JPH08175181A - グロメット - Google Patents

グロメット

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JPH08175181A
JPH08175181A JP32002894A JP32002894A JPH08175181A JP H08175181 A JPH08175181 A JP H08175181A JP 32002894 A JP32002894 A JP 32002894A JP 32002894 A JP32002894 A JP 32002894A JP H08175181 A JPH08175181 A JP H08175181A
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JP
Japan
Prior art keywords
grommet
mounting
vehicle body
panel
attached
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32002894A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Mizutani
俊夫 水谷
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP32002894A priority Critical patent/JPH08175181A/ja
Publication of JPH08175181A publication Critical patent/JPH08175181A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 湾曲部を備え、該湾曲部の向きを変えて車両
の左右対称箇所に共用して用いるようにしたグロメット
において、上記湾曲部の向きを明示して、湾曲方向を誤
って取り付けることがないようにする。 【構成】 車体パネル11,12は貫通するワイヤハー
ネスW/Hに取り付けられ、車体パネルに取り付ける大
径筒状のパネル装着部10a,10bを備えると共に、
パネル装着部と連続する小径筒状の電線挿通部10cに
所要角度で屈曲する湾曲部10dを備え、湾曲部の湾曲
方向が対称となるように配向して車体パネルに取り付け
るグロメットであって、電線挿通部の径方向に対向する
外面の一方面に左側取付用「L」、他方面に右側取付用
「R」を示す表示部15を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の車体パネルを貫
通させるワイヤハーネスに取り付けるグロメットに関
し、特に、所要角度で屈曲した湾曲部を備え、車両の左
右対称箇所に湾曲部の向きを反対方向に向けて取り付け
るグロメットにおいて、各取付箇所において、湾曲部の
湾曲方向を誤って取り付けないようにするものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両の車体パネルに貫通させる
ワイヤハーネスは、防水及び保護を図るために、車体パ
ネルの貫通穴の内周縁に装着されるゴム製のグロメット
を取り付けて、車両に組み付けている。上記グロメット
の一種としては、図4および図5(A)(B)に示すよう
に、車両本体側の車体パネル1の貫通穴1aと、ヒンジ
部4,5により車両本体と連結したフロントおよびリア
の左右サイドドア等の車体パネル2(以下、ドアパネル
と称する。)の貫通穴2aの、2つにまたがって貫通さ
れるワイヤハーネスW/Hに取り付けるためのグロメッ
ト3がある。
【0003】上記グロメット3は、車体パネル1の貫通
穴1aに取り付ける大径筒状の車体パネル装着部3a
と、上記ドアパネル2の貫通穴2aに取り付けるドアパ
ネル装着部3bと、これらパネル装着部3a,3bを連
結する小径筒状の電線挿通部3cとで構成している。上
記電線挿通部3cは、サイドドアの閉じ状態で車体パネ
ル1とドアパネル2とが90度に屈曲した位置にあるた
め、車体パネル取付側に湾曲部3dを形成し、電線挿通
部3cとワイヤハーネスW/Hの間に負荷がかからない
ようにすると共に、図6(A)(B)に示すように、サイド
ドアの開閉作業時にグロメット3とドアパネル2とが干
渉しないようにしている。また、ドアパネル装着部3b
側には蛇腹部3eを設けている。
【0004】車両において左サイドドアの取付部の構造
と右サイドドアの取付部の構造は、ワイヤハーネスW/
Hを屈曲させる方向が対称になるだけであるため、湾曲
部3dの湾曲方向を対称に配置するだけで、同一形状の
グロメット3を左右の取付部に共用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記グ
ロメット3では、上記のように左右の取付部に共用して
いるため、湾曲部3dを誤った方向に湾曲させて組み付
ける場合がある。この場合、図7に示すように、サイド
ドアの閉じ状態で電線挿通部3c、特に、蛇腹部3eに
異常な伸びが生じるため、亀裂が発生して破損してしま
う問題がある。また、この状態でサイドドアの開閉作業
を行うと、ドアパネル2の突出部2bが電線挿通部3c
に干渉し、グロメット3が破損する。このように、グロ
メット3に破損が生じると、その破損箇所から浸水が生
じる問題がある。
【0006】さらに、グロメット3はゴム製であるた
め、上記伸びにより各パネル装着部3a,3bと貫通穴
1a,2aとの係合部位に負荷がかかり、シール性が悪
くなって浸水が生じると共に、最悪の場合にはパネル装
着部3a,3bと貫通穴1a,2aの係合が外れてグロ
メット3が脱落してしまう問題が生じる。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、湾曲部を備え、該湾曲部の向きを変えて車両の左右
対称箇所に共用して用いるようにしたグロメットにおい
て、上記湾曲部の向きを明示して、湾曲方向を誤って取
り付けることがないようにしたグロメットを提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、車体パネルを貫通するワイ
ヤハーネスに取り付けられ、上記車体パネルに取り付け
る大径筒状のパネル装着部を備えると共に、該パネル装
着部と連続する小径筒状の電線挿通部に所要角度で屈曲
する湾曲部を備え、該湾曲部の湾曲方向が対称となるよ
うに配向して車体パネルに取り付けるグロメットであっ
て、上記電線挿通部の径方向に対向する外面の一方面に
左側取付用、他方面に右側取付用を示す表示部を設けて
いることを特徴とするグロメットを提供するものであ
る。
【0009】上記パネル装着部を電線挿通部の両端に設
け、2つの車体パネルを貫通するワイヤハーネスに取り
付けている(請求項2)。このように、2つの電線挿通部
を備えたグロメットは、フロントおよびリアの左右サイ
ドドア等、車両の左右対称箇所の取付部を貫通させるワ
イヤハーネスに好適に使用される。
【0010】
【作用】本発明の請求項1に記載のグロメットによる
と、内部にワイヤハーネスを挿通し、車両における左右
対称箇所に、湾曲部の湾曲方向を反対方向に向けて共用
して組み付ける。この時、グロメットの電線挿通部には
径方向に対向する一方面に左側取付用、他方面に右側取
付用を示す表示部が形成されているため、車両における
左側取付箇所あるいは右側取付箇所で、作業者がグロメ
ットを見ることにより上記表示部が目につく。即ち、車
両の左側取付箇所または右側取付箇所にグロメットを組
み付ける際に、右側取付用または左側取付用を示す表示
部が見えた場合には上記湾曲部が誤った方向に向いてい
ることを明示するため、グロメットの組付状態の正誤を
作業者が判別することができ、誤装着することがなくな
る。また、請求項2に記載のグロメットによると、グロ
メットの組み付けに方向性を有し、誤装着することによ
り種々の不都合が生じる車両の左右サイドドアの取付箇
所に適用して、湾曲部の方向性を誤装着することなく確
実に組みつけることが出来る。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。図1(A)(B)および図2(A)(B)に示
すように、本発明のグロメット10は、車両本体の車体
パネル11と、フロントおよびリアの左右サイドドア等
の車体パネル12(以下、ドアパネルと称する。)の2つ
のパネルを貫通させるワイヤハーネスW/Hに取り付け
るもので、上記車体パネル11の貫通穴11aに取り付
ける車体パネル装着部10aと、ドアパネル12の貫通
穴12aに取り付けるドアパネル装着部10bと、これ
らパネル装着部10a,10bを連続する小径円筒状を
した電線挿通部10cとで構成している。上記車体パネ
ル11とドアパネル12とは、従来と同様に、ヒンジ部
13,14により回転可能に軸着されている。グロメッ
ト10は、左右のサイドドア取付箇所20,21に対し
て、後述する湾曲部10dの湾曲方向を反対方向に向け
て配向し、共用して取り付けるものである。
【0012】図2(A)に示すように、上記電線挿通部1
0cには、車体パネル装着部10a側に所要角度で屈曲
する湾曲部10dを設けると共に、ドアパネル装着部1
0b側に蛇腹部10eを設けている。湾曲部10dは、
蛇腹部10eの中心に対する傾斜角度rを約50度とし
ている。該電線挿通部10cは、上記湾曲部10dおよ
び蛇腹部10eにより、車両本体とサイドドアとを閉じ
状態とした際に僅かに内向きに湾曲すると共に、図3
(A)(B)に示すように、サイドドアを開き状態とした際
に僅かに外向きに湾曲するようにしている。即ち、内外
に大きく変位しないようにして、内部に挿通するワイヤ
ハーネスW/Hと電線挿通部10cとの間に負荷がかか
らないようにすると共に、この負荷を蛇腹部10eによ
り吸収して、各パネル装着部10a,10bと貫通穴1
1a,12aとの取付部位に負荷がかからないようにし
ている。
【0013】上記グロメット10は、電線挿通部10c
の径方向に対向する一方面に左側取付用を示す「L」、他
方面に右側取付用を示す「R」からなる表示部15を設け
ている。詳しくは、図1(A)に示すように、上記グロメ
ット10は、左サイドドアの取付箇所20に組み付ける
際には、上記湾曲部10dの湾曲方向が右側に向けて配
置され、この状態の湾曲部10dの上面に、左側取付用
の状態であることを示す「L」を刻設している。また、図
1(B)に示すように、右サイドドアの取付箇所21に組
み付ける際には、湾曲部10dの湾曲方向が左側に向け
て配置され、この状態の湾曲部10dの上面(上記「L」
の反対面)に、右側取付用の状態であることを示す「R」
を刻設している。上記表示部15の「L」、「R」は、予め
グロメット10の成形金型(図示せず)の対応位置を凹
設することにより一体成形している。
【0014】上記各パネル装着部10a,10bは、図
2(B)(C)に示すように、それぞれが取り付けられるパ
ネル11,12の貫通穴11a,12aと同一形状の大
径筒状に形成している。車体パネル装着部10aの形状
は、サイドドアの開閉時に上記湾曲部10dの湾曲方向
がズレないように位置決めするため、略楕円形状に形成
している。一方、ドアパネル装着部10bの形状は円形
状に形成している。また、各パネル装着部10a,10
bの外周面には、各貫通穴11a,12aの内周縁に係
合する係止溝10f,10gを設けている。
【0015】次に、上記グロメット10の組付作業を説
明する。まず、グロメット10の湾曲部10dを略直線
状に撓ませ、この状態でグロメット10の内部にワイヤ
ハーネスW/Hを挿通させる。
【0016】ついで、車両のサイドドアを開いた状態
で、車体パネル11およびドアパネル12の各貫通穴1
1a,12aにワイヤハーネスW/Hを挿通させ、その
後に、車体パネル装着部10aを車体パネル11の貫通
穴11aに、それぞれの長尺方向を一致させて取り付け
る。この時、作業者がグロメット10を上方より見る
と、上記湾曲部10dに設けた表示部15が目につく位
置にある。
【0017】左サイドドアの取付箇所20に上記グロメ
ット10を取り付ける場合、上記湾曲部10dの湾曲方
向を右向きに配置して、車体パネル装着部10aの係止
溝10fを車体パネル11Aの貫通穴11a−1の内周
縁に係合させて取り付ける。この時、作業者がグロメッ
ト10を上方より見ると、図1(A)に示すように、左側
取付用の方向を明示する「L」が見える。即ち、この状態
で上方より「R」が見えた場合、上記湾曲部10dが左側
取付用の湾曲方向を向いていないことを示し、その状態
を作業者が判別することが出来るため、グロメット10
を誤装着することは無い。その後に、ドアパネル装着部
10bを左側のドアパネル12Aの貫通穴12a−1に
係合させて組付作業が終了する。
【0018】右サイドドアの取付箇所21に上記グロメ
ット10を取り付ける場合、上記湾曲部10dの湾曲方
向を左向きに配置して、車体パネル装着部10aの係止
溝10fを車体パネル11Bの貫通穴11a−2の内周
縁に係合させて取り付ける。この時、作業者がグロメッ
ト10を上方より見ると、図1(B)に示すように、右側
取付用の方向を示す「R」が見える。即ち、この状態で、
上方より「L」が見えた場合、湾曲部10dが右側取付用
の状態でないことを示すため、作業者が誤装着すること
は無い。その後に、ドアパネル装着部10bを右側のド
アパネル12Bの貫通穴12a−2に係合させて組付作
業が終了する。
【0019】このように、上記グロメット10による
と、車両の左側あるいは右側の取付箇所20,21に共
用のグロメット10を組み付ける際に、湾曲部10dの
方向性を誤まって装着する恐れが無いため、これに伴う
従来の問題を防止することが出来る。具体的には、電線
挿通部10cに異常な伸びが生じることにより、電線挿
通部10c、特に、蛇腹部10eに亀裂が生じて破損す
ることは無い。また、サイドドアの開閉時にドアパネル
12の突出部12bがグロメット10と干渉して破損す
る恐れは無い。さらに、各パネル装着部10a,10b
と各パネル11,12との係合箇所に負荷がかかってシ
ール性が悪くなる恐れや、グロメット10自体が脱落す
る恐れも無い。
【0020】上記表示部15は、塗料を塗布することに
より電線挿通部10cの一方面に左側取付用を示す
「L」、他方面に右側取付用を示す「R」を設けても良い。
この場合、塗料の色はグロメット10の色と相異する配
色とする。
【0021】尚、本発明のグロメットは上記構成に限ら
れず、例えば、上記表示部15は電線挿通部10cの径
方向に対向する一方面に「R」、他方面に「L」等のアルフ
ァベットとしているが、「右」、「左」等の文字としても良
い。即ち、作業者が組付状態のグロメット10を見て、
組付状態の正誤を判別できる記号、文字、目印等により
表示部15を形成すれば良い。また、電線挿通部10c
の両端にそれぞれパネル装着部10a,10bを形成し
ているが、一端側にのみパネル装着部を形成して1つの
車体パネルのみを貫通するワイヤハーネスW/Hに取り
付けるグロメットに上記表示部15を設けても良い。即
ち、湾曲部を備え、該湾曲部の向きを変えて車両の左右
対称箇所に共用して取り付けるグロメットに、上記表示
部15を設けることが好ましい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1に記載のグロメットでは、電線挿通部の径方
向に対向する一方面に左側取付用、他方面に右側取付用
を示す表示部を設けているため、車両の左右取付箇所に
組み付ける際に作業者がグロメットを見ると、上記表示
部が目につく。即ち、車両における左側取付箇所または
右側取付箇所にグロメットを組み付ける際に、右側取付
用または左側取付用を明示する表示部が見えた場合に
は、湾曲部の湾曲方向が誤っていることを示し、作業者
が組付状態の正誤を判別することができるため、グロメ
ットを誤装着することを防止できる。
【0023】特に、請求項2に記載のように、電線挿通
部の両端にパネル装着部を形成して、車両の左右サイド
ドアの取付箇所に共用させるグロメットに適用すると、
誤装着することが無いため、従来例のように、蛇腹部に
異常な伸びが生じ、電線挿通部に亀裂が生じて破損する
ことは無い。また、サイドドアの開閉時にドアパネルの
突出部がグロメット10と干渉し、該グロメットが破損
する恐れは無い。さらに、パネル装着部と車体パネルと
の係合箇所に負荷がかかってシール性が悪くなる恐れ
や、グロメット自体が脱落する恐れも無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のグロメットを示し、(A)は左サイド
ドアの取付箇所に組み付けた状態を示す平面図、(B)は
右サイドドアの取付箇所に組み付けた状態を示す平面図
である。
【図2】 (A)は図1のグロメットの断面図、(B)は車
体パネル装着部を示す正面図、(C)はドアパネル装着部
を示す正面図である。
【図3】 (A)は左サイドドアの開き状態でのグロメッ
トを示す平面図、(B)は右サイドドアの開き状態でのグ
ロメットを示す平面図である。
【図4】 グロメットの取付箇所を示す概略図である。
【図5】 従来のグロメットを示し、(A)は左サイドド
アの取付箇所に組み付けた状態を示す平面図、(B)は右
サイドドアの取付箇所に組み付けた状態を示す平面図で
ある。
【図6】 (A)は左サイドドアの開き状態での従来のグ
ロメットを示す平面図、(B)は右サイドドアの開き状態
での従来のグロメットを示す平面図である。
【図7】 従来のグロメットの問題点を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
10 グロメット 10a 車体パネル装着部 10b ドアパネル装着部 10c 電線挿通部 10d 湾曲部 11 車体パネル 12 ドアパネル 15 表示部 W/H ワイヤハーネス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体パネルは貫通するワイヤハーネスに
    取り付けられ、上記車体パネルに取り付ける大径筒状の
    パネル装着部を備えると共に、該パネル装着部と連続す
    る小径筒状の電線挿通部に所要角度で屈曲する湾曲部を
    備え、該湾曲部の湾曲方向が対称となるように配向して
    車体パネルに取り付けるグロメットであって、 上記電線挿通部の径方向に対向する外面の一方面に左側
    取付用、他方面に右側取付用を示す表示部を設けている
    ことを特徴とするグロメット。
  2. 【請求項2】 上記パネル装着部を電線挿通部の両端に
    設け、2つの車体パネルを貫通するワイヤハーネスに取
    り付けていることを特徴とする請求項1に記載のグロメ
    ット。
JP32002894A 1994-12-22 1994-12-22 グロメット Withdrawn JPH08175181A (ja)

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JP32002894A JPH08175181A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 グロメット

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6170864B1 (en) 1996-11-20 2001-01-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Activation control apparatus for passive vehicle occupant restraint and method of controlling activation of passive vehicle occupant restraint
JP2004265788A (ja) * 2003-03-03 2004-09-24 Sumitomo Wiring Syst Ltd グロメット
JP2007196987A (ja) * 2005-12-27 2007-08-09 Yazaki Corp リンク式可動体のハーネス配索構造

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Effective date: 20020305