JPH09296778A - モータ一体型ポンプ - Google Patents

モータ一体型ポンプ

Info

Publication number
JPH09296778A
JPH09296778A JP13417696A JP13417696A JPH09296778A JP H09296778 A JPH09296778 A JP H09296778A JP 13417696 A JP13417696 A JP 13417696A JP 13417696 A JP13417696 A JP 13417696A JP H09296778 A JPH09296778 A JP H09296778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
shaft
piston
moving
moving shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13417696A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Tashiro
廣司 田代
Tokio Hiyama
時男 日山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Katsuragawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Katsuragawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Katsuragawa Electric Co Ltd filed Critical Katsuragawa Electric Co Ltd
Priority to JP13417696A priority Critical patent/JPH09296778A/ja
Publication of JPH09296778A publication Critical patent/JPH09296778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸移動型モータの技術の改良に関するもので
あり、極めて容易に小型化をすることができ、組立易く
且つ騒音の少ないモータ一体型ポンプを提供することを
課題とする。 【解決手段】 軸移動型モータの移動軸15をピストン
20に軸方向に移動可能に連結する。制御手段16によ
りピストン20の移動距離を設定し、モータが付勢して
モータ軸8が正逆いずれかの方向に回転する。モータ軸
8内を貫通して配置された移動軸15がその突条とモー
タ軸8の螺旋溝との係合により軸方向に移動し、移動軸
15と連結したピストン20をシリンダー21内で往復
動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータ軸の回転運動を
直線運動に変換して使用するのに適した軸移動型モータ
の改良であり、特には、小型化が可能であって低騒音の
ポンプを備えたモータ一体型ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】モータはその形の大小を問わず、回転運
動あるいは直線運動を必要とする多くの電動機の動力と
して使用されており、その使用方法は、モータ軸の回転
を回転力のまま被駆動体に伝達する方法、あるいはモー
タ軸の回転を直線(往復)運動に変換して伝達する方法
に分けられる。後者は、例えば、自動車のウィンドガラ
スを電動で開閉し、または自動車シートを電動で移動す
る機構等、被駆動体を所定の範囲内で直線的に往復動さ
せる機構として有効である。
【0003】本出願人は特願平4−253722号にお
いて、内周面に螺旋溝を有する中空のモータ軸を用い、
その内部に配置した移動軸をモータ軸の回転に従って軸
方向に移動するように構成した新規な軸移動型のモータ
を提案した。
【0004】一方、内部が円筒形状のシリンダ内面に沿
ってピストンが往復動し、気体または液体である流体を
移送するピストンポンプが知られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成のポンプ
は、ピストンをシリンダ内で往復動させるため、クラン
クや偏心カム等の変換機構によりピストンの往復動を行
わせている。このためモータは別個に備える必要があ
り、装置の小型化や組立の簡易化をはかることができな
かった。また、このように変換機構を設けることにより
騒音が生じ易いという問題を有する。
【0006】更に、上記したポンプはシリンダー内でピ
ストンの移動をスムーズに行う必要があり、ピストンを
シリンダに対してまっすぐに往復動させなくてはならな
い。このため、ピストンと変換機構との間に機械精度が
要求される。例えばシリンダ内でピストンが斜めに移動
した場合、モータに負荷が生じて焼き付け等が発生しポ
ンプの性能を低下させてしまう。
【0007】本発明は上記した軸移動型モータの技術の
改良に関するものであり、極めて容易に小型化をするこ
とができ、組立易く且つ騒音の少ないモータ一体型ポン
プを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のモータ一体型モータは、内周面に軸方向に
向かう螺旋溝を有する中空のモータ軸と、モータ軸内を
通って配置され上記モータ軸の螺旋溝と係合する突起を
外周に有しモータ軸の正逆回転に従ってモータ軸内を軸
方向に正逆移動する移動軸とを有する軸移動型モータ
と、前記移動軸の一端に連結されたピストンと、流体の
出口および入口を有し且つ該ピストンを往復動可能に設
けたシリンダーと、前記ピストンの移動距離を制御する
制御手段とからなる。
【0009】また、前記ピストンと前記移動軸とは、前
記移動軸が回転不可能となるように一方の側に凹部を設
け、他方の側に前記凹部より僅かに小さい形状の凸部を
設け、前記凹部と前記凸部とを嵌合しこれを前記移動軸
の軸方向に対して直角の方向に移動可能となるように連
結されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】このような構成において、軸移動型モータの移
動軸をピストンに軸方向に移動可能に連結する。制御手
段によりピストンの移動距離を設定し、モータが付勢し
てモータ軸が正逆いずれかの方向に回転する。モータ軸
内を貫通して配置された移動軸がその突条とモータ軸の
螺旋溝との係合により軸方向に移動し、移動軸と連結し
たピストンをシリンダー内で往復動させる。このとき移
動軸とピストンとの間に偏心が生じる場合であっても、
移動軸がこの偏心に合わせるようにピストンとの連結し
た部分で移動する。このため、ピストンは偏心による負
荷を生じさせることなくシリンダ内を往復動することが
できる。
【0011】
【実施例】本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明のモータ一体型ポンプの部分断面
図を示す。モータ一体型ポンプ1は、主にモータ部2と
ポンプ部3とから構成される。モータ部2は、端部開口
4を端板5により閉塞された筒状のモータケース6と、
モータケース6内に配置されたローター7とを含む。ロ
ーター7のモータ軸8は一対の軸受け9によりモータケ
ース6に回転自在に軸支されている。モータ軸8は軸方
向に中空であり且つその内周面には軸方向に向かう螺旋
状の溝10が形成され、また、その外周面には電磁コイ
ル11を回巻した数極のコア12がほぼ等角度間隔で固
定されている。
【0012】螺旋状の溝10とはねじ溝や、または螺旋
状に凹部または凸部を形成してなる溝等をいい、モータ
軸8の回転に従ってその溝に係合する部材がモータ軸8
の軸方向への移動力を受ける形状の溝をいう(以下螺旋
溝という)。
【0013】モータ軸8にはまた、コア12と並列して
整流子13が固定されている。整流子13はコイル11
に電気的に連結されており、整流子13と接触して配置
された不図示の電気ブラシが整流子13を介してコイル
11に交互の電流を通電する。
【0014】一方ローター7の外周面と対面するように
モータケース6の内周面に環状の磁石14(または半割
り等に分割された複数の磁石片を略環状に配列した磁
石)が固定されている。磁石14は角度方向に交互に異
なる極性の磁極を配列しており、コイル11への通電に
よってローター7に形成される交互極性の電磁気と協動
してローター7を所定方向に回転させる。これら磁石1
4、ローター7の回転に係わる構成は従来知られるモー
タの構成であって良い。
【0015】このようにモータ軸8の内周面には軸方向
に向かってねじ状に凹凸を形成する螺旋溝10が形成し
ており、この螺旋溝と噛み合うように螺旋状の突条(以
下螺旋突条)を外周面に形成する移動軸15がモータ軸
8内を通って軸線方向に正逆移動可能に設けられてい
る。
【0016】更に、モータ部2は、移動軸15を往復動
させるため制御手段16が設けられており、図1に示す
ように移動軸15の後端17と係合するようにマイクロ
スイッチ等の位置検出スイッチ18a、18bがモータ
ケース6に軸支された軸19に設けられている。スイッ
チ18a、18bはモータへの電圧供給極性が正逆極性
となるように設けられており、移動軸15の後端17が
これらスイッチ18a、18bに当接したときに、モー
タへの供給電圧極性が切り替わりモータ軸を逆回転させ
移動軸15を反対の方向に移動させる。この動作を繰り
返すことにより後述するポンプ部のピストンをシリンダ
ーの内壁に沿って往復動させる。
【0017】ポンプ部3は、ピストン20と、シリンダ
ー21とを有する。シリンダー21は流体の出口22と
入口23とを有しており、それぞれ一方向のみに流れる
ように弁24a、24bを有する。また、ピストン20
をシリンダーの内壁に沿ってスムーズに往復動させるた
め、シリンダー21は円筒形状の内壁を有し且つ内壁は
平滑に形成されている。シリンダー21の一端側はモー
タケース6に直接ねじ等により固定されている。これら
の配置は実施例に限定されることはなく、例えば、流体
の出口22および入口23をシリンダー21の移動軸1
5の移動方向に対して直角の方向に突出するように設け
ても良く、またモータケース6を移動軸15の軸方向に
延長してシリンダー21の一部としても良い。ピストン
20は移動軸15と後述する連結部材30とにより連結
されており、シリンダー21内部の形状より若干小さい
円筒形状を有している。またピストン20はシリンダー
21内を移動軸15の軸方向に移動自在に設けられてい
る。ピストン20の外壁には環状の溝26が設けられて
おり、溝26には環状のパッキン27がはめ込まれてお
り、パッキン27がシリンダー21の内壁を圧接してシ
リンダー21内に充填される流体の漏洩を防止してい
る。
【0018】図2および図3を参照にピストン20と移
動軸15とを連結する連結手段25について説明する。
図2(A)はピストン20の平面図を示し、図2(B)
は図2(A)の線I−Iで切断した断面図を示す。ピス
トン20は移動軸15との連結する側に略十字形の凹部
28を有する。符号29はねじ穴であり、連結部材30
を凹部28に嵌合させた後、蓋体31(図1)をピスト
ン20に固定させるためのものである。移動軸15の先
端には図3(A)に示す平面図および図3(B)に示す
図3(A)の線II−IIで切断した断面図の連結部材
30が固定されている。連結部材30はピストン20の
凹部28の形状より幾らか小さい形状の凸部32を有し
ており、凹部28に嵌合される。このとき連結部材30
は移動軸15の偏心を吸収するように凹部28内を軸方
向に対して直角の方向に自由に移動することができる。
【0019】上記した構成によりモータ一体型ポンプの
動作について説明する。制御器を含む電源部33からコ
イル11への通電によりローター7が所定の方向に回転
する。この回転により移動軸15が軸方向に移動を開始
する。このとき移動軸15は連結部材30によってピス
トン20に連結されており、また、パッキン27を介し
てシリンダー21の内壁に圧接した状態となっている。
このため、移動軸は回転することがなく軸方向に移動す
る。例えば、矢印A方向に移動軸15が移動した場合、
移動軸15の後端17がスイッチ18bに当接するまで
移動し、これに伴ってピストン20がシリンダー21の
内壁に沿って移動する。このとき流体の入口23の弁2
4bは閉状態となり、流体の出口22の弁24aが開状
態となってシリンダー21内部の流体を外部に押し出
す。移動軸15の後端17がスイッチ18bに当接する
と通電が逆極性となり、ローター7が逆回転して移動軸
15が矢印B方向に移動する。この移動軸15の移動に
伴って移動軸15に連結したピストン20がシリンダー
21の内壁に沿って移動を開始する。このとき入口23
の弁24bは開状態となり、また、出口22の弁24a
は閉状態となって後端17がスイッチ18aに当接する
まで移動し続け、流体をシリンダー21内に充填する。
次いで後端17がスイッチ18aに当接したときにモー
タへの通電が再び逆極性となり、ローター7が逆回転し
て移動軸を矢印A方向に移動させる。このように上記し
た動作を繰り返すことによりシリンダー21内のピスト
ン20を往復動させポンプを動作させる。
【0020】尚、実施例においては、連結部材の凸部お
よびピストンの凹部を略十字形状としたが移動軸が回転
不可能な形状であれば良く、例えば、三又形状、楕円形
状であっても良い。また、ポンプ部は合成樹脂性が公的
に使用されるが、金属性であっても良い。更に、実施例
ではポンプを連続的に往復動させたがポンプを間欠的に
動作させても良い。
【0021】実施例において、モータ部にDCモータを
使用した例を示したが、ACモータまたはステッピング
モータを使用しても良い。
【0022】
【発明の効果】本発明のモータ一体型ポンプは、移動軸
とピストンとを軸方向に移動可能に連結してポンプと軸
移動型モータとを一体的に設けたことにより、小型化す
ることができ、組立精度を要求することなく提供するこ
とができる。また、モータの回転運動をクランクや偏心
カム等の変換機構によりピストンの往復動を行わせるこ
とがないため、変換機構による騒音を低減することがで
き、品質向上並びに経済的効果を有する。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるモータ一体型ポンプを示す部分
断面図。
【図2】(A)ピストンを示す平面図。 (B)図2(A)の線I−Iで切断したピストンを示す
断面図。
【図3】(A)連結部材を示す平面図。 (B)図3(A)の線II−IIで切断した連結部材を
示す断面図。
【符号の説明】 1 モータ一体型ポンプ 2 モータ部 3 ポンプ部 4 端部開口 5 端板 6 モータケース 7 ローター 8 モータ軸 9 軸受け 10 溝 11 コイル 12 コア 13 整流子 14 磁石 15 移動軸 16 制御手段 17 後端 18a、18b スイッチ 19 軸 20 ピストン 21 シリンダー 22 出口 23 入口 24a、24b 弁 25 連結手段 26 溝 27 パッキン 28 凹部 29 ねじ穴 30 連結部材 31 蓋体 32 凸部 33 電源部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面に軸方向に向かう螺旋溝を有する
    中空のモータ軸と、モータ軸内を通って配置され上記モ
    ータ軸の螺旋溝と係合する突起を外周に有しモータ軸の
    正逆回転に従ってモータ軸内を軸方向に正逆移動する移
    動軸とを有する軸移動型モータと、前記移動軸の一端に
    連結されたピストンと、流体の出口および入口を有し且
    つ該ピストンを往復動可能に設けたシリンダーと、前記
    ピストンの移動距離を制御する制御手段とからなるモー
    タ一体型ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記ピストンと前記移動軸とは、前記移
    動軸が回転不可能となるように一方の側に凹部を設け、
    他方の側に前記凹部より幾らか小さい形状の凸部を設
    け、前記凹部と前記凸部とを嵌合しこれを前記移動軸の
    軸方向に対して直角の方向に移動可能とする連結手段に
    より連結されていることを特徴とする請求項1記載のモ
    ータ一体型ポンプ。
JP13417696A 1996-05-02 1996-05-02 モータ一体型ポンプ Pending JPH09296778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13417696A JPH09296778A (ja) 1996-05-02 1996-05-02 モータ一体型ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13417696A JPH09296778A (ja) 1996-05-02 1996-05-02 モータ一体型ポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09296778A true JPH09296778A (ja) 1997-11-18

Family

ID=15122229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13417696A Pending JPH09296778A (ja) 1996-05-02 1996-05-02 モータ一体型ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09296778A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016208604A1 (ja) * 2015-06-23 2016-12-29 Thk株式会社 電動アクチュエータを用いたエアポンプ装置及びエアポンプシステム
JP2020510784A (ja) * 2017-03-17 2020-04-09 ミュン ファ インダストリー カンパニー リミテッドMyung Hwa Ind. Co., Ltd. ウォーターポンプ
JP2020510785A (ja) * 2017-03-17 2020-04-09 ミュン ファ インダストリー カンパニー リミテッドMyung Hwa Ind. Co., Ltd. ウォーターポンプ
WO2022244755A1 (ja) * 2021-05-20 2022-11-24 芝浦機械株式会社 アキュムレータ用ガス供給装置及び成形機

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016208604A1 (ja) * 2015-06-23 2016-12-29 Thk株式会社 電動アクチュエータを用いたエアポンプ装置及びエアポンプシステム
JP2017008827A (ja) * 2015-06-23 2017-01-12 Thk株式会社 電動アクチュエータを用いたエアポンプ装置及びエアポンプシステム
CN107735572A (zh) * 2015-06-23 2018-02-23 Thk株式会社 使用电动促动器的气泵装置及气泵系统
US20180185999A1 (en) * 2015-06-23 2018-07-05 Thk Co., Ltd. Air pump apparatus using electric actuator and air pump system
CN107735572B (zh) * 2015-06-23 2019-02-26 Thk株式会社 使用电动促动器的气泵装置及气泵系统
US10391629B2 (en) 2015-06-23 2019-08-27 Thk Co., Ltd. Air pump apparatus using electric actuator and air pump system
DE112016002864B4 (de) 2015-06-23 2019-12-19 Thk Co., Ltd. Luftpumpenvorrichtung unter Verwendung eines elektrischen Aktuators und Luftpumpensystem
JP2020510784A (ja) * 2017-03-17 2020-04-09 ミュン ファ インダストリー カンパニー リミテッドMyung Hwa Ind. Co., Ltd. ウォーターポンプ
JP2020510785A (ja) * 2017-03-17 2020-04-09 ミュン ファ インダストリー カンパニー リミテッドMyung Hwa Ind. Co., Ltd. ウォーターポンプ
WO2022244755A1 (ja) * 2021-05-20 2022-11-24 芝浦機械株式会社 アキュムレータ用ガス供給装置及び成形機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100622890B1 (ko) 전자식피스톤엔진
KR101624778B1 (ko) 내연기관의 밸브 타이밍 제어 시스템
JP3753253B2 (ja) 制御弁装置
KR20140104340A (ko) 스테핑 모터 및 그것을 이용한 전동밸브
JP2013167181A (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
JP5916499B2 (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
JP2000346227A (ja) 電動膨張弁
JP2000152558A (ja) 電動機
JP2011256798A (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JPH09296778A (ja) モータ一体型ポンプ
JP2006214291A (ja) バルブリフト制御装置のアクチュエータ
WO2000004289A3 (en) Diaphragm pump including improved drive mechanism and pump head
JP5693312B2 (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
US20190353147A1 (en) Injection pump
JP5873523B2 (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
JP2016169741A (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御システム
CN1204738A (zh) 泵叶轮的联轴装置
JPH10142472A (ja) レンズ駆動機構
KR100705882B1 (ko) 편심부를 갖는 모터 및 상기 모터를 이용한 펌프 장치
JP2004278363A (ja) 定電流形同期電動機式ピストンポンプ
JP5530877B2 (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置
CN220307055U (zh) 马达及电动牙刷
JP2000352472A (ja) 電動膨張弁
JP5993352B2 (ja) 内燃機関の可変動弁装置及びローラ減速機構
JPH07231606A (ja) 軸移動型モーター

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20041013

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041019

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050303