JPH09291360A - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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JPH09291360A
JPH09291360A JP10250996A JP10250996A JPH09291360A JP H09291360 A JPH09291360 A JP H09291360A JP 10250996 A JP10250996 A JP 10250996A JP 10250996 A JP10250996 A JP 10250996A JP H09291360 A JPH09291360 A JP H09291360A
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chamber
substrate transfer
substrate
pinions
vacuum container
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JP10250996A
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Taizo Fujiyama
泰三 藤山
Kazutoshi Hamamoto
員年 浜本
Toshimichi Nishimura
利通 西村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正確に搬送、停止、位置決めできる基板搬送
装置をえる。 【解決手段】 長手に沿い複数の室を持つように両端お
よび内部がゲート手段で区画された真空容器、同真空容
器の内外を長手方向に移動可能に配置され側面にラック
を持つ基板搬送台車、真空容器の内外に長手方向に複数
設けられ少くとも1つがラックと噛合うように配置され
たステッピングモータ駆動式のピニオン、同ピニオンを
少くとも2つづつ同期駆動する同期駆動手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、P−CVD装置等
で使用される基板搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来のP−CVD装置用の同期方
式の基板搬送装置を示す。真空容器1内に長手方向に室
a〜cが配置されるよう区画用のゲート弁2a,2bが
設けられている。真空容器1の下部には長手方向にピニ
オン7が配置され、その軸は磁気シール10を介して外
部にでている。また真空容器1内にはピニオン7と噛合
うラックを側部に持った基板搬送台車13が配置されて
いる。
【0003】各ピニオン7の外部の軸はタイミングベル
ト09で一列につながれている。またピニオン7の1つ
の外部の軸はモータ04に連結されている。図中05は
モータ駆動装置である。
【0004】以上において、処理工程に応じて、モータ
駆動装置05によりモータ04が所定のパターンで駆動
される。そしてピニオン7、ラック8を介して基板搬送
台車13が各室に工程に応じて移動、停止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置は次のよ
うな問題点があった。 (a)機械的な停止調整装置であるため、高精度に停止
位置を決めることは困難である。 (b)タイミングベルトを通すための空間も必要にな
り、長時間の連続運転ではベルトの損傷によるずれが発
生する。 (c)またタイミングベルトは消耗しやすく、長期間使
用の信頼性に不安がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。 (1)長手に沿い複数の室を持つように両端および内部
がゲート手段で区画された真空容器と、同真空容器の内
外を長手方向に移動可能に配置され側面にラックを持つ
基板搬送台車と、上記真空容器の内外に長手方向に複数
設けられ少くとも1つが上記ラックと噛合うように配置
されたステッピングモータ駆動式のピニオンと、同ピニ
オンを少くとも2つづつ同期駆動する同期駆動手段とを
設ける。
【0007】以上において、同期駆動手段が所定のパタ
ーンで作動すると、同期駆動手段につながったステッピ
ングモータは同期的に回転しピニオンが回る。したがっ
てピニオンと噛合ったラック、すなわち基板搬送台車が
所定のパターンで移動、停止する。
【0008】このようにして、工程に対応した基板搬送
台車の移動、停止、その位置決めが正確に行える。 (2)上記(1)の基板搬送装置において、真空容器内
を3室とし、各室にピニオンを前後に配置するとともに
前部の室の前方および後部の室の後方にもピニオンを配
置し、かつ同期駆動手段を二つ設け一つは上記中央の室
の前部から前の各ピニオンを駆動するとともに他の一つ
は上記中央の室の後部から後の各ピニオンを駆動し、か
つ基板搬送台車も対応して2台設ける。
【0009】以上において前部の同期駆動手段が所定の
パターンで作動すると、同期駆動手段につながれた前部
のピニオンが回る。したがって噛合った前部のラック、
すなわち前部の基板搬送台車が所定のパターンで移動、
停止する。このようにして、中央の室から前部におい
て、工程に対応した基板搬送台車の移動、停止、その位
置決めが正確に行える。後部についても同様である。 (3)上記(2)の基板搬送装置において、真空容器の
中央の室に基板の積替え手段を設ける。
【0010】以上において、各同期駆動手段が所定パタ
ーンで作動する。例えば、前部の同期駆動手段は、基板
搬送台車を外部から前部の室、次に中央の室、再び前部
の室から外部へと所定のパターンで移動、停止させるよ
うに作動する。
【0011】一方、後部の同期駆動手段は前記とは所定
時間遅らせて、外部から後部室、次に中央の室、再び後
部の室から外部へと所定のパターンで移動、停止させる
ように作動する。すなわち、中央の室での処理工程後、
基板が前部の基板搬送台車から後部の基板搬送台車に積
替え手段で積替えられ、搬出されるようなパターンで作
動する。
【0012】このようにして、工程に対応して、各基板
搬送台車は、移動、停止と、その位置決めが正確に行わ
れる。
【0013】
【発明の実施の形態】
(1)本発明の実施の第1形態を図1により説明する。
なお、従来例で説明した部分は、同一の番号をつけ説明
を省略し、この発明に関する部分を主体に説明する。
【0014】各ピニオン7の外部の軸にはそれぞれステ
ッピングモータ4が連結される。また各ステッピングモ
ータ4にはそれぞれモータ駆動装置5の出力がつながれ
ている。さらに各モータ駆動装置5にはパルス発振器6
の出力がつながれている。
【0015】ここでパルス発振器6とモータ駆動装置5
が同期駆動手段である。
【0016】以上においてパルス発振器6は工程に応じ
たパターンのパルスを発信する。各モータ駆動装置5は
この信号を受けて、それぞれのステッピングモータ4を
駆動する。
【0017】したがってステッピングモータ5は同期的
に回転しピニオン7が回る。ピニオン7と噛合ったラッ
ク8、すなわち基板搬送台車13が所定のパターンで移
動、停止する。なお各ピニオン7は同期して回っている
ので、近づいてきたラック8と円滑に噛合うことができ
る。
【0018】このようにして、工程に対応した基板搬送
台車13の移動、停止、その位置決めが正確に行える。
なお、停止位置はステッピングモータ5のステップ幅レ
ベルで調節できる。 (2)本発明の実施の第2形態を図2〜図3により説明
する。真空容器1内はロードロック室a、成膜室b、ア
ンロード室cとなるようゲート弁2a〜2dで区画され
る。
【0019】ピニオン7aと7bがロードロック室aの
前方と、アンロード室cの後方にそれぞれ配置される。
また各室a〜c内に2個づつ配置される。ここで7aは
中央の室bの前部のピニオンから前方のピニオンで、7
bは後部のピニオンから後方のピニオンである。
【0020】パルス発信器6aの出力は、それぞれのモ
ータ駆動装置5aを介してステッピングモータ4aへ送
られる。またパルス発信器6bの出力は、それぞれのモ
ータ駆動装置5bを介してステッピングモータ4bへ送
られる。
【0021】また、前部と後部にそれぞれ、基板搬送台
車13a,13bが配置される。さらに中央の成膜室に
は基板の積替え手段を持つ成膜装置がある(図示省
略)。
【0022】以上において、各パルス発信器6a,6b
は工程に対応した所定パターンで作動する。前部のパル
ス発信器6aは、基板搬送台車13aを外部から前部の
室a、次に中央の室b、再び前部の室aから外部へと所
定のパターンで移動、停止させるように作動する。
【0023】後部についてもほぼ同様である。
【0024】このようにして、工程に対応して、各基板
搬送台車は、移動、停止と、その位置決めが正確に行わ
れる。
【0025】以下1つの処理工程の例を具体的に説明す
る。
【0026】図3(a)はロードロック室aにガラス基
板11を載せた搬送台車12aが停止した状態で、真空
にしつつあるときであり、ゲート弁2aと、ゲート弁2
bは閉じられている。また、アンロード室cには成膜さ
れたガラス基板11を載せた搬送台車13bが停止し、
真空を破壊しつつあるときであり、ゲート弁2dは開か
れつつある。
【0027】図3(b),(c)ではロードロック室a
が真空となったとき、ゲート弁2bを開け、搬送台車1
2aを成膜室bに入れ、ガラス基板11を成膜装置に渡
し、またロードロック室aに戻る。一方、アンローダ室
cは常圧となったら、搬送台車13bはアンローダ側へ
移動し前工程で成膜されたガラス基板11を下し、から
の状態でアンロード室bへ戻ってくる。また、成膜室a
ではゲート弁2bは閉じられて、ガラス基板11に成膜
をしつつある。
【0028】図3(d)では、ロードロック室aの真空
が破壊されたら、搬送台車12aはローダ側へ出て、新
しいガラス基板11を載せている。一方、成膜室bにて
成膜されたガラス基板11は、アンロード室cに待機し
ていた搬送台車13bが移動してきて、ガラス基板11
を搭載する。その後は、図3(a)の状態となり、順次
これを繰返すことにて、ガラス基板11はローダ、ロー
ドロック室、更に成膜室に入り、成膜後、アンロード室
を経てアンローダ側へと正確に移動、停止することがで
きる。
【0029】なお、上記ではピニオン4a,4bを一方
側に配置したが、図4に示すように前部のピニオン4a
は一方側、後部のピニオン4bは他方側に配置するよう
にしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
同期駆動手段で各ステッピングモータが同期して所定の
パターンで駆動、停止されるので、基板搬送台車は、正
確に移動、停止される。またピニオンはステッピングモ
ータ駆動であるため長寿命化、信頼性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態の構成部分断面図であ
る。
【図2】本発明の実施の第2形態の構成の部分断面図で
ある。
【図3】同第2形態の作用説明図である。
【図4】同第2形態の説明図である。
【図5】従来例の部分断面図である。
【符号の説明】 1 真空容器 2a〜2d ゲート弁 4,4a,4b ステッピングモータ 5,5a,5b モータ駆動装置 6,6a,6b パルス発振器 7,7a,7b ピニオン 8 ラック 10 磁気シール 11 ガラス基板 13,13a,13b 基板搬送台車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C23C 14/56 C23C 14/56 G

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手に沿い複数の室を持つように両端お
    よび内部がゲート手段で区画された真空容器と、同真空
    容器の内外を長手方向に移動可能に配置され側面にラッ
    クを持つ基板搬送台車と、上記真空容器の内外に長手方
    向に複数設けられ少くとも1つが上記ラックと噛合うよ
    うに配置されたステッピングモータ駆動式のピニオン
    と、同ピニオンを少くとも2つづつ同期駆動する同期駆
    動手段とを備えてなることを特徴とする基板搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の基板搬送装置において、
    真空容器内を3室とし、各室にピニオンを前後に配置す
    るとともに前部の室の前方および後部の室の後方にもピ
    ニオンを配置し、かつ同期駆動手段を二つ設け一つは上
    記中央の室の前部から前の各ピニオンを駆動するととも
    に他の一つは上記中央の室の後部から後の各ピニオンを
    駆動し、かつ基板搬送台車も対応して2台設けたことを
    特徴とする基板搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の基板搬送装置において、
    真空容器の中央の室に基板の積替え手段を設けたことを
    特徴とする基板搬送装置。
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