JPH09301451A - 清潔に取り出し可能な収納体 - Google Patents
清潔に取り出し可能な収納体Info
- Publication number
- JPH09301451A JPH09301451A JP13776096A JP13776096A JPH09301451A JP H09301451 A JPH09301451 A JP H09301451A JP 13776096 A JP13776096 A JP 13776096A JP 13776096 A JP13776096 A JP 13776096A JP H09301451 A JPH09301451 A JP H09301451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- bag
- shaped portion
- opening
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】他の収納物を手で触れることなく清潔に収納物
をワンタッチで簡単に一枚一枚取り出すことができるこ
と 【解決手段】図1において、本発明の収納体1は、上辺
及び下辺に開口部13及び14が対向した袋状部2及び
3を有し、これらの袋状部2及び3に複数枚の消毒紙1
0等がその端部を挿入する形で収納される。一方、下辺
の袋状部3の開口部14の辺16は延長され、この延長
部はカバー8を構成しており、該カバー8の先端部辺1
6aには、突起部4を有すると共に該突起部4の裏面に
は貼着部材6が設けられ、該貼着部材6は、収納した最
上部の収納体10に貼着している。カバー8を開ける
と、最上部の収納体10が引き出されて、一枚だけカバ
ー8の貼着部6に貼着されてカバー8によって分離され
る。これを手で取って使用するものである。
をワンタッチで簡単に一枚一枚取り出すことができるこ
と 【解決手段】図1において、本発明の収納体1は、上辺
及び下辺に開口部13及び14が対向した袋状部2及び
3を有し、これらの袋状部2及び3に複数枚の消毒紙1
0等がその端部を挿入する形で収納される。一方、下辺
の袋状部3の開口部14の辺16は延長され、この延長
部はカバー8を構成しており、該カバー8の先端部辺1
6aには、突起部4を有すると共に該突起部4の裏面に
は貼着部材6が設けられ、該貼着部材6は、収納した最
上部の収納体10に貼着している。カバー8を開ける
と、最上部の収納体10が引き出されて、一枚だけカバ
ー8の貼着部6に貼着されてカバー8によって分離され
る。これを手で取って使用するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清潔に取り出し可
能な収納体に関し、更に詳しくは収納物を他の収納物に
触れることなくワンタッチで簡単に一枚一枚取り出せ
る、いわゆる清潔に取り出し可能な収納体に関するもの
である。
能な収納体に関し、更に詳しくは収納物を他の収納物に
触れることなくワンタッチで簡単に一枚一枚取り出せ
る、いわゆる清潔に取り出し可能な収納体に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、内容物、例えば複数枚を重ねた消
毒紙や化粧紙等を収納する容器等の収納体は、各種のも
のが知られているが、特にバッグやポケットに収納して
持ち歩き易い収納体として、例えば、図6に示される如
きものが知られている。図6に示される斜視図に示され
る如く、収納体3は、台紙7上に複数の消毒紙3が重ね
て設けられ、該消毒紙の一端が台紙7の上面と共に貼着
剤2により貼着されており、更に重ねられた紙束3は、
台紙7の両側から伸びたカバー1及び6により覆うと共
に、カバー1の先端部の係合片5を他方のカバー部6の
切り込み孔4に挿入することにより収納されている。こ
の収納体から収納物の消毒紙3を取り出す場合には、カ
バー1及び6を開放し、手で複数枚のうちの一枚を上か
ら順次取り出して使用するものである。
毒紙や化粧紙等を収納する容器等の収納体は、各種のも
のが知られているが、特にバッグやポケットに収納して
持ち歩き易い収納体として、例えば、図6に示される如
きものが知られている。図6に示される斜視図に示され
る如く、収納体3は、台紙7上に複数の消毒紙3が重ね
て設けられ、該消毒紙の一端が台紙7の上面と共に貼着
剤2により貼着されており、更に重ねられた紙束3は、
台紙7の両側から伸びたカバー1及び6により覆うと共
に、カバー1の先端部の係合片5を他方のカバー部6の
切り込み孔4に挿入することにより収納されている。こ
の収納体から収納物の消毒紙3を取り出す場合には、カ
バー1及び6を開放し、手で複数枚のうちの一枚を上か
ら順次取り出して使用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示される如き、従来の収納体は、中の消毒紙を取り出す
際、手が近接した消毒紙に接触する機会が多く、したが
って不衛生であるという問題があり、特に病院等で使用
する場合には、その取り扱いに細心の注意を払う必要が
あり看護効率が良くないという問題がある。そこで、本
発明者は、このような問題点を解決するために鋭意検討
した結果、収納された消毒紙を他の消毒紙に手で触らな
いで取り出すようにするために、カバー部の先端部の突
起の裏面に貼着部材を設けることにより上記問題点が解
決されることを見出し、ここに本発明を完成した。した
がって、本発明が解決しようとする課題は、他の収納物
を手で触れることなく清潔に収納物をワンタッチで簡単
に一枚一枚取り出すことができる収納体を提供すること
にある。
示される如き、従来の収納体は、中の消毒紙を取り出す
際、手が近接した消毒紙に接触する機会が多く、したが
って不衛生であるという問題があり、特に病院等で使用
する場合には、その取り扱いに細心の注意を払う必要が
あり看護効率が良くないという問題がある。そこで、本
発明者は、このような問題点を解決するために鋭意検討
した結果、収納された消毒紙を他の消毒紙に手で触らな
いで取り出すようにするために、カバー部の先端部の突
起の裏面に貼着部材を設けることにより上記問題点が解
決されることを見出し、ここに本発明を完成した。した
がって、本発明が解決しようとする課題は、他の収納物
を手で触れることなく清潔に収納物をワンタッチで簡単
に一枚一枚取り出すことができる収納体を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は、以下の各発明によって達成される。 (1)上辺並びに下辺に対向して開口した袋状部を有
し、上辺の袋状部の開口辺の中央部に凹部が形成されて
おり、また下辺の袋状部の上面覆い部材は延長されてカ
バー部を形成し、該カバー部の先端は上辺の袋状部の開
口辺に対応して突起部を有すると共に該突起部の裏面に
貼着部材を有することを特徴とする清潔に取り出し可能
な収納体。 (2)前記突起部には係合片を有することを特徴とする
前記第1項に記載の清潔に取り出し可能な収納体。 (3)側面部には襠を有することを特徴とする前記第1
項又は第2項に記載の清潔に取り出し可能な収納体。 (4)前記第1項に記載の収納体が箱体であることを特
徴とする清潔に取り出し可能な収納体。
る課題は、以下の各発明によって達成される。 (1)上辺並びに下辺に対向して開口した袋状部を有
し、上辺の袋状部の開口辺の中央部に凹部が形成されて
おり、また下辺の袋状部の上面覆い部材は延長されてカ
バー部を形成し、該カバー部の先端は上辺の袋状部の開
口辺に対応して突起部を有すると共に該突起部の裏面に
貼着部材を有することを特徴とする清潔に取り出し可能
な収納体。 (2)前記突起部には係合片を有することを特徴とする
前記第1項に記載の清潔に取り出し可能な収納体。 (3)側面部には襠を有することを特徴とする前記第1
項又は第2項に記載の清潔に取り出し可能な収納体。 (4)前記第1項に記載の収納体が箱体であることを特
徴とする清潔に取り出し可能な収納体。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を更に具体的に説明
する。本発明の清潔に取り出し可能な収納体は、上辺並
びに下辺に対向して開口した袋状部を有し、上辺の袋状
部の開口辺の中央部に凹部が形成されており、また下辺
の袋状部の上面覆い部材は延長されてカバー部を形成
し、該カバー部の先端は上辺の袋状部の開口辺に対応し
て突起部を有すると共に該突起部の裏面に貼着部材を有
することを特徴とするもので、これにより他の収納物を
手で触れないで清潔に収納物をワンタッチで簡単に一枚
一枚取り出すことができるという優れた効果を奏するも
のである。また突起部には係合片を有することにより確
実に蓋をすることができる。更に側面部には襠を設ける
ことにより収納物の量を多くすることができる。更にま
た本発明の収納体が箱体で形成されていることにより大
量の収納物を収めることができると共に持ち歩き中変形
しないという優れた効果を奏するものである。
する。本発明の清潔に取り出し可能な収納体は、上辺並
びに下辺に対向して開口した袋状部を有し、上辺の袋状
部の開口辺の中央部に凹部が形成されており、また下辺
の袋状部の上面覆い部材は延長されてカバー部を形成
し、該カバー部の先端は上辺の袋状部の開口辺に対応し
て突起部を有すると共に該突起部の裏面に貼着部材を有
することを特徴とするもので、これにより他の収納物を
手で触れないで清潔に収納物をワンタッチで簡単に一枚
一枚取り出すことができるという優れた効果を奏するも
のである。また突起部には係合片を有することにより確
実に蓋をすることができる。更に側面部には襠を設ける
ことにより収納物の量を多くすることができる。更にま
た本発明の収納体が箱体で形成されていることにより大
量の収納物を収めることができると共に持ち歩き中変形
しないという優れた効果を奏するものである。
【0006】更に本発明の実施の形態を図面を用いて説
明すると、図1は、本発明の清潔に取り出し可能な収納
体を示す平面図である。図2は、図1に示される収納体
のカバーを開けたところを示す平面図である。図1にお
いて、本発明の収納体1は、上辺及び下辺に開口部13
及び14が対向した袋状部2及び3を有し、これらの袋
状部2及び3に複数枚の消毒紙10等がその端部を挿入
する形で収納される。一方、下辺の袋状部3の開口部1
4の辺16は延長されて、前記袋状部2の開口部辺15
と接触する位置乃至その近傍の位置まで延びている。こ
の延長部はカバー8を構成しており、該カバー8の先端
部辺16aは上辺の袋状部2の開口部辺15に対応した
形状をしている。
明すると、図1は、本発明の清潔に取り出し可能な収納
体を示す平面図である。図2は、図1に示される収納体
のカバーを開けたところを示す平面図である。図1にお
いて、本発明の収納体1は、上辺及び下辺に開口部13
及び14が対向した袋状部2及び3を有し、これらの袋
状部2及び3に複数枚の消毒紙10等がその端部を挿入
する形で収納される。一方、下辺の袋状部3の開口部1
4の辺16は延長されて、前記袋状部2の開口部辺15
と接触する位置乃至その近傍の位置まで延びている。こ
の延長部はカバー8を構成しており、該カバー8の先端
部辺16aは上辺の袋状部2の開口部辺15に対応した
形状をしている。
【0007】図2に示されるように、このカバー8の先
端部辺16aには、突起部4を有すると共に該突起部4
の裏面には貼着部材6が設けられている。突起部4には
更に係合片11を有することもでき、該係合片11を設
けた場合は、この係合片11は上辺の袋状部2の凹部5
のところから袋状部3内に挿入することにより係合され
る。この係合片はなくてもよいが、あった方が好まし
い。更にカバー8は、開口部14の辺16を中心にして
外側に折れる折り込み部9を有し、カバー8が開閉され
るようになっている。また本発明では、袋状部2又は3
の側面は接着剤7により接着されているが、袋状部2の
上面及び下面部は、包装部材12を折り曲げてからその
側面を接着剤等で固定してもまた開口部13及び16を
除く3つの端部は接着剤等で固定してもよい。他の方法
としては上面及び下面が一体に形成されていてもよい。
更に該接着面には襠を入れて収納能力を増してもよい。
この襠は袋状部だけでなく側面全体に設けてもよい。
端部辺16aには、突起部4を有すると共に該突起部4
の裏面には貼着部材6が設けられている。突起部4には
更に係合片11を有することもでき、該係合片11を設
けた場合は、この係合片11は上辺の袋状部2の凹部5
のところから袋状部3内に挿入することにより係合され
る。この係合片はなくてもよいが、あった方が好まし
い。更にカバー8は、開口部14の辺16を中心にして
外側に折れる折り込み部9を有し、カバー8が開閉され
るようになっている。また本発明では、袋状部2又は3
の側面は接着剤7により接着されているが、袋状部2の
上面及び下面部は、包装部材12を折り曲げてからその
側面を接着剤等で固定してもまた開口部13及び16を
除く3つの端部は接着剤等で固定してもよい。他の方法
としては上面及び下面が一体に形成されていてもよい。
更に該接着面には襠を入れて収納能力を増してもよい。
この襠は袋状部だけでなく側面全体に設けてもよい。
【0008】本発明の収納体1の材質は、特に限定され
るものではなく、紙質、合成樹脂、皮革質、金属質等の
いずれでもよく、これらはシート状等のものから製作し
てもよく、また合成樹脂を用いる場合には、成形により
形成してもよい。本発明に用いられる貼着部材は、この
技術分野において通常用いられるものでよく、好ましく
は適度の貼着性を有し、カバー8を開けた時、貼着して
引き出され、かつそれを引き剥がした時、あまり抵抗な
く剥がれるものがよい。図3は、本発明の収納体のカバ
ーを開けたところを示す側面断面図である。図3を用い
て本発明の収納体の使用方法を説明すると、該使用方法
は、まず消毒紙10等を収納し、カバー8を閉じると、
カバー8の突起部4の裏面に設けられている貼着部材6
は、収納した最上部の消毒紙10に貼着している。つい
で使用に際し、カバー8の端部を持って矢印方向に開け
ると、中に収納されている最上部の消毒紙10等の上辺
が引き出されて外れ、一枚だけカバー8の貼着部6に貼
着されてカバー8によって分離される。これを手で取っ
て使用するものである。
るものではなく、紙質、合成樹脂、皮革質、金属質等の
いずれでもよく、これらはシート状等のものから製作し
てもよく、また合成樹脂を用いる場合には、成形により
形成してもよい。本発明に用いられる貼着部材は、この
技術分野において通常用いられるものでよく、好ましく
は適度の貼着性を有し、カバー8を開けた時、貼着して
引き出され、かつそれを引き剥がした時、あまり抵抗な
く剥がれるものがよい。図3は、本発明の収納体のカバ
ーを開けたところを示す側面断面図である。図3を用い
て本発明の収納体の使用方法を説明すると、該使用方法
は、まず消毒紙10等を収納し、カバー8を閉じると、
カバー8の突起部4の裏面に設けられている貼着部材6
は、収納した最上部の消毒紙10に貼着している。つい
で使用に際し、カバー8の端部を持って矢印方向に開け
ると、中に収納されている最上部の消毒紙10等の上辺
が引き出されて外れ、一枚だけカバー8の貼着部6に貼
着されてカバー8によって分離される。これを手で取っ
て使用するものである。
【0009】図4は、収納体1が箱体である場合の斜視
図であり、図5は、そのA−B線の断面図である。図4
及び図5において、箱体1の上面に蓋8を有し、この蓋
8は中央部を中心にして開閉可能に設けられている。こ
の蓋8の裏面には貼着部材6を有し、この貼着部材6が
蓋8を閉めた時、収納体である消毒紙10に貼着してい
る。蓋8を開けると、貼着されている消毒紙10のみが
蓋8に付随して引き上げられる。このようにして他の収
納物に接触することなく取り出すことができる。また符
号17は、板バネであり、バネ17の力は開口部へ向か
って不勢しているので、収納物10が少なくなるとそれ
にしたがって収納物10は上方へ移動保持される。した
がって、上面の収納物10は最後の一枚まで貼着部材6
に貼着している。なお、板バネはあってもなくてもよい
が、前述の如く貼着部材6と収納物との良好な貼着を得
るためにはある方が好ましい。
図であり、図5は、そのA−B線の断面図である。図4
及び図5において、箱体1の上面に蓋8を有し、この蓋
8は中央部を中心にして開閉可能に設けられている。こ
の蓋8の裏面には貼着部材6を有し、この貼着部材6が
蓋8を閉めた時、収納体である消毒紙10に貼着してい
る。蓋8を開けると、貼着されている消毒紙10のみが
蓋8に付随して引き上げられる。このようにして他の収
納物に接触することなく取り出すことができる。また符
号17は、板バネであり、バネ17の力は開口部へ向か
って不勢しているので、収納物10が少なくなるとそれ
にしたがって収納物10は上方へ移動保持される。した
がって、上面の収納物10は最後の一枚まで貼着部材6
に貼着している。なお、板バネはあってもなくてもよい
が、前述の如く貼着部材6と収納物との良好な貼着を得
るためにはある方が好ましい。
【0010】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載された収納体の
構成により、他の収納物を手で触ることなく簡単に目的
とする収納物を取り出すことができるので、清潔な環境
を要求される病院等で使用するのが最適であり、また化
粧用、目薬を指した後の拭き取り等の各種の用途があ
る。また請求項2に記載された係合片を有することによ
り確実にカバーがされる。更に請求項3に記載された襠
を有することにより収納物を増すことができる。請求項
4に記載の箱体とすることにより大量の収納物を収納で
きると共に収納物の変形がなく持ち歩くことができる。
構成により、他の収納物を手で触ることなく簡単に目的
とする収納物を取り出すことができるので、清潔な環境
を要求される病院等で使用するのが最適であり、また化
粧用、目薬を指した後の拭き取り等の各種の用途があ
る。また請求項2に記載された係合片を有することによ
り確実にカバーがされる。更に請求項3に記載された襠
を有することにより収納物を増すことができる。請求項
4に記載の箱体とすることにより大量の収納物を収納で
きると共に収納物の変形がなく持ち歩くことができる。
【図1】本発明の清潔に取り出し可能な収納体を示す平
面図である。
面図である。
【図2】図1に示される収納体のカバーを開けたところ
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図3】本発明の収納体のカバーを開けたところを示す
側面断面図である。
側面断面図である。
【図4】本発明の他の実施態様の箱体を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】図4のA−B線に沿ったところを示す断面図で
ある。
ある。
【図6】従来の収納体を示す斜視図である。
1 収納体 11、35
係合片 2 上辺袋状部 12、37
包装部材 3 下辺袋状部 13 上辺開
口部 4 突起部 14 下辺開
口部 5 凹部 15 上辺開
口辺 6 貼着部材 16 下辺開
口辺 7 固定部(接着部) 16a 延長
された開口部辺 8、31、36 カバー又は蓋 17 バネ 9 折り込み部 34 切込孔 10、33 収納物(消毒紙)
係合片 2 上辺袋状部 12、37
包装部材 3 下辺袋状部 13 上辺開
口部 4 突起部 14 下辺開
口部 5 凹部 15 上辺開
口辺 6 貼着部材 16 下辺開
口辺 7 固定部(接着部) 16a 延長
された開口部辺 8、31、36 カバー又は蓋 17 バネ 9 折り込み部 34 切込孔 10、33 収納物(消毒紙)
Claims (4)
- 【請求項1】上辺並びに下辺に対向して開口した袋状部
を有し、上辺の袋状部の開口辺の中央部に凹部が形成さ
れており、また下辺の袋状部の上面覆い部材は延長され
てカバー部を形成し、該カバー部の先端は上辺の袋状部
の開口辺に対応して突起部を有すると共に該突起部の裏
面に貼着部材を有することを特徴とする清潔に取り出し
可能な収納体。 - 【請求項2】前記突起部には係合片を有することを特徴
とする請求項1に記載の清潔に取り出し可能な収納体。 - 【請求項3】側面部には襠を有することを特徴とする請
求項1又は請求項2に記載の清潔に取り出し可能な収納
体。 - 【請求項4】請求項1に記載の収納体が箱体であること
を特徴とする清潔に取り出し可能な収納体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13776096A JPH09301451A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 清潔に取り出し可能な収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13776096A JPH09301451A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 清潔に取り出し可能な収納体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09301451A true JPH09301451A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15206202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13776096A Pending JPH09301451A (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 清潔に取り出し可能な収納体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09301451A (ja) |
-
1996
- 1996-05-09 JP JP13776096A patent/JPH09301451A/ja active Pending
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