JPH081443A - 放電加工機の加工液処理装置 - Google Patents
放電加工機の加工液処理装置Info
- Publication number
- JPH081443A JPH081443A JP15964394A JP15964394A JPH081443A JP H081443 A JPH081443 A JP H081443A JP 15964394 A JP15964394 A JP 15964394A JP 15964394 A JP15964394 A JP 15964394A JP H081443 A JPH081443 A JP H081443A
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- machining
- electric discharge
- fluid
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- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ろ過器への負担を軽減し、長期間に渡ってろ
過器を安定使用することのできる放電加工機の加工液処
理装置を提供すること。 【構成】 給液路５に流量検出センサ２を設け、清浄液
槽７から放電加工部６に供給される加工液の流量を検出
する。汚濁液槽８から清浄液槽７に帰還される加工液の
流量が実際に放電加工部６に供給される加工液の流量よ
りも僅かに大きくなるように加工液循環用ポンプ１０の
速度をインバータ制御する。流量制御弁１で規制されて
放電加工部６に供給される加工液の流量に応じて不純物
のろ過作業を行えばよく、従来のように流量制御弁１を
全開にしたときの最大流量を上回る加工液に対してろ過
作業を行う必要がなくなるので、不純物の目詰り等のト
ラブルが減少し、ろ過器９の寿命が延びる。
過器を安定使用することのできる放電加工機の加工液処
理装置を提供すること。 【構成】 給液路５に流量検出センサ２を設け、清浄液
槽７から放電加工部６に供給される加工液の流量を検出
する。汚濁液槽８から清浄液槽７に帰還される加工液の
流量が実際に放電加工部６に供給される加工液の流量よ
りも僅かに大きくなるように加工液循環用ポンプ１０の
速度をインバータ制御する。流量制御弁１で規制されて
放電加工部６に供給される加工液の流量に応じて不純物
のろ過作業を行えばよく、従来のように流量制御弁１を
全開にしたときの最大流量を上回る加工液に対してろ過
作業を行う必要がなくなるので、不純物の目詰り等のト
ラブルが減少し、ろ過器９の寿命が延びる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、放電加工機の加工液処
理装置の改良に関する。
理装置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】清浄液槽に貯溜された加工液を給液路を
介して放電加工部に供給する一方、放電加工部で使用さ
れた加工液を汚濁液槽に一旦貯溜し、加工液循環用ポン
プやろ過器を介して清浄液槽に帰還させて再び放電加工
部に供給するようにした放電加工機の加工液処理装置が
公知である。一般に、清浄液槽から放電加工部に供給さ
れる加工液の流量は手動操作の流量制御弁やインバータ
制御の清浄液供給ポンプ等により調整される。従来の加
工液処理装置では、清浄液槽から放電加工部に供給され
得る加工液の最大流量を上回る流量が常に得られるよう
な速度で加工液循環用ポンプを駆動することにより、清
浄液槽の加工液が枯渇して放電加工部への加工液の供給
が断続されるのを防止するようにしていたが、不純物を
取り除くろ過器に過大な負荷がかかって目詰り等を生じ
易く、ろ過器の寿命が短くなるという問題があった。
介して放電加工部に供給する一方、放電加工部で使用さ
れた加工液を汚濁液槽に一旦貯溜し、加工液循環用ポン
プやろ過器を介して清浄液槽に帰還させて再び放電加工
部に供給するようにした放電加工機の加工液処理装置が
公知である。一般に、清浄液槽から放電加工部に供給さ
れる加工液の流量は手動操作の流量制御弁やインバータ
制御の清浄液供給ポンプ等により調整される。従来の加
工液処理装置では、清浄液槽から放電加工部に供給され
得る加工液の最大流量を上回る流量が常に得られるよう
な速度で加工液循環用ポンプを駆動することにより、清
浄液槽の加工液が枯渇して放電加工部への加工液の供給
が断続されるのを防止するようにしていたが、不純物を
取り除くろ過器に過大な負荷がかかって目詰り等を生じ
易く、ろ過器の寿命が短くなるという問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、前記従来技術の欠点を解消し、ろ過器への負担を軽
減し、長期間に渡ってろ過器を安定使用することのでき
る放電加工機の加工液処理装置を提供することにある。
は、前記従来技術の欠点を解消し、ろ過器への負担を軽
減し、長期間に渡ってろ過器を安定使用することのでき
る放電加工機の加工液処理装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、清浄液槽に貯
溜された加工液を給液路を介して放電加工部に供給する
一方、放電加工部で使用された加工液を汚濁液槽に一旦
貯溜し、加工液循環用ポンプおよびろ過器を介して清浄
液槽に帰還させるようにした放電加工機の加工液処理装
置において、前記給液路に加工液の流量を検出する流量
検出センサを設け、清浄液槽に帰還される加工液の流量
が放電加工部に供給される加工液の流量よりも僅かに大
きくなるように前記加工液循環用ポンプの速度を制御す
る構成により前記目的を達成した。
溜された加工液を給液路を介して放電加工部に供給する
一方、放電加工部で使用された加工液を汚濁液槽に一旦
貯溜し、加工液循環用ポンプおよびろ過器を介して清浄
液槽に帰還させるようにした放電加工機の加工液処理装
置において、前記給液路に加工液の流量を検出する流量
検出センサを設け、清浄液槽に帰還される加工液の流量
が放電加工部に供給される加工液の流量よりも僅かに大
きくなるように前記加工液循環用ポンプの速度を制御す
る構成により前記目的を達成した。
【０００５】
【作用】給液路に設けられた流量検出センサにより清浄
液槽から放電加工部に供給される加工液の流量を検出す
る。清浄液槽に帰還される加工液の流量が実際に放電加
工部に供給される加工液の流量よりも僅かに大きくなる
ように加工液循環用ポンプの速度を制御することによ
り、清浄液槽の加工液の枯渇を防止し、かつ、ろ過器の
負担を軽減する。ろ過器は、実際に放電加工部に供給さ
れる加工液の流量に応じて不純物のろ過作業を行えばよ
く、従来のように常に最大流量を上回る加工液に対して
ろ過作業を行う必要がなくなるので、その寿命が延び
る。
液槽から放電加工部に供給される加工液の流量を検出す
る。清浄液槽に帰還される加工液の流量が実際に放電加
工部に供給される加工液の流量よりも僅かに大きくなる
ように加工液循環用ポンプの速度を制御することによ
り、清浄液槽の加工液の枯渇を防止し、かつ、ろ過器の
負担を軽減する。ろ過器は、実際に放電加工部に供給さ
れる加工液の流量に応じて不純物のろ過作業を行えばよ
く、従来のように常に最大流量を上回る加工液に対して
ろ過作業を行う必要がなくなるので、その寿命が延び
る。
【０００６】
【実施例】図１は本発明を適用した一実施例の放電加工
機の加工液供給装置の構成の概略を示すブロック図であ
る。符号７は放電加工機本体に設けられた清浄液槽、８
は汚濁液槽であり、清浄液槽７に貯溜されている加工液
は清浄液供給ポンプ４，流量制御弁１，給液路５を介し
て放電加工機の放電加工部６に供給される。放電加工部
６における加工液の供給態様は、ワイヤ放電加工機にお
けるジェットノズルや型彫リ放電加工機における加工液
供給ノズル等を初め周知の如くに様々であるが、図１の
例では水槽状の放電加工槽に加工液を貯溜して液中で放
電加工を行う場合を例示している。放電加工部６で使用
された不純物混じりの加工液は汚濁液槽８に一旦貯溜さ
れた後、加工液循環用ポンプ１０により再び清浄液槽７
に帰還されるが、この際、加工液循環用ポンプ１０と清
浄液槽７との間に設けられたろ過器９（フィルタ）によ
り液中の不純物が除去される。清浄液槽７の加工液を放
電加工部６に供給する清浄液供給ポンプ４は速度制御器
３により予め設定された速度（プログラム設定により変
更される場合もある）で回転制御され、給液路５を介し
て放電加工部６に供給される加工液の実質的な流量は、
手動の流量制御弁１（コック）によって規制される。こ
れらの構成に関しては従来装置と全く同様である。
機の加工液供給装置の構成の概略を示すブロック図であ
る。符号７は放電加工機本体に設けられた清浄液槽、８
は汚濁液槽であり、清浄液槽７に貯溜されている加工液
は清浄液供給ポンプ４，流量制御弁１，給液路５を介し
て放電加工機の放電加工部６に供給される。放電加工部
６における加工液の供給態様は、ワイヤ放電加工機にお
けるジェットノズルや型彫リ放電加工機における加工液
供給ノズル等を初め周知の如くに様々であるが、図１の
例では水槽状の放電加工槽に加工液を貯溜して液中で放
電加工を行う場合を例示している。放電加工部６で使用
された不純物混じりの加工液は汚濁液槽８に一旦貯溜さ
れた後、加工液循環用ポンプ１０により再び清浄液槽７
に帰還されるが、この際、加工液循環用ポンプ１０と清
浄液槽７との間に設けられたろ過器９（フィルタ）によ
り液中の不純物が除去される。清浄液槽７の加工液を放
電加工部６に供給する清浄液供給ポンプ４は速度制御器
３により予め設定された速度（プログラム設定により変
更される場合もある）で回転制御され、給液路５を介し
て放電加工部６に供給される加工液の実質的な流量は、
手動の流量制御弁１（コック）によって規制される。こ
れらの構成に関しては従来装置と全く同様である。
【０００７】また、本実施例においては、給液路５上に
流量検出センサ２が設けられ、給液路５を流れる加工液
の流量、つまり、流量制御弁１によって規制されて放電
加工部６に供給される加工液の実質的な流量（体積／時
間）が検出されるようになっている。流量検出センサ２
により検出された流量の値は所定周期毎に加工液循環用
ポンプ１０の速度制御器１１に読み込まれ、速度制御器
１１がその値に基いて所定周期毎に図２に示されるよう
な速度制御処理を繰り返し実行することにより、汚濁液
槽８から清浄液槽７に帰還される加工液の流量が給液路
５から放電加工部６に供給される加工液の流量を僅かに
上回るように加工液循環用ポンプ１０が速度制御され
る。
流量検出センサ２が設けられ、給液路５を流れる加工液
の流量、つまり、流量制御弁１によって規制されて放電
加工部６に供給される加工液の実質的な流量（体積／時
間）が検出されるようになっている。流量検出センサ２
により検出された流量の値は所定周期毎に加工液循環用
ポンプ１０の速度制御器１１に読み込まれ、速度制御器
１１がその値に基いて所定周期毎に図２に示されるよう
な速度制御処理を繰り返し実行することにより、汚濁液
槽８から清浄液槽７に帰還される加工液の流量が給液路
５から放電加工部６に供給される加工液の流量を僅かに
上回るように加工液循環用ポンプ１０が速度制御され
る。
【０００８】つまり、所定周期毎の処理で給液路５を流
れる加工液の流量Ｑｒを読み込んだ速度制御器１１は
（ステップＳ１）、まず、流量検出センサ２で検出され
た流量Ｑｒに比例係数Ｋを乗じ、加工液循環用ポンプ１
０によって流量Ｑｒの加工液の送り出しを実現するため
の速度指令Ｋ・Ｑｒを求めると共に、この値に所定の上
乗せ量αを加算して、汚濁液槽８から清浄液槽７に帰還
される加工液の流量が給液路５から放電加工部６に供給
される加工液の流量を僅かに上回るようにするための加
工液循環用ポンプ１０に対する速度指令Ｖｃを求め（ス
テップＳ２）、速度指令Ｖｃと加工液循環用ポンプ１０
のパルスコーダからの速度帰還信号Ｖｆとの速度偏差に
基いて加工液循環用ポンプ１０の駆動モータ（図示せ
ず）をインバータ制御によりフィードバック制御する
（ステップＳ３）。
れる加工液の流量Ｑｒを読み込んだ速度制御器１１は
（ステップＳ１）、まず、流量検出センサ２で検出され
た流量Ｑｒに比例係数Ｋを乗じ、加工液循環用ポンプ１
０によって流量Ｑｒの加工液の送り出しを実現するため
の速度指令Ｋ・Ｑｒを求めると共に、この値に所定の上
乗せ量αを加算して、汚濁液槽８から清浄液槽７に帰還
される加工液の流量が給液路５から放電加工部６に供給
される加工液の流量を僅かに上回るようにするための加
工液循環用ポンプ１０に対する速度指令Ｖｃを求め（ス
テップＳ２）、速度指令Ｖｃと加工液循環用ポンプ１０
のパルスコーダからの速度帰還信号Ｖｆとの速度偏差に
基いて加工液循環用ポンプ１０の駆動モータ（図示せ
ず）をインバータ制御によりフィードバック制御する
（ステップＳ３）。
【０００９】この結果、流量制御弁１または速度制御器
３によって放電加工部６に供給される加工液の流量が調
整される度、これに連動して、汚濁液槽８から清浄液槽
７に帰還される加工液の流量も、放電加工部６に供給さ
れる加工液の流量を僅かに上回る程度に制限される。ろ
過器９が処理しなければならない加工液の流量が放電加
工部６に供給される加工液の流量に応じて制限される結
果、ろ過器９の目詰り等も長期間に渡って発生しにくく
なり、流量制御弁１を全開にした状態で放電加工部６に
供給される加工液の流量を上回るように加工液循環用ポ
ンプ１０を定常回転させてろ過器９を酷使していた従来
装置に比べると、その耐用年数やメンテンナス周期等も
大幅に延ばすことができる。
３によって放電加工部６に供給される加工液の流量が調
整される度、これに連動して、汚濁液槽８から清浄液槽
７に帰還される加工液の流量も、放電加工部６に供給さ
れる加工液の流量を僅かに上回る程度に制限される。ろ
過器９が処理しなければならない加工液の流量が放電加
工部６に供給される加工液の流量に応じて制限される結
果、ろ過器９の目詰り等も長期間に渡って発生しにくく
なり、流量制御弁１を全開にした状態で放電加工部６に
供給される加工液の流量を上回るように加工液循環用ポ
ンプ１０を定常回転させてろ過器９を酷使していた従来
装置に比べると、その耐用年数やメンテンナス周期等も
大幅に延ばすことができる。
【００１０】本実施例の加工液供給装置はその制御部
３，１１等を含めて従来装置に代替して放電加工機に取
り付けることができるが、流量制御弁１，清浄液供給ポ
ンプ４，ろ過器９，加工液循環用ポンプ１０等を既に装
備している放電加工機に部分改修を行って流量検出セン
サ２等を追加装備する場合や、初めから本実施例の加工
液供給装置を装備した放電加工機を生産するような場合
においては、当然、速度制御機３，１１の機能を放電加
工機の数値制御装置によって実施することが可能であ
る。
３，１１等を含めて従来装置に代替して放電加工機に取
り付けることができるが、流量制御弁１，清浄液供給ポ
ンプ４，ろ過器９，加工液循環用ポンプ１０等を既に装
備している放電加工機に部分改修を行って流量検出セン
サ２等を追加装備する場合や、初めから本実施例の加工
液供給装置を装備した放電加工機を生産するような場合
においては、当然、速度制御機３，１１の機能を放電加
工機の数値制御装置によって実施することが可能であ
る。
【００１１】
【発明の効果】本発明の加工液処理装置は、給液路に設
けられた流量検出センサにより清浄液槽から放電加工部
に供給される加工液の流量を検出し、清浄液槽に帰還さ
れる加工液の流量が実際に放電加工部に供給される加工
液の流量よりも僅かに大きくなるように加工液循環用ポ
ンプの速度を制御するようにしたので、ろ過器は、従来
のように常に最大流量の加工液に対してろ過作業を行う
必要はなく、実際に放電加工部に供給される加工液の流
量に応じて不純物のろ過作業を行えばよくなり、不純物
の目詰り等のトラブルが減少してろ過器の寿命が延び
る。
けられた流量検出センサにより清浄液槽から放電加工部
に供給される加工液の流量を検出し、清浄液槽に帰還さ
れる加工液の流量が実際に放電加工部に供給される加工
液の流量よりも僅かに大きくなるように加工液循環用ポ
ンプの速度を制御するようにしたので、ろ過器は、従来
のように常に最大流量の加工液に対してろ過作業を行う
必要はなく、実際に放電加工部に供給される加工液の流
量に応じて不純物のろ過作業を行えばよくなり、不純物
の目詰り等のトラブルが減少してろ過器の寿命が延び
る。
【図１】本発明の一実施例の加工液処理装置の概略を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】同実施例における加工液循環用ポンプの速度制
御処理を示すフローチャートである。
御処理を示すフローチャートである。
１ 流量制御弁 ２ 流量検出センサ ４ 清浄液供給ポンプ ５ 給液路 ６ 放電加工部 ７ 清浄液槽 ８ 汚濁液槽 ９ ろ過器 １０ 加工液循環用ポンプ １１ 速度制御器
Claims (1)
- 【請求項１】 清浄液槽に貯溜された加工液を給液路を
介して放電加工部に供給する一方、放電加工部で使用さ
れた加工液を汚濁液槽に一旦貯溜し、加工液循環用ポン
プおよびろ過器を介して清浄液槽に帰還させるようにし
た放電加工機の加工液処理装置において、前記給液路に
加工液の流量を検出する流量検出センサを設け、清浄液
槽に帰還される加工液の流量が放電加工部に供給される
加工液の流量よりも僅かに大きくなるように前記加工液
循環用ポンプの速度を制御するようにしたことを特徴と
する放電加工機の加工液処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15964394A JPH081443A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 放電加工機の加工液処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15964394A JPH081443A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 放電加工機の加工液処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081443A true JPH081443A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15698201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15964394A Pending JPH081443A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 放電加工機の加工液処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081443A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1502689A2 (en) * | 2003-07-31 | 2005-02-02 | Fanuc Ltd | Device for treating working fluid for electric discharge machining |
| EP2926935A1 (en) | 2014-04-01 | 2015-10-07 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine |
| JP2024038736A (ja) * | 2022-09-08 | 2024-03-21 | 株式会社ソディック | ワイヤ放電加工装置およびワイヤ放電加工方法 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP15964394A patent/JPH081443A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1502689A2 (en) * | 2003-07-31 | 2005-02-02 | Fanuc Ltd | Device for treating working fluid for electric discharge machining |
| EP1502689A3 (en) * | 2003-07-31 | 2005-11-23 | Fanuc Ltd | Device for treating working fluid for electric discharge machining |
| US7175756B2 (en) | 2003-07-31 | 2007-02-13 | Fanuc Ltd | Device for treating working fluid for electric discharge machining |
| CN1331629C (zh) * | 2003-07-31 | 2007-08-15 | 发那科株式会社 | 放电加工用的加工液处理装置 |
| EP2926935A1 (en) | 2014-04-01 | 2015-10-07 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine |
| JP2015196225A (ja) * | 2014-04-01 | 2015-11-09 | ファナック株式会社 | ワイヤ放電加工機 |
| US10016831B2 (en) | 2014-04-01 | 2018-07-10 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine |
| JP2024038736A (ja) * | 2022-09-08 | 2024-03-21 | 株式会社ソディック | ワイヤ放電加工装置およびワイヤ放電加工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031007 |