JP3532586B2 - ガス充填装置 - Google Patents

ガス充填装置

Info

Publication number
JP3532586B2
JP3532586B2 JP00794993A JP794993A JP3532586B2 JP 3532586 B2 JP3532586 B2 JP 3532586B2 JP 00794993 A JP00794993 A JP 00794993A JP 794993 A JP794993 A JP 794993A JP 3532586 B2 JP3532586 B2 JP 3532586B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
pressure
temperature
detecting means
filling container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00794993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06213399A (ja
Inventor
明 中村
繁 西山
Original Assignee
トキコテクノ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by トキコテクノ株式会社 filed Critical トキコテクノ株式会社
Priority to JP00794993A priority Critical patent/JP3532586B2/ja
Publication of JPH06213399A publication Critical patent/JPH06213399A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3532586B2 publication Critical patent/JP3532586B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はガス充填装置に係り、特
にガス充填量を正確に計測して容器に充填できるよう構
成したガス充填量計測装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、ガスを容器に充填するガス充填
装置には、容器にガスを充填するとともにその充填量を
計測するようにガス充填量計測手段が設けられている。
従来のガス充填装置では、ガスが給送される管路に流量
計を設けてボンベ等の容器に充填したガス充填量を計測
していた。又、この種の流量計としては、主にコリオリ
式の質量流量計が用いられており、容器に充填されたガ
スの充填量が直接計測されるようになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記装置で
は、流量計によりガス充填量を計測するため、例えば流
量計により計測できない微小流量で容器に供給された場
合、微小流量で充填されたガスを正確に計測できず、実
際の充填量よりも少ない計測値となるといった課題があ
る。 【0004】そこで、本発明は上記課題を解決したガス
供給装置を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、一端がガス供
給源に連通され、他端に充填容器が接続可能な管路と、
該管路途中に設けられ、前記ガス供給源からのガスを一
時的に貯留するための基準タンクと、前記充填容器及び
基準タンクを前記ガス供給源に対して連通・遮断すると
ともに、前記充填容器と基準タンクとを連通・遮断する
ように前記管路に設けられた弁機構と、前記充填容器の
ガス圧を計測する第1の圧力検出手段と、前記充填容器
のガス温度を計測する第1の温度検出手段と、前記基準
タンクのガス圧を計測する第2の圧力検出手段と、前記
基準タンクのガス温度を計測する第2の温度検出手段
と、前記弁機構を制御駆動して、前記ガス供給源及び前
記基準タンクと前記充填容器とを遮断している状態で
記充填容器内に残留するガスの圧力及び温度を前記第1
の圧力検出手段及び第1の温度検出手段により計測する
行程と、前記基準タンクのみを前記ガス供給源に対して
連通させた状態で前記基準タンク内の圧力及び温度を前
記第2の圧力検出手段及び第2の温度検出手段により計
する行程とを行った後、前記基準タンクと前記充填容
器とを前記ガス供給源に対して遮断し、前記充填容器と
前記基準タンクとを連通させた状態で混合完了後の圧力
及び温度を前記第1又は第2の圧力検出手段及び第1又
は第2の温度検出手段により計測し、これらのデータか
ら前記充填容器の容量を演算する充填容器容量計測手段
と、前記弁機構を制御駆動して、前記充填容器を前記ガ
ス供給源に対して連通させ、前記充填容器容量計測手段
によって演算された容量に基づいて前記充填容器に充填
されるガス量を算出する充填量演算手段と、よりなるこ
とを特徴とする。 【0006】 【作用】本発明によれば、予め容積の分かっている基準
タンクに一旦ガスを貯めて第2の圧力検出手段,第2の
温度検出手段により温度及び圧力を計測した後、基準タ
ンクのガスを容器に給送して第1の圧力検出手段,第1
の温度検出手段により容器の温度及び圧力を計測し、こ
れらのデータに基づいて容器の容積を求めた後、第1の
圧力検出手段,第1の温度検出手段及び第2の圧力検出
手段,第2の温度検出手段からの検出信号及び基準タン
クの容積,容器の容積に基づいて前記容器に充填された
ガスの充填量を算出する。 【0007】 【実施例】図1及び図2に本発明になるガス充填装置の
一実施例を示す。 【0008】両図中、ガス充填装置は、ガスを給送する
管路1(1a〜1c)を介してガス供給源(図示せず)
とガス充填容器2、基準タンク3とを接続する構成とな
っている。上流側の管路1aは一端が圧縮されたガスを
貯蔵するガス貯蔵タンク等のガス供給源に接続されてい
る。そして、管路1aの他端は下流側の管路1b,1c
の上流側端部にT字状に接続されている。管路1bの下
流側端部には、継手4を介してガス充填容器2が接続さ
れている。又、管路1cの下流側端部には、基準タンク
3が接続されている。 【0009】さらに、管路1cの途中には、ガス充填容
器2に充填されたガスの圧力,温度を計測し、その計測
結果を出力する第1の圧力計5,第1の温度計6が配設
されている。そして、基準タンク3には基準タンク3に
充填されたガスの圧力,温度を計測し、その計測結果を
出力する第2の圧力計7,第2の温度計8が配設されて
いる。 【0010】9〜11は弁機構を構成する電磁弁で、上
記各管路1a〜1cに1個ずつ設けられている。この電
磁弁9〜11は後述するコントローラ12からの信号に
より励磁されると開弁してガスの供給方向を切り換え
る。尚、上記構成の装置においては、後述するように基
準タンク3は容器2の容積を算出する際の基準データ
(容積,圧力,温度)を得るためのものであるため、容
量の小さい小型タンクで良い。そのため、装置の小型化
を図ることができ、その分制作費を安価に抑えられると
ともに、設置スペースを小さくでき、容易に移動するこ
とができる。 【0011】又、コントローラ12は、上記第1の圧力
計5,第1の温度計6,第2の圧力計7,第2の温度計
8及び電磁弁9〜11,演算器13,出力部(プリン
タ,CRTディスプレイ等)14と接続されており、さ
らにコントローラ12には基準タンク3の容積V2 が予
め設定されている。従って、演算器13は、充填容器容
量計測手段,充填量演算手段として機能し、後述するよ
うに、第2の圧力計7,第2の温度計8により計測され
た基準タンク3の圧力,温度のデータ及び容積V 2 に基
づいてガス充填容器2の容積V1 を算出し、第1の圧力
計5,第1の温度計6により計測された充填前の圧力,
温度のデータと充填後の圧力,温度のデータに基づいて
ガス充填容器2に充填されたガス量を算出する。 【0012】即ち、本実施例では、流量計を使用せず、
演算器13において予め設定された演算プログラムにし
たがってガス充填容器2に充填されたガス量を算出す
る。ここで、ガス充填量の算出方法について説明する。 【0013】ガス充填容器2内に残留する残留ガスの圧
力をP1 ,温度をT1 とする。そして、基準タンク3内
に充填されたガスの圧力をP2 ,温度をT2 とする。さ
らに、基準タンク3内のガスをガス充填容器2へ供給し
て両方のガスが混合したときの圧力をP3 ,温度をT3
とする。 【0014】先ず、以上の3つのガスの状態(圧力、温
度)から次式によりガス充填容器2の容積V1 を算出す
る。 【0015】 P1 ・V1 =n1 ・R・T1 … (1) P2 ・V2 =n2 ・R・T2 … (2) P3 ・V3 =n3 ・R・T3 … (3) (但し、Rは気体定数、n1 ,n2 ,n3 はそれぞれの
状態のおけるガスの量)又、V3 ,n3 は次のような関
係にある。 【0016】 V3 =V1 +V2 … (4) n1 =n2 +n3 … (5) そして、上記(1)〜(5)より、ガス充填容器2の容
積V1 は次式のように表せる。 【0017】 V1 =(P2 ・T3 −P3 ・T2 )/(P3 ・T1 −P1 ・T3 ) ・(T1 /T2 )・V2 … (6) 上記演算を演算器13で行い、予めガス充填容器2の容
積V1 を算出する。 【0018】以上の演算終了後、基準タンク3内に充填
されたガスをガス充填容器2を供給する。そして、ガス
充填容器2へのガス充填終了後、ガス充填容器2の圧力
をP 4 ,温度をT4 とすると、このときの状態方程式は
次式のようになる。 【0019】 P4 ・V1 =n4 ・R・T4 … (7) (但し、 n4 は充填終了後の状態におけるガスの量で
ある。)上記式(6)(7)より、ガス充填容器2の総
ガス充填量n4 は次式のように表せる。 【0020】 n4 =(P2 ・T3 −P3 ・T2 )/(P3 ・T1 −P1 ・T3 ) ・(T1 /T2 )・(P4 /T4 )・(V2 /R) … (8) この演算を演算器13で行い、ガス充填容器2への充填
後のガス量を求める。又、充填前のガスの残留ガス量n
1 は上記式(1)(6)から求まる。 【0021】 n1 =(P2 ・T3 −P3 ・T2 )/(P3 ・T1 −P1 ・T3 ) ・(P1 /T2 )・(V2 /R) … (9) そして、実際にガス充填容器2へ充填された充填量n
は、 n=n4 −n1 … (10) となる。 【0022】次に上記構成になるガス充填装置の動作及
びコントローラ12、演算器13の処理動作につき、図
3に示すフローチャートを参照して説明する。 【0023】まず初めに、ガス充填容器2を管路1cの
継手4に取り付ける。そして、スタートスイッチ(図示
せず)がオンに操作されると、コントローラ12及び演
算器13は図3に示す処理を実行する。従って、ステッ
プS1(以下「ステップ」を省略する)でスタートスイ
ッチがオンになると、ガス充填容器2内に残留する残留
ガスの圧力P1 と温度T1 をそれぞれ第1の圧力センサ
5,第1の温度センサ6から読み取る(S2)。 【0024】次のS3では、電磁弁9,11を開け、ガ
ス供給源からのガスを管路1a,1cを介して基準タン
ク3に充填する。このとき、電磁弁10は閉弁している
ので、ガス供給源からのガスは基準タンク3のみに供給
される。ここで、基準タンク3にガス供給源から所定量
のガスが充填されるまでのある時間t1 が経過するまで
待機し(S4)、時間t1 経過後にガスが充填された基
準タンク3内のガスの圧力P2 と温度T2 をそれぞれ第
2の圧力センサ7,第2の温度センサ8から読み取る
(S5)。 【0025】次に電磁弁9を閉じ、電磁弁10,11を
開ける(S6)。これにより、一旦基準タンク3に充填
されたガスが管路1c,1bを介してガス充填容器2内
に給送される。そのため、ガス充填容器2内では、残留
ガスと基準タンク3から給送されたガスとが混合され
る。 【0026】ここで、ガス充填容器2と基準タンク3内
のガスが混合し、圧力と温度が同一となるまでの時間t
2 待機し(S7)、時間t2 経過後に混合したときの圧
力P 3 と温度T3 を第1の圧力センサ5,第1の温度セ
ンサ6から読み取る(S8)。 【0027】次に前述した(6)式よりガス充填容器2
の容積V1 を算出する(S9)。続いて、電磁弁11を
閉じて電磁弁9,10を開にしてガス充填容器2に目標
ガス量(目標圧力)を充填する(S10)。次のS11
において、第1の圧力センサ5でガス充填容器2内の圧
力を計測し、この圧力が目標圧力に達したならば、電磁
弁9,10を閉じる(S12)。 【0028】次に、時間t3 経過後、圧力P4 と温度T
4 を圧力センサ4,温度センサ5から読み取る(S1
3)。そして、前述した(8)式に基づいて充填終了後
の状態におけるガス量n4 を算出する(S14)。 【0029】次のS15では、前述した(9)式に基づ
いて、充填前のガスの量n1 を算出する。続いてS16
では、前述した(10)式に基づいて、実際のガス充填
量n=n4 −n1 を算出し、出力部14より印字又は表
示して作業者に知らせる。 【0030】以上のようにして、ガス充填容器2に充填
されたガス充填量を正確に求めることができ、充填中の
流量の大小に関係なく正確に計測し充填することでき
る。 【0031】尚、上記実施例では、各管路1a〜1cの
夫々に電磁弁9〜11を設けたが、これに限らず、各管
路1a〜1cが接続される部分に三方電磁弁を設けるよ
うにしても良い。 【0032】又、ガス充填容器2としては、例えばプロ
パンガス用のボンベ,天然ガス等を燃料とする自動車の
燃料タンク等が考えられる。 【0033】又、上記実施例では、基準タンク3を管路
1a,1bから分岐した管路1cに設けたが、これに限
らず、例えば基準タンク3を電磁弁9と10との間に位
置するように設けて管路1a,1bを直接基準タンク3
に接続させ、管路1c及び電磁弁11を無くした構成と
しても良いのは勿論である。 【0034】又、上記実施例では、上記S11において
目標圧力に達するまでガスをガス充填容器2に充填する
ようにしたが、これに限らず、例えば上記S12〜S1
6で説明したように圧力センサ4,温度センサ5により
圧力P4 と温度T4 を計測してガス量n4 を算出して実
際の充填量nを算出し、この実際の充填量nが目標ガス
量に達するまでガス充填容器2にガスを充填する構成と
しても良い。 【0035】 【発明の効果】上述の如く、本発明になるガス充填装置
は、圧力検出手段と温度検出手段からの検出信号を読み
取ることにより、容器の容積を求めた後、基準タンクの
容積,容器の容積に基づいて前記容器に充填されたガス
の充填量を算出するため、流量の大小に関わりなく容器
へのガス充填量を正確に計測することができ、しかも基
準タンクが小型で良いので、装置の小型化を図ることが
でき、その分制作費を安価に抑えられるとともに、設置
スペースを小さくでき、容易に移動することができる。
又、ガスの瞬時流量の大きさに拘わらず計測できるの
で、例え流量計では計測できないような微小流量であっ
ても計測することができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明になるガス供給装置の一実施例の概略構
成図である。 【図2】本発明になるガス供給装置のブロック図であ
る。 【図3】コントローラ12及び演算器13が実行する処
理を説明するためのフローチャートである。 【符号の説明】 1(1a〜1c) 管路 2 ガス充填容器 3 基準タンク 4 継手 5 第1の圧力計 6 第1の温度計 7 第2の圧力計 8 第2の温度計 9〜10 電磁弁 12 コントローラ 13 演算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−198296(JP,A) 特開 昭63−261114(JP,A) 特開 昭62−207912(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F17C 5/00 - 5/06 B60S 5/02 G01F 17/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 一端がガス供給源に連通され、他端に充
    填容器が接続可能な管路と、 該管路途中に設けられ、前記ガス供給源からのガスを一
    時的に貯留するための基準タンクと、 前記充填容器及び基準タンクを前記ガス供給源に対して
    連通・遮断するとともに、前記充填容器と基準タンクと
    を連通・遮断するように前記管路に設けられた弁機構
    と、 前記充填容器のガス圧を計測する第1の圧力検出手段
    と、 前記充填容器のガス温度を計測する第1の温度検出手段
    と、 前記基準タンクのガス圧を計測する第2の圧力検出手段
    と、 前記基準タンクのガス温度を計測する第2の温度検出手
    段と、 前記弁機構を制御駆動して、前記ガス供給源及び前記基
    準タンクと前記充填容器とを遮断している状態で前記充
    填容器内に残留するガスの圧力及び温度を前記第1の圧
    力検出手段及び第1の温度検出手段により計測する行程
    と、前記基準タンクのみを前記ガス供給源に対して連通
    させた状態で前記基準タンク内の圧力及び温度を前記第
    2の圧力検出手段及び第2の温度検出手段により計測
    る行程とを行った後、前記基準タンクと前記充填容器と
    を前記ガス供給源に対して遮断し、前記充填容器と前記
    基準タンクとを連通させた状態で混合完了後の圧力及び
    温度を前記第1又は第2の圧力検出手段及び第1又は第
    2の温度検出手段により計測し、これらのデータから前
    記充填容器の容量を演算する充填容器容量計測手段と、 前記弁機構を制御駆動して、前記充填容器を前記ガス供
    給源に対して連通させ、前記充填容器容量計測手段によ
    って演算された容量に基づいて前記充填容器に充填され
    るガス量を算出する充填量演算手段と、 よりなることを特徴とするガス充填装置。
JP00794993A 1993-01-20 1993-01-20 ガス充填装置 Expired - Fee Related JP3532586B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00794993A JP3532586B2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 ガス充填装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00794993A JP3532586B2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 ガス充填装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06213399A JPH06213399A (ja) 1994-08-02
JP3532586B2 true JP3532586B2 (ja) 2004-05-31

Family

ID=11679752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00794993A Expired - Fee Related JP3532586B2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 ガス充填装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3532586B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006016554A1 (de) * 2006-04-07 2007-10-11 L'Air Liquide, S.A. a Directoire et Conseil de Surveillance pour l'Etude et l'Exploitation des Procédés Georges Claude Verfahren zum Befüllen mindestens eines Druckgasbehälters mit mindestens einem Gas, Zwischenstück zum Verbinden mit einer Öffnung eines Druckgasbehälters und Druckgasflaschenarmatur
JP5202088B2 (ja) * 2008-04-28 2013-06-05 荏原冷熱システム株式会社 ガスの成分判定方法および装置
JP6554404B2 (ja) * 2015-11-25 2019-07-31 東京エレクトロン株式会社 ガス温度測定方法及びガス導入システム
CN110207003A (zh) * 2019-06-28 2019-09-06 郑州市卧龙游乐设备有限公司 一种充气设施多单元集中供气系统及其控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06213399A (ja) 1994-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW472140B (en) Gas leak detection system
US3958443A (en) Apparatus for proving and calibrating cryogenic flow meters
CN102928023B (zh) 用于测量过程控制流体消耗的系统
US4763518A (en) Method for measuring net internal volume of a receptacle containing an unknown volume of residual liquid
JPH05288737A (ja) ガスクロマトグラフ装置
RU97104007A (ru) Способ и устройство для обнаружения и коррекции ошибок в расходомере с использованием эффекта кориолиса
US5551490A (en) Apparatus and method for controlling the charging of NGV cylinders from natural gas refueling stations
JP3564356B2 (ja) 超低温液化ガスの出荷計量装置及び方法
JP3532586B2 (ja) ガス充填装置
JPS63261114A (ja) タンク内液体の体積測定方法及びその装置
US3893332A (en) Leakage test system
CN102353428B (zh) 水表计量特性检测装置及利用本检测装置的检测方法
CN108845592B (zh) 冷媒加注测量系统及冷媒加注方法
CN1155810C (zh) 一种压缩天然气充装计量方法及其充装计量装置
JPH0733197A (ja) 給油装置
JP2702465B2 (ja) Cng充填用ディスペンサ−
JP2001301900A (ja) 液化ガス燃料のローリ出荷装置
JP3143299B2 (ja) 容器のガス漏れの計測方法
JPS6191518A (ja) 流量計自動検量装置
KR100317051B1 (ko) 가스용기 충전소의 충전장치용 유량계
JPH08166265A (ja) 双方向流量計測方法およびその装置
JPS6175219A (ja) 充填装置
JPH08100897A (ja) ガス供給装置
JPH06160152A (ja) 微少容積測定装置
JPH02213736A (ja) 圧力測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040302

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040304

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080312

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100312

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110312

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees