JPH09300409A - 射出成形用金型および成形品 - Google Patents

射出成形用金型および成形品

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JPH09300409A
JPH09300409A JP14846496A JP14846496A JPH09300409A JP H09300409 A JPH09300409 A JP H09300409A JP 14846496 A JP14846496 A JP 14846496A JP 14846496 A JP14846496 A JP 14846496A JP H09300409 A JPH09300409 A JP H09300409A
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JP
Japan
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cavity
pin gate
resin
mold plate
molding
Prior art date
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JP14846496A
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English (en)
Inventor
Naoki Ando
直樹 安藤
Shiro Toyoshima
資郎 豊島
Yasuo Wada
安雄 和田
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MUSASHI KAKO KK
Original Assignee
MUSASHI KAKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表裏ともゲート切断跡が残ると困る成形品、
またその極端な例として電話機の透明キートップ集合体
のような成形品を得るに適した成形方法。 【解決手段】 キャビティを有する可動側型板と、必要
に応じてキャビティを設けた固定側型板とからなる熱可
塑性樹脂の射出成形用金型において、ピンゲート1の先
端部6は、固定側型板から可動側型板との間のパーテイ
ングライン4を越えて可動側型板2にまで伸びており、
キャビテイー5の側面の一部である樹脂導入口7に貫通
しており、該樹脂導入口7付近のピンゲートの上記のパ
ーテイングラインに平行な断面は、樹脂導入口7の部分
がキャビティの外周に沿った形状になっていることを特
徴とする射出成形用金型。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】熱可塑性樹脂の射出成形用金型お
よびそれを用いた射出成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形では、成形品は金型内のキャビ
ティ(型部、空洞部)と呼ばれる型形成部に溶融樹脂が
押し込まれ、冷却固化することで得られる。 キャビテ
ィへの樹脂の入口はゲートと呼ばれ、多くの形式のもの
が使用されている。ピンゲート方式は、金型を開く射出
機の動きを利用し、成形品とスプルー/ランナー/ゲー
ト部を自動的に切断する、いわゆる金型内ゲート切断が
出来るので多用される方式の一つである。
【0003】ピンゲート金型のもう一つの特徴は、似た
形を複数個持ち、克つ連結されている構造の成形品、例
えば電話機用のキートップ、自動車バッテリーケース、
等の成形で設計通りの成形品が得易いことである。 図
1には電話機キートップを成形する金型構造の簡略図の
一例を示し、図2にその製品図を示した。通常、キート
ップには12個以上のキー部23があり、これらが細い
連結部24でつながった構造の成形品である。 この成
形品は複雑な形状をしており、全体を1個のピンゲート
のみで成形するのは困難だが、複数ピンゲートを使用す
れば成形することができる。 即ち、各キー毎に1個づ
つのピンゲートを設けてやればよい。 図1の20はピ
ンゲートであり、21はピンゲート跡(ピンゲートが引
きちぎられた切断跡)である。 ピンゲートは、精度や
綺麗な成形を必要としない箇所に設置することで目的を
達することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2に示された電話機
用のキートップを、図1に示すピンゲート金型で成形し
た場合、成形品にはゲート切断跡21が各キーの裏面に
残る。 成形品が透明樹脂使用品のとき、このようなゲ
ート切断跡が見えると見苦しい。 図2の成形品では各
キーのフランジ状部分の端部にピンゲートが配置されて
いるが、これは電話機として組み立てた時、カバーケー
スによってフランジ状部分は隠されて表から見えないか
らである。従来の一般電話機用のキートップの多くは、
上記したピンゲート金型で製造されている。しかし、こ
のような成形方法で製造したキートップは、図2’で示
された様な透明樹脂キートップ成形品の裏面をスクリー
ン印刷する場合、ピンゲート跡がキートップ裏面に残っ
ているため印刷版を痛め易い難点がある。通常の射出成
形においては、ピンゲートは金型が開く力を利用して引
きちぎり切断されるので切断跡は必ずしも一定ではな
い。 しかも切断跡がキートップ裏面と同一、すなわち
平滑になるようにゲート形状に気を使って金型は作られ
るが、成形時のバラツキで必ずしも平滑にならず不良が
発生し、これが版を痛める。また、もしフランジ状部分
が非常に小さいかフランジの無い透明樹脂キートップを
製作しようとした場合、前記したピンゲート方式ではゲ
ート跡が目立ったり、不良率が高くなり、使用できない
ことになる。
【0005】この様に従来のピンゲート方式では種々の
課題がある。 この点を一般化して図3で説明する。図
3において金型や成形品は最も簡略化して示してある。
成形にあたっては、樹脂はピンゲート31から供給さ
れ、成形品30は可動側型板32と固定側型板33とで
挟まれたキャビティ内で成形される。 従って、図中で
成形品30の上側を製品としての表とすればピンゲート
跡は裏側に形成され、成形品の上側を裏側として使用す
るのであればピンゲート跡は表側に形成される。 要す
るにピンゲート跡は表か裏かにできるので、表も裏もほ
ぼ全面で精度が必要な製品や表裏とも見透す製品には不
都合である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複雑な機構を
持たずに金型内ゲート切断ができるピンゲート金型の特
徴を生かしつつ、前記した問題点も解決する方法を鋭意
研究を重ねた結果、達成したものである。即ち、本発明
は、 (1)キャビティを有する可動側型板と、必要に応じて
キャビティを設けた固定側型板とからなる熱可塑性樹脂
の射出成形用金型において、ピンゲート1の先端部6
は、固定側型板から可動側型板との間のパーテイングラ
イン4を越えて可動側型板2にまで伸びており、キャビ
テイー5の側面の一部である樹脂導入口7に貫通してお
り、該樹脂導入口7付近のピンゲートの上記のパーテイ
ングラインに平行な断面は、樹脂導入口7の部分がキャ
ビティの外周に沿った形状になっていることを特徴とす
る射出成形用金型。 (2)キャビティを有する可動側型板と、キャビティを
設けた固定側型板とからなる熱可塑性樹脂の射出成形用
金型において、ピンゲート11の先端部は、固定側型板
と可動側型板との間のパーテイングライン14もしくは
その付近まで伸びており、キャビテイー15の側面の一
部である樹脂導入口17に貫通しており、該樹脂導入口
17付近のピンゲートのパーテイングラインに平行な断
面は、樹脂導入口17の部分がキャビティの外周に沿っ
た形状になっていることを特徴とする射出成形用金型。 (3)上記(1)または(2)に記載の射出成形用金型
を用い、熱可塑性樹脂を射出成形した後、ピンゲート内
の樹脂を引き抜くことにより樹脂導入口7で、キャビテ
ィの外周に沿ってピンゲートの樹脂を切断することを特
徴とする成形品の製造方法。ならびに(4)上記(3)
に記載の成形方法により製造した成形品。を提供するも
のである。
【0007】次に本発明を更に詳細に説明する。図4
は、本発明の請求項1の金型の一例をを模式的に示した
ものである。一例として図4に基づいて本発明を説明す
る。すなわち、キャビティを有する可動側型板2と、必
要に応じてキャビティを設けた固定側型板3とからなる
熱可塑性樹脂の射出成形用金型において、ピンゲート1
の先端部6は、固定側型板から可動側型板との間のパー
テイングライン4を越えて可動側型板2にまで伸びてお
り、キャビテイー5の側面の一部である樹脂導入口7に
貫通しており、該樹脂導入口7付近のピンゲートのパー
テイングラインに平行な断面は、樹脂導入口7の部分が
キャビティの外周に沿った形状になっていることを特徴
とする射出成形用金型である。図6は、図4で示した金
型が開きピンゲート部が、ランナーストリッパープレー
トによって下に引き抜かれた後を示している。 既にピ
ンゲートは切断され、パーテイングラインを越えて可動
側型板の中まで入っていたピンゲート先端部分6’は、
ピンゲート本体1’に付いたまま引き出されている。
即ち、本発明においてピンゲートの樹脂の切断は、成形
品5’とピンゲート先端部分6’の間のセン断破断で生
じるようにしてある。 このような切断をおこさせるた
めには、ピンゲート先端部6’とピンゲート本体1’の
間の引っ張り力がピンゲート先端部6’と成形目的品
5’の間のセン断力より勝ればよい。即ち、上記のよう
にキャビティの外周に沿ってピンゲートの切断をするた
めには、パーテイングライン付近のピンゲートの断面積
をaとし、キャビティへの樹脂導入口7の断面積をbと
すると、a×(樹脂の面積当たり引張力)>b×(樹脂
の面積当たりセン断力)とすればよい。金型内の樹脂は
固化したばかりであり、流れ方向の影響や弾性の影響も
多く、樹脂メーカーのカタログに記載された樹脂引張
力、セン断力のデータはそのままで使用できるわけでは
ないが、上記a/bの比を2以上にすることが好まし
く、さらに好ましくは3〜20、特に好ましくは4〜1
5である。
【0008】上記したピンゲートの切断をさせるには、
ピンゲート引き抜き力が樹脂導入口の樹脂のセン断力に
勝っている必要がある。 このために固定側型板のピン
ゲート先端部分断面8は円形でなく、キャビティの外周
に沿った形状を有するものであることが好ましい。従
来、金型工作の容易さからか、ピンゲート断面は円形に
決まっているようにされているが、現在ではワイヤ放電
加工機が普及しており、断面形状は自由に出来る。 図
5は図4を上から見た図面である。 樹脂導入口7付近
のピンゲートのパーテイングラインに平行な断面および
固定側型板のピンゲート先端部断面の形状は大部分は円
形でもよいが、キャビテイーへの樹脂導入口(即ちセン
断力で切断を期待する面)に当たる部分7は、キャビテ
ィ7の形状に合わせて直線または緩い曲線にする。 こ
うすることでピンゲートはキャビティの外周に沿ってセ
ン断破壊され、切断されて得られたピンゲート1’は円
滑に抜き出される。
【0009】同様に図7に示した例は、ピンゲート11
の先端部は固定側型板13の中に留まる構造としてあ
る。 キャビテイー15は固定側型板にも彫り込む構造
となっている。すなわち、キャビティを有する可動側型
板12と、キャビティを設けた固定側型板13とからな
る熱可塑性樹脂の射出成形用金型において、ピンゲート
11の先端部は、固定側型板と可動側型板との間のパー
テイングライン14付近まで伸びており、キャビテイー
15の側面の一部である樹脂導入口17に貫通してお
り、該樹脂導入口17付近のピンゲートのパーテイング
ラインに平行な断面は、樹脂導入口17の部分がキャビ
ティの外周に沿った形状になっていることを特徴とする
射出成形用金型である。
【0010】図7の場合、固定側型板は、キャビテイー
15の側面の合わせを全周に渡って精度よく仕上げるこ
とが好ましい。樹脂導入口17は、キャビテイー15の
側面の一部にピンゲートに合わせて作る。固定側型板1
3の樹脂導入口17付近のピンゲートのパーテイングラ
インに平行な断面は、樹脂導入口17の部分がキャビテ
ィの外周に沿った形状にし、その形状が円形でないのは
図4の場合と同様である。
【0011】
【実施例】図2に示すような電話機用のキートップを成
形するために、図4、図5に示した構造の金型を作成し
た。ここでキートップ部分5の形状は横12mm、縦8
mmの楕円形状であり、厚み(図4では高さ)は1.5
mmとした。ピンゲートの固定側型板での出口8の大き
さは直径2mmの円形ではあるが、キートップと重なる
円周0.6mm分はキー5側の楕円の外周に合わせた形
とした。 ピンゲート先端部6は、可動側型板に直径
1.6mmで深さ1.5mmの彫り込みを抜き勾配10
度で作った。可動側型板において、キートップのキャビ
テイー5とピンゲート先端部6の間は0.3mm×0.
5mm程度の隙間が出来たが、放電加工で幅0.5mm
の電極を押し込み、隙間を0.5mm×0.55mmに
拡大した。 この結果、パーテイングライン付近のピン
ゲートの断面積aと、キャビティへの樹脂導入口7の断
面積bは、a=0.8mm×0.8mm×π=2.0m
2 、b=0.5mm×0.55mm=0.28mm2
であり、a/b=7.1であった。更に、図5で示し
たようにキーは格子枠を介して実際には3列×7行の2
1キートップがつながっており、格子枠と各キーは0.
5mm幅×0.1mm厚のゲート、正確には樹脂の出口
ゲートで接続した構造である。 格子枠は、幅、厚さと
もに1mmとして抜き勾配を5度つけた。 エジェクタ
ーピンは格子枠部分に設置した。
【0012】射出成形用材料としてポリカーボネート樹
脂を使用し射出成形した。 射出成形後、金型が開き、
まずピンゲートが引き抜かれたが、切断はキートップ2
1全てで計画通りキャビティの外周に沿ってセン断切断
できた。 次に金型が全開しエジェクターピンで成形品
が押し出され、スプルー/ランナー/ゲート部分も金型
から浮かされた。 出来上がったキートップ集合体は、
各キートップ21ともに綺麗であった。
【0013】
【発明の効果】本発明は、ピンゲートの使い方の従来の
常識を覆したもので、ゲートは裏側または表側でなく側
面にすることにより、ピンゲートの金型内カットは引張
力破壊ではなくセン断力破壊ができ、キャビティの外周
に沿って美麗に切断でき、綺麗な射出成形品が得られ
る。本発明は上記のような効果を有し、 (1)表裏の何れの面にゲート跡が残っても見苦しいと
されるもの、機能が阻害されるものの成形に利用でき
る。 (2)透明品の成形において、ゲート跡が側面ならそれ
ほど目立たず見苦しくないものの成形に利用できる。 (3)ピンゲート方式故に電話機キートップのように多
数の成形品が一体化した集合体の成形では個々の成形品
が綺麗にできるうえに後工程の切断も容易になり非常に
効果大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電話機キートップ製作用金型の略図
【図2】 電話機キートップ略図
【図3】 一般ピンゲート金型断面図
【図4】 本発明金型のピンゲート部(断面図)
【図5】 本発明金型のピンゲート部(平面図)
【図6】 本発明金型のピンゲート部(断面図)
【図7】 本発明金型のピンゲート部(断面図)
【符号の説明】
1 ピンゲート本体 1’ ピンゲート本体(樹脂部) 2 可動側型板 3 固定側型板 4 パーテイングライン 5 キャビテイー 5’ 目的成形品(樹脂部) 6 ピンゲート先端部 6’ ピンゲート先端部(樹脂部) 7 樹脂導入口 8 ピンゲート断面(固定側型板) 9 ピンゲート断面(可動側型板) 11 ピンゲート本体 12 可動側型板 13 固定側型板 14 パーテイングライン 15 キャビテイー 17 樹脂導入口 18 ピンゲート断面(固定側型板) 19 ピンゲート断面(可動側型板) 20 ピンゲート 21 ピンゲート切断跡 23 キートップ部分 24 格子枠部分 30 キャビテイー 31 ピンゲート 32 可動側型板 33 固定側型板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャビティを有する可動側型板と、必要に
    応じてキャビティを設けた固定側型板とからなる熱可塑
    性樹脂の射出成形用金型において、ピンゲート1の先端
    部6は、固定側型板から可動側型板との間のパーテイン
    グライン4を越えて可動側型板2にまで伸びており、キ
    ャビティ5の側面の一部である樹脂導入口7に貫通して
    おり、該樹脂導入口7付近のピンゲートのパーテイング
    ラインに平行な断面は、樹脂導入口7の部分がキャビテ
    ィの外周に沿った形状になっていることを特徴とする射
    出成形用金型。
  2. 【請求項2】キャビティを有する可動側型板と、キャビ
    ティを設けた固定側型板とからなる熱可塑性樹脂の射出
    成形用金型において、ピンゲート11の先端部は、固定
    側型板と可動側型板との間のパーテイングライン14も
    しくはその付近まで伸びており、キャビティ15の側面
    の一部である樹脂導入口17に貫通しており、該樹脂導
    入口17付近のピンゲートのパーテイングラインに平行
    な断面は、樹脂導入口17の部分がキャビティの外周に
    沿った形状になっていることを特徴とする射出成形用金
    型。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の射出成形用金型
    を用い、熱可塑性樹脂を射出成形した後、ピンゲート内
    の樹脂を引き抜くことにより樹脂導入口7で、キャビテ
    ィの外周に沿ってピンゲートの樹脂を切断することを特
    徴とする成形品の製造方法。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の成形方法により製造した
    成形品。
JP14846496A 1996-05-17 1996-05-17 射出成形用金型および成形品 Pending JPH09300409A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009155522A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Japan Polypropylene Corp プロピレン系共重合体組成物

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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