JPH10267522A - 冷水製造装置 - Google Patents

冷水製造装置

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Publication number
JPH10267522A
JPH10267522A JP7505597A JP7505597A JPH10267522A JP H10267522 A JPH10267522 A JP H10267522A JP 7505597 A JP7505597 A JP 7505597A JP 7505597 A JP7505597 A JP 7505597A JP H10267522 A JPH10267522 A JP H10267522A
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JP
Japan
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water
cooling device
sink
cold water
storage tank
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Pending
Application number
JP7505597A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yamamoto
孝 山本
Kenji Kobayashi
健二 小林
Kiyotaka Takemae
清孝 竹前
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Orion Machinery Co Ltd
Original Assignee
Orion Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Orion Machinery Co Ltd filed Critical Orion Machinery Co Ltd
Priority to JP7505597A priority Critical patent/JPH10267522A/ja
Publication of JPH10267522A publication Critical patent/JPH10267522A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品調製用などの冷水を製造し貯蔵する装置
をコンパクトに実現し、低価格で提供できるようにす
る。 【解決手段】 シンク12と、このシンク12の水を冷
却する冷却装置20を上下に配置して設置スペースを削
減する。さらに、同一のハウジング11に収納してコス
トダウンを図ると共に、底面10eから吸気して前面1
0aに排気したり、前面からのみのメンテナンスが可能
なように構成することにより後面および左右の側面に壁
や他の機器が配置されても良好な性能およびメンテナン
ス性を確保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷水をシンク状の
貯水槽に製造できる冷水製造装置に関し、特に厨房用機
器として適した冷水製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷水は、スープなどの加熱調理品を急速
冷却して細菌の繁殖を防止したり、麺の締めに用いられ
るなど調理には欠かせないものである。従来は、図5に
示すように冷水機1で冷却した水を水槽(シンク)2に
必要に応じて注入貯水して食品の冷却に用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、冷凍保存食品が
増加しているために大きな冷凍庫が必要となったり、便
利な調理用器具が開発されて設置スペースが必要になる
など、厨房内の面積は狭くなる傾向にある。さらに、土
地や建物の価格上昇に伴って厨房自体の面積も縮小され
つつある。従って、厨房に設置される機器をできるだけ
コンパクトにすることが急務になっている。さらに、食
品の製造単価を下げるためには、機器の購入コストおよ
びランニングコストの低減も要望されている。
【0004】そこで、本発明においては、調理に欠かせ
ない冷水を製造し貯水する装置をコンパクトに実現し、
厨房内の設置スペースを縮小可能とすると共に、機器の
製造コストおよびランニングコストも削減できる冷水製
造装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、冷水を保持可能なシンク状の貯水槽と、この貯水
槽内の水を冷却可能な冷却装置とを上下に配置して、こ
れら貯水槽および冷却装置を同一のスペースに設置でき
るにしている。シンク状の貯水槽は上方が作業スペース
となることが多いのに対し下方はデットスペースとなり
やすく、通常は配管スペースや小物の収納場所程度に用
いられるだけである。本発明においては、このシンク状
の貯水槽の下方のスペースに冷却装置を配置することに
よって冷却装置および貯水槽に専有される面積を省き、
冷水を製造および貯水する機能を備えた冷水製造装置を
コンパクトに実現し、厨房などにおける設置スペースを
大幅に低減できるようにしている。貯水槽と冷却装置と
は上下に配置できるような形態に別々に製造されたもの
であってももちろん良いが、貯水槽および冷却装置を同
一のハウジング内に収納して一体化することによりさら
にコンパクト化でき、また、部品点数を削減できるので
低価格で提供することができる。さらに、冷却装置をベ
ースプレート上に設置して前方に引き出せるようにして
おくことにより、上方に貯水槽があっても十分なメンテ
ナンスが可能であり、さらに、後面や左右の面が壁や他
の機器に塞がれてもメンテナンススペースを確保するこ
とができる。
【0006】また、本発明の冷水製造装置は、冷却装置
の排熱部を冷却する空気を吸い込む吸気口を底面に配置
し、その排気口を前面に配置している。これによって、
上方に貯水槽が配置された形態でも冷却装置の能力をフ
ルに発揮することができ、さらに、後面および左右の側
面が厨房などの壁面および他の調理器具に密着して配置
された場合でも冷却装置の性能に影響がないようにして
いる。従って、本発明の冷水製造装置は、調理場などの
面積を有効に活用でき、狭いスペースでも設置すること
ができる。また、吸気口を底面に設け、温度が高くなっ
た空気の排気口を前面に設けることによって冷却用の空
気が排気口から吸気口に戻るショートサーキットの発生
を防止し、貯水槽の下に配置されても冷却装置が十分に
効率良く性能を発揮できるようにしている。
【0007】貯水槽と冷却装置は、貯水槽内の水を冷却
装置に循環する循環水配管で接続して冷却装置で冷却す
るようにできる。これにより、貯水槽内の水温を低い温
度に保つことも可能となり、大量の食品などを素早く冷
やすことが可能となると共に冷水を循環して再使用でき
るので水の無駄使いを防止し、ランニングコストを低減
できる。
【0008】また、冷却装置に貯水槽の少なくとも底面
を冷却する吸熱部を設けることによっても貯水槽内の水
を随時冷却することができるので、上記と同様の効果が
得られる。さらに、冷却装置が製氷を行うのに十分な能
力がある場合は、吸熱部で氷を作って貯水槽内に氷を溜
めることも可能であり、氷蓄熱を行ったり、氷水を製造
することも可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しながら本発
明の実施の形態を説明する。図1に、本発明に係る冷水
製造装置の概要を上面(図1(a))、正面(図1
(b))および側面(図1(c))を用いて示してあ
る。本例の冷水製造装置10は、ほぼ直方体状のハウジ
ング11を備えており、その上方がシンク状の貯水槽
(シンク)12となり、シンク12の下方に冷却装置2
0が収納されている。シンク12の後壁12bは、前壁
12aおよび側壁12c、12dより上方まで立ち上が
っており、この後壁12bに給水口13と冷却装置20
の操作パネル14が設けられている。シンク12の底壁
12eの片隅には排水口15が設けられており、シンク
12の上部に設けられたオーバーフロー16と共にドレ
ン配管17に繋がり、ドレン弁18を開けるとシンク1
2内の水を排出できるようになっている。
【0010】シンク12の左側壁12dの上下には循環
水吐出口19aおよび循環水吸水口19bが設けられて
おり、シンク12に貯えられた水を下方の冷却装置20
に循環させて冷却し、シンク12の内部に冷水を溜めら
れるようになっている。吐出口19aおよび吸水口19
bは、上下方向に離れて配置されていると共に前後(左
右)方向にも離れて配置されており、シンク12内に水
平方向に旋回する水流を形成できるようになっている。
このような水平方向の旋回流を形成することによって、
シンク12に入れられたポーション(パッケージ)が分
散されて冷水の接触効率が向上し、急速に冷却すること
ができる。また、シンク内に氷が蓄積されている場合
は、氷との接触効率が良いので、温度差の少ない冷水を
製造することができ、氷も一様に減りその利用効率を向
上できる。
【0011】シンク12の下方に配置された冷却装置2
0は、底面10eおよび前面10aに吸気および排気用
のグリル21および22が設けられており、冷却用の空
気を底面10eから吸気して前面10aから排気できる
ようになっている。従って、本例の冷水製造装置10
は、後面10bおよび左右の側面10cおよび10dに
は吸気あるいは排気口、さらに、操作パネルなどのスペ
ースの必要な部分はなく、これらの面10b、10cお
よび10dを壁や他の機器に密着できるようになってい
る。さらに、シンク12と冷却装置20が上下に配置さ
れているので、シンク12を設ける平面的なスペースが
あれば冷水製造機能も備えた本例の冷水製造装置10を
設置することが可能である。従って、壁際や他の機器に
挟まれた空間であっても本例の冷水製造装置10を配置
してそのスペースを有効に活用することができる。
【0012】図2に、本例の冷水製造装置10の内部の
概略構成を断面図を用いて示してある。本例の冷水製造
装置10は、冷水や氷が溜められるシンク12の周囲お
よび底壁を断熱材40で覆って蓄熱効率を向上してい
る。このシンク12の下方に配置された冷却装置20
は、R22や134Aなどの冷媒を圧縮して循環させる
圧縮機(コンプレッサー)23、このコンプレッサー2
3から吐出された高温・高圧の冷媒の温度を下げる排熱
部としての機能を果たすコンデンサ24、コンデンサ2
4に冷却用の空気を循環させる冷却ファン25、冷媒と
シンク内の水とを熱交換して冷水化する熱交換機31、
シンク内の水を循環させる循環ポンプ32およびこれら
の機器を接続する配管やバルブ類などを備えており、こ
れらがシンク12の下方の空間にコンパクトに収納され
ている。さらに、本例の冷水製造装置10においては、
ハウジング11の前面から見て右側10cの下の部分が
エアーチャンバ55となっており、コンデンサ24およ
び冷却ファン25がこのチャンバ55に面して配置さ
れ、底面10eに設けられたグリル21を通して吸気し
た空気をコンデンサ24を通して冷却し、さらに、コン
プレッサー23などのマシン類の周囲を巡回して高温に
なった排気が前方10aの排気用のグリル22から排出
されるようになっている。また、底面10eには、冷水
製造装置10を支持すると共に適当な底面10eと床面
との間に適当なスペースが確保できるような脚部59が
設けられている。この脚部59は、高さがアジャストで
きるようになっており、シンク12の高さや傾きの微調
整も行えるようになっている。このように、本例の冷水
製造装置10は、冷却装置20がこのような配置を採用
しているので、左右および後面が塞がれても、吸気口お
よび排気口が確保されており、所定の性能を発揮できる
ようになっている。さらに、吸気口に対し排気口が高い
位置に用意されているので、ショートサーキットも発生
せず、高い冷却効率を維持することができる。
【0013】また、本例の冷却装置20は、コンプレッ
サー23やファン25、コンデンサ24などの熱交換器
が前面側に配置されており、日常の点検およびメンテナ
ンスが行い易いようになっている。さらに、本例の冷却
装置20においては、冷媒を取り扱う配管も含めてベー
スプレート50の上に配置されており、このベースプレ
ート50がガイドレール51に沿って前方に引き出せる
ようになっている。このため、循環水配管39をドレン
抜きして取り外せば冷却装置20の全体をハウジング1
1から前方に出してメンテナンスすることが可能であ
り、上方に配置されたシンク12に邪魔されずに配管な
ども含めて十分な点検およびメンテナンスが可能であ
る。従って、本例の冷水製造装置10が左右および後面
が壁や他の機器で塞がれるようなスペースに配置されて
いても、ベース50を引き出すことにより十分なメンテ
ナンススペースを確保できる。
【0014】図3に、本例の冷水製造装置10の冷媒お
よび循環水の系統の概要を示してある。本例のR22な
どの冷媒は、コンプレッサー23によって圧縮されてサ
イクル内を循環する。圧縮されて高温になった冷媒はコ
ンデンサ24で冷却され、さらに、減圧器(キャピラ
リ)26を通って減圧されて熱交換器31の内部のエバ
ポレータ29に導かれる。エバポレータ29で冷媒は蒸
発して吸熱を行い、熱交換器31の内部の循環水を冷却
し冷水を製造する。そして、コンプレッサー23に戻っ
て同様の冷却サイクルを繰り返す。本例の冷水製造装置
10は、さらに、シンク12の底面12eに温度センサ
ー27が設けられており、この信号を制御部28が受け
取ってコンプレッサー23および循環水ポンプ32を制
御し、シンク12に貯水された水の温度を所定の範囲に
保てるようになっている。
【0015】循環水系統は、熱交換器31で冷却された
水が循環水ポンプ32によって加圧され、上部のシンク
12の吐出口19aからシンク12に供給される。一
方、シンク12の底面12eの近傍に設けられた吸水口
19aから吸入された水は熱交換器31に導かれて冷却
された後、上記と同じサイクルを繰り返す。本例の冷水
製造装置10は、シンク12に給水口13から水を溜め
て冷却装置20を駆動すると、シンク12に貯えられた
水が循環しながら冷却される。その後、ポーションなど
の被冷却物がシンク12に投入されてシンク内の水温が
上昇すると、冷却装置20が再び稼働し、シンク12の
水を必要に応じて随時循環して水温を低下させる。従っ
て、シンク内の水を無駄にせずにシンク12の水を適当
な温度に保持することが可能であり、従来の冷水を用い
た処理のように水を垂れ流しにしなくて良いので、水の
浪費を防止し、ランニングコストを大幅に低減できる。
さらに、シンク内の水はいったん所定の温度まで冷却さ
れており、冷却装置20は、この水温を維持する能力が
あればよいので、冷却装置20の容量も小さくて良い。
従って、冷却装置20の小型化およびコストダウンを図
ることができ、冷水を製造するための電力消費も低減で
きる。
【0016】シンク12に貯えられた水を冷却する方法
は上記にかぎらず、例えば、図4に示すようにシンク1
2の底面12eの裏面側に冷却装置20の吸熱部である
エバポレータ29を伝熱セメントなどによって取り付
け、コンプレッサー23、コンデンサ24、冷却ファン
25、キャピラリ26および制御部28などを用いて上
記と同様に冷却サイクルを構成することができる。この
ように底面12eに吸熱部29を設けることによって、
シンク12に貯えられた水を循環させずに随時冷却する
ことが可能となる。従って、循環水系統が不要になるの
で、さらにコンパクトで低価格の冷水製造装置10を提
供することができ、また、循環ポンプの動力を省きラン
ニングコストを低減することができる。さらに、シンク
12の水を循環しないで冷却できるので、冷却装置20
の冷却能力が十分ある場合には、エバポレータ29でシ
ンク12の水を凍結し製氷することも可能となる。例え
ば、夜間などの電力が安く、冷水の需要の少ない時間帯
に大量の氷を製造してシンク12に貯えておくことによ
り、蓄熱効率の高い氷蓄熱が可能である。そして、冷水
の需要が高い時間帯は、この氷を用いて冷水を製造して
供給することによって冷水製造装置10のランニングコ
ストをさらに下げることが可能となる。
【0017】なお、本例の冷水製造装置10は、シンク
12に冷水を保持するようにしているが、循環水ポンプ
32などを用いて冷水を他のユーザーに供給するシステ
ムを付加することももちろん可能である。さらに、シン
ク12の形状は本例に限定されるものではなく、その容
量や断面の形状などは用途によって様々に変更可能であ
る。また、本例の冷却装置20は、キャピラリを用いた
冷媒サイクルの例を示してあるが、キャピラリの代わり
に膨張弁を用いても良く、さらに、ブラインを循環して
冷却する冷却装置やペルチェ素子を用いた冷却装置など
を採用しても良いことはもちろんである。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の冷水製
造装置は、冷水を製造する機能と貯水する機能とを1つ
の空間あるいは装置で実現するようにしたものであり、
貯水槽と冷却装置を上下に並べて設置可能とすることに
より、冷水を製造および貯水する機能を備えた装置を設
置するためのスペースを大幅に削減できる。従って、使
用可能な面積が少なくなっている昨今の調理場や厨房に
適した冷水製造装置を提供することができ、食品調製用
などに適した冷水製造装置を提供できる。さらに、上下
に一体化した冷水製造装置を実現することにより、製造
コストも低く抑えることができる。また、底面から吸気
して前面に排気したり、前面からのみメンテナンスでき
るようにすることによって、側面や後面が壁や他の機器
に接触して塞がれていても性能やメンテナンス性に影響
がないようにしているので狭いスペースに安心して設置
することができる。
【0019】さらに、貯水槽の下方に冷却装置を設置す
ることにより、貯水槽内の水を循環して冷却したり、あ
るいは、貯水槽の底面などを介して随時冷却することが
できるので、従来のように水を垂れ流しして水温を維持
する必要はなく、水および電気の浪費を防止し、ランニ
ングコストを低く抑えることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷水製造装置の概要を示す図であ
り、図1(a)は上方から見た平面図、図1(b)は正
面図、図1(c)は右側から見た側面図である。
【図2】図1に示す冷水製造装置の内部の概略構成を示
す図である。
【図3】図1に示す冷水製造装置の冷媒および循環水の
系統を示す図である。
【図4】図3に示す冷水製造装置と異なる例の冷媒系統
を示す図である。
【図5】従来の冷水を製造し貯水するシステムの概要を
示す図である。
【符号の説明】
10・・冷水製造装置 11・・ハウジング 12・・シンク(貯水槽) 13・・給水口 20・・冷却装置 21・・ハウジング底面の吸気口 22・・ハウジング正面の排気口 23・・コンプレッサー 24・・コンデンサ(排熱部) 25・・冷却ファン 26・・キャピラリ 27・・温度センサー 28・・制御部 29・・エバポレータ(吸熱部) 31・・熱交換器 32・・循環水ポンプ 50・・ベースプレート 51・・ガイドレール 59・・アジャスト脚

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷水を保持可能なシンク状の貯水槽と、 この貯水槽内の水を冷却可能な冷却装置とを有し、前記
    貯水槽および冷却装置が上下に配置されていることを特
    徴とする冷水製造装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記貯水槽および冷
    却装置が同一のハウジング内に収納されていることを特
    徴とする冷水製造装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記冷却装置は、ベ
    ースプレート上に設置されており、前記ハウジングから
    前方に引き出せるようになっていることを特徴とする冷
    水製造装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記冷却装置は、排
    熱部の冷却空気の吸気口が底面に配置されて、排気口が
    前面に配置されていることを特徴とする冷水製造装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記貯水槽内の水を
    前記冷却装置に循環する循環水配管を有することを特徴
    とする冷水製造装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記冷却装置は、前
    記貯水槽の少なくとも底面を冷却する吸熱部を有するこ
    とを特徴とする冷水製造装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記冷却装置は、製
    氷能力を備えていることを特徴とする冷水製造装置。
JP7505597A 1997-03-27 1997-03-27 冷水製造装置 Pending JPH10267522A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5692835B1 (ja) * 2014-08-29 2015-04-01 株式会社ビティー シンクにおける温度検知機構
JP2015137834A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 オリオン機械株式会社 温度調整装置

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