JPH09296568A - 屋根用桟瓦 - Google Patents
屋根用桟瓦Info
- Publication number
- JPH09296568A JPH09296568A JP13961896A JP13961896A JPH09296568A JP H09296568 A JPH09296568 A JP H09296568A JP 13961896 A JP13961896 A JP 13961896A JP 13961896 A JP13961896 A JP 13961896A JP H09296568 A JPH09296568 A JP H09296568A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crosspiece
- roof
- roof tile
- insert
- cross
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切込部17,18に多少の寸法や形状の誤差
があっても整然と葺設でき、かつ葺設作業も容易な桟瓦
10を提供すること。 【解決手段】 桟側切込部17と桟側凹部19を設け、
桟側切込部17に対応する形状の差込側切込部18と差
込側凹部20を設け、葺設したとき桟側切込部17に斜
め上段の瓦10の差込側切込部18が嵌ると共に桟側凹
部19に差込側凹部20が重なる屋根用桟瓦10におい
て、桟側切込部17に斜め上段の瓦の差込側切込部18
を嵌めるとき差込側切込部18の側縁端面が相対する桟
部13の側縁端面に瓦の横方向の位置調整を許容する切
欠部21を形成し、かつ差込部15に横の瓦の桟部13
を重ねたとき該桟部の裏側端縁が当接して該瓦10の横
方向差込側への位置ずれを阻止する反返り部15bを形
成する。
があっても整然と葺設でき、かつ葺設作業も容易な桟瓦
10を提供すること。 【解決手段】 桟側切込部17と桟側凹部19を設け、
桟側切込部17に対応する形状の差込側切込部18と差
込側凹部20を設け、葺設したとき桟側切込部17に斜
め上段の瓦10の差込側切込部18が嵌ると共に桟側凹
部19に差込側凹部20が重なる屋根用桟瓦10におい
て、桟側切込部17に斜め上段の瓦の差込側切込部18
を嵌めるとき差込側切込部18の側縁端面が相対する桟
部13の側縁端面に瓦の横方向の位置調整を許容する切
欠部21を形成し、かつ差込部15に横の瓦の桟部13
を重ねたとき該桟部の裏側端縁が当接して該瓦10の横
方向差込側への位置ずれを阻止する反返り部15bを形
成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋根用桟瓦に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】屋根用桟瓦の一形式として、図6に示す
ように桟部aと尻部bとの角隅に桟側切込部cを設け、
桟側切込部cの内側に桟側凹部dを設け、差込部eと頭
部fとの角隅に桟側切込部cに対応する形状の差込側切
込部gを設け、差込側切込部gの外側に差込側凹部hを
設けた屋根用桟瓦が知られている。この種の桟瓦の葺設
手順の一例を図7に模式的に示すに、桟瓦Aの差込部e
にその左横の桟瓦Bの桟部aを重ね、桟瓦Aの尻部bに
その上段の桟瓦Cの頭部fを重ね、桟瓦Bの桟側切込部
cに斜め上段の瓦Cの差込側切込部gを嵌めると共に桟
瓦bの桟側凹部dに桟瓦Cの差込側凹部hを重ね、桟瓦
Dを桟瓦Bの尻部bと桟瓦Cの差込部eに重ねる。
ように桟部aと尻部bとの角隅に桟側切込部cを設け、
桟側切込部cの内側に桟側凹部dを設け、差込部eと頭
部fとの角隅に桟側切込部cに対応する形状の差込側切
込部gを設け、差込側切込部gの外側に差込側凹部hを
設けた屋根用桟瓦が知られている。この種の桟瓦の葺設
手順の一例を図7に模式的に示すに、桟瓦Aの差込部e
にその左横の桟瓦Bの桟部aを重ね、桟瓦Aの尻部bに
その上段の桟瓦Cの頭部fを重ね、桟瓦Bの桟側切込部
cに斜め上段の瓦Cの差込側切込部gを嵌めると共に桟
瓦bの桟側凹部dに桟瓦Cの差込側凹部hを重ね、桟瓦
Dを桟瓦Bの尻部bと桟瓦Cの差込部eに重ねる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の桟瓦で
は図8に示すように、桟側切込部の角部c’や差込側切
込部の角部g’に焼成時に反りが発生するなどして寸
法、形状に誤差が生じると、桟側切込部cに差込側切込
部gが図8に示すようにぴったりとは嵌らなくなり、桟
瓦Bに対し斜め上段の瓦Cが横方向桟側へずれてしま
う。その結果、とくに逆椀型の山iを形成した桟瓦にあ
っては上下の桟瓦の山iと山iの連なりに乱れが生じ、
屋根の美観が著しく損なわれる。また、斜め上段の桟瓦
Cは差込側切込部gを斜め下段の桟瓦Bの桟側差込部c
に嵌めることにより位置決めできるが、桟瓦Aと桟瓦
B、桟瓦Cと桟瓦Dのように横列の桟瓦同士では相互の
位置関係を規制する手段を有しないので、桟瓦を葺くと
きに横へずれ易く、葺設作業が面倒である。本発明はか
かる問題点に鑑み、切込部に多少の寸法や形状の誤差が
あっても整然と葺設でき、かつ葺設作業も容易な桟瓦を
提供することを目的とする。
は図8に示すように、桟側切込部の角部c’や差込側切
込部の角部g’に焼成時に反りが発生するなどして寸
法、形状に誤差が生じると、桟側切込部cに差込側切込
部gが図8に示すようにぴったりとは嵌らなくなり、桟
瓦Bに対し斜め上段の瓦Cが横方向桟側へずれてしま
う。その結果、とくに逆椀型の山iを形成した桟瓦にあ
っては上下の桟瓦の山iと山iの連なりに乱れが生じ、
屋根の美観が著しく損なわれる。また、斜め上段の桟瓦
Cは差込側切込部gを斜め下段の桟瓦Bの桟側差込部c
に嵌めることにより位置決めできるが、桟瓦Aと桟瓦
B、桟瓦Cと桟瓦Dのように横列の桟瓦同士では相互の
位置関係を規制する手段を有しないので、桟瓦を葺くと
きに横へずれ易く、葺設作業が面倒である。本発明はか
かる問題点に鑑み、切込部に多少の寸法や形状の誤差が
あっても整然と葺設でき、かつ葺設作業も容易な桟瓦を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
桟部と尻部との角隅に桟側切込部と該桟側切込部の内側
に桟側凹部を設け、差込部と頭部との角隅に前記桟側切
込部に対応する形状の差込側切込部と該差込側切込部の
外側に差込側凹部を設け、葺設したとき桟側切込部に斜
め上段の瓦の差込側切込部が嵌ると共に桟側凹部に差込
側凹部が重なる屋根用桟瓦において、前記桟側切込部に
前記斜め上段の瓦の差込側切込部を嵌めるとき該差込側
切込部の側縁端面が相対する前記桟部の側縁端面に瓦の
横方向の位置調整を許容する切欠部を形成したことを特
徴とする。請求項2に係る発明は、桟部と尻部との角隅
に桟側切込部と該桟側切込部の内側に桟側凹部を設け、
差込部と頭部との角隅に前記桟側切込部に対応する形状
の差込側切込部と該差込側切込部の外側に差込側凹部を
設け、葺設したとき桟側切込部に斜め上段の瓦の差込側
切込部が嵌ると共に桟側凹部に差込側凹部が重なる屋根
用桟瓦において、瓦の差込部に横の瓦の桟部を重ねたと
き該桟部の裏側端縁が当接して該瓦の横方向差込側への
位置ずれを阻止する反返り部を形成したことを特徴とす
る。
桟部と尻部との角隅に桟側切込部と該桟側切込部の内側
に桟側凹部を設け、差込部と頭部との角隅に前記桟側切
込部に対応する形状の差込側切込部と該差込側切込部の
外側に差込側凹部を設け、葺設したとき桟側切込部に斜
め上段の瓦の差込側切込部が嵌ると共に桟側凹部に差込
側凹部が重なる屋根用桟瓦において、前記桟側切込部に
前記斜め上段の瓦の差込側切込部を嵌めるとき該差込側
切込部の側縁端面が相対する前記桟部の側縁端面に瓦の
横方向の位置調整を許容する切欠部を形成したことを特
徴とする。請求項2に係る発明は、桟部と尻部との角隅
に桟側切込部と該桟側切込部の内側に桟側凹部を設け、
差込部と頭部との角隅に前記桟側切込部に対応する形状
の差込側切込部と該差込側切込部の外側に差込側凹部を
設け、葺設したとき桟側切込部に斜め上段の瓦の差込側
切込部が嵌ると共に桟側凹部に差込側凹部が重なる屋根
用桟瓦において、瓦の差込部に横の瓦の桟部を重ねたと
き該桟部の裏側端縁が当接して該瓦の横方向差込側への
位置ずれを阻止する反返り部を形成したことを特徴とす
る。
【0005】
【発明の作用・効果】請求項1に記載の発明によれば、
桟側切込部の角部や差込側切込部の角部に焼成時の反り
で形状や寸法に誤差が生じても、切欠部によってその誤
差を吸収することができるので、桟瓦を葺くときの横方
向桟側への位置ずれを防止して桟瓦の列の乱れをなくす
ことができる。請求項2に係る発明によれば、差込部に
横の桟瓦の桟部を重ねながら桟瓦を横方向に葺くとき、
桟部の裏側縁部が差込部の反返り部に当接して横方向差
込側への位置ずれを阻止できるので、葺設作業が容易に
なる。
桟側切込部の角部や差込側切込部の角部に焼成時の反り
で形状や寸法に誤差が生じても、切欠部によってその誤
差を吸収することができるので、桟瓦を葺くときの横方
向桟側への位置ずれを防止して桟瓦の列の乱れをなくす
ことができる。請求項2に係る発明によれば、差込部に
横の桟瓦の桟部を重ねながら桟瓦を横方向に葺くとき、
桟部の裏側縁部が差込部の反返り部に当接して横方向差
込側への位置ずれを阻止できるので、葺設作業が容易に
なる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に基づき説明
するに、図1及び図2には本発明の一実施形態に係る屋
根用桟瓦10が示されている。当該桟瓦10は逆椀型の
山部11と平坦な谷部12を連ねた波形の断面形状を有
し、桟部13と尻部14との角隅及び差込部15と頭部
16との角隅にそれぞれ四角形の切込部17,18が形
成されている。桟側切込部17の内側と差込側切込部1
8の外側にそれぞれ四角形の凹部19,20が設けられ
ている。さらに、桟部13の端面には桟側切込部17に
隣接して切欠部21が形成されている。差込部15は桟
部13を支持する平坦な受け部15aと、この受け部1
5aに連接する反返り部15bから成り、受け部15a
から反返り部15bにかけて斜めに複数本の排水溝15
cが形成されている。差込部15の側縁から尻部14の
側縁にかけては連続して水返し22が突設されている。
山部11の尻側頂部に釘穴23が形成され、頭部水垂れ
24の裏面内側には水返し25が4箇所に突設されてい
る。
するに、図1及び図2には本発明の一実施形態に係る屋
根用桟瓦10が示されている。当該桟瓦10は逆椀型の
山部11と平坦な谷部12を連ねた波形の断面形状を有
し、桟部13と尻部14との角隅及び差込部15と頭部
16との角隅にそれぞれ四角形の切込部17,18が形
成されている。桟側切込部17の内側と差込側切込部1
8の外側にそれぞれ四角形の凹部19,20が設けられ
ている。さらに、桟部13の端面には桟側切込部17に
隣接して切欠部21が形成されている。差込部15は桟
部13を支持する平坦な受け部15aと、この受け部1
5aに連接する反返り部15bから成り、受け部15a
から反返り部15bにかけて斜めに複数本の排水溝15
cが形成されている。差込部15の側縁から尻部14の
側縁にかけては連続して水返し22が突設されている。
山部11の尻側頂部に釘穴23が形成され、頭部水垂れ
24の裏面内側には水返し25が4箇所に突設されてい
る。
【0007】本実施形態に係る屋根用桟瓦10の構造は
以上の通りであって、該桟瓦10を葺設するには、図3
に模式的に示すように、まず桟瓦10Aの差込部15に
同じ段の左の桟瓦10Bの桟部13を重ね、桟瓦10B
の桟側切込部17に右斜め上段の桟瓦10Cの差込側切
込部18を嵌め合わせ、桟瓦10Cの差込側凹部20で
桟瓦10Bの桟側凹部19を押さえ付けながら、桟瓦1
0Cの頭部を桟瓦10Aの尻部に重ね、桟瓦10Dを桟
瓦10Bの尻部14と桟瓦10Cの差込部15に重ね
る。図4に模式的に示すように、桟瓦10Bの桟側切込
部17に右斜め上段の桟瓦10Cの差込側切込部18を
嵌め合わせると、差込側切込部18の差込側端面が間隙
Sを保って切欠部21に相対する。しかして、本実施形
態に係る桟瓦10によれば、桟側切込部17の角部や差
込側切込部18の角部に焼成時の反りで形状や寸法の誤
差が生じても、切欠部21によってその誤差を吸収する
ことができる。このため瓦の横方向の位置調整が可能で
あるので、桟瓦を縦に整然と葺くことができ、葺設作業
の能率が向上する。図5に示すように、差込部15に横
の桟瓦の桟部13を重ねるとき、桟部13の裏側縁部が
差込部15の反返り部15bに当接して横方向差込側へ
の位置ずれを阻止できるので、より一層葺設作業の能率
が向上する。桟瓦10の裏面にも水返し25を設けたの
で、雨水が頭部水垂れ24を伝って裏面側に侵入するの
を防止でき、雨漏れ防止機能が向上する。また、釘穴2
3の位置を雨水の溜まり難い逆椀型山無11の頂部に形
成したので、釘穴23からの雨水の侵入を効果的に防止
できる。
以上の通りであって、該桟瓦10を葺設するには、図3
に模式的に示すように、まず桟瓦10Aの差込部15に
同じ段の左の桟瓦10Bの桟部13を重ね、桟瓦10B
の桟側切込部17に右斜め上段の桟瓦10Cの差込側切
込部18を嵌め合わせ、桟瓦10Cの差込側凹部20で
桟瓦10Bの桟側凹部19を押さえ付けながら、桟瓦1
0Cの頭部を桟瓦10Aの尻部に重ね、桟瓦10Dを桟
瓦10Bの尻部14と桟瓦10Cの差込部15に重ね
る。図4に模式的に示すように、桟瓦10Bの桟側切込
部17に右斜め上段の桟瓦10Cの差込側切込部18を
嵌め合わせると、差込側切込部18の差込側端面が間隙
Sを保って切欠部21に相対する。しかして、本実施形
態に係る桟瓦10によれば、桟側切込部17の角部や差
込側切込部18の角部に焼成時の反りで形状や寸法の誤
差が生じても、切欠部21によってその誤差を吸収する
ことができる。このため瓦の横方向の位置調整が可能で
あるので、桟瓦を縦に整然と葺くことができ、葺設作業
の能率が向上する。図5に示すように、差込部15に横
の桟瓦の桟部13を重ねるとき、桟部13の裏側縁部が
差込部15の反返り部15bに当接して横方向差込側へ
の位置ずれを阻止できるので、より一層葺設作業の能率
が向上する。桟瓦10の裏面にも水返し25を設けたの
で、雨水が頭部水垂れ24を伝って裏面側に侵入するの
を防止でき、雨漏れ防止機能が向上する。また、釘穴2
3の位置を雨水の溜まり難い逆椀型山無11の頂部に形
成したので、釘穴23からの雨水の侵入を効果的に防止
できる。
【図1】 本発明の一実施形態に係る屋根用桟瓦を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 図1の2−2線から切断した横断面図であ
る。
る。
【図3】 本発明の一実施形態に係る屋根用桟瓦の葺設
の手順を模式的に示す説明図である。
の手順を模式的に示す説明図である。
【図4】 同屋根用桟瓦の部分拡大平面図である。
【図5】 同屋根用桟瓦の部分拡大断面図である。
【図6】 従来の屋根用桟瓦を示す斜視図である。
【図7】 従来の屋根用桟瓦の葺設の手順を模式的に示
す説明図である。
す説明図である。
【図8】 従来の屋根用桟瓦の部分拡大平面図である。
10…屋根用桟瓦、11…山部、12…谷部、13…桟
部、14…尻部、15…差込部、15a…受け部、15
b…反返り部、16…頭部、17…桟側切込部、18…
差込側切込部、19…桟側凹部、20…差込側凹部、2
1…切欠部、22…水返し、23…釘穴、24…水垂
れ、25…水返し。
部、14…尻部、15…差込部、15a…受け部、15
b…反返り部、16…頭部、17…桟側切込部、18…
差込側切込部、19…桟側凹部、20…差込側凹部、2
1…切欠部、22…水返し、23…釘穴、24…水垂
れ、25…水返し。
Claims (2)
- 【請求項1】 桟部と尻部との角隅に桟側切込部と該桟
側切込部の内側に桟側凹部を設け、差込部と頭部との角
隅に前記桟側切込部に対応する形状の差込側切込部と該
差込側切込部の外側に差込側凹部を設け、葺設したとき
桟側切込部に斜め上段の瓦の差込側切込部が嵌ると共に
桟側凹部に差込側凹部が重なる屋根用桟瓦において、前
記桟側切込部に前記斜め上段の瓦の差込側切込部を嵌め
るとき該差込側切込部の側縁端面が相対する前記桟部の
側縁端面に瓦の横方向の位置調整を許容する切欠部を形
成したことを特徴とする屋根用桟瓦。 - 【請求項2】 桟部と尻部との角隅に桟側切込部と該桟
側切込部の内側に桟側凹部を設け、差込部と頭部との角
隅に前記桟側切込部に対応する形状の差込側切込部と該
差込側切込部の外側に差込側凹部を設け、葺設したとき
桟側切込部に斜め上段の瓦の差込側切込部が嵌ると共に
桟側凹部に差込側凹部が重なる屋根用桟瓦において、瓦
の差込部に横の瓦の桟部を重ねたとき該桟部の裏側端縁
が当接して該瓦の横方向差込側への位置ずれを阻止する
反返り部を形成したことを特徴とする屋根用桟瓦。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13961896A JPH09296568A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 屋根用桟瓦 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13961896A JPH09296568A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 屋根用桟瓦 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09296568A true JPH09296568A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15249491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13961896A Pending JPH09296568A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 屋根用桟瓦 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09296568A (ja) |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP13961896A patent/JPH09296568A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011127 |