JPH09291813A - 消音器 - Google Patents
消音器Info
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- JPH09291813A JPH09291813A JP10676896A JP10676896A JPH09291813A JP H09291813 A JPH09291813 A JP H09291813A JP 10676896 A JP10676896 A JP 10676896A JP 10676896 A JP10676896 A JP 10676896A JP H09291813 A JPH09291813 A JP H09291813A
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- muffler
- silencer
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2882—Catalytic reactors combined or associated with other devices, e.g. exhaust silencers or other exhaust purification devices
- F01N3/2885—Catalytic reactors combined or associated with other devices, e.g. exhaust silencers or other exhaust purification devices with exhaust silencers in a single housing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、消音器本体内にバッフルプレート
を配置してなる消音器に関し、消音器本体とバッフルプ
レートとの固定部分の水による腐食を従来より大幅に低
減すること、および、消音器本体の剛性を従来より大幅
に増大することを目的とする。 【解決手段】 筒状の消音器本体３１内にバッフルプレ
ート３７を配置してなる消音器において、前記消音器本
体３１の外周に沿って内側に向けて突出する環状突部３
１ａを形成するとともに、前記環状突部３１ａの内周に
前記バッフルプレート３７の外周を固定して構成する。
また、前記環状突部３１ａの内周または前記バッフルプ
レート３７の外周部に撥水性被膜３１ｃを形成して構成
する。
を配置してなる消音器に関し、消音器本体とバッフルプ
レートとの固定部分の水による腐食を従来より大幅に低
減すること、および、消音器本体の剛性を従来より大幅
に増大することを目的とする。 【解決手段】 筒状の消音器本体３１内にバッフルプレ
ート３７を配置してなる消音器において、前記消音器本
体３１の外周に沿って内側に向けて突出する環状突部３
１ａを形成するとともに、前記環状突部３１ａの内周に
前記バッフルプレート３７の外周を固定して構成する。
また、前記環状突部３１ａの内周または前記バッフルプ
レート３７の外周部に撥水性被膜３１ｃを形成して構成
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、消音器に係わり、
特に、消音器本体内にバッフルプレートを配置してなる
消音器に関する。
特に、消音器本体内にバッフルプレートを配置してなる
消音器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車の消音器では、消音器本体
内をバッフルプレートにより複数の空間に分割し、拡張
室あるいは共鳴室を形成することが行われており、この
ような消音器として、例えば、実開昭６１−１７５５１
９号公報に開示されるものが知られている。
内をバッフルプレートにより複数の空間に分割し、拡張
室あるいは共鳴室を形成することが行われており、この
ような消音器として、例えば、実開昭６１−１７５５１
９号公報に開示されるものが知られている。
【０００３】図３は、この種の消音器を示すもので、こ
の消音器では、筒状の消音器本体１１の両端に端板１３
が配置され、消音器本体１１内にバッフルプレート１５
が配置されている。バッフルプレート１５の外周には、
縁部１５ａが形成され、この縁部１５ａが消音器本体１
１の内周にスポット溶接Ｓされ固定されている。
の消音器では、筒状の消音器本体１１の両端に端板１３
が配置され、消音器本体１１内にバッフルプレート１５
が配置されている。バッフルプレート１５の外周には、
縁部１５ａが形成され、この縁部１５ａが消音器本体１
１の内周にスポット溶接Ｓされ固定されている。
【０００４】そして、バッフルプレート１５にマフラー
パイプ１７が挿通され、拡張室１９，２０および共鳴室
２１が形成されている。
パイプ１７が挿通され、拡張室１９，２０および共鳴室
２１が形成されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の消音器では、例えば、排ガスの凝縮により消
音器本体１１内に水が溜まると、この水がバッフルプレ
ート１５の縁部１５ａと消音器本体１１の内周との間に
浸入し、スポット溶接Ｓによる固定部分が腐食する虞が
あるという問題があった。
うな従来の消音器では、例えば、排ガスの凝縮により消
音器本体１１内に水が溜まると、この水がバッフルプレ
ート１５の縁部１５ａと消音器本体１１の内周との間に
浸入し、スポット溶接Ｓによる固定部分が腐食する虞が
あるという問題があった。
【０００６】また、一般に、消音器本体１１は、薄肉の
板材からなるため比較的剛性が低く、排ガスの圧力変動
により、図３に二点鎖線で示したように、スポット溶接
Ｓ部を中心にして変形し、これによりスポット溶接Ｓ部
に繰り返し応力が作用し、スポット溶接Ｓ部に亀裂等が
生じる虞があるという問題があった。本発明は、かかる
従来の問題を解決するためになされたもので、消音器本
体とバッフルプレートとの固定部分の水による腐食を従
来より大幅に低減することができるとともに、消音器本
体の剛性を従来より大幅に増大することができる消音器
を提供することを目的とする。
板材からなるため比較的剛性が低く、排ガスの圧力変動
により、図３に二点鎖線で示したように、スポット溶接
Ｓ部を中心にして変形し、これによりスポット溶接Ｓ部
に繰り返し応力が作用し、スポット溶接Ｓ部に亀裂等が
生じる虞があるという問題があった。本発明は、かかる
従来の問題を解決するためになされたもので、消音器本
体とバッフルプレートとの固定部分の水による腐食を従
来より大幅に低減することができるとともに、消音器本
体の剛性を従来より大幅に増大することができる消音器
を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１の消音器は、筒
状の消音器本体内にバッフルプレートを配置してなる消
音器において、前記消音器本体の外周に沿って内側に向
けて突出する環状突部を形成するとともに、前記環状突
部の内周に前記バッフルプレートの外周を固定してなる
ことを特徴とする。
状の消音器本体内にバッフルプレートを配置してなる消
音器において、前記消音器本体の外周に沿って内側に向
けて突出する環状突部を形成するとともに、前記環状突
部の内周に前記バッフルプレートの外周を固定してなる
ことを特徴とする。
【０００８】請求項２の消音器は、請求項１記載の消音
器において、前記環状突部の内周または前記バッフルプ
レートの外周部に撥水性被膜を形成してなることを特徴
とする。
器において、前記環状突部の内周または前記バッフルプ
レートの外周部に撥水性被膜を形成してなることを特徴
とする。
【０００９】（作用）請求項１の消音器では、消音器本
体の外周に沿って内側に向けて突出する環状突部を形成
し、この環状突部の内周にバッフルプレートの外周を固
定したので、消音器本体の軸長方向を水平に位置させる
と、消音器本体とバッフルプレートとの固定部分に付着
した水が、環状突部と環状突部の間に落下して流れ、環
状突部と環状突部の間に水が溜まることになる。
体の外周に沿って内側に向けて突出する環状突部を形成
し、この環状突部の内周にバッフルプレートの外周を固
定したので、消音器本体の軸長方向を水平に位置させる
と、消音器本体とバッフルプレートとの固定部分に付着
した水が、環状突部と環状突部の間に落下して流れ、環
状突部と環状突部の間に水が溜まることになる。
【００１０】また、消音器本体の外周に沿って内側に向
けて突出する環状突部を形成したので、消音器本体の剛
性が増大する。請求項２の消音器では、環状突部の内周
またはバッフルプレートの外周部に撥水性被膜を形成し
たので、撥水性被膜により水がはじかれ、消音器本体と
バッフルプレートとの固定部分に水の存在がなくなる。
けて突出する環状突部を形成したので、消音器本体の剛
性が増大する。請求項２の消音器では、環状突部の内周
またはバッフルプレートの外周部に撥水性被膜を形成し
たので、撥水性被膜により水がはじかれ、消音器本体と
バッフルプレートとの固定部分に水の存在がなくなる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。図１は、本発明の消音器の
一実施形態を示しており、図２は、図１の要部の詳細を
示している。図１において符号３１は、消音器３３を形
成する楕円筒状の消音器本体を示している。
実施形態について説明する。図１は、本発明の消音器の
一実施形態を示しており、図２は、図１の要部の詳細を
示している。図１において符号３１は、消音器３３を形
成する楕円筒状の消音器本体を示している。
【００１２】この消音器本体３１は、ステンレス鋼から
なり、例えば、０．６〜１．０mm程度の肉厚とされてい
る。消音器本体３１の開口部には、端板３５が巻き締め
されている。消音器本体３１内には、軸長方向に間隔を
置いて２枚のバッフルプレート３７が配置されている。
なり、例えば、０．６〜１．０mm程度の肉厚とされてい
る。消音器本体３１の開口部には、端板３５が巻き締め
されている。消音器本体３１内には、軸長方向に間隔を
置いて２枚のバッフルプレート３７が配置されている。
【００１３】このバッフルプレート３７は、ステンレス
鋼からなり、例えば、０．６〜１．０mm程度の肉厚とさ
れている。バッフルプレート３７には、バーリング穴３
７ａが形成されている。バーリング穴３７ａには、マフ
ラーパイプ３９，４０，４１，４２が挿通され、拡張室
４３，４４および共鳴室４５が形成されている。
鋼からなり、例えば、０．６〜１．０mm程度の肉厚とさ
れている。バッフルプレート３７には、バーリング穴３
７ａが形成されている。バーリング穴３７ａには、マフ
ラーパイプ３９，４０，４１，４２が挿通され、拡張室
４３，４４および共鳴室４５が形成されている。
【００１４】消音器本体３１には、その外周に沿って、
内側に向けて突出する環状突部３１ａが、例えば、ビー
ド加工により一体形成されている。この環状突部３１ａ
は、図２に示すように、台形状に形成され、内周面３１
ｂが直線状とされている。一方、バッフルプレート３７
の外周には、環状の縁部３７ｂが形成されている。
内側に向けて突出する環状突部３１ａが、例えば、ビー
ド加工により一体形成されている。この環状突部３１ａ
は、図２に示すように、台形状に形成され、内周面３１
ｂが直線状とされている。一方、バッフルプレート３７
の外周には、環状の縁部３７ｂが形成されている。
【００１５】そして、この縁部３７ｂが、消音器本体３
１の環状突部３１ａの内周面３１ｂに当接され、スポッ
ト溶接Ｓにより固定されている。この実施形態では、図
２に示すように、環状突部３１ａの内周に、例えば、テ
フロンからなる撥水性被膜３１ｃが形成されている。以
上のように構成された消音器では、消音器本体３１の外
周に沿って内側に向けて突出する環状突部３１ａを形成
し、この環状突部３１ａの内周にバッフルプレート３７
の外周の縁部３７ｂをスポット溶接Ｓしたので、消音器
本体３１の軸長方向を水平に位置させた車体への取付状
態では、消音器本体３１とバッフルプレート３７とのス
ポット溶接Ｓ部に付着した水が、環状突部３１ａと環状
突部３１ａの間に落下して流れ、消音器本体３１とバッ
フルプレート３７とのスポット溶接Ｓ部に水の存在がな
くなり、この結果、消音器本体３１とバッフルプレート
３７とのスポット溶接Ｓ部の水による腐食を従来より大
幅に低減することができる。
１の環状突部３１ａの内周面３１ｂに当接され、スポッ
ト溶接Ｓにより固定されている。この実施形態では、図
２に示すように、環状突部３１ａの内周に、例えば、テ
フロンからなる撥水性被膜３１ｃが形成されている。以
上のように構成された消音器では、消音器本体３１の外
周に沿って内側に向けて突出する環状突部３１ａを形成
し、この環状突部３１ａの内周にバッフルプレート３７
の外周の縁部３７ｂをスポット溶接Ｓしたので、消音器
本体３１の軸長方向を水平に位置させた車体への取付状
態では、消音器本体３１とバッフルプレート３７とのス
ポット溶接Ｓ部に付着した水が、環状突部３１ａと環状
突部３１ａの間に落下して流れ、消音器本体３１とバッ
フルプレート３７とのスポット溶接Ｓ部に水の存在がな
くなり、この結果、消音器本体３１とバッフルプレート
３７とのスポット溶接Ｓ部の水による腐食を従来より大
幅に低減することができる。
【００１６】また、上述した消音器では、消音器本体３
１の外周に沿って内側に向けて突出する環状突部３１ａ
を形成したので、消音器本体３１の剛性を従来より大幅
に増大することができる。この結果、上述した消音器で
は、排ガスの圧力変動によるスポット溶接Ｓ部を中心と
した変形が減少し、スポット溶接Ｓ部に亀裂等が生じる
虞を従来より大幅に低減することができる。
１の外周に沿って内側に向けて突出する環状突部３１ａ
を形成したので、消音器本体３１の剛性を従来より大幅
に増大することができる。この結果、上述した消音器で
は、排ガスの圧力変動によるスポット溶接Ｓ部を中心と
した変形が減少し、スポット溶接Ｓ部に亀裂等が生じる
虞を従来より大幅に低減することができる。
【００１７】さらに、上述した消音器では、環状突部３
１ａの内周に撥水性被膜３１ｃを形成したので、撥水性
被膜３１ｃにより水がはじかれ、消音器本体３１とバッ
フルプレート３７とのスポット溶接Ｓ部に水の存在がな
くなり、これにより、消音器本体３１とバッフルプレー
ト３７とのスポット溶接Ｓ部の水による腐食をより大幅
に低減することができる。
１ａの内周に撥水性被膜３１ｃを形成したので、撥水性
被膜３１ｃにより水がはじかれ、消音器本体３１とバッ
フルプレート３７とのスポット溶接Ｓ部に水の存在がな
くなり、これにより、消音器本体３１とバッフルプレー
ト３７とのスポット溶接Ｓ部の水による腐食をより大幅
に低減することができる。
【００１８】そして、特に、バッフルプレート３７の縁
部３７ｂの根元に形成される円弧部３７ｄと消音器本体
３１の環状突部３１ａとの間に形成される間隙部Ｋに水
の存在がなくなるため、隙間腐食を有効に防止すること
ができる。なお、上述した実施形態では、環状突部３１
ａの内周に撥水性被膜３１ｃを形成した例について説明
したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものでは
なく、例えば、バッフルプレート３７の外周部、あるい
は、バッフルプレート３７の外周部および環状突部３１
ａの内周の両方に撥水性被膜を形成しても良い。
部３７ｂの根元に形成される円弧部３７ｄと消音器本体
３１の環状突部３１ａとの間に形成される間隙部Ｋに水
の存在がなくなるため、隙間腐食を有効に防止すること
ができる。なお、上述した実施形態では、環状突部３１
ａの内周に撥水性被膜３１ｃを形成した例について説明
したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものでは
なく、例えば、バッフルプレート３７の外周部、あるい
は、バッフルプレート３７の外周部および環状突部３１
ａの内周の両方に撥水性被膜を形成しても良い。
【００１９】また、上述した実施形態では、消音器本体
３１を一枚の板材により形成した例について説明した
が、本発明はかかる実施形態に限定されるものではな
く、例えば、二枚の薄板を重ねて形成しても良い。
３１を一枚の板材により形成した例について説明した
が、本発明はかかる実施形態に限定されるものではな
く、例えば、二枚の薄板を重ねて形成しても良い。
【００２０】
【発明の効果】以上述べたように、請求項１の消音器で
は、消音器本体の外周に沿って内側に向けて突出する環
状突部を形成し、この環状突部の内周にバッフルプレー
トの外周を固定したので、消音器本体の軸長方向を水平
に位置させた状態では、消音器本体とバッフルプレート
との固定部分に付着した水が、環状突部と環状突部の間
に落下して流れ、消音器本体とバッフルプレートとの固
定部分に水の存在がなくなるため、消音器本体とバッフ
ルプレートとの固定部分の水による腐食を従来より大幅
に低減することができる。
は、消音器本体の外周に沿って内側に向けて突出する環
状突部を形成し、この環状突部の内周にバッフルプレー
トの外周を固定したので、消音器本体の軸長方向を水平
に位置させた状態では、消音器本体とバッフルプレート
との固定部分に付着した水が、環状突部と環状突部の間
に落下して流れ、消音器本体とバッフルプレートとの固
定部分に水の存在がなくなるため、消音器本体とバッフ
ルプレートとの固定部分の水による腐食を従来より大幅
に低減することができる。
【００２１】また、消音器本体の外周に沿って内側に向
けて突出する環状突部を形成したので、消音器本体の剛
性を従来より大幅に増大することができる。請求項２の
消音器では、環状突部の内周またはバッフルプレートの
外周部に撥水性被膜を形成したので、撥水性被膜により
水がはじかれ、消音器本体とバッフルプレートとの固定
部分に水の存在がなくなり、消音器本体とバッフルプレ
ートとの固定部分の水による腐食をより大幅に低減する
ことができる。
けて突出する環状突部を形成したので、消音器本体の剛
性を従来より大幅に増大することができる。請求項２の
消音器では、環状突部の内周またはバッフルプレートの
外周部に撥水性被膜を形成したので、撥水性被膜により
水がはじかれ、消音器本体とバッフルプレートとの固定
部分に水の存在がなくなり、消音器本体とバッフルプレ
ートとの固定部分の水による腐食をより大幅に低減する
ことができる。
【図１】本発明の消音器の一実施形態を示す断面図であ
る。
る。
【図２】図１のバッフルプレートの外周およびこの近傍
を拡大して示す断面図である。
を拡大して示す断面図である。
【図３】従来の消音器を示す断面図である。
３１ 消音器本体 ３１ａ 環状突部 ３１ｃ 撥水性被膜 ３７ バッフルプレート
Claims (2)
- 【請求項１】 筒状の消音器本体（３１）内にバッフル
プレート（３７）を配置してなる消音器において、 前記消音器本体（３１）の外周に沿って内側に向けて突
出する環状突部（３１ａ）を形成するとともに、前記環
状突部（３１ａ）の内周に前記バッフルプレート（３
７）の外周を固定してなることを特徴とする消音器。 - 【請求項２】 請求項１記載の消音器において、 前記環状突部（３１ａ）の内周または前記バッフルプレ
ート（３７）の外周部に撥水性被膜（３１ｃ）を形成し
てなることを特徴とする消音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10676896A JPH09291813A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10676896A JPH09291813A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 消音器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09291813A true JPH09291813A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14442094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10676896A Pending JPH09291813A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 消音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09291813A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102759004A (zh) * | 2011-04-28 | 2012-10-31 | J·埃贝斯佩歇合资公司 | 机动车组件及其制备方法 |
| JP2014141927A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Honda Motor Co Ltd | 消音器 |
| CN104033212A (zh) * | 2014-06-11 | 2014-09-10 | 成都科力夫科技有限公司 | 防积碳消声装置 |
| JP2014202099A (ja) * | 2013-04-02 | 2014-10-27 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 内燃機関の排気浄化装置 |
| WO2017183142A1 (ja) * | 2016-04-20 | 2017-10-26 | フタバ産業株式会社 | マフラ |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP10676896A patent/JPH09291813A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102759004A (zh) * | 2011-04-28 | 2012-10-31 | J·埃贝斯佩歇合资公司 | 机动车组件及其制备方法 |
| EP2518286A1 (de) * | 2011-04-28 | 2012-10-31 | J. Eberspächer GmbH & Co. KG | Bauteil für Kraftfahrzeuge sowie Verfahren zu seiner Herstellung |
| US8622167B2 (en) | 2011-04-28 | 2014-01-07 | J. Eberspaecher Gmbh & Co. Kg | Component for motor vehicles and method for its production |
| JP2014141927A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Honda Motor Co Ltd | 消音器 |
| JP2014202099A (ja) * | 2013-04-02 | 2014-10-27 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 内燃機関の排気浄化装置 |
| CN104033212A (zh) * | 2014-06-11 | 2014-09-10 | 成都科力夫科技有限公司 | 防积碳消声装置 |
| WO2017183142A1 (ja) * | 2016-04-20 | 2017-10-26 | フタバ産業株式会社 | マフラ |
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