JPH09299594A - パチンコ玉研摩リフタ装置 - Google Patents

パチンコ玉研摩リフタ装置

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JPH09299594A
JPH09299594A JP12326696A JP12326696A JPH09299594A JP H09299594 A JPH09299594 A JP H09299594A JP 12326696 A JP12326696 A JP 12326696A JP 12326696 A JP12326696 A JP 12326696A JP H09299594 A JPH09299594 A JP H09299594A
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pachinko
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Takanori Suzuki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パチンコ玉回収タンクの位置を低くしてより
多くのパチンコ台からあふれ玉を回収できるパチンコ玉
研摩リフタ装置 【解決手段】 下部プーリ10との間でプーリの回転によ
って上昇する側のベルト14を介してパチンコ玉を狭持で
きるように下部プーリと並べて回転軸を水平にして軸支
され上部プーリと反対回転するサブプーリ46を設け、下
部プーリおよびサブプーリの下面に下部プーリ側からの
パチンコ玉とサブプーリ側からのパチンコ玉が干渉しな
いようにパチンコ玉を下部プーリおよびサブプーリの間
に導入すると共に下部プーリと前記サブプーリとの近接
点まで上昇させるガイドシュー28を設け、ベルトと押圧
板の間にパチンコ玉22を狭持して研摩しながらリフトす
る。パチンコ玉の投入が両側から行えるので、回収タン
クとあふれ玉回収樋の位置が下がり、パチンコ台の設置
台数を増やすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ台から回収
されたあふれ玉を研摩しながらリフトするパチンコ玉研
摩リフタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ台から回収されたあふれ
玉を研摩しながらリフトするパチンコ玉研摩リフタ装置
としては、図7の側面図に示すようなものである。図7
において、パチンコ玉リフト下端側には駆動プーリであ
る下部プーリ10が回転軸を水平にして軸支されてお
り、パチンコ玉リフト上端側に上部プーリ12が回転軸
を水平にして軸支されている。
【0003】下部プーリ10と上部プーリ12の間には
ベルト14が巻きかけられ、さらに3個の補助プーリ1
6により緊張されている。下部プーリ10は図において
反時計回りに駆動されるが、下部プーリ10と上部プー
リ12の間であって、プーリの回転によって上昇する側
のベルト14の背面にはベルト支持板18が配置されて
おり、ベルト支持板18にはベルト14を介在させて押
圧板20が弾力的に対向して配置されている。
【0004】この押圧板20には図5のD−D断面図に
示すように、ベルト14に対向する面には、押圧板20
との間で狭持されベルト14の回転に伴って上昇するパ
チンコ玉22をガイドする複数の縦方向のガイド溝24
が設けられている。また、押圧板20のガイド溝24を
設けた面には研摩布26が装着されベルト14との間で
狭持されるパチンコ玉22が研摩されながらリフトされ
る。
【0005】下部プーリ10の下面には、下部プーリ1
0の前面からパチンコ玉22を下部プーリ10の下へ導
入する傾斜面27を有すると共に、巻き掛けられたベル
ト14との間にパチンコ玉22を狭持して回転するガイ
ドシュー28が対向するように配置され、対向する曲面
には押圧板20と同様に下部プーリ10の回転により上
昇するパチンコ玉22を押圧板20のガイド溝24へ導
く複数のガイド溝が設けられている。
【0006】上部プーリ12にはパチンコ玉放出口32
を有し上部プーリ12との間でベルト14を介してパチ
ンコ玉22を狭持できるトップカバー34が取り付けら
れ、回転するベルト14と押圧板20に挟まれて研摩さ
れながら上昇したパチンコ玉22がトップカバー34の
中を回って放出口32からパチンコ玉が吐き出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来のパチンコ玉
研摩リフタ装置は図7に示すように、各パチンコ台36
からのあふれ玉は、傾斜を付けたあふれ玉回収樋38に
より左右から回収タンク40に集められる。
【0008】回収タンク40に集められたパチンコ玉
は、ガイドシュー28の傾斜面27へ送られ、回転する
ベルト14とガイドシュー28の間に狭持されて回転
し、押圧板20に到って研摩されながら上昇し、トップ
カバー34の中を回って放出口32からパチンコ玉が吐
き出され、補給タンク42へ投入される。補給タンク4
2へ入ったパチンコ玉は補給樋44により各パチンコ台
36へ補給される。
【0009】しかしながら、このようなパチンコ玉の回
収補給システムにおいては、パチンコ玉研摩リフタ装置
へのパチンコ玉の投入は下部プーリの片側のみに行われ
るため、両側のあふれ玉回収樋38からのパチンコ玉を
リフタ装置の側面の1か所の回収タンク40に回収する
必要があり、さらに回収タンク40からパチンコ玉研摩
リフタ装置へ傾斜を利用してパチンコ玉を送り込む必要
から回収タンク40に位置がどうしても高くなる。その
ため、パチンコ玉回収に必要な傾斜を充分にとると、あ
ふれ玉回収樋38があふれ玉回収を受け持つパチンコ台
の台数が少なくなり、設備費が嵩むという問題点があ
る。また、従来の押圧板と研摩布のみによるパチンコ玉
の研摩ではまだ不十分であり、さらに研摩の優れたパチ
ンコ玉研摩リフタ装置の出現が望まれていた。
【0010】本発明は従来のパチンコ玉研摩リフタ装置
の前記のごとき問題点を解決するためになされたもので
あって、今までより多数のパチンコ台からの玉あふれ玉
を回収することが可能であり、さらに研摩の優れたパチ
ンコ玉研摩リフタ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のパチ
ンコ玉研摩リフタ装置は、パチンコ玉リフト下端側に回
転軸を水平にして軸支した下部プーリと、パチンコ玉リ
フト上端側に回転軸を水平にして軸支した上部プーリ
と、前記下部プーリと前記上部プーリの間に巻きかけら
れ回転するベルトと、前記下部プーリとの間で前記プー
リの回転によって上昇する側の前記ベルトを介してパチ
ンコ玉を狭持できるように前記下部プーリと並べて回転
軸を水平にして軸支され前記上部プーリと反対回転する
サブプーリと、前記下部プーリおよび前記サブプーリの
下面に配置されパチンコ玉を前記下部プーリおよび前記
サブプーリの間に導入すると共に対向する面に下部プー
リ側からのパチンコ玉とサブプーリ側からのパチンコ玉
が干渉しないようにパチンコ玉をガイドする複数のガイ
ド溝を有し前記下部プーリおよび前記サブプーリと前記
ガイド溝の間でパチンコ玉を狭持して前記下部プーリと
前記サブプーリとの近接点まで上昇させるガイドシュー
と、前記下部プーリと前記上部プーリの間であって前記
プーリの回転によって上昇する側の前記ベルトの背面に
配置されたベルト支持板と、前記ベルト支持板と前記ベ
ルトを介在させて弾力的に対向して配置され前記ベルト
に対向する面には上昇するパチンコ玉をガイドする複数
の縦方向のガイド溝を有し前記ベルトと前記ガイド溝の
間でパチンコ玉を狭持して上昇させる押圧板と、前記押
圧板の前記ガイド溝を設けた面に装着され前記ベルトと
の間で狭持されるパチンコ玉と前記ガイド溝の間に介在
する研摩布からなることを要旨とする。
【0012】本発明の請求項2のパチンコ玉研摩リフタ
装置は、請求項1の発明において、前記押圧板の一部を
ガイド溝を設けたゴム製の研摩板に置換したことを要旨
とする。
【0013】下部プーリとの間でプーリの回転によって
上昇する側のベルトを介してパチンコ玉を狭持できるよ
うに下部プーリと並べて回転軸を水平にして上部プーリ
と反対回転するサブプーリを軸支し、下部プーリおよび
サブプーリの下面に対向するようにガイドシューを配置
し、パチンコ玉を前記下部プーリおよび前記サブプーリ
の間に導入すると共に、ガイドシューの対向する曲面に
下部プーリ側からのパチンコ玉とサブプーリ側からのパ
チンコ玉が干渉しないようにパチンコ玉をガイドする複
数のガイド溝を設けたので、回収されたパチンコあふれ
玉は下部プーリの側からとサブプーリの側からガイドシ
ューによりリフタに取り込まれる。
【0014】取り込まれたパチンコ玉は、下部プーリお
よびサブプーリとガイド溝の間で狭持され、下部プーリ
とサブプーリとの近接点まで上昇する。下部プーリとサ
ブプーリとの近接点まで上昇したパチンコ玉は、押圧板
のガイド溝に導かれる。押圧板に至ったパチンコ玉は研
摩布によって研摩されながら上昇し、トップカバーの中
を回って放出口から吐き出され、補給タンクへ投入され
る。
【0015】このように、本発明においてはパチンコ玉
の投入が両側から行えるので、あふれ玉回収樋からのパ
チンコ玉を両側からストレートにリフタ装置に送り込む
ことができ、あふれ玉回収樋から投入口への回収タンク
の形状が簡素化される。そのため、回収タンクとあふれ
玉回収樋の位置が下がり、パチンコ台の設置台数を増や
すことができる。また、押圧板の一部をガイド溝を設け
たゴム製の研摩板に置換したことにより、研摩力を向上
することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下図面に
従って説明する。図1は本発明の一実施の形態の側面図
である。図1において、パチンコ玉リフト装置の下端側
には下部プーリ10が回転軸を水平にして軸支されてお
り、図示しない駆動装置により矢印方向に回転する。ま
た、パチンコ玉リフト装置の上端側であって下部プーリ
10の直上には上部プーリ12が回転軸を水平にして軸
支されている。
【0017】この下部プーリ10と上部プーリ12の間
にはベルト14が巻きかけられており、さらにベルト1
4は3個の補助プーリ16を交互に表裏から接触回転さ
せることによりに緊張されている。下部プーリ10は図
において反時計回りに駆動されるので、ベルト14も図
において矢印方向に回転する。また、下部プーリ10と
上部プーリ12の間であって、プーリの回転によって上
昇する側のベルト14の背面にはベルト支持板18が配
置されている。
【0018】下部プーリと10のベルト14の回転上昇
する側には、ベルト14との間にパチンコ玉22が狭持
できる間隔を隔てて、下部プーリと並べて回転軸を水平
にしてサブプーリ46が軸支されており、このサブプー
リ46は図示しない駆動装置により、上部プーリ10と
反対回転する。
【0019】下部プーリ10およびサブプーリ46の下
面にはガイドシュー28が配置されているが、このガイ
ドシュー28はパチンコ玉22を下部プーリ10または
サブプーリ46の下に導入する傾斜面27と、導入され
たパチンコ玉を下部プーリ10またはサブプーリ46と
の間で狭持し下部プーリ10とサブプーリ46との狭持
点まで搬送する曲面52が左右対象に設けられている。
【0020】このガイドシュー28にはパチンコ玉をガ
イドするガイド溝30が設けられているが、下部プーリ
10側のガイド溝30aはA−A断面図に示すように、
ガイドシュー28の中央に5個並べられており、サブプ
ーリ46側のガイド溝30bはB−B断面図に示すよう
に、ガイドシュー28の両端に2個設けられており、下
部プーリ側からのパチンコ玉とサブプーリ側からのパチ
ンコ玉が干渉しないようにパチンコ玉をガイドするよう
になっている。
【0021】また、上昇する側のベルト14の表面に
は、ベルト支持板18との間でベルト14を介してパチ
ンコ玉22を狭持できる間隔を隔てて、押圧板20が弾
力的に取り付けられており、この押圧板20には下部プ
ーリ10側から上昇してくるパチンコ玉とサブプーリ4
6側から上昇してくるパチンコ玉をガイドするガイド溝
24がベルト14の回転方向に設けられている。
【0022】押圧板20は上下2つに分割されており、
下部押圧板20aはC−C断面図に示すように、ゴム製
の研摩板であるが、上部押圧板20bはD−D断面図に
示すように研摩布26でカバーされており、この研摩布
26は下から巻き込まれ上から巻き取られることにより
定期的にリフレッシュされる。
【0023】上部プーリ12にはパチンコ玉放出口32
を有し上部プーリ12との間でベルト14を介してパチ
ンコ玉22を狭持できるトップカバー34が取り付けら
れ、回転するベルト14と押圧板20に挟まれて研摩さ
れながら上昇したパチンコ玉22がトップカバー34の
中を回って放出口32からパチンコ玉が吐き出される。
【0024】本実施例のパチンコ玉研摩リフタ装置の据
付図は図6に示す通りであって、各パチンコ台36から
のあふれ玉は、左右の傾斜を付けたあふれ玉回収樋38
によりそれぞれの左右の回収タンク40aおよび40b
に集められる。
【0025】回収タンク40aおよび40bに集められ
たパチンコ玉は、それぞれ下部プーリ10側のガイドシ
ュー28の傾斜面27およびサブプーリ46側のガイド
シュー28の傾斜面27へ送られ、下部プーリ10およ
びサブプーリ46の間に導入される。
【0026】次いでパチンコ玉22は下部プーリ10に
より回転するベルト14またはサブプーリ46とガイド
シュー28の間に狭持されて回転し上昇するが、ガイド
シューには下部プーリ側からのパチンコ玉とサブプーリ
側からのパチンコ玉が干渉しないようにパチンコ玉をガ
イドするガイド溝30aおよび30bが設けられている
ので、パチンコあふれ玉は下部プーリの側からとサブプ
ーリの側からガイドシューにより押圧板20のガイド溝
24へ導入される。
【0027】押圧板20のガイド溝24へ導入されたパ
チンコ玉22は、最初はゴム製の下部押圧板20aによ
り研摩され、次いで研摩布26でカバーされた上部押圧
板20bで研摩されつつ上昇するので、従来よりもきれ
いに研摩されて上部プーリ12までリフトされる。
【0028】上部プーリ12に至ったパチンコ玉22
は、トップカバー34の中を回って放出口32からパチ
ンコ玉が吐き出され、補給タンク42へ投入される。図
6には従来の装置を用いた場合のあふれ玉回収とい38
の取り付け位置を線イで示したが、本実施例装置を用い
れば、回収タンク40とあふれ玉回収樋38の位置が下
がり、パチンコ台22の設置台数を増やすことができ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明のパチンコ玉研摩リフタ装置は以
上詳述したように、下部プーリとの間でプーリの回転に
よって上昇する側のベルトを介してパチンコ玉を狭持で
きるように下部プーリと並べて回転軸を水平にして軸支
され上部プーリと反対回転するサブプーリを設け、下部
プーリおよびサブプーリの下面に下部プーリ側からのパ
チンコ玉とサブプーリ側からのパチンコ玉が干渉しない
ようにパチンコ玉を下部プーリおよびサブプーリの間に
導入すると共に下部プーリと前記サブプーリとの近接点
まで上昇させるガイドシューを設け、ベルトと押圧板の
間にパチンコ玉を狭持して研摩しながらリフトするもの
であって、パチンコ玉の投入が両側から行えるので、あ
ふれ玉回収樋からのパチンコ玉を両側からストレートに
リフタ装置に送り込むことができ、あふれ玉回収樋から
投入口への回収タンクの形状が簡素化される。そのた
め、回収タンクとあふれ玉回収樋の位置が下がり、パチ
ンコ台の設置台数を増やすことができる。また、押圧板
の一部をガイド溝を設けたゴム製の研摩板に置換したこ
とにより、研摩力を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の側面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】図1のB−B線における断面図である。
【図4】図1のC−C線における断面図である。
【図5】図1および図7のD−D線における断面図であ
る。
【図6】図1の実施例のパチンコ玉研摩リフタ装置の据
付図である。
【図7】従来のパチンコ玉研摩リフタ装置の側面図であ
る。
【符号の説明】
10・・・・・下部プーリ 12・・・・・上部プーリ 14・・・・・ベルト 18・・・・・ベルト支持板 20・・・・・押圧板 22・・・・・パチンコ玉 24・・・・・押圧板のガイド溝 26・・・・・研摩布 28・・・・・ガイドシュー 30・・・・・ガイドシューのガイド溝 36・・・・・パチンコ台 38・・・・・あふれ玉回収樋 40・・・・・回収タンク 42・・・・・供給タンク 44・・・・・補給樋 46・・・・・サブプーリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ玉リフト下端側に回転軸を水平
    にして軸支した下部プーリと、パチンコ玉リフト上端側
    に回転軸を水平にして軸支した上部プーリと、前記下部
    プーリと前記上部プーリの間に巻きかけられ回転するベ
    ルトと、前記下部プーリとの間で前記プーリの回転によ
    って上昇する側の前記ベルトを介してパチンコ玉を狭持
    できるように前記下部プーリと並べて回転軸を水平にし
    て軸支され前記上部プーリと反対回転するサブプーリ
    と、前記下部プーリおよび前記サブプーリの下面に配置
    されパチンコ玉を前記下部プーリおよび前記サブプーリ
    の間に導入すると共に対向する面に下部プーリ側からの
    パチンコ玉とサブプーリ側からのパチンコ玉が干渉しな
    いようにパチンコ玉をガイドする複数のガイド溝を有し
    前記下部プーリおよび前記サブプーリと前記ガイド溝の
    間でパチンコ玉を狭持して前記下部プーリと前記サブプ
    ーリとの近接点まで上昇させるガイドシューと、前記下
    部プーリと前記上部プーリの間であって前記プーリの回
    転によって上昇する側の前記ベルトの背面に配置された
    ベルト支持板と、前記ベルト支持板と前記ベルトを介在
    させて弾力的に対向して配置され前記ベルトに対向する
    面には上昇するパチンコ玉をガイドする複数の縦方向の
    ガイド溝を有し前記ベルトと前記ガイド溝の間でパチン
    コ玉を狭持して上昇させる押圧板と、前記押圧板の前記
    ガイド溝を設けた面に装着され前記ベルトとの間で狭持
    されるパチンコ玉と前記ガイド溝の間に介在する研摩布
    とからなることを特徴とするパチンコ玉研摩リフタ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記押圧板の一部をガイド溝を設けたゴ
    ム製の研摩板に置換したことを特徴とする請求項1に記
    載のパチンコ玉研摩リフタ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002166029A (ja) * 2000-12-05 2002-06-11 Takeya Co Ltd パチンコ島台
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JP2022123105A (ja) * 2020-09-18 2022-08-23 株式会社大一商会 遊技機

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