JPH09300340A - コンクリートカッター - Google Patents
コンクリートカッターInfo
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- JPH09300340A JPH09300340A JP12315196A JP12315196A JPH09300340A JP H09300340 A JPH09300340 A JP H09300340A JP 12315196 A JP12315196 A JP 12315196A JP 12315196 A JP12315196 A JP 12315196A JP H09300340 A JPH09300340 A JP H09300340A
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Abstract
切りを行うコンクリートカッターにおいて、ブレード間
の間隔を変えても、各ブレードの両面へ冷却水を給水す
るとができ、ブレードカバー内に冷却水用の配管をしな
くてもすむようにする。 【解決手段】モータによって回転駆動される主軸21の
軸孔22に冷却水をウォータースイベル25を介して供
給する主軸21にキー20によって位置決めし、嵌挿さ
れるブレード受け31に軸孔22と通ずる平溝を形成
し、ダイヤモンドブレード34とスペーサ35を主軸2
1に嵌挿したとき断面セグメント状の流路36を形成す
る。ダイヤモンドブレード34と接するフランジ部31
aとスペーサ35には凹所31d及び35aと、これよ
り放射状に伸びる給水溝を形成し、流路36、凹所31
d及び35a、給水溝を通って冷却水を各ブレード34
に給水する。
Description
物の壁、床、天井等(以下、壁等という)に溝や孔(以
下、スリットという)を開けるのに使用されるコンクリ
ートカッターに関する。
良するために壁等に、ゴム等の充填材を埋め込んで揺れ
を吸収しようとする場合、或いは壁等に電線や電話線な
どのケーブルを埋め込んだり、ガス管や給湯管等の配管
を埋め込む場合には一般に、壁等にコンクリートカッタ
ーでスリットを入れてからゴム等の充填材、ケーブル、
配管等を埋め込んでいる。
タより減速機を介して回転駆動されるホィール状のダイ
ヤモンドブレードとよりなり、ダイヤモンドブレードは
一枚のものが多いが、二枚のダイヤモンドブレードを一
定の間隔を存して並設し、二条切りが行えるようにした
ものもある。図1は、後者の例を示すもので、ガイドレ
ール1と、ガイドレール1に移動可能に装着される支持
枠2と、ガイドレール1に添設されるラック及び支持枠
2に取着されてラックと噛合し、モータによって回転駆
動されるピンとよりなる支持枠2の走行機構(図示省
略)と、支持枠2に昇降可能に支持され、ハンドル3の
回転操作によって昇降する台4と、台4に取着される減
速機付きモータ5と、モータ5によって回転駆動される
二枚のブレード6と、両ブレード6の間隔を調整可能な
スペーサ7と、支持枠2に支持されてブレード6を覆
い、ブレード下端部を突出させたブレードカバー8とよ
りなっている。
切込みを入れる必要があり、図1に示すように二枚のダ
イヤモンドブレードを備えたコンクリートカッターで
は、一度の工程で、一定巾のスリットを入れることがで
きる。いづれにしても壁等の切断時にはダイヤモンドブ
レードの冷却と潤滑のためダイヤモンドブレードに冷却
水を掛ける必要がある。
法としては従来、ダイヤモンドブレードの両側に多数の
散水孔を備えたパイプを配設し、パイプよりダイヤモン
ドブレードに散水する方法、図2に示すようにモータに
よって回転駆動される主軸11に取着され、ダイヤモン
ドブレード12を両側より挟着するフランジ13に環状
の水溜め14と、水溜め14よりブレード12に向かっ
て伸びる案内溝15を形成する一方、水溜め14に放水
口を向けた給水パイプ16を設け、給水パイプ16より
冷却水を水溜め14に送り、案内溝15を通してブレー
ド14表面に給水する方法などがある。
いづれも、ブレードカバー内に散水パイプや給水パイプ
を配管する必要があり、ブレードカバー内の構造が複雑
であるほか、散水パイプや給水パイプを配管するための
スペースが必要で、ブレードカバーが嵩張るようにな
る。
のための配管を必要としないコンクリートカッターを提
供することを目的とする。
タにより回転駆動される主軸に直接又は主軸に取着のブ
レード受けに取り付けられるホィール状のダイヤモンド
ブレードと、ブレードを覆うカバーを備えたコンクリー
トカッターにおいて、上記主軸に形成される軸孔と、主
軸又はブレード受けの周面に形成され、軸孔と通ずる開
口と、軸孔に冷却水を供給するためのウォータスイベル
とよりなり、冷却水がウォータスイベルより軸孔に供給
され、開口を通してダイヤモンドブレード表面に給水さ
れるようにしたことを特徴とする。
は、主軸を通して給水され、カバー内に散水ないし給水
のための配管を要しない。
なるコンクリートカッターに適用できるが、ダイヤモン
ドブレードが二枚よりなるコンクリートカッターに適用
するのが望ましい。この理由を以下に詳述する。図1に
示すタイプのコンクリートカッターにおいて、従来法の
ように両ダイヤモンドブレードの両側に散水パイプを設
けたり、図2に示す給水パイプを設けてダイヤモンドブ
レードに散水或いは給水を行おうとする場合、ブレード
間にはスペース上、散水や給水パイプを設けることがで
きないため、各ダイヤモンドブレードの外側の片面しか
散水或いは給水できないのに対し、本発明では、各ダイ
ヤモンドブレードの両側に給水することができ、またス
リット巾を変えるため、スペーサを継ぎ足したり、取り
外す際、散水パイプや給水パイプがあると、作業の邪魔
となる。散水パイプや給水パイプをブレードカバーに取
付た場合には、ブレードカバーを取り外すことにより散
水パイプや給水パイプも外され、これらがスペーサ取り
付けや取り外し作業の邪魔となることはないが、ハンド
ル操作によってダイヤモンドブレードを昇降させ、コン
クリート構造物の壁等への切込み量を変える際、散水或
いは給水を行うためにダイヤモンドブレードの上下位置
に応じて散水パイプや給水パイプの取付け位置も変える
必要が生ずるようになるのに対し、本発明ではこうした
問題がない。
ターが二枚のダイヤモンドブレードを一定の間隔を存し
て並設して二条切りを行うカッターであることを特徴と
する。本発明において、二枚のダイヤモンドブレードに
給水するには主軸又はブレード受けに開口を二か所、各
ダイヤモンドブレードごとに設けてもよいが、好ましく
は主軸又はブレード受けの表面に開口、すなわち軸孔に
通ずる長溝を軸方向に形成するとよい。これによりブレ
ードの間隔が広くなっても狭くなっても各ブレードに確
実に給水することができる。
カッターの給水機構を示すもので、モータによって回転
駆動される主軸21には先端部に軸孔22が形成される
と共に、軸孔先端にネジ部と、キー状の案内溝23とが
形成され、ウォータースイベル25により冷却水が軸孔
22に供給されるようにしてある。ウォータースイベル
25は、軸受26内に配置され、軸方向に一定の間隔を
存して主軸21を支承する環状のオイルシール27と、
軸受26に径方向に形成され、オイルシール間に形成さ
れる環状溝30に通ずる注水孔28と、主軸21に直径
方向に形成され、環状溝30に通ずる導入孔29とより
なり、軸受26の注水孔28より注入された冷却水が環
状溝を充満して導入孔29より軸孔22に注水されるよ
うにしてある。
挿されるブレード受け31は、フランジ部31aとボス
部31bと筒部31cとからなり、フランジ部31aに
は図4に示されるように、ボルト32を通す孔37と、
内側面に環状の凹所31dと、凹所31dより放射状に
形成される給水溝31fを有している。ボス部31bは
端面に主軸21の鍔部21aが嵌合する凹部31gを有
し、鍔部21aとの間をシールするためoリング33を
備えている。筒部31cは外周にフランジ部31aより
端面近くまでセグメント状に切除し、筒部31cに嵌挿
されるダイヤモンドブレード34及びスペーサ35との
間に断面セグメント状の流路36を形成する平溝31h
と、流路36と主軸21の軸孔22端とを通ずる導出孔
38と、ボルト通し孔39を備えた隔壁40を有してい
る。
することによってダイヤモンドブレード間の間隔が変え
られるようになっており、ダイヤモンドブレード34と
接するスペーサ35にはブレード34との接触面に図5
に示すように凹所35aと、凹所35aより放射状に形
成される給水溝35bを有している。ダイヤモンドプレ
ート34を主軸21に取り付けるときには、主軸21に
ブレード受け31をキー20により位置決めして嵌挿し
たのち、ブレード受け31のボルト通し孔39を通して
主軸21の軸端にボルト41を捩込み、主軸21の鍔部
21aとの間でブレード受け31を押え込んで固定す
る。ついでブレード受け31の筒部31c上にダイヤモ
ンドブレード34と、適当数のスペーサ35(たゞし、
ダイヤモンドブレード34と接するスペーサ35には、
図5に示す溝付きのスペーサを用いる)と、ダイヤモン
ドブレード34と、図5に示す溝付きのスペーサ35を
順次嵌挿し、両ダイヤモンドブレード34とスペーサ3
5をフランジ部31aとスペーサ35で両側より挟み込
んでボルト32にて連結する。図3は、ダイヤモンドブ
レード34とスペーサ35の取付け状態を示す。
成するときには、図1に示すコンクリートカッターのガ
イドレールをスリットを入れる方向に沿って固定する。
ついでモータを起動し、ダイヤモンドブレードを回転駆
動して冷却水を供給しながら壁等に二条切りを行うが、
ブレードへの給水は、ウォータースイベル25を通して
軸孔22に供給された冷却水がキー状の案内溝23、注
出孔24、導出孔38、セグメント状の流路36、凹所
31d及び35a、給水溝31f及び35bを通して行
われる。
イヤモンドブレード34の外側にも設けられているが、
別の例ではこのスペーサが除かれる。これにより、より
壁際近くの天井或いは床のスリット加工、或いはより天
井ないし床近くの壁面へのスリット加工を行うことがで
きる。
うな効果を奏する。請求項1記載のカッターによれば、
ブレードへの給水が主軸の軸孔を通して行われ、従来の
ようにブレードカバー内に散水パイプや給水パイプを配
管する必要がないため、ブレードカバー内の構造が簡素
となり、ブレードカバーが嵩張らずコンパクトになる。
ば、各ダイヤモンドブレードの両面への給水が可能とな
り、またスリット巾を変えるためのスペーサの抜き差し
がカバーを外すことにより支障なく行え、散水パイプや
給水パイプがカバーに取付けられている従来法のよう
に、ハンドル操作によるダイヤモンドブレードの昇降に
伴う散水或いは給水パイプの位置調整を行う必要もな
い。
一つの開口でブレード両面への給水が可能となり、こと
に二条切りのカッターにおいては、ブレードの間隔を変
えても各ブレードへの給水を行うことができる。
け 31a・・フランジ部 31b・・ボス部 31c・・筒部 32、41・・ボル
ト 33・・oリング 34・・ダイヤモン
ドブレード 35・・スペーサ 36・・流路 37・・孔 38・・導出孔 39・・ボルト通し孔 40・・隔壁
Claims (4)
- 【請求項1】モータと、モータにより回転駆動される主
軸に直接又は主軸に取着のブレード受けに取り付けられ
るホィール状のダイヤモンドブレードと、ブレードを覆
うカバーを備えたコンクリートカッターにおいて、上記
主軸に形成される軸孔と、主軸又はブレード受けの周面
に形成され、軸孔と通ずる開口と、軸孔に冷却水を供給
するためのウォータスイベルとよりなり、冷却水がウォ
ータスイベルより軸孔に供給され、開口を通してダイヤ
モンドブレード表面に給水されるようにしたことを特徴
とするコンクリートカッター。 - 【請求項2】二枚のダイヤモンドブレードを一定の間隔
を存して並設して二条切りを行うカッターであることを
特徴とする請求項1記載のコンクリートカッター。 - 【請求項3】ダイヤモンドブレードが取り付けられる主
軸には、周面に開口と通ずる長溝が軸方向に形成される
請求項1又は2記載のコンクリートカッター。 - 【請求項4】ダイヤモンドブレードが取付けられるブレ
ード受けには、周面に開口と通ずる長溝が軸方向に形成
される請求項1又は2記載のコンクリートカッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12315196A JP3158050B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | コンクリートカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12315196A JP3158050B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | コンクリートカッター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09300340A true JPH09300340A (ja) | 1997-11-25 |
JP3158050B2 JP3158050B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=14853455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12315196A Expired - Lifetime JP3158050B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | コンクリートカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3158050B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-05-17 JP JP12315196A patent/JP3158050B2/ja not_active Expired - Lifetime
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