JPH09300340A - コンクリートカッター - Google Patents

コンクリートカッター

Info

Publication number
JPH09300340A
JPH09300340A JP12315196A JP12315196A JPH09300340A JP H09300340 A JPH09300340 A JP H09300340A JP 12315196 A JP12315196 A JP 12315196A JP 12315196 A JP12315196 A JP 12315196A JP H09300340 A JPH09300340 A JP H09300340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
water
diamond
main shaft
cooling water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12315196A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3158050B2 (ja
Inventor
Kunio Okada
国夫 岡田
Keitaro Shigefuji
圭太郎 重藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CONSEC KK
Original Assignee
CONSEC KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=14853455&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH09300340(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by CONSEC KK filed Critical CONSEC KK
Priority to JP12315196A priority Critical patent/JP3158050B2/ja
Publication of JPH09300340A publication Critical patent/JPH09300340A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3158050B2 publication Critical patent/JP3158050B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】二枚のダイヤモンドブレードを並設して二条
切りを行うコンクリートカッターにおいて、ブレード間
の間隔を変えても、各ブレードの両面へ冷却水を給水す
るとができ、ブレードカバー内に冷却水用の配管をしな
くてもすむようにする。 【解決手段】モータによって回転駆動される主軸21の
軸孔22に冷却水をウォータースイベル25を介して供
給する主軸21にキー20によって位置決めし、嵌挿さ
れるブレード受け31に軸孔22と通ずる平溝を形成
し、ダイヤモンドブレード34とスペーサ35を主軸2
1に嵌挿したとき断面セグメント状の流路36を形成す
る。ダイヤモンドブレード34と接するフランジ部31
aとスペーサ35には凹所31d及び35aと、これよ
り放射状に伸びる給水溝を形成し、流路36、凹所31
d及び35a、給水溝を通って冷却水を各ブレード34
に給水する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、コンクリート構造
物の壁、床、天井等(以下、壁等という)に溝や孔(以
下、スリットという)を開けるのに使用されるコンクリ
ートカッターに関する。
【0002】
【従来技術】コンクリート構造物の壁等を耐震構造に改
良するために壁等に、ゴム等の充填材を埋め込んで揺れ
を吸収しようとする場合、或いは壁等に電線や電話線な
どのケーブルを埋め込んだり、ガス管や給湯管等の配管
を埋め込む場合には一般に、壁等にコンクリートカッタ
ーでスリットを入れてからゴム等の充填材、ケーブル、
配管等を埋め込んでいる。
【0003】コンクリートカッターは、モータと、モー
タより減速機を介して回転駆動されるホィール状のダイ
ヤモンドブレードとよりなり、ダイヤモンドブレードは
一枚のものが多いが、二枚のダイヤモンドブレードを一
定の間隔を存して並設し、二条切りが行えるようにした
ものもある。図1は、後者の例を示すもので、ガイドレ
ール1と、ガイドレール1に移動可能に装着される支持
枠2と、ガイドレール1に添設されるラック及び支持枠
2に取着されてラックと噛合し、モータによって回転駆
動されるピンとよりなる支持枠2の走行機構(図示省
略)と、支持枠2に昇降可能に支持され、ハンドル3の
回転操作によって昇降する台4と、台4に取着される減
速機付きモータ5と、モータ5によって回転駆動される
二枚のブレード6と、両ブレード6の間隔を調整可能な
スペーサ7と、支持枠2に支持されてブレード6を覆
い、ブレード下端部を突出させたブレードカバー8とよ
りなっている。
【0004】壁等にスリットを入れるためには、二条の
切込みを入れる必要があり、図1に示すように二枚のダ
イヤモンドブレードを備えたコンクリートカッターで
は、一度の工程で、一定巾のスリットを入れることがで
きる。いづれにしても壁等の切断時にはダイヤモンドブ
レードの冷却と潤滑のためダイヤモンドブレードに冷却
水を掛ける必要がある。
【0005】ダイヤモンドブレードに冷却水を掛ける方
法としては従来、ダイヤモンドブレードの両側に多数の
散水孔を備えたパイプを配設し、パイプよりダイヤモン
ドブレードに散水する方法、図2に示すようにモータに
よって回転駆動される主軸11に取着され、ダイヤモン
ドブレード12を両側より挟着するフランジ13に環状
の水溜め14と、水溜め14よりブレード12に向かっ
て伸びる案内溝15を形成する一方、水溜め14に放水
口を向けた給水パイプ16を設け、給水パイプ16より
冷却水を水溜め14に送り、案内溝15を通してブレー
ド14表面に給水する方法などがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述する従来の方法は
いづれも、ブレードカバー内に散水パイプや給水パイプ
を配管する必要があり、ブレードカバー内の構造が複雑
であるほか、散水パイプや給水パイプを配管するための
スペースが必要で、ブレードカバーが嵩張るようにな
る。
【0007】本発明は、ブレードカバー内に冷却水供給
のための配管を必要としないコンクリートカッターを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題の解決手段】本発明はそのため、モータと、モー
タにより回転駆動される主軸に直接又は主軸に取着のブ
レード受けに取り付けられるホィール状のダイヤモンド
ブレードと、ブレードを覆うカバーを備えたコンクリー
トカッターにおいて、上記主軸に形成される軸孔と、主
軸又はブレード受けの周面に形成され、軸孔と通ずる開
口と、軸孔に冷却水を供給するためのウォータスイベル
とよりなり、冷却水がウォータスイベルより軸孔に供給
され、開口を通してダイヤモンドブレード表面に給水さ
れるようにしたことを特徴とする。
【0009】本発明のコンクリートカッターにおいて
は、主軸を通して給水され、カバー内に散水ないし給水
のための配管を要しない。
【0010】本発明はダイヤモンドブレードが一枚より
なるコンクリートカッターに適用できるが、ダイヤモン
ドブレードが二枚よりなるコンクリートカッターに適用
するのが望ましい。この理由を以下に詳述する。図1に
示すタイプのコンクリートカッターにおいて、従来法の
ように両ダイヤモンドブレードの両側に散水パイプを設
けたり、図2に示す給水パイプを設けてダイヤモンドブ
レードに散水或いは給水を行おうとする場合、ブレード
間にはスペース上、散水や給水パイプを設けることがで
きないため、各ダイヤモンドブレードの外側の片面しか
散水或いは給水できないのに対し、本発明では、各ダイ
ヤモンドブレードの両側に給水することができ、またス
リット巾を変えるため、スペーサを継ぎ足したり、取り
外す際、散水パイプや給水パイプがあると、作業の邪魔
となる。散水パイプや給水パイプをブレードカバーに取
付た場合には、ブレードカバーを取り外すことにより散
水パイプや給水パイプも外され、これらがスペーサ取り
付けや取り外し作業の邪魔となることはないが、ハンド
ル操作によってダイヤモンドブレードを昇降させ、コン
クリート構造物の壁等への切込み量を変える際、散水或
いは給水を行うためにダイヤモンドブレードの上下位置
に応じて散水パイプや給水パイプの取付け位置も変える
必要が生ずるようになるのに対し、本発明ではこうした
問題がない。
【0011】したがって別の発明は、コンクリートカッ
ターが二枚のダイヤモンドブレードを一定の間隔を存し
て並設して二条切りを行うカッターであることを特徴と
する。本発明において、二枚のダイヤモンドブレードに
給水するには主軸又はブレード受けに開口を二か所、各
ダイヤモンドブレードごとに設けてもよいが、好ましく
は主軸又はブレード受けの表面に開口、すなわち軸孔に
通ずる長溝を軸方向に形成するとよい。これによりブレ
ードの間隔が広くなっても狭くなっても各ブレードに確
実に給水することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図3は、図1に示すコンクリート
カッターの給水機構を示すもので、モータによって回転
駆動される主軸21には先端部に軸孔22が形成される
と共に、軸孔先端にネジ部と、キー状の案内溝23とが
形成され、ウォータースイベル25により冷却水が軸孔
22に供給されるようにしてある。ウォータースイベル
25は、軸受26内に配置され、軸方向に一定の間隔を
存して主軸21を支承する環状のオイルシール27と、
軸受26に径方向に形成され、オイルシール間に形成さ
れる環状溝30に通ずる注水孔28と、主軸21に直径
方向に形成され、環状溝30に通ずる導入孔29とより
なり、軸受26の注水孔28より注入された冷却水が環
状溝を充満して導入孔29より軸孔22に注水されるよ
うにしてある。
【0013】主軸21にキー20により位置決めして嵌
挿されるブレード受け31は、フランジ部31aとボス
部31bと筒部31cとからなり、フランジ部31aに
は図4に示されるように、ボルト32を通す孔37と、
内側面に環状の凹所31dと、凹所31dより放射状に
形成される給水溝31fを有している。ボス部31bは
端面に主軸21の鍔部21aが嵌合する凹部31gを有
し、鍔部21aとの間をシールするためoリング33を
備えている。筒部31cは外周にフランジ部31aより
端面近くまでセグメント状に切除し、筒部31cに嵌挿
されるダイヤモンドブレード34及びスペーサ35との
間に断面セグメント状の流路36を形成する平溝31h
と、流路36と主軸21の軸孔22端とを通ずる導出孔
38と、ボルト通し孔39を備えた隔壁40を有してい
る。
【0014】スペーサ35は複数枚積層され、抜き差し
することによってダイヤモンドブレード間の間隔が変え
られるようになっており、ダイヤモンドブレード34と
接するスペーサ35にはブレード34との接触面に図5
に示すように凹所35aと、凹所35aより放射状に形
成される給水溝35bを有している。ダイヤモンドプレ
ート34を主軸21に取り付けるときには、主軸21に
ブレード受け31をキー20により位置決めして嵌挿し
たのち、ブレード受け31のボルト通し孔39を通して
主軸21の軸端にボルト41を捩込み、主軸21の鍔部
21aとの間でブレード受け31を押え込んで固定す
る。ついでブレード受け31の筒部31c上にダイヤモ
ンドブレード34と、適当数のスペーサ35(たゞし、
ダイヤモンドブレード34と接するスペーサ35には、
図5に示す溝付きのスペーサを用いる)と、ダイヤモン
ドブレード34と、図5に示す溝付きのスペーサ35を
順次嵌挿し、両ダイヤモンドブレード34とスペーサ3
5をフランジ部31aとスペーサ35で両側より挟み込
んでボルト32にて連結する。図3は、ダイヤモンドブ
レード34とスペーサ35の取付け状態を示す。
【0015】コンクリート構造物の壁等にスリットを形
成するときには、図1に示すコンクリートカッターのガ
イドレールをスリットを入れる方向に沿って固定する。
ついでモータを起動し、ダイヤモンドブレードを回転駆
動して冷却水を供給しながら壁等に二条切りを行うが、
ブレードへの給水は、ウォータースイベル25を通して
軸孔22に供給された冷却水がキー状の案内溝23、注
出孔24、導出孔38、セグメント状の流路36、凹所
31d及び35a、給水溝31f及び35bを通して行
われる。
【0016】図示する例では、スペーサ35が軸端のダ
イヤモンドブレード34の外側にも設けられているが、
別の例ではこのスペーサが除かれる。これにより、より
壁際近くの天井或いは床のスリット加工、或いはより天
井ないし床近くの壁面へのスリット加工を行うことがで
きる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、次のよ
うな効果を奏する。請求項1記載のカッターによれば、
ブレードへの給水が主軸の軸孔を通して行われ、従来の
ようにブレードカバー内に散水パイプや給水パイプを配
管する必要がないため、ブレードカバー内の構造が簡素
となり、ブレードカバーが嵩張らずコンパクトになる。
【0018】請求項2記載の二条切りのカッターによれ
ば、各ダイヤモンドブレードの両面への給水が可能とな
り、またスリット巾を変えるためのスペーサの抜き差し
がカバーを外すことにより支障なく行え、散水パイプや
給水パイプがカバーに取付けられている従来法のよう
に、ハンドル操作によるダイヤモンドブレードの昇降に
伴う散水或いは給水パイプの位置調整を行う必要もな
い。
【0019】請求項3及び4記載のカッターによれば、
一つの開口でブレード両面への給水が可能となり、こと
に二条切りのカッターにおいては、ブレードの間隔を変
えても各ブレードへの給水を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンクリートカッターの部分断面正面図。
【図2】従来の給水機構の断面図。
【図3】本発明に係る給水機構の拡大断面図
【図4】図3に示すブレード受けの縦断面図。
【図5】図3に示すスペーサの側面図。
【符号の説明】
20・・キー 21・・主軸 22・・軸孔 23・・案内溝 25・・ウォータースイベル 26・・軸受 27・・オイルシール 28・・注水孔 29・・導入孔 31・・ブレード受
け 31a・・フランジ部 31b・・ボス部 31c・・筒部 32、41・・ボル
ト 33・・oリング 34・・ダイヤモン
ドブレード 35・・スペーサ 36・・流路 37・・孔 38・・導出孔 39・・ボルト通し孔 40・・隔壁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータと、モータにより回転駆動される主
    軸に直接又は主軸に取着のブレード受けに取り付けられ
    るホィール状のダイヤモンドブレードと、ブレードを覆
    うカバーを備えたコンクリートカッターにおいて、上記
    主軸に形成される軸孔と、主軸又はブレード受けの周面
    に形成され、軸孔と通ずる開口と、軸孔に冷却水を供給
    するためのウォータスイベルとよりなり、冷却水がウォ
    ータスイベルより軸孔に供給され、開口を通してダイヤ
    モンドブレード表面に給水されるようにしたことを特徴
    とするコンクリートカッター。
  2. 【請求項2】二枚のダイヤモンドブレードを一定の間隔
    を存して並設して二条切りを行うカッターであることを
    特徴とする請求項1記載のコンクリートカッター。
  3. 【請求項3】ダイヤモンドブレードが取り付けられる主
    軸には、周面に開口と通ずる長溝が軸方向に形成される
    請求項1又は2記載のコンクリートカッター。
  4. 【請求項4】ダイヤモンドブレードが取付けられるブレ
    ード受けには、周面に開口と通ずる長溝が軸方向に形成
    される請求項1又は2記載のコンクリートカッター。
JP12315196A 1996-05-17 1996-05-17 コンクリートカッター Expired - Lifetime JP3158050B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12315196A JP3158050B2 (ja) 1996-05-17 1996-05-17 コンクリートカッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12315196A JP3158050B2 (ja) 1996-05-17 1996-05-17 コンクリートカッター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09300340A true JPH09300340A (ja) 1997-11-25
JP3158050B2 JP3158050B2 (ja) 2001-04-23

Family

ID=14853455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12315196A Expired - Lifetime JP3158050B2 (ja) 1996-05-17 1996-05-17 コンクリートカッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3158050B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100458306B1 (ko) * 2002-06-05 2004-11-26 김근수 콘크리트 절단기
JP2005053008A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Sho Bond Constr Co Ltd コンクリート切断装置及びコンクリート切断システム
KR100750881B1 (ko) * 2007-03-29 2007-08-22 (주)두선 사판식 압축기의 회전체에 형성된 아암을 연삭하는양면연삭기
JP2010274441A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Lonbic Japan Inc スリット形成装置およびスリット形成方法
EP2292359A1 (en) * 2009-09-02 2011-03-09 Kanefusa Kabushiki Kaisha Fluid supply mechanism for rotary tool
JP2014206297A (ja) * 2013-04-11 2014-10-30 小池酸素工業株式会社 排ガスの処理装置
JP6120197B1 (ja) * 2016-12-21 2017-04-26 株式会社クライム コンクリートカッター冷却水給水用スイベルジョイント
JP2019056207A (ja) * 2017-09-20 2019-04-11 理研ダイヤモンド工業株式会社 溝切り用ブレード
JP2020011480A (ja) * 2018-07-20 2020-01-23 第一カッター興業株式会社 切削機械ユニット
CN114293445A (zh) * 2020-10-08 2022-04-08 三笠产业株式会社 混凝土切割机
CN115674466A (zh) * 2022-11-16 2023-02-03 中铁二局集团建筑有限公司 一种砌体开槽开孔一体化装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100458306B1 (ko) * 2002-06-05 2004-11-26 김근수 콘크리트 절단기
JP2005053008A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Sho Bond Constr Co Ltd コンクリート切断装置及びコンクリート切断システム
KR100750881B1 (ko) * 2007-03-29 2007-08-22 (주)두선 사판식 압축기의 회전체에 형성된 아암을 연삭하는양면연삭기
JP2010274441A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Lonbic Japan Inc スリット形成装置およびスリット形成方法
EP2292359A1 (en) * 2009-09-02 2011-03-09 Kanefusa Kabushiki Kaisha Fluid supply mechanism for rotary tool
JP2014206297A (ja) * 2013-04-11 2014-10-30 小池酸素工業株式会社 排ガスの処理装置
JP6120197B1 (ja) * 2016-12-21 2017-04-26 株式会社クライム コンクリートカッター冷却水給水用スイベルジョイント
JP2018099826A (ja) * 2016-12-21 2018-06-28 株式会社クライム コンクリートカッター冷却水給水用スイベルジョイント
JP2019056207A (ja) * 2017-09-20 2019-04-11 理研ダイヤモンド工業株式会社 溝切り用ブレード
JP2020011480A (ja) * 2018-07-20 2020-01-23 第一カッター興業株式会社 切削機械ユニット
CN114293445A (zh) * 2020-10-08 2022-04-08 三笠产业株式会社 混凝土切割机
CN115674466A (zh) * 2022-11-16 2023-02-03 中铁二局集团建筑有限公司 一种砌体开槽开孔一体化装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3158050B2 (ja) 2001-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09300340A (ja) コンクリートカッター
CN109227687A (zh) 一种旋转离心式多刀片切割机
KR0184080B1 (ko) 압출기
AU8994998A (en) Method and apparatus for producing a continuous web from a block of material
US20050028658A1 (en) Apparatus and method for slotting a pipe
US7290999B2 (en) Extrusion die plate and cutter assembly with hydraulic motor
KR100709046B1 (ko) 수력원동기를 갖는 커터조립체
US4643483A (en) Fluid supply system to rotary cutter heads on mining machines
CN115871064A (zh) 一种冷却型木材原料裁切装置
JP3071100B2 (ja) ワイヤソーにおけるスラリー供給装置
CN217372553U (zh) 一种聚乙烯外护管截管机
US5060545A (en) Method and apparatus for cutting tow into staple
JP5813492B2 (ja) 防錆装置
IL114232A (en) Abrasive device for processing of construction parts
CN219381682U (zh) 一种高分子防排一体防水卷材搭接处理机具设备
KR100360670B1 (ko) 수지입자 절단장치
CN218050564U (zh) 一种钢带分条机
KR200247066Y1 (ko) 회전톱기계
CN2358072Y (zh) 一种玻璃管切管机
CN218534845U (zh) 一种圆盘刀组恒温恒湿环境控制装置
CN211709427U (zh) 一种圆裁分条机
CN218966045U (zh) 一种减速箱壳体端盖水口剪切装置
CN216399862U (zh) 一种自动化高效切胶机
KR101077168B1 (ko) 환도나이프를 이용한 사이드트리밍 장치
SU1494088A1 (ru) Устройство дл продольного разрезани оболочки кабел

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140209

Year of fee payment: 13

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term