JPH09293612A - 積層型lc部品 - Google Patents

積層型lc部品

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JPH09293612A
JPH09293612A JP8102882A JP10288296A JPH09293612A JP H09293612 A JPH09293612 A JP H09293612A JP 8102882 A JP8102882 A JP 8102882A JP 10288296 A JP10288296 A JP 10288296A JP H09293612 A JPH09293612 A JP H09293612A
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JP
Japan
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coil
component
laminated
external electrode
input
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JP8102882A
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English (en)
Inventor
Takashi Tomohiro
俊 友広
Takahiro Azuma
貴博 東
Hidetoshi Yamamoto
秀俊 山本
Toshimi Kaneko
敏己 金子
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波域における減衰特性が優れ、印刷配線
板等に実装した際の自己インダクタンス値やQ値の劣化
が少ない積層型LC部品を得る。 【解決手段】 積層型LC部品1は、コイル導体を設け
た絶縁体シートを積み重ねて積層体としたものである。
コイル導体はビアホールで直列に接続され、コイル7を
形成している。絶縁体シートの積み重ね方向は、入出力
外部電極11,12に対して垂直で、実装面15に対し
て平行である。コイル7の軸方向は、入出力外部電極1
1,12に対して垂直で、グランド外部電極13,14
に対して平行、さらに実装面15に対して平行である。
グランド外部電極13,14とコイルの間で分布静電容
量が形成され、コンデンサを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層型LC部品、
特に、ノイズフィルタ等として使用される積層型LC部
品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の積層型LC部品として、例えば図
9に示したLC部品51が知られている。このLC部品
51は、コイル導体53,54,55,56,57,5
8をそれぞれ表面に設けた絶縁体シート52、コンデン
サ電極60を表面に設けた絶縁体シート52、外層用絶
縁体シート52等にて構成されている。コイル導体5
5,56が設けられているシート52上には、コイル導
体55,56のそれぞれの中央部に電気的に接続してい
るコンデンサ電極59,61が設けられている。コイル
導体53〜55,56〜58は、それぞれシート52に
設けられたビアホール62a,62b,62c,62
d,62e,62fを介して、直列に電気的に接続さ
れ、コイル63,64を形成する。コンデンサ電極60
は、コンデンサ電極59,61に対向し、これらのコン
デンサ電極59〜61にてコンデンサを形成する。
【0003】以上のシート52は積み重ねられた後、一
体的に焼結されて積層体とされる。次に、図10に示す
ように、積層体の左右の側面部にそれぞれ入出力外部電
極74,73が形成され、積層体の手前側及び奥側の側
面部にグランド外部電極75,76が形成される。入出
力外部電極73はコイル63の一方の端部に電気的に接
続し、入出力外部電極74はコイル64の一方の端部に
電気的に接続している。さらに、グランド外部電極7
5,76はコンデンサ電極60の端部に電気的に接続し
ている。
【0004】この従来のLC部品51は、コイル63,
64の軸に対して外部電極73〜76が平行であり、シ
ート52の積み重ね方向が外部電極73〜76に対して
平行である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の積層型LC部品
51にあっては、サイズが比較的大きい場合(例えば長
さが2.0mm、幅が1.25mm以上の場合)、入出
力外部電極73,74とコイル63,64の間隔を大き
くできるため、入出力外部電極73,74とコイル6
3,64間に発生する浮遊容量を抑えることができる。
【0006】しかしながら、LC部品51のサイズが比
較的小さい場合(例えば、長さが1.6mm、幅が0.
8mm以下の場合)、図10に示すように、入出力外部
電極73,74がコイル63,64に接近し、両者の間
の浮遊容量Csが大きくなる。また、この浮遊容量Cs
はコイル63,64の巻回数に比例して大きくなる。こ
の積層型LC部品51をノイズフィルタとして使用した
場合、この浮遊容量Csによって、例えば図11に示す
ように、入出力外部電極74に侵入したノイズが浮遊容
量Csを介して入出力外部電極73に環流する。このた
め、高周波域における減衰特性が劣化し、ノイズフィル
タとしての性能を十分に発揮できないという問題があっ
た。
【0007】また、図10に示すように、コイル63,
64に発生する磁束φの方向が、LC部品51の実装面
65に対して垂直であるため、この磁束φによって印刷
配線板80上のグランド等の広面積導体パターンに渦電
流が発生し、この渦電流損失によって磁束φが弱めら
れ、自己インダクタンス値やQ値が劣化するという問題
もある。
【0008】そこで、本発明の目的は、高周波域におけ
る減衰特性が優れ、印刷配線板等に実装した際の自己イ
ンダクタンス値やQ値の劣化が少ない積層型LC部品を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明に係る積層型LC部品は、コイル導体を電気
的に接続して構成したコイルの軸方向が、グランド外部
電極に対して平行でかつ前記コイルと接続した入出力外
部電極に対して垂直であり、前記コイル導体と絶縁体層
の積み重ね方向が前記入出力外部電極に対して垂直であ
ることを特徴とする。
【0010】また、本発明に係る積層型LC部品は、コ
イル導体を電気的に接続して構成したコイルの軸方向が
実装面に対して平行でかつグランド外部電極に対して平
行であり、前記コイル導体と絶縁体層の積み重ね方向が
前記実装面に対して平行であることを特徴とする。
【0011】
【作用】以上の構成により、コイルとグランド外部電極
との間に静電容量が形成されコンデンサを得る。そし
て、コイルの軸方向が入出力外部電極に対して垂直であ
るため、コイルと入出力外部電極間に発生する浮遊容量
は、小さな数値となる。なぜなら、コイルと入出力外部
電極間の電位差が小さく、しかも間隔を広くできるから
である。
【0012】また、コイルの軸方向が実装面に対して平
行であるため、コイルに発生した磁束の方向が実装面に
対して平行になり、磁束が、印刷配線板等に設けられた
導体パターンによって弱められにくくなる。従って、自
己インダクタンス値やQ値の劣化が抑えられる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る積層型LC部
品の実施形態について添付図面を参照して説明する。 [第1実施形態、図1〜図5]図1に示すように、積層
型LC部品1は、コイル導体3,4,5,6をそれぞれ
表面に設けた絶縁体シート2、引出し用ビアホール9
a,9bをそれぞれ表面に設けた絶縁体シート2等にて
構成されている。コイル導体3〜6は、絶縁体シート2
に設けた中継用ビアホール8a,8b,8cを介して直
列に電気的に接続され、ソレノイド状のコイル7を形成
する。
【0014】コイル導体3〜6はAg,Pd,Ag−P
d,Cu等からなり、絶縁体シート2の表面に、周知の
印刷法やスパッタリング法や真空蒸着法等の方法によっ
て形成される。絶縁体シート2の材料としては、例えば
フェライト材や誘電体材あるいは比誘電率εrが10以
上の磁性体材が採用される。フェライト材を採用するこ
とによって、LC部品1はノイズ除去性能が優れたノイ
ズフィルタとして使用することができる。また、誘電体
材や比誘電率εrが10以上の磁性体材を採用すること
によって、コイル7と後述のグランド外部電極13,1
4との間に大きな値の分布静電容量を形成することがで
きる。また、絶縁体シート2を正方形状に設計すると、
グランド電極13,14を形成する際、並びにLC部品
1を印刷配線板等へ実装する際に、LC部品1の方向性
を考慮しなくてもよく、作業性が向上する。
【0015】各シート2は積み重ねられた後、一体的に
焼結されて積層体とされる。次に、図2に示すように、
積層体の上面部及び下面部にそれぞれ入出力外部電極1
1,12が形成され、左側及び右側の側面部にそれぞれ
グランド外部電極13,14が形成される。このグラン
ド外部電極13,14とコイル7との間に分布静電容量
が形成され、コンデンサを得ることになる。外部電極1
1〜14は、塗布焼付、スパッタリング、あるいは蒸着
等の手段により形成される。
【0016】入出力外部電極11は、引出し用ビアホー
ル9aを介して、コイル7の一方の端部、具体的にはコ
イル導体3の端部に電気的に接続している。入出力外部
電極12は、引出し用ビアホール9bを介して、コイル
7の他方の端部、具体的にはコイル導体6の端部に電気
的に接続している。図3はLC部品1の電気等価回路図
である。
【0017】こうして得られたLC部品1は、コイル7
の軸方向(コイル7の内側における磁束φの向き)が、
入出力外部電極11,12に対して垂直で、実装面15
に対して平行である。このため、コイル7と入出力外部
電極11間、あるいはコイル7と入出力外部電極12間
の電位差が小さくなり、しかも間隔が広くなるため、図
4(模式的に示す)に示すように、コイル7と入出力外
部電極11,12間にそれぞれ発生する浮遊容量Csは
極めて小さい数値となる。従って、このLC部品1をノ
イズフィルタとして使用した場合、入出力外部電極11
に侵入したノイズが浮遊容量Csを介して入出力外部電
極12に環流しにくくなる。この結果、高周波域におけ
る減衰特性が優れた、ノイズフィルタとしての性能を十
分に発揮することができるLC部品1が得られる。
【0018】また、図5(模式的に示す)に示すよう
に、LC部品1を印刷配線板20上に実装した場合、コ
イル7に発生する磁束φの方向が実装面15に対して平
行となるので、磁束φが、印刷配線板20上に形成され
たグランド等の広面積導体パターンによって弱められに
くくなる。この結果、LC部品1は、自己インダクタン
ス値やQ値の低下が従来のLC部品と比較して小さくな
る。
【0019】さらに、コンデンサ電極を形成した絶縁体
シートが必要なく、同一材料の絶縁体シートを用いるこ
とにより、絶縁体シート成形工程、内部導体印刷工程及
び絶縁体シート積み重ね工程にかかるコストを低減する
ことができる。
【0020】[第2実施形態、図6〜図8]図6に示す
ように、第2実施形態のLC部品31は、グランド用内
部導体32,33,34,35とグランド用内部導体3
2〜35間を電気的に接続するためのグランド用ビアホ
ール36a〜36c,37a〜37c,38a〜38
c,39a〜39cを残して、前記第1実施形態のLC
部品1と同様の構造をしている。
【0021】ライン状のグランド用内部導体32〜35
は、それぞれコイル導体3〜6が設けられているシート
2上にコイル導体3〜6に近接して平行に設けられてい
る。グランド用内部導体33の引出し部33aはシート
2の右辺に露出し、グランド用内部導体34の引出し部
34aはシート2の左辺に露出している。グランド用内
部導体32,33は、シート2に設けられたグランド用
ビアホール36a〜36c,37a〜37cを介して電
気的に接続される。グランド用内部導体34,35は、
シート2に設けられたグランド用ビアホール38a〜3
8c,39a〜39cを介して電気的に接続される。こ
のグランド用内部導体32〜35とコイル7との間に分
布静電容量が形成され、コンデンサを得ることになる。
【0022】各シート2は積み重ねられた後、一体的に
焼結されて積層体とされる。次に、図7に示すように、
積層体の上面部及び下面部にそれぞれ入出力外部電極4
1,42が形成され、左側及び右側の側面部にそれぞれ
グランド外部電極43,44が形成される。入出力外部
電極41は、引出し用ビアホール9aを介して、コイル
7の一方の端部に電気的に接続され、入出力外部電極4
2は、引出し用ビアホール9bを介して、コイル7の他
方の端部に電気的に接続されている。グランド外部電極
43はグランド用内部導体34の引出し部34aに電気
的に接続され、グランド外部電極44はグランド用内部
導体33の引出し部33aに電気的に接続されている。
なお、図7中、45は実装面を表示している。
【0023】図8はLC部品31の電気等価回路図であ
る。こうして得られたLC部品31は、前記第1実施形
態のLC部品1と同様の作用効果を奏するのに加えて、
グランド用内部導体32〜35がコイル7に近接してい
るので、容量の大きいコンデンサを内蔵したLC部品3
1となる。
【0024】[他の実施形態]なお、本発明に係る積層
型LC部品は前記実施形態に限定するものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々に変更することができる。
【0025】コイルの巻回数や形状等は任意であって、
仕様に合わせて種々のものが選択される。また、入出力
及びグランド外部電極の形状、例えば折り返しの有無等
も任意である。さらに、前記実施形態は、シートを積み
重ねた後、一体的に焼結するものであるが、必ずしもこ
れに限定されない。シートは予め焼結されたものを用い
てもよい。また、印刷等の手段によりペースト状の絶縁
体材料や導電体材料を順に塗布、乾燥して重ね塗りする
ことによって、積層構造を有するLC部品を得てもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、コイルの軸方向が入出力外部電極に対して垂直
であるため、コイルと入出力外部電極間に発生する浮遊
容量も極小化でき、高周波域における減衰特性が優れ
た、ノイズフィルタとしての性能を十分に発揮すること
ができる積層型LC部品を得ることができる。
【0027】また、コイルの軸方向が実装面に対して平
行であるため、コイルに発生した磁束の方向が実装面に
対して平行になり、LC部品を印刷配線板等に実装して
も、自己インダクタンス値やQ値の劣化を抑えることが
できる。この結果、印刷配線板等の設計変更や、カット
アンドトライによるLC定数の選択等の煩雑な作業が必
要なくなる。
【0028】また、絶縁体層の材料として、誘電体材や
比誘電率が10以上の磁性体材を採用することにより、
優れたノイズ除去性能を有し、かつ所望の静電容量のコ
ンデンサを内蔵した高性能のLC部品が得られる。さら
に、グランド用ビアホールを介して相互に接続されたグ
ランド用内部導体を、コイルに近接させて設けることに
より、更に大きな静電容量のコンデンサを内蔵したもの
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の係る積層型LC部品の第1実施形態を
示す分解斜視図。
【図2】図1に示したLC部品の外観を示す斜視図。
【図3】図2に示したLC部品の電気等価回路図。
【図4】図2に示したLC部品の浮遊容量を説明するた
めの内部透視図。
【図5】図2に示したLC部品の磁束を説明するための
内部透視図。
【図6】本発明に係る積層型LC部品の第2実施形態を
示す分解斜視図。
【図7】図6に示したLC部品の外観を示す斜視図。
【図8】図7に示したLC部品の電気等価回路図。
【図9】従来の積層型LC部品を示す分解斜視図。
【図10】図9に示したLC部品の内部透視図。
【図11】図9に示したLC部品の電気等価回路図。
【符号の説明】
1…積層型LC部品 2…絶縁体シート 3,4,5,6…コイル導体 7…コイル 11,12…入出力外部電極 13,14…グランド外部電極 15…実装面 31…積層型LC部品 32,33,34,35…グランド用内部導体 36a〜36c,37a〜37c,38a〜38c,3
9a〜39c…グランド用ビアホール 41,42…入出力外部電極 43,44…グランド外部電極 45…実装面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 敏己 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル導体と絶縁体層を積み重ねて構成
    した積層体の表面に、入出力外部電極とグランド外部電
    極を設けた積層型LC部品において、 前記コイル導体を電気的に接続して構成したコイルの軸
    方向が、前記グランド外部電極に対して平行でかつ前記
    コイルと接続した前記入出力外部電極に対して垂直であ
    り、前記コイル導体と前記絶縁体層の積み重ね方向が前
    記入出力外部電極に対して垂直であることを特徴とする
    積層型LC部品。
  2. 【請求項2】 コイル導体と絶縁体層を積み重ねて構成
    した積層体の表面に、入出力外部電極とグランド外部電
    極を設けた積層型LC部品において、 前記コイル導体を電気的に接続して構成したコイルの軸
    方向が実装面に対して平行でかつ前記グランド外部電極
    に対して平行であり、前記コイル導体と前記絶縁体層の
    積み重ね方向が前記実装面に対して平行であることを特
    徴とする積層型LC部品。
  3. 【請求項3】 前記絶縁体層が、比誘電率が10以上の
    磁性体材料からなることを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の積層型LC部品。
  4. 【請求項4】 前記コイル導体が設けられた複数の絶縁
    体層上に、前記コイル導体に近接させてグランド用内部
    導体をそれぞれ設け、前記グランド用内部導体相互をグ
    ランド用ビアホールを介して電気的に接続したことを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の積層型LC部品。
JP8102882A 1996-04-22 1996-04-24 積層型lc部品 Pending JPH09293612A (ja)

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US08/844,644 US6133809A (en) 1996-04-22 1997-04-21 LC filter with a parallel ground electrode
DE19716896A DE19716896B4 (de) 1996-04-22 1997-04-22 LC-Filter
CN97110803A CN1104089C (zh) 1996-04-22 1997-04-22 感容滤波器
KR1019970015031A KR100278344B1 (ko) 1996-04-22 1997-04-22 Lc필터

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