刻まれており、
例えば、図３から５０％開度の時の流量係数は、１４％
であるので、開度表示板３１の目盛３１ａにも、中央位
置に１４％を示す目盛が刻まれている。
【００１４】なお、図１に示す開度表示板３１には、従
来例（図２）における実際の弁開度％を示す等間隔目盛
３ａに相当する目盛１３ｂが併記されており、より分か
り易くなっている。
来例（図２）における実際の弁開度％を示す等間隔目盛
３ａに相当する目盛１３ｂが併記されており、より分か
り易くなっている。
【００１５】次に、作用について説明する。図３の流量
特性は、上記したように、各開度において、差圧が一定
とした場合の流量をもって流量係数としている。しかし
実際の差圧は、使用されるポンプや配管システムによっ
て弁開度ごとの差圧が異なり、図３と必ずしも一致しな
いが、大まかな流量割合を示すものとしては、流量係数
で十分である。
特性は、上記したように、各開度において、差圧が一定
とした場合の流量をもって流量係数としている。しかし
実際の差圧は、使用されるポンプや配管システムによっ
て弁開度ごとの差圧が異なり、図３と必ずしも一致しな
いが、大まかな流量割合を示すものとしては、流量係数
で十分である。
【００１６】実際の流量を示すためには、流量やその代
替え特性を測定するためのセンサが必要であり、大きな
コストやエネルギーが必要であるが、おおよその流量割
合を操作者に知らせ、流れていないのに流れているかの
ような誤解を防止する目的としては、本実施形態におけ
る弁開度表示装置で十分であり、大きなコストやエネル
ギーは必要としない。
替え特性を測定するためのセンサが必要であり、大きな
コストやエネルギーが必要であるが、おおよその流量割
合を操作者に知らせ、流れていないのに流れているかの
ような誤解を防止する目的としては、本実施形態におけ
る弁開度表示装置で十分であり、大きなコストやエネル
ギーは必要としない。
【００１７】上記した実施形態では、開度表示板に流量
係数（ＣＶ）を表示した装置について説明したが、弁が
使用される配管システムの条件が解っていれば、実流量
（または圧力、温度など）で表示してもよく、それが最
も望ましい実施形態である。
係数（ＣＶ）を表示した装置について説明したが、弁が
使用される配管システムの条件が解っていれば、実流量
（または圧力、温度など）で表示してもよく、それが最
も望ましい実施形態である。
【００１８】また、弁の種類によっては、低流量で連続
運転すると、バルブ内部機器が破損する恐れのあるもの
があるが、それらの表示板には、危険流量を色分けして
表示するなど、の応用例が考えられる。
運転すると、バルブ内部機器が破損する恐れのあるもの
があるが、それらの表示板には、危険流量を色分けして
表示するなど、の応用例が考えられる。
【００１９】また、図１に示す実施形態では、弁体にバ
タフライ弁の弁体を用いたバタフライ弁の開度表示板に
ついて説明したが、他の種類の回転弁、例えば、ボール
弁、プラグ弁、ロータリーコントロール弁などにも応用
可能であると共に、レバー式駆動部のノッチにも応用可
能である。
タフライ弁の弁体を用いたバタフライ弁の開度表示板に
ついて説明したが、他の種類の回転弁、例えば、ボール
弁、プラグ弁、ロータリーコントロール弁などにも応用
可能であると共に、レバー式駆動部のノッチにも応用可
能である。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
弁体と共に回動する弁軸の端部に取付けられる指針と対
応するように、開度表示板を取付けた弁開度表示装置に
おいて、上記開度表示板に、弁開度に応じて当該弁に流
れる流体の量を視覚的に表示する目盛を形成したことに
より、弁開度に応じた実際の流量割合が開度表示板に視
覚的に表示されているので、弁の操作者が開度表示板を
見ながら操作することによって、直感的に流量を理解で
き、且つ分かり易いばかりでなく、センサや別エネルギ
ーなどを必要とせず、低コストで実現でき、既存のバル
ブを改造することなく、本発明を付加することが可能で
ある。
弁体と共に回動する弁軸の端部に取付けられる指針と対
応するように、開度表示板を取付けた弁開度表示装置に
おいて、上記開度表示板に、弁開度に応じて当該弁に流
れる流体の量を視覚的に表示する目盛を形成したことに
より、弁開度に応じた実際の流量割合が開度表示板に視
覚的に表示されているので、弁の操作者が開度表示板を
見ながら操作することによって、直感的に流量を理解で
き、且つ分かり易いばかりでなく、センサや別エネルギ
ーなどを必要とせず、低コストで実現でき、既存のバル
ブを改造することなく、本発明を付加することが可能で
ある。
【００２１】また、上記開度表示板に、横軸に弁開度を
とり縦軸に単位差圧当りの流量を示す流量係数をとって
示した弁の流量特性線図から求めた弁開度に応じた流量
係数の目盛を形成することにより、上記した効果に加
え、弁の流量特性線図から流量係数（ＣＶ）が容易に求
めることができ、大まかな流量割合を示すものとして実
用上該流量係数で十分目的を達成することができる。
とり縦軸に単位差圧当りの流量を示す流量係数をとって
示した弁の流量特性線図から求めた弁開度に応じた流量
係数の目盛を形成することにより、上記した効果に加
え、弁の流量特性線図から流量係数（ＣＶ）が容易に求
めることができ、大まかな流量割合を示すものとして実
用上該流量係数で十分目的を達成することができる。
【００２２】また、弁体にバタフライ弁の弁体を用いた
場合には、流量係数として図３に示すような流量特性線
図が利用でき、容易に目盛を形成することができる。
場合には、流量係数として図３に示すような流量特性線
図が利用でき、容易に目盛を形成することができる。
【図１】本発明の一実施形態（実施例）を示す弁開度表
示装置の要部説明図である。
示装置の要部説明図である。
【図２】従来例を示す弁開度表示装置の要部説明図であ
る。
る。
【図３】バタフライ弁の流量特性線図である。
１ 弁軸 ２ 指針 ３１ 開度表示板 ３１ａ 流量係数目盛 ３１ｂ 等間隔目盛
Claims (3)
- 【請求項１】 弁体と共に回動する弁軸の端部に取付け
られる指針と対応するように、開度表示板を取付けた弁
開度表示装置において、上記開度表示板に、弁開度に応
じて当該弁に流れる流体の量を視覚的に表示する目盛を
形成したことを特徴とする回転弁の弁開度表示装置。 - 【請求項２】 弁体と共に回動する弁軸の端部に取付け
られる指針と対応するように、開度表示板を取付けた弁
開度表示装置において、上記開度表示板に、横軸に弁開
度をとり縦軸に単位差圧当りの流量を示す流量係数をと
って示した弁の流量特性線図から求めた弁開度に応じた
流量係数の目盛を形成したことを特徴とする回転弁の弁
開度表示装置。 - 【請求項３】 弁体をバタフライ弁の弁体で構成したこ
とを特徴とする請求項１又は２記載の回転弁の弁開度表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12455096A JP3222060B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 回転弁の弁開度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12455096A JP3222060B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 回転弁の弁開度表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09303611A true JPH09303611A (ja) | 1997-11-28 |
| JP3222060B2 JP3222060B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=14888262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12455096A Expired - Fee Related JP3222060B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 回転弁の弁開度表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3222060B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008016256A1 (en) * | 2006-08-02 | 2008-02-07 | Se-Jung Yang | Lever type butterfly valve with constant flow rate |
| JP2008169905A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 流量読み取り装置及びその製造方法 |
| KR200446951Y1 (ko) * | 2009-04-22 | 2009-12-11 | 주식회사 유펙스 | 핸들 회전수 및 유량이 표시되는 니들 밸브 |
| WO2012042306A1 (pt) * | 2010-09-30 | 2012-04-05 | Bray International, Inc. | Valvula angular a 45° com fechamento interno/externo acionada manualmente |
| WO2012046102A1 (pt) * | 2010-10-06 | 2012-04-12 | Bray International, Inc. | Válvula angular a 90° com fechamento interno/externo acionada manualmente |
| CN108662269A (zh) * | 2018-07-14 | 2018-10-16 | 温州市欧睿阀门有限公司 | 一种精确导流的阀门 |
| KR20190002109U (ko) * | 2018-02-09 | 2019-08-20 | 썬큐 컴퍼니 엘티디. | 스로틀 드라이버 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS548457U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | ||
| JPS59168319A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 指示装置 |
| JPS603378U (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | 株式会社 栗本鉄工所 | 回転弁の開度指示装置 |
| JPS6411489U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 | ||
| JPH0182383U (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-01 | ||
| JPH0457912B2 (ja) * | 1987-09-29 | 1992-09-16 | Tomoe Gijutsu Kenkyusho |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP12455096A patent/JP3222060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
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| JPH0457912B2 (ja) * | 1987-09-29 | 1992-09-16 | Tomoe Gijutsu Kenkyusho | |
| JPH0182383U (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-01 |
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| WO2008016256A1 (en) * | 2006-08-02 | 2008-02-07 | Se-Jung Yang | Lever type butterfly valve with constant flow rate |
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| KR200446951Y1 (ko) * | 2009-04-22 | 2009-12-11 | 주식회사 유펙스 | 핸들 회전수 및 유량이 표시되는 니들 밸브 |
| WO2012042306A1 (pt) * | 2010-09-30 | 2012-04-05 | Bray International, Inc. | Valvula angular a 45° com fechamento interno/externo acionada manualmente |
| WO2012046102A1 (pt) * | 2010-10-06 | 2012-04-12 | Bray International, Inc. | Válvula angular a 90° com fechamento interno/externo acionada manualmente |
| KR20190002109U (ko) * | 2018-02-09 | 2019-08-20 | 썬큐 컴퍼니 엘티디. | 스로틀 드라이버 |
| CN108662269A (zh) * | 2018-07-14 | 2018-10-16 | 温州市欧睿阀门有限公司 | 一种精确导流的阀门 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3222060B2 (ja) | 2001-10-22 |
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