JPH09296321A - ドコサヘキサエン酸含有レーヨン繊維の製造方法 - Google Patents

ドコサヘキサエン酸含有レーヨン繊維の製造方法

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JPH09296321A
JPH09296321A JP13568096A JP13568096A JPH09296321A JP H09296321 A JPH09296321 A JP H09296321A JP 13568096 A JP13568096 A JP 13568096A JP 13568096 A JP13568096 A JP 13568096A JP H09296321 A JPH09296321 A JP H09296321A
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JP
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dha
emulsion
rayon fiber
docosahexaenoic acid
viscose
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JP13568096A
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Akira Shimizu
亮 清水
Yasu Okabe
縁 岡部
Kenji Okamoto
賢二 岡本
Yoshio Nakamura
佳男 中村
Kazuo Sekoguchi
和男 世古口
Masayasu Hasegawa
昌康 長谷川
Yukari Nishimoto
ゆかり 西本
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Kohjin Holdings Co Ltd
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Sankyo Kasei Co Ltd
Kohjin Co
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Kohjin Holdings Co Ltd
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Sankyo Kasei Co Ltd
Kohjin Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドコサヘキサエン酸(DHA)の安定な乳化
液を使用した、DHAを含有したレーヨン繊維の製造方
法を提供する。 【構成】 DHA又はDHA含有オイルの粒径が10〜
2000nmであるドコサヘキサエン酸の乳化液をビス
コースに添加し、混和後紡糸浴で凝固再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドコサヘキサエン酸
(以下、DHAと略称する。)の安定な乳化液を使用し
たDHAを含有したレーヨン繊維の製造方法に関する。
DHAは、記憶力、学習能力の向上、視力低下抑制、コ
レステロール値低下等の作用の他、アレルギー症状、特
にアトピー性皮膚炎等の改善作用を有していると言われ
ている、人には欠かせないω−3系の高度不飽和脂肪酸
の一種である。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の化合物を含有させたレーヨ
ン等の再生セルロース繊維が公知であり、例えば無機化
合物を含有させたものとして、活性炭(例えば、特開平
1−256545号公報、同3−79601号公報、
等)、金属類(例えば、特開平2−307906号公
報、同2−307952号公報、同3−199407号
公報、同4−146207号公報、同5−49682号
公報、同5−86501号公報、等)等が、有機化合物
を含有させたものとして、キトサン(例えば、特開平1
−157046号公報、同4−185757号公報、同
4−289211号公報、同5−186945号公報、
等)、有機硫黄窒素系化合物(例えば、特開平3−10
4913号公報、等)、4級アンモニウム塩等の抗菌剤
(例えば、特開平3−227403号公報、同4−25
7309号公報、同5−339811号公報、等)等が
報告されている。しかしながら、これらはいずれも酸・
アルカリ、特にアルカリに対して安定な化合物であり、
アルカリに対して不安定な高度不飽和脂肪酸を含有させ
た報告はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、特にアルカ
リあるいは光に対して変化しやすく、酸化分解をおこし
やすいω−3系の高度不飽和脂肪酸の一種であるDHA
の安定な乳化液、及びこれを使用したDHAを含有した
レーヨン繊維の製造方法を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる課
題を解決すべく鋭意研究の結果、乳化液中でのDHAあ
るいはDHA含有イオルの粒径が乳化液の安定性及びビ
スコースとの相溶性に重大な影響を及ぼすこと、粒径を
選定することにより安定性に優れ水溶液中での分散保持
性にも優れた乳化液が得られ、該乳化液を使用すると非
常にアルカリ性の強いビスコースであるにもかかわらず
DHAを効率よくレーヨン繊維に含有させることができ
ること、更に抗酸化剤を添加することにより製造時ある
いは製品中での空気酸化あるいは日光等による酸化分解
の防止に有効であることを見いだし、本発明を完成する
に至った。すなわち本発明は、DHAの安定な乳化液を
使用したDHA含有レーヨン繊維の製造方法を提供する
ものである。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
乳化液は、DHAを乳化剤とともに脱塩水に加え、常法
により混合攪拌することにより製造され、乳化液中のD
HAあるいはDHA含有オイルの粒径が10〜2000
nmのものである。粒径が2000nmを越えると、乳
化液の安定性が劣り、またビスコースと混和紡糸の際、
凝集が起こるためと推察しているが、濾過性が劣るた
め、好ましくない。本発明で使用されるDHAはいずれ
のものでも可能であるが、特に魚油から精製されたDH
A含有オイルが好ましい。添加量は使用するDHAによ
っても異なるが、DHA純分として1〜10重量%、好
ましくは2〜6重量%である。一方、使用できる乳化剤
としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、高級
アルキルポリグリコール誘導体、高級アルコール硫酸エ
ステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸、高級アルコー
ルサルフェート塩、アルギン酸ナトリウム、カゼインナ
トリウム、ソルビットの高級脂肪酸エステル、脂肪酸モ
ノグリセリド、プロピレングリコール脂肪酸エステル等
を例示することができるが、中でもポリオキシエチレン
アルキルエーテルが好ましい。乳化剤の添加量は、5〜
15重量%程度が好ましい。また、乳化液を製造する際
に、DHAの酸化を防止する目的で不活性ガス、例えば
窒素ガス等により置換することが好ましい。
【0006】本発明の乳化液は、乳化液・レーヨン繊維
の製造時、あるいは製品中でのDHAの酸化を防止する
目的で抗酸化剤を添加することができる。使用できる抗
酸化剤としては、3,5−ジ−t−ブチルヒドロキシト
ルエン(以下、BHTと略称する。)の他に、ジラウリ
ル−3,3’−チオジプロピオネート、ジステアリル−
3,3’−チオジプロピオネート、ジトリデシル−3,
3’−チオジプロピオネート等のイオウ系酸化防止剤、
トリスノニルフェニルホスファイト、トリフェニルホス
ファイト、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニルホ
スファイト等のホスファイト系酸化防止剤等を例示する
ことができ、これらは1種あるいは2種以上を併用する
こともできる。酸化防止剤は、レーヨン繊維に対して
0.01〜0.5重量%程度の添加で十分である。ま
た、必要に応じ、乳化安定剤としてグリセリン、ソルビ
ット等を添加することもできる。
【0007】本発明では、上記乳化液をビスコースに添
加し、混和後紡糸することによるDHAを含有したレー
ヨン繊維の製造方法が提供される。ビスコース、紡糸条
件等は通常のセルロース再生繊維の製造条件が適用され
る。DHAの乳化液は、紡糸直前、好ましくは10分以
内に添加することが好ましく、添加方法はいずれの方法
でもよいが、インジェクション方式による添加がDHA
の分解を防ぐために特に好ましい。DHAの添加量は特
に限定されないが0.3〜5重量%程度が好ましい。5
重量%を越えて添加すると、繊維物性が低下する。
【0008】
【実施例】以下実施例を挙げて、本発明を詳細に説明す
る。 参考例1 攪拌機(ホモジナイザー)付きの密閉ステンレスタンク
に魚油から精製されたDHA含有オイル(DHA含有2
0重量%)20重量部、グリセリン45重量部、ソルビ
ット9重量部、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
(商品名、アクチノールF−9、松本油脂製薬製)9重
量部、脱塩水17重量部を添加し、窒素ガスシール下4
0℃以下で、8000〜10000rpmにて15分間
攪拌し粗乳化した。次いでこれを、超高圧乳化分散機に
て超微粒子化を行い、乳化液を得た。すなわち、T・K
ナノマイザー(ナノマイザー(株)製)にて粗乳化液を
800〜1100kgf/cm2 の高圧で圧送し、これ
を2つの高速流に変換して互いに衝突させた。この操作
を3回繰り返すことにより、平均粒径150nmのDH
A含有オイルの乳化液を得た。粒径はレーザー光散乱測
定装置(大塚電子(株)製、DLS−700)を用いて
測定した。本乳化液は長期間の保存にも極めて安定であ
った。又、水溶液中での分散保持性にも優れていた。水
溶液中での分散保持性は、以下の評価によった。参考例
1で製造した乳化液を20%水溶液とし、これを25℃
にて遠心分離(4900×G)するエマルジョン破壊テ
ストにおいて、15分経過しても破壊は起こらなかっ
た。比較としてアラビアガムを使用した乳化液を用い同
様に試験したところ、4分で破壊が発生した。
【0009】参考例2 参考例1において、DHA含有20重量%のDHA含有
オイルにかえて、DHA含有20重量%、BHT含有2
重量%のDHA含有オイルを使用した以外は参考例1と
同様に実施することにより、平均粒径150nmの抗酸
化剤を含有した乳化液を得た。本乳化液も、長期保存安
定性に優れていた。又、参考例1と同様に水溶液中での
分散保持性を評価したところ、参考例1で製造した乳化
液と同様、優れたものであった。
【0010】参考例3 参考例1において、DHA含有20重量%のDHA含有
オイルにかえて、DHA含有20重量%、BHT含有1
重量%、ジラウリル−3,3’−チオジプロピオネート
含有1重量%のDHA含有オイルを使用した以外は参考
例1と同様に実施することにより、抗酸化剤としてBH
Tとイオウ系抗酸化剤の2種を併用した乳化液を得た。
本乳化液も、長期保存安定性に優れていた。
【0011】比較参考例1 攪拌機(ホモジナイザー)付きの密閉ステンレスタンク
に魚油から精製されたDHA含有オイル(DHA含有2
0重量%、BHT含有2重量%)20重量部、脱塩水7
0重量部、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(商品
名、アクチノールF−9、松本油脂製薬製)10重量部
を添加し、窒素ガスシール下40℃以下で、8000〜
10000rpmにて15分間攪拌し乳化液を得た。こ
の乳化液中の粒径は2100〜5000nmであった。
【0012】実施例1 セルロース濃度8.91%、アルカリ濃度5.7%、粘
度48秒(落球法)及び熟成度9.2のビスコースに、
インジェクションを用い、DHA量がセルロースに対し
て1重量%となるよう、参考例1で製造したDHA乳化
液を注入しつつミキサーにて連続混合し、硫酸112g
/L、硫酸ナトリウム330g/L、硫酸亜鉛13.5
g/Lからなる温度45℃の第一浴に40m/minで
紡糸し、次いで硫酸60g/Lからなる温度90℃の第
二浴を、ドラフト率50%で通すことにより、凝固再生
したレーヨントウを得た。次いでこれを、レーヨンの一
般的な製造法により、カット、捲縮、精錬、乾燥し、ス
テープルレーヨンを得た。得られた繊維中のDHA含量
は7.2mg/gであり、添加したDHAの3分の2以
上がレーヨン繊維中に含有されていることが分かる。得
られたレーヨン繊維の、加湿劣化試験(40℃、85%
RH)結果を表1に、耐日光テスト(天日干し)結果を
表2に記載した。なお、DHA含量は以下の方法により
分析した。水分既知の試料約1gを精秤し、銅アンモニ
ア溶液100gを加え30分間攪拌した。次いでクロロ
ホルム:メタノール(2:1)混液150mlを加え抽
出し、更にクロロホルム100mlで2回抽出した。抽
出液を合わせ、内部標準物を加えたのちに濃縮し、濃縮
液にクロロホルムを加え5mlとした。この溶液をガス
クロマトグラフィーで分析した。
【0013】実施例2 実施例1において、参考例1で製造したDHA乳化液に
かえて参考例2で製造したDHA乳化液を用い、実施例
1と同様に実施することにより、DHAを7.2mg/
g含有したレーヨン繊維を得た。得られたレーヨン繊維
の、加湿劣化試験(40℃、85%RH)結果を表1
に、耐日光テスト(天日干し)結果を表2に記載した。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】比較例1 実施例1において、参考例1で製造したDHA乳化液に
かえて、比較参考例1で製造したDHA乳化液を用い、
実施例1と同様に実施したが、濾過性が悪く、紡糸する
ことは困難であった。
【0017】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、長期保存安定性及び水溶液中での分散保持性の優れ
たDHAの乳化液、及び該乳化液を使用したDHAを含
有したレーヨン繊維の製造方法が提供される。更に、該
乳化液中に抗酸化剤を添加することにより、製造時ある
いは製品中でのDHAの空気酸化あるいは日光等による
酸化分解を有効に防止することができる。DHAは、細
胞膜を非常にやわらかくする作用があると言われてお
り、例えば肌着等として使用することにより、皮膚炎、
例えばアトピー性皮膚炎等に対する効果が期待される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡部 縁 熊本県八代市古城町2232 (72)発明者 岡本 賢二 熊本県八代郡鏡町大字鏡村1106 (72)発明者 中村 佳男 奈良市学園中1丁目1542−190−502 (72)発明者 世古口 和男 大阪市城東区成育4丁目21−1 (72)発明者 長谷川 昌康 京都市伏見区深草坊町35 (72)発明者 西本 ゆかり 大阪市東淀川区西淡路1−18−19−303

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドコサヘキサエン酸又はドコサヘキサエ
    ン酸含有オイルの粒径が10〜2000nmであるドコ
    サヘキサエン酸の乳化液をビスコースに添加し、混和後
    紡糸浴で凝固再生することを特徴とする、ドコサヘキサ
    エン酸を含有したレーヨン繊維の製造方法。
  2. 【請求項2】 ドコサヘキサエン酸の乳化液の乳化剤
    が、ポリオキシエチレンアルキルエーテルである請求項
    1記載のドコサヘキサエン酸を含有したレーヨン繊維の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 ドコサヘキサエン酸の乳化液が、抗酸化
    剤が添加されたものである請求項1及び2記載のドコサ
    ヘキサエン酸を含有したレーヨン繊維の製造方法。
  4. 【請求項4】 抗酸化剤の添加量が、レーヨン繊維に対
    して0.01〜0.5重量%である請求項1〜3記載の
    ドコサヘキサエン酸を含有したレーヨン繊維の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 抗酸化剤が3,5−ジ−t−ブチルヒド
    ロキシトルエンである請求項1〜4記載のドコサヘキサ
    エン酸を含有したレーヨン繊維の製造方法。
  6. 【請求項6】 抗酸化剤として、更にイオウ系酸化剤及
    び/又はリン系抗酸化剤がレーヨン繊維に対して0.0
    1〜0.5重量%添加された、請求項1〜5記載のドコ
    サヘキサエン酸を含有したレーヨン繊維の製造方法。
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