JPH09294868A - 遊技場、遊技機音響調整システム - Google Patents
遊技場、遊技機音響調整システムInfo
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- JPH09294868A JPH09294868A JP11398796A JP11398796A JPH09294868A JP H09294868 A JPH09294868 A JP H09294868A JP 11398796 A JP11398796 A JP 11398796A JP 11398796 A JP11398796 A JP 11398796A JP H09294868 A JPH09294868 A JP H09294868A
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Abstract
音響調整システムを提供することである。 【解決手段】 遊技機10A〜10Nの動作を制御する
中央処理制御手段1Aによって各遊技機の効果音発生状
況を判断して、その判断結果に基づいて各遊技機の効果
音の音響を調整する。
Description
ム機等の遊技機を備えた遊技場(パチンコホール、アミ
ューズメント施設)の音環境を改善した遊技場、遊技機
音響調整システムに関する。
にあっては、効果音を発生する機構として、各遊技場毎
に、音源、ボリウム、増幅器、スピーカー等からなる効
果音発生装置を備えていた。そして、効果音の音響設定
は、遊技台設置時にボリウムを調整しておき、遊技機が
設置された後は、遊技場の経営者や係員が自由に音量や
音質等の音響調整を行うことができないようになってい
た。
者にとっては、その日の開店時には客寄せのために遊技
機の効果音を大きくしたり、営業強化日(ファン感謝デ
ー等や子供の日)にも効果音を大きくしておきたいとい
う要望があり、また、パチンコの遊技者にとっても自分
が座っている台の近隣でフィーバー(大当り)が複数発
生するとその音響の大きさにより不快感が生じることが
あり、さらには、係員が場内放送を行っても係員や遊技
客が聞きとれないこともあった。
(音場)により、音響を任意に調整できるシステムが切
望されていた。
場内(店内)放送が行われているときには、バックグラ
ウンドミュージック(BGM)の音響を自動的に小さく
するというシステムが知られている(実公平5−307
93号)。
送が行われているときのみ音環境の改善を図るという効
果しか得られず、通常の遊技中の音環境の改善には寄与
できず、また、遊技中の各台の音響を状況に応じて調整
するというシステムには適用できないものであった。
であり、遊技場や遊技機の音響を調整できるようにし
て、遊技者にとっての過度な騒音の排除及び遊技場内放
送を聞き取り易くする音響調整システムを提供すること
を目的とするものである。
技機が使用される遊技場の音響調整システムであって、
各遊技機の動作を制御する中央処理制御手段によって各
遊技機の効果音発生状況を判断し、その判断結果に基づ
いて各遊技機の効果音を調整することを特徴とするもの
である。
の遊技機の音響調整システムであって、各遊技機に音場
検出手段を設け、複数の遊技機の動作を制御する中央処
理制御手段によって各遊技機に設けられた音場検出手段
からの検出出力を判断し、その判断結果に基づいて遊技
機の効果音を調整することを特徴するものである。
システムであって、遊技機に音場検出手段及び検出音判
断手段を設け、この判断手段の判断結果に基づいて遊技
機の効果音を調整することを特徴とするものである。
をも参照して説明する。ここで以下、効果音の音量と音
質とを含めて音響と定義する。
照して本発明の第1実施形態を説明する。
のうちパチンコ遊技場における音響調整システムを一例
として説明する。
ある。図中1で示すものは、パチンコ店のセンターに備
えられ各遊技台のデータ収集、管理及び玉補給機等の付
帯設備の制御管理や効果音発生あるいは場内管理等を行
うホールコンピュータであり、ホストCPU(中央処理
制御手段)1A及び業務管理プログラム等を記憶してい
るROM(リードオンリメモリ)やRAM(ランダムア
クセスメモリ)等の記憶装置1Bを有し、また、バスに
は場内(ホール内)放送を行うための場内放送設備2が
接続されており、この場内放送設備には、場内放送用の
アンプ2A、スピーカ2Bが接続されている。そして、
このホストCPU1Aのコントロールバス、データバス
には各遊技機(パチンコ台)10A〜10Nが接続され
ている。
スに接続されたインターフェース回路(I/F)3A〜
3N、インターフェース回路を介して送受されるデータ
に基づいて遊技機の遊技の進行を行わせると共に、各遊
技機から発せられる効果音の出力の制御を行うCPU4
A〜4Nが接続されており、このCPUには音源5A〜
5N、電子ボリウム(VCA)6A〜6Nが接続されて
おり、この効果音出力回路にはそれぞれ増幅器8A〜8
Nを介してスピーカ9A〜9Nが接続されている。そし
て、インターフェース3A〜3Nにはコントローラ7A
〜7Nが接続されており、これらコントローラの出力が
前記電子ボリウム6A〜6Nに入力されて効果音出力音
響を調整できるように構成されている。
には、この他遊技を行う上に必要なセンサー機構や、遊
技の進行状況や数値を変化させて表示させるディスプレ
イ及びその表示制御部も備えているが、ここでは特に音
響調整に関連する部分のみを主として示すものとする。
響調整は、ホストCPU1Aが主として指令を行い、こ
れに基づいて遊技機中のコントローラ7A〜7Nが個別
的に制御を行う。
ような原理が用いられる。
説明する。
客数の増え具合をみて、例えば平日であれば昼休み時、
夕方の通勤客が多くなる時期、休日であれば開場直後等
の人数が多いと思われるタイミングで客数をホストCP
U1Aが判断し、それが予め設定された基準値(例えば
50%)以上であれば、効果音の相乗音響が大きすぎる
と判断して音響を低めるように調整することである。
ったときには、通常効果音も特別音(特殊効果音とい
う)として設定されているので、その状態が隣接する数
台に及ぶときにはホストCPU1Aが予め入力された遊
技機の位置データに基づいてそれを判断して、そのフィ
ーバー台の音響を低くするように調整することである。
ここで、特殊効果音は通常効果音と比較すると、演出効
果を高めるため、音量を大きくする、あるいは刺激的な
効果音とする等の特徴を持たせているものとする。
ーバー台やその近傍の客あるいは係員が放送内容を聞き
取りにくいので、個別的又は全体的に音響を低くして場
内放送が知れわたるような調整も行えるようにしてい
る。
断は、ホストCPU1Aが予めROM等にプログラム設
定された基準に基づいて実行するようになっている。勿
論遊技場経営者が設定変更を行うことができるようにな
っている。
遊技機に設けられた電子ボリウムやVCA(ボルテージ
・コントロール・アンプリファイア、電圧調整増幅器)
等をホストCPU1Aがコントロールすることによって
行われる。
ステムの動作を図2のフローチャートを用いて説明す
る。ここでも音響調整に関係する作用を主として説明す
る。
の人数も少ないので、各遊技機の効果音は平常状態に設
定しておく。但し、この平常状態としてはその店のオー
ナーの営業方針により、外部からの客を引き寄せるため
に効果音を大きく設定しておくとか、あるいは営業強化
日(ファン感謝デー)に当るときも音を大きくしておく
とか、その設定は自由である。
1)後、遊技客数が増えてきたとき、ホストCPU1A
は、先ず、各遊技機から戻ってくる信号に基づいて使用
されている遊技台数を確認し(ステップS2)、使用遊
技台数が予め設定しておいた台数を超えていると判断し
た場合には、次に、大当り(フィーバー)台が出たか否
かを確認し(ステップS3)、YESであれば次に、そ
の近隣に複数台のフィーバーが出たか否かを確認し(ス
テップS4)、予め設定された状態(例えば一列で近隣
に3台発生等)になった場合には音響を低くするように
制御する。この場合、そのフィーバーが出た台毎に個別
的に音響調整してもよいし、あるいは、そのフィーバー
台を含む一列全体の台をまとめて音響調整するという方
法でもよい。
認のステップ(S4)において、NOのときには、次に
場内放送が入ったか否かを確認する(ステップS5)。
ホストCPU1Aは、場内放送が行われることを、場内
放送用マイクの切替スイッチの動作等で知ることができ
るので、これがあったときにはフィーバー台の音響、あ
るいは、全体の音響を低くするように調整する。フィー
バー台が多く発生しているときには、場内放送が聞きに
くくなるので、このようなタイミングで音響を低くする
と有効である。
な音響調整システムによれば、平常時は通常の音響で、
遊技者人数が多くなれば音響を抑え、また、フィーバー
台が多いときには個別的に又はまとめて音響を抑え、さ
らに場内放送があるときには、その内容を聞き取り易い
ように各台の音響を抑えることができるので、遊技者は
快適な遊技が楽しめる。
果音が付与される場合の一例としてフィーバー(大当
り)を挙げたが、特別入賞(リーチ)等の場合にも同様
に適用できる。尚、場内放送チェックのタイミングは、
フィーバーの有無に限らず定期的に行うようにしてもよ
い。また、効果音の音量を小さくする場合を上げたが、
逆に効果音の音量を大きくする使用法も可能である。
して本発明の第2の実施の形態を説明する。
判断基準を予め定められた状況に基づいてホストCPU
が判断して指示することとしたが、この第2実施形態で
は、各遊技機毎に音場検出手段を設けて、この検出結果
に基づいてホストCPUが判断基準を決めて各遊技機の
音響調整を行うようにしている。
れる装置の概要を説明する。
モリ(記憶手段)1B、場内放送設備2は第1実施形態
と同様であり、異なるところは各遊技機20A〜20N
の内部構成である。ただ、この内部構成についても、イ
ンターフェースI/F3A〜3N、CPU4A〜4N、
音源5A〜5N、電子ボリウム6A〜6N、コントロー
ラ7A〜7N、音声出力増幅器8A〜8N及びスピーカ
9A〜9Nも前記第1の実施形態と同様であり、異なる
のは、音場(音響)収集手段としてのマイク12A〜1
2N、収集音出力増幅器11A〜11Nをコントローラ
7A〜7Nに付加した点である。ここで、マイク12A
〜12N、収集音増幅器11A〜11Nを総称して、各
遊技台の音場検出手段として定義するものとする。
技機正面又は座イス部に設けることによって、例えば自
己の遊技機の効果音や、隣の遊技機の効果音のみでな
く、パチンコ玉の発射音、ガラスに当る衝撃音、玉補給
機の補給音、空気清浄器の動作音、場内放送、その他の
種々の騒音も全て含んだ状態の総合音を検知するように
設置されている。また、マイクを遊技者の耳位置近傍に
設けることにより遊技者自身の置かれている音場(音環
境)状態を検出することが可能である。
合音を加味した適正基準値を設定してこれを判断基準と
し、その判断結果に基づいて各遊技台を個別的にあるい
は複数台まとめて、あるいは、相対的に制御して音響を
調整するようにしている。
音響調整の仕方は前記第1実施形態の場合と同様であ
る。
システムの動作を説明する。
マイクにより各遊技者の置かれている音場データが収集
され(ステップS11)、増幅器11A〜11Nを介し
てマイク12A〜12Nに入力された音場の状況が把握
され、コントローラ7A〜7Nに入力される。コントロ
ーラは検出結果をホールコンピュータ1のホストCPU
1Aに送る。ホストCPU1Aでは検出音場の状況を判
断し(ステップS12)、検知音響が基準値以上である
と判断したときには音響調整ステップ(ステップS1
3)に進む。
は、遊技機を個別的に、あるいは何台かまとめて、画一
的に又は相対的に音響を調整する。
機毎に適正音響を設定することができるので、遊技者に
とっては更に一層快適な遊技を行うことができるという
利点がある。
の途中に「場内放送有?」の判断ステップを挿入して、
個別台の音響調整に優先して、場内放送があったときは
強制的に効果音の音響を絞って放送内容を確実に告知で
きるようにしてもよい。
ホールコンピュータのホストCPU1Aによって、各台
毎の音場における音響の調整を行うようにしているが、
第3実施形態としては、遊技台毎に単独で音場の状況を
判断して音響調整を行うようにしている。かかる場合に
は各台に設けられたCPU4A〜4Nに、音響調整プロ
グラムを記憶したメモリを付加し、このプログラムに基
づいてCPU4A〜4Nが判断及び制御指令を行うよう
にすればよい。この意味で各遊技機のCPU4A〜4N
が判断手段となる。
のフローと殆ど同じであるが、以下の如く説明する。
集手段たるマイクによって音場を検知し、それを各台の
コントローラに入力し、コントローラでは音響調整プロ
グラムに基づいて、検出音響と基準値とを比較して、検
出音響が基準値を超えるか否かを判断し、基準値を超え
る場合には音響調整の実行に進む。
CPUで画一的に扱う場合と異なり、各台毎の状況に応
じた音響調整が行えるので、対応が迅速となり、かつ、
微調整も可能となるという利点がある。
本発明はこれらに限定されず、種々の実施形態をとり得
る。
トCPUや各遊技機のCPUが音響調整の主導権を握る
こととしていたが、これに加えて、各遊技機毎にマニュ
アルボリウム等を設けて、遊技者又は係員が自分で好み
に応じて音量を調整できるようにして快適音環境を設定
できるようにしてもよい。
音響の判断基準をプログラムされたもの又は予め設定変
更したものとしていたが、例えば収集ノイズを自動的に
判断して適正音響に制御できるようなANC(アクティ
ブノイズコントロール)機能を持たせることにより、一
層効果の大きなものが得られる。
て、パチンコ台を示したが、アーケードゲーム機等の各
種ゲーム機にも適用可能であることは言うまでもない。
に示したように、音量を調整するのみでなく、各遊技台
にフィルター回路を持たせ、これを切替又はコントロー
ルすることにより効果音の周波数特性(f特)を変化さ
せることにより音質を変化させることによって行っても
よい。
中央処理制御装置によって各遊技機の効果音発生状況を
判断して音響調整を行うので遊技者が過度な音響による
騒音に悩まされることがなく、快適な遊技を行うことが
でき、また、場内放送も聞き取り易くなるという効果を
奏する。
検出手段の出力に基づいて音響調整を行っているので前
記第1の発明の効果に加えて、各遊技機毎に効果音や玉
がガラスに当る音等の微調整も行えるという効果が得ら
れる。
設けると共に各遊技機毎に設けられたCPUによって、
ホストCPUによる調整に比べてよりきめの細かい調整
が行えるという効果が得られる。
チャート
チャート
ある。図中1で示すものは、パチンコ店のセンターに備
えられ各遊技台のデータ収集、管理及び玉補給機等の付
帯設備の制御管理や場内管理等を行うホールコンピュー
タであり、ホストCPU(中央処理制御手段)1A及び
業務管理プログラム等を記憶しているROM(リードオ
ンリメモリ)やRAM(ランダムアクセスメモリ)等の
記憶装置1Bを有し、また、バスには場内(ホール内)
放送を行うための場内放送設備2が接続されており、こ
の場内放送設備には、場内放送用のアンプ2A、スピー
カ2Bが接続されている。そして、このホストCPU1
Aのコントロールバス、データバスには各遊技機(パチ
ンコ台)10A〜10Nが接続されている。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の遊技機が使用される遊技場の音響
調整システムであって、各遊技機の動作を制御する中央
処理制御手段によって各遊技機の効果音発生状況を判断
し、その判断結果に基づいて各遊技機の効果音を調整す
ることを特徴とする遊技場音響調整システム。 - 【請求項2】 複数の遊技機が使用される遊技場の音響
調整システムであって、各遊技機の動作を制御する中央
処理制御手段によって各遊技機の効果音発生状況を判断
すると共に、遊技場内の場内放送の有無を判断して各遊
技機の効果音を調整することを特徴とする遊技場音響調
整システム。 - 【請求項3】 遊技場内に設置された複数の遊技機の音
響調整システムであって、各遊技機に音場検出手段を設
け、複数の遊技機の動作を制御する中央処理制御手段に
よって各遊技機に設けられた音場検出手段からの検出出
力を判断し、その判断結果に基づいて遊技機の効果音を
調整することを特徴とする遊技機音響調整システム。 - 【請求項4】 遊技機の効果音を調整するシステムであ
って、遊技機に音場検出手段及び検出音判断手段を設
け、この判断手段の判断結果に基づいて遊技機の効果音
を調整することを特徴とする遊技機音響調整システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11398796A JPH09294868A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 遊技場、遊技機音響調整システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11398796A JPH09294868A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 遊技場、遊技機音響調整システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09294868A true JPH09294868A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14626227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11398796A Pending JPH09294868A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 遊技場、遊技機音響調整システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09294868A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007167421A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Samii Kk | 遊技装置 |
JP2008012189A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Samii Kk | 遊技島設備 |
JP2011062421A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技場用システム |
JP2012130508A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
JP2013042830A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
US9704351B2 (en) | 2013-03-04 | 2017-07-11 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Method of gaming, a game controller and a gaming system |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP11398796A patent/JPH09294868A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007167421A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Samii Kk | 遊技装置 |
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JP2012130508A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
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US9704351B2 (en) | 2013-03-04 | 2017-07-11 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Method of gaming, a game controller and a gaming system |
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Effective date: 20070327 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070517 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20070531 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070531 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070703 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20070828 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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Effective date: 20071009 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |