JPH09292061A - 蛇腹グロメット - Google Patents
蛇腹グロメットInfo
- Publication number
- JPH09292061A JPH09292061A JP8105158A JP10515896A JPH09292061A JP H09292061 A JPH09292061 A JP H09292061A JP 8105158 A JP8105158 A JP 8105158A JP 10515896 A JP10515896 A JP 10515896A JP H09292061 A JPH09292061 A JP H09292061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- grommet
- visual
- fitting
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二箇所のパネルの間に蛇腹グロメットを装着
する際に、蛇腹部の捩じれ不良を容易且つ確実に目視検
知可能とする。 【解決手段】 両側のパネル嵌合部2,3と、両側のパ
ネル嵌合部を連結する蛇腹部4とを備える蛇腹グロメッ
ト1で、蛇腹部4に複数の目視用突起部6を蛇腹部長手
方向に一列に並べて設けた。蛇腹部4を構成する各山部
5の頂点に目視用突起部6を設けた。両パネル嵌合部
2,3側に設けた嵌合方向指示矢印9,10と複数の目
視用突起部6とを一直線上に配した。
する際に、蛇腹部の捩じれ不良を容易且つ確実に目視検
知可能とする。 【解決手段】 両側のパネル嵌合部2,3と、両側のパ
ネル嵌合部を連結する蛇腹部4とを備える蛇腹グロメッ
ト1で、蛇腹部4に複数の目視用突起部6を蛇腹部長手
方向に一列に並べて設けた。蛇腹部4を構成する各山部
5の頂点に目視用突起部6を設けた。両パネル嵌合部
2,3側に設けた嵌合方向指示矢印9,10と複数の目
視用突起部6とを一直線上に配した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両ボディの二箇
所のパネルの間に装着する際に、蛇腹部の捩じれ不良を
容易に目視検知可能とした蛇腹グロメットに関するもの
である。
所のパネルの間に装着する際に、蛇腹部の捩じれ不良を
容易に目視検知可能とした蛇腹グロメットに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の蛇腹グロメットの一例を示
すものである。この蛇腹グロメット1′は合成ゴムで一
体に形成され、両側の略カップ状のパネル嵌合部2′,
3′と、両パネル嵌合部2′,3′を連結する蛇腹部
4′とで構成される。各パネル嵌合部2′,3′にはパ
ネル嵌着溝11′,12′が周設されている。また、両
パネル嵌合部2′,3′側には、パネル15,16への
嵌合方向を指示する嵌合方向指示矢印9′,10′が設
けられている。
すものである。この蛇腹グロメット1′は合成ゴムで一
体に形成され、両側の略カップ状のパネル嵌合部2′,
3′と、両パネル嵌合部2′,3′を連結する蛇腹部
4′とで構成される。各パネル嵌合部2′,3′にはパ
ネル嵌着溝11′,12′が周設されている。また、両
パネル嵌合部2′,3′側には、パネル15,16への
嵌合方向を指示する嵌合方向指示矢印9′,10′が設
けられている。
【0003】そして図5の如く、先ず車両のドアパネル
15に一方のパネル嵌合部2′を嵌着させ、次いで他方
のパネル嵌合部3′をピラーパネル16に嵌着させる。
蛇腹グロメット1′内には予めワイヤハーネス14が挿
通されており、他方のパネル嵌合部3′の先端側ヘラ部
17がテープ巻き18でワイヤハーネス14に固定され
る。蛇腹グロメット1′の組付状態は作業者が嵌合方向
指示矢印2′,3′を目視(19)することで確認され
る。
15に一方のパネル嵌合部2′を嵌着させ、次いで他方
のパネル嵌合部3′をピラーパネル16に嵌着させる。
蛇腹グロメット1′内には予めワイヤハーネス14が挿
通されており、他方のパネル嵌合部3′の先端側ヘラ部
17がテープ巻き18でワイヤハーネス14に固定され
る。蛇腹グロメット1′の組付状態は作業者が嵌合方向
指示矢印2′,3′を目視(19)することで確認され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造にあっては、図5の如く蛇腹部4′がワイヤハ
ーネス14と共に360°捩じられてしまった場合には
(20は捩じれ部を示す)、嵌合方向指示矢印9′,1
0′の位置に変化がないために、作業者が捩じり不良に
気づきにくいという問題があった。蛇腹部4′が捩じら
れると、蛇腹部4′の伸び縮みができなくなると共に、
パネルピッチPに対して蛇腹グロメット1′の全長も短
くなり、作業者がグロメット1′を無理にパネル15,
16に組み付けた場合には、グロメット本来の機能(防
水性等)が発揮されなくなってしまうという懸念があっ
た。
来の構造にあっては、図5の如く蛇腹部4′がワイヤハ
ーネス14と共に360°捩じられてしまった場合には
(20は捩じれ部を示す)、嵌合方向指示矢印9′,1
0′の位置に変化がないために、作業者が捩じり不良に
気づきにくいという問題があった。蛇腹部4′が捩じら
れると、蛇腹部4′の伸び縮みができなくなると共に、
パネルピッチPに対して蛇腹グロメット1′の全長も短
くなり、作業者がグロメット1′を無理にパネル15,
16に組み付けた場合には、グロメット本来の機能(防
水性等)が発揮されなくなってしまうという懸念があっ
た。
【0005】本発明は、上記した点に鑑み、パネルへの
組付に際して、蛇腹部の捩じれを簡単且つ確実に検知す
ることのできる蛇腹グロメットを提供することを目的と
する。
組付に際して、蛇腹部の捩じれを簡単且つ確実に検知す
ることのできる蛇腹グロメットを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、両側のパネル嵌合部と、該両側のパネル
嵌合部を連結する蛇腹部とを備える蛇腹グロメットにお
いて、該蛇腹部に複数の目視用突起部を設けた構造を基
本とする。該目視用突起部を蛇腹部長手方向に一列に並
べて設けることも有効である。また、前記蛇腹部を構成
する各山部の頂点に前記目視用突起部を設けることも有
効である。また、前記両パネル嵌合部側に設けた嵌合方
向指示矢印と前記複数の目視用突起部とを一直線上に配
することも有効である。
に、本発明は、両側のパネル嵌合部と、該両側のパネル
嵌合部を連結する蛇腹部とを備える蛇腹グロメットにお
いて、該蛇腹部に複数の目視用突起部を設けた構造を基
本とする。該目視用突起部を蛇腹部長手方向に一列に並
べて設けることも有効である。また、前記蛇腹部を構成
する各山部の頂点に前記目視用突起部を設けることも有
効である。また、前記両パネル嵌合部側に設けた嵌合方
向指示矢印と前記複数の目視用突起部とを一直線上に配
することも有効である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜2は本発明に
係る蛇腹グロメットの一実施例を示すものである。この
蛇腹グロメット1は合成ゴムで形成され、両側の略カッ
プ状のパネル嵌合部2,3を連結する中間の蛇腹部4に
複数の目視用突起部6をグロメット長手方向に一列(一
直線上)に並べて設けたことを特徴とするものである。
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜2は本発明に
係る蛇腹グロメットの一実施例を示すものである。この
蛇腹グロメット1は合成ゴムで形成され、両側の略カッ
プ状のパネル嵌合部2,3を連結する中間の蛇腹部4に
複数の目視用突起部6をグロメット長手方向に一列(一
直線上)に並べて設けたことを特徴とするものである。
【0008】該蛇腹部4は複数の山部5で構成され、該
目視用突起部6は各山部5の外側の頂点5aにおいて山
部5と一体に形成されている。本例で目視用突起部6は
矩形ブロック状に形成され、上部及び前後左右にそれぞ
れ認識容易な矩形状の平坦面6a,6b,6cを有して
いる。
目視用突起部6は各山部5の外側の頂点5aにおいて山
部5と一体に形成されている。本例で目視用突起部6は
矩形ブロック状に形成され、上部及び前後左右にそれぞ
れ認識容易な矩形状の平坦面6a,6b,6cを有して
いる。
【0009】蛇腹部4の両側のパネル嵌合部2,3寄り
には山部5のない短い筒状部7,8が形成され、各筒状
部7,8に従来同様にそれぞれ嵌合方向指示矢印9,1
0が形成されている。該嵌合方向指示矢印9,10は図
2の如く筒状部7,8の表面上に凸状に突出形成したも
のであり、前記複数の目視用突起部6は嵌合方向指示矢
印9,10と同一線上に配されている。該目視用突起部
6はグロメット円周上の一箇所において一直線上に配さ
れており、180°方向には配されていない。
には山部5のない短い筒状部7,8が形成され、各筒状
部7,8に従来同様にそれぞれ嵌合方向指示矢印9,1
0が形成されている。該嵌合方向指示矢印9,10は図
2の如く筒状部7,8の表面上に凸状に突出形成したも
のであり、前記複数の目視用突起部6は嵌合方向指示矢
印9,10と同一線上に配されている。該目視用突起部
6はグロメット円周上の一箇所において一直線上に配さ
れており、180°方向には配されていない。
【0010】該目視用突起部6の突出高さH1 は嵌合方
向指示矢印9の突出高さH2 よりも高く、且つ該目視用
突起部6は嵌合方向指示矢印9よりもグロメット径方向
に突出して位置している。本例で目視用突起部6の前後
方向厚さT1 (図1)は山部5の板厚T3 (図2)より
も厚く、目視用突起部6の左右方向厚さT2 (図1)は
前後方向厚さT1 よりも厚い。
向指示矢印9の突出高さH2 よりも高く、且つ該目視用
突起部6は嵌合方向指示矢印9よりもグロメット径方向
に突出して位置している。本例で目視用突起部6の前後
方向厚さT1 (図1)は山部5の板厚T3 (図2)より
も厚く、目視用突起部6の左右方向厚さT2 (図1)は
前後方向厚さT1 よりも厚い。
【0011】両側のパネル嵌合部2,3には従来同様に
パネル嵌着溝11,12が周設され、パネル嵌合部2,
3と蛇腹部4とには長手方向のワイヤハーネス挿通孔1
3が連続形成されている。
パネル嵌着溝11,12が周設され、パネル嵌合部2,
3と蛇腹部4とには長手方向のワイヤハーネス挿通孔1
3が連続形成されている。
【0012】図3は、蛇腹グロメット1をワイヤハーネ
ス14と共に、あるいは蛇腹グロメット1のみを誤って
360°捩じった状態で各パネル嵌合部2,3を各パネ
ル15,16に嵌合させようとした状態を示すものであ
る。正常時に一直線となる複数の目視用突起部6は蛇腹
部4の捩じりに対応して蛇腹部4と一体に螺旋状に屈曲
する。そして作業者がその螺旋模様を見て容易に異常を
検知することができる。それにより、異常組付が確実に
防止される。
ス14と共に、あるいは蛇腹グロメット1のみを誤って
360°捩じった状態で各パネル嵌合部2,3を各パネ
ル15,16に嵌合させようとした状態を示すものであ
る。正常時に一直線となる複数の目視用突起部6は蛇腹
部4の捩じりに対応して蛇腹部4と一体に螺旋状に屈曲
する。そして作業者がその螺旋模様を見て容易に異常を
検知することができる。それにより、異常組付が確実に
防止される。
【0013】通常の作業において作業者は目視用突起部
6と嵌合方向指示矢印9,10とを見て、両者6,9,
10の方向を一直線上に合わせてから各パネル嵌合部
2,3を各パネル15,16に嵌合させるから、図3の
ように一方のパネル嵌合部2をパネル15に嵌合させる
前に殆どの異常は発見される。
6と嵌合方向指示矢印9,10とを見て、両者6,9,
10の方向を一直線上に合わせてから各パネル嵌合部
2,3を各パネル15,16に嵌合させるから、図3の
ように一方のパネル嵌合部2をパネル15に嵌合させる
前に殆どの異常は発見される。
【0014】なお、目視用突起部6をグロメット円周上
の一箇所において一直線上に配し、180°方向には配
していないのは、蛇腹部4が捩じれた際に、目視用突起
部6が明瞭に螺旋形状を呈するようにするためである。
の一箇所において一直線上に配し、180°方向には配
していないのは、蛇腹部4が捩じれた際に、目視用突起
部6が明瞭に螺旋形状を呈するようにするためである。
【0015】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、蛇腹グ
ロメットが捩じれた場合に、複数の目視用突起部が蛇腹
部と一体に捩じれて螺旋模様を呈するから、作業者がそ
の模様を見て簡単に捩じれ異常を検知することができ
る。目視用突起部は蛇腹部の各山部の頂点に形成するこ
とで、作業者の視認性が高まる。また、パネル嵌合部側
の嵌合方向指示矢印と蛇腹部の目視用突起部とを一直線
上に位置合わせすることで、蛇腹グロメット全体が少し
の捩じりもなく真直になる。さらに、グロメット内のワ
イヤハーネスと一体に蛇腹グロメットが捩じれた場合
に、捩じれを修正する作業が、複数の目視用突起部を一
直線にすることで簡単且つ正確に行われる。
ロメットが捩じれた場合に、複数の目視用突起部が蛇腹
部と一体に捩じれて螺旋模様を呈するから、作業者がそ
の模様を見て簡単に捩じれ異常を検知することができ
る。目視用突起部は蛇腹部の各山部の頂点に形成するこ
とで、作業者の視認性が高まる。また、パネル嵌合部側
の嵌合方向指示矢印と蛇腹部の目視用突起部とを一直線
上に位置合わせすることで、蛇腹グロメット全体が少し
の捩じりもなく真直になる。さらに、グロメット内のワ
イヤハーネスと一体に蛇腹グロメットが捩じれた場合
に、捩じれを修正する作業が、複数の目視用突起部を一
直線にすることで簡単且つ正確に行われる。
【図1】本発明の蛇腹グロメットの一実施例を示す平面
図である。
図である。
【図2】同じく要部を示す図1のA−A断面図である。
【図3】同じく作用を示す平面図である。
【図4】従来の蛇腹グロメットを示す平面図である。
【図5】従来の問題点を示す平面図である。
1 蛇腹グロメット 2,3 パネル嵌合部 4 蛇腹部 5 山部 5a 頂点 6 目視用突起部 9,10 嵌合方向指示矢印
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 3/22 F16L 11/12 H
Claims (4)
- 【請求項1】 両側のパネル嵌合部と、該両側のパネル
嵌合部を連結する蛇腹部とを備える蛇腹グロメットにお
いて、該蛇腹部に、捩じれ検知のための複数の目視用突
起部を設けたことを特徴とする蛇腹グロメット。 - 【請求項2】 前記目視用突起部を蛇腹部長手方向に一
列に並べて設けたことを特徴とする請求項1記載の蛇腹
グロメット。 - 【請求項3】 前記蛇腹部を構成する各山部の頂点に前
記目視用突起部を設けたことを特徴とする請求項1又は
2記載の蛇腹グロメット。 - 【請求項4】 前記両パネル嵌合部側に設けた嵌合方向
指示矢印と前記複数の目視用突起部とを一直線上に配し
たことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の蛇腹
グロメット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8105158A JPH09292061A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 蛇腹グロメット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8105158A JPH09292061A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 蛇腹グロメット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09292061A true JPH09292061A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14399909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8105158A Withdrawn JPH09292061A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 蛇腹グロメット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09292061A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11332065A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-30 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット |
DE102008056894A1 (de) * | 2008-11-12 | 2010-05-20 | Fränkische Industrial Pipes GmbH & Co. KG | Schutzrohr mit einstückig angeformter Halteeinheit |
JP2013249948A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-12-12 | Blue Gentian Llc | 伸縮式ホース |
CN112918402A (zh) * | 2019-12-05 | 2021-06-08 | 矢崎总业株式会社 | 索环 |
-
1996
- 1996-04-25 JP JP8105158A patent/JPH09292061A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11332065A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-30 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット |
DE102008056894A1 (de) * | 2008-11-12 | 2010-05-20 | Fränkische Industrial Pipes GmbH & Co. KG | Schutzrohr mit einstückig angeformter Halteeinheit |
JP2013249948A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-12-12 | Blue Gentian Llc | 伸縮式ホース |
CN112918402A (zh) * | 2019-12-05 | 2021-06-08 | 矢崎总业株式会社 | 索环 |
US11495373B2 (en) * | 2019-12-05 | 2022-11-08 | Yazaki Corporation | Grommet |
CN112918402B (zh) * | 2019-12-05 | 2024-01-30 | 矢崎总业株式会社 | 索环 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |