JPH09294331A - 過電圧保護回路 - Google Patents

過電圧保護回路

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JPH09294331A
JPH09294331A JP8107151A JP10715196A JPH09294331A JP H09294331 A JPH09294331 A JP H09294331A JP 8107151 A JP8107151 A JP 8107151A JP 10715196 A JP10715196 A JP 10715196A JP H09294331 A JPH09294331 A JP H09294331A
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JP
Japan
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circuit
overvoltage
voltage
thyristor
transistor
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JP8107151A
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English (en)
Inventor
Masahiro Inaba
昌宏 稲葉
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車用バッテリ等の直流電源に接続する過
電圧保護回路の電力損出を改善する。 【解決手段】 サイリスタ7と制御用トランジスタ6と
からなるスルー回路100と、このスルー回路100に
並列に接続される定電圧回路と、過電圧検出回路とを備
え、通常電圧時にサイリスタ7の低いON抵抗のみのス
ルー回路100で電力を供給し、電力降下損出を抑え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は過電圧保護回路、
さらに詳しくは車両等のバッテリ電源に接続され、電源
供給ラインへ過電圧が流れるのを抑制する過電圧保護回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に搭載される電子機器は、近年益
々その数が多くなると共に、GPSナビゲーション装置
のように高度複雑な電子機器が搭載されるようになって
きている。従って自動車のバッテリ電源にはこれらの電
子機器を保護するために、過電圧が流れるのを抑制する
過電圧保護回路が備えられているのが一般的である。
【0003】従来のこの種の過電圧保護回路としては例
えば図6に示す回路がある。図6は、実開昭64−47
525号で開示された過電圧保護回路を示す図であり、
図において、1は図示しないバッテリに接続される入力
端子、2は図示しない後段の電源供給ラインへ接続され
る出力端子、60は抵抗、61はトランジスタ、62は
ツエナダイオードを示す。
【0004】次に図6に示す回路の動作について説明す
る。バッテリから入力端子1に入力されるバッテリ電圧
が、ツェナダイオード62のツェナ電圧より高い場合に
は(過電圧時および通常動作時)、抵抗60を介してト
ランジスタ61がONしていても、ツェナダイオード6
2がONして接地されるので、出力端子2へ出力される
電圧は、ツェナ電圧とトランジスタ61のVBE分の和の
一定電圧に保たれ、電源供給ラインへ流れる過電圧を抑
制する。
【0005】また、入力端子1に入力するバッテリ電圧
が、ツェナダイオード62のツェナ電圧より低い場合に
は、ツェナダイオード62はOFF状態を維持し、出力
端子2に出力される出力電圧は、抵抗60による電圧降
下分とトランジスタ61のVBEの和だけバッテリ電圧よ
り低い電圧が出力されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の過電圧保護回路
は上述のように構成され動作するので、定電圧出力を兼
ねた通常動作時においては、トランジスタのVCEおよび
抵抗での電力損失が常に生じるという問題点があった。
バッテリ電源に使用される過電圧保護回路は、その性質
上電力損失が特に問題となるため、例えばJASO規格
等においても規定されており、電力損失の少ない過電圧
保護回路が要求される。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、通常動作時に電源ラインの
電圧降下損失を低減させた過電圧保護回路を提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる過電圧
保護回路は、請求項第1項記載の発明では、電源ライン
ON/OFF用サイリスタと制御用トランジスタとから
なるスルー回路と、レギュレータ用トランジスタとツェ
ナダイオードからなる定電圧回路とが並列接続され、ツ
ェナダイオードと検出用トランジスタとからなる過電圧
検出回路を備え、上記電源ラインに過電圧が重畳した場
合この過電圧を上記過電圧検出回路が検出して上記サイ
リスタをOFFにして上記スルー回路を遮断し、上記定
電圧回路を動作させる構成を特徴とする。
【0009】従って、通常電圧時にサイリスタの低いO
N抵抗のみのスルー回路で電圧降下を低く抑えながら電
力を供給でき、過電圧時にはスルー回路を遮断して定電
圧回路を動作させて定電圧を供給できる。
【0010】また、請求項第2項記載の発明では、サイ
リスタの替わりにFETを用いてスルー回路を構成した
ことを特徴とする。
【0011】ON抵抗の低いFETを用いることによっ
ても、スルー回路で電圧降下を低く抑えながら電力を供
給でき、過電圧時にはスルー回路を遮断して定電圧回路
を動作させて定電圧を供給できる。
【0012】また、請求項第3項記載の発明では、サイ
リスタの替わりにリレーを用いてスルー回路を構成した
ことを特徴とする。
【0013】リレーを用いることによっても、スルー回
路で電圧降下を低く抑えながら電力を供給でき、過電圧
時にはスルー回路を遮断して定電圧回路を動作させて定
電圧を供給できる。
【0014】また、請求項第4項記載の発明では、制御
用トランジスタのエミッタにツェナダイオードを接続
し、電源ラインを流れる電源電圧が所定電圧以下になっ
た場合スルー回路を遮断する構成を特徴とする。
【0015】従って、過電圧時だけでなく低電圧時にも
スルー回路を遮断し、後段に接続されている電子機器の
誤動作を防止する構成とできる。
【0016】さらに、請求項第5項記載の発明では、制
御用トランジスタのベース前段にイグニッション電圧検
出回路を接続し、イグニッション電圧の有無によりスル
ー回路を接断する構成を特徴とする。
【0017】従って自動車用過電圧保護回路として使用
する場合、キー・ポジションによって後段の電源供給ラ
インを遮断する機能を併設できる。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施形態1.以下、この発明の実施形態を図面を用いて
説明する。図1は、この発明の過電圧保護回路の実施形
態1を説明するための回路図である。図において、1は
入力端子、2は出力端子、3はトランジスタ6のベース
抵抗、4はサイリスタ7をON/OFFするためのツェ
ナダイオード、5はトランジスタ6のIC 制限抵抗、6
は制御用トランジスタ、7は電源ラインON/OFF用
のサイリスタであり、これら3〜7で、所謂スルー回路
100が構成されている。また、8は過電圧検出用トラ
ンジスタ、9および10はベース抵抗、11は過電圧検
出用ツェナダイオード、12はレギュレータ用トランジ
スタ、13は定電圧出力用ツェナダイオードであり、こ
れら8〜13で過電圧検出回路および定電圧回路が構成
されている。
【0019】次に動作について説明する。入力端子1に
入力される例えばバッテリ(図示せず)からの電力が通
常電圧の時には、ベース抵抗3によりトランジスタ6が
導通しており、ツェナダイオード4の電圧によりサイリ
スタ7のゲートはON状態となっているので、入力端子
1からの電力はサイリスタ7の低いON抵抗のみで出力
端子2へ導通されるスルー回路が形成され、過電圧を抑
制するために設定されたツェナダイオード11はOFF
状態であるので、トランジスタ8および12はOFFし
ており、定電圧回路は動作しない。
【0020】次に過電圧が入力端子1に重畳したときに
は、ツェナイダイオード11がONして過電圧検出用ト
ランジスタ8がONするため、これにより制御用トラン
ジスタ6のベースがゼロ電位となり、サイリスタ7がO
FFしてスルー回路は遮断され、これと同時にレギュレ
ータ用トランジスタ12がONして出力端子2には、ツ
ェナダイオード13とトランジスタ12のVBEの和の定
電圧が出力される。
【0021】この実施形態1の回路は以上のように定電
圧回路と並列にスルー回路を設け、過電圧重畳時以外は
スルー回路を経由して電力を供給する構成としたので、
通常電圧時にサイリスタ7の低いON抵抗のみのスルー
回路で電圧降下を低く抑えながら電力を供給でき、過電
圧時にはサイリスタ7をOFFして定電圧回路を動作さ
せて定電圧を供給することができ、電圧降下損出を極力
抑えた過電圧保護回路を得ることができるようになる。
【0022】実施形態2.図2は、この発明の実施形態
2を説明するための回路図である。図において、図1と
同一符号は同一または相当部分を示し、21はFET、
22はFET21のゲート電圧用抵抗である。上述の実
施形態1では、スルー回路100のON/OFFにサイ
リスタ7を用いる構成としたが、サイリスタの替わりに
ON抵抗の低いFET21を使用しても同様に構成する
ことができる。すなわち通常電圧時は制御用トランジス
タ6がONし、FET21がON状態となっており、過
電圧入力時には制御用トランジスタ6がOFFし、FE
T21がOFFしてスルー回路100が遮断され、上述
の実施形態1と同様に定電圧回路が動作する。
【0023】この実施形態2の回路は以上のようにスル
ー回路をON抵抗の低いFET21を用いて構成し、過
電圧重畳時以外はスルー回路を経由して電力を供給する
構成としたので、通常電圧時にFET21の低いON抵
抗のみのスルー回路で電圧降下を低く抑えながら電力を
供給でき、上述の実施形態1と同様に電圧降下損出を極
力抑えた過電圧保護回路を得ることができるようにな
る。
【0024】実施形態3.図3は、この発明の実施形態
3を説明するための回路図である。図において、図1と
同一符号は同一または相当部分を示し、31は電磁リレ
ーである。上述の実施形態1では、スルー回路100の
ON/OFFにサイリスタ7を用いる構成としたが、サ
イリスタの替わりに電磁リレー31を使用しても同様に
構成することができる。すなわち通常電圧時は制御用ト
ランジスタ6がONし、電磁リレー31が閉接されてお
り、過電圧重畳時には制御用トランジスタ6がOFF
し、電磁リレー31が解放してスルー回路100が遮断
され、上述の実施形態1と同様に定電圧回路が動作す
る。
【0025】この実施形態3の回路は以上のようにスル
ー回路を電磁リレー31を用いて構成し、過電圧重畳時
以外はスルー回路を経由して電力を供給する構成とした
ので、スルー回路で電圧降下を低く抑えながら電力を供
給でき、上述の実施形態1と同様に電圧降下損出を極力
抑えた過電圧保護回路を得ることができる。
【0026】実施例4.図4は、この発明の実施形態4
を説明するための回路図である。図において、図1と同
一符号は同一または相当部分を示し、41は制御用トラ
ンジスタ6のエミッタに接続された基準電圧用ツェナダ
イオード、42は入力電圧検出用の抵抗である。この実
施形態4の回路は以上のように、ツェナダイオード41
と抵抗42とを付加することによって入力電圧が低下し
た場合、制御用トランジスタ6のベース電位の低下によ
りサイリスタ7をOFFする構成とした。
【0027】従ってバッテリ電圧が低下した場合に後段
の電源供給ラインを遮断することで、接続される電子機
器の誤動作を防止する機能を付加した回路を得ることが
できる。
【0028】実施形態5.図5は、この発明の実施形態
5を説明するための回路図である。図において、図1と
同一符号は同一または相当部分を示し、50はイグニッ
ション電圧が印加される端子、51はダイオード、5
2,53はイグニッション電圧検出用の抵抗である。こ
の実施形態5の回路は以上のように、制御用トランジス
タ6のベースに、イグニッション電圧検出回路を設ける
ことにより、イグニッション電圧が印加されている時
(エンジン動作時)だけサイリスタ7がONし、イグニ
ッション電圧がゼロの時(エンジン不動作時)にはサイ
リスタ7をOFFにし、車のキー・ポジションによって
後段回路をON/OFFできる構成としている。
【0029】従って不使用時に後段の電源供給ラインへ
の給電を自動的に遮断する回路が併設された回路を得る
ことができる。
【0030】なお、上述の実施形態1〜5の説明では、
バッテリ電源から電源が供給される電源ラインに重畳さ
れる過電圧を抑制する回路、特に自動車に使用する回路
として説明しているが、これに限らず電圧降下損出が問
題となる直流電源回路に有効に実施できることは言うま
でもない。
【0031】
【発明の効果】この発明の過電圧保護回路は、請求項第
1項記載の発明においては、電源ラインON/OFF用
サイリスタと制御用トランジスタとからなるスルー回路
と、このスルー回路に並列に接続される定電圧回路と、
過電圧検出回路とを備え、過電圧が重畳した場合過電圧
検出回路がこれを検出してスルー回路を遮断し、定電圧
回路を動作させる構成とすることにより、通常電圧時に
サイリスタの低いON抵抗のみのスルー回路で電力を供
給でき、電力降下損出を極力抑えた過電圧保護回路が得
られ、特に自動車用バッテリ電源に最適な回路を提供で
きるという効果がある。
【0032】また、請求項第2項記載の発明において
は、サイリスタの替わりにON抵抗の低いFETを用い
てスルー回路を構成することとしたので、同様に電力降
下損出を極力抑えた過電圧保護回路が得られるという効
果がある。
【0033】また、請求項第3項記載の発明において
は、サイリスタの替わりにリレーを用いてスルー回路を
構成することとしたので、同様に電力降下損出を極力抑
えた過電圧保護回路が得られるという効果がある。
【0034】また、請求項第4項記載の発明において
は、制御用トランジスタのエミッタにツェナダイオード
を接続し、電源ラインを流れる電源電圧が所定電圧以下
になった場合にもスルー回路を遮断する構成としたの
で、過電圧時だけでなく低電圧時にもスルー回路を遮断
し、低電圧時に後段に接続されている電子機器の誤動作
を防止できる過電圧保護回路が得られるという効果があ
る。
【0035】さらに、請求項第5項記載の発明において
は、制御用トランジスタのベース前段にイグニッション
電圧検出回路を接続し、イグニッション電圧の有無によ
りスルー回路をON/OFFする構成としたので、自動
車用過電圧保護回路に使用する場合等に、キー・ポジシ
ョンによって後段の電源供給ラインを遮断する機能を併
設した過電圧保護回路が得られる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態1を説明するための回路
図である。
【図2】 この発明の実施形態2を説明するための回路
図である。
【図3】 この発明の実施形態3を説明するための回路
図である。
【図4】 この発明の実施形態4を説明するための回路
図である。
【図5】 この発明の実施形態5を説明するための回路
図である。
【図6】 従来の過電圧保護回路の一例を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1 入力端子、2 出力端子、3,5,9,10,2
2,42,52,53,60 抵抗、4 ツェナダイオ
ード、6 制御用トランジスタ、7 サイリスタ、8
過電圧検出用トランジスタ、11 過電圧検出用ツェナ
ダイオード、12 レギュレータ用トランジスタ、13
定電圧出力用ツェナダイオード、21 FET、31
リレー、41 ツェナダイオード、50 端子、51
ダイオード、61 トランジスタ、62 ツェナダイ
オード、100 スルー回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源ラインON/OFF用サイリスタと
    制御用トランジスタとからなるスルー回路と、レギュレ
    ータ用トランジスタとツェナダイオードからなる定電圧
    回路とが並列接続され、ツェナダイオードと検出用トラ
    ンジスタとからなる過電圧検出回路を備え、 上記電源ラインに過電圧が重畳した場合この過電圧を上
    記過電圧検出回路が検出して上記サイリスタをOFFに
    して上記スルー回路を遮断し、上記定電圧回路を動作さ
    せる構成を特徴とする過電圧保護回路。
  2. 【請求項2】 上記サイリスタの替わりにFETを用い
    て上記スルー回路を構成したことを特徴とする請求項第
    1項記載の過電圧保護回路。
  3. 【請求項3】 上記サイリスタの替わりにリレーを用い
    て上記スルー回路を構成したことを特徴とする請求項第
    1項記載の過電圧保護回路。
  4. 【請求項4】 上記制御用トランジスタのエミッタにツ
    ェナダイオードを接続し、電源ラインを流れる電源電圧
    が所定電圧以下になった場合上記スルー回路を遮断する
    構成を特徴とする請求項第1項〜第3項記載の過電圧保
    護回路。
  5. 【請求項5】 上記制御用トランジスタのベース前段に
    イグニッション電圧検出回路を接続し、イグニッション
    電圧の有無により上記スルー回路を接断する構成を特徴
    とする請求項第1項〜第4項記載の過電圧保護回路。
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