JPH09303351A - 機器取付装置 - Google Patents
機器取付装置Info
- Publication number
- JPH09303351A JPH09303351A JP14366996A JP14366996A JPH09303351A JP H09303351 A JPH09303351 A JP H09303351A JP 14366996 A JP14366996 A JP 14366996A JP 14366996 A JP14366996 A JP 14366996A JP H09303351 A JPH09303351 A JP H09303351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- main body
- base plate
- mounting
- knobs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 テレビカメラ等の機器を天井や壁面に取り付
ける際に、ネジ締め作業が不要となり、機器の取付作業
が極めて簡単になるようにする。 【解決手段】 天井面12又は壁面に取り付けた台板1
0に、機器を取り付けるための本体部14を、予め台板
10に固定されている柱状のナットに本体部14のボル
ト挿通孔を通してボルトを螺合させて取り付ける機器取
付装置において、前記柱状のナット32に、弾性部材3
4を介し、径の異なる柱状のつまみ36のボルト挿通孔
を貫通するボルト38がねじ込まれるようになってお
り、つまみ36のナット32側の面には突起部が設けら
れ、該突起部が嵌合するつまみ固定溝がナット32のつ
まみ36側の面に設けられており、前記本体部14につ
まみ36を挿入して摺動できる大きさのつまみ挿通孔4
0が設けられており、該つまみ挿通孔40の短径方向に
つまみ36の突起部が挿入されるつまみ係合溝42が設
けられている。
ける際に、ネジ締め作業が不要となり、機器の取付作業
が極めて簡単になるようにする。 【解決手段】 天井面12又は壁面に取り付けた台板1
0に、機器を取り付けるための本体部14を、予め台板
10に固定されている柱状のナットに本体部14のボル
ト挿通孔を通してボルトを螺合させて取り付ける機器取
付装置において、前記柱状のナット32に、弾性部材3
4を介し、径の異なる柱状のつまみ36のボルト挿通孔
を貫通するボルト38がねじ込まれるようになってお
り、つまみ36のナット32側の面には突起部が設けら
れ、該突起部が嵌合するつまみ固定溝がナット32のつ
まみ36側の面に設けられており、前記本体部14につ
まみ36を挿入して摺動できる大きさのつまみ挿通孔4
0が設けられており、該つまみ挿通孔40の短径方向に
つまみ36の突起部が挿入されるつまみ係合溝42が設
けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビカメラ等の
機器を天井や壁面に取り付けるための装置に関するもの
である。
機器を天井や壁面に取り付けるための装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】機器を天井面や壁面に取り付ける場合、
例えば、防犯用などのために、テレビカメラを天井面や
壁面に取り付ける場合がある。テレビカメラを天井面等
に取り付けるには、図9に示すように、まず、台となる
板(台板)10を天井面12等に取り付け、この台板1
0の表面に機器保持部材である本体部14を取り付ける
ようにする。
例えば、防犯用などのために、テレビカメラを天井面や
壁面に取り付ける場合がある。テレビカメラを天井面等
に取り付けるには、図9に示すように、まず、台となる
板(台板)10を天井面12等に取り付け、この台板1
0の表面に機器保持部材である本体部14を取り付ける
ようにする。
【0003】図9において、台板10には、柱状のナッ
ト16が予め固定されており、ボルト18を本体部14
のボルト挿通孔20に貫通させて、このナット16にね
じ込むことにより、本体部14が台板10に固定され
る。22はケーブル、24はケーブルを固定するための
固定具、26は端子、28はネジ、30はテレビカメ
ラ、31はアーム部である。
ト16が予め固定されており、ボルト18を本体部14
のボルト挿通孔20に貫通させて、このナット16にね
じ込むことにより、本体部14が台板10に固定され
る。22はケーブル、24はケーブルを固定するための
固定具、26は端子、28はネジ、30はテレビカメ
ラ、31はアーム部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術では、特に天井面12に本体部14を取り付ける場
合、本体部14を天井面12側に手などで押さえつけた
状態を保ちながら、上記のナット16にボルト18を螺
合させるネジ締め作業をする必要があるため、ネジ締め
作業がたいへん煩わしかった。
術では、特に天井面12に本体部14を取り付ける場
合、本体部14を天井面12側に手などで押さえつけた
状態を保ちながら、上記のナット16にボルト18を螺
合させるネジ締め作業をする必要があるため、ネジ締め
作業がたいへん煩わしかった。
【0005】本発明は上記の諸点に鑑みなされたもの
で、本発明の目的は、テレビカメラ等の機器を天井や壁
面に取り付ける際に、ネジ締め作業が不要で、機器の取
付作業が極めて簡単になる機器取付装置を提供すること
にある。
で、本発明の目的は、テレビカメラ等の機器を天井や壁
面に取り付ける際に、ネジ締め作業が不要で、機器の取
付作業が極めて簡単になる機器取付装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の機器取付装置は、天井面又は壁面に取り
付けた台板に、機器を取り付けるための本体部を取り付
ける機器取付装置において、台板には、台板の本体取付
面の法線方向と略一致する方向に摺動しうるつまみが設
けられており、本体部には、つまみを挿入して摺動でき
る大きさのつまみ挿通孔が設けられており、挿通孔を貫
通したつまみを摺動方向と平行な軸を中心に所定角度回
転させることによりつまみと本体部とを係合させること
ができる係合手段が設けられており、つまみと本体部と
が係合した状態において、つまみに対して本体部から台
板へ向かう方向に弾性部材により弾性力を付勢する弾性
力付勢手段が設けられていることを特徴としている。
めに、本発明の機器取付装置は、天井面又は壁面に取り
付けた台板に、機器を取り付けるための本体部を取り付
ける機器取付装置において、台板には、台板の本体取付
面の法線方向と略一致する方向に摺動しうるつまみが設
けられており、本体部には、つまみを挿入して摺動でき
る大きさのつまみ挿通孔が設けられており、挿通孔を貫
通したつまみを摺動方向と平行な軸を中心に所定角度回
転させることによりつまみと本体部とを係合させること
ができる係合手段が設けられており、つまみと本体部と
が係合した状態において、つまみに対して本体部から台
板へ向かう方向に弾性部材により弾性力を付勢する弾性
力付勢手段が設けられていることを特徴としている。
【0007】上記の本発明の装置において、弾性部材が
コイルバネであることが望ましい。また、上記の本発明
の装置において、つまみの横断面が略小判形であること
が望ましい。以上の本発明の装置においては、取り付け
られる機器として、テレビカメラが用いられる場合があ
る。
コイルバネであることが望ましい。また、上記の本発明
の装置において、つまみの横断面が略小判形であること
が望ましい。以上の本発明の装置においては、取り付け
られる機器として、テレビカメラが用いられる場合があ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を参照しなが
ら、本発明の実施の形態について説明する。なお、本発
明は、以下に述べる実施の形態に何ら限定されるもので
はない。図1は、本発明の実施の形態による機器取付装
置の概要を示している。図1において、10は天井面1
2又は壁面に取り付けるための台板であり、27はここ
に本体部14を取り付ける本体取付面である。本体取付
面27には、予め柱状のナット32が固定されており、
このナット32には、コイルバネ等の弾性部材34と横
断面が略小判形であるつまみ36とを貫通したボルト3
8がねじ込まれている。このように、つまみ36は本体
取付面27の法線方向と略一致する方向に摺動できるよ
うに取り付けられている。また、機器保持部材である本
体部14には、つまみ36を挿入して摺動できる大きさ
のつまみ挿通孔40が設けられており、このつまみ挿通
孔40の短径方向には、つまみ係合溝42が設けられて
いる。28はネジ、30はテレビカメラ、31はアーム
部、33はアーム部を取り付けるための短円柱部であ
る。なお、図2は、図1において一点鎖線楕円で囲まれ
た部分の拡大図であり、つまみ挿通孔40及びつまみ係
合溝42の詳細を示している。図1では、一例として、
ナット32を2個有する場合が示されているが、本発明
は、ナット32が3個以上の場合でも勿論適用可能であ
る。
ら、本発明の実施の形態について説明する。なお、本発
明は、以下に述べる実施の形態に何ら限定されるもので
はない。図1は、本発明の実施の形態による機器取付装
置の概要を示している。図1において、10は天井面1
2又は壁面に取り付けるための台板であり、27はここ
に本体部14を取り付ける本体取付面である。本体取付
面27には、予め柱状のナット32が固定されており、
このナット32には、コイルバネ等の弾性部材34と横
断面が略小判形であるつまみ36とを貫通したボルト3
8がねじ込まれている。このように、つまみ36は本体
取付面27の法線方向と略一致する方向に摺動できるよ
うに取り付けられている。また、機器保持部材である本
体部14には、つまみ36を挿入して摺動できる大きさ
のつまみ挿通孔40が設けられており、このつまみ挿通
孔40の短径方向には、つまみ係合溝42が設けられて
いる。28はネジ、30はテレビカメラ、31はアーム
部、33はアーム部を取り付けるための短円柱部であ
る。なお、図2は、図1において一点鎖線楕円で囲まれ
た部分の拡大図であり、つまみ挿通孔40及びつまみ係
合溝42の詳細を示している。図1では、一例として、
ナット32を2個有する場合が示されているが、本発明
は、ナット32が3個以上の場合でも勿論適用可能であ
る。
【0009】図3は、本発明の実施の形態による機器取
付装置におけるナット、つまみ、弾性部材及びボルトの
詳細を示しており、図4は、本発明の実施の形態による
機器取付装置におけるつまみの詳細を示している。図3
及び図4において、横断面が略小判形であるつまみ36
には、ナット32側の面に突起部44が設けられてお
り、この突起部44と嵌まり合うように、柱状のナット
32には、つまみ36側の面につまみ固定溝46が設け
られている。ボルト38は、弾性部材34であるコイル
バネを介して、つまみ36のボルト挿通孔48を貫通
し、ナット32にねじ込まれる。なお、本発明の実施の
形態において、つまみ36の横断面の形状は略小判形で
あるが、径の異なる他の形状とすることも勿論可能であ
る。また、本発明の実施の形態においては、弾性部材3
4としてコイルバネを使用しているが、他の部材を使用
することも勿論可能である。
付装置におけるナット、つまみ、弾性部材及びボルトの
詳細を示しており、図4は、本発明の実施の形態による
機器取付装置におけるつまみの詳細を示している。図3
及び図4において、横断面が略小判形であるつまみ36
には、ナット32側の面に突起部44が設けられてお
り、この突起部44と嵌まり合うように、柱状のナット
32には、つまみ36側の面につまみ固定溝46が設け
られている。ボルト38は、弾性部材34であるコイル
バネを介して、つまみ36のボルト挿通孔48を貫通
し、ナット32にねじ込まれる。なお、本発明の実施の
形態において、つまみ36の横断面の形状は略小判形で
あるが、径の異なる他の形状とすることも勿論可能であ
る。また、本発明の実施の形態においては、弾性部材3
4としてコイルバネを使用しているが、他の部材を使用
することも勿論可能である。
【0010】次に、図1及び図5〜図8を参照しなが
ら、本発明の実施の形態による機器取付装置の取付手順
について説明する。図1に示すように、本体部14に
は、つまみ36を挿入して摺動できる大きさのつまみ挿
通孔40が空けられており、つまみ36がこのつまみ挿
通孔40を貫通して、図5に示す状態になる。つまみ3
6を天井面12と反対方向に引っ張ると、図6に示す状
態になり、さらに、つまみ36を引っ張ったままで、つ
まみ36を約90度ひねる(つまみ係合溝42の向きに
合わせる)と、図7に示す状態になる。そして、この状
態でつまみ36を放すと、つまみ36の突起部44はつ
まみ係合溝42と嵌まり合い、図8に示す状態になり、
本体部14の取付が完了する。つまみ係合溝42は、つ
まみ挿通孔40の短径方向に設けられており、本発明の
実施の形態においては、一例として、つまみ挿通孔40
とつまみ係合溝42とのそれぞれの長径方向のなす角度
は約90度である。このように、本発明の機器取付装置
によれば、テレビカメラ等の機器を天井や壁面に取り付
ける際に、ネジ締め作業が不要で、機器の取付作業が極
めて簡単になる。
ら、本発明の実施の形態による機器取付装置の取付手順
について説明する。図1に示すように、本体部14に
は、つまみ36を挿入して摺動できる大きさのつまみ挿
通孔40が空けられており、つまみ36がこのつまみ挿
通孔40を貫通して、図5に示す状態になる。つまみ3
6を天井面12と反対方向に引っ張ると、図6に示す状
態になり、さらに、つまみ36を引っ張ったままで、つ
まみ36を約90度ひねる(つまみ係合溝42の向きに
合わせる)と、図7に示す状態になる。そして、この状
態でつまみ36を放すと、つまみ36の突起部44はつ
まみ係合溝42と嵌まり合い、図8に示す状態になり、
本体部14の取付が完了する。つまみ係合溝42は、つ
まみ挿通孔40の短径方向に設けられており、本発明の
実施の形態においては、一例として、つまみ挿通孔40
とつまみ係合溝42とのそれぞれの長径方向のなす角度
は約90度である。このように、本発明の機器取付装置
によれば、テレビカメラ等の機器を天井や壁面に取り付
ける際に、ネジ締め作業が不要で、機器の取付作業が極
めて簡単になる。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、つぎのような効果を奏する。 (1) テレビカメラ等の機器を天井や壁面に取り付け
る際に、ネジ締め作業が不要で、機器の取付作業が極め
て簡単になる。 (2) ネジ締め作業が不要であるので、ネジを落とす
心配もなく、また、素早く本体部を取り付けることがで
きる。
で、つぎのような効果を奏する。 (1) テレビカメラ等の機器を天井や壁面に取り付け
る際に、ネジ締め作業が不要で、機器の取付作業が極め
て簡単になる。 (2) ネジ締め作業が不要であるので、ネジを落とす
心配もなく、また、素早く本体部を取り付けることがで
きる。
【図1】本発明の実施の形態による機器取付装置の概要
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】図1において一点鎖線楕円で囲まれた部分の拡
大図である。
大図である。
【図3】本発明の実施の形態による機器取付装置におけ
るナット、つまみ、弾性部材及びボルトの詳細を示す拡
大斜視図である。
るナット、つまみ、弾性部材及びボルトの詳細を示す拡
大斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態による機器取付装置におけ
るつまみの詳細を示す拡大斜視図である(図3における
つまみを斜め上方から見た斜視図である)。
るつまみの詳細を示す拡大斜視図である(図3における
つまみを斜め上方から見た斜視図である)。
【図5】本発明の実施の形態による機器取付装置の取付
手順における第1手順を示す正面図である。
手順における第1手順を示す正面図である。
【図6】本発明の実施の形態による機器取付装置の取付
手順における第2手順を示す正面図である。
手順における第2手順を示す正面図である。
【図7】本発明の実施の形態による機器取付装置の取付
手順における第3手順を示す正面図である。
手順における第3手順を示す正面図である。
【図8】本発明の実施の形態による機器取付装置の取付
手順において取付が完了した状態を示す正面図である。
手順において取付が完了した状態を示す正面図である。
【図9】従来の機器取付装置の使用状態を示す縦断面図
である。
である。
10 台板 12 天井面 14 本体部 16、32 柱状のナット 18、38 ボルト 20 本体部のボルト挿通孔 27 本体取付面 28 ネジ 30 テレビカメラ 31 アーム部 33 短円柱部 34 弾性部材 36 つまみ 40 つまみ挿通孔 42 つまみ係合溝 44 突起部 46 つまみ固定溝 48 つまみのボルト挿通孔
Claims (4)
- 【請求項1】 天井面又は壁面に取り付けた台板に、機
器を取り付けるための本体部を取り付ける機器取付装置
において、 台板には、台板の本体取付面の法線方向と略一致する方
向に摺動しうるつまみが設けられており、 本体部には、つまみを挿入して摺動できる大きさのつま
み挿通孔が設けられており、 挿通孔を貫通したつまみを摺動方向と平行な軸を中心に
所定角度回転させることによりつまみと本体部とを係合
させることができる係合手段が設けられており、 つまみと本体部とが係合した状態において、つまみに対
して本体部から台板へ向かう方向に弾性部材により弾性
力を付勢する弾性力付勢手段が設けられていることを特
徴とする機器取付装置。 - 【請求項2】 弾性部材がコイルバネである請求項1記
載の機器取付装置。 - 【請求項3】 つまみの横断面が略小判形である請求項
1又は2記載の機器取付装置。 - 【請求項4】 機器がテレビカメラである請求項1、
2、3のいずれかに記載の機器取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14366996A JPH09303351A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 機器取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14366996A JPH09303351A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 機器取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09303351A true JPH09303351A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15344191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14366996A Pending JPH09303351A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 機器取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09303351A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5575986A (en) * | 1992-07-03 | 1996-11-19 | The Green Cross Corporation | Chelating agent, complex compound of said chelating agent and metallic atom, and diagnostic agent comprising same |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP14366996A patent/JPH09303351A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5575986A (en) * | 1992-07-03 | 1996-11-19 | The Green Cross Corporation | Chelating agent, complex compound of said chelating agent and metallic atom, and diagnostic agent comprising same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060307 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060822 |