JPH0929636A - 加工液濾過装置 - Google Patents
加工液濾過装置Info
- Publication number
- JPH0929636A JPH0929636A JP7174847A JP17484795A JPH0929636A JP H0929636 A JPH0929636 A JP H0929636A JP 7174847 A JP7174847 A JP 7174847A JP 17484795 A JP17484795 A JP 17484795A JP H0929636 A JPH0929636 A JP H0929636A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filtration
- flow rate
- waste liquid
- valve
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工液内のスラッジ量の変化等による比重の
変化の影響が少なく、濾過フィルターの寿命を長くする
加工液濾過装置を得る。 【構成】 加工後の加工スラッジを含む加工液を汲上げ
る濾過ポンプ６と、濾過ポンプ６に接続され、汚液の流
量を調整する可変量バルブ６１と、この可変量バルブ６
１に接続され、可変量バルブ６１から送出された汚液の
流量を検出する流量計６１と、流量計６０に接続され、
汚液を濾過する濾過フィルター７から構成される。
変化の影響が少なく、濾過フィルターの寿命を長くする
加工液濾過装置を得る。 【構成】 加工後の加工スラッジを含む加工液を汲上げ
る濾過ポンプ６と、濾過ポンプ６に接続され、汚液の流
量を調整する可変量バルブ６１と、この可変量バルブ６
１に接続され、可変量バルブ６１から送出された汚液の
流量を検出する流量計６１と、流量計６０に接続され、
汚液を濾過する濾過フィルター７から構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、放電加工装置、研削
盤等の工作機械の加工液濾過装置に関する。
盤等の工作機械の加工液濾過装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来の放電加工装置の加工液濾
過装置の加工液回路図である。図において、１は加工液
濾過装置本体、２は汚液槽、３は清液槽、４は濾過ポン
プ、５は送給ポンプ、６はフィルターポンプ、７は濾過
フィルター、８は圧力計である。
過装置の加工液回路図である。図において、１は加工液
濾過装置本体、２は汚液槽、３は清液槽、４は濾過ポン
プ、５は送給ポンプ、６はフィルターポンプ、７は濾過
フィルター、８は圧力計である。
【０００３】次に、動作について説明する。加工液は放
電加工装置本体の加工槽（図示せず）に貯められる。加
工槽から戻るスラッジを含む加工液は汚液槽２に入る。
汚液槽２から濾過ポンプ６により加工液が濾過フィルタ
ー７へ送られる。濾過された加工液は清液槽３に入る。
濾過フィルター７入り口の濾過圧力は圧力計８により表
示される。圧力計の表示が濾過フィルターの耐圧に達す
ると、濾過フィルター７を交換する。清液槽３内の濾過
された加工液は、供給ポンプ４により放電加工装置本体
の加工部分（図示せず）に供給される。また、送給ポン
プ５により加工槽に送られる。濾過フィルター７は濾過
圧力が規定量（通常、常用耐圧とする）に達すると交換
する。また、濾過ポンプ６のＰ−Ｑ特性とフィルターの
つまり具合により流量と濾過圧力が決定される。濾過フ
ィルター７交換時において濾過流量が不足しないよう
に、通常、濾過圧力が規定内であれば濾過流量が不足し
ないように濾過ポンプは能力に余裕のあるポンプを選定
する。しかし、濾過流量が多いと濾過圧力が高くなりフ
ィルター寿命が短くなる。
電加工装置本体の加工槽（図示せず）に貯められる。加
工槽から戻るスラッジを含む加工液は汚液槽２に入る。
汚液槽２から濾過ポンプ６により加工液が濾過フィルタ
ー７へ送られる。濾過された加工液は清液槽３に入る。
濾過フィルター７入り口の濾過圧力は圧力計８により表
示される。圧力計の表示が濾過フィルターの耐圧に達す
ると、濾過フィルター７を交換する。清液槽３内の濾過
された加工液は、供給ポンプ４により放電加工装置本体
の加工部分（図示せず）に供給される。また、送給ポン
プ５により加工槽に送られる。濾過フィルター７は濾過
圧力が規定量（通常、常用耐圧とする）に達すると交換
する。また、濾過ポンプ６のＰ−Ｑ特性とフィルターの
つまり具合により流量と濾過圧力が決定される。濾過フ
ィルター７交換時において濾過流量が不足しないよう
に、通常、濾過圧力が規定内であれば濾過流量が不足し
ないように濾過ポンプは能力に余裕のあるポンプを選定
する。しかし、濾過流量が多いと濾過圧力が高くなりフ
ィルター寿命が短くなる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の加工液濾過装置
は、上記のように構成されており、ポンプのＰ−Ｑ特性
とフィルターのつまり具合により、流量と濾過圧力が決
定される。このため、濾過フィルターの寿命が短い、濾
過ポンプの選定が難しい等の問題があった。
は、上記のように構成されており、ポンプのＰ−Ｑ特性
とフィルターのつまり具合により、流量と濾過圧力が決
定される。このため、濾過フィルターの寿命が短い、濾
過ポンプの選定が難しい等の問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る加工液濾
過装置は、加工に使用した汚液を濾過ポンプにより濾過
フィルターに送出し、前記汚液を濾過する加工液濾過装
置において、前記濾過ポンプに接続され、前記汚液の流
量を調整する可変量バルブと、この可変量バルブと前記
濾過フィルターとの間に接続され、前記可変量バルブか
ら送出された前記汚液の流量を検出する流量計とを備
え、前記可変量バルブは前記流量計の流量に基づいて前
記汚液の流量を調節するものである。
過装置は、加工に使用した汚液を濾過ポンプにより濾過
フィルターに送出し、前記汚液を濾過する加工液濾過装
置において、前記濾過ポンプに接続され、前記汚液の流
量を調整する可変量バルブと、この可変量バルブと前記
濾過フィルターとの間に接続され、前記可変量バルブか
ら送出された前記汚液の流量を検出する流量計とを備
え、前記可変量バルブは前記流量計の流量に基づいて前
記汚液の流量を調節するものである。
【０００６】また、加工に使用した汚液を濾過ポンプに
より濾過フィルターに送出し、前記汚液を濾過する加工
液濾過装置において、前記濾過ポンプに接続され、前記
汚液の流量を調整する可変量バルブと、この可変量バル
ブと前記濾過フィルターとの間に設けられ、前記可変量
バルブから送出された前記汚液の圧力を検出する圧力計
とを備え、前記可変量バルブは前記圧力計の圧力に基づ
いて前記汚液の流量を調節するものであ。
より濾過フィルターに送出し、前記汚液を濾過する加工
液濾過装置において、前記濾過ポンプに接続され、前記
汚液の流量を調整する可変量バルブと、この可変量バル
ブと前記濾過フィルターとの間に設けられ、前記可変量
バルブから送出された前記汚液の圧力を検出する圧力計
とを備え、前記可変量バルブは前記圧力計の圧力に基づ
いて前記汚液の流量を調節するものであ。
【０００７】
【作用】この発明における加工液濾過装置においては、
可変量バルブが流量計の流量により汚液の流量を調節す
る。
可変量バルブが流量計の流量により汚液の流量を調節す
る。
【０００８】また、可変量バルブが圧力計の圧力により
前記汚液の流量を調節する。
前記汚液の流量を調節する。
【０００９】
実施例１ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図１
は放電加工装置の加工液回路図であり、図２は加工液回
路によるＰ−Ｑ特性図である。図１において、図５に示
す部分と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。６０は流量計、６１は流量計６０に連動した濾過液
の流量を一定に保つ可変量バルブである。
は放電加工装置の加工液回路図であり、図２は加工液回
路によるＰ−Ｑ特性図である。図１において、図５に示
す部分と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。６０は流量計、６１は流量計６０に連動した濾過液
の流量を一定に保つ可変量バルブである。
【００１０】次に動作について説明する。図１におい
て、可変量バルブ６１は流量計６０からの信号を受け、
回路中の濾過液の流量があらかじめ設定した流量値とな
るように制御する。この場合の加工液回路のＰーＱ特性
を図２により説明する。図において、横軸は流量Ｑ、縦
軸は圧力Ｐ、を示し、Ａ曲線は従来例のＰ−Ｑ特性、Ｂ
曲線は本実施例でスラッジを含まない場合のＰ−Ｑ特
性、Ｃ曲線は本実施例でスラッジを含む場合のＰ−Ｑ特
性を示し、Ｐ0 は使用限界圧力、Ｑ0 は必要濾過流量を
示す。従来例ではＡ曲線に従つて変化するが、Ａ曲線は
濾過ポンプ６のＰ−Ｑ特性と同じである。本実施例の構
成により、曲線はＢ曲線に移行し、使用限界圧力Ｐ0内
では必要濾過流量Ｑ0 に保たれる。濾過フィルター７の
限界圧力Ｐ0 に達した点を、Ａ曲線はＴa、Ｂ曲線はＴb
とする。Ｂ曲線はＡ曲線に対し、同一圧力（Ｐ0)でＱb
だけ少なく流れ、濾過フィルター７の寿命が長くなる。
また、Ｃ曲線は図に示すように加工液がスラッジを含む
分だけ比重が高くなり、設定よりも流量が減少し、圧力
が上昇する傾向となるがほぼＢ曲線と同じである。市販
の定流量弁を用いたのみでは正確な制御ができないた
め、濾過流量不足や濾過フィルターの寿命が見掛け上短
くなる傾向があるので、上記のように濾過流量の検出
と、濾過流量のフィードバックによる正確な流量制御が
必要である。
て、可変量バルブ６１は流量計６０からの信号を受け、
回路中の濾過液の流量があらかじめ設定した流量値とな
るように制御する。この場合の加工液回路のＰーＱ特性
を図２により説明する。図において、横軸は流量Ｑ、縦
軸は圧力Ｐ、を示し、Ａ曲線は従来例のＰ−Ｑ特性、Ｂ
曲線は本実施例でスラッジを含まない場合のＰ−Ｑ特
性、Ｃ曲線は本実施例でスラッジを含む場合のＰ−Ｑ特
性を示し、Ｐ0 は使用限界圧力、Ｑ0 は必要濾過流量を
示す。従来例ではＡ曲線に従つて変化するが、Ａ曲線は
濾過ポンプ６のＰ−Ｑ特性と同じである。本実施例の構
成により、曲線はＢ曲線に移行し、使用限界圧力Ｐ0内
では必要濾過流量Ｑ0 に保たれる。濾過フィルター７の
限界圧力Ｐ0 に達した点を、Ａ曲線はＴa、Ｂ曲線はＴb
とする。Ｂ曲線はＡ曲線に対し、同一圧力（Ｐ0)でＱb
だけ少なく流れ、濾過フィルター７の寿命が長くなる。
また、Ｃ曲線は図に示すように加工液がスラッジを含む
分だけ比重が高くなり、設定よりも流量が減少し、圧力
が上昇する傾向となるがほぼＢ曲線と同じである。市販
の定流量弁を用いたのみでは正確な制御ができないた
め、濾過流量不足や濾過フィルターの寿命が見掛け上短
くなる傾向があるので、上記のように濾過流量の検出
と、濾過流量のフィードバックによる正確な流量制御が
必要である。
【００１１】以上のように、濾過ポンプの種類によら
ず、かつ、加工液の比重の変化による影響が少なく、正
確な流量制御をすることができ、濾過フイルターの寿命
を長くすることができる。
ず、かつ、加工液の比重の変化による影響が少なく、正
確な流量制御をすることができ、濾過フイルターの寿命
を長くすることができる。
【００１２】実施例２ 以下、この発明の他の実施例を図について説明する。図
３は放電加工装置の加工液回路であり、図４はの加工液
回路によるＰ−Ｑ特性図である。図３において、図５に
示す部分と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。７０は圧力計、７１は圧力計７０に連動して濾過液
量を調整する可変量バルブ、７２は流量計である。
３は放電加工装置の加工液回路であり、図４はの加工液
回路によるＰ−Ｑ特性図である。図３において、図５に
示す部分と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。７０は圧力計、７１は圧力計７０に連動して濾過液
量を調整する可変量バルブ、７２は流量計である。
【００１３】次に動作について説明する。図３におい
て、可変量バルブ７１は、圧力計７０からの信号を受
け、回路中の濾過圧力があらかじめ設定した圧力値とな
るように濾過流量を制御する。この場合の加工液回路の
Ｐ−Ｑ特性を図４により説明する。図において、Ａ曲線
は従来例のＰ−Ｑ特性、Ｆ曲線は本実施例でスラッジを
含まない場合のＰ−Ｑ特性、Ｇ曲線は本実施例でスラッ
ジを含む場合のＰ−Ｑ特性を示す。従来例ではＡ曲線に
従つて変化するが、Ａ曲線は濾過ポンプ６のＰ−Ｑ特性
と同じである。本実施例の構成では曲線はＦ曲線に移行
し、濾過必要流量Ｑ0 に達した点を、Ａ曲線はＴa、Ｆ曲
線はＴf、Ｇ曲線はＴ gとする。Ｆ曲線はＡ曲線に対し、
同一流量（Ｑ0)でＰf だけ少なくなり、濾過フィルター
７の寿命が長くなる。また、Ｇ曲線は図に示すように加
工液がスラッジを含む分だけ比重が高くなり、設定より
も圧力上昇する傾向となるがほぼＢ曲線と同じである。
市販の定圧弁（レリーフ弁）を用いたのみでは正確な制
御ができないため、濾過流量不足や濾過フィルターの寿
命が見掛け上短くなる傾向があるので、上記のように濾
過圧力の検出と、濾過圧力のフィードバックによる正確
な流量制御が必要である。
て、可変量バルブ７１は、圧力計７０からの信号を受
け、回路中の濾過圧力があらかじめ設定した圧力値とな
るように濾過流量を制御する。この場合の加工液回路の
Ｐ−Ｑ特性を図４により説明する。図において、Ａ曲線
は従来例のＰ−Ｑ特性、Ｆ曲線は本実施例でスラッジを
含まない場合のＰ−Ｑ特性、Ｇ曲線は本実施例でスラッ
ジを含む場合のＰ−Ｑ特性を示す。従来例ではＡ曲線に
従つて変化するが、Ａ曲線は濾過ポンプ６のＰ−Ｑ特性
と同じである。本実施例の構成では曲線はＦ曲線に移行
し、濾過必要流量Ｑ0 に達した点を、Ａ曲線はＴa、Ｆ曲
線はＴf、Ｇ曲線はＴ gとする。Ｆ曲線はＡ曲線に対し、
同一流量（Ｑ0)でＰf だけ少なくなり、濾過フィルター
７の寿命が長くなる。また、Ｇ曲線は図に示すように加
工液がスラッジを含む分だけ比重が高くなり、設定より
も圧力上昇する傾向となるがほぼＢ曲線と同じである。
市販の定圧弁（レリーフ弁）を用いたのみでは正確な制
御ができないため、濾過流量不足や濾過フィルターの寿
命が見掛け上短くなる傾向があるので、上記のように濾
過圧力の検出と、濾過圧力のフィードバックによる正確
な流量制御が必要である。
【００１４】以上のように、濾過ポンプの種類によら
ず、かつ、加工液の比重の変化による影響が少なく、正
確な流量制御をすることができ、濾過フイルターの寿命
を長くすることができる。
ず、かつ、加工液の比重の変化による影響が少なく、正
確な流量制御をすることができ、濾過フイルターの寿命
を長くすることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、加工
に使用した汚液を濾過ポンプにより濾過フィルターに送
出し、前記汚液を濾過する加工液濾過装置において、前
記濾過ポンプに接続され、前記汚液の流量を調整する可
変量バルブと、この可変量バルブと前記濾過フィルター
との間に接続され、前記可変量バルブから送出された前
記汚液の流量を検出する流量計とを備え、前記可変量バ
ルブは前記流量計の流量に基づいて前記汚液の流量を調
節するので、濾過フィルターの寿命を長くすることがで
きる。
に使用した汚液を濾過ポンプにより濾過フィルターに送
出し、前記汚液を濾過する加工液濾過装置において、前
記濾過ポンプに接続され、前記汚液の流量を調整する可
変量バルブと、この可変量バルブと前記濾過フィルター
との間に接続され、前記可変量バルブから送出された前
記汚液の流量を検出する流量計とを備え、前記可変量バ
ルブは前記流量計の流量に基づいて前記汚液の流量を調
節するので、濾過フィルターの寿命を長くすることがで
きる。
【００１６】また、加工に使用した汚液を濾過ポンプに
より濾過フィルターに送出し、前記汚液を濾過する加工
液濾過装置において、前記濾過ポンプに接続され、前記
汚液の流量を調整する可変量バルブと、この可変量バル
ブと前記濾過フィルターとの間に設けられ、前記可変量
バルブから送出された前記汚液の圧力を検出する圧力計
とを備え、前記可変量バルブは前記圧力計の圧力に基づ
いて前記汚液の流量を調節するので、濾過フイルターの
寿命を長くすることができる。
より濾過フィルターに送出し、前記汚液を濾過する加工
液濾過装置において、前記濾過ポンプに接続され、前記
汚液の流量を調整する可変量バルブと、この可変量バル
ブと前記濾過フィルターとの間に設けられ、前記可変量
バルブから送出された前記汚液の圧力を検出する圧力計
とを備え、前記可変量バルブは前記圧力計の圧力に基づ
いて前記汚液の流量を調節するので、濾過フイルターの
寿命を長くすることができる。
【図１】 この発明の一実施例を示す加工液濾過装置の
回路図である。
回路図である。
【図２】 図１の加工液濾過装置のＰ−Ｑ曲線特性図で
ある。
ある。
【図３】 この発明の他の実施例を示す加工液濾過装置
の回路図である。
の回路図である。
【図４】 図３の加工液濾過装置のＰ−Ｑ曲線特性図で
ある。
ある。
【図５】 従来の加工液濾過装置の回路図である。
１ 加工液濾過装置本体、２ 汚液槽、３ 清液槽、４
供給ポンプ、５ 送給ポンプ、６ 濾過ポンプ、７
濾過フィルター、８ 圧力計、６０ 流量計、６１ 可
変量バルブ、７０ 圧力計、７１ 可変量バルブ、７２
流量計。
供給ポンプ、５ 送給ポンプ、６ 濾過ポンプ、７
濾過フィルター、８ 圧力計、６０ 流量計、６１ 可
変量バルブ、７０ 圧力計、７１ 可変量バルブ、７２
流量計。
Claims (2)
- 【請求項１】 加工に使用した汚液を濾過ポンプにより
濾過フィルターに送出し、前記汚液を濾過する加工液濾
過装置において、前記濾過ポンプに接続され、前記汚液
の流量を調整する可変量バルブと、この可変量バルブと
前記濾過フィルターとの間に接続され、前記可変量バル
ブから送出された前記汚液の流量を検出する流量計とを
備え、前記可変量バルブは前記流量計の流量に基づいて
前記汚液の流量を調節することを特長とする加工液濾過
装置。 - 【請求項２】 加工に使用した汚液を濾過ポンプにより
濾過フィルターに送出し、前記汚液を濾過する加工液濾
過装置において、前記濾過ポンプに接続され、前記汚液
の流量を調整する可変量バルブと、この可変量バルブと
前記濾過フィルターとの間に設けられ、前記可変量バル
ブから送出された前記汚液の圧力を検出する圧力計とを
備え、前記可変量バルブは前記圧力計の圧力に基づいて
前記汚液の流量を調節することを特長とする加工液濾過
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7174847A JPH0929636A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 加工液濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7174847A JPH0929636A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 加工液濾過装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0929636A true JPH0929636A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=15985697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7174847A Pending JPH0929636A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 加工液濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0929636A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021153575A1 (ja) | 2020-01-27 | 2021-08-05 | 株式会社Ihi | 消泡装置 |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP7174847A patent/JPH0929636A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021153575A1 (ja) | 2020-01-27 | 2021-08-05 | 株式会社Ihi | 消泡装置 |
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