JPH0929658A - リダクションギヤ及びディファレンシャルケース分離装置 - Google Patents

リダクションギヤ及びディファレンシャルケース分離装置

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JPH0929658A
JPH0929658A JP20988195A JP20988195A JPH0929658A JP H0929658 A JPH0929658 A JP H0929658A JP 20988195 A JP20988195 A JP 20988195A JP 20988195 A JP20988195 A JP 20988195A JP H0929658 A JPH0929658 A JP H0929658A
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JP
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reduction gear
differential case
hydraulic cylinder
screw shaft
cylinder device
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JP20988195A
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English (en)
Inventor
Kazuji Aihara
一二 相原
Mitsuyoshi Kokubu
満義 国分
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディファレンシャルケースの外周に圧入され
たリダクションギヤを迅速容易かつ安全に、しかも低コ
ストで分離することができるリダクションギヤ及びディ
ファレンシャルケース分離装置を提供する。 【構成】 リダクションギヤ及びディファレンシャルケ
ース組立体をリダクションギヤの半径方向外方部分で支
持台上に懸吊支持し、支持台に設けた油圧シリンダ装置
のピストン軸に連結されたねじ軸をディファレンシャル
ケースに同軸的に挿通させて、その突出端にストッパナ
ットを螺合する。油圧シリンダ装置に作動圧油を供給
し、ねじ軸及びストッパナットを介してディファレンシ
ャルケースを油圧力により押圧することによって、リダ
クションギヤとディファレンシャルケースとを分離す
る。油圧シリンダ装置の圧油源として空気油圧式の倍力
装置を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラック等車両の終減
速及びディファレンシャル装置において、整備、補修等
に際して、リダクションギヤとディファレンシャルケー
スとを分離する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラック等車両の終減速及びディファレ
ンシャル装置は、通常、図5の側面図に示されているよ
うに、その内部にディファレンシャルギヤ装置を収容す
るディファレンシャルケース10の外周に嵌合部12を
設け、同嵌合部12と終減速用のリダクションギヤ14
の協働する嵌合孔16とを圧入により嵌合させたのち、
図示を省略されている複数のボルトにより、同リダクシ
ョンギヤ14とディファレンシャルケース10のフラン
ジ18とを緊締して組立てられている。なお図中符号2
0及び22は上記ディファレンシャルケース10を、図
示しないディファレンシャルギヤリヤ及びアクスルハウ
ンジングに対して回転自在に支持するローラベアリング
のアウタレースを除いた部分である。
【0003】整備、補修等のために、上記リダクション
ギヤ14をディファレンシャルケース10から取外し分
離しようとする場合、従来は、リダクションギヤ14と
ディファレンシャルケース10のフランジ18とを締結
している図示しないボルトを外すと共に、リダクション
ギヤ及びディファレンシャルケース組立体Aを、フラン
ジ18に対しリダクションギヤ14が下側になる図示の
姿勢で適宜の作業台又は作業場の床面に据え、銅製の当
て金24をリダクションギヤ14の外周部分に当てがっ
てハンマにより打撃する作業を、同リダクションギヤ1
4の全周面にわたり繰返し行なうことにより、同ギヤ1
4をディファレンシャルケース10の嵌合部12から離
脱させる作業が行なわれていた。
【0004】しかしながら、上記ハンマによる打撃作業
は、作業者の労働負担が大きく、しかも負傷の危険性が
あるため安全性の観点から好ましくなく、さらに多大の
作業時間を要するため作業コストが著しく高くなる欠点
がある。
【0005】そこで、図6に示されているようなリダク
ションギヤ分離装置Bが使用されている。同分離装置B
は、車輪24を具えた可動の基板26と、同基板26上
に樹立されその上端でリダクションギヤ14の外周部分
下側面を支持する一対の支持ブラケット28とを具えた
支持台30を有する。上記基板26には、その下端部を
上記一対の支持ブラケット28の中間部分において同基
板26に固着されて上向きに突設されたねじ軸32が設
けられている。
【0006】ディファレンシャルケース10とリダクシ
ョンギヤ14との組立体Aを、ホイスト等適宜の扛重装
置を利用して、図示のようにフランジ18に対しリダク
ションギヤ14が上方に位置する姿勢で搬送し、ディフ
ァレンシャルケース10をねじ軸32に対し略同軸的に
挿通させると共に、リダクションギヤ14の外周部分を
支持ブラケット28の上端部に装架する。次に、ディフ
ァレンシャルケース10のベアリング22から突出した
上端部に押え板34を介しナット36を螺合し、同ナッ
ト36をナットランナ38によって回転させる。
【0007】ナットランナ38によりナット36を回転
させてねじ軸32に沿い下動させることによって、ディ
ファレンシャルケース10が支持ブラケット28上に支
持されているリダクションギヤ14に対し圧下され、そ
の嵌合部12が嵌合孔16から離脱してディファレンシ
ャルケース10からリダクションギヤ14が分離され
る。しかしながら、この分離装置Bでは、ねじ軸32及
びナット36のねじ部に対する負担が大きく、僅か数個
の組立体Aのリダクションギヤ分離作業で、ねじ部がか
じりつき破損してしまうので、高価なねじ軸32及びナ
ット36を頻繁に交換する必要があり、結局作業コスト
が著しく高くなる不具合があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑み創案されたもので、リダクションギヤ及びディファ
レンシャルケース組立体から、迅速容易かつ安全にリダ
クションギヤを分離することができ、さらに分離装置の
各構成部材の耐久性が優れ、従って作業コストが安いリ
ダクションギヤ及びディファレンシャルケース分離装置
を提供することを主たる目的とするものである。また、
本発明の他の目的は、各種エアツールの駆動源として、
及び車両各部の清掃用空気源として、殆んどすべての車
両製造及び整備作業所に設置されている圧縮空気設備の
圧縮空気を利用して、リダクションギヤの分離に必要な
力を容易に生起することができ、従って利用性が優れた
リダクションギヤ及びディファレンシャルケース分離装
置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ディファレンシャルケースとその外周面
に圧入されたリダクションギヤとの組立体を、同リダク
ションギヤの半径方向外側部分で支持して懸吊する支持
台と、同支持台に装備された油圧シリンダ装置と、一端
を上記油圧シリンダ装置のピストン軸に固着されて上記
ディファレンシャルケースを軸線方向に挿通するねじ軸
と、同ねじ軸の他端に螺合されて上記懸吊されたディフ
ァレンシャルケースの一端に当接するストッパナット
と、上記油圧シリンダ装置に作動圧油を供給する圧油源
とを具え、同圧油源から上記油圧シリンダ装置に作動圧
油を供給して上記ピストン軸を延出させることにより、
上記ねじ軸及びストッパナットを介してディファレンシ
ャルケースが押圧され上記リダクションギヤから分離さ
れるように構成したことを特徴とするリダクションギヤ
及びディファレンシャルケース分離装置を提案するもの
である。本発明において、上記圧油源は、圧縮空気を作
動媒体として上記油圧シリンダ装置に供給される作動圧
油を増圧する空気油圧式倍力装置であることが好まし
い。
【0010】
【作用】本発明によれば、リダクションギヤをディファ
レンシャルケースから分離するための離脱力が油圧シリ
ンダ装置によって生起され、ねじ軸及びストッパナット
を介してディファレンシャルケースに加えられ、このと
きねじ軸に対してストッパナットは回転しないので、ね
じ軸及びストッパナットのねじ部の破損が確実に防止さ
れる。また、上記油圧シリンダ装置に作動圧油を供給す
る圧油源として、圧縮空気を作動媒体とした空気油圧式
倍力装置を用いることによって、通常圧縮空気設備を具
えている殆んどすべての車両製造工場或いは整備工場で
直ちに利用することができる利便がある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図1ないし
図4について具体的に説明する。(なお、図5及び図6
を参照して説明した従前のリダクションギヤ分離手法及
び装置と実質的に同一の部材及び部分には、同一の符号
を付し、重複にわたる説明は省略する。) 図1の全体的構成を示した側面図、及び図2の平面図に
良く示されているように、分離装置Bにおける支持台3
0の基板26の下側に油圧シリンダ装置40が設けら
れ、また同基板26の一側縁に固着されたブラケット4
2上に空気油圧式の倍力装置44が装架されている。
【0012】さらに、上記基板26上にボルト46によ
って装着される一対の支持ブラケット28には、夫々上
記ボルト46を受容する長孔48が設けられ、一方基板
26には同ボルト46を螺合する複数のボルト孔50が
穿設されている。従って、ボルト46に対する長孔48
の相対位置を調整し、またボルト46を螺合すべきボル
ト孔50を選択することによって、種々の車種のリダク
ションギヤ及びディファレンシャルケース組立体Aに対
応して、一対の支持ブラケット28間の間隔を適宜に調
整することができる。
【0013】上記油圧シリンダ装置40は、図3の断面
図に良く示されているように、ねじ軸32が上下方向に
自在に変位し得るように挿通される中央透孔52を有す
るシリンダ54を具え、同シリンダ54は、その上端を
ボルト、ねじ等の固着具により上記基板26の下側に固
着されている。同シリンダ54内に、上記透孔52に対
し同軸的に環円筒状の作動室56が設けられ、同作動室
56内には環状のピストン58が摺動自在に嵌装されて
いる。また、上記シリンダ54の上端付近には、作動室
56に連通する圧油給排口60が設けられ、さらに上記
ピストン58の下側にはリターンスプリング62が縮設
されている。
【0014】上記ピストン58と一体に形成され、又は
別個に作って同ピストン58に固着された中空円筒状の
ピストン軸64の下端にはアダプタ66が螺合され、同
アダプタ66には、上記ねじ軸32の下端部が螺合され
固定されている。同ねじ軸32は上記基板26の透孔を
挿通して上方に延びている。上記圧油給排口60から作
動室56に作動圧油が供給されると、ピストン58が下
動して、ピストン軸64及びアダプタ66を介してねじ
軸32が下方に変位する。また、上記作動室56内の作
動圧油が排除されると、リターンスプリング62により
ピストン58が上動し、ピストン軸64及びアダプタ6
6を介してねじ軸32が上動する。
【0015】次に、上記倍力装置44の概念的構成を図
4について説明する。同倍力装置44は、ブースタハウ
ジング68内に摺動自在に嵌装された大径のブースタピ
ストン70と、同ブースタピストン70に直結され又は
同ピストンに作動的に連結された小径の加圧プランジャ
72とを具え、同加圧プランジャ72は加圧シリンダ7
4内に摺動自在に嵌装されている。上記ブースタハウジ
ング68には空気給排口76が設けられ、同空気給排口
76は手動三方弁78を介して圧縮空気源80に接続さ
れている。一方、上記加圧シリンダ74は油圧シリンダ
装置40の作動室56に連通し、また一方向弁82を介
して作動油リサーバ84に連通している。さらに、上記
手動三方弁78は、図1に概念的に示されているペダル
86を操作することによって、図4に示されている休止
位置(空気給排口76と圧縮空気源80との連通が遮断
され同給排口76が大気に連通)又は作動位置(空気給
排口76が圧縮空気源80に連通)に駆動される。
【0016】上記分離装置Bの作動態様は、次のとおり
である。先ず、対象とするリダクションギヤ及びディフ
ァレンシャルケース組立体Aの寸度に応じて、一対の支
持ブラケット28の基板26上における位置を定め、ボ
ルト46を締付けて同基板26に固定する。その後、リ
ダクションギヤ及びディファレンシャルケース組立体A
を、リダクションギヤ14がフランジ18の上方に位置
する図1の姿勢でホイスト等により吊上げてねじ軸32
に対し略同軸的に吊り卸し、リダクションギヤ14の外
側部分を支持ブラケット28上に載置する。続いて、ね
じ軸32のディファレンシャルケース10から突出した
上端部に押え板34を介してストッパナット36を螺合
する。
【0017】次に、作業者が空気油圧式倍力装置44の
ペダル86を踏み、手動三方弁78を作動位置に切換え
ると、圧縮空気源80の圧縮空気が空気給排口76から
ブースタハウジング68に供給され、ブースタピストン
70が、図4において右方に変位する。同ブースタピス
トン70の右動により加圧プランジャ72が駆動され、
増圧された作動圧油が油圧シリンダ装置40の圧油給排
口60に供給される。圧油給排口60から作動室56内
に圧油が供給されることによってピストン58が圧下さ
れ、ピストン軸60及びアダプタ66を介してねじ軸3
2が下方に押圧される。さらに、ねじ軸32の上端部分
に螺合されたストッパナット36及び押え板34を介し
てディファレンシャルケース10が圧下される。
【0018】ディファレンシャルケース10が強大な油
圧力により圧下されることによって、ディファレンシャ
ルケースの嵌合部12がリダクションギヤ14の嵌合孔
16から離脱し、同リダクションギヤ14が組立体Aか
ら分離される。なお、基板26上にねじ軸32と略同心
のクッションゴムリング88を配設しておくことによっ
て、上記リダクションギヤ14の分離後、ディファレン
シャルケース10が落下する際の衝撃を緩和し、ベアリ
ング20の損傷を防止することができる。
【0019】上記分離装置Bによれば、作業者は単に空
気油圧式倍力装置44のペダル86を操作するだけで、
迅速容易かつ安全にリダクションギヤ14をディファレ
ンシャルケース10から分離することができる。また、
上記分離装置Bでは、ストッパナット36は油圧シリン
ダ装置40で生起された分離力をディファレンシャルケ
ース10に伝達するだけで、図6に示されている従来の
分離装置のように、ナット36を回転させることによっ
て分離力を生起するものではないから、ナット36及び
ねじ軸32のねじ部が破損することがなく、長期間にわ
たり使用することができ、従って作業コストを従来より
低減することができる。さらに、油圧シリンダ装置40
の作動圧油源として、殆んどすべての車両製造及び整備
工場において、エアツールの作動媒体源として、及び清
掃作業用圧縮空気の供給源として、広く設置されている
圧縮空気設備の圧縮空気を作動媒体とする空気油圧式倍
力装置44を採用することによって、容易かつ低コスト
で所要の高圧作動油を得ることができるので、特別の設
備を必要とせずどこでも使用できるという点で優れた利
便性を有するものである。
【0020】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係るリダクショ
ンギヤ及びディファレンシャルケース分離装置は、ディ
ファレンシャルケースとその外周面に圧入されたリダク
ションギヤとの組立体を、同リダクションギヤの半径方
向外側部分で支持して懸吊する支持台と、同支持台に装
着された油圧シリンダ装置と、一端を上記油圧シリンダ
装置のピストン軸に固着されて上記ディファレンシャル
ケースを軸線方向に挿通するねじ軸と、同ねじ軸の他端
に螺合されて上記懸吊されたディファレンシャルケース
の一端に当接するストッパナットと、上記油圧シリンダ
装置に作動圧油を供給する圧油源とを具え、同圧油源か
ら上記油圧シリンダ装置に作動圧油を供給して上記ピス
トン軸を延出させることにより、上記ねじ軸及びストッ
パナットを介してディファレンシャルケースが押圧され
上記リダクションギヤから分離されるように構成したこ
とを特徴とし、迅速容易かつ安全に、しかも低コスト
で、ディファレンシャルケースとリダクションギヤとを
分離することができる利点がある。また上記圧油源とし
て、圧縮空気を作動媒体として高圧の作動圧油を上記油
圧シリンダ装置に供給し得る空気油圧式倍力装置を採用
することによって、利用性が優れた分離装置を提供する
ことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略側面図である。
【図2】図1に示した分離装置Bの平面図である。
【図3】図1における油圧シリンダ装置40の断面図で
ある。
【図4】図1における空気油圧式倍力装置44の概略構
成図である。
【図5】従来のリダクションギヤ分離作業要領を説明す
る側面図である。
【図6】従来のリダクションギヤ及びディファレンシャ
ルケース分離装置を示す概略側面図である。
【符号の説明】
A…リダクションギヤ及びディファレンシャルケース組
立体、B…分離装置、10…ディファレンシャルケー
ス、14…リダクションギヤ、26…基板、28…支持
ブラケット、30…支持台、32…ねじ軸、36…ナッ
ト、40…油圧シリンダ装置、44…空気油圧式倍力装
置、80…圧縮空気源。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディファレンシャルケースとその外周面
    に圧入されたリダクションギヤとの組立体を、同リダク
    ションギヤの半径方向外側部分で支持して懸吊する支持
    台と、同支持台に装着された油圧シリンダ装置と、一端
    を上記油圧シリンダ装置のピストン軸に固着されて上記
    ディファレンシャルケースを軸線方向に挿通するねじ軸
    と、同ねじ軸の他端に螺合されて上記懸吊されたディフ
    ァレンシャルケースの一端に当接するストッパナット
    と、上記油圧シリンダ装置に作動圧油を供給する圧油源
    とを具え、同圧油源から上記油圧シリンダ装置に作動圧
    油を供給して上記ピストン軸を延出させることにより、
    上記ねじ軸及びストッパナットを介してディファレンシ
    ャルケースが押圧され上記リダクションギヤから分離さ
    れるように構成されたことを特徴とするリダクションギ
    ヤ及びディファレンシャルケース分離装置。
  2. 【請求項2】 上記圧油源が、圧縮空気を作動媒体とし
    て上記油圧シリンダ装置に供給される作動圧油を増圧す
    る空気油圧式倍力装置であることを特徴とするリダクシ
    ョンギヤ及びディファレンシャルケース分離装置。
JP20988195A 1995-07-14 1995-07-14 リダクションギヤ及びディファレンシャルケース分離装置 Pending JPH0929658A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004036089A1 (ja) * 2002-10-21 2004-04-29 Kabushiki Kaisha Ondo Kousakusyo 車両用差動装置
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