JPH09299241A - 自動給茶機 - Google Patents

自動給茶機

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JPH09299241A
JPH09299241A JP8118698A JP11869896A JPH09299241A JP H09299241 A JPH09299241 A JP H09299241A JP 8118698 A JP8118698 A JP 8118698A JP 11869896 A JP11869896 A JP 11869896A JP H09299241 A JPH09299241 A JP H09299241A
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JP
Japan
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cooling
compressor
air
automatic tea
container
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JP8118698A
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English (en)
Inventor
Shinya Koga
愼弥 古賀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷水及び温水を粉末原料や茶葉によりコーヒ
ー、お茶等の飲料水を生成する自動給茶機を背面と側面
を壁等にぴったりと設置できることを目的とする。 【解決手段】 自動給茶機の筺体31内に吸気ダクト3
4、排気ダクト35を設けることにより凝縮器33、コ
ンプレッサー1の排気を面取りした背面コーナー部と天
面に設けた排気口36より排出する、また吸気は筺体3
1の底部に設けた下面給気口37から行なうことにより
筺体31の背面と側面を壁にぴったりと設置することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷水や温水からコー
ヒー等の飲料水を生成する自動給茶機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の自動給茶機の冷却システムはファ
ンを用いて強制放熱しているがその排気は本体の背面か
ら排出されている。その排出の1つは公開実用昭和55
−86800号に記載されたものが知られている。その
排気方法も含め従来の自動給茶機を図5を用いて説明す
る。
【0003】図5は従来の自動給茶機の断面配置図で、
自動給茶機は一般に冷たい飲み物と暖かい飲み物をユー
ザーに提供するが、ここでは冷たい飲み物を提供するシ
ステムについてのみ説明を行なう。従来の自動給茶機の
構成は、水を溜め冷水を生成する冷水タンク7、冷媒を
圧縮し高温高圧の気体とするコンプレッサー1、冷媒を
冷却し液体に変えるところの凝縮器2、その凝縮器を冷
却する冷却ファン4、そのための吸気を行なう吸気口
5、排気を行なう排気口6、冷水タンク7を冷却する為
に冷水タンク7に巻かれる冷却コイル3、ユーザーがお
茶等を飲みたいときに飲み物の選択をする操作パネル1
6、冷水タンク7からの吐出量を制御する電磁弁12、
吐水を運ぶための吐出管13、お茶葉を漉すの茶漉し器
14、生成されたお茶を取水する為のカップ15から構
成される。茶葉の代わりに粉末原料を用いる場合は茶漉
し器14の代わりにミキシング(粉末と水をまぜあわせ
る装置、図は省略)、キャニスター(粉末供給装置、図
は省略)から構成される。
【0004】次に動作について説明する。冷却コイル3
を流通しコンプレッサー1内に入った冷媒はコンプレッ
サー1によって圧縮され高温高圧の気体となり凝縮器2
に運ばれる。ここで冷媒は冷却ファン4によって空冷さ
れ液体と変わる。ここで空冷のための空気は前面の吸気
口5や匡体のすき間等から吸気され、排気は匡体背面の
排気口6から排気される。液体となった冷媒は冷水タン
ク7に巻かれた冷却コイル3の部分で減圧されて蒸発
し、急激に温度が低下して、冷水タンクから熱を奪って
いく。その結果として冷水タンク7の中の水は冷やされ
る。ユーザーが操作パネル16の取水ボタンを押すこと
によって電磁弁12が開き、吐水管13へと流れ込み茶
漉し器14へ注がれ、ここでお茶を生成しカップ15へ
注がれる。粉末原料を用いる場合はキャニスターから定
量だけ供給された粉末原料は定量だけ供給された冷水と
ミキシングによって混ぜ合わせられてお茶等が生成され
る。このように従来の自動給茶機では凝縮器を空冷した
あとの冷却ファンからの排気は匡体の背面から排気され
ている。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】このために自動給茶
機を設置する際、本体の背面は壁との間に所定の距離D
を保つ必要があり、設置時のスペースが大きくなってい
た。本発明は上記課題を解決するのもであり、省スペー
スで設置できる自動給茶器を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、凝縮器、コンプレッサーまたは電子冷却素
子の高温側を冷却するためのファンからの排気を本体内
のダクトで上方へ導き背面のコーナー部と天面から排出
するようにしたものである。
【0007】これにより、自動給茶機を背面の壁に近接
して設置することができるので、省スペースで設置でき
る自動給茶機が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、下部に吸気口と上部に排気口とを設けた筺体と、前
記筺体の内部に設けられた液体を貯える容器と、前記容
器に貯えられた液体を冷やす冷却手段とを有する自動給
茶機であって、前記容器に取り付けられ前記容器に貯え
られた液体を冷却する冷媒が流通するのコイルと、前記
コイルに連接し前記コイル内を流通する冷媒を圧縮し高
温高圧の気体とするコンプレッサーと、前記コンプレッ
サーと連接し前記コンプレッサーより流通してきた冷媒
を冷却し液体に変え前記コイルに連接る凝縮器と、前記
凝縮器を冷却するファンと、前記ファンによる送風を前
記排気口に導くダクトとを有するものであり、暖められ
た空気が上方に逃がされるので放熱効果が向上するとと
もに、自動給茶機の筺体を壁面に近接して設置できるの
で自動給茶機の設置面積の省スペース化が図れるという
作用を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、コンプレッサー
が筺体の底面に設けられ、吸気口が前記筺体の底面でか
つ前記コンプレサー近傍に設けたものであり、コンプレ
ッサーの放熱も効果的に行い、そして暖められた空気が
上方に逃がされるので放熱効果が向上するとともに、自
動給茶機の筺体を壁面に近接して設置できるので自動給
茶機の設置面積の省スペース化が図れるという作用を有
する。
【0010】請求項3に記載の発明は、下部に吸気口と
上部に排気口とを設けた筺体と、前記筺体の内部に設け
られた液体を貯える容器と、前記容器に貯えられた液体
を冷やす冷却手段とを有する自動給茶機であって、前記
容器に取り付けられ前記容器に貯えられた液体を冷却す
る電子冷却素子と、前記電子冷却素子を冷却するファン
と、前記ファンによる送風を前記排気口に導くダクトと
を有するものであり、暖められた空気が上方に逃がされ
るので放熱効果が向上するとともに、自動給茶機の筺体
を壁面に近接して設置できるので自動給茶機の設置面積
の省スペース化が図れるという作用を有する。
【0011】請求項4記載の発明は、電子冷却素子に放
熱用の放熱部材を取り付けたものであり、電子冷却素子
の放熱効果を高めるという作用を有する。
【0012】請求項5記載の発明は、電子冷却素子がペ
ルチェ素子またはハウゼン素子であるというものであ
り、装置が小型になり液体の冷却効果を高めるという作
用を有する。
【0013】発給茶機の本体内のダクトにより前記の排
気を背面コーナー部と天面から行なうため本体の側面ま
たは背面を壁にぴったりと設置可能な自動給茶機であ
る。としたもので、暖められた空気が上方に逃がされる
ので放熱効果が向上するとともに、自動給茶機の筺体を
壁面に近接して設置できるので自動給茶機の設置面積の
省スペース化が図れるという作用を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1による自
動給茶機の断面図を示し、従来例と同様のものは同一の
番号を付し説明を省略する。20は自動給茶機の筺体、
冷却ファン19は空気が上方にスムーズに流れるように
上方に向いて傾けて配設され、凝縮器2は効率よく放熱
されるよう冷却ファン19に対向するように傾けて配設
され、吸気ダクト8は冷却ファン19を囲む様に設けら
れ、排気ダクト9は凝縮器2から筺体20の天面、背面
コーナー部に設けられた排気口17まで設けられ、凝縮
器18で暖められた空気を排出する。
【0015】次に動作について説明する。自動給茶機は
一般に冷たい飲み物と暖かい飲み物をユーザーに提供す
るが、ここでは冷たい飲み物を提供する動作についての
み説明を行なう。冷却コイル3を流通しコンプレッサー
1内に入った冷媒はコンプレッサー1によって圧縮され
高温高圧の気体となり凝縮器18に運ばれる。冷却ファ
ン19によって吸入され吸気ダクト8に導かれた空気に
よって凝縮器18が空冷され冷媒は液体と変わる。ここ
で空冷のための空気は冷却ファン19により筺体20の
前面の吸気口5や匡体20のすき間等から吸気され、吸
気ダクト8により効率よく凝縮器18に導かれる。液体
となった冷媒は冷水タンク7に巻かれた冷却コイル3の
部分で減圧されて蒸発し、急激に温度が低下して、冷水
タンクから熱を奪っていく。その結果として冷水タンク
7の中の水は冷やされる。ユーザーが操作パネル16の
取水ボタンを押すことによって電磁弁12が開き、吐水
管13へと流れ込み茶漉し器14へ注がれ、ここでお茶
を生成しカップ15へ注がれる。粉末原料を用いる場合
はキャニスターから定量だけ供給された粉末原料は定量
だけ供給された冷水とミキシングによって混ぜ合わせら
れてお茶等が生成される。このように本実施の形態の自
動給茶機では凝縮器18を空冷したあとの冷却ファン1
9からの排気は排気ダクト9に導かれて筺体20の天
面、背面コーナー部に設けられた排気口17からスムー
ズに排気される。
【0016】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2による自動給茶機の断面図を示し、従来例と同様の
ものは同一の番号を付し説明を省略する。21は自動給
茶機の筺体、10は電子冷却素子で冷水タンク7に取り
付けられている。電子冷却素子10は、大きさ:数cm×
数cm、厚さ:2〜3mm程度のカード状のもので、原理の
違いによりペルチェ素子、ハウゼン素子等がある。電子
冷却素子10に電流を流すと一方の面は低温、他方の面
は高温となり、電流を流し続けるとその温度差が常に3
0℃程度に保たれる。よって高温側の温度が下がれば温
度差約30℃を保ちながら低温側も下がっていく。電子
冷却素子10の低温側を冷水タンク側にして取り付けて
いる。また、本自動給茶機では冷水タンク7をより効率
よく冷却する為に電子冷却素子10の高温側にアルミ等
の熱伝導率の高い材料の放熱フィン11を設け、放熱フ
ィン11を冷却ファン24で放熱、冷却することで電子
冷却素子10の高温側を冷却し低温側を高温側より約3
0℃温度を低くすることで冷却タンク7内の水を冷や
す。この時、図に示してはいないが放熱フィン11を傾
けたりして放熱フィン11部分の空気の流れをよくすれ
ば更に効率は上がる。冷却ファン24は吸気が上方にス
ムーズに流れるように上方に向いて冷却タンク7の下方
に配設され、吸気ダクト22は冷却ファン24を囲む様
に設けられ、排気ダクト23は吸気ダクト22から筺体
21の天面、背面コーナー部に設けられた排気口25ま
で設けられ、電子冷却素子10、放熱フィン11で暖め
られた空気を排出する。
【0017】次に動作について説明する。自動給茶機は
一般に冷たい飲み物と暖かい飲み物をユーザーに提供す
るが、ここでは冷たい飲み物を提供する動作についての
み説明を行なう。空冷のための空気は冷却ファン24に
より筺体21の前面の吸気口5や匡体21のすき間等か
ら吸入され、吸気ダクト22により効率よく電子冷却素
子10に導かれ、電子冷却素子10に設けられた放熱フ
ィン11より熱を奪い電子冷却素子10を効率よく空令
する。電子冷却素子10の低温側の温度が低下して、冷
水タンク7から熱を奪っていく。その結果として冷水タ
ンク7の中の水は冷やされる。ユーザーが操作パネル1
6の取水ボタンを押すことによって電磁弁12が開き、
吐水管13へと流れ込み茶漉し器14へ注がれ、ここで
お茶を生成しカップ15へ注がれる。粉末原料を用いる
場合はキャニスターから定量だけ供給された粉末原料は
定量だけ供給された冷水とミキシングによって混ぜ合わ
せられてお茶等が生成される。このように本実施の形態
の自動給茶機では電子冷却素子10、放熱フィン11を
空冷したあとの冷却ファン19からの送風空気は筺体2
1の天面、背面コーナー部に設けられた排気口25から
スムーズに排気される。
【0018】(実施の形態3)図3は本発明の実施の形
態3による自動給茶機の断面図を示し、従来例と同様の
ものは同一の番号を付し説明を省略する。31は自動給
茶機の筺体、冷却ファン32は空気が上方にスムーズに
流れるように上方に向いて傾けて配設され、凝縮器33
は効率よく放熱されるよう冷却ファン32に対向するよ
うに傾けて配設され、吸気ダクト34は冷却ファン32
を囲む様に設けられ、排気ダクト35は凝縮器33から
筺体31の天面、背面コーナー部に設けられた排気口3
6まで設けられ、凝縮器33で暖められた空気を排出す
る。37はコンプレッサー1の設置面近傍に設けられた
下面吸気口である。
【0019】次に動作について説明する。自動給茶機は
一般に冷たい飲み物と暖かい飲み物をユーザーに提供す
るが、ここでは冷たい飲み物を提供する動作についての
み説明を行なう。冷却コイル3を流通しコンプレッサー
1内に入った冷媒はコンプレッサー1によって圧縮され
高温高圧の気体となり凝縮器33に運ばれる。冷却ファ
ン32によって吸入され吸気ダクト34に導かれた空気
によって凝縮器33が空冷され冷媒は液体と変わる。こ
こで空冷のための空気は冷却ファン32により筺体31
の下面吸気口37や匡体31のすき間等から吸入され、
吸気ダクト34により効率よく凝縮器33に導かれる。
液体となった冷媒は冷水タンク7に巻かれた冷却コイル
3の部分で減圧されて蒸発し、急激に温度が低下して、
冷水タンクから熱を奪っていく。その結果として冷水タ
ンク7の中の水は冷やされる。ユーザーが操作パネル1
6の取水ボタンを押すことによって電磁弁12が開き、
吐水管13へと流れ込み茶漉し器14へ注がれ、ここで
お茶を生成しカップ15へ注がれる。粉末原料を用いる
場合はキャニスターから定量だけ供給された粉末原料は
定量だけ供給された冷水とミキシングによって混ぜ合わ
せられてお茶等が生成される。このように本実施の形態
の自動給茶機では凝縮器33を空冷したあとの冷却ファ
ン32からの排気は排気ダクト35に導かれて筺体31
の天面、背面コーナー部に設けられた排気口36からス
ムーズに排気される。さらに、冷却ファン32が始動す
ると外気が下面吸気口37から吸い込まれ、コンプレッ
サー1部を通過する際にコンプレッサー1から熱を奪い
コンプレッサー1を効率よく冷却する。
【0020】図4は本発明の実施の形態3の自動給茶機
の設置例図を示す。図のように本発明の自動給茶機は左
右側面と背面をぴったりと壁に囲まれていてもコンプレ
ッサー1、凝縮器33を冷却するための空気は本体底部
を通り下面吸気口17から吸い込まれ、本体背面のコー
ナー部と天面の排出口36から排出される。このために
本体内の冷却システムは図のように壁に囲まれていても
正常に作用することができ、自動給茶機の設置面積の省
スペース化が図れる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、筺体内に
ダクトを設け吸気、排気の流れをスムーズにすることに
より、コンプレッサーと凝縮器を同時に冷却し、また、
電子冷却素子を使用した場合は電子冷却素子の高温側を
冷却し、筺体を壁等にぴったりと設置しても正常に冷却
システムを作動させることができ、自動給茶機の設置面
積の省スペース化が図れるという有利な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による自動給茶機の断面
【図2】本発明の実施の形態2による自動給茶機の断面
【図3】本発明の実施の形態3による自動給茶機の断面
【図4】本発明の実施の形態3の自動給茶機の設置例図
【図5】従来の自動給茶機の断面配置図
【符号の説明】
1 コンプレッサー 2、18、33 凝縮器 3 冷却コイル 4、19、24、32 冷却ファン 5 吸気口 6、17、25、36 排気口 7 冷水タンク 8、22、34 吸気ダクト 9、23、35 排気ダクト 10 電子冷却素子 11 放熱フィン 12 電磁弁 13 吐出管 14 茶漉し器 15 カップ 16 操作パネル 20、21、31 筺体 37 下面吸気口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部に吸気口と上部に排気口とを設けた筺
    体と、前記筺体の内部に設けられた液体を貯える容器
    と、前記容器に貯えられた液体を冷やす冷却手段とを有
    する自動給茶機であって、前記容器に取り付けられ前記
    容器に貯えられた液体を冷却する冷媒が流通するのコイ
    ルと、前記コイルに連接し前記コイル内を流通する冷媒
    を圧縮し高温高圧の気体とするコンプレッサーと、前記
    コンプレッサーと連接し前記コンプレッサーより流通し
    てきた冷媒を冷却し液体に変え前記コイルに連接る凝縮
    器と、前記凝縮器を冷却するファンと、前記ファンによ
    る送風を前記排気口に導くダクトとを有することを特徴
    とする自動給茶機。
  2. 【請求項2】コンプレッサーが筺体の底面に設けられ、
    吸気口が前記筺体の底面でかつ前記コンプレサー近傍に
    設けられたことを特徴とする請求項1記載の自動給茶
    機。
  3. 【請求項3】下部に吸気口と上部に排気口とを設けた筺
    体と、前記筺体の内部に設けられた液体を貯える容器
    と、前記容器に貯えられた液体を冷やす冷却手段とを有
    する自動給茶機であって、前記容器に取り付けられ前記
    容器に貯えられた液体を冷却する電子冷却素子と、前記
    電子冷却素子を冷却するファンと、前記ファンによる送
    風を前記排気口に導くダクトとを有することを特徴とす
    る自動給茶機。
  4. 【請求項4】電子冷却素子に放熱用の放熱部材を取り付
    けたことを特徴とする請求項3記載の自動給茶機。
  5. 【請求項5】電子冷却素子がペルチェ素子またはハウゼ
    ン素子であることを特徴とする請求項3または4記載の
    自動給茶機。
JP8118698A 1996-05-14 1996-05-14 自動給茶機 Pending JPH09299241A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104523145A (zh) * 2014-12-16 2015-04-22 沁园集团股份有限公司 一种带蒸汽消除的饮水机
CN106235886A (zh) * 2016-08-31 2016-12-21 佛山市晨洲电气有限公司 一种鼓风供茶叶的泡茶机
CN109567591A (zh) * 2018-12-19 2019-04-05 珠海格力电器股份有限公司 净饮机冰胆组件及净饮机
WO2023101082A1 (ko) * 2021-12-03 2023-06-08 엘지전자 주식회사 커피 메이커

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